はてなキーワード: 回る女とは
「お前は女だから優しくしてやるよ」みたいのって結局は見下しに過ぎないじゃん。
たとえば、行きずりの男と酒の勢いでセックスしてから気が変わって強姦されたと叫んで回る女に世の中は優しすぎる。
逆に男が行きずりの女に同じことをやられたとしても皆は相手にしない。
「まあ相手が多少ブスでもセックス出来たんだからえーやん」みたいな扱いだ。
いやそれっておかしくねえか。
ぶっちゃけ女だって今どきはピル飲んでさっさと避妊しちゃえばいいし、中絶もさっさとやればそんな大変なわけでもない。
変な女にとっ捕まって「妊娠させられたから結婚するか慰謝料払えよ」って言われるのを「まあ男の責任だよな」で終わらせるのは男女差別の最たるものだろ。
「女は可哀想な存在で、強姦される側だから保護してやろう」って考え方がそもそも気に食わん。
女にだって判断力はあるし、ちゃんとした女は変な奴と二人で酒飲むようなアホなことはしない。
一部のアホ女が自分のこと棚に上げて被害者面するのをいいことに、一部のアホ男が守ってやるポーズするのに社会が合わせすぎだろ。
そんなん一部のアホ同士でやらせとけ。
一度目は不起訴(当て逃げ)で、二度目(窃盗)は執行猶予がついた。
で、執行猶予期間が終わった矢先に見計らった様にまたやらかして逮捕。
今度は詐欺だってさ。絶対期間内にもやってるだろって我が妻ながら思うけど。
一度目の時は涙ながらに反省して(もちろん嘘だったけど)二度目の時はさすがにもう無理だって
離婚準備を粛々と進めていたら、義両親が俺の不在時にやってきて色々言いくるめて娘を義実家に連れ去った。
「離婚を撤回し娘(妻)の手助けをしないと娘は返さん!」らしい。
警察に通報したが身内のトラブルなので民事不介入だと門前払い。
「あくまでもこれは私達の娘を助けたい意思によるもので娘は全く関係無い」という趣旨の事を
聞いてもないのに何度も繰り返し語っていたので、妻からの指示があったのだろう。
弁護士とか使って色々出来るしね。そういう所だけは悪知恵が回る女だった。
娘を人質に取られたのもあって泣く泣く再構築。
表向きは反省していたけど釈放されて一月も経つ頃にはまた元のダラ妻に逆戻り。
生活費を任せたら使い込まれたのもあって生活費は俺管理なんだけど(毎月20万、家賃・医療費等は別)
それでも毎月末には足りない足りない私は苦しい経済DVだと喚くし、その癖自分は遊び歩き。
20万もあるのに冷蔵庫にはロクに物がなくいつもスカスカ。一体どこに消えているのか分かったものじゃない。
妻が友達とやらと飲みに行って家にもいないから、仕方なく俺の小遣い分で娘と一緒に外食したり、スーパーに買いにいって作る事なんてしょっちゅうだった。
一度目の逮捕される前も、いずれも女性割引で不起訴にはなっているものの前歴があった。
それを隠されて結婚し、発覚した後も居直る義両親と妻を見ていると「育ちが悪い」という言葉しか浮かばない。
そして今回の逮捕。
恐らく今回も以前と同様に不起訴か執行猶予になるだろうなと悲観している。
今まで散々被害者への謝罪させられ(妻は知らん顔、俺が勝手に謝罪や賠償するのは「迷惑」らしい)
社会的信用も傷ついている。
とりあえず実家に頼って育児実績を作りつつ離婚しようと計画したが、弁護士に止められた。
下手をすると未成年者略取誘拐罪で俺や両親が逮捕される可能性があるのだとか。
さすがにマジかよと思った。
「男親で、且つお子さんが女の子なのが問題です」と言われた事もあった。
最終手段すら、男親故に取れず、子供から犯罪者の母親を引き離す事すら出来ない。
それ程までに妻の、女の権利は強い。圧倒的に子供の人権よりも。
呆れちゃって「もし自分が女親だったらさっさと実家に帰って実績作っちゃえば良いんですかね?それで問題無いんですかね?」
と聞いたら、「そうですね」と帰ってきた。そういう風に指導する弁護士もいるのだと。これも複数の弁護士の見解だった。
不平等に感じるかもしれないがこれが現実だとも言われた。本当にイカれてる。
これで何が不満なのだろう。何が差別されていると言うのだろう。
当たり前の様に妻はフェミニストっぽい言動が多くうんざりさせられた。
○○さんがこう言ってた、ネットでこう言われていた、これだから男はー!みたいな。
あんまり嬉々として気分が悪くなる様な男叩きネタを延々と言われるもんだから
俺まで離婚に向けて対抗する為に色々調べて少しは詳しくなっちゃったよ。知りたくも無かったけど。
詐欺行為もネットでのもの。詳細は伏せざるをえないが友人とやらと組んでやっていた。
ネットばかり見てたらあんな感じになるのかな。信用なんて全くない。
とことんまで妻というか女に有利なこの国にはもう死ねとすら思ってるよ。
万引きとかじゃ無かった訳だし。俺からすれば普通に強盗では?と思う犯行だった。
何で反省もしない犯罪者の女ですら、「主婦」って社会的地位が与えられて
さも世の中に貢献してる様なデカい顔出来るんだよ。
本当にもう妻死んで欲しい。じゃなきゃこの国ごと潰れてしまえ。
クソが。
八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故(はちおうじししかいしフッかすいそさんごとふじこ)とは、1982年(昭和57年)に東京都八王子市で発生した医療事故である。歯科治療用のフッ化ナトリウム(NaF)と間違えて、歯科技工用かつ毒物のフッ化水素酸(HF)を歯に塗布された女児が死亡した。
1982年(昭和57年)3月19日、八王子市内にある歯科医院の院長である歯科医師X(当時69歳)は、虫歯予防薬が少なくなったため、助手である妻Y(当時59歳)に注文するように依頼した[1]。Yは、虫歯予防用のフッ化ナトリウムのつもりで「フッ素」と市内の歯科材料会社に注文したが、注文を受けた社員は歯科技工に用いるフッ化水素酸と解釈してその日に同院へ配達した[1][2]。その際、毒物及び劇物取締法に基づいて受領書への押印を求められたが(フッ化ナトリウムであれば不要の手続きである)、Yはその違いに気付かず印鑑を押して瓶を受け取り、その瓶を診療室の薬棚に入れた[1][2]。Xも、従来使用していたものとは瓶の大きさやラベルが違うことに気付いたが(容器の外側には「フッ化水素酸」等と表示されていた)、前年の暮に取引を始めた新しい業者から納入されたもののため、違うメーカーのフッ化ナトリウムが届けられたと判断し、使用しやすいように従来使用していたフッ化ナトリウムの瓶に移し替えた[3][4]。
4月20日午後3時40分頃、市内に住む女児(当時3歳)とその母親(当時33歳)が、虫歯予防のためのフッ化ナトリウムを塗布してもらうために、同院に訪れた[5][6]。Xは、「八王子ではフッ素の塗布が義務付けられている」といい、フッ化ナトリウムと勘違いしたフッ化水素酸を脱脂綿にしみこませ女児の歯に塗布した[5][6]。その直後、女児は口から白煙のようなものと臙脂色の唾液を出し、「からい」と訴えて仰け反った(フッ化ナトリウムは本来無味無臭である)[5][6]。Xの指示で、女児の母親と同院の助手の女性が女児の体を押さえつけ、再び液体を塗布したが、女児は悲鳴を上げて暴れだし、診察台から転がり落ちた[6]。腹痛を訴え床を転げ回る女児を母親が抱き上げると、口の周りが真っ赤にただれていた[6]。Xは、初めての反応に対して特殊体質によるものだと判断し、強心剤を注射した上で119番通報した[6]。女児は救急車で近所の病院に搬送されたものの、症状が重篤であるため東京医科大学八王子医療センターに転送されたが、同日午後6時過ぎに死亡した[6]。
Xが女児に付き添い医療センターに向かっている間にYは違和感を持ち、女児の歯に塗布した薬品を自分の歯につけたところ、強い刺激を感じ歯茎が荒れたため、うがいをして吐き出し、薬を間違えたと判断して、Xに無断で容器などを洗い自宅の焼却炉で焼却処分した[1]。同日に、八王子警察署が業務上過失致死の疑いで家宅捜索に入り、診療室内の薬品や焼却炉内の灰を押収した[1][7]。
4月21日、司法解剖により口の周りの皮膚がただれているなどの急性毒物中毒と考えられる特徴が確認された[6]。同日午後9時頃、女児の通夜の席で遺族から詰め寄られたXは、高血圧性脳症を起こし倒れた[4][5]。
4月23日、警視庁科学捜査研究所が治療時の容器などを分析した結果、フッ化水素酸が検出された[1][7]。
9月28日、東京地方検察庁八王子支部はXを業務上過失致死で起訴した[8]。
1983年(昭和58年)2月8日、Xが治療ミスを全面的に認め、3850万円の慰謝料を支払うことで遺族との示談が成立した[9]。
2月24日、Xは東京地方裁判所八王子支部で業務上過失致死罪により、禁錮1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受け、この第一審判決が確定した[10][11][12]。
よく山へつれていく父親だった。理由を聞いたらルソーの教育論を読んで自然が大切だと思ったと語っていた。
母に山よりも図書館へ行きたいと言った。図書館にもよく連れていかれるようなった。私の地元はいろいろと活発な地域だ。財政もそれほど悪くない。
観光にも力を入れている一方で教育にも力を入れている。立派な図書館がある。清潔で比較的新しい建築物で3階にはレストランもある。
同じ日に生まれた同年齢のいとこがいる。私の母親たちは私たちのことを競わせた。ベネッセの通信教育を早めに導入した理由だろう。
どちらの子供がより優秀かと張り合っている空気があった。これが私が勉強ができた本当の秘密だろうか。
強欲な宝石商と鉄鉱を扱う絵心のある職人、それが私の母方の祖父母である。母方の祖父母は芸術に関した仕事を行っていたため、収入が安定せずに母親は若い頃に苦労をしたらしい。
大学には行かず、バイトをしながら自分で弁当を作り、高校を出たあとですぐに就職し、職場結婚する。その後、バブルは崩壊。キャリアもなかったので非正規で働かざるを得なくなる。
結婚した相手が問題だ。酒を飲むとよく口が回る女好きの地主の子供。常識を身に着けた今、聞くだけでダメな人間だと分かる。
農家から身売り同然に嫁に来た祖母は閉鎖された世界で暇を持て余し、このダメな息子が可愛くて仕方がない様子。猫可愛がりしていた。
父親のほうでも老婆を労わるマザコン具合をみればその愛情が決して一方的なものではないと分かる。
彼彼女の人間に対する親愛の情の深さを考えれば私にもその血が流れていることを感じる。
幾分、奇特な経験が不運にも繰り返されたおかげで私のその遺伝的情愛が生身の人間に向くことはほぼないが、その分、博愛として万人に降り注ぐ。
薄い、薄い情念として、まるで自分にも相手にも無に感じられるような薄くなった博愛だけが私には残った。
父は胃がんになった。将来にとっておいた学費を医療費にまわしてもいいかときかれた。
私が当時、大学の重要性を理解していたかどうかは分からない。何しろ小学生のときの話だ。
私は特別に父親を好いてもいなかった。しかし、人間として、人の命がかかっていると聞いて私は何を躊躇うことがあるのかと思ったようだ。
実際のところ何百万という貯金はごくごく自然に医療費に回されたのだから。何の抵抗もなく。私の反抗もなく。
結局のところ私には大学に行く金はなかったのだ。だからこそ県で一番の高校へ行っても意味がなかった。
私の才能は天に愛されなかった。
めんどくせーな
>知的な女性はモテない、それは男のプライドが高い・男は自分を上回る女性が嫌い・男に知性を受け止める力がないなんて言説を信じている人がいる
>「ヘルマンヘッセ読んだことない人間に知性を見出せない」とか、食事に興味がないのは人間的に欠陥がある」なんて意見にイイネをたくさんつけている自称知的女性
それに主語を広げて「知的な女性はモテない〜なんて信じてる人が居る。しかしそれは間違いだ。知的ぶった態度が問題なのだ」
と主張している。
その対象の人が、高学歴=知的という表現をしているなら、その言説は間違っていない
というのが詳しい説明です
よろしくお願いします
知的な女性はモテない、それは男のプライドが高い・男は自分を上回る女性が嫌い・男に知性を受け止める力がないからだ
なんて言説を信じている人がいるけど、知的だからモテないんじゃないよ。
知性ってのはいろんな能力の総称であって、単純な1方向のパラメータではない。
知識量だったり(さらにその分野は数多ある)、情報をまとめる力だったり、物事を推定する力だったり、
もちろん人間関係をスムーズに保つ力もそうだし、自身を批判的に見たり、数的処理や抽象的な要素を取り出して分析する力など多岐にわたる。
にも関わらず、自分が知性と認めた(というより自分を肯定するために意図的に取り出した)一部分の能力のみの「知性」の高低でマウントをとって、
あまつさえ自身の視野の狭さという知性の低さは無視しているわけだ。
そんな非常に滑稽である様を醸し出す雰囲気から敬遠されているからモテにくくなる。
というか、もっと言えばモテ非モテ、未婚既婚なんていうのは運の要素の方が大きいわけで、
特定の原因のみに注目して、自分を慰めることは不毛だからやめようよ。
知性という要件を設けることで、余計自分で自分を縛ることになるんだからさ。
なんていうのを「ヘルマンヘッセ読んだことない人間に知性を見出せない」とか、
「食事に興味がないのは人間的に欠陥がある」なんて意見にイイネをたくさんつけている自称知的女性を見て感じていたことを書き綴ってみた。
なぜかhttps://anond.hatelabo.jp/20180210004733を見て刺激されて、
猫を拾った時に人は自ら忠誠を誓う奴隷になる、とはよく言われている事だ。
その心の底から湧き上がる可愛さと愛らしさ、内に秘めたしなやかさ、双眸に澄んだ水のような瞳、風を引き連れて練り歩く凛々しさ。
成る程、確かに頭を垂れながら脇腹をスリスリしてしまうのは必然と言えるかもしれない。
だがそれは、どの動物に対しても同じと言えよう。ハムスター、犬、鳥、蛾、蛇etcetc
それが多大な出費を伴う事にわかっていながら、己の自由を束縛する事を理解していながら、何故人は動物を飼ってしまうのか。
近隣の住民に迷惑をかけるかもしれないというのに、奴隷達はあまつさえ自由を放棄する事に喜びを感じ、己らの主君に愛と心酔、なにより銀のスプーンを献上して至極の悦に入っているというのだ。
何故だかわかるか!? 何故我々は可愛いものに対しいわゆる「萌え」を感じながら崇拝し、自らその首に見えざる首輪を嵌めて喜ぶのか!?
そうだ!人は支配されたがっているのだよ!とりわけ己がそれ程美しくないと自覚しているものは!己より美しい物に対し・・・羨望と、崇拝の念を抱かずには済ませられないのだ!己より優れた物を敬わずにはいられないのだ・・・。
人との間でも感じた事があるはずだ。人と人との助け合い。責任ある者の決死の判断。その心をほっこりさせるような、嬉しくさせるような物はその者達だけの主観的経験であり、我々がその時その場面で体験できる物ではない。手に入らないのだ!特に、それらに類する物を持っていない者達には。
「己が持っていない物をあらかた併せ持つ動物」、ならばこれに崇拝と愛情を抱くのは当然ではないのか。
その凛々しい凱旋に心ときめかずにいられる者が、何人この世にいるというのだ。誰がその美しさに、決して手に入らぬ美しさに、唾をつけて放り上げる事ができるというのだ!「猫」に対しては出来るかもしれない。その美しさに興味のない物ならば。
だが、例えば聖女と世に謳われる少女達、荘厳な大自然の営み、あの森林のなかに静謐と共に佇む古城、漫画やアニメの中で活躍し回る女の子達、これらならば全くの別だろう。どれも手に入り難き、真に迫った美麗のみ。ケースの中に入った高価な宝石でもいいぞ。金の浴槽でもいい!
つまりは、だ。人は己の持っていない美に対して愛情と崇拝を抱き、その前に拝して自ら首枷をつける事を望んでいるのだ。それは知性ある生命体としての、己の経験を彩る為の屈従に他ならぬ。人は!ホモ・オモヒアなのだ!
崇めよ!その真に迫った美麗達を!
それで全てが統治され、全人類が頭を垂れる時が来るだろう。耳無き物に美麗の福音を知らせねばならんのだ。盲目の物に、音楽の流麗なる水の如き美を、見せてやらねばならんのだ! 美なき所に崇拝と羨望は訪れないのだ!
いまいち腑に落ちない。
つまり頭脳労働、事務仕事など男女の身体の違いが業務に影響しない環境以外では、女性は男性よりも高コストで労働力としての用途が狭くなります。
このどうしようもない現実がある限り、全ての男女が全ての業種職種で待遇面で対等になるのは不可能です。
これって肉体労働ではマッチョな女性以外は男性が優先して雇用されるっていう話ですよね。
肉体労働は元々女性があまり進出していない分野だから、そこでの雇用が縮小した場合に主に影響を受けるのは男性であり、女性は「もっと」悪化するという結論は導けないと思います。
肉体労働にあぶれた男性が他業種に行って、女性の雇用を圧迫するということは考えられますが…
女性の非正規率が高かったり、給与が上がらなかったりするのは、出産・育児で退職してしまうこと、女性は管理職にはまだあまり進出できていないことが原因だと思われます。
また、個人的観測範囲での話で恐縮ですが、大卒ホワイトカラーの仕事において、採用の男女比は年々女性が増えているように感じます。
なぜなら、昨今の面接で重要視されるコミニュケーション能力(笑)は女性のほうが長けている傾向があるからです。
よほどビジネスの才があるか、男性で代替が利かないぐらい高学歴(旧帝一工早慶以上)でない女性には社会進出より結婚を薦めるべきです。
これは女性にとって悲観しすぎで、雇用が縮小したらコミュ障の男性・女性が順番にあぶれていくだけだと思いますよ。
大企業の本社や官庁(つまり男女差があまり業務に影響しない、女性でも高収入を得られるホワイトカラー仕事)も男性人口も少ない地方の女性は疲弊しまくってますよ。
今回のエントリはきっとこのへんの実感から書かれたんでしょうね。
女性の社会進出によって女性が疲弊したというのは私もそう思います。
女性の労働力の供給増加によって、女性向け雇用の賃金低下が招かれたためです。(これは男性の賃金低下要因にもなっていると思いますが)
女性サイドの生存戦略としては、男性の所得低下により共働きが当然になっていく世の中ですから、これからも教養レベルを高めて男性から雇用を切り取っていくしかないのではないでしょうか。
雇用にあぶれる女性(男性)に関しては、ワークシェアリングで貧乏生活を送るか、薄く広い生活保護で貧乏生活を送るしかないと思います。残念ながらですが
放送大学のテレビ放送ってたまに面白いのがあるんで、メシを食うときなどに、勉強するでもなく、ぼーっと見てるんだけども、
多くはセンセイがひとりで喋っているのだが、たまに、アシスタント付きの授業がある。
センセイの話を聞いていて、相槌を打ったり、質問したりする、「学生に近い立場の、聞き役」の人がいる。
テレビカメラにむかってひとりでしゃべり続けるのはキツイとか、教室での講義のように質疑応答ができないって弱点を
補う目的などで、そのような形式になっているのだろうと思われる。
で、この、「アシスタント付き授業」って、私の観測する限り例外なく「男性のセンセイと女性のアシスタント」なのだよね。
これ、私たちの社会においては圧倒的に「自然な役割分担」であるわけです。つまり、権威を持った男と、聞き役に回る女。
これって、「たまたま、アシスタントを付けるべき授業のセンセイに男性が多くて」「たまたま、アシスタントに女性が多い」って
だけのことなの?(たまたま、ってことはありえないと思うけどねえ)
例外(女教師と男アシ)もあるの?
んー・・・。えーとね。
とりあえず、「アラブの金持ちと日本の金持ちの年齢層が違う」って話は理解していただけた、と思う。
続いて、「年齢がいってから娶った妻にも大体子どもがいる」というあなたの主張は、ちょっと根拠にかけるかなと。
そういう統計は現状存在しないので、日本の出生率MAXの年齢をみると男性は29~30なんだよね。
まぁ、アラブ人と金持ちの年寄りは60過ぎでもガンガンガキ作れる、というファンタジー仮説を導入する手もあるけれど。
統計的に、60代父の出生率は30代の1割以下なんだよね。統計的に。統計的に。ソースは自分でググってね。
で。基本的に、人間の「モテる男」と「モテる女」ってのは一定数なんだよね。
確かに老人が「余ってる女」から持ってくなら、話は簡単だよ。若くてブサイクで貰い手の少ない女を持ってくなら。
ところが、カネをぶっこんで持ってく女って大体そーいうんじゃないよね。若い男にとって必要な女だよね。
つまるところ、ブサイクな男も女はほっといてもマッチングしない。マッチングするのは、性的魅力のある男女なわけで。
老人が性的魅力のある女を持ってったら、そりゃマッチング率下がりますよ。人気者が減るんだもの。
まぁ、ジジイは結婚できなさそうな女が好きというファンタジー仮説を導入する手もあるけれど。
女は余ってるとしても、「性的魅力のある若い女」は常に品薄なわけですよ。金出して買いたい女が余ってるなら、女の市場価値大暴落でしょ。でも、現実にそんなことは起きてないわけで。同様に、「イケメン」も品薄なわけですよ。
んで、「性的魅力のある女」を市場原理で買いあさられると、そりゃ若者に回る女は減りますよ。
「マッチング」っていうのは数だけ合わせりゃいいってもんじゃないわけで。老人が高いコストを払って囲いたい女は若者にとっても魅力的で
逆に言えば、老人にとって不要な女は若者にもいらんのですよ。わかるでしょ。
更に言えば、アラブの女余りっていうのは「女が生きてけない」社会における女余りで、その当時でも女を養えない貧乏人は女不足だったわけです。ついでに言えば、年寄り女は当然男不足だった。これムシしちゃいかんですよ。
で。
やっぱり、俺はあなたの言う「女を囲うような男は年をとってもガンガンガキ作る」って発想には賛同できないし統計的、生物学的にありえないと思うわけですね。
その上、一定以上の年を重ねた「日本レベルの金持ち」が囲った女にガキ作らせるとも思えないんですよ。
だってコストすごいもの。アラブとは比較にならんのですよ。日本には妾を作れるレベルの金持ちは老人に一定数いても
複数のヨメに複数のガキを養わせられる「金持ち」って少ないですよ。若者にはほぼ「いない」と言っていい。
となると、「法的に保護されたおめかけさん」として機能するのは間違いなく、それは若者にとっての
「いい女」を減らして、マッチングをより低下させるクソみたいな策だと思うんですね。
いや、アラブの男と日本の金持ち老人は60になっても性欲バリバリで
昔、痴漢に遭って子を助けたことがある、と思う。
残念ながら確証がない。
場所は井の頭線。
乗ってたらやたら混雑してるのに、すぐうしろぐらいで動き回る女の子がいる。
で、その後についていってるっぽい、ミニポーチの男が一人。まあ、なんか変だなあと思ったわけです。
で、あんまりにぐいぐいくるもんだから、その男の方に、いやどう言ったもんかすごい迷ったんだけど、「痴漢ですか?」と聞くわけにもいかないし、なんと言ったかといえば。
「失礼ですが……」
と言ったんです、自分。その辺、俺のスペックがどの程度かわかるとは思うのですが、まあ当時は学生でもあったし。
「失礼ですよ」
と、すかさず返してきたんですね。
俺、ぶち切れ。まあ本当にそのぐらいのスペックしかない。
結論からいうと、最後には俺がめちゃくちゃ謝ることになった。ミニポーチの男に。
女の子に確認しろって言われるかも知れないけれど、実はこれが要領を得なかった。
イエスでもノーでもなかった。ミニポーチの男とののしりあってるうちに。
「もういいです!」
って言って泣きながらいなくなってしまった。下北沢駅で。
今みたいにホームにブザーとかもないし。あとはまあ気合い負け、みたいな。
何かあると思って何かしようと思ったけど、なんともならなかった? それとも冤罪?
正直、他者として見る分には、痴漢ってさっぱり確認できないんです。
おかしいなと思ったら、むしろ女子に言うべきなの?
なんて言うべきなの?
被害者にも加害者にも、「痴漢ですか?」って聞くわけにゃいかんのですよ。ジョークとして流行らせるのならともかく。
自分が疑われてしまうような時代になってしまってるわけで。
こないだも角刈りのパンチパーマが、競馬新聞広げてOLの回りをうろうろしてると思ったら、どうやら親子だった。親子っぽい会話してた。
事ほどさように、見る眼なし。