はてなキーワード: 含有量とは
LINDT & SPRÜNGLI
SINCE 1845
לינדט אקסלנס - שוקולד מריר
מעולה 70% מוצקי קקאו
מינימום מוצקי קקאו בשוקולד
מריר מעולה :70%
優れた苦味:70%
רכיביים: עוסת קקוא, סוכר, חמאת קקאות וניל.
עלול להכיל : חלב, סויה, זרעי שומשום,
אגוזים (לוז, שקד, קשיו, קוקוס, מלד, מלך,
מאקדמיה, פקאן, פיסטוק, צנובר)
ナッツ(ヘーゼルナッツ、アーモンド、カシューナッツ、ココナッツ、メラッド、キング、
היצרן: לינדט ושפרנגלי אס איי אס,
אולרון סנט מארי - אף. אר 64400,
צרפת
כשר חלבי - לאוכלי אבקת חלב נוכר
בהשגחת משולש K ארה"ב
ובאישור הרבנות הראשית לישראל
TriangleKUSAの監督下
סימון תזונתי ב - 100 גר' מוצר :
אנרגיה (קלוריוית ) 566
חלבונחים (גר') 9.5
פחמימות (גר') מתוכן: 34
סוכרים (גר') 29
סך השומנים (גר') 41
חומצות שומן ראוויות (גר') 24
חומצות שומן טראנס (גר') פחות מ -0.5
כולסטרול (גר') 1
נתרן (מ''ג) 39
砂糖(g)29
総脂肪(g)41
トランス脂肪酸(g)0.5未満
コレステロール(g)1
Extra fine dark chocolate 100g
Ingredients: cocoa mass, sugar, cocoa butter, vanilla.
May contain nuts, milk, soya, sesame seeds and hazelnuts.
Imported by: DKSH Singapore Pte Ltd, 47 Nalan Buroh #09-01, Singapore 619491.
יבואןף : משה ס'דס ובנו בע"מ, רח' היוצר 3ת באר יעקבץ
יש לשמור במקום קריר ויבש.
輸入業者:Moshe Sadesと彼の息子Ltd.、3 Hayotzer St.、Beer Yaakov
日清ヨークのピルクル400、ヤクルト1000より安い上に効能はほぼ同じな模様 : 市況かぶ全力2階建
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65995491.html
JackP
マジか。
成分見てみよう。
Y1000
内容量110ml
カロリー70Kcal
タンパク質1.7g
脂質0.1g
炭水化物15.6g
食塩相当量0~0.1g
これを1日1本飲んで太るやつは飲んでなくても太ってるだろ。
仮に1パック6本一気飲みしても
栄養成分表すら読めない・読む習慣ない奴が
「太ると思うんだけど……」みたいにまるで体に対する意識が高いみたいな風を気取ったり
マヌケの集積地なのかここは?
だいたいはてなはトレーニングの記事でいっつもブコメするけどなんにもやってねえだろ?
「つま先より前に膝が出てる!間違い!」とか書くじゃん。
やってみりゃわかるが膝がつま先より前に出ないスクワットはバーベル担いでなきゃやりにくいし
あれは厳密にそれを守れって言ってんじゃなくて「股関節主導で動けよ」って話だよ。
尻や腿裏の筋肉は大きいから減量にもロコモ対策にもなるよねってこと。
俺は120kg担いで膝を前に出して蹲踞みたいな膝を突き出すスクワット繰り返したって別に膝は問題ねえよ。
つま先と膝の角度がずれる捻るような動きの方がはるかにリスクが高い。
スクワットきつくなってくると膝を内側に入れたくなるけど怪我の元。
まあお前等には関係ないけどな、スクワットの記事10個ブクマしてもやりゃしないんだから。
chintaro3
70kcal炭水化物15.6gの甘い飲み物で眠くなっちゃう奴は
予備軍じゃなくて糖尿病だろ。
こいつらがもし白米食いながらこんなブコメに☆集めてたら笑うんだが
circled
clannad35
Ad2Jo
ごはん普通盛で炭水化物は60gぐらいだがヤク1000は15.6gだ。
おめーらは茶碗の四分の1程度のご飯を追加すると「太る」「糖尿病待ったなし」なのか?
「膝をつま先より前に出すな」と同じで「血糖値スパイク」って言いたかっただけだろ?
お前等はまさか小腹すいたときにコンビニでおにぎり買ったりしてないよな?
炭水化物の塊でヤク1000の3倍のカロリーを取ることになるが。
110mlのヤク1000で大騒ぎするなら甘い飲み物なんか一切飲まないはずだ。
かくいう俺は水しか飲まないけど甘いの飲んでる奴はこの中にもいるんじゃねーか?
つかお前等が本当に1日1本の110mlの甘い飲み物にここまで反応するほど意識高いなら
毎日走るぐらいはしてるんだよな?
3日も我慢して走れば楽しくなる。
体重や速度によるが40分くらい走ればヤク1000なんか10本飲める。
katsu@COLORrain_
胆汁酸胃酸耐性のある乳酸菌株が腸内環境を改善して利くんだから、
胃酸胆汁酸耐性のある、NY1301株の全然ピルクルでもいいのよ
ピルクル400を150ミリリットル飲めばヤクルト1000より安くてほぼ同効果よ
https://nissin.com/jp/products/brands/pilkul/ https://pic.twitter.com/Q5icfDqlUG
Twitterで会話をすべて読む
ヤクルトは「シロタ株の約ヤク1000でこういう効果がありました」って主張してんだろ?
そのヤクルトの主張や実験の確からしさを疑ったり検証したりするんならいいと思うが
こいつの言ってる「全く違う株であるピルクルでも同じ乳酸菌だから全然いいのよ」「乳酸菌の個数あわせるために150ml飲めばいいのよ」っていったいどういう理屈だ?
「同じ”乳酸菌”で同じ個数だから同じ効果があるはずだ」ってコト?
俺も乳酸菌についてはお前等と同じレベル0だから強気な発言はしないが
しかしこのtweet主はどう考えても俺たちと同じレベル0かつ
俺たちより頭悪い荒唐無稽な主張をしてるように見えるんだが気のせいか?
なんでこれにもろ手を挙げて賛同する?
よほどの在野の賢人として定評ある奴なのかと思ってアカウント見たけど
お前等には「やる」と「考える」が抜けてんだよ。
いつもいつもいつもだよ。
な、なるほどその発想はなかった···
ヤク1000よりずっと量多くて同じくらい甘いピルクルで代替するというアイデアに賛同気味なわけか?
トラバに教えられたわ
El_Fire
固体と液体で血糖値の上がり方が違う、それはその通りだ。
が、
本件でそこまで気にするならヤク1000飲むタイミングを食後にでもすりゃいいだけじゃねーか?
なんでお前等はいつもそうなんだ?
人には雑でいい加減な放言を繰り返す癖に
自分達が苦言やツッコミを呈されたら言われてることを必死に迂回して
本件はそんな細かいレベルじゃないメチャクチャな知識や事実誤認や誤読が乱舞してたから「おめーらおかしくないか?」って突っ込んでるんだが。
あと寝る前に飲めみたいなことを別にメーカーは言ってないようなので
「血糖値スパイクで眠らせてるんだ!」は完全に陰謀論だと思う。
emushi36
スクワットで膝痛民だったけどスクワット記事のブコメでランジを知ってから
ほらこいつ偉いじゃん。
ちゃんと自分でやって考えれば体験も意味のある知識もたまるんだよ。
毎度毎度なんもやらないし記事もまともに読まない奴に何がある?
やらないならすっぱり「やらない」と決めるってことだよ。
これは体育会系の「帰れ!(帰ることは許されない)」みたいなのじゃなくてマジでな。
養老孟司とかもうタバコは吸うんだって決めて20本吸い続けてるじゃん。
あれは格好いいし立派だろ。
変な知識だけためて「ちょっとやってるつもり」「気にしてるつもり」みたいなのが一番良くないだろ。
caonashi
いやいや運動したくないし太ってるけど、だからこそこれ以上余分なカロリー摂ってこれ以上太りたくないんだよ。運動すれば良いと思う増田とは根本的に考えが違う
養老も「禁煙のストレスの方が不健康」つって84歳まで生きてるぞ。
それならそれでこんなブコメを覗きに来ることすらやめる思い切りを持ちゃいい。
oktnzm
全く興味なかったので俺のレベルは―1ぐらいだな……
この「興味ないし俺はこの分野について何も知りません」て人間の方が
興味だけ持って知識仕入れてやらない人間よりずっといい気がするんだよな。
自分は知らないって自覚あるから必要や興味が出た時1からきちんと学ぶし
「今は俺はこの分野は何もやってないぞ」っていう正しい自認を持ってるじゃん。
ブコメだけして「ちょっと知ってる」「ちょっと取り組んでる」気分な人間が最も難しい状態なのではと思う。
woodnotexx
って書くと追撃が来そうだ。
>走ると筋肉が分解されるし
どの有酸素運動でも分解されるし
生活してるだけでも分解されるよ
これは何を言ってるかと言うと
はっきり言えば誤差だよね。
俺は高負荷を推奨する。
脂肪燃焼効率がいいぞーっておしゃべりできる程度のゆるいウォーキングして何倍も時間使って
何倍もの時間をダラダラ低負荷運動してそういうのがある?ないよね。辛いし。
つーかかなり体が悪くてどうしても歩くしか出来ないって人が歩くんだよね。
理由3:心身が強くなる。
良い靴を履いて苦しいぐらいの負荷で頑張って走れば体にも心にも負荷が入って引き締まるし活力が出る。
ダラダラやる方がだるいし疲れる。
つまりお前は何がしたいんだ。
走る以上に消費カロリー高い運動は走る以上に高負荷ってことだぞ。
無駄に変な知識ばっかり仕入れて一歩も踏み出せない人間のサンプルとして引用した。
ランジと言う実践的な知識だけ仕入れて即実行した奴との違いを見てみろよ。
「俺は何も知らない」って自認する奴との違いを見てみろよ。
ardarim
それもさあ。
・品薄でなかなか買えない商品を
「何本も飲んでる」設定で太るだの糖尿になるだの
相当強引で滅茶苦茶な難癖じゃね?
でもはてブ民は素で読解や認知やベーやつが多いので悪意なしでもこういうおかしいこという奴がいて後続が賛同すんだよな。
あったほうがよくねーか?返信欄。
(ところで市況株の方の強引さもあそこまでくると管理人がヤクルトの株価に対してなんか思惑でもあるんじゃないのかと思っちゃうよな)
takanagi1225
ヤクルト1000の110mlで糖質15g(糖質と炭水化物はほぼ同量)はかなり多いかと。
無調整豆乳は200mlで糖質5gいかない。しかも寝る前に飲むとか歯科的にもそれマジ?ってレベル。
とりあえず老後の為にも歯磨きはセットで...。
繰り返しだが寝る前に飲めなんてメーカーは一言も言ってないみたいなので
それも勝手に決めつけられてるんだよな。
そしてヤクを飲もうが飲むまいが寝る前は歯ぁ磨け。
croissant2003
それどういう基準で判定してんの?
aox
おめー漫画描くって言ったんなら描けよ
mayumayu_nimolove
seto116
そこは一本取られたわ
十分低めに想定してるつもりでその下を潜られた感がある
不覚だ
亡母の遺した自分の趣味じゃないアクセサリをどうしてる??って
早くに母を亡くした友人何人かに聞いたら皆とっくに換金したというので
私も母に義理を立てる分の保管はしてたわってことで売ってきた、終活の前に。
「K18」「Pt」刻印のあるネックレスと 流行遅れの指輪は石を外して地金だけ 現金化
裸石の買取はなし
サイズ直しで残った指輪のかけらの買取はここでサイズ直ししてたのなら・・・・と
デパートで引き取ってくれなかった「18K」のネックレスをもう一度みてもらう
うちの機械で調べたらもっと金の含有量少ないですね引き取れません、老舗宝石店ならもっとすごい機械で調べてもらえるかも
裸石だけ買い取ってもらいました
これ K9も金入ってないですね換金できません
指輪のかけらはたしかにK18とわかるのですがこのカケラだけでは小さすぎて・・・・
ほかにも換金用のブツをお持ちなら合わせて換金できますとのことでした
売った金を使って自分用に石一つだけリフォームで流行りのデザインのネックレスに仕立ててもらおうとしたら
流行りのデザインでもお前の石に合わせてのオーダーだからなってことで
大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんものの味噌だ。
日本において味噌の起源は中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。
しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。
それが白味噌だ。
白味噌の登場により、従来の味噌は赤味噌もしくは豆味噌と不名誉な再命名(レトロニム)を受けることになった。
勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。
すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。
米や麦はたんぱく質含有量で大豆に劣るから、味噌を醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。
だから、大豆の使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌は赤味噌に比べて旨くないのだ。
赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本の歴史を鑑みるに致し方のないことだと考える。
明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。
凶作・不作は死活問題であり、政争や反乱の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。
江戸時代(徳川幕府)は三百年近く続く長期政権となったが、それとて飢饉による一揆を武力で押さえ続けてきただけのことだ。
そうした時代においては、食糧生産は生産効率やカロリー効率の観点から米や麦の生産に注力していただろう。
それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆の使用を削減しようと白味噌を発明したことは、日本の歴史の必然であったといえよう。
高価な大豆の使用を削減して米や麦で味噌を醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌を料理に適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには、不断の努力があったことは想像に堪えない。
そうした先人の努力が現在の食文化を育んできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝の念は耐えない。
白味噌の存在そのものはもちろんとして、白味噌を発明した人も醸造してきた人にも罪はない。
製造コストにおいても赤味噌と白味噌とで大きく差が出る訳でもない。
江戸時代から続く老舗であり、かつては宮内省御用達(※)だったカクキューの八丁味噌でも、スーパーで他の味噌と同程度の価格で売られているのだ。[※ 宮内庁ではなく宮内省である。GHQ占領前は宮内省だった。]
八丁という名が示す通り、岡崎城から西に8丁(約870m)の距離にある愛知県岡崎市八帖町で製造された味噌のことであり、製造業者は「まるや八丁味噌」と「カクキュー」の2社である。
しかし、残念なことに八帖町以外の場所で作られた豆味噌でも八丁の商標を名乗る商品がいくつかあるのだ。
しかも、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度によって、八帖町以外で作られた味噌でも八丁味噌を名乗れるように行政が推進しているという政治問題をも内包している。
こうした八丁味噌の不遇についても熱く語りたいが、本題ではないので赤味噌(豆味噌)一般に話を戻す。
今でこそ味噌は数ある調味料の一つだが、明治時代以前の食卓においては味噌汁として飲むだけでなく、小鉢に盛り付けておかずとしてそのまま食べることも多かったという。
おかずとして食べる味噌は、なめ味噌という形で今もその文化を残しており、有名なものに金山寺味噌がある。
しかし、食事全体のバランスや水分補給という面を考えると「一汁三菜」という言葉にある通りに(たとえ「一汁一菜」だとしても)「汁」は欠かせないものであり、それはやはり味噌汁だというのが日本の食文化において汎用的なありかたといえよう。
やっと味噌汁の話にたどり着けたが、タイトルで書いた通り味噌汁に使う味噌は赤味噌であるべきだ。
単に赤味噌の方が旨いというだけが理由ではなく、米飯との相性においても赤味噌の方が秀でている。
米と大豆のそれぞれが互いを生かし合って、口内で一つになるのが日本食の基本にして究極といえよう。
米は最上の主食であり貨幣でもあり神でもあり、さまざまに変化をする文化でもある。
かつて白米ばかりを食べていた江戸の町人は江戸わずらいに罹ったという。
江戸わずらいとはビタミンB1欠乏症のことであり、いわゆる脚気である。
カロリー摂取だけに主眼を置いた食糧需給向上において生まれた社会の歪みが健康を蝕むことになったのだ。
似たような例は海外にもあり、19世紀のアイルランドではジャガイモの不作が飢饉となるほどに食糧をジャガイモに依存していたので、国民病と呼べるほどに脚気が蔓延していたという。
では、ジャガイモを主食とする南アメリカ大陸でも脚気が蔓延していたのかというとそうでもなく、ジャガイモと一緒に豆料理も食べるのが伝統的な食文化なので、脚気になることはなかったという。
摂取カロリーのみを目的として食糧をジャガイモに依存した近世の北欧は、さながら白米の生産や流通を高度化して脚気患者を蔓延させた江戸時代の日本に近しいものがあったのだろう。
ちなみに、野菜や穀物を栽培することのできない地域に住むイヌイットは、発酵食品によりビタミンを摂取している。
イヌイットの伝統的な発酵食品にキビヤックがあることは有名だ。
アザラシの腹に海鳥を詰めて発酵させたキビヤックは悪臭の強い珍味として紹介されることも多いが、地元民にとっては貴重なビタミン摂取源だ。
南米やイヌイットの例から、伝統ある食文化には食糧生産やカロリー摂取の効率性だけではなく栄養にも一目を置いているといえよう。
もちろん、食糧生産の効率性向上によって生まれた白味噌なんかではなく、豆味噌たる赤味噌だ。
それにしても、白味噌や白味噌文化を否定するつもりはないが、白味噌の味噌汁は白米の飯に合わないだろう。
米を発酵させて作った白味噌で白米を食べるなんて、まるでライスとライスを組み合わせたライス定食ではないか。
そのような脚気的精神の産物である白味噌ではなく、やはり味噌汁には赤味噌を用いるべきだと断言できる。
米は甘く、大豆は旨い。
大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんものの味噌だ。
日本において味噌の起源は中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。
しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。
それが白味噌だ。
勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。
すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。
米や麦はたんぱく質含有量で大豆に劣るから、味噌を醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。
だから、大豆の使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌は赤味噌に比べて旨くないのだ。
赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本の歴史を鑑みるに致し方の無いことだと考える。
明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。
凶作・不作は死活問題となり、政争や武力闘争の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。
江戸時代は三百年近くの長期政権となったが、それとて飢饉による一揆を武力で押さえつけて作り上げた仮初めの平和だ。
そうした時代においては、食料生産は生産効率やカロリー効率の観点から米や麦の生産に注力していただろう。
それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆の使用を削減しようと白味噌を発明したことは歴史の必然であったことだろう。
高価な大豆の使用を削減して米や麦で味噌を醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌を料理に適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには不断の努力があったことは想像に堪えない。
そうした先人の努力が現在の食文化をはぐくんできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝が耐えることはない。
白味噌の存在そのものはもちろんとして、白味噌を発明した人も醸造してきた人にも罪はない。
しかし、今では大豆は安価で大量に海外から輸入できるのだ。製造コストにおいても赤味噌と白味噌とで
なんで米を発酵して作った味噌を汁にして、米の飯を食わにゃあかんのや。
米と米で相性最悪やろ。
大抵は適当なこと書いているが、
https://www.youtube.com/watch?v=CLznGPxcNHY
これを観て唖然としてしまったので、初めて増田で批判的なことを真剣に書く。
というのも自分が以前には製パン業に勤めていたからで、現場からすると(というか製パンの知識がある人間からすると)おおよそ見当違いのことをさも「正しいこと」のように語っているのが本当に許せなかった。
上の動画の内容としては、『高級食パン専門店がどうして軒並み潰れているのか?』という内容で、”競合店が増えてから”や”値段が高いから”というのは一理ある。
というか正しい。この辺りは正しいとも言えるから文句は特にない。
ちなみに廃棄率は10%~20%って言ってるけど、一般的なパン屋からすれば少ない(そもそも毎日同じ量を作るパン屋はそうそうないと思う。前日の仕込、天候季節その他もろもろに左右されるから、一日に作る量を見極めるというのは実はパン屋にとって一番難しいことでもあったりする。自分はメーカー勤務だったからまだ良かったけど、個人経営の場合はこの見極めがマジで大変だと思う。マジで)。
おそらく高級食パンの場合は予約分+店頭分だろうけど、店頭分はそれほど作らないんだろうなぁ。
本題に戻って、とにかく問題があるのは食パンの製造についての解説だ。
まず食パン自体の危険性として、発がん性があるから海外では禁止されている添加物が使用されている点について。
その辺りの話は正直わかる。実際使ってるところもあるし。ただ全体論的なので突っ込みどころもあるけど。
だが一番の問題は、一般的な食パン=高級食パンというダイナミックな論理展開だ。
そもそも問題視する「ショートニング」は高級志向の食パンでは使わない、もしくは使用量が少ない。
何故なら原材料にバターがあるからで、ショートニングはバターの代替で使われることが多いため。
だからバターを使用している時点で必然的に通常の食パンよりショートニング含有量は低いわけで、逆を言えば、バターをそれほど使用していない食パンを高級食パンと呼ぶべきではない。
あと他にも挙げている添加物も基本スクラッチなら使ったとしても最低限で、この動画主はそもそもスーパーなどに流通している食パンと店舗の工房で作ってるスクラッチベーカリーの食パンを混合している時点で、認識の浅さと無知さを露呈してる。
小麦に関しては、確かに海外ものが主流なのは確か。けど海外の小麦=粗悪みたいなイメージは間違いで、本格的なフランスパンを作ろうとするところはフランス産小麦を選ぶし、安価なパン屋なら「安い小麦を選ぶぜ!」って海外産を選ぶところも当然あるけど(あと海外産のほうが成分安定してるんだよなぁ)、こだわりのある店は作りたいパンに合わせて小麦を選ぶので「国産小麦こそ最高!」とは一概には言えないよ。
「普通の食パンは『中種法』という作り方で、簡単にいうと生地をきちんと発酵させるんだ。だから発酵時間がかかり、その間置いておくスペースも必要だからコストも高い」
あのね、中種法は数ある作り方のひとつに過ぎないし、べつにこれが最もスタンダードってわけでもない。
あと”生地をきちんと発酵させる”っていうけどさ、どの製造方法でも生地はきちんと発酵させるから。ていうかきちんと発酵させないと綺麗に焼けないんだよ!!
それに中種法って、種(前日の生地とかのこと)を引き継ぐから他の製造法より発酵が楽なんだよね。なんならストレート法より発酵時間が短くなるってことまであるから。にも関わらず、だ!!!次のはこんな解説をしやがる。
「高級食パンは『ストレート法』という作り方が大半だ。これは発酵時間が短くて済むから、生地を置いておくスペースも少なくて済む」
嘘です。というか中種法でもそれぐらいかかるし、かからないとしたら暖房高めに入れてるか、それは生地の素材が違うっていう話だ。
このあと
なんて言うけど、楽じゃねーよ!!!!
「このストレート法で作られた高級食パンの、美味しさのピークは当日だ」
「そして高級食パンがなぜ「甘い」か分かるか?」
「バターや生クリーム、はちみつなどを多く混ぜ込むことで甘みを出すんだ」
「えー!そうなの!自然に出る甘みなのかと思ってたよ!」
あと後半のこのくだり、バターや生クリーム、はちみつなどを多く混ぜ込むことを野卑するように表現してるけど、パン屋からすれば逆の意味で「えー!」ってなるやつ。
それほどバターや生クリーム、はちみつを使ってるなら……ってむしろ感心してしまう点。
自然に甘みが出ると思ってる派の人は安い食パンでも延々と噛み続ければ望んだ自然な甘さを感じられるだろうから是非っ!
このあとにはなぜか血糖値の話まで持ち込んでパンをディスするのはもはや意味不明なので割愛するとして、とにかく製パン部分に関しては出鱈目が多く適当さが目立っており、まさにこたつ記事ならぬこたつ動画。
ゆっくり解説の動画って、たまに観たりしては「へぇー、そうなんだー!」って勉強になった気がしてたけど、今回自分の専門分野のゆっくり解説を観て愕然となった。
貝類に含まれるうま味成分「コハク酸」の生成メカニズムと含有量アップの方法
身近の食材にも含まれており、うま味成分の一つとなっています。
特にアサリはコハク酸を多く含みます。さらに、調理前にそのまま置いておくだけでさらにコハク酸を生成して、その結果より美味しくなります。
がん増殖抑制、肌荒れ予防改善・美肌、脂肪燃焼の促進などの効果を持っていますので、積極的に摂取したいものです。
目次 [非表示]
1、コハク酸とは
1-2、コハク酸の特徴
2-1、貝類の中で多く含む
4、単独で美味しいですが、組み合わせにより奥深い味
4-2、コハク酸は味にコクをもたらす
まとめ
1、コハク酸とは
有機酸に分類され、漢字で書くと「琥珀酸」です。ドイツの鉱物学者ゲオルク・アグリコラ氏が琥珀の乾留により発見したので、この名前になりました。
「琥珀」と書くと、口に入れるものとは連想しにくいと思いますが、実は、コハク酸は植物界に広く存在し、動物生体内ではたんぱく質や有機酸等を燃焼や分解して、エネルギーを作り出すサイクル(トリカルボン酸回路、クエン酸回路)の一員として存在しています。
応用的に、清酒・味噌・醤油などの調味料に使用され、よく聞かれる「うま味」の一種となっています。貝類のうま味成分として知られています。
1-2、コハク酸の特徴
コハク酸と言えば、貝類やアサリをイメージする方が多いです。その理由は、農学士の青木克氏が旨味抽出物の中にコハク酸を発見し、『日本農芸化学会誌』8巻867-868頁(1932年)に、「貝類中に琥珀酸の存在に就て」という論文が発表されています。
コハク酸は、酸味、苦味が混ざったような旨味で舌をギュっとさせる強い味です。添加量によって「えぐ味」を感じるので、味の素に代表されるグルタミン酸のように単独で使うことはありません。
加工食品で使う場合、コハク酸と塩類の結合品である「コハク酸ナトリウム」という調味料があります。ネット通販のアマゾンにも出ています。「アマゾン コハク酸」
2-1、貝類の中で多く含む
コハク酸含有量は、あさり, かき, しじみに多く含まれます。同じ貝類でもホタテやとこぶしんにはあまり含まれていません。
コハク酸は生物が呼吸する際に体内で必ず作られ、消費される物質です。アサリは呼吸がうまくできない、息苦しいような状態になると、命を維持するために、より多くのコハク酸を作り出します。
アサリは海水では酸素を吸って生きていますが、海から離れると、体内のグリコーゲンを分解し、コハク酸を作って生き続けます。時間がたつほどコハク酸はどんどん増えていきます。
しかし、時間がたちすぎると、継続的に作り出すことが出来ず、逆に命を維持するために消耗していきます。一定量のコハク酸を消耗するとアサリは死んでしまい、腐敗へ進んでいきます。
アサリのコハク酸含有量は個体の大きさによって違いますが、一例をあげると、採れたてのアサリはコハク酸が100g中63mgなのに対して、パック詰めは98mgに増えたデータがあります。特に、夏期は増加量が多いです。
ご家庭の場合は、購入してきたアサリを一度水から出して2~3時間ほど置けば良いと思います(置いておく環境によります)。それ以上置くと、放置中に殻が開いてしまいます。殻が開いていると死んでしまっています。死んだアサリは、強烈なくさいにおいがするので食べないようにしましょう。
例えば、夕飯の支度する前に、アサリを水から出して、火がついているガスコンロの温度に影響されないところ(熱すぎないところ)に置いて、料理の一番最後に調理すればよいでしょう。もしくは、子供のお迎えをする前に、水から出して、濡れたキッチンペーパーを上に置いてから放置してもよいでしょう。
コハク酸は、料理のうまみだけでなく、様々な効能があることがわかっています。私たちの体内において、クエン酸回路と呼ばれるエネルギー代謝の仕組みに深くかかわってきます。すなわち、細胞分裂や血流、新陳代謝などの面において優れた力が期待できるのです。また、医薬品や化粧品にも使われています。
広島大学の加藤範久教授らの研究グループが、コハク酸に大腸がんや胃がんのがん細胞の増殖を抑制する効果があることを発見しました。
加藤教授らはラットを使った実験で、ポリフェノールを摂取させたラットの大腸内でのコハク酸濃度が高まることを発見し、その後の応用実験において、濃度が20ミリモルになると大腸がん細胞の増殖が半減することを確認しました。
加藤教授は「コハク酸の効果は日常的な食生活に近い分量で認められる」とし、「がんの増殖抑制に身近なコハク酸が有効であることが明らかになった意味は大きい」と説明しています。今後は人への応用が期待されています。
コハク酸はお肌の保湿や新陳代謝にも効果があるため、化粧水などに利用されることもあります。
コハク酸は収斂(しゅうれん)作用を持っています。収斂作用に関しては、コハク酸は酸性および親水性であり、酸性に寄せることで化学的にタンパク質収縮・凝固作用を起こすことができるためです。
この効果により肌をキメ細かく整えてくれます。肌のキメがきれいになる結果、肌が美しく見えて、化粧のノリがよくなりますので、肌荒れ予防改善・美肌効果も持っていると言われます。
さらに、最新の研究で、コハク酸の摂取による、脂肪の燃焼促進効果があることを証明する動物実験に成功したことをネイチャーという一流の科学誌に掲載されました。
コハク酸を食べているネズミは太りにくく、糖尿病にもなりにくいことが分かりました。人間へ同様な効果を期待できます。
その他に、冷え性、高血圧、動脈硬化予防の効果も知られています。
4、単独で美味しいですが、組み合わせにより奥深い味
コハク酸豊富なアサリを使えば、味噌汁に出汁がなくても美味しく仕上げることが出来ます。
コハク酸はグルタミン酸ナトリウム(昆布のうまみ成分)、イノシン酸ナトリウム(かつお節のうま味成分)、グアニル酸(干し椎茸のうま味成分)などとの間に味覚上の相乗効果があるという研究結果はありませんでした。
旨味相乗効果とは、異なるうま味成分を組み合わせて使う事で、感じるうま味が倍増する現象です。よく知られた例は鰹節と昆布の合わせだしです。その詳細は、「うま味の相乗効果を科学的に説明、今すぐ使える活用例までの紹介」で紹介しています。
4-2、コハク酸は味にコクをもたらす
シンプルな味でも美味しいですが、我々が「おいしいな」と思う味は、ある程度複雑さがあるものが多いです。例えば、甘さや苦さ、香り、素材の質感などがうまく調和し、バランスが取れる料理です。カレーや鍋のような料理です。それは、味にコクが感じられるためだと思います。
長時間煮込むことでこのような味の複雑さを出すことも可能ですが、アサリやコハク酸を入れることにより短時間を作り上げることは可能です。
日本では、アサリの酒蒸し、味噌汁、お吸い物等で、単独で使うのは一般的ですが、韓国のチゲ(鍋料理)では、貝類を鍋には必ず入れています。また、中華料理では、アサリたまご蒸しも有名な料理です。
キムチチゲは、キムチ(グルタミン酸)×肉(イノシン酸)×貝(コハク酸)といった様に、うま味を多重層的に構築している料理です。
アサリたまご蒸しは味のシンプルのたまごに、アサリ(コハク酸)を入れることにより、さらに美味しく仕上げます。出汁の代わりにもなります。
たまご蒸し
まとめ
このように、コハク酸は化学的なもののように感じますが、実は、自然に存在するものです。よく知られていないかもしれないですが、うま味成分の一つとなっています。
身近な食材の中にも含まれております。特にシジミやアサリはコハク酸を多く含んでいます。
様々な効能を持っており、さらに少量で使うことにより、より美味しい料理を短時間で仕上げることは可能ですので、積極的に摂取しましょう。
俺のデッキは
でもこれだと「コイツ、茶葉の名前とか知らないのかな?オレンジペコは遠い南の島だとか思ってそう……」って思われそうなんだよな。
やっぱこう「ジャワってさ、缶のジャワティーのイメージがあるけど、他の会社のをホットで飲むとさ……」みたいな話が出来ないとやっぱ雑魚って思われそうなんだよねやっぱ。
どうしたらいいんだろう。
でも俺は今まで飲んだ紅茶の中じゃこの4つが好きなんだよな。
味わいが近いのを言えばいいんだろうけど、上2つについては砂糖やミルクの含有量含めて好きだし、下2つはもうブレンドしまくってんじゃん。
特定の茶葉が好みとかじゃないんだよね。
「なかやまきんに君が好き」と言ったら「筋肉系の芸人が好きなんだね」って答えられても、そうじゃなくてあの空気感なんだよな~~~ってなんとか伝える必要があるじゃん。
なんつうのAV女優の話をして、巨乳/貧乳だのデカ/チビだので雑に分けられてもそうじゃなくて陰毛のカットセンスや縁起も込みでだからって話をどうにか言語化していくじゃん。
アレと一緒だと思うんだよ。
でも一歩間違うと「コイツもしかして芸人はなかやまきんに君しか知らないのかな?」みたいに思われそうじゃんやっぱ。
そこを解決してえのよな。
・EV車普及の影響
→廃棄ガソリン車の鉛バッテリーや鉄鋼、ステンレスから生じる有毒スラグ(鉱さい)がリサイクル建材の原料になることが増えることが予想される
→スラグは1974年には、取扱事業所が全国532所あり300万トンが全国各地で埋立処分となったが、今は99%がリサイクル
→建材試験センター「土工用製鋼スラグ砕石」規格は、鉛・六価クロム・セレン・フッ素・ホウ素の溶出量基準と含有量基準を定めている
→群馬県で大同特殊鋼(2014、強アルカリ性)、千葉県で新日鉄住金(2016、強アルカリ性)、群馬県で東邦亜鉛(2019、鉛・ヒ素)
・コトワザ「急がば回れ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ザーメン汚染(ざーめんおせん)とは、海域や海水が人間の活動によって排出されたザーメン(精液)で汚染されることをいう。このようなザーメンには、有毒な元素や化学物質だけでなく、一般家庭から排出されるコンドームやティッシュなどのすべてのおちんちんに触れた可能性のある製品、オナホール(TENGA)など様々な容器[1]、ぶっかけフィギュア、夢精パンツ、フェラチオ後の排便、など多種多様なものがある。
これら全てが汚染源になる可能性があるため、その対策が必要となる。
概要. ザーメンは海産物を腐らせる原因にもなることから、海の汚染の原因の一つとされる。また、海産資源の乱獲により魚の数が減少することで生態系への影響も懸念されている。このように様々な悪影響があるにも関わらず、人間がこの問題を解決するのは容易ではない。なぜならば、例えばザーメンに対するアレルギーを持つ人がいたとしても、それを特定することは困難であるからだ。また、家庭排水として毎日大量のザーメンが海に流出しているにもかかわらず、それらが原因であると認識できる人は皆無に近いだろう。そのため、汚染対策としては「清掃」「規制」といった対処療法的な方法しかできないのが現状である。
しかし、これらの方法で汚染を完全に防ぐことは不可能であるし、仮に清掃を行って汚染を防ぎえたとしても、それは一時的な解決にすぎない。そこで、より根本的な問題として、汚染の元凶となるザーメンそのものを減少させる必要がある。そのために最も簡単な方法は、「セックスそのものを禁止すること」であるが、これは現実的とは言えない。性欲を抑制することは健康上非常に重要なことであるため、これを禁止すれば多くの男性が自殺に追い込まれることが予測されるためだ。また、女性の貞操観念の問題もある。男性器を汚物と見なすような女性では、そもそも性行為自体を拒否する可能性が高く、その結果ザーメンとの接触機会を減らすことも不可能である。
一方で、人類史上、戦争・紛争は絶えず行われてきたが、それらの戦争の要因としてザーメンが挙げられることがある。すなわち、国家間における深刻な対立が生じてお互いを殺しあうことで、環境破壊に繋がるザーメンが発生するというわけである。これは、地球規模に考えれば非常に大きな規模の戦争でなくても起こりうる。例えば、小規模な部族間の争いであっても、それは戦争と呼ぶべきものであり、そのような場合は大量のザーメンを発生させることになると考えられる。
したがって、ザーメンによる海洋汚染を防ぐには、世界規模での取り組みが必要になるといえる。そして、それを実現するための方法の一つとして考えられるのが「避妊具の使用」である。これを使用することで、セックスはもちろんのこと、性交を行わなくとも子供をつくることが可能になり、結果的に人口爆発を抑えられるかもしれないと考えられている。
また、ザーメンは「水よりも軽く」、「熱伝導率が低い」性質を持っているため、精子や卵子が付着したティッシュペーパーやコンドームを海中に投げ入れるだけでもある程度は浄化され、生物に与える影響を抑えることができることが知られている。このため、海上に漂流するゴミについても回収が行われつつある。しかしながら、回収できたとしても、それらは既に人間によって汚染されているため、そのまま海へ戻すことはできない。つまり、海中への投棄を防ぐためのルール作りが必要になってくるということである。
さらに、ザーメンの海への流出を抑えるために最も効果的な方法として、現在研究が進められているのが「水中での射精管理法」である。すなわち、射精時にコンドームを装着してもらい、これを海へ捨てることで海洋汚染を未然に防ごうというものである。これにより、人間のおちんちんに直接触れることなくコンドームを装着する技術や、ゴム製のマスクを用いてザーメンを処理する技術を開発できれば、さらなる効果が期待できるとされている。
ザーメンの人体に対する影響. ザーメンには以下のような有害な問題が指摘されている。
・望まない妊娠
・癌リスクの増大 特に、精子を含むザーメンを膣内に出された場合、女性が受ける危険はきわめて高く、レイプ被害において最も注意すべき点である。
また、ザーメンに含まれる亜鉛などが陰部の皮膚を刺激し、炎症を起こすこともある。
・体内に取り込まれた精液は、タンパク質分解酵素により消化吸収される。その際、残留精液中の精子が死滅して卵子に到達しても受精しない なお、精液が体内に取りこまれた場合、ほとんどの人は腹痛などの症状を感じることはないといわれている。
ザーメンの平和的利用.ザーメンはさまざまな用途で用いられるため、その有益性も評価されている。たとえば、ザーメンからDNAを取り出すことによって、遺伝子疾患の治療などに応用することもできる。この治療法が確立されれば、より多くの人々が救われることになるだろう。
また、ザーメンは化粧品の材料ともなる。これは、肌に塗ったあとに汗などにより体外へ放出される際、美容成分となるアミノ酸などを豊富に含むためと考えられる。ただし、ザーメンの安全性については未だ疑問が残る。
このほかにも、精力剤などの薬品の原料としても用いられるほか、精液は石鹸製造時のアルカリ剤としても使われる。
ザーメンから抽出される栄養分としてはビタミンAがあり、レバーなどに多く含まれる栄養素である。このほかにも、血糖値上昇抑制作用がある食物繊維なども含まれており、これらを利用した食品も開発されている。
このザーメンに関する話題は、古くは古代ギリシャの時代にまで遡り、当時から「精液を飲むと寿命が延びる」といわれていた。
しかし、ザーメンそのものに効果があるのではなく、それを摂取することによってもたらされる生命エネルギーが長寿をもたらすのではないかと考えられていたのだ。そのため、古代ギリシアの人々はザーメンを採取するため、男色家同士の同性愛行為が盛んに行われていたという。
また、中世ヨーロッパでは、処女との性交の前に「聖水」と称してザーメンが用いられたこともあった。これは、当時のキリスト教では売春は罪とされていたことに起因するものであり、この習慣は現在も残っている国が多い。
さらに、古代ローマにおいては、健康な男性の精液を乾燥させて粉末状にしたものが薬として用いられていた。
このように、ザーメンには古くから医療的な目的として用いられてきた歴史があるが、現在ではそのような用法はほとんど見られない。なぜならば、ザーメンを飲んだところで病気が治るわけではないし、むしろ不衛生であるからだ。とはいえ、ザーメンの持つ効能についての研究は現在でも行われている。
ザーメンは、精巣内で生成された後、尿道を通っておしっこと一緒に排泄されるため、新鮮なものは無味であるが、時間がたつと苦みが出てくる。このようなことから、「熟成されたザーメンはおいしい」という意見も存在するが、これは単なる嗜好の問題にすぎない。
また、ザーメンには独特の香りがあるため、匂いに敏感な人の中には「生臭い」という感想を抱く人もいる。
しかし、実際にはザーメンの悪臭の原因は、射精直後におけるペニスの包皮内の雑菌の繁殖によるものであることがわかっている。したがって、適切に洗浄を行っておけば、それほど臭うものではない。
さらに、ザーメンの成分のうち、90%以上が水分である。残りの10%に含まれている精子には、人間の精子と同じく生殖能力が存在する。つまり、ザーメンを飲んでいれば妊娠する可能性もあり得るわけだ。
ザーメンがどのような経路で女性の子宮に到達するかは不明だが、女性側の体質によっては着床する場合があるかもしれない。その場合、出産の際に何らかの障害が発生する可能性も否定できない。
ザーメンは、その見た目やにおいなどから嫌悪感を示す人もおり、特に初体験の場合などは相手に対して拒絶反応を見せる場合もある。
また、ザーメンにはアレルギーを引き起こす物質が含まれている場合もあり、これを知らずに経口摂取してしまった場合はアナフィラキシーショックを生じる危険性もある。
さらに、ザーメンには「精液病」と呼ばれる一種の奇病を引き起こす原因となりうる要素も含まれている。
精液に微量に存在する亜鉛やセレンなどが、長期に亘って体内へ蓄積されると、人体に影響が出る可能性があると言われている。
ちなみに、この精液中に含まれる亜鉛やセレンなどの含有量によって、精子の質・量・運動性・生存率などに違いが生じることが知られている。
また、亜鉛は皮膚への吸収率が非常に高いため、皮膚からの過剰摂取による害が起こる可能性もある。
アメリカでは2004年以降、毎年約2億ガロン(6千万立方メートル)ものザーメンが海に流出していると推定されている。
また、アメリカだけで年間700万人近くにのぼる男性が、性的関係を持たないままコンドームを装着して自慰を行い、その際に排出したザーメンをティッシュペーパーなどで受け止めているといわれている。
このため、海に流れ出たザーメンの量だけでも相当なものだが、これ以外にもアメリカ国内のあちこちに捨てられたザーメンがゴミとともに海底へと沈んでいくことで、海洋汚染はますます深刻化する恐れがある。
日本でも、一部の海岸では不法投棄されたザーメンが固まり、数メートルに及ぶ長さの漂着物が発見されている。
日本においても、環境保護団体の活動などによってこの問題が取り上げられるようになりつつあるが、まだまだ認識不足な部分も多く、問題解決への道のりは遠いといえるだろう。
なお、こうした問題に対し、国レベルでの対策も進められているが、具体的な成果はあまり上がっていないようだ。
そのため国を跨いだザーメン汚染に関する環境保護の取り組みのため2018年に国連において「持続可能な開発のための次世代型ザーメン国際会議」が開催される予定となっている。
精液の利用方法とその問題点. ザーメンはさまざまな利用価値がある一方、その使用方法が不適切であった場合、健康被害を及ぼすおそれもある。たとえば、精液をそのまま飲むことは、一般的にはあまり勧められない行為である。
まず第一に、飲み込む際に喉に引っかかるような不快感を感じることがある。精液を飲んだ経験がない人がそれを口にすると、たいていそのような感覚を覚えることになる。
第二に、精子は体内に摂取しても基本的には無害とされているが、それでも大量に摂取すればなんらかの影響が現れる可能性はある。
また、精液中には、精子以外の細菌も生息していることがあり、口腔内に入ったものを噛むことによって、歯や顎関節、舌を傷つけることもある。
そして第三に、精液を体外へ放出したあとの男性器は、精液とカウパー腺液との混合物により汚れやすくなっており、そのままの状態で放置しておくことは必ずしも衛生的とはいえない。
さらに、精液を飲んだあとは口臭が気になることもある。これは、ザーメンが分泌される尿道口から放出されるアンモニアが原因だ。
このように精液を飲用することには大きなリスクがあるとされている。
特に、ザーメンを飲むことを推奨しているサイトや掲示板などでは、「ザーメンは健康に良い」というデマが流れており、誤った知識を広めるような行為が行われている。
このような行為は、精液そのものにはほとんど栄養分が含まれていないという事実を隠すためのものでしかなく、そのような行為を行えばかえって身体に悪い影響を及ぼす可能性があるのだ。
また、精液を飲んだだけで妊娠すると考えている人もいるが、実際にはそんなことはない。
お米は見かけも中身も千差万別。
日本人が見慣れたジャポニカ米も、他の品種と比べるとかなり特徴があります。まず米つぶがずんぐりとラグビーボールのような形をしているので短粒種と呼ばれます。これに対してインディカ米はもっと細長い形なので長粒種と呼ばれます。ジャバニカ米はさらに大きいので中粒種と言われます。
見かけだけでなく調理した時の味にも品種によって大きな違いがあります。ジャポニカ米は炊いたり蒸したりすると、粘り気が出てふっくらとおいしく食べられます。日本人が大好きな白い「ごはん」はジャポニカ米の特徴を生かした食べ方です。インディカ米はよく知られているようにチャーハンやカレーに合うパラパラした食感が特徴です。炊くよりは煮るほうがおいしく食べられるようです。
お米の種類と適した料理
ジャバニカ米も熱を加えると粘り気が出ますが、ジャポニカ米ほどではありません。そのためリゾットやパエリアにするとおいしいお米といえます。
粘り気とパラパラ感に差が出るのは、品種によって米つぶに含まれるでんぷん成分に違いがあるからです。
粘りを出すアミロペクチンとパラパラ感を出すアミロースという2種のデンプンの含有量によって熱を加えた後の食感がかわります。
日本人が多く口にするジャポニカ米のうるち米ではアミロペクチン約80%に対してアミロースは約20%です。粘り気が持ち味のもち米ではアミロペクチンが100%です。これに対してインディカ米のアミロース含有量は22~28%ですから、ジャポニカ米よりもパラパラ感が強くなるわけです。
栽培される土地の気候や土壌によってお米の品種ごとの特徴が形作られ、やがて食べる人たちの好みや料理に大きな差が生まれてくる。お米という穀物はとても奥深い食べ物と言えるかもしれませんね。
お店なんかは1決済につき1~3%とか手数料が取られてるから本来は現金だけのほうが安上がり。
でもそれだとお客さんが来ないから電子決済(カードだったりバーコード決済だったり)に対応する。
消費者はそういう電子決済サービスを使うとポイントたまったりキャッシュバックがあるからやる。
ATMから金下ろすと手数料取られるからそういうサービス使うとそれが回避出来るし消費者が使うってのもわかる。
でも結局その決済手段の手数料を負担するのってお店だったりカード会社だったり、最終的には消費者だったりする。
だからコンビニで商品の含有量が20%減少値段はそのままみたいなステルス値上げが起きてるんじゃないか。
「~~ペイはポイント還元率3%だからお得!!」とか思っててもステルス値上げされて消費者は実は損してたりかもしれない。
もっと損してるのは現金決済してる人。お店にはありがたいはずなのにステルス値上げの巻沿い食らってポイントみたいな還元もされない。
見方を変えればサービスの中抜き構造のせいで最終的に現金決済の人だけが損してる構造とも言えなくもない。
どうすればこの歪な状況を打開出来るんだろう。
エグみとか嫌な匂い、渋味が一切なくなって口当たりスッキリ、でもコクだけは程よく残っていて飲みやすい。
まさかコーヒーが、こんなにゴクゴク飲めるなんて夢にも思わなかったよ。
コーヒーって本当はものすごく洗練された飲み物ってか、ヨーロッパの大陸人どもはこんなクールなものを飲んでたのかと。
個人的には、中華の炒め油をピーナッツオイルに変えたら高級感マシマシでめっちゃ旨いに並ぶ大発見だった。
ちなみにいろはすとかの天然水と、evianようなミネラルウォーターは似て非なるもの。
前者は軟水で後者は硬水。
硬水はまさしくミネラル≒マグネシウムの含有量が、軟水よりも桁違いに多い。
そんで、ひろゆきの味噌汁dis配信をいじったブクマで硬水を知って、調べたらパスタやコーヒーに向いてるとあったので、試してみたら大正解。