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はてなキーワード: 同棲とは

2024-04-11

Hの回数ってどれぐらいなの?

同棲して半年彼女からHの回数が多すぎると文句を言われた。多いときで週5回、少ないときで週2回でHをしてきた(初期はもっとしてたかも)。彼女いわく、毎日毎日やると飽きるから一旦1週間ぐらい抑えて欲しいとの事だが、時間をおいたら変わるものなのか?

自分全然飽きてないし毎日やりたいくらいだが(24若いのもある)、世間一般はどのくらいなのかわからない。今後歳をとるにつれどんどん少なくなっていくのか?

皆どれくらいでやってるのか教えて欲しい

2024-04-09

貰った中濃ソース保管しててよかった

彼女同棲してて晩飯に揚げ物食べたんだが食べる前に「ソース買わなきゃ!」とか言い出して買いにいこうとしてたけど、冷蔵庫にお弁当で余った中濃ソースの袋があったのでそれを使った

同棲し始めのころ、わさびとか醤油の余ったやつとか残すの否定してたよな

だったら中濃ソース買っとけよ

中濃ソース切らしてたならわかる

買ったことないじゃん

毎日自炊するじゃん

なんか一家言あるやつに限って用意が足りないのなんなんだろうね

俺みたいにどうでもよかったりソースあるなしどっちでもいいやつに限って用意周到だったり

同棲はね

落ちてる陰毛がどちらの陰毛かわかるようになったら

同棲解消の合図だよ

2024-04-07

「誰かのため」に生きてきて、あまりにも自分決断する能力が乏しいことに気づいたのはここ最近の話。

「母が姉のことですごく大変(超オブラート)だから、母に負担をかけないようにしよう」と考え始めた幼い自分は、ドラムを始めたいと思ったが母に伝えるのをやめた。そもそもそれまでの習い事がほぼ続かなかったのもあったが。

中学時代不登校だったのでそもそも進学先が絞られていたが、学校先生が勧めてくれた公立定時制を選んだ。学費が安かったから。

高校時代学費は出してもらっていたものの、定期代はバイトを始めてからはほぼ全部自分で出した。

お小遣いは欲しかったけど貰わなかった。母の負担を減らそうと、バイト代を毎月渡したりもした。結局姉が母にお金を出させるので、渡したお金が姉のために使われるのは嫌だと思い、渡すのはやめてしまった。

よくわからないまま「大学に行き人生を考える!」だとか大義名分のようなものを掲げて進学したものの、結局何も分からない、見つからないまま卒業してしまい、奨学金という名の借金を抱えてしまった。

なんやかんやあり当時付き合っていた恋人を振り、そのまま新しい恋人を作り地元を出て同棲を始め、就職して、1年半でやめた。次に就職した会社もついこの間4ヶ月でやめた。

どちらも途中で心が折れてしまった。

自分決断できないということは、責任を負う能力も乏しいということを痛感した。

自分でも支離滅裂文章を書いていて何もわからないが、「姉のため」「母のため」だとか他人を軸にして行動していたら、自分が何をやりたいか全くわからなくなってしまった。

とりあえずバイトを決めてフリーターになる予定だが、誰かに依存し続けてきたせいで、あまりにも自分がやりたいこと、進みたい方向が何もわからない。

お先真っ暗!だとか、過去選択をもう一度やり直したいとか、昔の恋人を振った時に相手を傷つけてしまたことの罪悪感が消えないだとか、自分は上手く立ち回れているかだとか、やめた職場で分からないことを聞いた時の声色だけで「怒らせてしまたかな…」と被害妄想してしまたことだとか、人生の失敗や後悔ばかりを考える毎日を送っている。

今日生きることを考えるのもしんどくて、外に出かけるかすらも恋人依存してしまい、一人だと日中もまともに動けなくて、一日の大半を布団や部屋の中で過ごして終わる日々が続いてる。

文に起こすとぐちゃぐちゃで何を伝えたいか何もわからない。

どうすれば他人の目を気にせず、自分を大切に、人生決断出来るようになるんだろう。

2024-04-03

anond:20240403211126

彼女と連泊してる時には初日以外性欲落ち着いてくるからその効果は知ってる

ただ同棲はしてないから常に使える方法ではないのがつらい

2024-04-01

anond:20240401180633

性格あわなかったって書いてるけど、同棲して結婚まで行ってるならそこまででもないんじゃねぇか?

死んだ夫とは性格趣味も合わなかったけど体の相性は良かった

出会ったのは大学サークルで、新入生歓迎コンパで既に意気投合してホテルに行った

夏休みには彼の実家が死蔵していた軽井沢の別荘に2週間ほど滞在してやりまくった

あんな退廃的な日々を過ごすことはもう二度とないだろうな

これは完全に偶然だったけど、卒業後の就職先も同じ大企業だった

周りには二人の関係は隠していたけど、帰りの時間を合わせてどちらかの家に帰ってやりまくり、そこから出社した

すぐに家賃もったいないと気がついて2年目には同棲を始めた

そうなると籍入れたほうが便利だろってなって結婚

新婚だと思うと気分が盛り上がって今まで以上にやりまくった

数年後、夫が離島に転勤になって私にとっては冬の時代が来た

それでも月に一度は帰ってきてくれて、久しぶりだからやりまくった

また2人で暮らせるようになったのは5年後だった

その頃には夫は大病を得ていて、発覚する前も明らかに不調が続いているようだった

この時点で早く検査を受けさせればよかったな

あるいはそれでも手遅れだったのか

検査を受けたときには、余命宣告を受けるような状態だった

もう以前のようにやりまくることはなくなったけど、子供がほしいとねだって度々付き合ってもらった

元気はなくてもやはり相性は良く、それが寂しかった

夫は子供を作ることには反対していた

私が一人で苦労すると思っていたようだ

でもあなたは死んじゃうんだから、これからも生きていく私に決定権がある、と言って折れさせた

今思うと忘れ形見が欲しかっただけかもしれない

結局私は妊娠することはなく、夫は死んでしまった

それから数年が経ち、鏡を見れば中年の痩せた女がいる

仕事への意欲も萎えしまった

夫の部下だった若い子たちが私を飛び越えて昇進していく

まだ人生が半分残っているという事実に気が遠くなる

あと半分、真面目に生き抜けばあの世で夫と再会できるだろうか

たまにそういう妄想をしてしま

お互い若い頃の姿で、趣味は合わないけど体の相性だけは良くて

軽井沢の朽ちかけた別荘にそっくり場所

疲れるまでやりまくるのだ

数年前の4月1日

当時俺は彼女同棲していて、彼女は猫が大好きで毎日猫の動画を観ていた。

休憩時間のお昼休み今日エイプリルフールだってことを思い出すと彼女冗談メッセージを送った。

捨て猫を見かけて保護したよ。

彼女はすぐに返事をよこし、えらく興奮した様子だった。

写真要求されたのでネットで拾った適当写真を送り、彼女かわいい!とすぐに返事をしてきた。

そして、その子のことどうするの?と矢継ぎ早に聞いてきた。

「うちで飼うのはどうかな?」そう返すと彼女歓喜し、本当に喜んでいるみたいだった。

なんだか嘘だと打ち明けにくくなってきていて、少しすると猫のご飯やらお皿やら猫のトイレやら色々な写真が送られてきた。

一通り買ってきたから準備は出来てるよ!と彼女から連絡が来た時にはいよいよ肝を冷やし、どうしたものかと内心非常に焦った。

これはもう後には引けないな、それなら…決心すると仕事帰りペットショップに寄り、送った写真に一番似ている猫を引き取った。

段ボールは軽くて子猫大人しく、可愛かった。既に疲れているのかウトウトしていて気付けば眠りに落ちていた。起こさないよう、慎重に家まで運んだ。

家に着くと彼女が満面の笑みで出迎え、子猫を見ると声を上げそうになっていたけど寝ている姿を見て我慢した。

俺たちはスヤスヤ眠る子猫を見守り、この子誕生日は引き取った日にすることにした。

から今日4月1日あいつの誕生日だ。きっと妻がご馳走を用意している。

もしエイプリルフールがなければ俺の人生は変わっていただろう。

そう考えると、俺は嘘に感謝したいと思った。

2024-03-29

anond:20240329222333

コメントくださってありがとうございます

多分おっしゃっていることが近いのだろうと思いつつ、どうしてもよくわからず…

言葉で伝わることではない」と既に書かれているところ恐縮ですが、そこをなんとかあと少し言語化してもらえたらとてもありがたく…

「話し合いは言葉ではなく行動で行ってみてください。」とはどういうことでしょうか?

相手を思い遣った行動をする、というのは前提ですが、それをした上で問題が起きていて(問題があると感じて話合いを切り出すのはいつも私の方で、そこにもなにか許容や問題に対する向き合い方の違いを感じています)、それを言葉で話し合わずに、どう行動したらいいのかがわかりません…

ちなみに、とりあえず問題は棚上げして様子を見てみる(その間なるべく楽しく過ごす)、というのは試したことがありますが、問題が積み重なっていきうまくいきませんでした。

直近で別れ話をしている人は「一緒に暮らしたら問題解決するのでは」と言ってくれたのですが、別れ話になるほどの問題があるなか同棲を始める踏ん切りもつかず…

こちから別れを切り出しているなかそう言ってくれる彼の感覚がわからないのですが、そこになにかヒントがあるのかな…

「話合いが苦手」とはどういうことか教えてほしい

マッチングアプリで知り合った人と付き合って、なにかしら問題を感じる→話し合えない→破綻、というパターンが続いている。

私としては「問題があるなら話し合おう。自分から見えているもの、感じていること、どうしたいか/してほしいか希望を出し合って、お互いに良いと思えるところを探そう。トライしてどうしても妥協できなければ別れを選択肢に入れよう」という感覚で、「長い付き合いでは問題も必ず起きるのだから、話し合いは避けて通れない」という考え。

相手は「問題を感じたら自分の中で消化する。相手には伝えない。我慢しきれなくなったら別れる」というようなポリシーに見える。説明してはもらえないので、正確なところはわからないのだけど。

なぜなのか、わかる人がいたら教えてほしい。

以下は私に思いつく仮説と、観察結果:

  • 気軽な関係を望んでいる

=楽しいことだけ共有したい。話合いのような面倒くさいことをするくらいなら独り身のほうがマシ?

→少なくとも口では「人生パートナーを求めている」と言うし、一緒に暮らすことを提案してくれたり、実際に同棲したりしている。元彼のうち一人は話合いを避けるがあまり適応障害メンタルクリニックに通うに至り、そこまで追い詰めてしまった申し訳なさと共に「そうなる前になんで言ってくれなかったの…?」という困惑がすごい。もう全然気軽じゃない。

  • 「この人に言っても無駄だ」と思っている
  • 責められているように感じて精神的につらい

=私が感情的だったり責める口調だったりして、話す気になれない?

反省する点はたくさんあり、謝ったこともある。ただ、言い方については常に考えていて、「長く一緒にいるために話合いがしたい。自分が正しいと思っているわけではなくて、自分なりに考えて思っていることがあるから聞いてほしいし、あなた見方を教えてほしい」というような言い方をしても話合いにならない。「わからない」のような返答だったり、関係ない方向へ話が逸れていったり。

=自分の考えをうまく言葉にできず、その間にこちらが話過ぎてしまってさらに混乱させている?

→これは大きいのだと思う。「紙に書きだそう」「時間必要なら言ってくれれば待つよ」「文章でやり取りしよう」「伝わっていないなら私の言い方が悪いのだと思う。わからないならわからないと言って質問してほしい」など提案してみたけどうまくいかなかった。そういえば質問しないし意見を言わない人って会社とかでもいる…

けど、彼らの能力問題と見做すには時期尚早?頭のいい人たちだと思うし、それは学歴職歴に表れている。恋愛人生のような漠然としたものについて話すのは勉強仕事について話すのとは違う?

説明してよー!と思ってしまうのが私の限界で、なにかあるのかな。説明してさえくれれば真剣検討するし実践もしてみたいと思ってるんだよ…

誰か教えてください。

同棲してる彼女まんこのニオイかいでた

自分の指をまんこにつっこんでくんくんニオイかいで「まだいけるな」とか言ってんの

いや大人しく風呂入れや

どんだけ風呂嫌いなんだ

2024-03-27

射精の喜び以外の喜びがわからん

俺はアファンタジアと呼ばれる人間で、人口25人に1人の割合存在するレア人間らしいんだが

視覚聴覚に訴えかけるものに対して良いと思えないのでそういったものをウリとするものお金はらうことがない

趣味マジでないし、仕事して得たお金で衣食住と三大欲求以外になにもすることがない

同棲してる彼女はかわいくておっぱいでかくて6つ下で土日毎回デートしてるけど基本的にメシ食ったら帰るしかない(こないだラブホいけばいいと気付いたのでもう少し時間の使い方マシにはなりそう)ので映画鑑賞とかそういうの基本やらない

マジでメシ食ってセックスして寝るという行為を維持すりゃなんとかなってしまうわ

2024-03-26

生活力のない女と同棲できるのすごいと思う

マジで

ぼっち・ざ・ろっく!の喜多同棲する話

メジャーデビューを果たした結束バンドだったが、喜多の逃げ癖は治らず、遂に巨大な箱の案件を当日に逃げ出してしまい、それから彼女行方不明になってしま

スポーツ新聞には喜多のアップの顔写真と共に「逃げたギター」というでかでかとしたコピーが踊っていた

私は、ギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」の住人だったが、ひょんなことから喜多自分の部屋にかくまうようになる

喜多は日頃のストレスから過食症が進行しており、食べては吐くを繰り返していた

ここで、私のこれまでの女性遍歴を話させてもらうと、彼女として同棲するようになった女性は皆太っていた

私は太った女性が好きだ

いや、私は女性を「太らせる」のが大好きなのだ

世間では、私のような人物ブリーダーと呼ぶらしい

私は喜多専属ブリーダーとなったのだ

喜多は私の大切な飼い犬なのである

得意の私の自炊喜多は丸々と太っていった

私は喜多が、女性が、自分料理を食べて丸々太っていくことに性的興奮を感じるのだった

ギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」しかなかった自分に、春が訪れたように感じた

私は部屋では喜多のことを下の名前、郁代で呼んでいた

郁代は私の料理が大好きなようだった

彼女はお米をお代わりをするたびに、笑顔で「何回だって」と口ずさんでいた

また、ある日は鏡に写った自分の太りに太った姿にショックを受け、

馬鹿わたしは食べるだけ、ぶちまけちゃおうか、皿に」

と呟き、皿に吐こうとして、泣き出したので、私は太った郁代も奇麗だよ素敵だよ、と励ました

しかし、郁代の体重はすでに100kgを超えていた

もう限界だろう

いつものことなのだけど、女性体重が100kgを超えた辺りから性的な興味を急激に失っていくのである

これまでも、数多の女性と付き合い、同棲してきたが、別れた切っ掛けは彼女体重が100kgを超えたからだ

私はそろそろ喜多を捨てるだろう

そして、またギター孤独賃貸住宅ブループラネット105号室」の静かで平和生活に戻るのだ

私は煙草を一本取ると、テレビの電源を入れた

マッチが見つからない

テレビでは、後藤ひとりの全米ツアー報道されていた

後藤は結束バンドを脱退して、全米ソロツアーに旅立っていたのだった

アニメしか観てません、原作読んでません

2024-03-24

うつ日記」を見て

YouTubeに「うつ日記」という、鬱病の嫁を日常ちょっとした動画をアップするチャンネルがある

自分は、こんなチャンネル見たくない、と自分で言いつつ、一方で、見なきゃいけないという自分勝手な使命感にかられている


自分は4年ほど前に、ある女性結婚を前提に同棲を始めた

その女性が、同棲をしようか、と決めた直後くらいだったと思うが、鬱病発症した

原因は、仕事の激務だった


「俺が支えてやろう!」と一心で、同棲に向けて準備を始めたわけだが、やはり鬱病の症状なのか、相手がふとした大したことないことで激怒したり、常に冷めた表情と態度で、会話もそっけなくなることが増えていった

ほんとうに人が変わってしまったと思った

それでも同棲を開始したのだが、どうにも耐えられなかった

2,3ヶ月くらいしてくると喧嘩も増え、お互い泣いて謝ったりするときもあった


自分精神的に参ってしまい、相談機関にかけあったりしたのだが、限界を迎えていた

仕事と偽って、都内のあちこちビジネスホテル宿泊したり、帰宅しない日が、週に2日あるような状態が続いた


ある日、このままだとお互いによくないと思って、思い切って、別れ話をした

相手も「私もそう思ってたよ」とほっとした表情で返答したことを今でも覚えている


この一連の出来事と、彼女のことを思い出すと、今でも、胸が苦しくなる

申し訳無さと、「もっとなにかできたんじゃないか」という後悔だ


うつ日記」の旦那さんには、どうか、どうか、彼女を支えてあげてほしいと思っている

もちろん、自身が気が滅入ってしまっては元も子もないので、その点は忘れずに、彼女を大切にしてあげてほしい

白山三田さんっていう漫画増田オススメしたい。

白山 男子高校生田舎在住。家は普通の家庭。友達少ない。勉強スポーツもできない。卑屈。黒髪眼鏡地味。

三田さん 女子高校生田舎在住。家は地元の名士で金持ち友達多い。勉強スポーツもできる。こだわりが強い。黒髪眼鏡地味。

この2人が付き合ってコメディよりのラブコメをしていく漫画

最後の方では白山高卒東京クリーニング店アルバイトを始めて、三田さんは東大合格して2人で上京して同棲始めたところで最終回、って展開なんだけど「これ結婚したら下方婚やろなぁ」とか「三田さんサークル入って垢抜けてチャラ男寝取られるやろなぁ」とかその後を考えてしま漫画

増田のせいで素直に楽しめない。

2024-03-22

本格的に死にたい

いよいよ人生でやれることなくなった。

死にたい

 

4年前に知り合った彼氏がいる。

当時彼は既婚者であったが、わたしに惚れているのは周りから見ても明らかだった。

飲み会の帰り道で「好きだ」と告白された時、わたしは、「気持ちは嬉しいけど、わたし不倫とかできるタイプではなくて。既婚者の方はごめんなさい」とお断りした。

 

その半年後、彼は離婚して、もう一度告白してきた。

「待たせてごめんなさい。大好きなんです。僕は君と一緒になりたい」

あの時の彼の顔をよく覚えてる。待ってないです、でも、ありがとう努力に免じて、交際関係を受け入れた。

「でも、わたし、君を悪くいうわけじゃないけど、バツイチ恋人が務まるほど、器が大きくないかもしれない」

大丈夫!君に嫌な思いはさせないし、大事にするし、幸せにする。不安や不満があったら、必ず言ってね。受け止める」

それからは、絵に描いたように幸せ恋人ライフ

彼はわたしお姫様か何かのように大切にしてくれた。

離婚したばかりで今すぐは無理だけど、かならず一緒になろう。世界中が敵になっても、俺は君だけを愛してるから

そう言ってわたしを大切にするピュアな彼に、わたしも次第に夢中になった。

 

彼にプロポーズされウキウキのワクワクでご両親にご挨拶に伺ったら、元嫁に親権を委ねた彼の親から、「新しい嫁がきたら孫に会わせてもらえなくなる」と結婚に反対されたのが2年前。

当時わたし妊娠していた。

彼氏は、「まだ早かったかもしれない。両親の説得にはまだ時間がかかる。でも、いつかかならず一緒になろう。だから赤ちゃんはいまはおろそう。」そう言ってくれたので、わたしはまんまと信じた。

 

彼が前妻と建てた家で同棲し始めたのもその頃。

 

この家に住み始めた頃に、ベッドが処分されていないのを見てイヤな気持ちになった。

当然のようにそこに寝るよう進める彼に、「さすがに、ちょっと」と断ると、彼はあからさまにイラついた。

「お前の家のベッドだって、他の男と寝てきたベッドだろう」

「それはそうだけど、「わたしのベッド」に他の男も寝たことがあるのと、「あなたと前妻のベッド」にわたしが寝るのは、心持ちがちがうじゃない?」

わかってもらえなかった。

でも、イヤという気持ちは汲んでくれて、和室に布団を敷いて、寝ることにした。

 

彼は、最初、「この家に住むのも一時的もので、ゆくゆくは手放すよ」と言っていたのに、「ダイニングテーブルお気に入りから、このまま使わせてほしい。ソファは、買い換えようね」と、心を変えた。

 

彼は、最初、「お箸マグカップ買ってきたよ。2人の食器を増やしていこう」と言っていたのに、近頃は「どんぶり?あるのを使おうよ」「ほしいなら勝手に買っていいよ。でも趣味悪いのはやめてね」と、投げやりになった。

 

毎朝どちらかがあかちゃんにあげていた線香は、いつのまにかわたししかやらなくなった。

「親が来るから、少しの間出ていて」

そう言われることがあった。

ご両親には、この家でわたし暮らしていることを言ってはいないんだなぁ。と思った。

「ご両親の説得は進んでいるの?」

と聞いてみたことがあった。彼はイライラした態度で、「お前が首を突っ込むな」と返した。

そのくせ彼は、「あ、親が来る前にトイレキッチン掃除しておいて。だらしない暮らししてるとおもわれたら、めんどうだからさ」とも言った。

 

付き合った頃、「バツイチ恋人が務まるほど、器が大きくない」と言ったのは本当のことで、

最初の誓い通り、不安や不満を伝えることが増えてきた。

でも、彼は変わってしまっていた。

「面倒くさいな。お前、少しは黙れよ」

「気に入らないなら出て行けば?」

バツイチ恋人になるんだから、それくらい覚悟しておけよ」

 

同棲から1年経って、彼はどんどん怠慢になった。

わたし誕生日を祝わなくなった。翌々日に、あ、誕生日だったんだね。と言われた。

彼の誕生日の日は、昼間にラインが1通あった。「今夜は外食から、俺の晩飯いらないからね」

わたしは1人でケーキを食べた。

セックスが雑になった。わたし愛撫することは無くなり、奉仕することばかり求めた。やんわり拒むと勝手に口に突っ込まれた。口に出されることが増えた。「抱きたくはないけど射精はしたい」んだって

 

彼は、横柄と傲慢を増していった。

「お前がいなきゃ離婚しなくて済んだ」

「これ以上俺の人生邪魔をするな」

「お前のためにベッドを捨てたりソファを買い替えたりするような価値は、お前にない」

妊娠したのも、お前の策略だろう。お前が勝手に孕って勝手に堕したんだろ。俺は何も悪くないし関係ない」

「これ以上俺の人生邪魔をするな」

「お前との将来なんて俺は考えていないからな。早く出ていけよ」

 

なにがいけなかったんだろうな。

わたしは彼を愛してきたつもりなんだが。

彼はわたしと一緒になりたかったはずなんだが。

お腹のあの子を殺したのは、彼とわたしとあの子未来のためで、必ず未来でもう一度会うつもりだったから、なのだが。

 

わたしは悲しくなって、先月ついつい、彼のご両親にお手紙をお出しした。

あの時、実は妊娠していたことをお伝えした。

エコー写真検査薬を同封した。

わたしと彼は一緒にはなれないから、せめて彼のお家で、供養してやってください。と。

お二人にそれをお願いすることが、殺してしまたこの子に、私がしてやれる最後ことなんです。と。

 

数日後に彼は実家に呼び出しをくらい、夜中に帰宅した時は鬼の形相だった。

「親に余計なことを吹き込んだな。もうお前なんか死んでしまえ」

そう言って彼は、わたしの顔を殴り、突き飛ばし、馬乗りになって首を絞めた。

 

わたし自分の愚かさに辟易した。

 

あー、わたしはこんな乗り換えクズの虚偽のプロポーズを真に受けて、堕胎までして、お腹を傷つけ、胎児を殺した愚か者だったか。と、遠のく意識の中で思った。

かにわたしは、「困難な離婚をしてまでわたしと付き合いたいというくらいだから、相当の本気だろう」と思っていた。全く違う。

こいつは「結婚本質も知らず軽んじているだけのガキ」というだけだった。

やけに離婚がすんなり行ったのも、今思えばおかしかった。このジジイ事故物件だったのだ。前妻は、このDVモラハラからアッサリ逃げられて、ラッキーとでも思っていたかもしれない。

 

わたしは気絶した。

多分だけど、それで流石に慌てた彼が119番だか110番から通報したみたい。気づいたら救急隊に囲まれてた。布団の上で失禁していた。彼は警察に連れて行かれて、わたし病院検査を受け、問題がなかったので、警察と少し話した後、実家に連れて行かれた。

多分。記憶朦朧としてる。今もはっきりしない。

 

彼と出会った4年前、わたしは29歳だった。

最後の恋だと信じて、かけたけど、大外れだったうえに、取り返しがつかない時間若さを失い、傷をお腹と心に残した。

 

こんな男を信じて、夢だった結婚式も、ドレスも、ハネムーンも、注文住宅も、出産も、家族も、なにもかも、叶うことはなくなった。

 

じゅうぶんにがんばった。

できる限りのことはした。

彼に対し、人生で一番尽くしたし愛したし大事にした。

でもダメだった。

もうやれることがない、

 

なんだか、こんなわたしが、この先誰かを愛しても、愛すれば愛するほど、一緒にいられない気がする。

全力で大切にした今の彼にもこんなふうに粗末に扱われる。

私の価値は本当にないのだなと思う。

こんなわたしが、クズの子供を孕んで堕胎したわたしが、

仮にいつか、他の善良な男性と想いを通わすことができたとしても、愛されて良いわけがない。

そのような権利は私にない。

なんか、もう、死んでいいと思ってる。

首絞められて、意識が落ちる時、全然苦しくなかった。むしろ気持ちよかった。だから死ぬのは怖くないんだ。

わたしのかんはあまりあたらないけど、これが最後の恋だというのはすごく当たってる気がするの。

わたし死ぬからだと思う。

彼氏内々定を出した

 最近父親の性被害を訴えた大変勇気ある方がいらっしゃった

 ただ「お父さんからまんこを触られた経験が無い人たち」は思ったかもしれない

 どうしてまた男性を愛することができるの?と

 私はお父さんから色々されたことがあるが、今彼氏と付き合っているので、増田匿名性を利用して惚気つつ自分語りさせていただこう 若々しい惚気はみんな好きだから

 私は今の彼氏のことが結構好きだ

 でも結婚したくない 性的なことも全くしたくない キスはするけれど、それ以上のことをしたくない 自分が女であることを意識したくないし、彼との関係でお父さんのことを思い出したくない

 お父さんに1時間くらい怒鳴られた後に彼と話したくなる自分も嫌だ 「お父さんで埋められない心の穴を彼で満たそうとしている自分」を自覚し、自分のことが嫌になり、文字を途中まで打ち込んでLINEをするのを辞める

 私は私が自立していて個として確立した状態で彼と対峙していたい

 でも同時に、自分は家庭が荒れていない時は彼のことが大して好きじゃない 好きだけれど、人間として好ましいとか、非常に信頼している、といった感じで、やはりエッチはしたくないし好き好き大好きという感じでは無い

 だから自分の中で彼を「理解のある彼くん」にしてしまっているんだろうな、と思って、その辺りでいつも自己嫌悪をする

 時々自分が本当に彼が好きなのか不安になって寝ている彼にキスをしてみるんだけれど、やっぱり好きかどうかよくわからない 彼と性的接触をしたいとは思えないか

 でも、彼は私が何回もキスしたせいで目が覚めてしまっても私の頭を撫でるだけで、絶対こちらに危害を加えようとしない

 そういう彼のことはとても好いている すごく安心するから

 

 だから、私は彼を理解ある彼くん、そしてお父さんの代わりにしてしまっているんだと思う

 思えば昔からパンダコパンダが好きだった

 映画では、お父さんがいないミミちゃんの家に、ある日モフモフで優しくてお仕事をしていてパイプをくわえ笹を食べる、パンダのパパがやってくる

 パチンコに負けてイライラして理由をつけて殴ってきたり、嫌なことや変なことを言ったりしたりしてこない、優しいもふもふパンダのパパがいるミミちゃんが、とても羨ましかった

 お父さんに殴られた感覚や、お父さんが殴る時にいつもする“人を殴る時特有のキマっている目”や、お父さんに「お前なんて生まれてこなければよかった」と言われたことは、今でも思い出し苦しくなる日がある

 「ちっぱい」とか「お前女になったな」と言われた時の気持ち悪さや、お父さんに「きちんと洗えていないから」と尻を出させられたり、Y字バランスをさせられたりして股間風呂で洗われたことを、忘れることはまだ難しい

 私はずっと、本当のお父さんが欲しかった 私を殴らないで、性的なことをしてこないで愛情を注いでくれるそういう人にお父さんになって欲しかった

 お父さんも優しかった時期はあった 小2で児相電話をかけたから、少なくとも小学校入学前のお父さんは優しかった

 私が幼い頃の父、まだコンタクトをする前の父は私を殴ったり、嫌なことをしてこなかったから、恋愛においてはいつもメガネの人を好きになる

 私は極度のメガネフェチ

 「メガネの人だったら優しい頃のお父さんだから大丈夫だろう」と本能認識しているので、私はメガネをした男性でないと好きにならない

 単に癖もあるとは思うけれど、私のメガネフェチはだいぶ歪んでいる

 こういうことはお父さんと離れて10年くらいすれば、治療をしていけば忘れられるものなんだろうか?自分はまだ若いので、あまりからない

 今はこういうのを日常生活において出さないようにして、平気なフリをしているだけだ

 でも、父から同じ家にいるのに電話がかかってきたり、1時間くらい理由なく怒鳴られ続ける日は今も日常的にあって、そういう日は頭が殴られる感覚フラッシュバックする ガンガン頭が殴られてキツい言葉を言われた時の感覚20、30分続くのを布団でじっと耐える 彼氏LINEをするかどうか悩んで、しないように頑張る キツい時は「なでなでして」というような気色悪いメッセージを送る

 そういう日がある

 彼はそういうのをわかっている

 私がお父さんと色々あったことも彼は分かった上で「君にそういうことは求めていないから」と言ってくれる

 でも、「ぬいペニ」という言葉の逆で、私は彼をぬいぐるみにしてしまっているのかもしれない

 彼には普通健全な性欲があるのに、彼をぬいぐるみのような性欲が無い柔らかい存在にしてしまっているかもしれない それがとても申し訳ない

 それに、私は子宮病気が2つある

 子どもは苦労する、と産婦人科で言われた

 

 20ちょいで結婚子どもについて考えるのは気が早いし、別に彼以外に男でも女でもいくらでも相手はいるんだから他を探せばいい

 というか、私が相手を探すというよりは「私」がどう考えても地雷女すぎる

 エッチはお父さんを思い出してできません、子どもを作るのに苦労する体です、結婚も厳しいです、キスはできます、お父さんに性的なイタズラを何回もされたことがあります、家庭に強烈なトラウマがいくつかあります、でもあなたのことは好きです

 誰がこんなのを受け入れるっていうの?と、冷静になるといつも思う

 だから、彼のことが結構好きなのも、私に合わせて付き合わせているのも、いつも申し訳ない

 そもそも、私は彼のことは今まで付き合ってきた人の中では一番好きっていうだけで、不満はいっぱいある  服クソダサいし、軍歌しか聞かないクソミリオタだし、私たちの会話の内容は政治宗教歴史かでロマンチックのかけらもない

 彼の家も彼の家で色々あるので、彼の母親は彼の一人暮らしの家に突然訪問して手洗い場の下の収納から私のシャンプーを見つけて発狂し、彼の生活費仕送りを止めた

 ヒスな感じの教育ママでちょうどうちの対極に位置していらっしゃる 彼はそれなのにお母様の老後は三世帯をご所望である めっちゃ嫌だ

 そもそも彼と私は中高大が全部一緒だ 私の持つ卒アルほとんどに彼がいるし、彼が中学修学旅行先生に怒られたストレスお腹を痛めて救急車搬送されたのも知っている

 同棲までしてたのに、付き合ってることに違和感がまだありまくる

 だって鼻くそ垂れてた頃から知ってる相手だぞ?

 だから、一昨日、私を御社面接官、彼を学生見立てて、2人で面接ごっこをした。

私「弊社に入ろうとした動機は?」

彼「えー...」

私「あぁ、弊社に入る、ではなくいれる、の方が適切だね」

 というような茶番を1時間やった。

私「それで君は、弊社でどんな活躍ができるんだい?」

彼「はぁ...」

私「弊社のどんなことを知っていてどこに魅力を感じているの?」

彼「えー...甘いものは好きでしょ、あと、Vtuberも好きでしょ」

私「多少なりとも調べてきているようだね。実は私はジャニオタもしていてね」

彼「へー、それは知らなかった」

私「言ってないからね。他、私の何を知ってる?」

彼「いや、なにぶん初めての業界でして...」

 ここで彼がうまいことを言いやがったので私は笑ってしまった

私「じゃあ、ウチでの展望を聞こう。君は具体的にウチで何がしたい?」

彼「いやぁ...それが無いんですよね」

私「ハッ!これだから令和の若者は。主体性が無く流されおって。これが悟り世代か」

彼「はぁ...。すんません

私「あのね、今の時代人手不足が深刻だから君みたいなパッとしない学生も雇うけれど、もっと優秀な学生が沢山集まってる年だったら君みたいな将来への具体的なプランが無い学生雇わないからね。弊社でやりたいことが無いということはつまり転職をする可能性があるということだろ。ウチより待遇のいい会社があれば君はすぐ転職するんだろ」

 この辺りでお互い爆笑した

私「これ圧迫面接酷すぎたね。ごめん」

彼「これより酷い面接今後受けること無いよ」

私「で、どうなの。君はウチに入社する気あるの?ウチでやりたいことがなくてもウチのどこかに魅力を感じたんじゃないの?」

彼「まあ、ツーと言えばカーと返ってくる。ツーと言ってツーと返す人もいるし、会話がそもそも成り立たん人もいる中でこれは稀有から

私「結局それかい!」

 まあそんなこんなで、私は色々思いつつ、内々定を出してLINE電話を切ったのであった

 自分もっと強烈にツッコミを入れて欲しかったのだが彼はどうも私のボケに対してのリアクションイマイチでヌボーっとしている 私と付き合ってて何もしたいことが無いのもちょっと許せない あんたが私と付き合ってから何かしたいって言ったのエッチ旅行くらいだったぞ

 ま、エッチはできないし、旅行もまだ行けてないんだけど

 でも、「初めての業界」は結構面白かった

 色々考えるところはあるし真剣な悩みもあるんだけれど、自分と彼はまぁまぁお似合いだと自分でも思う

 一昨日の夕方の会話を今こうやって文字起こしできる時点で、彼のことをちょっと面白く思ってて興味があるということは明白だ 私が記憶力が人より良いかもしれないのもあるんだけれど

 だからまあ、あとちょっとは仲良くしてやろうかなと思っている

 私は色んなことがあったけれど、別に私は実父から性加害を受けた女ではない それは物事の一面に過ぎないのだ

 そういう私をわかった上で、どうやら彼は私のことを多少なりとも面白く思い、付き合いを続けたいらしい

 今の時代転職が主流ですから、どうなるかわからないんですけど、保守的な彼は日本型雇用を好むようなので辞めるつもりはまだ無いそうだ

2024-03-18

まふまふ清々しいほどのクズで草

人気Vtuber(CV:みけねこ)の配信画面にまふまふからチャットが映る。

同棲しているのではないか炎上状態に。

 

発覚当初

まふまふ「みけねこゲーム友達

 

中期

まふまふ「みけねこから一方的好意を寄せられストーカーされてました」

(コレコレの生配信に出演して)

 

中期のちょっと

まふまふ「みけねこから一方的好意だけじゃなくて自分から誘ったりすることもありました」

 

2年後

まふまふ「実は当初からみけねことは結婚していてその後、離婚しました」

週刊誌にすっぱ抜かれて)

 

離婚したのはこの騒動が収まった後なので

中期の「みけねこ友達じゃなくてストーカー発言の時は結婚中だったんだよね。

自分の妻相手に、「ストーカー」呼ばわりを十万人以上が見てる生配信でできるのって

割とサイコってるっていうか、率直にクズだよね。

2024-03-16

同性婚推進してる人たちに聞きたい

同棲して事実婚になってればいいと思うんだけど

なんでそんな法的な手続きを経た国家からお墨付きをもらおうとしてるの?

扶養関係とかの制度的な恩恵欲しいから?

anond:20240316144221

単なる同棲でも事実婚って言葉があるからまあそこらへんが落とし所かなって

2024-03-14

一切話さなくなってもう……4ヶ月くらいか

とは言え一応顔は合わせるので、未だに同棲し始めて毎日ヤってたのが落ち着いてきてそろそろレスなのかな、でももうすぐ彼氏誕生日だしご奉仕するんだろうな、なんて考えている

仕事順風満帆。嫌なことがあれば喚けばいいし、上司や直属の先輩にも媚を売り、非常に良い立ち位置を得て、家に帰ればヤりまくり

どうやったらそんなに人生上手く行くんだろうな

消えてくれ

何日か前にツイッターで見た話題

旦那が大便が付いた下着を、そのまま洗濯機に入れた。それに気づかず洗濯機を回してしまった。離婚原因にできるか』みたいなやつ。

ああ、やっぱりそうなんだ、と思った。

男って結構うんこ漏らすよね。結構な歳いってる人でも。サンプルが少ないか主語デカなのかもしれないけど。

私が働いている職場にいる男性(50代、独身)もうんこ漏らす。

もうひとり同じように独身で50代男性もいて、こっちもうんこ漏らす。漏らすっていうか、トイレにうまく出来ないのかうんこ便器からはみだしてる。

職場トイレ和式なのも一因なのかもしれないけど、

自分肛門位置うんこが落ちるポジション?が把握できていないのか、便器の後ろ側(背後?)に落ちてしまうみたいで時々落ちてる。

てかさ、落ちたなら自分で片付ければよくない?自分うんこくらい。なのに、そのままにして出てくる。あとからトイレ入ったらうんこヤバイし、そもそもうんこがある。おかしくない?普通自分うんこ他人に見られるのとか恥ずかしいと思わない??

なのに、そんなのが月に一、二度ある。

んで、トイレ掃除するのは職場で一番年下の、女である私。それが周知の事実なのに、自分うんこを片付けない。

???意味わからん

私はこんなのを何度か経験してるので、職場トイレには極力入らないようにしているのだけど、掃除はしなきゃいけないから何度かうんこを片付けている。絞め殺したくなる。トイレれいに使って下さいねー、とやんわり言うんだけど分からないらしい。うんこはみ出てんのわかってないのか?いや、もうトイレ臭いんだからどっかにうんこあるなってわかるじゃん。あんた、うんこしてからうんこはみ出させてからトイレ入ってんじゃん?そのときに、あ、うんこ出ちゃってたなとか気づかないん??

家族でもない私にうんこ片付けさせるのをなんとも思わないって何かの障害なのでは?

話を最初に戻すと、このうんこはみ出しマンとは別の50代男性ははみ出すどころか漏らしたことが数回。

運転中に漏らしたとかいって、しまむらでパンツ買ってきてと言われたのも同じ回数。しね。なんで私が家族でもない彼氏でもないやつのパンツなんか買ってこなきゃいけないんだよ。糞が。うんこか。

このひとも、便器からはみ出しとまではいかないけど、便器うんこ付けてそのままにしている。

うんこ便器にこびりつくのはわかるとしても、そのときトイレットペーパーで拭けばよくない?目の前にトイレマジックリンスプレーあるんだから、それをシュッとしてトイレットペーパーで拭けばそれで済むじゃん。

なのになにもしない。

からこびりつきうんこが乾いて掃除ときに落ちにくい。

なんなの?

あとこの二人に共通するのは、うんこマンというだけではなく片付けが出来ないということ。

ペン使ったらそのまま、カッター使ったらそのまま、引き出し開けたらそのまま、お茶のんだ湯呑もそのまま放置

ものを使ったら片付けましょう」って幼稚園で習わなかった?親に教えてもらえなかったの?

習ってたとしても覚えてないんだろうし、片付けなくても許される環境で育ってきたんだなぁと。で、この二人とも長男実家住みなのが納得できるとこ。

ママに何でもかんでもしてもらってきてるんだろうな。ママご飯作ってくれて片付けてくれてパンツも洗ってくれてるんだろう。パンツだろうが便器だろうが、うんこついてても何も言わない優しいママなんだろう。

片付けに関しても、大抵は恋人が出来て同棲したり、結婚したりして、他人と共同生活していくうえで

使ったものは片付けたほうが生活がうまくいく、と学習したり

子供が出来てしつけをしていく中で自分も同じことを学んだりするのだろうけれど

こういう、ある程度の年齢になっても独身実家住まい長男ママが面倒見てくれるから赤ちゃんなところが消えないのだろうな。

仕事があって、安定した収入があって、税金を収める、一家を支える人間だとしても、自分うんこを適切に片付けられない時点でうんこ以下だよ。

と、今日もまた職場トイレうんこがあるのを見つけたのでこれ書いた。

一応補足しておくと、うんこはみ出しマンは、クチャラーなのだけどそれは口唇裂の後遺症っぽいから目をつぶるとして

人としては本当にものすごくいい人なので、嫌いになりきれないところはある。うんこだけど。

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