はてなキーワード: 口説くとは
救いか追い討ちになるかわかんないけど
過去にメンズエステ数店で働いていた者として、メンズエステという場所がどんなところか知っておいたほうがいいのではないかと思う
最大限好意的に見ると、旦那さんは浮気をしないように努力しているように思える
メンズエステのコンセプトは「セクシーなセラピストによる、ギリギリ性的でない(しかし、それ以上を期待させる)マッサージ店」だ
内容は、店舗によって違いはあるだろうが、おおよその店は男性が紙パンツで横たわり、女性の方から身体を密着してのオイルマッサージやストレッチを行うスタイル。
女性の服はタイトめで胸が空いたミニワンピかセットアップが多い。水着の店もあるみたいだけど少ない
抜きや性器への接触はなく、男性の方から女性に触ってもいけない店がほとんど
予約時間の7割は背中や足の一般的なマッサージや指圧を行い、残りの時間で通常の店では触られないようなところまで触るギリギリなマッサージ(仰向けでガニ股になったり、四つん這いになったりして鼠蹊部をオイルマッサージ)をする
ほとんどこ男性は勃起するが、女性がフィニッシュを手伝うことはなく、大抵の男性は射精せずに帰っていく(出てしまう人も自分の手で出す人もいるが、一応ルール違反である)
正直、抜き無しの生殺し状態、素人の施術、それでいて安くもない値段に「こんなもんに金払う男いるんかいな」と働くまでは思っていたが、都心の店舗での休憩時間もない盛況っぷりに驚いたものだった。
思うに、メンズエステに来る男性は真面目だったり、気が弱い男性が多い。見た感じ9割がM気質だ。
嫌な思いをしたことも山ほどあるが、しかし彼らの大半は行儀良くルールを守り、キャバクラのように2時間喋ったり口説くでもなく、大抵の場合は少し話しては黙ってマッサージを受け、勃起し、射精せずに帰っていった。
彼らは「疲労回復のためにマッサージを受けに来たら、エロい女が出てきて、エロいマッサージをするので、仕方なくエロい気持ちになってしまった」という言い訳に高い金を払っているのだ。
彼らはその免罪符とムラムラを持ち帰ってオナニーの材料にするのだろう
2人きりになったり、食事したり、アイドルにうつつを抜かすことを浮気だと言う人もいるだろうし
でもメンエスで働いた実感として、私はメンエスなら許すかもしれない
セラピストと客というロール上、疑似恋愛関係になったりline交換することも少ないし(そういう営業するやつもいるが)
私自身は既婚者が他人にムラっときてしまうのは避けようにも避けられない人の業だと思ってるので、そこから先の行動に移さない自制こそが夫婦関係の上で尊いものだと思っている
私が見たお客さんはそれ以上の浮気をしないための手助けとしてメンズエステを使っているように見える人も多かったので、そういう視点で見てみることもできると思う
例えばキャバクラだったら許せるか、自分がホストに通ってたら浮気だろうか
もしイケメンがちょっとエロいところをかすめてくることが売りの女性用パーソナルトレーニングがあったとして(ない)それに自分が下心ありで通うのは浮気かどうか
まずその二つは二者が別の論を唱えているから別の状態を指してることは明らかじゃん
元増田が現れてるが人として見れないことを前提に自分を騙して口説くっていってるね、これは女性側から見るとけっこうやな感じだな、仕方ないけど
でもその自分を騙すって部分は結局相手を過剰に意識しないってことで共通してるから「過剰に意識しすぎない」ところまではコンセンサスが取れてるわけで、理想とされる普通に接する態度に擬態をする、プラスアピールをしているという状態だという解釈になる
私は女だから①→②で段階が変わるという理論に対して、相手に少しでも好意が発生したらだ、と答えるね
両思いになる前の段階で人としての好意が発生して②を経てさらに意識して恋愛になるというのは普通の恋愛の超王道パターンで、相手も多少意識しているという状態が理想的、そうじゃなくても人としての好感があればアピールくらいは受け止めて貰えるよ、という話だと思う
ただ非モテの視線では、それがいつまでもゼロなんだよ、ということがありえる、人間として振る舞うだけでは全く異性として引っかからないしキモがられるって話をしてる人がいるんだよねたぶん
私は自分的にない人にNOを示したことが何回かあるし、女子が残酷に男子の好意を扱うのも見たことあるから、何にキレてるかわからなくはないんだよ
ここを打算的に回避する方法論を考えるなら、距離感の関係値や周りからの評価を上げておいて、少しくらい好意をアピールしてキモがられても脈がなかったねで済む状態にするという話になるのかもしれない、まず相手からの好感がない恋愛感情ってそれ自体が危険なものなので、拒否られるか、満更でもないのかは天と地の差があって、同じことをしてもキモがられるというのはどうしようもないことなわけ
そこから本当に魅力がない人間が恋愛をするにはどうすればいいかって話をしだすとちょっと長すぎるかも
書いてたら本当に意識してなかった年上に好意があると伝えられたときのイラつきが蘇ってきた、アピールする相手に問題があるから拒否られるというケースをやってるやつは、そもそも相手に恋愛的な好意があるかどうかを少しは見極めろよ、好意を持たれてない相手に恋愛感情を持っていてそれを押し付けるっていうのは、ほとんどが性欲が暴走してるだけでそれが伝わるから女が過剰に拒否するんだよ
結婚相談所で活動してたけど、女性に悪印象を持たなかったので不思議だったのだけど、なんかわかった。
元増田は受け身で、自分からは申し込まずに、相手の申し込みを受けてたんだね。
相手から申し込まれると「自分に好意を持っているんだろう」って期待しちゃうのかもしれないけど、申し込みにそこまでの意味はないからね。
寝ながらポチッポチッとクリックしただけかもしれないし、カウンセラーから勧められて「気が進まないけどとりあえず会ってみようか…」と申し込んだのかもしれない。
知らない人にも教えてあげるよ
文春をまとめるよ
・女性は一回拒否しようとしたけど、奥さんとはもうやってないとか、不妊治療して子供ができにくいと言って説得したよ
・妊娠5ヶ月で中絶しろと迫ったよ。中絶の同意書は最初書けないって言ったんだ。結局書いたけどね。手術代もしぶったみたいだね
・本当に俺の子?それはまだ命とは言えないよ。などと言ったようだよ
・ちなみに中絶は6ヶ月までで5ヶ月目は母体に危険が及ぶよ。お腹の赤ちゃんは人の形をしているね
・別荘で喧嘩になり女性の顔面を数発平手打ちして血が出て女性はトイレに逃げ込んだよ
・警察に連絡したけど古谷がトイレの扉をこじ開けて携帯を奪ったよ。少し冷静になってから駆けつけた警察に女性は適当に対応して古谷は部屋の奥に隠れてたよ
・彼女とのセックスで男として自信が持てたらしいよ。古谷本人談だよ
・ドライブデート動画も公開されてるよ。安室やサボの声で口説く様子や、「赤いやつは見たくない」ってONE PIECE FILM REDを拒否してる様子が写ってるよ
・古谷はいろんなイベントや地方に彼女を同席させていたらしいよ
・コナンの舞台挨拶で女性が案内されて席を用意してもらった様子が見られてたよ
・不倫相手からもらったルフィとサボのストラップを貰ってサボを鞄につけてルフィを田中真弓に渡してるよ
・青山先生に身体を気遣われたら素行に気をつける話だと勘違いして「清く正しく美しく行く」ことを宣言してたよ
・もとからベテランたちのなかでは嫌われてたエピソード出てきてるよ
・酒ヤケ声でサボの声の収録をしたんだって
・別れた9月にコロナの体調不良が続いてると言ってSNSを休止したよ。安室の声も一時期おかしくなったよ。心配の声たくさん届いてたよ
https://anond.hatelabo.jp/20240519212253
やらかした。
良好な関係が続いてたんや。
こっちは軽く口説く。
あっちは受け流す。
心地いい。実に心地良い関係が続いてた。
それなら、勇気を振り絞ってあと一歩
それをやってみた。
それが間違いだった。
簡単に言えば飲みに誘った。
別になにかするつもりはなかった。
飲みたかったんだ。
そしていろんな想いを聞いてほしかったんだ。
会社で言って。
来ないんだ。返事が。
既読がつかない。
いや、読んでいるはずなんだ。けどつかない既読。
一日待って「返事が難しければ既読スルーでいいよ」と送っておいた。
その後余計なことを送った。
完全にやらかした。
もう既読がつかない。
ワイのインスタも見てない。
明日どうしよう。
つらい
インドネシアの謎の民族だったか、南米の謎の民族だったか忘れたんだけど、なんかの少数民族であったよそういうの。いまだにITを拒絶して狩猟採集やってる民族。
男はただ日々を狩猟採集しながら生きてるだけで、女を口説くとかしない。一定の年齢、たしか10代後半か20歳くらいになったら自動的に結婚が決まる。
女同士が打ち合わせて、A子はB男に行く、C子はD男に行く、みたいに被らないように決める。女コミュニティの一存で決まる。
覚えてるのは、B男からしたら普通に生きていたら、A子から「魚料理を作ったから食べろ」みたいなことを急に言われる。
言われたら、A子の家に行って魚料理を食べることになっていて、食べたら自動的に婚約が成立して結婚することになる。そういうルールになっている。
食べないという分岐とか、食べたけど結婚はしないという分岐はない。A子に声をかけられた時点で一本道に入ってて、そこで生涯の伴侶が確定してしまう。10代後半から20歳で!
でも生き物として、女性のストライクゾーンが狭くて、男性のストライクゾーンが広いというのだったら、これが逆になるよりは功利主義的な気がしなくもない。
10代後半から20歳まで生きていたら、口説くような積極行動をしなくても、だれか女性から「魚料理を作ったから食べろ」と声をかけられて自動的に既婚者に、父になるわけだ。
非モテは不幸だ不幸だと言ってる受け身の男にとっての正解のシステムのようにも思う。ただなあ、日本のこういう男はポルノを見て目が肥えてるからなあ。
テクノロジー、メディア、といったものが全く入ってこない、選択肢が無く、すべてが理不尽で問答無用なことが当たり前だと思っている狩猟採集民族だからこそ成り立つんじゃないかという気もする。
日本人男性、こんなに日々選択肢を与えられて好きなコンテンツを見ることができていたら、妻を選ぶことができないなんて、女コミュニティに問答無用でピックアップされる存在だなんて、そんな不自由には耐えられないだろう。
大学生の頃は鳥貴族で飲むのが普通だった。みんなで喜んでトリキに行ってキャベツ盛をおかわりしまくって、キャベツの硬い芯みたいなところにごま油かけて食べていたよ。
それが社会人になった途端にめっきり行かなくなった。暗黙の了解でチェーン店を避けて店をみんな選んでいる風潮があるように思う。トリキの名前を出すと「トリキ?懐かしい〜行きてぇ〜」とその一瞬は盛り上がるけど、結局行くことはない感じ。
旧知の仲の人と飲む場合も、「久しぶりに懐かしさ味わうためにトリキ行こうぜ〜」みたいな、さも本当はトリキなんてこの歳で行くのはダサいけど今日は行っちゃおうぜ的なノリを出せばトリキに行けるが、毎回トリキに行くわけにはいかず、結局何だかんだちょっと小洒落た店を選ばなきゃいけないという気がしてしまう。非チェーンでイイ感じの料理が出てきてそれでいて値段が高すぎない、みたいな居酒屋を毎回調べるのがとにかく億劫なんだよなぁ。
こうやって書くとアンチ非チェーン店居酒屋みたいな感じに受け取られると思うが、そんなことはない。近所が飲み屋街なので一人で飲みに行く時にチェーン店に行くことは少ないし、最近は非チェーン店の良さもちゃんと分かってきた。一方で、メニューの価格とクオリティがマッチしていると感じる居酒屋に巡り合うのは難しいなと感じる。この開拓が楽しめれば良いのだが、普段利用することがない街で開拓するのは別にあまり楽しくない。
もちろん、会社の目上の人含めて飲みに行くとか、意中の異性の人を口説くために飲みに行くとか、そういう場合に鳥貴族が適切だとは思わないし、そういう時は頑張ってお店選びするが、同年代4, 5人での気楽な飲み会はもう全て鳥貴族で済ませたい。
ホッテントリ見てて思ったんだけど
これを糾弾する人としない人に今の世の中分かれてるよね
なんなら年の差が離れている時点で糾弾する人もいる
極端な例をあげるか
1.男40歳と女5歳
4.男40歳と女18歳
この5つに対する反応で大体その人のスタンスが見える
反応もまとめるか
O.そもそも恋愛ではない(前提否定派、これちょっと別枠だから今は置いとく)
A.どの条件、どの時代であれ大人としてあるまじき行いである(究極的違反派)
C.倫理的に現代社会は受け入れるべきではない(社会的に許されない派)
E.歓迎する(肯定派)
例えばイスラム圏で5歳の少女が婚姻している現状(児童婚)を訴えているユニセフなんかは
1に対してスタンスはAなわけだ
(全てではない、生物学的にどうか?といえば、出産のギネス最年少が5歳7ヶ月だからノーコメント。病気を除けば8歳くらい。ただし母体は危険に晒される)
じゃあまず、「どこまでAか?」でスタンスが分かれる
人によっては5でもAだと考えてる人が居る、その場合昔の人の多くが極悪人だが
実際はAだと思っているが、その主張が通らないかもしれなくてBだと言ってる人もいる
まあそれはいい
問題はC「倫理的に現代社会は受け入れるべきではない」がどこにくるかだ
この3つに絞るか
4.男40歳と女18歳
2は健全で付き合うなら特に違法ではない、結婚はできない、性行為は違法(不同意性交)、大昔は結婚できた
3は健全で付き合うなら特に違法ではない、結婚は以前はできたが今はできない、性行為は違法(条例違反)
4は健全で付き合うなら特に違法ではない、結婚できる、性行為も適法
つまり、2・3をC「倫理的に現代社会は受け入れるべきではない」とする人が多いのではないかと思う
4についてはA〜Eまで主張は様々、芸能人でもこの前あったばかりだ
それは昔同性愛を糾弾したこととダブスタにならないか?という疑問が生じる
これが面白くて、賢い人はそこに薄々気づいているから以下のような対策を取る
・主張をO「そもそも恋愛ではない」にする → しかしそれは「12歳や17歳女性の恋心は偽物である」となるので主張が苦しくなる
・主張をO'「成人と未成年のは恋愛ではない」を発明する → これが「グルーミング」の正体、今はこれが主流である
・主張をAに変える → 昭和時代より昔を全部否定する強い主張になるため苦しくなる
・主張をBに変える → これもよく使われる、Cで戦いたくないからBにするケース
個人的には2,3,4はCではなくD「法を犯さない限り、個人の自由である」にするべきだと思っている
あるいは昭和時代にはD'として「個人の自由だが、周りは受け入れないよ」があった
これで良いのではないかと思うのだが、どうしてもCを採用したくて上記のような主張に至っているのを見かける
まあそれも別に自由なんだけれども、コンセンサスは必ずしも取れない(姉は受け入れない)と思ったほうが良い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2316099
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グルーミングは確かに存在するんだ、つまり40歳男性側からアプローチした場合
ただし女性側からアプローチするケースは確実に存在するというのは誰も否定できないだろう
簡単だ、40歳男性が超モテるタイプだったらそれは簡単に起こる
だから2人の詳細を聞かないで「グルーミングだ」なんていうのは詭弁なんだ
あと、CとDの中間として
「大人はそもそも未成年を口説くべきではない」「大人は未成年から惚れられても受け入れるべきではない」と主張して
別に見下した態度を表に出してコミュニケーションを取るわけじゃないのにな。
この子は一人では何もできないし決められないから全部至れり尽くせりでやってあげる。精神が未成熟で自己中かつ気まぐれだからこちらが機微を汲み取ってあげる、揉めても理性的に話せる相手ではないのでこっちが折れてあげる。
そういう心がけで接することを女を見下すと言ってるのだし、それを女側はリードしてくれてる、優しい、女慣れしてるって好意的に思うのにな。
相手の自主性を尊重するので一方的に決めないとか、ちゃんと話し合って結論を導くとか人としては正しいかもしれないけど、女を口説く男としては間違ってるよ。
2パターンあると思うな。
人畜無害なモブっぽいオッサンとスマートな色気のあるヤリチン。
モブは所属してるコミュニティの中でファザコン気質の女に好かれて付き合う、ヤリチンは色々な所にアンテナ張って活動的に口説く。
そんなイメージ。
私の父(両親は幼い頃に離婚済み)がこのモテモテおじさんだった。
金持ち、頭がいい、高卒、身長約165cm、ムキムキマッチョ、アウトドア好き、顔は濃い目(イケメンではない)、ジョークがうまい、性別問わず友だちが多い、トリリンガル(若い頃ヨーロッパを放浪)。
女性とは飲み屋やジムなどで出会ってたみたい。口説くときは英語を話せることをアピールするなどして気を引いてたようだ。
ポイントは、仕事バリバリやってて金持ってて頭がいい(稼ぐ力がある)、女性の扱いがうまいところじゃないかな。
なんにせよ金を持ってる(単に資産があるだけでなく、どんな分野でも開拓して自分で稼げる能力がある)のは、オッサンが複数の若い女性にモテるには重要な要素なのかなと思う。
実家暮らしストーカーニキって、なんで実家(親の持ち家)を自分の所有物だと思っているんだろう。
もちろん、自身が家を相続する権利があると思ってるからというのは頭で理解出来るんだけれども、それって相続するまでは親の持ち物だよね?親と一緒にローンを払いましたとかならまだしも……。
インターネットの片隅に、E先生というイラストレーターの先生がいらっしゃって、その人は毎月2万渡すから…と新潟の実家に九州に住んでいるイラストレーターを呼び寄せようとしていた。
その騒動をリアルタイムで見ていて「お前の家じゃねえだろ」と声を荒らげそうになったものだが、その数年後、似たような事を言う男にロックオンされたことがある。同じ職場の違う部署の先輩だった。
E先生と似た人っているんだ。というかストーカー男は基本的に親のものは自分のもの精神の人が多いのかな……とその時ぼんやり思った。
それが、昼食を取っている時に勝手に向かいに座られて、引っ越ししないか…と持ちかけられた時の話である。考え方が異次元だったので色褪せる前に備忘録として残しておきたい。
E先生にぶつけたかった質問を色々投げられたのでその時は気持ちよかったが、改めて羅列するとなんだこいつ。
私「○○さんから聞いたんですか?私は混む道があるだけで遠いと思ってませんけど。(休みの日に毎回家凸してこようとするので住所をボカしてる)」
男「僕の家に住みませんか?職場近くなりますよ。家賃もいらないですし。」
私「!? 男さん、いま実家暮らしですよね?新しくお部屋探す予定ですか?」
男「いいえ。部屋探しする予定はないです。」
私「!?!? え、もしかして男さんのご実家に引っ越して来いって言ってます?」
男「はい。」
私「男さんのご実家って男さんが購入したものですか?違いますよね?ご両親が購入したおうちですよね?」
男「そうなりますね。」
私「それじゃあなんの権利があって私に住めって言ってるんですか?」
男「えっ?」
私「いや、ご両親が買った家ならご両親のもので、あなたは住まわせてもらってる立場ですよね?もう男さん、一人暮らししてていい年齢ですし…。そんな人が家住んでいいよって言う権利なくないですか?それともご両親に先に話通したりしてます?」
男「えっ、あ、いや……。部屋は余ってるので両親はいいって言うと思います。姉はもうすぐ出ていきますし。」
私「姉!?姉がいるならなおさらあなたが私に実家に住めって言う権利なくないですか?」
男「え…でも部屋余ってるし。私さんも引っ越してくれば会社近くなるし…。」
私「息子と付き合ってもいない、住む場所がない訳でもない見ず知らずの女性に対して、自分が汗水垂らして買った家に住んでもいいって言う人はいないと思いますよ。それに仮に住むとして、家族になる訳でもない人に気を遣うは私は嫌です。」
私「だから、なんの権利があって言ってるんですか?お姉さんが仮に知らない男連れてきて、実家に一緒に住むようになったけど挨拶もしない素性も分からない、加えて彼氏でもない…て怖くないですか?しかも自分が買った家で、ですよ。」
男「そう、ですね……。」
私「私はあなたと付き合う気はないので、あなたのご実家には住みません。加えて、あなたのご実家はあなたのご両親の持ち物で、あなたの所有物ではありません。」
男「でも…」
私「せめて女口説くなら新築物件探すくらいの手間は掛けましょうよ…。」
この話をしても、「やっぱりうちにおいで」としばらく誘われていた。
たぶん私が新しく住む家を探してる…という話を聞いたから喜び勇んで話を持ってきたんだと思うけど、私が家を探していたのは紛れもなくこいつのせい。
私はその時体調を崩して実家に住んでいたのだが、休みの度に「家まで行っていいですか?」「夜遅くても関係ないです!僕が行きますから!」「☆☆方面って聞きました!今向かってます!(違う)」としつこく連絡をし、仕事の時は私の車の前で待ち伏せされ、私が所属する部署に関わる仕事にわざわざ志願して…と、将来的に親に迷惑をかけそうだったためである。
結局、同僚が上司にそれとなく話してくれ、「数年前にもほかの女性社員の社宅に何度も押しかけてクレームになった」事も相まって、デカいミスをした時に窓際部署に移動になりそのまま辞めた。
今でもストーカーしてるのかな、あの人。
10年前くらいの話。
大物としてはダウンタウン松本さんより上なのかな?くらいの大御所芸人に抱かれたことがある。
その芸人は、キャバの店で口説いてお持ち帰りパターンが多くて自分もその1人。
口説くって言っても、その人に対しては店自体がもう抱かれてこいみたいな派遣所みたいな感じだった。
そんで、自宅に行って抱かれて終わりって感じだけど、車代に20万とバーキンのバッグもプレゼントにくれて、彼氏とのデートの時におしゃれせぇやっておしゃれ代としてそこそこのお金もくれた。
売れてる芸能人の男って、もうおじ化してるのにいつまでも自分が異性から性的にもモテるって勘違いしてる奴多いなって思ってたけど、その芸人はちゃんと対価をくれたから好感もってる。
最近の記事読むと、これがマジなら松本さんのケチさにびっくりする。20代にとっておじいちゃんなの自覚してないとこうなるんだよね。