はてなキーワード: 各部とは
10点: 顔立ちに顕著な非対称性や特異性があり、一般的な美的基準から大きく外れている。20点: 非対称性がやや目立つか、一般的な美的基準に少し欠ける特徴がある。
30点: 平均的な顔立ちで、特筆すべき美しさや特異性はないが、大きな欠点もない。
40点: 平均以上の顔立ちで、いくつかの魅力的な特徴がある。
50点: 全体的にバランスが取れた、魅力的な顔立ち。
60点: いくつかの特徴が特に美しく、魅力的な外見。
70点: 顕著な美しさを持ち、多くの人にとって魅力的。
4色型色覚の人は三色型には見えない色が見えているということについて疑問があります。たとえば黄色い花を見ても、三色型には一面黄色い花びらしか見えないのが、4色型だと花の中央側と外側で色が違って見えるみたいなことが起こるといいます。
また4色型の人は三色型からみればサイケデリックと感じられる色遣いで絵を描くことがあると言います。それは彼らの見えてる世界の反映だと言います。
しかしこれらを総合すると色々引っかかることがあると思いました。
色覚の違いによって花びらがよりカラフルに見えることがあったとしても、おそらく絵の具の色は色覚に左右されず単一の色で構成されているように見えるのではないのでしょうか。
たとえば三色型が黄色い花と黄色い絵の具を見たとき、同じものを4色型に見せれば花の方は確かによりカラフルに映るのでしょうが、絵の具の方は違った色に見えるということはあっても、複数の色がそのペーストのなかに見えるということはないと思います。
それはそもそも4色型色覚というのは紫外線を感じる細胞をも余分に一つ持った状態なのであり、絵の具は花びらと違って紫外線を発さないのだから、三色型と4色型で見え方が違うということはないと思うからです。またわずかに紫外線を反射するのだとしても、絵の具の各部分で紫外線を反射する割合に差はないはずだからです。もしその割合が異なるなら、その他の波長を反射する割合も異なっているべきであり、黄色とか青色とか単一の色を持った絵の具というのがそもそもありえなくなってしまうと思います。
そうすると4色型はサイケデリックな絵を描くというのも矛盾点があり、仮に花びら一枚でも紫外線が見える影響で4色型には2色以上のグラデーションに見えるのだとしても、そのうち三色型とは異なる色に見える部分に対応する絵の具は4色型でも見出せないはずです。なぜなら絵の具は紫外線を反射しないからです。
そうするとサイケデリックな絵を描くのはその人が自身の見え方を同じ色には同じ色の絵の具をという使い分けによって忠実に反映した結果というよりも、ただの趣味、画風という感じがします。
これらのことを総合すると、4色型の人も見える色の種類は3色型と同じで、光として受け取る波長域が広い分、三色型と種類数自体は同じ色の、受け取った波長に対する割り当て方が三色型と異なっているだけなのではないかと思いました。
これはたとえるなら、カメラとモニターをつなげたとき、カメラ自体はrgbで光を受け取っていても、モニター自体が白黒表示しか対応していないならモノクロ映像しか映らないようなものです。
光の受容体(カメラ)が4色型の人も、視覚野(モニター)まで三色型に対して突然変異を起こしているとは考えづらいですから、4色型の人の視界に映りうる色の種類数自体は三色型と同じなのではないかと思うのです。ただ波長に対しての割り当て方が違うだけで。
これはたとえば2色型の人でも夢を見ている時は起きているときには見たことがない色を見ることがあるみたいなことを確認するとかいった方法で裏も取れると思います。つまり人間が潜在的に見ることが可能な色の種類数自体は受容体側ではなく視覚野すなわち情報を処理する側に依存しているのであって、何色型でも同一なのではないかと思いました。どうなのでしょうか?
タイトルの通り。
土曜の朝8時から、そいつの妻の勤務先のイベントなんていう、しょうもない情報を数十人からなる職場グループにLINEしてきやがった。
本人は十年以上各部署で長期欠勤と病休を繰り返して能力的にはカスなうえに目立ちたがりという筋金入りの問題社員。
グループLINEに入ってるうちの職員は子育て世代から独身世代まで数十名。
土曜の朝8時なんて疲れ果てたパパママにせよ若者にせよ寝ていたいだろうし、起きてても仕事関係のLINEなんざ目にしたくないだろう。
朝から起こされておれはげんなりだ。
大体そいつ、奥さんの勤務先のイベントを載せてるけど、逃げられて養育費も払ってなくて奥さんの弁護士からこっちに内々にハナシが来てるんだぞ。
・最高!と最低!が混在してた
・マイナスのとこ→結局仲間最高!ものかよ! 部下への転職先電話にに上司が対応するのはちょっと…
理解を深めていくっていうのは新鮮だった
仕上がりのクオリティも上がってくるっていうのは
・しかし今の時代に「編集部に持ち込んで〜」は前時代すぎんか…?
いやでも部長はバズとかじゃなくて「当時」できなかった「持ち込み」を
経験値とか加齢による考え方の変化とかによる齟齬は発生せんのか…?と思ったけど
・一段づつ上の立場の人に各部下がタイムループ鳩わからせするとことか
お局、何かあると思っていたが…!のとこの流れの引き込み力すごかった
ひたすらこいつ敵!だったけどそいつも所詮ピラミッドの中間層よ…感の
・憧れの仕事人、実際会ってみないと感じ取れない「嫌さ」の
醸し方が良かった 咳するのは勝手だけど一言なんか言えや!の感じとか
会うと「あっ…」ってなる生身で会ったからこそ気付いてしまう嫌さ
・後輩2人のコンビ感良かった
そういう話はよく聞くんだけど。その他分野の人は他分野の人で自分が証明しようとしてる専門分野の領域は知らないってことだよね。
その状態で他分野の人が助言しようにもしようがなくない?証明が途中まで進んでるとして、その途中過程の理解には他分野の知識だけじゃなくて自分野の知識も必要なはずだから、そもそも途中までの証明内容が他分野の人間には理解できず助言しようにもできないんじゃないのっていつも思うんだが。このあたりどういうことなんだろ。
たとえば工業製品ならすごく単純化すれば、各部品の専門家(職人)とそれを組み立てる専門家がいれば工業製品は完成可能で、一方が他方の知識を知ってる必要は一切ないことはなんとなくわかるけど、数学とかの証明はそんなきっぱり分野ごとに分割可能じゃなくて普通は絡み合ったものだよね。
5万くらいの食事でも出てくるのか?大体1万円くらいじゃないのか。
月に1回、1万/1名の食事、別にいつでも好きな時に自分で出せるだろ?
大体、職場飲み会の金なんて無料に決まってんだろ。座ってりゃ取り分けられた飯が出てきて、好きなタイミングで好きなドリンク飲める奴なんか一握り。あとはみんな合わせてんの。
参加者を募って、各員のアレルギー気にして、各部の上席にお酌して、始めと終わりの挨拶を、力関係を把握したうえで事前に根回ししてお願いしておいて、いざ席に着いたら何度も聞いた上司の武勇伝を赤べこみたいに頷いて、歓送迎会なら途中抜け出して主役が全員と話せるように誘導して……そりゃ飯代くらいは会社が出すのが当たり前じゃないのか。それで自腹なわけないだろ。どんだけ自分の仕事の価値が低いんだよ。
俺だって酒飲んで友達と騒いだり、一人で飲むのは好きだよ?でも職場の飲み会はお酒入れるのに仕事を強いられるので大嫌い。
入社したらなぜかインボイス担当(誰も手をつけたがらない地雷案件の担当)として抜擢されたので9月末までほぼ一人で頑張ってました
まず会社の取引状況を知りたくて、なんかそういう一覧とかリストないですか?って聞いたら総務に聞けって言われたので総務に聞いたら誰も管理してなかったです
じゃーこっちで軽くリストアップするんで、リストアップした企業を総務の方で選別してください。対象の取引先の対応状況も総務さんから各部署に確認するように通達してください
並行して免税事業者への対応、特例措置、返還インボイス、自社請求書の対応、会計ソフトへの入力方法、社内周知
やれることを全部一人で進めていたら7月後半ぐらいに後輩ができたので後輩にも自分が担当してる仕事の一部を投げました
そうしたら何を思ったのか後輩は「俺がこの会社にインボイスをもたらした」とドヤ顔で語り始めて、何言ってんだコイツと思いましたがめんどくさくて黙ってました
本当にそう思うなら0の状態から取引先リスト作成~社内周知資料の作成まで全部テメー一人でやれよって思いましたまる
先輩も上司も上席も誰も助けてくれなかったので、ほとんど自分一人でやったのに飾り付けだけ後輩にやらせたらドヤ顔されて割と本気でイラッとしました
何ならインボイスから派生して、弊社の社内制度なんか変じゃね?なんか不正してるやつ居るな?って話に発展して社長が怒り心頭なので今度は別の制度を2つほど再構築してます
私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。
当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強の毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者・関係部局にわかりやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。
40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格は若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国の税制度になると不案内だった。
そんな折、とある会議の最中だった。ある人が、たしか個人課税の徴収部門の責任者だったか、ビットコインの話を始めた。納税の方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベルの対応を考えているという。
ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。
国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書(納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。
ガイドラインを作るにあたり、各部署からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン(暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。
・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい
・国際反社の資金源を絶とうと思えば、暗号資産を違法化してもよいのでは
・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある
・暗号資産がどの国でも一般的な存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん
・上司は評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある
・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?
・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない
このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁に採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁の現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。
私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会に必要性がないもの」「反社の資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。
ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来の部署でさえ仕事に忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。
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《後述の内容》
中央省庁は大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的に高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。
(総務省)
たくさん採用する。男女比は同じくらいか。データの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案も担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。
(国土交通省)
たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。
(財務省)
ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子と合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行の一般職みたいに、大卒採用の男性とくっつけるためにやっている。
(国税庁)
高卒採用はしているが、数はとても少ない。公務員試験には受かっても、税務大学校での勉強についていけずに辞めていく子が多いのが理由だ。代わりに、会計といった専門学校卒の子を多く採用している。
(厚生労働省)
たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁の面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に「役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。
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かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。
実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。
実際、暗号資産関係の脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁はマンパワーが足りていない。
加えて、思い出②で説明したストリートレベルの行政職員の観点もある。海外の取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合、納税者も行政庁も課税情報の証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。
さて、こうした想定外の事態が起こった場合、上で説明したように臨時のタスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課がイマイチなメンバーを人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。
そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。
ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。
一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気で入院していて、子どもふたりは実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。
かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。
その日々では、深夜に誰もいないマイホームに帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。
♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない
ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニのおにぎりと綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後にテーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。
食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。
サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。
かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。
内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。
別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後の時間帯にほかのアニメが放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい。子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。
愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員と行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。
そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍やブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。
その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。
「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治側から求められる場面もある。
30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったかは失念したが、自由民主党で地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルートを希望する人は一定数いる。
そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。
説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コースと地方自治コース)があって、最後に簡単なグループ討議だった。
なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。
私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。
Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。
Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治の世界で活躍してみたい――そんなことを話していた。
Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的な国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官、民間でいうと次長~部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職は東大が基本だった。
Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事の道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。
かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤も看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村の助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。
でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。
まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情は関係なく転職エージェントに架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。
その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。
ひたすら政策課題に対して向き合い、法律や常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数の上司に忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。
あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。
もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりとお茶と、味覇のスープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。
女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたりの関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。
犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子とはいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。
強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメントを構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型を自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。
この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画に登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。
犬「あの~、今なんて……?」
犬「バッカなんですか猫山さん!」
猫「そこまでいうの犬神さん!?」
犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」
リアルの高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動(リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。
思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛的確執や社会的価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執的関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。
あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。
追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村の助役として迎え入れられた。その後、国会議員や職員団体や地元からの応援を受けて市長選に立候補し、並み居る解放同盟の勢力を圧倒して市長になった。
あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方はもっと活性化するに違いない。
Part3/3
この増田はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
弊社の入社三年以内の新卒離職率が4,5割あるのでこれ以上犠牲者を増やさないために当エントリを書きます。
自分より若い人材が心を病んで辞めていくのを見るのはしんどいです。こんなとこで人生棒に振っちゃダメです。
これでどこか分かった増田は転職会議やOpenWorkで検索してください。有名なメーカーです。
〇毎日朝礼がある
〇朝礼では持ち回りで各部署の活動報告や個人の夢、会社で為したいことを発表する
〇朝礼後に社訓を唱和する
〇仕事納めの日に夕礼があり、家族手当を貰ってる社員は前に出て社長に感謝の言葉を述べる
〇新卒は入社前の3月末に会社に集められ社訓みたいなことを叫ばされる
〇鬱休職が目立つ
〇中途の定着率が著しく低い(9割強プロパー)
〇年間休日115日
3個以上嫌だなぁと思う項目があったら入社はお勧めしません。これ全部実際にあったことです。
弊社は一族経営でトップダウンが激しい。引退した会長がほぼ毎日出社してはいろんな部署に口出してちゃぶ台返しを繰り返してる。
まぁただ、会長はいい。言い方がよくいる説教ジジイってだけでおかしいことは言ってない。言い方がキツイだけ。
ただその息子の社長が危ない。会議中でも平気でガン詰め叱責を行う。
私が一番ドン引きしたのは役員会議で「お前の言ってる事がどう間違ってるか一つ一つ解説したいからお前が今言ったことをホワイトボードに書いて一から説明してくれ」と言わんばかりに社長自ら晒し上げてました。社員さん泣いてましたよ。大人が泣くとこなんて見たくないですよ。
別に怒るなとは言わないですが、別室で誰にも気付かれないように配慮して…ではなく関係ない社員がいても平然と行うのは怖い。どういう教育受けたらこうなってしまうんだろう。お前が間違っているのが悪いということなんだろうか。
トップがそんなんだからその下の部長クラスもそういう風に育ってしまう。特に弊社は9割叩き上げなのでそれ以外のやり方を知らなのです。
「もうお手上げです。どうしたら出来るようになるの?」
「自己防衛で胸抑えてるんだったら止めた方がいいよ」
「君とやっていく自信がない」
「鬱になったら終わりだよ?」
「なんで俺が帰れっつったのに帰ってねぇんだよ!」(就業時間中での発言)
「こんなことも出来ないんですね」
全て一部の部長の発言です。あなたの上司になる人はこういうことを平気で言います。
人の親でもある、地位もある人間の言葉です。どういう人生を歩んだらよそ様の子供にこういった暴言を吐けるか不思議でなりません。わざとやってるんじゃないかなと思うほど士気を下げることが上手いです。
中途の方が2週間ほど、1言えばいいとこを10に伸ばして叱責する朝田B(仮名)に「お前がダメな理由をこれから一つずつ挙げていく」と言わんばかりにその方が提出した資料に関してくどくどネチネチ1時間以上じっくり挙げて頂いた結果めでたく鬱手前になって退職しました。目に見えて顔色悪くなっててかわいそうでした。
この朝田B(仮名)のねちっこさで退職に追い込まれた人は割といるらしく、今の役職持ちの方も本気で辞めようとしたとか。その時は会社のトップに相談して朝田B(仮名)をプロジェクトから外してもらったこともある。これが原因で開発から営業に飛ばされ、そこでも成果を上げられず現在では全く関係ない部署に飛ばされました。
「仕事中はちょっとピリピリしてるくらいがいい」とはとある部署のボスのはつげんです。ピリピリを通り越してもれなく死んでます。
そのボスは自分が言ったやり方で出来ないと烈火の如く怒り、成果を出せなくてもガン詰めします。少し間違えただけでも。
以前、定時後に入社2年目をみんなの前で1時間以上説教した時は流石に居た堪れなさ過ぎてトイレに逃げてしまいました。
何かあって叱責されているときは何があっても絶対に反論してはいけません。ボスの中ではどんな理由があっても、間違えた原因が他にあっても今怒られている人が100%悪いです。マニュアルが間違っていても確認せずその通り進めた人が悪いです(???)下手に本当のことを言っても机を叩いて声を張り上げられるだけです。反論してはいけません。
また、ボスが納得していない時のハンコの角度は90°曲がってます。「俺は納得してないけど通すから」の意思表示です。受け止めてあげてください。
「なんでこんな簡単なことも出来ないの?やればいいだけじゃん」な気持ちで仕事出来ないと潰れます。
基本的に叩き上げしかいないため「俺はこれでここまで来れたからお前らもこれやればここまで来れる。別のやり方するなら倍努力しないと評価しないからな」な思考の方が重宝されます。
ポジティブに捉えれば「自主的に動ける人」「協調性がある人」「向上心のある人」「推進力のある人」「行動力のある人」と、どの会社からも求められる人材です。
ネガティブに言えば「押し付け」になるし「他人のことを考えられない」。「俺はこれで成功した」でしか教育が出来ないしそれも時代にそぐわないからガンガン辞めていきます。
とある新卒が先輩社員に「なんでこれやってないの?」「こうすれば出来るよね?」「なんでやらなかったの?「明日まで/今すぐにやって」と毎日進捗確認という名のガン詰めされた結果半月ほど休職した時は頭抱えました。実際これが原因か聞いてないので分かりませんが、これぐらいしか思い浮かびません(詰められた新人はその後退職しました)
会社的には「後輩を指導している先輩」なんだろうけど、はたから見たら「新卒をガン詰めしてる先輩」なんですよ。
現在4年目はいません。去年の段階で全員辞めました。理由は察してください。
今年は8人取りましたが既に2人辞めました。
私の上司二人は休職経験ありです。今年3年目の社員の内、2人が休職経験ありです。
異常じゃないですか?休職ってそんなポンポン起こるものなんですか?
また、鬱休職→復帰→やっぱり限界で退職をした方がいたのですが、退職日を1週間前倒しした際にその上司が「今までのことは無駄だったのかなぁ…」と発言し私の中で話題になりました。あくまで個人的な意見ですが、鬱退職ならしょうがないんじゃないかな……。
20代後半~40代前半がいません。ほとんどいません。20代後半はほぼいなかったです。5年目前後が本当にいない。
聞いた話では一時期大量離職されたみたいで若手とベテランしかおらず、技術の継承や教育がろくすぽ出来ていない状況だとか。
なんで離職されたかはこの増田を読んで察してください。昔はもっと酷かったみたいです。
そもそも社員を使い捨てにしか考えてないからどんどん辞められるんですよ。中堅がいなくて若手も結構な頻度で辞めていく会社に未来なんてあるんですかね。
パワハラ連射ホールドで鬱退職するくらいならもう少し就活頑張りましょう。
それでも俺はここで頑張るんだあああああああああああ!!!って方は覚悟してください。いろんな意味で最悪の職場です。そもそも人事部がないため関係ない部署の人間が採用担当してます。毎日誰かしら叱責を受けています。
そんなクソみたいな環境でも人間の心を持った社員はいます。その人を見つけてください。きっと助けてくれます。私は「助けてもらう」という選択肢が出ないくらい朝田B(仮名)に追い込まれました。
クソみたいな人間性の奴等が権力を持っているだけなんです。だから離職率が異常なんです。
人材を大切にしない会社はたとえどんなに有名であろうがさっさと潰れてほしいです。私は入社前から使ってた弊社製品を捨てました。
余談ですが、半年前弊社を退職された方が増田を書いて軽くバズった際、取引先の人に「あの記事見ましたよ!」て言われました。ジャニーズとかビッグモーターみたいに内部事情が公になって膿が取り除かれればいいですね。
https://sotetsu-hotels.com/column/414/
・「広縁」の定義は?
日本の家屋には、和室の南の方角に面して板敷の間がありました。建築用語で「縁」もしくは「縁側」といい、その幅の広いものが「広縁」です。一般的な基準としては、幅(奥行き)3尺(約91センチメートル)のものが縁側、4尺(約120センチメートル)以上ものが広縁と呼ばれています。
・広縁はなんのためにある?
広縁や縁側は日本家屋独特のもので、もともとは建物への入り口、部屋と部屋を行き来する廊下、つまり通路としての役割を担っていました。身分制度があった時代は、室内には立ち入ることの許されない低い身分の者が控える場として活用されていたともいいます。やがて身分制度のない時代になると出入り口代わりとして、人々が集う場として活用されるようになりました。
もうひとつ、広縁や縁側を設けた背景には「部屋を広く見せられる」という事情もあったといいます。さらに、南側からの日射しが直接部屋に入ることを防いで畳や襖を日焼けから守る、断熱効果を得るという役割も持ち合わせていました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230822/k10014169631000.html
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防衛省は、サイバーや電磁波など、陸・海・空の自衛隊どれかに収まらない分野に日頃から対応する必要性が高まっているとして、来年度、各自衛隊を一元的に指揮する常設の「統合司令部」を240人程度の規模で設置する方針です。
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統合司令部の設置により、これまでは自衛隊制服組トップの統合幕僚長が防衛大臣の補佐に加え、作戦指揮も担うことになっていましたが作戦指揮については統合司令部のトップが担うことになり、役割分担ができるということです。
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陸海空自衛隊を一体的に部隊運用することを目的とした防衛省の機関
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近年、統合幕僚監部を司る統合幕僚長は、アメリカで言うと文民の最高司令官である大統領と国防長官の最高軍事補佐機関であるスタッフとしての統合参謀本部議長の職務と、最高司令官の命令を武官として最高の立場で指揮するラインとしての統合軍司令官の機能を併存させているため、大規模災害や有事の際に、内閣総理大臣や防衛大臣への補佐と各部隊への指揮という2つの任務に忙殺され対応できない可能性も指摘されている。そこで統合幕僚監部から運用部を切り離すなどして、新たに統合幕僚監部とは別の常設の「統合司令部」を創設し「統合司令官」ポストを新設して部隊運用に専念させ、統合幕僚長を大臣補佐に専念させる構想がもちあがった[18][19][20]。
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https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=119313950X02020170523&spkNum=15&single
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仮にこういう各主要国のように統合司令部が常設されれば、統幕長はいざとなったら官邸とか大臣の補佐というのにかなり専念できます。統合司令官は、まさに太平洋軍司令官との連携とかあるいは部隊指揮というのができますし、その統合司令部の幕僚は、統幕各部とか陸海空幕僚監部との連携も統合司令部の幕僚はできますし、そんなに数は大きくなくてもやっぱりそういう形があるということが、ほかの国はやっぱりやっているわけですよ。生身の人間が両方やるのはかなりこれは難しいです。
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とにかく暇
やることを与えてもらえない
増田の会社は入社してから半年間数箇所の部署でOJT研修を受けるんだけど、これがまあ酷い
基本的に人事は各部署に研修を丸投げにしてるので、この半年間全ての部署でPC開いて座ってるだけ
はじめはやることありますかってOJTに聞いてたものの、数分で終わるタスクを渡されてそのままOJTがどこかに行ってしまう、もしくは今やってもらうことないんだよね〜で終了 の流れが続いて聞きに行くこと自体やめた
今の部署では人事に受けさせられるテストの勉強しててね!って言われるんだけど、簿記3級レベルのテストだから数日パラパラ問題解けば合格するレベルで、毎日7時間も潰せるような内容ではとてもない
今日も1日ネットサーフィンして肩凝りと眼精疲労を感じながら退勤
昨今のブラック労働への風当たりを鑑みて特に新入社員を手厚く扱ってるのかもしれないけど
こんな研修やっても誰のためにもならない なんだか色々なところに中途半端に気を使った結果誰も幸せにならない研修制度になってしまってると思うんだが 人事はこれでいいのだろうか
MCU特有のコミュ障同士のコミュニケーション不全で戦争になるパターンいい加減に何とかしてほしい。
1が「自分のために技術を独占し富を築いたがそれゆえに恨まれた人間が改心し世界のために技術を使おうと決意する話」としてそれなりに綺麗に着地していたはずなのに、2の冒頭で「技術の開陳しまへーんwww」ってなってたのなんでなんだよ。
対比としては「技術を開陳して世界の役に立ちたいウガンダ」VS「技術を開陳されることで侵略を受ける可能性に怯える海底帝国」のほうがしっくりくるはずなのに、ウガンダサイドも「世界に技術を開陳してもうまく使われへんやろ?w」みたいな姿勢だから、本当になんでこの両国が争わないといけないのかがよくわからない。
ウガンダの姿勢からすればネイモア率いる海底帝国と手を組んで超技術を狙う国連軍と戦うくらいのシナリオのほうがまだ納得感ある。
あと、今作の主人公に当たる死亡したティ・チャラの後を継いだシュリが国王になる試練も受けないうちになんとなーくでブラックパンサーを継いだの、え?なんで?ってなった。国王の試練は世襲制じゃなくて各部族からも立候補できる制度だから、シュリがオートで継げるものではないはず。
あとシュリがブラックパンサーになるときにキルモモンガーに「復讐はさらなる争いしか生まない」って言われて、うっせー!みたいな感じで復讐心からブラックパンサーになったのに、それに対する決着は特に付けずに終わった後に母親の幻覚を見てなんとーく改心した感で終わってたのも微妙。
1で主演だったチャドウィック・ボーズマンが死んでしまって脚本を相当書き換えた影響はかなり大きいんだろうけど、正直、1に比べると相当駄作の部類だと思う。
そして顔がかわいくて幼少期から現在までチヤホヤされてきたから
中学〜高校で30cm以上は伸びたがそれでも人権は得られていない。140台150台増田を見た後で低身長ぶるのはちょっと申し訳ないが、俺自身は自己肯定感に満ち満ちておりコンプを感じる隙はない
勃起ちんちんは約18cmあり、身長の1/10よりもデカく、中指〜手のひらよりもデカい。仮性包茎で、太さは普通。脱毛しパイパン
高身長の男に対しては「でも多分こいつ俺よりちんこ小さいだろ」で精神的に圧勝。顔の良い男、高学歴高収入の男、あらゆる男に対応可能だ
当然そいつのそれを確かめたわけではないしその実際に興味もないが、そんなことはどうでもいい。俺が俺の人生を健やかに生きるため、そこのお前は甘んじて短小レッテルを受け入れてもらいたい
男の人格形成にちんちんの大きさ、形状、包茎の具合は大きな影響があると確信している
そしてもうひとつ、男性配信者がかわいいって言われたくないとかいう話があったが俺は実際に顔がかわいいのでうれしい。さすがにもうおっさんであまりかわいくないのだが、たまにお世辞でも言われると「俺って今でもかわいいんだ!?」とうれしくなる。かっこいいと言われた経験はレアで、ちょっと恥ずかしくなる
この顔とこの低身長でたくさん良い思いをしてきたので劣等感はないし結構気に入っている。チヤホヤのエピソードをいくつか書く
・整列する時は背の順で基本的に一番前。たまに2番。前ならえで腰に手を当てる姿がもはやかわいい。だいたいの女子よりも背が低くかわいいと言われまくる
・小学校には薄かった先輩後輩という概念が現れ先輩たちからもかわいいと評判
・公立中学でヤンチャタイプ男子集団に虐められてもおかしくないのに「何かあったら教えろよ」と逆に守られる姫ポジション
・女子からも守られポジション。男子と女子が喧嘩するような場面では男女枠から超越しているので仲裁役をする
・小さくて軽くてかわいいので運動会の組体操の最後にやるデカい人間ピラミッドの一番上を任せられる
・修学旅行でデカい体格の男子たちが代わる代わる肩車してくれる。見物の前が見えなくてかわいそうだし、歩き疲れるとかわいそうだから
・新入生を体育館に集めて各部活がブースを作って紹介・勧誘する行事があり、男女合同の部活を覗くたび女子先輩たちから「キャー!かわいい!絶対うちに来て!」男子先輩は「えーと、男の子でいいんだよね?」(私服制なので見た目の即判断はむずかしい)
・体育大会はクラスごとにユニフォームを手作りして競技をする。セーラームーンや幼稚園児(黄色帽とピンク・水色のスモック)などの仮装をして写メを撮られまくる。「うちのクラスの衣装も着てみて!作ってきたの!」なども言われてファンサ対応。同学年の他クラスだけでなく先輩や後輩も集まってくる
・体育大会の朝は各クラスの体育委員が前に並んでラジオ体操のお手本役をする。体育委員だった時かわいいので朝礼台に上げられ全校生徒の視線を浴びながらラジオ体操をする。教師も黙認、むしろ偉いので褒められる
・これまで女子の方が自分より背の高い状態が基本だったのに逆転していることに違和感を感じまくる。中高の同級生と再会するとなんかお互いにソワソワする
・あらゆるバイト先でおばちゃんウケがいい。おばちゃん客も職場のお局おばちゃんもみんな優しい
・伸びた髪を放置していた時、トイレ入口ですれ違ったり洗面台で鏡越しにチラっと目が合ったりしたおっさんが飛び出て行って男子トイレであることを確認して再入場ということがまれにあった。面白がってすまない
・不思議と自分より背の高い女子からもよくモテる。大きな体してかわいいもの(=俺自身のことも含む)好きなのかわいいね的なことを言ってあげると照れまくりである。もしかすると俺よりもかわいいと言われ慣れていない
・ちんちんの大きさを自覚する。毛はかわいくないので全身脱毛しパイパンにする。小さなかわいいちんちんがとても大きくなるのでみんなびっくりする。大きすぎると痛いという言説があるが経験上このサイズは好評だ
・30過ぎて転職した先で、もういい年したおっさんなのに上司や同僚から俺だけ下の名前やあだ名にちゃん付け、君付けで呼ばれて明らかにかわいがられている
既存社員「タイパモンスターだ!新人類だ!会社を混乱させている!」
バカなのか。
そもそも朝礼を続けていること自体を見直すべきなんじゃないのか。
少なくともslackでよくないスかって言ってる新人は対案も出してるわけじゃん。
slackじゃダメな合理的な理由、朝礼をしなければならない合理的な理由を教えてやれよ。
個人的に朝礼に関して好きな格言が「不要な朝礼をしている職場はさっさと辞めるべき」
これは
1.本当に不要な朝礼をしているような生産性の低い職場に居続けてもいいことない。
2.必要な朝礼を不要に感じるようであれば会社の風土と合ってないってことだから辞めた方がいい。
うちの会社は毎朝30分くらいかけて各部の報告、読み合わせ、目標の唱和とかやってたが、
グループウェア入れてそれで報告内容流すようにして朝礼は週1まで減らした。
俺は0でええやんと思ってたけど社長が社員の顔をどうしても見たい、譲れないというので飲んだ。
うちはオーナー企業だし。
リースがシコられつづけているのは見た目だけではなく中身も人気なんだよな
聖剣3は未プレイだが、ニコ生などでよくプレイ放送はみているからだいたいわかる
このフィギュアの説明なんかも、彼女の中身が称賛されているからな
https://hobby.dengeki.com/news/1289109/
風の王国ローラントの王女にして、国家を守るアマゾネス軍のリーダーであるリース。本アイテムでは、ゲーム公式サイトでも公開されていメインビジュアルのイラストをモチーフに、軽やかなポーズで立体化。彼女が武器として使用する特徴的な槍も細部まで丁寧な造形で再現されているほか、衣装の各部にあしらわれた金の装飾によって、フィギュアの高級感が演出されているというのもポイントです。
スラッと伸びる足のラインに見惚れてしまいますね。また、特徴的な金色の髪も繊細な塗装が施されており、後ろ姿からも彼女の気品溢れる美しさが伝わってくるようです。
責任感があり、周りへの気遣いも忘れないしっかり者なリースらしい、慈愛に満ちた笑顔が魅力的! わずかに残るあどけなさと大人びた雰囲気の両方が絶妙なバランスで表現されており、どの角度から眺めても彼女の美貌が堪能できちゃいます。
国を、父を、そして弟を誰よりも愛するリースの魅力がギュッと詰まったアイテムとなっているので、ファンの方はお買い逃がしなく!!
DATA
PVC製塗装済み完成品
全高:約240mm(頭頂部まで)
原型:G.O.(Cerberus Project TM)
彩色:星名詠美
価格:19,580円(税込)
施設の中はエアコンが入ってない場所(共有部通路など)もあって、清掃員はそういう場所も行き来しながら各部屋を掃除する。皆汗だくだ。
清掃員には、夏場でもそうでなくても飲み物は自由に飲んでいいことにしている。だが数年前から「清掃員ごときが水を飲むなおばさん」が現れるようになって皆、目立たない場所でこっそり飲むようになった。
ところがこのおばさん、目立たない場所でもわざわざ出向いては見つけて文句を言ってくる。(清掃員が利用できる休憩室はあるが、場所によっては遠い)
今、清掃員に辞められても新しい人を探すのが大変なんだよ…文句言うのやめてくれよ…あんたも水筒持ってるじゃん…
全部言いたいがもっと怒り出すので言えない。
清掃員は水を補給することもあります、という張り紙? 当然してる。ところが水飲むなおばさん、日本人ではないのでそんな張り紙は知ったこっちゃないのだ。あれだけ流暢な日本語でクレーム入れる施設利用の申し込みもすらすらとボールペンで書いてたはずだけど、張り紙は読めないと。
SNSを見ていて知ったが、水飲むなおばさん個人の気質じゃなくて清掃員は差別してもいいっていう国民性らしいね。水飲まなくて死のうが知ったことはないと。地域的に考えてもいわゆる華僑の人だから、ある程度の成功者。そりゃそういう考えにもなるか。
でも、ここは日本なんだよな。本部に毎年言ってるが埒があかねえ。クレームが来るたびに祖父母と同じ年頃の清掃員にごめんなさいね、と謝られるのも辛い。たいして気にはしてなさそうだが。水飲むなおばさんの出禁やらなんやら本部には提案してるけど、今年も及び腰な回答しかこなかった。