はてなキーワード: 回復体位とは
なお純度99%エタノールのLDLo(最少致死量)は、ヒトで1,400mg/kgに設定されている (by wikipedia)
70kg の場合、1400 * 70 / 1000 / 0.8 = 122.5ml が最低致死量(ml)だ。
40%のウイスキーだと? 122.5 / 0.4 = 306.25ml
昔、ブラックニッカ瓶700mlを4人で割ったとき、紙コップ並々になったので、紙コップ1杯は、175ml。
あれを2回飲んだら死ぬ。ジャンケンで2回負けたりすると、ワンチャン死ぬ。
参考
・回復体位, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E4%BD%93%E4%BD%8D
・急性アルコール中毒, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%A5%E6%80%A7%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%B8%AD%E6%AF%92
0:30 就寝 寝る前にコップ1杯の水を摂取
10:30 起床 強い倦怠感 さすがにこれだけ寝たのに眠気ではないだろうと思い脱水を疑う
およそコップ3杯の水(約600cc)摂取
11:00 横になっていたが良くならないので備蓄のOS-1を開封 時間を掛けて250cc摂取
体温は35度5分 体感脈拍やや早め
頭を起こしても横になっても気持ちが悪いが、回復体位を取ると若干マシ
12:00 ちびちびとOS-1を70ccほど飲んでいたところ吐き気に襲われトイレへ
恐らく飲んだOS-1は全て吐いた 今日1日液体物しか摂取していないから吐瀉物が透明でサラサラしており胃液の臭いもほぼない 面白い
吐き終わったら逆に気分が爽快になり、倦怠感も薄い 病院に行くか迷う
12:20 とりあえず吐き気はなくなったのでプレーンのカップヨーグルトを一つだけ食べる
氷嚢で脇やら首やらを冷やしつつ今
ジョージ・フロイド氏の殺害で起訴されたデレク・ショービン氏の裁判に関する覚書。
計画性のない殺人。計画殺人だと第一級になる。上限は禁固40年。
殺害の意図が無い場合の規定もあり、ショービン氏に適用されているのはこれ。
フロリダ州、ミネソタ州、およびペンシルベニア州にだけある殺人罪(他の州では別の名前って場合もある)。
ミネソタ州では「人を死に至らしめることを意図せずに、人命の価値に対する極端な無思慮という邪悪な心情(a depraved mind)および他者に対する非常に危険な行為への従事によって、他人を死に至らしめる」こと。上限は禁固25年。
ミネソタ州では「過失により(他者にとっての)不当なリスクを生み出し、意識的に他人に死または重大な身体的危害をもたらす危険を冒すこと」。上限は禁固10年。
ジョージ・フロイド氏の検死は別々の医師により2回行われている。
ミネアポリスのヘネピン郡の病理医および主任監察官。5月26日に検死を行い正式な調査結果は6月1日に発表された。
フロイド氏の健康状態は特に循環系で悪く(動脈硬化、高血圧、心肥大等)、警官の制圧行為(頸部・背部への強力な圧迫)によりこれが悪化し死に至った、というのが検死の最終的結論であり、これは殺人であると認定された。
ただし、検察に提出した予備調査結果が5月29日に公表された結果、不完全な情報が独り歩きしてしまった。
「世論の圧力で検死結果が変えられた」的な陰謀論はこれが原因だろう。
フロイド氏の家族が検死を依頼した。6月1日に結果が公表された。
制圧行為が死因になったことはベイカー医師の検死結果と同じだが、より踏み込んでベイカー医師が断言していない頸部圧迫による扼殺を主張している。
ベイカー医師の検死より利用できたデータが少ないため信頼性は劣るが、最終的な結論は同じである。
「ジョージ・フロイド氏に手錠をかけてうつ伏せにして、でも膝で押さえつけたりせずにただ放置していた場合でも、彼は死んでいたのか?」という問いに検死結果は「No」と答えた。
白人6人、非白人6人の計12人。BLMや警察への傾倒が強すぎる人は除外。事件現場の近所に住んでた黒人も除外。民事裁判での和解で意見が変わった人も除外。etc.
本当は事件のことを知らない先入観の無い人が好ましいが、そんな人はいないので選ぶのに苦労したそうだ。
第二級殺人罪、第三級殺人罪、第二級故殺罪のすべてで有罪判決。量刑は最大で禁固40年。
8週間以内に量刑の審理が始まり、その結果で最終的な量刑が決まる。ミネソタ州のガイドラインだと12.5年くらいになりそうだが、検察としては15年以上を期待しているそう。
検察側証人38人に対し弁護側は7人。しかも後者の反論がよろしくなかった(後述)。
検察側証人には多数のベテラン警察からショービンの上司、訓練教官までが含まれており、彼らはショービン氏の制圧方法が標準的なそれとはかけ離れていることを証言した。
ショービン氏の受けた訓練記録も提示され、それではうつ伏せで手錠をかけた場合は窒息を避けるため速やかに回復体位をとらせるべきとされていた。
弁護側証人でこれに反論したのは1人だけで、彼の制圧は正当で合理的だと主張したが、「テーザーガンで撃たれた人が倒れて頭打って死んだら、それは殺人じゃなくて偶然の死」と雑なことを言ってしまったため印象悪し。
先にも言った通り、警察による制圧とフロイド氏の死の因果関係は公的に認定されているが、それを覆せる証言は弁護側からは出てこなかった。
検察側証人からはフロイド氏の血中の薬物の濃度が死亡には程遠い事(死亡者のそれの8分の1程度)や、過剰摂取者では通常みられない代謝産物が検出されたため、薬物による死亡は考えにくいことが示された。他にも低酸素による死亡を支持する医師も多数。
また、弁護側証人の「フロイド氏は健康状態と薬物使用とパトカーの排気ガスで死んだ。制圧は無関係」という主張も、検察側証人の再反論(血液検査では排ガス中毒の痕跡はない)で潰されている。
弁護側は2019年にフロイド氏の逮捕された時の映像を見せて「彼は警察に対してパニックになって偽り(faked)な対応をするパターンがある」と指摘して彼の「息ができない」等の発言が虚言であることを示唆した。
正直に言うと陪審員の弁護側への印象ガタ落ちでは?なぜこんな戦略をとったのか謎。
「息ができない」が嘘なので窒息死も嘘って言いたいのか。でも証人の証言がそのラインにあまり乗ってないのでは?:
2019年に逮捕した元警官「手を見せろと言っても従わなかったので銃を向けたが、彼はひどく神経質に見えた」
2019年の逮捕時に健康状態を見た救急隊員「高血圧で脳卒中リスクがあった。あと鎮痛剤使ってた」
SUVの同乗者「フロイド氏はカップフーズ(逮捕される時にいた場所)で居眠りしてた」
ミネアポリス公園の警察官「(フロイド氏の拘束現場の)群衆は警官に対して非常に攻撃的だった」
ミネアポリス警察の医療支援コーディネーター(質問を受けて)「フロイド氏が興奮性せん妄の可能性はある。興奮性せん妄が急な心停止を引き起こす可能性はある」
残りの2人は上で言及済み。
7人全員集めても何言いたいのかわかんないのは凄い。統一感ないぞ。
検察側も褒められたもんじゃないけどね。イメージ戦略。逆方向で。
フロイド氏の遺族や彼女はまあいいが、目撃者の9歳女子はダメでしょ。実際証人として除外されたし。
デレク・ショービン氏はジョージ・フロイド氏をうつ伏せにして後ろ手に手錠をかけた後、7分以上頸部を膝で圧迫した。そしてフロイド氏は心肺停止に陥り死亡した。
そして……
目撃者からの足を退けるようにとの要望も無視あるいは拒否した;
死亡は薬物によるものではなかった;
死亡は膝による頸部圧迫によってもたらされた;
タイトルの通り
医療職でもなんでもないが、たまたま歩いてたら倒れてるおじいさんがいてよく見たら血だらけの状態だった
周りに歩いている人もいるが、立ち止まって声をかける人はいなかったので思わず声をかけた
血だらけの頭をかろうじて押さえていた老人は意識もあり会話もできた。
自転車で段差にはまって転んで頭を強くぶつけたらしい。
いつのまにか年配の女性がきて「救急車呼びます」って言ってくれたのでお願いした。
冷静になり、まず持ってたタオルハンカチを渡して止血、それから回復体位をとってもらい救急車がくるまでの間「大丈夫、もうすぐ助けが来ますからね!頑張って!!」と励ました。
素人にできることなんてこれくらいしかないのだ。じいさん死ぬなよ!と思いながら声をかけ続けた。
いつのまにか近所の工事のガードマンがひとりこちらに来てくれて、交通整理をしてくれてほかの通行人に支障がないようにしてくれていた。
ありがたい。
みなさんとてもテキパキしていたし、状況の確認も早く「プロが助けてくれる!安心だ!」とここでようやく少し安心した。
そしたらそのあとガードマンの人が「あっちにも倒れてる人がいるんだけどどうしたらいいですかね?」って聞いてきてくれたので、見に行った。
今度はおばあさんが座り込んでいた。
家族かな?と思ったけど違った。
老人が転んだ瞬間を目撃して、血を垂らして倒れているのをみて具合が悪くなってしまったらしい。
声をかけたけど、顔色が青白く、手は冷え切っていた。
「急に、倒れちゃって、血が、血が出てて、、怖かったの...足の力が抜けちゃって、痺れちゃって...」
と言ってた。
「事故の瞬間を見てたんだから怖いよね、おばあちゃんびっくりしたね。
でももう救急車来たから大丈夫。転んだおじいさんは助かりますよ。
おばあちゃん、おうちに帰れそう?ひとりで平気?私、おばあちゃんをお家まで送って行きたいけど、今はちょっと難しいので タクシー呼びますか?」
とお話ししたけど
と言ってた。
ガードマンの方が「少し一緒にいますよ」と言ってくれたので、その場をお願いして私は立ち去った。(どうしても外せない用事があったので...)
今になって思えばもっと良いやり方があったかもとか、応急処置もう少し知識つけておくべきだったなとか、近くの病院の看護師さん呼んできてもらった方がよかったかなとか、座り込んでたおばあちゃんにもう少し寄り添ってあげればよかったかなとか反省すべきところはたくさんあるけど
少なくとも救急車で運ばれた血だらけのおじいさんのこと助けてあげることできたよね...?と思ってここに書いた。
おじいさんが助かっていますように、あとおばあさんがちゃんとお家に帰れていますようにという祈りをこめてここに置いていきます。
よくもまあ泥酔した人を襲う気になるなと個人的には思ってしまう
何度か泥酔した人を介抱する羽目になった事はあり、その中には女性もいた
美人でおっぱいのでかい人でも、ゲーゲーやってる人はゲロ以下の臭いではなくともゲロの臭いはするのだ
こっちだってウップってなってそれどころじゃない
ネットの情報見ながら回復体位をとらせるのに四苦八苦して、体温が下がってないかチェックして、救急車呼ぶか判断して、と面倒な事この上ない
その状況でエロい事やる気になれる感覚というのがイマイチ想像できない
正直酒とゲロの臭いの中でちゃんと勃つものなのかと疑ってしまう