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はてなキーワード: 地場とは

2022-09-23

anond:20220923203542

多能工化したスタッフをやってた側だけど(当分前に辞めた)、あなたは実に界向きのツボを抑えてくれている理想のお客さま。冷食といわれる夕食も、冷食なりに進化してて結構すごいなと思うこともあるし、地元鮮魚店から魚を入れてもらったりして地場物も最低限抑えてるっていうのはそのとおり。そして泊朝プランおすすめしたり、地元料亭に送迎したりして、食事にこだわりがある方は積極的に外部に振っていた。料理人アイドルタイムが長く人件費が高い故という話だったから、もし一般的なフル調理にすると客単価が上がるか、益率悪化旅館の存続性がさがるかっていう未来につながるはず。アメニティがしょぼいのはアメニティを高品質にしてもリピートするわけじゃない(≒評価は下がるが優先改善事項でもない)っていう思想じゃないかな。

とかく星野は、従来個人事業主資金力に寄りがちな宿泊施設経営環境を、運用のみできちんと採算をとるサービスデザインに長けてる。多能工化するのは大変だったけど、中抜け常態化する勤務体系なんてごめんだし、土日もたまには休みたいしって考えると、いつでもだれでもできる仕事設計されているのは従業員にとっても嫌なことばかりじゃない。専門職になりたくなったら経験者として転職応募できるし。そして実際、たくさんのお客さんが満足してリピートしてくれてる。名前が大きくなったから過剰な期待もかかってると思うけど、星野スタイルリゾートが使いやすいお客さんは確実にいらっしゃるし、一方でまったく受け付けない人もいると思う。(生産管理現場の人はたしか楽しいかも!)

まとめると、心付けを渡してフルサービスを期待するタイプ宿泊施設ハードの充実と美麗さが一番というタイプ料理料理人バチバチに作り込んだものを部屋食で食べたいタイプには向かないと思う。

逆に、ハキハキ元気でさっぱりした接客満足タイプご飯はそこそこ美味しくて館内でイージーに食べれたら満足タイプ、朝食のために朝から布団上げに来ないでほしいタイプには向いてると思う。

2022-08-06

anond:20220806141236

これだからバカと会話はしたくない

https://www.us-lighthouse.com/life/visa/l-visa.html

 

海外にある日本企業駐在させるのと、単身で居住拠点海外に移して地場企業で働くのでは

ビザの種類も難易度も違うの

日本から海外拠点出張(駐在)なら役職ごまかせば中卒でも問題ないけど、

海外居住拠点を移して日本関係のない地場企業で働く場合は適切なビザを取る必要があり、

適切なビザを取るには実際の職務内容と学位があってる必要がある

なのでCSは取れるなら取っておくに越した事はない

anond:20220806111557

日本から海外拠点出張(駐在)なら役職ごまかせば中卒でも問題ないけど、

海外居住拠点を移して日本関係のない地場企業で働く場合は適切なビザを取る必要があり、

適切なビザを取るには実際の職務内容と学位があってる必要がある

なのでCSは取れるなら取っておくに越した事はない

 

あとは他増田も言うように箔付やね

中卒・高卒データサイエンティストとか印象良くないでしょうよ

別に研究やるわけでもねーのに嫌な時代だねぇ・・・

2022-08-03

anond:20220803090132

京大のと違って権力欲をビンビンに感じるのは東大地場なんだろうなあ

2022-07-22

京都に行った時に、ブライアン・イーノ展を見てきた。

ブライアン・イーノはみなさんご存知の通り、ロックバンドロキシー・ミュージック」の元メンバーソロ転向後は、アンビエント・ミュージック環境音楽)を開拓した第一人者として知られているし、デヴィッド・ボウイベルリン三部作制作にも参加しているミュージシャンであり、視覚芸術インスタレーション作成しているアーティストだね。マック女子高生が言っていたから、みんな知ってる。常識

で、イーノ(マイフレンド)の展示だが、非常に印象的でして。京都信用金庫旧厚生センターという何やら歴史の趣を感じられる建物内に、複数階に渡って設置された音と映像インスタレーションをじっくり楽しめる。どの展示も室内に椅子ソファが設置されており、寛ぎながら鑑賞することができる。視覚的な変化を楽しむ、という作品が多く、イーノアンビエント時間空間の変化として捉え、変化の一形態としての音や映像といった落とし込みを行ったのかなとか。

音をメインとした展示では、ここのところ純粋に一枚のアルバム聴くというリスニング行為から、すっかり遠ざかっていたんだな、ということを思わされる。真っ暗な室内に立ちすくんだ後、薄らと見えてきた椅子に座り、周りから聞こえてくるあらゆる音に圧倒されてゆく感覚。この人は、アンビエントミュージックだけの人ではなく、長いキャリア作曲家であり音楽家なんだな、ということを実感する長尺の演奏曲。

そうして私の心の一部は、喜怒哀楽の隙間、言葉では形容しづらい感情感覚を呼び起こす原初音響の中、靴を脱いで展示スペースに上がると言う所作からわずかに思い起こされる、京都という地場の影響を受け、遠く海の向こう、空の向こうにあるかもしれない過去未来と溶けあっていく……とかなんとか。

思ったよりも楽しめました。まる。

2022-06-16

会社経営していて超薄利だけど賃上げをする理由

https://anond.hatelabo.jp/20220615174308

さんに対するアンチと思われるようなタイトルにしてしまったけど、実はそうでもなくて、前提の認識特に全く同意

日本は一度雇用したスタッフをやめさせるのは、まともにやろうとするとすごく大変。

(いや、クビにされた!という声も多いだろうが、それはまともじゃない会社の話)

人件費固定費であり、増やすことで事業リスクが増大する。

派遣業務委託はいざとなったら切れるから、それを前提として一時的報酬を大きくできる。

人材の流動化(解雇規制撤廃新規就労活性化)が経済活性には必須

完全に同意

それでも、スタッフの定期的な昇給は続けていきたいと思っている。しんどくても。

その理由を書く。

なぜカツカツでも昇給しているか

私は40歳。業種はWeb関係個人事業主から法人成りして、会社はまだ3年目のペーペー社長スタッフパート含めて10名弱。首都圏地方都市地域密着業務をしている。(ちょっとフェイク入れてあります

首都圏地方都市宿命として、優秀な人材東京に出てしまい、大きな案件東京会社が持っていく。なので、活気があるのは地場土建屋さんと公務員、あと大手企業工場くらい(先は見えないが)。当然のようにブラック企業的古い価値観同族企業や、最低賃金ギリギリ待遇などがまかり通っている。

そんな中で若手(Z世代)を中心に、社会的公平性社会の持続可能性を重視し、資本主義的考え方に偏りすぎないライフスタイルという価値観が広まりつつあるのを実感している。その一方で精神的な充足感や働きやすさ、持続的な仕事のあり方や環境などを重視した価値観が生まれている。

そういう考え方を大切にする顧客も増えつつあり、個人的にもそういう価値を大切にしたいと思っていることから会社方針企業理念ビジョンミッション)をその方向に明確化しようとしている。地方ビジネスに一石を投じたいという思いもある。

顧客といっしょに一緒に地域を盛り上げていく。だれかがしわ寄せを食うのではなく、取引先・スタッフ・お客さん、みんなで利益をうまく分配し、かつお金だけでない価値(温かい人と人の繋がりであるとか、感謝であるとか、居場所であるとか)も同時に作っていく。そういう理想を掲げている(まだまだぜんぜん未達だけど)

5年10年先を見据えたとき、そういう価値観で働く人が社会の主流になることは間違いない。であれば、先行者としてその分野でのポジションを確保することは重要と考えている。

そういう理想を掲げている限り、スタッフ賃上げ積極的にしていく必要があると考えている。

でも現実は厳しい

ただ現実は厳しく、税金を払うと利益はほぼゼロ。売上は毎年1.5倍くらいずつ伸びてきてはいるが、それでも運転資金が足らないこともあり、すでに個人資金を1000万円投資した。ちなみに自分自身の月給(役員報酬)は個人事業主時代の半額以下。スタッフ給与も基本給は低く、残業代ゼロ残業時間自体ゼロでは無いが強制することは無い)、ボーナスは基本無し(この夏はちょっとけがんばって出した)。それでも、一緒に仕事をしたいと言ってくれるスタッフには心から感謝している。

今後数年かけて、利益率を上げてまっとうな給与まで引き上げていきたいと思っている。そのため、1万~1.5万くらいずつではあるけど、先行投資として毎年昇給してきている。

ちなみに会社作ってから、「人関係」の悩みが圧倒的に増えた。その半分以上はスタッフに関すること。

雇用する側からすると、まともに信頼できる期待通りの人が就職して働き続けてくれるなんて、奇跡的なめぐり合わせなんだな、と感じている。採用したら期待外れ、ということもあるし、トラブルが起きるとメンタル的にはどん底まで落ち込むし、この先の会社経営絶望したりする。

から新規採用には極めて慎重に丁寧に行っている。

社会人でもまずはインターン必須とする。

低賃金でも、やりたい意欲がある人のみ採用する。一方で、職場の魅力は頑張って高める。

契約社員として半年~1年様子をみる。だめそうなら契約更新しない。

ここまで慎重にしても、それでも応募があるのは、現代的で人気の職種からだと思う。これがブルーカラー3K職場だったらこんなことはできないとも思う。

昇給できるには、スタッフ側にも覚悟必要

こういうフィルターをくぐり抜けて、目先の低い給料にとらわれずに本気で価値を生み出したいと努力を続けてくれるスタッフが定着してくれているからこそ、毎年昇給したいと考えている。そういうスタッフには、泣きたいくら感謝しているし、今のような待遇しか提供できない自分に不甲斐なさを感じている。

しかしながら、会社おんぶにだっこを期待するなら昇給できないし、ましてや採用しない。)

さまざまな条件が噛み合えば、閉鎖的で後進的な地方においても風穴を開けられるビジネスが生み出せると信じているし、それによって自分スタッフクライアントパートナー、そして我々が生きる地域にも価値提供できるようになり、みんなが幸せに少しでも近づけるビジネスモデルができると考える。

なので、結論としては

・新しい価値観を重視したいため、しんどくても昇給は続けたいと思っている

・けど、スタッフに求める条件も、厳しい

・それらをうまく回して実績を出すのが経営者としての責務だし、そのためにはリスクも取る

・そうすることで、多くの価値を生み出すモデルを作りたい

結果的に、私自身はちょっと人並み以上にお金稼げればいいか

という考え。

理想通りには、行かないかもだけど。

2022-04-05

anond:20220405013559

横だけどEV充電出来ないんだよな賃貸から

地方都市部コンビニにもあんまり置いてない。地場スーパーに至っては皆無

強者大家交渉するらしいけど(大家許可があれば30万くらいで設置可能な模様)

自動車メーカーが本気出さなきゃずっとこのままやろな

anond:20220405005458

法人事業税法人住民税とかあるので税収はゼロではないけど

この税収によって村・町・市が変わるぞ!うおおおおおおおおおって言うものじゃないよね

大抵が地場個人商店ぶち殺すだけで終わっちゃうんだけど

からは何も生まれいか人口増えた先の好循環に期待しよう(震え)

anond:20220405004309

真面目にせやで。ウォルマートと同じ

でもイオン結構ローカル食材は置いてくれるよね

地場スーパーほどでは無いが

2022-03-25

労働組合もう要らないね

例のdocomoの賃下げだけど

結局、労働組合は2%の賃上げ要求だけだし全く役に立ってない

そもそも7,8年前にガッツリ減らされたときdocomo労組闘争継続したのに他グループ労組は妥結してて役に立たないことは立証してたけどね

そもそも転職メジャーになってきたか給与に不満がある人は転職するし

企業側もガンガン中途で取ってるので組合団体交渉する意味ほとんど無い

おまけにテレワーク活性化たか地理的な制約も無くなったし転職副業が更に増えてる

設備保守とか地場営業みたいなどうしても離れられない人にとっては団体交渉するしかないんだけど

その人達のために都市部関係ない人達組合費を出すっていうのがイビツになってしまってるし

組合の中では全然効率化しないでアホみたいな活動してるし挙げ句民主党応援に熱心っていうね

団体交渉みたいな仕組みが前時代的すぎるから人材流動性雇用形態多様化とかを軸に別の方法経営側と対立構造作る方がいいんじゃないのかな

知らんけど

2022-02-20

anond:20220220010424

神奈川の土着民ってこういうとこあるよな。

ほんと、頭悪くて育ちも悪いし、働いてるのも地場のクソ企業なのになぜか強気なザ田舎者が多い。

2022-02-14

anond:20220214210707

金融にいた頃は「てめーら」呼ばわりされてたぞ。場末地場証券とかサラ金とかじゃなくて超大手しかも非営業職)。

2022-01-30

近所のスーパー

スーパーセンター トライアル

・田園のなかにあるデカい平屋のスーパー…というのはこの地にあるすべてのスーパーに当てはまるんだが、なかでも特に田園の中にあり、特にデカく、特に平屋……っていうことはないが、気持ち的に平屋感が強い なぜか

商品は安く、質が低い

地産地消感が比較的薄くて、じゃあどこ産なのかっていうとこれは謎です 謎の場所生産された謎の低質・安価物品が陳列されている

建物がでかい割に生鮮コーナーなんかはそこまで広くないため、実はスーパーとしての力がそこまで高いわけではないんだが、24時間営業かつプリペイドカードで完全セルフレジ、というのがあって、すげー気楽だ

・近所のスーパーの中ではもっとも冷たいというか無機質な印象がある 手書きポップなんかもあるし、地場のものもないわけじゃないんだけど、なぜか機械的で血が通わない感じがどこかに漂う スターデューバレーでいうところのJojaマートなんじゃないだろうか

ニシムタ 

ホームセンターに併設されたスーパーでありながら、個人的には近場でもっとも好きな店舗

・ここの特徴は、巨大資本っぽさと地元っぽさがほどよく融合していることだと思う

油揚げなんかは近所の会社が作ってる製品ばっかりで、しかし品揃えが結構いい

惣菜うまい

地元の別系列スーパー惣菜おろしてるとこと同じところが惣菜を作っていて、それがすげえうまいんだけど、がっつり「スーパー○○○」って書いてあんだよな いいのか?ニシムタ…

惣菜コーナー2があって、中華惣菜がかなりたくさん並んでんだけど、見た目がいかにもまずそうで、実際そんなに美味くなく、夕方以降にいくと全品半額になっている というか、半額じゃないのを見たことがない

最近いちご大福を売っていて、チョコ味が大変うまい

サンキュー

・グラードタイヨーサンキューの3つの名前もつ系列の、サンキュー店舗

・ここは正直言ってコンセプトがわからない

通路が妙に広く、開放感があるといえば聞こえはいいが、広さのわりに意外とものがねえな、という印象にも繋がっている

野菜なんかは一番地産地消感があり、おひさま市場だとかなんとか言って、村田さんちのキュウリだとか、なんかそんな感じのものが売られている

価格は安くも高くもない印象

・きょうもステキタイヨー家族♪みたいな曲がマジでずっとかかっているが、外で働く旦那・家で働く専業主婦、みたいな価値観あきらかに下敷きにしているので、ボチボチ文句がついて別の曲になりそう

100均ドラッグストアコインランドリーなどを併設していて、キラキラ感のないモールという感じ

スーパー○○○ ○○○店

・伏せる意味もないが、伏せる

・海の近くにある、スーパー○○○のなかでは俺の家にもっとも近い店舗

・小さい

・2回くらいしか行ったことがないのであまり印象がない

海鮮が充実していて、タチウオなんかがいい感じに並んでいた記憶がある

地方色の感じられる地元食品が多い

惣菜うまい

スーパー○○○ ○○店

・一回しか行ってない

・とにかく惣菜コーナーが優れていた

・揚げ物バイキングみたいなコーナーがこの辺のスーパーにはめずらしくあり、そこにあった男爵芋コロッケがかなりええ感じだった

・また行きたいですね

Aコープ

・狭い!

・何もない

・何があるんだ?逆に

地元農家の作った野菜がありました

コープ

・なんか作りが都会っぽい感じがした

・会員証を作れ!という圧がすごいが、どこのカウンターで作れるのかわかんなくて何も買わずに帰っちゃった(ザコ)

成城石井コーナーがある

・全体的に質に振っている感じがあり、客層もどことな上品だった

惣菜も凝っていてうまそうだった

○○○○

・日曜やっていないナメたスーパー

刺身類が安くて量もあっていい感じ

手作り感の強い惣菜も魅力的

惣菜に「人気ランキング○位!」っつうポップがついていたが、一位が見つからなくてすげーモヤモヤしながら二位のチキン南蛮を買って帰った

駐車場が狭くてメチャクチャ怖い

○-○

・隣町にある、バカかい平屋のスーパー

デカすぎて店内で地平線が見える……ということはないが、マジでデカ

・なんでもあるように見えて、なんでもあるってわけでもない

・でもコーレーグースとかご当地サイダーとか、謎のものを売ってて大変よろしいですね

生鮮食品というよりは冷凍食材が充実している印象があるが、とはいえ魚なんかもかなりいい感じだと思う

爆弾おにぎりを売っていて嬉しい!

・いつ行ってもけっこう混んでいる

レジ有人オンリーで、わりと長蛇の列なのがネック

コスモス

・徒歩1分以内でいける位置にある神のドラッグストア

・でも9時に閉まるので軟弱ですね

・地味に野菜や肉も売っており、しかも他の店では早々に売り切れるモヤシなんかがわりと遅くまで残っているのでありがたい

冷凍食品結構充実しており、近所で唯一日清台湾まぜそばが買える

・近所で唯一戸田久の冷麺を売っているなど、何者かの拘りを感じるラインナップがステキである

 

この辺にはベーカリーが少なくて、俺はつらい

前住んでいた家のすぐ近くに、近所のパン屋で売れ残ったギリギリパンを異常な安値販売する謎の店があって、メチャクチャお世話になっていた 文字どおり週2くらいで行っていた

しかし、この辺りでは、デカスーパーにすら併設のベーカリーがなくて、食えるのは神戸パンとかが作ってる袋入りのパンだけ

まああれだってうまいんだけど、俺はもっとこう、生っぽい食材の乗った惣菜パンであったり、サンドイッチを食いたいんですよ

ベーカリー増えねえかなあ、と思いつつ過ごしているのでした

2022-01-26

anond:20220126200925

人気の骨伝導イヤホン男性の頭サイズっぽくて、全然うまくフィットできなかった。動くたびに落ちる。あと眼鏡してると接地場所がかぶる

2021-12-28

anond:20211228062958

地場不動産屋にクソがいるのはわかるが、ハウスコムを持ち上げるのはハウスコムの敷居をまたいだことがあればあり得ないと思ってる。

地場旅行代理店旅行知識もどうしようもないクソだけど、HISで手配したら金だけとられて次回以降の相談たらい回し、現地手配は何もできてなかった(いつものこと)、みたいなのと同じ。

宅建士と営業説明が違うとか普通にあった。

別の種類のクソなだけ。

地場の方がまだ捻じ込める確率が高いまである

ホチキス止めとか印鑑証明の件は増田の難癖かなあ。保証会社申し込んだ瞬間に不要とかよくある。書類記述関係なく。

2021-12-16

関東平野西側って住みにくくない?

関東平野西側で、小田原との間は、住みにくくないだろうか?

都心部へのアクセスは悪くない、というのが不動産屋のキャッチコピーなのだろうが、実際かなり時間がかかる。

電車が前提かと思うだろうが、南北電車は少なく、車での移動が必要となってくる。

最寄り駅から都心部までの時間だけ注目されがちだが、実際は最寄り駅までのバス車など乗り換えが必要となり、これも負担だ。

そのくせ土地が高く、家は狭く、車の維持費はかかる。


東京都心は、まだ大きな市場があるので色んな物が集まってくるが、そんなことはない。

土地が高いか農地も大きくないし、地場産は高くなりがち。売れ残るので品質が良いわけでもない。

海産物については致命的になる。

2021-11-02

おらが村の大物政治家に誰が投票してるのか問題

大物政治家落選

東京23区に住んでいる。私が住んでいる街はもともと左派が強い街だ。商店街駅前では、自民党の支持者が多いが、駅から離れるにつれ、住環境は悪くなっていき、低所得な独居高齢者ボロボロアパートに住むというような地域がポツポツ現れる。そういう街では、公明党共産党れいわなどのポスター左派諸派ポスターが増える。環七の向こうは別の街だ。普段、駅周りで生活していると気が付かないが、違う小学校区に足を運ぶと、この街本来左派の街なのだな、と思う。

ただ、その左派の一つ一つがかなりの存在感を放っていることもあり、逆にひとつになるということは難しかった。というより、そもそも保守派マイノリティ地域であるから二元的対立に持ち込まれると基礎票で完全に負けるのだ。いままでは左派分散していたため、基礎票割れていた。その結果、現職の大物議員開票、即当選での勝利を繰り返していたのだ。それが今回小選挙区ではじめての敗北を味わった。

では今回、大物議員が票を減らしているかといえばそんなことはない。前回より多くの得票をしている。陣営もしっかりと基礎票の積み重ねは行ってきた。勝って傲慢になるのではなく、しっかりと対策はしてきていたのだ。しかし、地元では「明確なメッセージを持たない」と思われているその政治家は、ある一定以上のリテラシーを持つ層、街に永住すると決めていない層には刺さらない。彼は政策型の政治家ではなく、陳情窓口型の政治家だと地元では思われている。おらたちの村を発展させてくれる政治家、つまり区議都議大将という位置付けなのである大学で学ぶ政治学政策ほとんど関係ない。それより公園をつくったり、スケートボード禁止するほうが大事なのだ

基礎票の積み重ねで勝てたのだろうか

今回、彼が勝つためには、左派の自滅、浮動票の獲得しかなかった。基礎票は年単位で構築するものであるから選挙が始まってからここを増大させるのは難しい。今までは左派の自滅で勝てていたのだが、今回は左派一枚岩になっていた。そうなると、浮動票の獲得しかなかったが、自民党という追い風は、自らのコロナ優先入院騒動相殺された。小選挙区は、個人投票するものであるから党派に賛成していても、その個人への不信感があれば追い風は無風になる。選挙が始まってしまえば、打てる手は実は、ほぼない。選挙前に仕込みをし、あとは選挙前に加速度をつけて、最高速度更新続けるのが選挙だ。選挙期間の前に、選挙ほとんど終わっている。今回は、左派作戦勝ちだった。

左派基礎票は、そのイデオロギー性にある。社会的正義や不平等不公平感などから生ずる怒りがイデオロギーとなり基礎票形成する。では、右派、とくに彼の場合基礎票の正体とはなんであろうか。一体誰が投票しているのであろうか。これは地元にいないとなかなか見えてこない。彼に投票しているのは、利害関係のある業界団体宗教法人地域のおじいちゃん、おばあちゃんコミュニティーである。おじいちゃん、おばあちゃんについて、もう少し詳しく話すと、区議後援会の面々である。この区議後援会の面々をうまく組織しているのが、彼の事務所であった。

例えば都議選のときなどは、区議都議候補のところへボランティアにいく、事務所を貸す。国会議員である彼も応援演説にいく。彼のコネで大物政治家を投入する。逆に区議選では都議国会議員サポートに回る。そのような互助会が、後援会の正体だ。国会議員後援会は、都議後援会であり、都議後援会区議後援会でもあるのだ。区議対処できない陳情都議に持っていき、都議解決できない陳情国会議員に投げる。逆に選挙ときは、手伝ってもらう。なぜなら、その後援会の中で一番結束が固いのが、地元の名士をトップとした地域コミュニティーである区議であるからだ。区議後援会は最強である。そこには政策はいらなく、区議の人望があればいい。その家の看板があればいい。それを旗印に、みんなで戦うというレジャー人生スパイスが、おじいちゃん、おばあちゃんたちにとっての選挙なのだ。そして勝てば、みんなでお祭り騒ぎをする、それが楽しいのだ。普通の人がテレビでみるイベントに参加できるという老後の楽しみ選挙という面もあるのだ。シルバー民主主義とかあんまり考えていない。多くの人は楽しいから政治活動に参加している。

後援会には党派性やイデオロギーはいらない

私も街頭演説を見てびっくりしたが、彼は抜群に演説うまい。それは政策を語る、というものではなく、人心掌握という点である。彼の陣営は、おじいちゃん、おばあちゃんのそういう気持ちを熟知していて、街頭演説などでは、後援会会長の奥様などを見つけて声をかける。国会議員本人が演説中に演説を中断し、「あ!◯◯さん、お久しぶりですね!お元気でしたか?」と高いところから声をかけたりするので、声をかけられた本人はもちろんうれしい。だから、友人たちをたくさん動員し、演説では人一倍拍手をし、がんばって、と声援をかける。そんな友人たちの前で声をかけられれば、「いつも誘ってくる人」から有名人の知り合い」にランクアップである。そんな区議後援会のお礼に、彼やその秘書たちは担当を決めて、その地区お祭りや、野球チームや、寄り合いなどに普段着で遊びにいくのだ。そして、後援会の人にみつかり、なにか一言、というような展開によくなっている。打算的といわれようが、なんだろうが、そこまでするのか、と私はびっくりした。また、私の母も、彼の主催するバスツアーに呼ばれて、旅行に行っていた。高くもなく、安くもなく、普通バスツアーだったが、帰ってきた母は嬉しそうに話してくれた。

ご飯とき、本人が横に座ってくれ「困ってることないですか」と聞かれた、だけど、政治のことはわからないので、「近くの側溝から蚊がわいて困ってる」というどうでもいい話をしてしまった、はずかしいと帰ってきた母は嬉しそうに話していた。そして、後日、後援会(というか、なかよし会)のみんなで写った集合写真が届き、そして側溝掃除された。後援会ごとに写真を取っているんだと思う。それを経験した母はあんなすごい人が私の話を聞いてくれた、となり、そのままファンになっていった。総理大臣を目指すといえば、ときめくのは実はおばあちゃんなのである。おらが村の政治家総理大臣にするべ!となる。政治家は、バスツアー街頭演説選挙後援会活動などの老後のたのしみとやりがい提供してくれるエンターテイナーなのである

難しい話も出来る政治家になってほしい。

新聞ではブランド崩壊など書かれているが、住んでいる人間しかも、生まれ育った人間からすると実態を捉えていない。地場の人たちは、とても近くに彼を感じている。政策を語らせるとちょっと頼りないけど、困ってるとき相談するとなんとかしてくれる大将であり、自分の老後人生にハリを与えてくれる人なのだ。彼は自分身の回りの話しの解説生活密着といった地上戦の話には強いが、空中戦、つまり憲法経済ジェンダーなどの話で深く語ることができない。次回の挑戦までに、秘書たちはもう一度地盤を固め、彼自身は今回取りこぼした浮動票にささる空中戦を体系的に学ぶ必要があると思う。後援会は、高齢化が進んでいる。おじいちゃんおばあちゃん達のアイドルもいまや、還暦を過ぎていて、ここからファンクラブを拡大するのは難しい。そして経年減少を迎えている。だから選挙に勝つためには、浮動票を取るしかない。リテラシーのある層を取りに行くしかない。それが出来ないと、構造的に負け続ける構造になってしまう。空中戦も戦える候補にならないと、次がない。マーケティングを施したキャッチフレーズは刺さらない。

軍団解散した。今度はあなた軍団大将だ。赤いポロシャツ軍団を率い、今度は高いところから理念を語る姿を見たいと思っている。

2021-11-01

地元のために何かしてくれそうな政党いかに強いのか

今回の維新の件で如何ににこれが重要なのかが改めて分かった。

自民地方に行って地場固めを重要視するのもよくわかる。


ワンチャン九州政党四国政党東北政党とかあればいけるんじゃねーのか。

2021-10-08

バス運転手が本当にブラックなところ

バス運転手」なんて誰もがブラック職だと思っているだろう。

そのとおりだ。

一日16時間拘束、休みは"4週6休"という代物で土日祝なんて当然ない。休日出勤は「廃休(【はいきゅう】字のごとく、休みが廃れてなくなること。代休などという概念は、無い)」で通常出勤扱い、手当なんてものは、ない。そんな廃休が月に2~3度ある。

しかし真のブラックぶりを表すのは、運転手事故を起こした時だ。

事故を起こすと、当然ながら保険等級格下げされる。

保険等級格下げされると、支払保険料が増える。

支払保険料が増えると、営業所長は本部から完膚なきまでに吊るし上げられる。

それを何としてでも阻止したい営業所長はどうするかというと、保険を使わせない手段をとる。

まり、損害にかかる賠償金を、全て運転手に支払わせるのだ。

俺は以前、転回所(終点からUターンする場所のこと)でバックしているときに隣接する民家のブロック塀に接触して損壊させたことがある。

その修理費用、99,800円を、自腹で払わされた。

営業課長手書きメモした謎の銀行口座に振り込む形で払わされた。

仮にもうちの会社は(バス会社なんてどこもそうだろうけど)地場大手

なのにこのド・ブラックぶり。

あーアタマにくる。

一日16時間、週28日働いて手取り13万の給料から、99,800円もってかれた。

まじで会社名と営業所長と営業課長名前晒してやろうかな。

2021-10-01

anond:20210827084857

鹿児島は有能なら中央に行くのが雅とされているから。あと、地場財閥は有能だよ。

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