はてなキーワード: 同人女とは
エロ本にはBSS(僕が先に好きだったのに)というジャンルがある。
NTR(寝取られ)は現在付き合っている彼女をほかの男に奪われることに対してBSSは一方的に片思いしていた相手が後から出てきた男と付き合って「僕が先に好きだったのに!早く告白していれば僕が付き合えたかもしれないのに!」といった要素を含むものである。これが実際に自分の身に降りかかってかなり精神的にキているのでここに書く。
共通の友達もいないし相談できる相手もいないのでここで吐露させてくれ
大学の友人で卒業以来3年以上片思いをしていた相手に久しぶりに会ったら相手には彼氏がいた上に同棲も始めていた。
お互いオタクだったのとコミュニケーション能力もそれなりにあったのですぐに仲良くなってサークルの間はだらだら話してコミケがあれば一緒に行くような仲だった。
自分のパーソナルスペースが狭い自覚はあって彼女も同じように狭いのかたいして気にしていないのか異性なのに肩を寄せ合う、膝枕をする、肩を組んで同じスマホを見るみたいな、まぁ傍からみたらおかしい距離感だったと思う。
それが大学4年生になると二人でデートにも出かけることもあったし、出かけるときは手を繋ぐレベルまでになっていたので、当時彼女にその気があったのかもしれないと当時の自分も感じてはいたが卒業や就職のことで手一杯だったので「まぁこのままの関係でいいか」となんらアクションは起こさなかった。
結果特になにもなく卒業を迎えて俺は都内で就職、彼女は就職に失敗したのか地元に戻って実家で暮らしていたらしい。
卒業して最初の1年くらいはぽつぽつとメッセージのやりとりがあって、彼女はイラストを描けたので個人で依頼を受けたりアルバイトをして暮らしているということを聞いていた。
そのころから彼女はVtuberになる目標ができたようでセルフ受肉するためにキャラのデザインやらLive2dやらの進捗をたまに用事があって連絡したときに知らせてくれた。俺もLive2dのモデルを何回か作ったことがあるのでツールの使い方でわからないところがあれば相談に乗っていた。
卒業から1年半くらいが経った頃にモデルが完成してVtuber活動が始まった。
1年半の月日と俺自身がソロプレイのゲームしかやらない人間なので共通の話題もなくなりこのころには特に用事もないので連絡を取ることはなくなっていた。
自分はVtuberの配信を見ることも趣味の一つだったのでもちろん彼女の配信もちょくちょく見ていた。
実際彼女以外にもリアルの知り合いが何人かVtuberを始めていて知り合いの近況を知ることもまた楽しいので彼女以外の配信も見ていたしあくまで彼女もそのうちの一人という認識だった。
ただこの頃からかそのちょっと前からか、正確にはいつからかはわからない。
基本的に自分はあまり人と遊ぶ趣味を持っていない。アニメを見るのが好きで映画を見るのが好きでゲームもFPSよりはシミュレーションゲームやパズル系のゲームの方が好きだった。アニメも映画もとにかくいっぱい摂取したいので人と予定を合わせて見るなんて選択肢は眼中になかった。ゲームも大人数のなかでチャットコミュニケーションをとるのが億劫でMMOはやらなかったし命が軽いAPEXやvalorantもやらずもっぱらソロプレイ専用のゲームをするぐらいだ。
友達、というか知り合いを作るのは得意だったので大学にいたころはたくさん知り合いがいた。
大学のどこかに行けば誰かしら友達か知り合いがいる程度には大学で孤独を感じることなんて一度もなかった。とはいえ大半が知り合い程度なのでLINEを交換しても一度もメッセージを送らないなんてのはざらにあった。頻繁に連絡を取っていたのはサークルの友達か同じゼミのメンバーくらい。その友達とも別に趣味が合って一緒に遊んでいたわけでもなくだらだら飯を食ったりたまに大学終わりにアキバに出かけたりとかその程度。結局は同じ場所にいたから一緒にいただけの関係しか築けていなかった。
だから卒業した途端に友達がごっそりいなくなった。かつては覚えるのも大変なくらいいた話し相手も、頑張れば両手の指を使って数える必要があるよね、ぐらいに減った。
彼女はそんな中で残った数少ない一人だった。唯一残った女友達だった。
今までの人生で数少ないデートにも行ったことのある彼女。Twtterで楽しそうなところや美味しそうなところ、一人で行くにはキツいところを見かけるたびに気が付けば彼女と行く想像をしていた。
わかってる。これは女っ気のない自分がそういったところに行く妄想をしたときに唯一残った彼女を当てはめているだけだってことは。だからこれは恋じゃない。実際同じオタクではあるものの彼女とは趣味が合わないので付き合っても大して楽しい関係にはならないだろうという予想は(付き合ってもいないのに)した。
だから彼女の配信を見てはいたが連絡を取るようなことはしなかった。したとしても遠方にいる彼女に話すようなことはなかったし付き合ってもいないのに会いに行くのも気持ち悪いだろうと会うこともなかった。
配信をしている彼女は楽しそうだった。もともと同人女だった彼女はそこ経由でインターネット上に友達がたくさんいたようでVtuberを始めてからも同郷のVtuber友達ができたりと活発に活動していた。
最初はお絵描き配信やフリーゲーム実況をしていたが、デビューから3ヶ月程度経った頃その新しくできたVtuber友達の影響か某MMOと某FPSを始めるようになった。
特にMMOにはドはまりしたようで配信はMMOの実況と攻略が大半になりVtuberを含めた固定メンツでの攻略配信は実に楽しそうにしていた。
自分はMMO系に興味がないのでゲームの内容自体には全く興味がなかったが楽しそうにプレイをする人間を見て楽しんでいた。
彼女はMMOのリアイベにも行ったりして、自分も好きなゲームのリアイベに行っていたので「楽しいよね~~」と首肯するなど連絡は取らないながらも一方的に彼女の活動を眺める生活が続いた。
今までおしゃれなんぞには全く興味はなく、興味がないので人生の優先順位におしゃれが上がることはなかったが、社会生活を送るうえで普通の恰好、いわば「まともな人間」「電車で隣に若い女性が座って許された気がした」ような恰好をすることの重要性はひしひしと感じていたので余剰のお金を使って身だしなみを整えるようにした。 眼鏡をはずしてレーシックの手術を受けた(人生で一番QOLが上がる買い物だった)。 髪を伸ばしてパーマをかけた(一番芋臭さから脱却するのに有効だった)。 ソシャゲやデザインの知識から服を選んで周囲から「最近おしゃれになったね」と複数人に言われる程度にはなった。
時を同じくして大学時代の友人・先輩たちから久しぶりに遊ぼうとの誘いを受けることとが多くなった。 自分は就職したときがコロナ第一世代だったので卒業してしばらくは人と会って遊べるような雰囲気ではなかったため久しぶりに友達に会うのがすごい楽しみになった。
そして俺がおしゃれを始める少し前あたりから彼女が東京に戻ってきていることを配信で知った。
とはいえ3年近くも会っていない相手にいきなり「配信で見たけど東京に戻ってきたんだって?会おうぜ!」なんて言えるはずもなくただただ一方的に配信を眺める、それだけだった。
そんな折にかかってきた旧友からの遊びの誘いである。しかも複数の人から立て続けに。
「俺は見捨てられていなかったんだなぁ……」などとすこし感動もしたがそれと同時に「今なら彼女と会ういい口実になるのでは?」という気が湧き上がった。
言うは易し行うは難し、3年も会っていなかった相手にそんな気軽に連絡できるだろうか。否である。
結局彼女に連絡はできずにほかの旧友に会うことにした。
おしゃれをする前の自分を知っている友達に会うのは少しだけ勇気が必要だった。
初めておしゃれに目覚めた中学生がオカンに「あ~ら、おしゃれなんてして。ませちゃってぇ~~」と言われるみたいな反応をされたら心が耐えられない。
実際その心配は杞憂に終わった。みんなオーバーリアクションを取るわけでもなく「ええやん」みたいな反応をしてくれたので俺は傷つくことなく少しの自信を持ち帰ることができた。
それから自分でほかの旧友を誘って会いに行き、皆一様に茶化すことなく接してくれたので自分の今の恰好は何ら一般人としておかしくない普通の恰好をできていると改めて確認できた。
少しの自尊心を持ちえたこの機を逃すまじと彼女に連絡を取った。
「今度これ食べに行かない?」
彼女は二つ返事で承諾をくれた。
よーしよし! 二人の関係は昔となんら変わってない! 久しぶりになんなんだと悪印象を持たれているようなことはなかった!
OKをもらえた喜びと久しぶりに会える喜びで自分の恋心を自覚した。
まさか、いやそうだよな。自分の気持ちはつまりそういうことなんだよな。
まぁまずは会ってみよう。 実際に会ってこの気持ちを確認しよう。 また昔みたいに出かけてこの気持ちを確信に変えよう。
当日はだいぶ浮かれていた。
会う前に店で眉毛を整えてもらい、柄にもなくリンツのチョコを買い、1時間以上早く現地について店の場所とあわよくばの二件目の場所を下見した。
余った時間はスタバで茶をしばきながら何を話そうかと考えていた。
3年4年ぶりだしな、彼女の近況は配信で知ってるけど俺の近況は知らないしレーシックの話でもしようかな。そういえば最近引っ越して猫を飼ったって話をしていたな。猫飼いは自分の猫の話をしているときが一番楽しそうだしな。今何の仕事をしているのかな。いろいろ聞きたいこと話したいことがたくさんだ。
時間になって待ち合わせ場所に行くときはさながら初めて銀座のシャネルに行った時のように鼓動が早くなった。
……彼女だよな? マスクをしてるからわからん。 人間1年も会わなければ顔を忘れてしまうので自信はなかったが背格好は彼女そのものだったので声をかけた。
彼女だった。なにも変わっていなかった。
変わらんなぁ…… と思っていると。
「な~に、こじゃれてんじゃん 笑」
こじゃれてるは誉め言葉なのか……?
プラスの意味で受け取ってもいいのだろうか。 オカンなのだろうか。
まぁ細かいことを気にしても仕方ない。こじゃれた格好を会話の切っ掛けにして店に移動する。
昔と同じように話すが昔とは違ってパーソナルスペースは人並みに取るようになったようだ。まぁ数年ぶりだしな。
ことさら猫について話す彼女は楽しそうだった。いわく人生で最高にQOLを上げる存在だと。
「へぇ、じゃあ実家に帰省するときはペットホテルとかに預けてるんだ?」
「彼氏いるんだ…… どれくらい付き合ってるの」
震え声にならず平静を装えていた自分に助演男優賞をあげたい。さながら名バイプレイヤーとして各TVドラマの表番組裏番組に出演するような名俳優だったろう。
曰く2年ほど付き合っているらしい。MMOの固定メンツが切っ掛けだったと。
MMOを始めたのがその半年くらい前だから東京に来てすぐ付き合ったことになる。
なるほどなぁ……
俺がうだうだ連絡を取らずにいた間、彼女は共通の趣味で出会った相手とよろしくやっていたのである。
会う理由がなかったとはいえ知り合ってから数年あってそういう関係にならなかった自分と知り合って半年でそういう関係になった彼。その事実に心が揺らいだ。
理由なんかともかく東京に戻って来たと知ってからすぐ連絡を取っていたとしても俺が付け入るスキはなかったのだ。
頑張って平静を装いながら話を聞くと彼女が今住んでいる場所の家賃相場と彼女の収入が釣り合わないことに気が付いた。つい最近まで自分もその近くに住んでいたので「案外近くに住んでたんだね」とかなんとかいいつつ家賃のことを聞いてみると、
どーせーぇええええ????
ここ最近よく目にした言葉。 アラサーになった周囲からよく耳にする言葉。 それをまさか今ここで聞くとは思わなかった。
しかし考えてみれば自分もアラサー彼女もアラサー、将来のことを思えばなんらおかしくはない。
今さっき彼氏がいることを知ったのにそれに加えて同棲していることを知った自分は完全にキャパオーバー、見るからに動揺していたことだろう。助演男優賞剝奪である。
そこからは彼女の仕事の愚痴を聞いていたが正直気が気ではなかった。
猫の画像をTwitterに上げたときも、普段の配信のそばにも彼氏がいたのである。
きっと恋バナ配信の時も占いをしてきたと話した時も彼氏のことを思いながらしていたのだろう。
下手な下ネタを言うと不機嫌になった彼女は彼氏とは笑顔で話すのだろうな。
それらを思うと卒業してからの3年間が、大学時代からの7年間が崩れていく音がした。
彼氏の話は多くは聞けなかったがそれでもその端々からいい男なのだろうと思わせてくれる。
中学生の時告白して振られたことはあったがここまでの衝撃はなかった。
今までの人生、受験も就職もなんだかんだ最後には丸く収まったのでこのような衝撃は、可能性の途絶が目に見えるような経験をしてこなかった。
ああも喉が渇いてたまらず酒で潤したのは初めてのことだった。
昔のように手を繋がなかったのはパーソナルスペースうんぬんではない。彼氏がいるからほかの男と手を繋がないだけ。当然のことだ。
分かれて、電車に乗って家に帰って、寝ようとして眠れなくて、気絶するように寝て起きてしばらく経った今でも咀嚼しきれていない。
会う前に買ったリンツのチョコを店に忘れたことに気が付いた。今度取りに行ってくる。
わかってる。
昔から距離が近かったのは男としてではなく弟として思われてたことを。
わかってる。
もし付き合っていたとしても趣味は合わないし甲斐性もない自分では彼女を楽しませることはできなかっただろうと。
わかってる。
ここで「もし」なんて仮定と想像の話をしても負け惜しみにしかならないことを。
それでもこの思いを酸っぱい葡萄にしたくない。
あくまで行動に移さなかった愚かな自分のせいであることを噛みしめたい。
異性として好きだった。すらっとした見た目もタイプだった。大声で笑い決してヒステリックにならない自分をしっかり持った人だった。自己実現のために努力できるところも好きだった。数少ない友人の中でさらに少ない尊敬できると明言できる人間だった。
このことは彼女には話すのかな。いつか心に整理がついて、俺にもほかに大事な相手ができたら話せるのかもしれない。
それまでは1年に1回くらいあって近況を報告しあう友達でいたい。
いつかこの失恋も「そんなこともあったね」と笑い飛ばして酒の肴にできるようになったらうれしい。
俺もVtuberを始めたりして
今まで旧TwitterやPixivに漫画投稿したり、本作ってとらのあなで頒布してた同人女だけどこの度初めてイベントのサークル参加の申し込みをした。
サークル参加を踏まえて旧TwitterのTLを眺めてたら今まで気付かなかったことに気付いてげんなりしている。
いい歳した大人が「○○ちゃんに会えるの楽しみしてるね!」みたいなノリで差し入れ用意して…的な、同級生にチョコ配る小学生女子みたいなはしゃぎ方してるのがすごく嫌だなと感じてしまった。
今のジャンルは年齢層が高く、40~50代のいい歳した子どもがいるような人たちが会場でキャッキャしてると思うと恐怖すら感じる。
以前コロナ禍前に買い専でイベント行った事はあるけど当時のジャンルは若い子が多くてそういう光景も微笑ましいと思ってたけど、30代の私より上の世代の人がそういうノリで集まるのはなんかもうすごいと思う。
交流苦手でSNSはほぼ壁打ち、時々反応もらえたり通販で本買ってもらえるのが嬉しくてイベント参加申し込んだけどいざ現地に行ったらしんどい気がしてきた。
他の職業レポマンガあるのになんで漫画編集だけ色々言われんのって意見があって、職業がどうのって問題ではなくて扱う内容の話だと思っているので前提から違う気がするんだよなあ……
レポマンガが必ずしもポジティブな内容であるべきではない、と思う
匿名アカウントで、しかも正義感が透けて見える(サンドバッグのところ)
ある程度フェイクが入れている前提だとしても、相手を卑下して己の真っ当さを主張するような内容が受け入れられなかった
作者はそんな意図で描いたわけではないのだろうけど、ねじ曲がった読み方をする人は私を含めて一定数いるから、そこのズレは同情する
でも、それなら何が受け入れられたんだろうね
相手を卑下して、と言うとこまで書いて、前によく見てたクレープ屋のアカウントを思い出した
あれも内容次第では客を茶化した実話マンガ(マンガというかイラストというか)と言える
ただワンシーンだけ切り取ってるし、笑わす目的だし(これもどうなんだ)、デフォルメの絵だからリアリティを感じられなかったのかもしれない
わからない!
職場にいる女性は二次創作(BL)が好きな人(以下同人女)で、好きな漫画が被っていて最初は話が合っておもしろい人だと思った。
おたく知識に限らず女性が好きな紅茶やお菓子コスメなどその他の知識も幅広く、話していてとても楽しい。
だけど、好きな漫画に関してはどんどん嫌いになっていってしまった。
自分は漫画アニメは大好きだけど二次創作は見ない、同人本は読むけど基本創作やイラストのみを楽しむ人間。
漫画に関してもとくに好きなキャラなどはなく「読んでおもしろかった」程度でいろいろ読んでいてる。
同人女も漫画アニメが好きで、好きな作品には必ず"推しキャラ"というものがいる。キャラグッズなどが出たら買うし、自分なんかよりも作品愛に溢れてる人なんだなと思っていた。
・お互い好きな漫画だと言い合った漫画で、すでに完結している漫画にもかかわらず、作品は途中までしか読んでいない
・途中で辞めた理由は「好きなキャラが死んだから」または「活躍しなくなったから」
・同人女が好きなキャラは基本的にサブキャラ(そして途中離脱しそうなキャラ)が多い
この一番下の「本編にかかれていない内容までキャラの考察をする」は出会った当初聞いてて尊敬した。
「◯◯というキャラは過去に"こういうこと(本編にかかれている)"があったから、ここでの戦いでの心情は"こう(同人女の妄想)"で、この時の心情を考えるとただただ涙が出るし、一番好きなシーン」
といった話をしたことがある。
初めて聞いた時は「そこまで考えて読んでるのすごいなあ~」くらいにしか思っていなかった。
ただ、漫画を最後まで読まないこと(好きなキャラが離脱したり、興味がなくなったら読まなくなる)とかを聞いていると「この人ものすごく浅いのでは…?」と考えるようになった。
・途中までしか読まないのに好きな漫画として作品の名前を出すところ
・その作品の好きな部分の大半が本編ではなく自分の妄想といったところ
・大して最後まで読まないにもかかわらず、一部の考察を語ってドヤること
こういうところが受け付けなくなってしまった。
そもそもBLって大半が妄想だし、本当にその作品が好きなのか…?
その作品の設定や見た目を使った自分の妄想が好きなんじゃないの?って思うようになってしまった。
以前までは腐女子の人たちを見ても何も思わなかったのに、作中にでてくるかっこいいキャラとかを勝手に妄想してくっつけたりしてるところがただただ気持ち悪く感じてしまう。
タイトルの通り。
二次創作で、女の子キャラの百合カップリングを好きと公言してる同人女がいたんだよ。(ちなみに原作ではラブ的な関係ではない)
で、そのカップリングのふたりを男体化してイチャイチャさせはじめたんだ。それはまあわかる。女の子同士の関係性ではできない表現とかあるし、そもそも原作のキャラを模倣して無断で捏造してる二次創作とかいうどうしようもない趣味においてマナーもへったくれもないと思うから。
でも、そいつはそのカプの両者をわざわざ男にしてから受け側の子を文化祭メイド妄想と称して女装させて「メイド服着て恥ずかしがってる(受けの女の子の名前)くんかわいいね……」とか言ってんの。可愛らしい女の子として世に生み出されてるキャラで。
そもそも顔がまったく似てない(吊り目・垂れ目の違いさえ似せる気が一切ないハンコ絵)し、衣装も原作に存在しない謎のメイド服着せられてるから言われなかったらオリキャラとしか思えない。原作のその二人の設定や関係性が活かされてるとかも当然なし。マジで意味がわからない。
当人はアレなことしてる自覚はないんだろうけど、キャラの名前にタダ乗りして自己顕示したいだけにしか見えなくて本気で不快だった。男に変換しないと萌えられないなら気安く百合好きなんか名乗るな。
百歩譲って「女の子同士でのネタは散々やり尽くした(から魔が差した)」とかならまだわかるけどそういうわけでもない(なんなら中身のない漫画を数ページしか描いてない)のに男体化BLに手を出すのは普通に冒涜だと思いました。
所々圧を感じた
・BLドラマCDのご先祖様のBLドラマカセットテープを生で見れて感動した
・JUNEが今のBL文化の始祖とか角川が0年代BLブイブイやってたのは認識していたがどういう流れでそうなったのか知れてほぇ〜ってなった
雑誌JUNEでやってた中島梓さんの投稿小説添削コーナが人気だったから本出そうってなったけどJUNE出版社は雑誌の書籍化しない会社だったから中島梓さんが他社に作家さんを紹介して他社で本を出すってなってその中でも特に意欲的だったのが角川+一社あって
角川はスニーカー文庫から出してたけど後にルビー文庫としてレーベルができたと
しかし指揮者とコンダクターがバチバチだと周りの演奏者気まずい 昔のやおいは今のコンプラ・価値観で見たらアッってなるところがあるんじゃ しかし好き
・関係者様のJUNEから学園ものへの移り変わりへのインタビュー、面白かった 耽美は芸術でそこから芸術減らしてエンタメ比重多くしたのがBLみたいなやつも
・コミケジャンル変遷グラフ動画、ジャンル諸行無常の風情を感じた 同人女の萌と感情を燃料に回り続けるエンジンや しかし令和にスラダンが流行ジャンルになったりこれだからやめられねえぜ
やおいレディ達の話す「同人から商業移行した作家あるある」とか
50代位のマダムのが話してた「昔は漫画大好きで読んでたけど思春期になると段々表立って好きなものについて意思表示するのが恥ずかしくなった 当時クラスに表立ってオタクやってる子達はいて少しあれだったけど今みると彼女たちは好きなものを楽しくやってて素敵なことだったんだろうな」という話とか60か70代のマダムの「小学校の頃にパタリロ読んでた」とか
展覧会しゃないけど本棚プロジェクションマッピングもオサレでよかった 本燃やす演出で「え、ええんか!?」ってなったけど「ま、まあ大切なのは物質自体の本ではなく本を読んだ人が受け取ったメッセージだから…!」と切り消えて楽しませて頂いた
建物でっけえ!
ある日、わたしの元に「あなたの作品パクられてますよ(要約)」という匿名での投稿が届いた。
メディア欄を遡ってみると、ひとつの数コマ漫画がわたしの作品に似ているような気がした。
「似ている」と言い切れない理由は、描かれているキャラクターが男性×男性のいわゆるBL漫画であり、わたしが男性×女性ものの小説書きだということだ。
わたしが数ページの画像で投稿した男性キャラ×女性キャラの小説の話と、その数コマ漫画のストーリーは酷似しているように感じた。
「この人がパクったのか?」と思いつつ、「こんなに畑違いの人がわたしの小説に辿りつくのだろうか?」と疑問を抱えた。
そしてその絵師のアカウントを、【返信】も含めて辿ってみると、どうやらその数コマ漫画は匿名ツールに投稿されたリクエストとのことだった。
匿名ツールに投稿されていたリクエスト内容は、明らかにわたしの作品が元になっていると思う。
しかし「元になっている」と言い切れない理由は、わたしの小説の内容は男女の物語であり、そのリクエスト内容は「絵師の描くオリジナルの男性キャラクターを使った物語」だったからだ。
絵師は数コマ漫画のツイートに「リクエストありがとうございました!」と匿名ツールの投稿をつなげていた。
そしてリプライや引用RTには「絵師さんの絵柄でこんな萌えるシチュが読めるなんて」「リク主には感謝しかない」などと、絵師(と匿名リクエスト主)を褒めたたえる言葉が並んでいた。
ふざけるな。
わたしの作品を土台にしておまえらがちやほや評価されてんじゃねぇよ。
目に見える形で「このリクエスト内容、わたしの作品内容と似てますね」と投稿した。
絵師は「リクエスト主さんが送ってきたものなので…」と責任逃れ。
その絵師の数万のフォロワーからは「いいがかりだ」「絵師さんがそんなことをするはずがない」「例えパクリだとしても責任はリクエスト主にあって絵師さんは悪くない」といった言葉がリプライ・引用RT、そして匿名ツールからも山のように送られてきた。
そりゃ、わたしの作品だって、このツイッターの中を探せば誰かが妄想でツイートしていた内容かもしれない。
たまたまタイミング良く(悪く?)誰かの妄想ツイートと同じ内容をわたしが作品にしてしまっているかもしれない。
だとしてもそれはわたし自身に責任があり、わたしと相手が納得いくまで話し合い、落としどころを見つけることもできるだろう。
しかし今回はパクった“可能性”のある“匿名”リクエストが間に入ることでややこしくなり、わたし側からは責任を追及することも説明を求めることもできなかった。
過去に知人のシナリオ書きが「次の作品のネタ悩んでいるので誰かリクエストを!」とツイートしているところに、フォロワーから「~~なシチュエーションが見たいです!」とリプライがついた。
そして知人のシナリオ書きはそのリプライに触発されたようで、そのリプライを元にしたシナリオを使った作品を販売していた。
「リプライ相手に具体的な謝礼はしないの?」と聞いたところ、「そのリプライがシナリオ全てを作ったわけじゃないし、リプライ相手は自分の希望しているものを手にできてwin-winでしょ?」と返された。
そのリプライ相手のリプしてきた内容が、たとえば誰かのツイートだとしても?
当時は「プライドがないんだな」とモヤモヤして終わった話だったが、「リクエストを形にする」ということは「“リクエスト”という出典不明の元ネタがある」ということであり、その元ネタがパクリかもしれない可能性を孕んでいるということだ。
創作において、誰かと話すことでインスピレーションを受けることもあるだろう。
しかし、大々的に「リクエスト募集!」と他人からのネタ提供を募集するのであれば、せめてその提供されたネタが盗作でないかどうかを精査してほしい。
そこまでできないのであれば、そんな無責任に他人の褌で相撲を取らないでほしい。
一番悪いのは最初にネタをパクった匿名リクエスト主であることは理解しているが、この絵師に責任がないとはわたしは思えない。
というか、リクエストってなんだよ。
「あなたのカプ語りが好きだからフォローしてあげてるから日常ツイートとか空中リプはやめてください。」
どの界隈かは伏せるが某ゲームのキャラ界隈にいた。同世代が多くて楽しくて毎日ツイートしたり空中リプしたり、もちろんCP語りも行っていた。
CPが、というよりそのCPのキャラが好きで雑食だった。腐界隈ともNL界隈とも繋がっていた。
繋がりタグで○○が好きです!と言う自己紹介をしたツイートをした後に彼女(以外Tとする)からフォローされた。
TはNL派の人間でたまに私が語るTの推しカプの語りが好きでフォローしてくれたらしい。
嬉しくなって私もその推しカプについて沢山語った。絵もSSも描けないのに魅力を感じてくれるなんて嬉しかったからだ。
数日後、だんだんTが煩わしくなってきた。
5年前とはいえ最初に書いたようなカタカナは全部半角という特殊な書き方、人の絵柄について言及するのは野暮だがデメキンのような女の子と男の子の絵が苦手だった。
ちなみに彼女のデメキンイラストはそのカプ名を検索するとヒットするのだがあまりにもデカデカと出るので伏せておく。
ある日いつも通りフォロワーと空中リプをしたりしてた時「なんかなぁ...」というツイートをしていた。一昔の女性界隈特有の弱音も愚痴も何もかも垂れ流しのような界隈だったのでさほど気に止めてなかった。
急に怒り狂った長文のDMが届いた。何年も前だからスクショもないし内容もほぼ覚えてないけど、ツイート見るのが苦痛。フォローしてあげてるのにカプ語りしてくれないみたいなことが書かれたお気持ち表明だった。
挙句の果てには、あなたのフォロワーは全員気持ち悪い。空中リプの文化うるさすぎる。これだからゆとりは!とヒスり始めた。
正直ゆとり世代については望んでその世代になったわけじゃないしどうしようも出来ない。
当時から私は去るもの追わず主義だったので「嫌だったらブロックお願いします。」とだけ返した。
同じくリムろうとしたときにちょうど見えたツイートでも私やそのまわりのことを口汚く罵っていた。たまに「あなたのリツイートをいいねしました」で通知が来てたので気持ち悪くてこちらからブロックしたしアカウントを作り直した。
関わりを経って数年後。またもや「Tさんが...」と知り合いが嘆いていた。
詳しく聞いてみると「オンラインゲームで私の彼氏に手を出した」と騒いでる。別に私たちは手を出してないしなんなら向こうからコンテンツ行こうと固定パーティを組んだだけと話された。
呆れた。数年後にまだいい歳した人間が年下の女にキレ散らかしてるのか。生まれた年を公開してるから分かる。Tは当時41歳だ。そんでもって私たちは当時17歳。見苦しいにも程がある。
知り合いは大人の対応で「彼氏さんと話し合ってください」と言って関わりを経っていたがTはキーキー騒いでいた。
そしてまたその数年後、アカウントも変えたのでブロックしないでいたらTが流れてきた。今度は障がい者である事を武器にしていた。
古のオタクだから個人情報丸出しだった。今の時代危ないけれど私はTが嫌いなので絶対指摘しない。
あなたのリツイートをリツイートしました という通知はアカウントを変えてもたまに来る。憎い若者になんともまあ異常な執着心だ。