はてなキーワード: 和光市とは
オモコロの https://omocoro.jp/kiji/430490/ 「電車未経験者が電車に乗ってみる」がちょっと話題になった。
当該記事の筆者は大人になるまでまともに電車に乗ったことがなく、記事執筆のために今回電車に乗ることになったのだが、昭和並みの制限を課すことになった。「Google検索禁止」である。確かに昭和時代にGoogleはおろか、一般の人々が検索に使えるインターネットは存在しなかった。そういうことを考えれば、これは昭和当時の制限に見えるかもしれない。
しかし、彼女はもう1つ制限を課すのを忘れていたことで、非常に迷うことになってしまったのだ。課さなかった制限とは「ICカードで乗らず、必ずきっぷを買って電車に乗る」である。この行為も昭和を再現するには必須なのだ。
これを課しておけば、彼女は目的地へのきっぷを買うために路線図を見る羽目になっていた。きっぷの自販機の上にはほぼ確実に路線図がある。これを見れば、乗るはずの電車がどちら方向に行くかはそこまで迷わなかったはずだ。彼女の失敗は全てここに起因する。まあ、彼女がやりたかったのは「昭和を再現して電車に乗る」ではなく「電車に乗ったことのない人が電車に乗る」なので、そこに気が付かないのはある意味しょうがないのではあるが。そこは途中まで同行した父親が教えようよ。
路線図。交通図とも言われるこの地図。小学校中学年では郷土の地理的社会を学ぶ時間があり、その題材としてうってつけなのだ。福岡に現在もその授業があるかどうかはわからないが、東京など特に鉄道が多い地域の小学校では当たり前のように授業に取り入れられている。それが回ってフィクションでもその描写がある。
「先生のつうしんぼ」が非常に有名な童話作家、宮川ひろの作品の中に、「四年三組のはた」という作品がある。この作品の主要なエピソードのきっかけとして、東京の交通図が登場するのだ。担任の先生が産休で休んでいる時に、クラスの児童たちは交通図を作る実習授業の際に日比谷線人形町駅のそばにある水天宮の存在を知り(当時半蔵門線は存在しなかった)、安産お守りを買いに学区外に出かけることになる。この作品は「先生のつうしんぼ」同様、日活が映画化している。
話がズレた。検索が使えない昭和の人々は、手帳に交通図を挟んで移動していた。そもそもまともな手帳には一番うしろの方のページに東京大阪運が良ければ名古屋の交通図が印刷されていた。平成初期に「好みのリフィルを挟んで自分オリジナルの手帳に出来る」という名目で流行ったシステム手帳にも、リフィルの1つとして交通図は売られていた。
結局、どこかに行きたい場合、昭和の人々は交通図を見てその方向を確認していたのだ。
交通図にはデフォルメが存在する。このせいで引っかかることがいくつもあった。子供時代、自分の住んでいる街を交通図で把握していた自分は、市と同じ名前の駅が丸いマークに囲まれて書いてあるので、自分の住んでいる市は丸いものだと思いこんでいた。これは前述の社会授業で覆されることになる。
自分だけでなく多くの人が交通図でひっかかり、さらに語り継がれているのが「大手町駅」の存在だ。地下鉄での乗り換えを考慮したとき、大手町は非常に便利な乗換駅に見える。実際には、大手町駅は乗り換えには非常に不便な駅なのにも関わらずだ。つい最近まで、受験のために上京する学生に対しての指導には「大手町で乗り換えることを考えないように」という一言が付け加えられていた。平成初期に、乗り換えの便利さ、不便さをわかりやすくしたデザインの路線図が作られ、メガネ拭きなどに印刷されて販売されたこともある。https://hakutsuru583.hatenablog.com/entry/2023/12/20/193000 その実物がこのエントリにあった。
最近自分が気がついたのが、埼玉の広さだ。交通図では、東京圏の交通図はせいぜい和光市、ちょっと豪華で所沢までが記載されていた。壁に貼るポスター程度まで大きくなると、八高線を含む飯能までが収録範囲になる。自分はそれを見て、最近まで「東京圏の端は飯能、つまり飯能市は埼玉の西端にあるのか」と思い込んでいた。まさか同じことを思っている人が多いとは思わないが、そう思っている人は改めてGoogle Mapsで飯能市を検索してみてほしい。飯能市は埼玉のけっこう中央にある。
>実はこの時、森氏はアメリカ・ボストンにいた。9月12日から18日の日程で行われた「幼児教育研修」と名付けられた7日間のツアーに、長女同伴で参加していたのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3220377fa1ed5839185da544e5e4e6e810e79955
仮にこれが本当だとしたら
森まさこの長女は三好果音って名前で慶應卒、現在司法修習生らしいけれど
https://www.ayasa-violin.com/morimasako-musume/
https://last-letter-c.com/morimasako-daughter/
山中弁護士のブログによれば76期の司法修習生って今現在埼玉県和光市で地獄の集合修習中だよね
https://yamanaka-bengoshi.jp/2022/09/19/76ki-schedule/
9月12日から9月18日って、時期的に平日を含むからどう考えても休まなければいけない日程じゃん
堂々と修習を休んで一週間の海外旅行かよ。
https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/07/25/nikaishiken-kaigairyokou-2/
https://yamanaka-bengoshi.jp/2019/10/20/shuugou-yotei-hyou/
時期的には5科目×2の即日起案が終わって民事の模擬裁判三昧の時期かな?
台風のせいで刑事裁判が自宅起案になって提出期限が伸びたけれど、優秀だから適当に書いてもA評価なのかね
四大に入って企業法務なエリートコースが確定しているから下々の者が関わる訴訟の勉強など不要、アメリカツアーの方が大事って事かな。
まあアメリカに行ったのは実は次女の方だったりするなら別だけどさ。
文末に追記した。
===========
・33歳 男
今まで住んできたところはここ。
・社会人7~9年目(ここで結婚):港区白金・広尾・恵比寿らへん
野村不動産のタワマン(プラウドタワー)を買った人は本当に勝ち組。今後20年は資産価値減らない、むしろ上がる。それくらい住む価値のある街。
木場はまず一番何がいいって言うとスーパーが最高(正確に言うと木場じゃなくて東陽町なんだけど自転車で行けるので…)。
イキイキ生鮮市場っていうスーパーがあるんだけど、「安すぎ」「食材の鮮度よすぎ」「日替わりで安い食材が変わるのでレシピも閃く」「買い物してて楽しい」で最高。
一例をあげると、旬の時期は超でっかい白菜が一株100円で売ってた。カートに10株くらい載せて山盛りにしてる人もいたw(飲食やってる人だろうけど)、それでも1000円って安すぎる。
あと、もちろん白菜だけじゃなくてキャベツ、玉ねぎ、ナス、トマト、長ネギ、きのこ類などだいたい 安い、助かる。
きのこに関してはたまに舞茸が1株1パック39円で売ってたり、なめこが39円で売ってたりとかするからそれで味噌汁作ったりするのが最高。なめこって普通の生活してたら買わないけど凄く安いと手に取ってみるかぁってなる、なめこ汁の良さに気づけたのはイキイキ生鮮市場のおかげ、ありがとう。
なんでこんなにイキイキ生鮮市場が良いスーパーになっているかっていうと、東陽町に関してはスーパー激戦区でイキイキ生鮮市場の目の前にSEIYU、裏側にはオーケーストアがあるっていう地獄だから。切磋琢磨しまくってる。SEIYUが潰れないかちょっと怖い。(SEIYU無くなったらイキイキ生鮮市場が怠ける気がする…)
ちなみに、オーケーストアは安くていいんだけど 品揃えが毎日同じだから買い物してて そこまで 楽しくはない。調味料とかお菓子とかそういうメーカー品はオーケーストアで買って、野菜とかお肉はイキイキ生鮮市場で買うっていう使い分けが一番いい。
いいこと2つ目はまぁまぁ都心に近いってこと。
日本橋の高島屋で、速攻で売り切れちゃう限定スイーツとか、オーボンビュータンのケーキとかを、自転車で開店ダッシュしちゃえるくらいに、気軽に行ける。
日本橋は三井不動産が全力で投資するから(これから1兆円投資するらしい)これからめちゃくちゃ発展するだろうし、そこまで東西線で3駅で行けるとか最高。(というか自転車でいけるの最高)
あとはまぁ、人形町、水天宮、秋葉原、錦糸町、神保町、蔵前、スカイツリー、上野、ギリギリ浅草あたりまでは、全然自転車で遊びにいける。平坦な道だから自転車だとスイーっと行けるから、あんまり大変じゃない。僕は渋谷ぐらいまでは自転車で行ってた(笑)
木場あたりは道がかなり良い。道路の幅もかなり広いし歩道も広い、車は幹線道路を走るからその他の生活道は交通量がかなり少ない(何故かっていうと川というか運河がいたるところにあり、橋があるのが大きめの道しかないから必然的に車は幹線道路を通ることになる)。あと夜でも凄い明るい(都内は全般的にそうかもしれないけど)、なので歩いてて安全だなって感じる。散歩もしやすい。
西千葉や鵠沼海岸だと、夜に散歩、ランニングする時は懐中電灯とか持って歩かないと結構危ないと思われ。
いいこと3つ目は木場は清澄白河にも近いから飲食店とかカフェがたくさんあって外食も満足できるような土地になってきたってこと。
・カレーだと「カマルプール」が素晴らしい。「ナンディニ」も結構良い。ここらに飽きたら銀座行けば「グルガオン」、「カーン・ケバブ・ビリヤニ」とか美味しいカレー屋がある。(こうなると木場ではないが…)
・ピザだと、門前仲町だけど「ピッキ」って店が結構良い。(門前仲町と木場はほぼ一緒みたいなもんだからこれは木場と言っていいと思う)
・タイ料理屋さんで「マキン」っていう店があるんだけどそこも結構おすすめ。なかなか美味しい。
・ちょっと贅沢したいなぁって時には、「イ・ビスケロ」ってお店は雰囲気も良くて、なかなか素晴らしい。白金とかのお店に比べると、料理のクオリティは変わらず、値段は少しお手頃で、使い勝手がかなりよい。まぁ白金にあるお店もピンからキリまであって、キリのほうしか行ったことないけど(笑)
・パンだと、「ブーランジェリー エス イガラシ」が素晴らしいが、やっぱり都心のほうが色々とクオリティの高いお店が沢山あって楽しい。広尾に「SAWAMURA」っていうパン屋さんがあるのだけど、最高。レストラン付きの店舗もあって、ランチは本当に安いし(といっても1800円~とかするけど)、美味しいし、パンも食べ放題だし、牡蠣と岩海苔のクリームパスタは本当に最高。ちょっと独特だったりするから、人を選ぶかもしれないけど本当に最高。あとパン食べ放題って最高すぎやん。鎌倉パスタ行ってる場合じゃない!鎌倉パスタ10回分くらいの満足度ある。
・スイーツはやっぱり白金、恵比寿が断然クオリティが高い。白金高輪の「メゾンダーニ」の焼き菓子は最高だからみんなにおすすめしたい。恵比寿だと「レザネフォール」のモンブランが本当に美味しいからおすすめ。今まで食べてきたモンブランの中で一番美味しかった。しかも結構ダントツで。
・お酒は飲まないから、夜ご飯屋さんはあまり行っていない。門前仲町とか結構楽しいお店が多いらしい。
いいところ4つ目は、木場公園が最高ってところ。駒沢公園と同じぐらいにぎわってると思う。まぁそれは言い過ぎかもだけど、23区内でトップクラスには賑わってると思う。
広い芝生エリアではテント張って子供を遊ばせまくってるし、犬飼ってる人はドッグランで犬遊ばせまくってる。BBQエリアは「無料」で肉焼き放題。
僕は、犬は飼ってなかったけどドッグランに行って可愛い犬を30分ぐらい眺めるだけで犬成分補充できて最高だった。飼い主も2割ぐらいは自慢したいっていう気持ちでドッグラン来てるから快く見せびらかしてくれるから最高。
平日は保育園とかの子供がめちゃくちゃ公園で遊んでる。木場公園周辺にある保育園に預かってもらえる子供たちは楽しそう。車も入ってこれない公園だから結構安全な気がする。
あと、木場公園の中に東京都現代美術館 があるんだけど結構たまにいい展示もするしまぁまぁ楽しめる。 年1回、都民の日は美術館が無料で開放されてるから 年1回のそのタイミングだけでも楽しむといいかも。あと地下に図書スペースがあって、美術関連の本が結構沢山あるし、あんまり人がいないから、ゆっくり読書できるスペースになってる。電源もあるし、結構使える。
僕はあんまり映画は見なかったんだけどイトーヨーカドー木場に映画館あったし大抵の映画は観れる。まぁ日本橋行っちゃえばTOHOシネマズあるし、 結構映画は充実してるかも。
あと川があるのは隠れgoodポイントやね。住んでみないとわかんないかもしれないけど、川があることで空が広くなるし、見晴らしも良くなるし、日当たりも良くなるし、歩いてても川沿いの遊歩道の木々を見ながら歩けて、かなり自然も感じられる。川沿いの桜結構きれいだよー。
千石周辺には有楽町線の延伸で新しい駅もできるし、これから20年ぐらいは安泰な感じがするなぁ。めっちゃ広いショッピングセンター行きたいと思ったら有楽町線に乗って豊洲まで行ったらららぽが楽しめるし。(まぁショッピングセンターってそこまで楽しくないけどね。子供がいると違うのか?)
マンション売ってたらすぐに買え!!
無職ってのはただ単に仕事がつらくて辞めた。1~2年くらいはニートやろうと思ってる。
引越し理由は無職になったからってだけ。東京で仕事も無いのに高い家賃払うのはあたまおかしい。
ちなみに、木場の家賃は55m2・築35年で15万円、鵠沼海岸の家賃は58m2・築11年で11万円。しかも家の質は絶対鵠沼海岸の方が良い。
なぜ藤沢なのかっていうのは、奥さんが妊娠したので妻実家のある藤沢市を選んだ感じ。あ、ちなみに散歩で海行けるの最高やで。木場公園??湘南海岸公園の方が10倍いいでwww
でもイキイキ生鮮市場がないのよなぁ。スズキヤはあれは鵠沼民の成城石井や。店員さん蝶ネクタイしてる…。
・水害について
マンション買えってのは、ホットエントリに載りたくて盛りました…。正直絶対買えないと思ってたからマンションの価格も知らない。調べたことない…。
まぁ僕は賃貸民なので、正直水害はどうでもよかった。リスクは大家さんにしょってもらってました。
・東西線について
まじで混雑えぐいよね。一生乗りたくないって言ってる人の気持ちわかる。
でも僕は下り線しか乗ったことないし、東西線の本気はみたことないわ。
一回乗り過ごして南砂まで行っちゃって、上り線乗ったら地獄だった。しかもドアの開く方向反対だから降りられないかと思ったよ。
それな。外観とかめっちゃかっこいいよね。でも住所書くときマンション名書きたくないやつw
これも良いポイントだね。プール、ジムが1回400円で使えるの良すぎる。が、続かなかったから意味なかったわ…。
いいよね。でも正直、コーナンの方が使ってたかな。コーナン最高。俺たちのコーナン。
いやぁこれはないっしょ。豊洲にイキイキ生鮮市場あるかって話。
豊洲が羨ましいのは、海辺の公園とあの夜景。東京の夜景は最高すぎて5時間くらい居れるわ…。中高生とか海沿いでだべってるの羨ましすぎる。青春の1ページにあの景色が刻まれるの羨ましすぎる。最高だろ。
まじで少ないよな。もっと作れ。あと都心民が一方的に迷惑してるみたいな言い方してるけど、都心民も自転車使うだろ。お前らは被害者でもあり加害者でもあるんだよ。中央区の勝どき民と江東区民は加害だけだけど。
確かに団地があるからマナーの悪い爺と婆が多い。だけど僕自身が治安悪めの人だからあんまり気になんなかったなぁ、むしろ馴染んで良かったよw
白金はみすぼらしい人まったくいなかったなぁ。僕が平均値下げてた。散歩してたら小学生が好きな前菜の話してたのにはビビったよwww
====追記ここまで====
思うに和光市がダメな理由は、始発とはいえ東武直通もあって半分くらいはもう席が埋まってる電車だからでは?
詮索するみたいで申し訳ないけど、本八幡も和光市もほぼ同じ時間(かつこだわりから言って乗り換えはないだろう)ってところから、通勤先は市ヶ谷だと思うんで、
もっと近くに引っ越したいと思ったり、一人暮らしへのあこがれもあったりで、
社会人2年目になって一度も実家を出たことのなかった23才の僕は初めての一人暮らしに挑戦しようと思っていた。
賃貸サイトで希望条件を入れると、わんさかと出てくる出てくる魅力的な部屋たち。
「もっと良い条件でも出てくるの?もっとしぼっても出ちゃうの?」と、当時ダミー物件などは知らない僕は、厳選を重ねた。
池袋から30分圏内。築10年以内でバストイレ別のフローリング張りが必須条件。6万円以内で。
そんなことも知らない僕は
希望した物件のありかは和光市なのに事務所は池袋にあるという仲介屋で紹介を受けることになった。たしか、CMをやっていて誰でも聞いたことがある系の紹介屋だったと思う。
「今はネットで全国どこの情報も見つかるので、池袋からどの場所の物件もご紹介できますよ」と言われたことを「確かにそうかも?」と思ったことを
そして「じゃあなんで池袋?」と少し不思議に思ったことを覚えている。(その仲介屋はチェーンで、全国どこにでもあったので、最寄りの店でない意味が分からなかった)
待合席のような場所で15分ほど待たされた後、希望物件をプリントアウトしたものを改めて渡される。
「いや…この情報を見てきたんだから、渡す必要ある?」と思ったし「予約してるんだから、これくらいさっと出せないかなあ?」と思ったりした。
そこから1時間ぐらい待たされるのだが、経験のない僕は「まぁ、忙しいんだろうな」と辛抱強く待ち続けた。
そして、長く待たされようやっと人が対応してくれる。
開口一番、プリントアウトした物件は人気物件につき無くなってしまった、と言われる。
「でも、他をお探ししますので希望をお聞かせ貰えますか?」とネットで入力、電話でも伝えていた希望の条件をここでもヒアリングされる。
理不尽を少し感じながらも全て伝え終わると
「あのねえ、そんな都合のいい物件ないよ!」と少しキレられる。
今思えば、僕も「無い」と思う条件だった。
「検索したら出てきたのに、そして、来いと言われたから来たのに、全然希望通りじゃないんですけど」的なことをたどたどしく抗議したと思う。
こうして、初めての賃貸探しは
ダミー物件につられて池袋まで足を運んで1時間以上も待たされた挙句、何もせず帰らされるという散々な結果に終わった。
どうせ「それはもう決まってしまいました」と言われる前提で(実際、ほぼほぼそう言われる)紹介屋へ向かうようにはなったが…。
和光市に住んだほうが色々お得じゃないのかそれ・・
明日勤務先が変わるかもしれない
今度は羽田かもしれない
しかし、年収300万円の俺らはそんな贅沢なものをもっていない
また東京の外に向かう
エイトライナー、メトロセブンという路線を作る計画があると知った
わてら年収300万円以下の犬畜生は環八よりも内側に住むことなど一生叶わないだろう
気が狂うほどに、いやもうすでに?
誰にもわかりはしない
わてらが牙を剥き獣になりかわろうとしているなど…
それはさておき、
満員電車はエイトライナーとメトロセブンで大きく改善が見込める。
ホームから落とされる人、痴漢に苦しむ人、多くの人が異常なストレスの中で通勤通学を強いられている。
これらの根本的な解決は難しいが、リスクを低減させる方法して満員電車を解消させる事が考えられる。
その方法は以下のように考えられる。
・二階建てにする
二階建ても、ホームを長くするのも、解決にはいたらないだろう。
結局の所いまの動脈ではどんなに積載量を上げようがキャパオーバーを起こす。
草木が根を張るように、人の血管のように、
ではなぜ、作らないのか
彼等は下っ端でさえ、年収は1000万円を下らない。
そんなものはない。
彼等は乗らない。
わてらの気持ちなどわかりやしないのだ。
どんなに満員電車がひどくて、ホームから人が落ちようが、ホームドアを長年付けてこなかった守銭奴の集まりだ
どんなに痴漢被害があろうが、冤罪事件があろうが我関せずを貫いてきた鬼畜だ
彼等は金があってあって困らない
そしてわてらは金が無くてなくて困ってしまい、今日も満員電車に揺られて出稼ぎだ
例えば彼らが皆、
年収300万円になってくれるのであれば、
政府はこの両路線が開通するまでは、私鉄各社に自殺幇助、多発幇助の罰を与えられないだろうか?
例えば、彼等全員が年収300万円以下になるような罰でいい。
30歳男。いい年になっても独身でいるせいか、最近やたら会社の同僚や地元の友人から婚活イベントへの参加を勧められることが増えた。ぶっちゃけあまり興味はなかったのだが、頭ごなしに否定するのも食わず嫌いみたいで嫌だったし、話のネタに少しくらいは体験してみるのもありかなと思って、某I社のイベントに3回参加した結果、計20人ほどの女性と会うことができた。参加したイベントは、8対8で男性が移動しながら順番に話していく「回転ずし」といわれるタイプと、4対4の「合コン代行」タイプの2種類。実際に参加してみたら事前に思っていた内容と結構違ったので備忘録代わりに結果を書いてみる。
■感想
1) 意外と普通の人が多い
正直なところ、「婚活」に良いイメージを持っていなかったので、参加前はどんな人が来るのだろうと少しびびっていた。なんていうか、バラエティ番組に出てくるような、「年収800万以上は欲しい」とか平気で言っちゃう勘違いおばさんみたいな人ばかりだったらどうしようと。しかし実際参加してみるとそんな人は皆無で、よく言えばまともな人、悪く言えば没個性な感じの人が多いように思った。容姿に関していえば、公立校の共学クラスの女子がまんべんなくいる感じ。男性の方が参加者層が多彩で、遊び人風の人もいれば、インドア風の感じの人もいたが、それでもメディアに出てくるいわゆる「キモオタ」風の人は皆無だった。
2) 個人情報ガードしすぎ
婚活イベントではお互いのプロフィールがみられるようになっているのだが、参加女性の8割くらいが詳細な情報を載せていない。住んでいるところだと、「千葉県」とか「東京都」とかの都道府県レベル、職業だと、「事務」としか書いてない。そりゃ見ず知らずの他人に、事細かな自分のプロフィールを見せるのは嫌だなとは思うけど、もう少し情報ないと話が広がらないよね。住んでるところを例に挙げると市町村まで書いてあるかどうかで、最初の話の広げ方がここまで変わるよね。
例1:「埼玉県に住んでらっしゃるんですね。埼玉のどのあたりですか?」
例2:「和光市在住なんですね。買い物とかは池袋に出かけることが多いですか?読書が好きなんで時々池袋のジュンク堂に行くんですけど、夜11時までやってて便利ですよね!」
さらに欲を言えば出身地も書いてあると話を広げやすくて助かると思った。地元が首都圏以外なら、進学・就職で上京してきたのかとか質問できるし、その地方に仕事や旅行で行ったことがあれば話のネタになる。婚活イベントの一人当たりの持ち時間は少ないので短い時間なりに話の密度を濃くしたいのだ。ちなみに私の参加したイベントだと一人あたりの持ち時間は8分だった。「住んでるところ」「仕事」「趣味・休日の過ごし方」「異性のタイプ」はたいていの人と話すのだから、相性の見極めができるだけの情報は書いておくべきじゃないだろうか?
参加女性の母集団に偏りがあるような気がした。N=20の観測範囲なので、話半分に聞いてほしいのだが、7割くらいの女性が実家暮らしで一般事務。あと、趣味は読書と旅行が鉄板で好きな作家を聞くと東野圭吾。何かのテンプレですかと思うような没個性集団。前述の情報少なすぎ問題と併せて、話を広げるのがすごく難しいのと、キャラがかぶりすぎてて印象に残りにくい。
I社のイベントには合コン代行タイプというのもあって、合コンの会場予約とメンツ集めを代行しれくれるのだが、会場の飲食店のクオリティが悲惨だった。大学生が2次会で使うレベルの小汚い居酒屋で料理も揚げ物メインでしんどかった。アラサー男女が社交の場で使う環境ではない。普通の合コンなら重要な戦略の要素になっている「店選び」・「メンツ選び」ができないのはキツイし、料理もコースになっているので、食事の注文を会話の糸口にすることもできない。デメリットしか見えないので避けるべきだと思う。
■結論
3回参加してマッチング1人/合コン代行タイプで4人とLine交換したけれども、お礼のメッセージを送っただけで次につながらなかった。相手の人柄がわからないので誘いようがないのだ。そういえば、イベントの募集要項を読んでも、男性は「180cm以上の高身長」とか「年収500万以上」とかある程度属性を絞って集めているけど、女性の縛りは年齢だけということが多い。そりゃ没個性な人が集まるわな。まあ、「高身長男性」に対抗して「Fカップ以上の巨乳」とかを募集要項にしたらそれはそれで問題になりそうなわけで難しいところなのかなとも思う。そんなわけで結論を言えば全体的に男性にはI社の婚活イベントはあまりお勧めできないように思った。逆に女性の場合男性よりも有利で、そもそも参加費が安いので数を撃ちやすいというのと、没個性な人が多いので、少しプロフィールを工夫するだけで断然話しやすくなるだろうなというように思った。女性は積極的に参加すべし。
https://anond.hatelabo.jp/20170527201015
元ネタからすると無粋かもしれないが、読みやすくするため特定した。
市の横の数値は人口(万人)
S県K市の総人口は約256万人。総人口の約2%はS県K市に住んでいる。
K県K市の総人口は約374万人。総人口の約3.0%はK県K市に住んでいる。
I県K市の総人口は約130万人。総人口の約1.0%はI県K市に住んでいる。
S県S市の総人口は約305万人。総人口の約2.4%はS県S市に住んでいる。
A県T市の総人口は約147万人。総人口の約1.2%はA県T市に住んでいる。
N県S市の総人口は約93万人。総人口の約0.7%はA県T市に住んでいる。
逆にイニシャルだけで特定されてしまう市が県に50市,都道府に20市ある。市のイニシャルだけで特定される市はなかった。
希少なイニシャルは
R(4市 陸前高田市, 栗東市, 龍ケ崎市, 留萌市, ),
W(5市 和歌山市, 和光市, 輪島市, 稚内市, 蕨市),
E(7市 江田島市, 越前市, 恵那市, 恵庭市, 海老名市, えびの市, 江別市),
B(7市 坂東市, 備前市, 美唄市, 豊前市, 豊後大野市, 豊後高田市, 別府市 )など。
これらは県名イニシャルと合わせると大抵特定されてしまうが,I県R市(岩手県陸前高田市と茨城県龍ケ崎市),S県W市(埼玉県和光市と埼玉県 蕨市),F県D市(福岡県太宰府市と福島県伊達市),H道E市(北海道恵庭市と江別市),O県B市(大分県別府市,大分県豊後大野市,大分県豊後高田市,岡山県備前市),K県Z市(香川県善通寺市, 神奈川県逗子市, 神奈川県座間市)は複数存在する。特にZ市は3市すべてがK県に存在し,特定されない。
このような「安全な」市イニシャルはZ市とK市だけで,他は県イニシャルによっては特定されうる。安全な県イニシャルは存在しないが,個別に見れば季節のA県(秋田県)以外の東北各県,本州にないK県(神奈川県を除く香川県, 鹿児島県, 高知県, 熊本県),海があるS県(佐賀県、静岡県),海がないN県(長野県, 奈良県),A県(N県)(愛知県),すべての漢字が四画以上あるT県(富山県を除く徳島県、栃木県、鳥取県)には特定される市は無い。
県が特定されてしまうのはC県(千葉県),E県(愛媛県),W県(和歌山県)。しかしC県内の市は37と3県あるM県(36市)をしのぐうえ各市のイニシャルも噛み合い,特定されるのはO市(大網白里市)とU市(浦安市)のみ。一方E県(11市)W県(9市)は層の薄さから,前者ではS市(西条市, 四国中央市, 西予市),I市(今治市, 伊予市)以外の6市,後者ではK市(海南市, 紀の川市)以外の7市が特定される。
一見安全そうなのに特定される市はN県H市(長崎県平戸市),K県O市(神奈川県小田原市)など
開店時刻の17時になっても電気が点かず,しかも建物の1階には解体計画があると書かれていて本当に営業してるのか?と思いつつ30分ほど周りを歩き回って,電気が点いたタイミングで入店.
入ると南インドかスリランカぽいシェフがちょうど上着を脱ぐところだった.マトン系のカレーとバスマティライスが欲しいと告げると,
「今日は肉の仕入れの関係で特別大きいグッカーがあるんだよ.ちょっと時間かかかるけど食べてく?」とシェフは上機嫌.
10分ほどして,もう一人来店者がいた.入り口の衣紋掛けにコートを自分で掛けていたので,?,と思ったがどうやらマダムらしく,まもなく彼女がグッカーとライスを供してくれた.
ん〜,じっくりと煮込んだ骨付きマトンのゼラチンの味わい.皮も軟骨も腱もとろけてコラーゲンたっぷり.
ややアニスの匂いが強いが,全体的な香りのバランスは取れている方だろう.バスマティライスも油で炒められているっぽいが,まあまあ香りは保たれている.
辛さはシェフに勧められた通り,5段階のうちの2にしたが,これでだいたい銀座デリーのカシミールカレーくらいの辛さで,全くわたしの好みにドンピシャだった.そういえばグッカーもカシミールカレーのようにトロみの無いわたし好みのサラサラカレーだった.
……が,店の主導権がマダムに移るや,「隠れ家的な静かな店」の雰囲気はぶっ壊れた.
やれ明日は日テレの取材があるの,やれ最近は九州や北海道からグッカーを求めて客が来るから手間暇かかるがレギュラーメニューにしたのと,一人客であるわたしに対して自慢話をずっと話し続ける.相槌を打つわたしは食が進まない.
ここのマダムはなにか話し続けないと気がすまないのかと思って,1階に貼られていた「建築計画のお知らせ」について訊いてみた.「この建物は建て替え予定なんですか?」と.
これが地雷だった.マダムは今までの笑顔を般若の面に変えて,家主への恨み言をまくし立て始めた.
「売れない時代から30年近くずっとここでやってきたんです.意地でも移転しませんよ.明後日には日本テレビの取材の予定も入ってるし.」
「今更移転するにしても,タンドリーの設備造営って300万円以上もするんですよ.もう裁判ですよ.」
30年前はともかく,今ならタンドリーがあってもっと客足のある物件なんて幾らでもあるだろうに.
ずっと話しかけられて相槌を打たなきゃいけないので食事が進まない.それでもなんとかライスを平らげてそそくさと会計を済ませようとすると,マダムが一言.
「あら,まだ骨に肉が残ってるわよ?」
確かの他のレビューで,最後に骨を割って骨髄を食べさせてくれるサービスが有るというのは知っている.
しかしもうそんな物要らない.一刻も早くこのマダムの前から姿を消したい.
手間暇と心を込めて煮込んだ肉だから最後まで味わって欲しいというのは分かる.しかし店の雰囲気に耐えかねて出て行こうと言う客に対し,【骨までしゃぶれ】という発言はいかがか.
恐らく二度と訪店することはないだろう.