はてなキーワード: 地域おこしとは
率直に言って「萌え絵ご当地キャラで地域おこし」は余りに使い古された手段で、こんな事でもなければ誰も知らなかったという事です。
君の解釈だとさ
「こんな事でもなければ誰も知らなかった」というのは何のことになるの?
「今回の炎上沙汰で話題にならなければ"温泉むすめ"なんか誰も知らなかった」と解釈するのが自然だと思うけど
「今回の炎上沙汰で話題にならなければ"萌え絵ご当地キャラで地域おこし"なんか誰も知らなかった」ってなるのありえないよね?
フェミニスト的論点とは又別にここは重要な論点で、率直に言って「萌え絵ご当地キャラで地域おこし」は余りに使い古された手段で、こんな事でもなければ誰も知らなかったという事です。そういう陳腐な手段に「クールジャパン」と言う名で多額の公費がつぎ込まれ続けた事には別途反省が必要と思います。
どう読んでも「"クールジャパン"全体に多額の公費がつぎ込まれているのが問題だ」じゃなくて
「"萌え絵ご当地キャラで地域おこし"=温泉むすめ、という余りに使い古された手段に対して"クールジャパン"と言う名で多額の公費がつぎ込まれ続けているのが問題だ」と言ってるよね。
煽りとかではなく単純な疑問で、ちょっと調べた感じ特にその手の調査も無さそうだったので。
炎上してる「温泉むすめ」を見てふと思ったんだけど、この「温泉むすめ」も、要するにアニメキャラ(風のオリジナルキャラ)を作って、それの人気上昇を期待してる町おこし、地域おこしの一環ですよね?
こういう事業って多分念頭にあるのはガルパンの大洗とか、あの手のオタクコンテンツとの繋がりで成功した町おこし、聖地巡礼みたいなものをモデルにしてると思うんだけど、
ガルパンにせよ何でも良いんだけど、まず作品があって、その魅力で関連する実在の地域にファンが来る、ってのは解るんだけど、
アニメとかゲームのバックボーンがない、町おこし専用のコンテンツが大当たりして、その後当地にファンが押し寄せた例ってあるんでしょうか。
個人的には思い付かないんですよね
一応、文脈的には「クールジャパン」事業のことだと思うけれども、米山さんが公費、国費と言いまくるので、温泉むすめに多額の税金が使われたという話が出回っている。
しかし、これは民間企業がやっている事業だよね? 国から補助金が出ていたってこと?
フェミニスト的論点とは又別にここは重要な論点で、率直に言って「萌え絵ご当地キャラで地域おこし」は余りに使い古された手段で、こんな事でもなければ誰も知らなかったという事です。そういう陳腐な手段に「クールジャパン」と言う名で多額の公費がつぎ込まれ続けた事には別途反省が必要と思います。
https://twitter.com/RyuichiYoneyama/status/1460773394115280899
女向け萌え媚び地域おこし、男向けに比べてあんまり数がなさそうなのは
なのかなーって思ってる
温泉むすめの件で、ちょっと思ったこと。キャラの設定をそのまま文章で描写すると、思っていたよりどぎつくなる、という問題があると思う。
たとえば、男性主人公のことが好きで、彼が他の女の子と仲良くしてたり一緒に出かけてるのを見るとヤキモチを焼いて怒ったりビンタしたりしちゃう、というツンデレ女性ヒロイン(および「実はそれはお前へのプレゼントを選んでもらってたんだ」という展開)は昔からある馴染み深い類型じゃん?
それを漫画やアニメで見てる分には「あ~このヒロインはよっぽど主人公のことが好きなんだな~かわいいな~」って思える。
でも設定文で「よく主人公に怒ったり主人公を殴ったりする」って書かれると、うわDV女じゃん、やべえ、って感じになっちゃわない?
多分例のスカートめくり設定も、温泉むすめの漫画とかで「しょっちゅう他のキャラにスカートめくりなどのうざ絡みをするうざいけど憎めないキャラ」みたいな感じで描写したら、「うざかわいい」とかそういう枠で普通に受容されてただろうし、ここまで燃えることはなかっただろうとも思う。
でも設定文で「スカートめくりが好き」と書かれると一気にどぎつくなるというか、え、性犯罪者? って感じになっちゃう。
たとえばウマ娘のアニメで、「メジロパーマーの宝塚記念にトレーナーが来なかった」ってシーンがあったけど、それを見たオタクは勝手に元ネタを調べて「史実でも馬主は来てなかったのか!」って喜んでたんだから、温泉むすめでも「他のキャラのスカートをめくる」ってシーンがあって、それを見たオタクが元ネタを調べて「なるほどカッパの尻子玉が元ネタか!」って喜ぶ、みたいな流れならよかったんだろうなって思う。
ただ難しいのは、こういう地域おこし系の萌えコンテンツだと、元となる作品があるわけじゃないからどうしても設定文に色々と詰め込みたくなっちゃうんだよね。それはわかる。いかに興味を持ってもらえるかが命だからどうしても設定で色んなこと説明しなきゃいけないし。
あと擬人化は作ってる側がすげえ楽しいから設定を細々と見てほしくなっちゃうというのもあるよな~。元ネタの要素をどこまでキャラクタの特徴に落とし込めるかってやっててすごい脳みそ使うから楽しいし「こんなところまで考えて作ってるんだ! すごい!」って褒めてもらいたいからクリエイター目線だと「こういう設定もあるんですよ」って見せてまわりたいよな~。
まあとにかく、作った設定のどこまでを説明に書くかのさじ加減が難しいところだなぁと思いました。
ちなみに温泉むすめの漫画は今期間限定で無料公開してるらしいからみんな読んでいってね!!1!!!>https://comic.webnewtype.com/contents/onsen/10/
あと有馬記念合わせでメジロパーマー実装はまだですか! メジロドーベル実装はすげえうれしいし全力で回すし引けたらまずは男性トレーナーでプレイするけど! メジロパーマーめちゃめちゃ好みだから早く実装してください何卒どうかよろしくお願いします!
萌え絵で突飛なプロフィールあれば儲かる!みたいな安直さとそれに注力しすぎて、いちばん大事なその土地の良さとか、その地域に住むものとして地域と地域に住む人を大事にする精神とか、客としてくる人に対する敬意とかを見失ってるんだよな。
資料、ありがとう。サイトは観てたんだけど、検索欄には気づいてなかったわ。後で探してみます。
その資料は、タイトルだけ読むと氷河期対策が含まれそうに見えるけれど、中身を読むと残念ながら違うね…。若年層の全体的な非正規やワーキングプア対策だと思う。
それと、若者の就業支援で地域おこしまで入れてんのと思ったけれど、それ以上に (2) 教育・人材育成 の 以下らへんの提言がもっと気にくわないね。
① 職業教育・訓練について
ア 高校専門学科(職業学科)及び公共職業訓練の学卒者訓練の定員を拡大し、教育・訓練の内容を産業構造の変化に即して変革・改善すること。
イ 国立の大学・短大・高等専門学校における授業料免除の上限額を上げ、選考基準を緩和するとともに、額・基準に関する各機関の裁量性を増大させること。
③ 制度的柔軟性について
ア 大学等の高等教育機関から高校専門学科(職業学科)に対する推薦枠の拡大や、専門的な資格の取得を以て入試科目の一部を免除するなどの措置を拡大することにより、高校専門学科(職業学科)からの進学機会を拡大すること。
遡及的な内容で文句は言いたくないけれど、学者の国会や、学問の自由だ云々だの言ってるのに、なんで職業系を拡充しろって提言してんだ。
しかも、その根拠が『職業学科の生徒が60年代から減っている』『職業生活の準備が弱い』って、俺らは学問を与えられたけど、若年層は学問はどうでもいいから労働層になれってか。
いろんな縁があって参加したとある田舎の地域おこし団体で、イラストレーターを使って簡単なチラシを作る役割をやってたんだけど、もう続けるのがキツくなってきたため、脱退することにした。
自分が地域おこしというものを考えるにあたって重要視しているのはやっぱり「産業振興」で、その中のひとつに「観光」があるという構図ならまだいいんだけど、今の団体は産業振興もなくはないものの、それよりもまず観光だ、といわんばかりに「観光」を第一に推すかたちになりつつある、というのが理由のひとつ。
ものすごく目立って金になる観光資源があるわけではないし、年間を通して観光に力を入れられるヒューマンリソースがあるわけでもない。だから当然関係者は手弁当なんだけど、年配の人からするとやっぱり「(関係者も含め)観光資源があってみんなワイワイしている」という事実があるだけでもう「地域おこし達成!」みたいな満足感が得られちゃうというのがあるんだよなーと。
最近ようやく収益も上げられるようになってきて、少ない金額ではあるものの関係者に報酬を渡すことができるようにはなっているんだけど、役員に「お祭り大好き」な人たちが居るおかげで「別に報酬いらないだろ、お祭りなんだし」みたいなところに持っていきがちで、ビジネスとして成り立たないのも一因として濃い。
観光でもなんでも、持続可能なシステムを作って、運営してこそ初めて「産業振興」だし「地域おこし」ではないかと思うんだけど、ひとたびビジネスにしようとするとものすごくケチな話が多くなってきて、チラシ作ってるだけの自分みたいな末端の人間も辟易するぐらいのものが醸し出されるようになりつつある。
年配の人たちにとってはセカンドライフなんだろうけど、自分みたいな若輩者にとってはキャリアの真っ最中というところにも認識のズレがあるんだよなあ。
今のところ「パワポでならチラシ程度作れないことはない」レベルの人は居るっぽいので、自分が抜けても「チラシのクオリティが10から1まで下がる」程度の影響力しかないだろうし、そういう意味では後腐れなく抜けられるポジションで良かったと思う反面、少なからず「地域のためになるなら・・・」という動機で、無報酬の役割にn年間従事してきて、その思い半ばで辞めようと思うに至ってしまったというのも、それはそれで悲しいものがなくはない。
無償でやることの難しさを改めて噛みしめる次第。
TLにこんなのが流れてきて
https://twitter.com/Kagoshimaniax/status/1123783135681032193
へー、地方の番組とデスソースがコラボとか珍しいなと思ってよくよく読んでみると鹿児島発のデスデスソースというものらしい
いやわかる、わかるよ?方言で「ですです」って言うのに引っ掛けてるんでしょ?
わかるんだけど、やめろやそういうサムイの
デスソースわかる層+方言知ってる層ってどんだけ狭い層狙ってのダジャレなん
絶対許可取ってないし、そもそも突っ込まれたら「ぜんぜん違う商品です」って逃げる気満々だし
100歩譲ってパクるのはいい(よくないけど)、パッケージ見てくれなんやこれ、焼肉屋で売ってる秘伝のタレか
まあ無くて当たり前か、ぜんぜん違う商品ですって言う建前やからな
1000歩譲って、全然リスペクトない商品でもいい、個人店が行っているんならリスクも怖いしな
こういうのを地域おこしと称してガンガン売っていこうっていう動きはだめっしょ
ブレイクしたらどうするん、そっから許可取るんか、訴えられたらどうするん、1億総炎上時代やぞSNS舐めんな
地方にいたらわかると思うけど、地域おこしってこんな感じの劣化パクリ多いんよ
首都圏でちょっとヤッてましたよ!って人は首都圏の事例小出しにしたら10年は食えるって話