はてなキーワード: 受託とは
子どもは『可愛い』『言うこと聞く』から価値があるわけじゃないし、
大人はと言うか人間は『金を稼いでいる』、『誰かの仕事を受託している』から価値があるわけじゃないぞ
たぶんそうじゃないかなあ、程度の俺のあくまで勝手な妄想です。
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冷凍ケーキの件だけど、ブランド先製造ってこの手の大規模な製造問題を起こさない、
定期的に工場監査して問題発生時のトレース能力の確認を求めてくる。
分かりやすく言えば金と工数だけかかるクソ面倒なISO認証(食品だとFSSC)とかも求めてくるし、
力量怪しければ信頼できる業界大手を元請けに入れたりコンサル投入してくる。
受託製造の人間による記録外の原因究明力とか改善力とかそこまで見ている。
そんな状態で製造ラインに乗せて出ていった冷凍ケーキの多数が崩れていましたなんて
明らかに製造・搬送ラインまたは付帯設備のコントロールポイント管理を極めて重篤に怠ってないと出てこないので
受託製造の社員クラスなら原因100理解ってるし、発注元のブランドも検討つく程度には理解ってる。
これは断片的な報道からの俺の予想というか、受託製造あるあるだけど
製造ロット数の見極めやら、発注元の要求による難製造工程でライン大規模調整とか
発注自体がかなり遅いとか、原料入手の情勢が極端に悪化とかで(ケーキで言うと濃縮乳、鶏卵、生果物とか怪しいよね)
結果的に発注側の責任か情勢悪化による、受託側に責任のない難納が発生するときがある。
そんなときでも特定の期間商品では結構な割合で発注側の利益優先で、
万が一があっても知らんですよと受託側が折れて製造することがある。
まあそうよね、超超超特定の期間商品で大した違いもないのに百貨店ブランドで安くない値段取って
Amazonのセール期間みたくお届け遅れました原因は百貨店側ですなんて、百貨店ブランドの面で客に言えるわけがない。
受託「この納期無理です」発注「いやなんとか!ここなんとかすればいいでしょ、後の責任持つんで~」みたいな風景、
B2Bの会社だったらあるでしょ、風景見えてこない?見える見える。
結果理解してたのか理解してなかったのか、見えないアウトの線を踏み越えて製造をしてしまったことになる。
見えないアウトの線ってのが今回のミソ。
製造の話に移るけど、
食品製造ラインは一定の品質保つために工程毎の温度管理と時間管理を徹底していて、
これは基本的には食品の汚染を防ぐ事が主目的であるんだけど、形状とか見た目の品質維持にも効果がある。
大きく逸脱しない限りはほぼ同質の製品が得られるようにされている。
似たような物を扱っていた会社にかつて居たので冷凍ケーキの経験はないが、
まあ下記の工程が標準工程として監査や認証時、そして試験製造にて確認されているはず。
滅茶苦茶ざっくり書けば
スポンジは何処其処でウン度の低定温庫で入庫ウン時間からウン時間で使用して
クリームの温度はウン度冷蔵で仕込みはウン日前で、オーバーランのエアはウン度で粘度はどうだ。
充填と手加工や機械加工の通過時間はウン分までで定期的な風味検査。
窒素トンネルはウン度でウン分、トンネルフリーザーはウン度ウン時間で定期的に固化状態見る。
箱詰めのタイミングは冷凍前か後か知らんが、恐らくトンネル出てからウン分の間に封函。
冷凍工程に紙入れたら結露してふにゃってコーティング紙でもかなり強度落ちるからたぶんそう。
パレ積みされてリフトで冷凍倉庫に置いてその間に細菌検査の結果見て出荷準備して、
冷凍ケーキほどの大きさでなくても、窒素トンネルやトンネルフリーザー程度では表面が固化するだけで、
サニタリサーモぶっ刺して-18℃でも中のスポンジは良くて5℃とかそんなもんと思われる。
(空気の層ってかなり冷えづらくて、家を二重窓にしたらなかなか屋外と熱交換しないのと一緒)
通常の期間商品であれば中継の冷凍倉庫で場合によっては1ヶ月以上保管されることもあり、その間に固化している。
これは結構暗黙知な部分で、冷凍倉庫で固化が進むことを製造工程として書きたくても、
自社倉庫を出庫してからは運送屋や倉庫屋に固化の責任を負わせられないし、
では完全に固化するまで自社の冷凍倉庫に入れる事は現実的に無理。
ここに保管期間という見えないアウトの線が引かれている。
これ出荷指示してる人間が理解ってんだか理解ってないんだか知らないけど、
工程管理上にも書いてないんやからええやろ、クリスマス間に合わんかったらどうすんねん転がすぞコルァ!と
報道でもあるように冷凍時間を2週間から25時間に短縮すると、
(これを冷凍時間と呼ぶのかは微妙なところで諸事情で保管期間と言いたいが)
それはまあサーモグラフィで見ると真っ青で、抜き取りサンプルにサーモぶっ刺して-18℃の記録が取られてても、
中は全然凍ってませんがな、ということになる。
冷凍車やってる運送屋さんは、この手の事情は多少知っているので万が一があると丁重に扱うけど、
物流拠点のそれも冷庫仕分けなんて、息ゎ苦しいしマヂ苦しい酸欠で死にそうシュワッチ…シュワッチ!なマジのキツイ職場なんで、
そんな暗黙知は知らないし教えても理解しない奴しか来ないので、やっぱり雑に扱われて凍ってなければグシャッとなる。
ただ物流拠点に来た時点で中身凍っていることはそもそも前提だし、
凍ってないものを一般的な所作で流して潰れた責任までは彼らは負わされていない事だけは擁護したい。
よって
百貨店「(なんでや!俺悪ないのになんで俺が悪い言われるんやねん)」←悪い
御客様「オラァ!どないなってんねんや!ケーキみたいにグシャッと転がすぞコルァ!!」
こうなります
--
余談なんだけど、受託側の責任で難納期発生や製造上の問題が発生したら、
機会損失も含め損害賠償する契約になってることが結構あって、ブランド元が顔真っ赤で乗り込んでくるんよな。
でも今回は報道で取材されてた受託側責任者が、百貨店に聞いてくれ責任はあっちなんて言う状況。
百貨店が青い顔してすっとぼけてのは、百貨店が何かしらでチョンボしてると見る。
あと一般的な期間商品の冷凍品てのは大体半年前までに試験製造入れて、
俺が知ってる頃でも倉庫料きつい言うてたので今はもっとギリギリ攻めてるかもしれん。
品質保証の規定作成に深く関わったことが無いから想定だけども、
恐らくそれはHACCPで定める清潔区域に出来ない都合であって、
例えば倉庫がトラック搬出の都合で外部と貫通せざるを得ないので汚染区域にするしかないとか。
結局工程扱い出来ないのだから冷庫保管の時間の根拠を示すことはないのだが、
実質工程扱いなので時間と根拠を示したら示したで汚染区域で製造工程とはけしからん。
となるはずなので現場の人間は、冷庫保管はあくまで検査結果待ちとか出荷指示待ちの建前で、
これは誰がやりだしたんか知らんけど、
冷凍品の製造業と冷凍倉庫の関係を無視した汚染作業区域とか清潔区域を設定させて
凍結具合を管理してないしコントロールしてないならそれ工程じゃないよね。
更に清潔区域ではない場所で製品凍結させてるとか駄目でしょ。(超要約)
私の所属している事業部では1年と半年以上在宅勤務を行ってきた。
所謂SIerをやっている会社なんだが、うちの事業部は受託ではなく業務システムを開発、販売しており、50人ほどのメンバーがいる。
当時の部長がめちゃくちゃ優秀な人で、在宅勤務への転換にあわせてすぐに社内のコミュニケーションをメールからSlackにしたり、社内外のMTGをすべてZOOMで行うようにしたりと、情シスの人と一緒に色々ルールとツールを整備してくれた。kintoneも入れてくれて、社内申請や案件情報共有などいろんなことがオンラインでできるようになった。
その結果、出勤から在宅勤務に切り替えても売上は右肩爆上がり。
通勤の疲れがなく一日の可処分時間が増えて、ほとんどのメンバーが在宅勤務に関してとてもポジティブに感じていた。
「たまには出勤してもいいけど、在宅でも業務に支障がないからコロナが明けても基本は在宅勤務がいいよねー」
「家でご飯食べれるの最高。もう在宅勤務以外考えられない」
「議事録とか依頼がちゃんとテキスト化されるようになってむしろ生産性あがったよね」
みたいなことをみんなで常々話していたし、私もこのままずっと在宅勤務(出勤するとしても週1、2とか)が続くと思っていた。
が、この10月、会社の組織体制の変更があり先述の部長が異動になった。
他事業部から新しい部長がやってきたのだが、この新部長がかなりやばい人だった。
まだ1ヶ月半しか関わっていないが、具体的にやばい点をあげると
slack上で報連相を行うと、返信せずに電話(ガチの電話。たまにslackコール)してくる。
社内に情報を共有しないといけないため、電話の受け手が通話内容をslackに書き込む必要がある。
「新部長が自分で書き込んでください」とお願いしたが「入力が面倒くさい」「テキストでうまく日本語を伝えるのは苦手だから電話したほうが早い」「そもそも情報は受け手が整理すべきもの。お客さんとMTGした時にお客さんに議事録書いてって言わないでしょ?」と断られた。
新部長が「業務フローに無駄があるので工数削減したい」というのでエンジニアがヒアリングしたところポエムを語られた。
「具体的にどこに無駄があると思ってるんですか?」と質問したら、「俺はエンジニアじゃないんだからそういう具体的なことは考えられないんだよ!察しろよ!」と逆ギレされた。
あらゆるものを、ワードかパワポかPDFにしないと確認してもらえない。
数値計画とか、案件の進捗状況とか、kintoneを開けばすぐに確認できるデータも、グラフにしてパワポに貼り付けて整理した資料をつくらないと見てくれない。
kintoneの使い方を説明し、次回からkintoneを見てもらうようにお願いしたところ、「俺は君の上司なんだよ。上司がすぐに判断できるように体裁を整えるのが部下の仕事じゃないの?なんで君が楽しようとしてるの?」「そういうのデジハラって言うらしいよ?今の御時世だと一発アウトだからやめといたほうがいいよ」とたしなめられた。
という感じ。
前の部長が整備してくれたことがむちゃくちゃにされ、メンバーと
と相談しながら、どうしたものかと思っていたら、先日、新部長から
「1月から在宅勤務を終了・禁止し、週5で出勤をすることをルールとする。」
という発表があった。
誰も動かないし声出さないからネット回線重くてZOOMの画面固まったのかと思った。
メンバーの1人が「1月からというタイミングと、在宅勤務がダメな理由はなんですか?」と震え声で質問をしたところ、
「オンラインでは情報共有がしづらいからオフィスですぐに顔を突き合わせて話せるようにしたい。」
というのが理由とのこと。
いや。
いやいや。
いやいやいやいや。
私の所属している事業部では1年と半年以上在宅勤務を行ってきた。
所謂SIerをやっている会社なんだが、うちの事業部は受託ではなく業務システムを開発、販売しており、50人ほどのメンバーがいる。
当時の部長がめちゃくちゃ優秀な人で、在宅勤務への転換にあわせてすぐに社内のコミュニケーションをメールからSlackにしたり、社内外のMTGをすべてZOOMで行うようにしたりと、情シスの人と一緒に色々ルールとツールを整備してくれた。kintoneも入れてくれて、社内申請や案件情報共有などいろんなことがオンラインでできるようになった。
その結果、出勤から在宅勤務に切り替えても売上は右肩爆上がり。
通勤の疲れがなく一日の可処分時間が増えて、ほとんどのメンバーが在宅勤務に関してとてもポジティブに感じていた。
「たまには出勤してもいいけど、在宅でも業務に支障がないからコロナが明けても基本は在宅勤務がいいよねー」
「家でご飯食べれるの最高。もう在宅勤務以外考えられない」
「議事録とか依頼がちゃんとテキスト化されるようになってむしろ生産性あがったよね」
みたいなことをみんなで常々話していたし、私もこのままずっと在宅勤務(出勤するとしても週1、2とか)が続くと思っていた。
が、この10月、会社の組織体制の変更があり先述の部長が異動になった。
他事業部から新しい部長がやってきたのだが、この新部長がかなりやばい人だった。
まだ1ヶ月半しか関わっていないが、具体的にやばい点をあげると
slack上で報連相を行うと、返信せずに電話(ガチの電話。たまにslackコール)してくる。
社内に情報を共有しないといけないため、電話の受け手が通話内容をslackに書き込む必要がある。
「新部長が自分で書き込んでください」とお願いしたが「入力が面倒くさい」「テキストでうまく日本語を伝えるのは苦手だから電話したほうが早い」「そもそも情報は受け手が整理すべきもの。お客さんとMTGした時にお客さんに議事録書いてって言わないでしょ?」と断られた。
新部長が「業務フローに無駄があるので工数削減したい」というのでエンジニアがヒアリングしたところポエムを語られた。
「具体的にどこに無駄があると思ってるんですか?」と質問したら、「俺はエンジニアじゃないんだからそういう具体的なことは考えられないんだよ!察しろよ!」と逆ギレされた。
あらゆるものを、ワードかパワポかPDFにしないと確認してもらえない。
数値計画とか、案件の進捗状況とか、kintoneを開けばすぐに確認できるデータも、グラフにしてパワポに貼り付けて整理した資料をつくらないと見てくれない。
kintoneの使い方を説明し、次回からkintoneを見てもらうようにお願いしたところ、「俺は君の上司なんだよ。上司がすぐに判断できるように体裁を整えるのが部下の仕事じゃないの?なんで君が楽しようとしてるの?」「そういうのデジハラって言うらしいよ?今の御時世だと一発アウトだからやめといたほうがいいよ」とたしなめられた。
という感じ。
前の部長が整備してくれたことがむちゃくちゃにされ、メンバーと
と相談しながら、どうしたものかと思っていたら、先日、新部長から
「1月から在宅勤務を終了・禁止し、週5で出勤をすることをルールとする。」
という発表があった。
誰も動かないし声出さないからネット回線重くてZOOMの画面固まったのかと思った。
メンバーの1人が「1月からというタイミングと、在宅勤務がダメな理由はなんですか?」と震え声で質問をしたところ、
「オンラインでは情報共有がしづらいからオフィスですぐに顔を突き合わせて話せるようにしたい。」
というのが理由とのこと。
いや。
いやいや。
いやいやいやいや。
基本的に営業に電話かかってくるのは、SaaSや一塊になったサービス(パッケージ📦って言いたいけど買い切り版みたいな意味になっちゃうからな)やハードを売ってる場合やで
なので、MicrosoftやAmazonやOracleやCiscoやDELLほか大企業(サポートエンジニアへ案件ごとに問い合わせ窓口はあっても直接相談できない)か、弱小ソフトウェア・ハードウェアメーカー、このどっちかやで
ほんで、弱小ソフトウェア・ハードウェアメーカーだと営業に強制連行されることもあるってだけの話やね。一緒に会社デカくする気ないなら転職したほうがええぞ
なお、弱小じゃない場合、営業から大口だから気を付けて米!って言われることはあるけど、コンサル料もらってなきゃエンドのところになんか行きませんし、
解約したければどうぞご自由にってスタンスやぞ。営業くんに怒られちゃうから適当に相手はしますけどね
プロジェクトの担当者SEに電話かかってくるのはシステム開発運用を受託してる時だね
SLAや各種契約書や設計書や運用フロー図や商流に沿ってご対応くださいとしか言えない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/76282
sitsucho777 一応全部読んだけど、初っ端から粗収益と売上を比較してミスリードさせておいてそれについて一切の説明がない不誠実な記事でしかなかった。粗収益1億円プレイヤーと売上一億円プレイヤーでは意味が違いすぎる。
collectedseptember 「〜農業で生計を立てている主業経営体の農業粗収益は1638.8万円(農業所得は433.5万円)。そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを誇る農家〜」 売上と利益を故意に混同してない?
el-bronco 初っ端の比較対照が粗利と売上っていうのが、分かりづらい。
nobiox 農業粗収益は1638.8万、って全国平均がってこと? 「そんな中、和歌山県ではなぜ1億円に達するような売り上げを」って、確かにこれは「粗収益と売上を比較してミスリード」だ。
この辺の人たち、たぶん全員、「粗収益」の意味を勘違いしてる。
おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価を差し引いた金額)と混同しているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
https://www.ouj.ac.jp/mijika/tokei/xml/kw2_14025.xml
農業粗収益 Agricultural gross income
農業経営によって得られた総収益額をいい,当該期間の農業経営の成果である.農業粗収益には,耕種,養蚕,畜産など農産物の販売収入,農作業受託収入,家計に向けられた農産物の価額のほか,農機具,農用自動車など農業用生産手段の一時的賃貸料なども含んでいる.
なお,農業粗収益は,農業現金収入,現物外部取引価額,農業生産現物家計消費額,年度末未処分農産物の在庫価額および動植物の成長,新植による増加(価)額を加算した合計額から,年度始め未処分農産物在庫価額を差し引いて求められるものである.
だけだ。経費は差し引かない。
おそらく、「ぼくは売上と利益の区別がつくくらい経済に詳しいんだ」みたいな極めて自己評価の高い奴らが、せいぜい高校生レベルの経済学知識を根拠に、『農業経済学』という著書を持つ東大教授が出した「粗収益」という単語が「粗利」の誤記・誤認であろうと傲慢にも思い込んで、自分が「粗収益」という単語を初めて聞くことを気にも留めなかったのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
見てのとおり、たしかに農業粗収益には売上(農業現金収入+現物外部取引価額)以外のものも含まれている。けれど、1年物の作物の生産者の場合、年度末未処分農産物の在庫価額や成長・新植による増加額はかなり小さく、また農業生産現物家計消費額(要するに自家消費)も何百万円にも上るなんてことはない。
したがって、こういった農家の場合、農業粗収益は売上にかなり近い額になる。
売上額そのものではないが、売上額と農業粗収益を比較しても大筋では問題無い。
これをミスリーディングだなどといっている人は、おそらく「粗収益」を、「粗利」(売上から売上原価を差し引いた金額)と混同しているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
こいつらに星をつけ、あまつさえはグリーンスターまでつけてるhirata_yasuyuki, ka5meka5me他多数のブクマかも、たぶん同じ勘違いをしているのだろう。
「粗収益」という見たことのない単語が出てきた時点でちゃんと調べなきゃダメだぞ。
東京都がColaboのずさんな会計を取り繕うべく不正な監査をしているのではないかと疑うのはわかるし、それを暴いてくれる人を応援するのもわかる。
でも暇空はもはや暴いてくれる人じゃなくなったので期待するだけ無駄。別の人を応援してほしい。
以前の暇空は「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」で、ちょっとダーティでアグレッシブに女性支援団体を追及していたので成果は出てた。
しかし今の暇空はColaboに無関係な一般男性堀口氏のことばかりダーティでアグレッシブに追及しててColaboに対しては「下手な鉄砲ちょっとしか撃たなくて当たらない」状態になったのでクソの役にも立ってない。
マジで1日じゅう堀口、堀口、堀口、堀口のことばかりtwitterでもyoutubeでも追及していた。
堀口の住所、堀口の食ってる飯、堀口が恋人にとってそうな態度、堀口が持ってるGoPro(実は持ってない)の用途の推理、堀口が女にプレゼントした時計(実はプレゼントしてない)…
堀口氏の令和2年度の行為についての書面をColabo対暇空の訴訟で裁判所に提出したこともある。
東京都に大量の公文書開示請求をしているがいつも黒塗りにされたり拒否されたりしている。そもそも都が取り繕う気なのであれば何度頼んでも出してくれるわけがないから自分で証拠を集めないといけない。都を追及しているのに都に甘えた態度。
住民訴訟をしているみたいですが多分勝てません。
https://note.com/hamuster_jiro/n/n9674f39d2822
https://note.com/yumeshima/n/n51b137b60e0f
弁護士が書いたような硬い文体で、その事件でどのようなことが起こったのか端的に具体的に書かれています。裁判官は訴訟の内容をまだ知らないので、この陳述書で初めて事件のあらましを知るわけです。訴訟した人サイドからの事件の説明決定版といえるでしょう。
しかし暇空が書いたのはこれです。
https://note.com/hima_kuuhaku/n/nc7e45ba17d83 ("僕はインターネットで「暇空茜」を名乗る一般人です。" から ”以上" までが陳述書)
Colabo問題について何も知らない裁判官がこの陳述書から事件のことを理解できるでしょうか?
その不正の内容を書け。
何をどう聞いてどうはぐらかされたのか?
その陳情の文面と日時を出せ。
本来、住民監査請求とは、住民の訴えを基に、監査委員が必要な監査を行ってくれる制度のはずです。しかし、実際のところは、僕の請求を受けて実施された監査は東京都では6年ぶりのものでした。
2回の住民監査請求の末に実施された監査の結果は、Colaboが提出したという帳簿を基に僕の指摘を退けながらも、結論としては東京都に再調査を勧告するという、論理矛盾したものでした。
その内容は、1人当たり8000円を超える食事代や、1万6000円を超える宿泊費を事業の経費として認め、Colaboに返金を求めないなど、到底、適切とは思えない公金の使い方を不問とするものでした。
いつ誰が食べた食事でいつ誰が泊まった宿泊なのか書け。なんだろうこれ、Colabo幹部が公金でこっそり飲み会してたってことの告発?
Colaboに限らず、東京都から若年被害女性等支援事業を受託する団体は、まるで自由に使えるお金のように公金を扱っているように思います。
感想文乙
このような事態は、Colaboのような団体が、自らの受託する事業に関する、政策の決定に関与しているために起きているのではないでしょうか。
誰が提出したのかくらい書け。
→Colaboって結局どういう法律に触れたんだ…?
暇はたぶんColabo問題について裁判官が詳しく追ってるから説明を省略できるんだろうと思ってたんだろうけど、仮に裁判官が個人的な興味でColaboの動向を知ってたとしても裁判は基本的に陳述書に沿って進むもの。「Colaboが保護する少女に一人当たり8000円の食事を食べさせてた」ということすら読み取れない陳述書で何を明らかにしようというのか。ちなみに判決はまだ出てません。
暇空は求められた本人尋問に行かずに済ませて「行かなくていいことになりました」などと発言しているが、そもそも本人尋問とは「まず本人尋問の必要性と可能かどうかを調べる→本人尋問決定」の順番で決まる。
本人尋問が決定した後に殺害予告を受けたのならともかく、暇空がいう「殺害予告」である新橋九段のツイートは本人尋問の決定前のもの。
新橋のツイートを考慮した上で本人尋問が決定したのだから今更それのせいで行かなくていいことになる可能性は低い。
なお裁判所としては暇空が来なくても何の不利益もないので強制的に出席させるようなことはしない。
暇空茜 @himasoraakane
襲撃予告されました!→そうか。警察に通報し、警備増やすから裁判はやっぞオラ
最近はNHKの内部文書のような怪文書(NHKの記者名と取材対象の個人情報が記載されてる)が暇空に漏れたりと雲行きが怪しくなってきている。
11/25には堀口氏の名前で国会議員塩村あやか氏に対する殺害予告が起こったり、逆に塩村あやか氏の名前で堀口氏に対する殺害予告が起こったりしたがこれはおそらく暇空以外の人の仕業だろう。
https://twitter.com/hokemon0/status/1727671881300644021/photo/1
法が利権団体に有利になってしまっているから是正したいという気持ちはわかるのだが、それなら住民訴訟をしても意味ないと思う。
例えば時給6000円で400時間働けば税込みで3000万いく、これが最近の俺の状態
もっと物量ではなく、技術力でいい会社に入って上り詰めれば2,3000万円
外資や海外に入って現実的なラインが3000万円(優秀ならそれ以上もある)
SEOみたいな領域に行って営業ガチれば3000万円(そういう奴が居た)
なんだけど、それ以上の人は本当に見かけない
個人ゲーム開発で1億弱行ってる人いたけど、それはもうエンジニアというか事業者なんだよね
でもやっぱ15人行ったらもうエンジニアじゃないよな
はー
そういえば医者もさ
うまい副業して2500万円、開業して軌道に乗って3000万円ちょいくらいのイメージだから
もちろん例外はちらほらいるんだけど
というか、これ以上は一般化できないんだよね
全員が例外みたいな感じ
弊社で受託しているソフトウェア開発プロジェクトが終了間近となり、納品物をまとめる作業をしている。
納品物の一つにはFOSS (Free and Open Source Software)、俗に言うOSS、の説明書がある。
増田はこれまでで受託開発企業を3社ほど転々としてきたが、これをきちんと納品している会社は過去には見たことは無かった。道義的責任として、「このソフトウェアはこんなOSSを使ってます」という説明は顧客に対して為されるべきだとずっと思ってた。もちろん、納品時ではなくてプロジェクトの初期で実施するのが良いと思うけども。
経済産業省が公開している「情報システム・モデル取引・契約書(第二版)」という、受託開発の契約書の雛形が存在する。この雛形の中では次のような条項が提案されている。
https://www.ipa.go.jp/digital/model/model20201222.html
(FOSSの利用)
第49条 乙は、本件業務遂行の過程において、本件ソフトウェアを構成する一部としてFOSSを利用しようとするときは、当該FOSSの利用許諾条項、機能、開発管理コミュニティの名称・特徴などFOSSの性格に関する情報、当該FOSSの機能上の制限事項、品質レベル等に関して適切な情報を、書面により提供し、甲にFOSSの利用を提案するものとする。
2. 甲は、前項所定の乙の提案を自らの責任で検討・評価し、FOSSの採否を決定する。
3. 乙は、FOSSに関して、著作権その他の権利の侵害がないこと及び契約不適合のないことを保証するものではなく、乙は、第1項所定のFOSS利用の提案時に権利侵害又は契約不適合の存在を知りながら、若しくは重大な過失により知らずに告げなかった場合を除き、何らの責任を負わないものとする。
開発者は「こんなFOSSを使ってます、それはこんな機能があって、こんだけ人気があって信頼がおけるものです」みたいな説明をする義務を負う代わりに、万が一そのFOSSがバグったりしても責任が限定される、という話だ。
もしも受託開発の契約書にこのような条項があったとしたら、きちんと利用しているFOSSの説明をしよう。しなかったとしたら、後で不利益があるかもしれないし、それ以前にその仕事は技術的に真摯なものではないと言える。
なんかこの増田に賛成している側も反対している側もこの明らかな事実を何故か認識していないようなので確認のため書いておく。
政治は支持者に見返りとして長期的な利益と短期的な利益の両方を与える必要がある。
長期的な利益は明らかで、それぞれの公約の達成だが当然、与党にならないと与えられないし与党だってそうそう実行までは至らない。
とくに野党にとってはベンチャー企業がストックオプションを発行して働いてもらうようなもんであり、空手形だから
それだけで政党への関心を集め、草の根レベルの政治活動を維持運営していくのはよほど政権交代が目前でもない限りまず不可能である。
しかし現代日本においてとくに草の根レベルの政治活動については政治資金など出そうものならまず腐敗とみなされるのだから
かわって短期的な利益として、政治活動に伴った精神的な満足感を与えることが必要になる。
典型的なのは「敵対者を貶め、自分たちの道徳的地位を高めるとともに集団で攻撃する正当性を与えること」であり
これは古典的にはマックス・ヴェーバーなどの社会学者も指摘しているところだ。
そして、立憲、共産においてはその仮想敵と攻撃の理由の本命の一つとして「自民党を支持する弱者男性と、それが悪である種々の理由」を供給しているのだから
もしその正当性の根拠が崩れてしまったら、仮に将来的により政党の拡大が見込めるとしてもそれより前に短期の「資金繰り」がショートしてしまう。
新規案件を獲得しようとするのに労力を費やしすぎて大口の受託案件を切られ、運転資金源が尽き給料が払えなくなったベンチャー企業のごとく「倒産」するのは目に見えている。
自民党においては「日本を破壊するサヨクと、それが悪である種々の理由」
維新においては「日本に寄生する利権集団特に公務員と、それが悪である種々の理由」
などなど各政党において「運転資金」となりうる短期的な「仮想敵」が維持可能なように設計され、それにより政治運営がなされているのだから
それが不可能な相手をしっかりと選定してすみ分ける程度には賢い人々だからこそ政権運営が可能だと言える。
はてなと言えばブログ、ブックマーク、匿名ダイアリーを思い浮かべる人が多いが、実はこれらはもはや脇役でいまや漫画の会社になっているという話。
2023年7月期決算(2022年8月1日~2023年7月31日)
売上 31.50億円
営業利益 1.73億円
純利益 0.99億円
では売り上げの内訳は?
コンテンツプラットフォームサービス 4.21億円(前年度比-14%) ← (個人向け)はてなブログなど
コンテンツマーケティングサービス 6.97億円(前年度比-12%) ← (企業向け)はてなブログなど
テクノロジーソリューションサービス 20.31億円(前年度比+14%) ← (企業向け)システム開発など
「漫画関係ある?ブログと絡めて漫画事業始めた?」と思うかもしれないがそれは違う。
テクノロジーソリューションサービスの内訳をもう少し詳しく見ていく。
Mackerel 7.86億円(前年度比+2%) ← AWS, Azureなどのサーバー監視サービス
受託サービス 12.44億円(前年度比+23%) ← GigaViewerなどの開発・展開
ん?GigaViewer?
そう、これこそがはてな株式会社が漫画の会社になった所以である。
ジャンプ+、マガポケ、コミックDAYS、サンデーうぇぶり、ビッコミ etc...
様々なWeb漫画サイトで漫画を読む際の使い勝手がどれも似ていると感じたことはないだろうか?
そう、この漫画配信システムこそがGigaViewerなのだ!!!
もはや漫画界ははてな無くしてWeb漫画なしという状況になっているのだ!
GigaViewerの導入サイトは増え続け、Web漫画市場も年々拡大し続けて前年度比二桁成長。
一方はてなサービスは前年度比マイナス二桁成長で売上も全体の1/3程度。
もはやはてなははてなサービスの会社ではなく漫画の会社なのである。
皆さん認識を改めていきましょう。
一部で話題になっているけど、まだ大きく報道はされていないのでここにメモしておく。
企業版ふるさと納税を悪用した寄付金還流スキームでDMMグループが儲けちゃってるという話。
自治体に企業版ふるさと納税をすると、9割税額控除を受けられる。簡単に言うと、寄付金の1割だけ負担して地域貢献したよって宣伝できる感じ。
企業版ふるさと納税は自治体の立案した寄付対象事業に寄付を行う形になるのだが、DMMはこの仕組みをうまく使っている。
どうやるかというと、寄付対象事業に寄付しておいて、その事業をDMMグループの会社に受託させる。そうすると、事業の受託料として寄付金を取り戻すことができる。
自分が寄付した事業を自分で受託するのは、事業の受託者を決める入札がきちんと機能していれば別に悪いことではない。
実際には、この入札をコチョコチョしている部分がかなりまずそうだと感じている。
国見町は、救急車を12台買ってきて、それをよそに貸し出す事業を企業版ふるさと納税の寄付対象事業としていたのだが、そこにDMMグループの企業が約4億円の寄付を行った。
そして、その寄付対象事業は入札によってワンテーブルという会社が受託者となった。
ワンテーブルはDMMグループとは資本関係はないし、救急車を製造している会社でもない。
DMMグループには救急車を製造しているベルリングという会社があって、落札したワンテーブルは救急車の製造をDMMグループのベルリングという会社に再委託することになった。
ワンテーブルを介しているのでワンテーブがマージンを取るは思うのだが、最終的には、ベルリングという会社に救急車の製造代金が入ってくる。これでDMMグループに寄付金が還流することになる。
ここまで、入札が正常に行われていれば、別に問題は見当たらないのだが、まずいのはここから。
入札に当たって、町の求める救急車の仕様がベルリングが製造する救急車のものに寄せられていた、つまりは、ベルリング製の救急車でないと入札ができないようになっていたのだ。
どうも町とワンテーブルとベルリングは事前に仕様のすり合わせを行っていたらしく、入札そのものが出来レースになっていた可能性が高い。
町は寄付金を右から左に流していて無傷ではあるのだが、ワンテーブルは救急車の代金のマージンを取れてうれしい、DMMは寄付金の大部分を売上として取り戻して税額控除も受けられてうれしいということになる。
損をしているのは法人税を控除した国になる。この言葉はあんまり好かないのだがまさに「公金チューチュー」である。DMMとワンテーブルで吸い取った公金を分け合っている形だ。
ワンテーブルの社長がいろいろ口を滑らせたことで、このことが発覚してしまい、国見町ではこの件を調査する百条委員会が設置された。
最初は百条委員会を設置する前に第三者委員会も設置して調査していたのだが、町の関係者が非協力的で埒が明かなかったらしく、ここまで来てしまったということらしい。
結局この件は、官製談合に当てはまってしまうと思われるので、もしかするとお縄に付く人も出てくるのではと思う。税額控除を受けたDMMグループも官製談合だと認められたら、税額控除も取り消されるのではと思っている。
というか、スキーム見る限りブラックに近いグレーなので、この百条委員会の結果によっては全国的なニュースになるんじゃないかな。
(追記)
わかりにくいのでAIに要約してもらったわ
今の職に未来がなさすぎるので、未経験からエンジニア就職しようとプログラミングスクールを調べている。が、数が多すぎるし、どこもほぼ同じこと言ってるし、どこがいいのかわからん。ちなみに自社開発か受託開発系の企業に就職したい。
言語は就職率できるならなんでもいいんだけどスクールだと基本Rubyぽい。なんで?
カリキュラムと受講料でこのへん考えてるけど、どうなんだろ。
・RUNTEQ
受講している人の声を聞きたい。卒業したらみんな就職できるんですかね?
別にスクール受講しなくても独学で転職までいけたりするんだろうか。怠け癖があるので、金払ってケツ叩いてもらう方が自分にはいい気がする。
単価はすごく硬直性があって、取引先を有名企業にでもしない限り増えないとわかったから
その「とにかく量を増やす」が頭打ちになって、とうとう八方塞がりになった
量を増やす方向で、稼働を安定させてもう2割くらい仕事を増やす事を考えたが、チームのレベルがどうしても安定しないためきっちり予定通りにならないという悩みに当たった
他の道も考えてるけどどうにもこうにも
→今以上にもらえるのってシリコンバレー行かなきゃ無理だろ
→理想的だが死ぬほど難しい、ベンチャーや個人開発勢と関わることが多いのでよくわかる、自分ができるとは思えない
・人を増やす
→理想的な受託開発チームができたとして、優秀なやつは出ていくしジリ貧なのは知ってる
数人増やす程度ではダメで、数十人規模になるからゲームがガラッと変わるし後退の道が塞がれる
とにかく何か事業考えないと