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はてなキーワード: 収入とは

2024-04-23

anond:20240423162247

現代だったら奥さん学歴に見合った職と収入があっただろうし、高学歴から避けられるという事もなかっただろうし、

親の世話を全部押し付けられもしなかっただろうし、焦って結婚する必要もなかっただろうから

そもそも見合いなんかしなかっただろうね

おい、若い衆、見合い結婚はいいぞ

今は見合いなんて風習なくなったんだろうか。婚活アプリとか会員制クラブとか使うのか。

今つくづく思うんだが、俺の場合はかなり幸運だったのだろう。

それで、俺の場合の概略を述べる。

俺のスペック(という言葉自体よろしくないが)

当時34歳

東北地方県庁所在地在住

大卒無名関東地方大学

収入不安定(ただし、当時の平均以上)

兄が結婚して両親と同居、すでに子どもたちは小学生

身長170cm、痩せ型

++ヨメさんのスペック++

当時29歳

俺と同じ県の某市内在住

大卒地元の人しか知らない国立大学理系だぞ)

当時は収入ほぼゼロ

長女で、両親の世話をする可能性あり

妹は既婚で遠方に在住(すでに子どもあり)

身長164cm、痩せ型

+++共通する点+++

どちらも同じ県の生まれ

どちらも先祖代々日本人

どちらもサラリーマン被雇用者の家庭ではない

どちらも家は昔から仏教宗派は異なる)

どちらも食い物の好き嫌いは少なく、酒を飲む

これは後から判ったことだが、家族親族にはギャンブル依存遺伝病、犯罪歴のある者はいない。

どちらも、ほぼ、童貞処女

まあ、こんな感じだが、むこうが俺をかなり気に入ったようで、積極的に攻められて、見合いから3か月後ぐらいに結婚した。今から思うと、やっぱり女のほうからグイグイ攻めないと、話はまとまらないと思う。特に俺みたいな優柔不断な男の場合は。

当時、俺は相手スペックなんて、ほとんど気にしなかった。

ヨメのほうは、当時としては年齢的にはあせる時期で、将来的に親の面倒を見るのは、かなり不利な条件であると思っていたようだ。それに、当時の女としては学歴が高すぎて、釣り合う相手が少ないという事情もあったかもしれない。それにしても、こっちの収入心配じゃなかったのか、今でも不思議だ。

さて、これからがこの匿名ダイアリーポイント

結婚後のトラブルの9割は、双方の家族、具体的には親の問題なのだ。俺の父親は、説明不能トラブル人間で、それを母親、兄、兄嫁が支えていた状態スペックのところで書いたように、遺伝病もギャンブル依存も無いが、それと同じくらいのやっかい人間だ。

ヨメのほうの両親も、いろいろ問題がある。これも犯罪歴とか詐欺とか新興宗教から問題ではないのだが、やはり身内にしか判らないトラブルがあったわけ。

しかし、これ、現在婚活クラブとか婚活アプリでは、判らない問題だと思う。勢いで結婚して、なんとか家庭を作った後で生じる問題なのだ

今の若い衆が、結婚したくない、家庭を持ちたくない、ってのも実はこの家族問題が大きいのじゃないだろうか。どうですか?

もう一つの問題健康問題

これも、事前には判らない。家族の病歴とか、血液検査の結果とか、健康診断の結果とかを、相手に出させるわけにはいかないでしょう。(あるいは、現在の習慣として、そういうデータを交換しているのか?)

俺たち夫婦も、けっして健康で体力抜群とは程遠い体質で(さら運動音痴で)、今までいろいろ問題があった。しかし、これも事前には判らんよな。

今の若い衆が、やたらと顔やボディに注文つけるのも、実はこの体力と健康度を見ているのかもしれない。俺のまわりの連中でも、早く結婚したやつらは、心身ともに健康なやつらが多いもん。20歳前後パートナー獲得合戦ってのは、実は健康なオス・メスを見つける行動なのかもしれない。俺とヨメの婚期が遅れたのも、実は、はっきりと表に出ない健康度の競争に敗れた結果かもしれない。

さて、現在、しみじみ思うのは、今のヨメと結婚してよかったってことだ。あの見合い後の1か月ぐらいの期間に、ぐいぐい攻められなかった、たぶん結婚していなかっただろう。だから最初からすぐに結婚するという条件で付き合う見合いがよかったのだ。結婚してしまえば、多少の身体の不調や病気やケガは、なんとかなるもんだ。ちなみに、ヨメはなかなか妊娠せず、さらに一度流産している。その後やっと生まれ、すぐに二人目も生まれた(ぜんぜん避妊してなかった、アホですね)

から若い衆も、収入がどうだとか、会社の規模がどうだとか、こまかいことにこだわらず、さっさと結婚しちゃえばいいんだよ。いやあ、結婚当時のヨメはかわいかったぞ。いっしょに、おそろいのパジャマ買いに行って、それを着て毎夜寝ていた。ミニスカのヨメといっしょに自転車に乗って鰻屋に行って、ビール飲みながらうな丼食ったりできるぞ。

anond:20240423142054

本家MMTはそんな話ではないってところから言わないといけないから面倒なんだよなあ

まず、MMTはいくらでも刷れば良いなんて事は言ってない

そうではなく、プライマリーバランスとか財政赤字法律で縛る事には何の意味もないって事を言ってる

で、次に国債MMT否定している

国債金融資本のための利子収入であり、ベースマネー国債の交換には政策金利目標のための効果しかなく、その政策目標金利にも意味がないかゼロ金利で固定して、国債の発行自体廃止しろって言っている

そんなものがなくても財政支出は好きな時に可能

国債ベースマネーの交換というのはここ100年くらいに出来た仕組みであり、儀式しかない。古代から国の政府というのは好きに財政を使えた

それから円安円高などの為替財政支出には何の関係もない

財政支出生産能力を超えて必要以上に増えて起こるのは物価高騰であり、MMTはそのインフレが真のインフレであれば、増税などして止めろって言ってる

そうではなく、海外からの輸入の制限とかそういう外的な要因であれば一時的ものから放置しろって言ってる

今の主流派経済学のように金融引き締めとか、金融緩和とか、こういう金融政策不安定効果不明瞭だからやめろって言ってる

からゼロ金利で固定しろって言ってるわけで

金融引き締めってのはインフレ退治のように言ってるけど、実態失業者を出して、人を殺し、使うリソースを減らしてるわけで、不足してるリソースがその人の消費してるものでないなら全くの無意味なんだよな

それどころか金融引き締めというのは、金利を上げるわけだから投資家投機のチャンスとばかりにインフレを加速させる懸念さえあるわけで

anond:20240423092158

ちょっと追加して書き換えた


国債や利子がポイントだよ

というかこれらと中央銀行を含めた仕組みというか

からあった金貸しの仕組みを国家的にやれるようにしたんだよ

プライマリディーラーとか知ってる?

こいつらは国債民間に捌く権利を持ってるわけ

民間に売らなくても日銀のような中央銀行が利子分増やして買い取ってくれる

これが利子収入

金利操作するために国債はあるわけだけど、政策金利ゼロから変える必要性がないんだよな

民間金利は今のように勝手につく

から国債ベースマネーの交換には何の意味もない

ただの儀式

財政支出するのに国債必要ないわけ

それなのに中央銀行独立性とか言って、政府財務省中央銀行を切り離して、国債で繋げたわけ

この儀式をする事によって得してるのが金融資本

プライマリディーラーに名を連ねるユダヤ系企業

anond:20240423100037

母親親権を取って子供を一人で育てることになったら、当たり前だが従前のように育児に注力することは出来ない、というのはわりと無視されている気がする。

食べていくために仕事に追われて家庭が破綻してしまった母子家庭って、よくあるけど。


逆に離婚前は収入は充分にあった父親が、離婚子育てに追われて仕事どころではなくなるケースとか、結局家のことは子供自力でやっててヤングケアラー状態とかもあるけれども。


(一人親で子育てキツイという話か。)

これ離婚したら得する?

俺:会社員 年収420万 生活費基本的に俺が担当個人的趣味の出費含めて全部リボ払いにしてるから常に20万くらい借金ある 貯金ゼロ

妻:自営 年収50〜200万 旅行などのレジャー担当 残りの収入は将来のために貯蓄に回している 貯金500万

子:小4

anond:20240423100035

おかしいケースもあると思う。

ただ、例えば元増田の「試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない」とかあれば作業量の差が僅かでも、そこは重視されるべきだろうし、裁判所性別ではなくそう言うところを見てるわけでしょ。

一方、収入に関しては取り敢えず生活保護をとれば初期値0でも3なり4なりにはなるでしょ、ということは言える。

そのまま一生生活保護母親というのも子どもにとっては辛いので、就労努力する、という姿勢があるかどうかは見るのがいいのかなとは思うけどね。

anond:20240423112107

収入の少なさは養育費カバーされるはずですから

子育てには金がかかるんだから収入がある方が育てた方がいい!って言うなら、当然親権が得られなかった場合子供のために同じだけの養育費払いますよね?

anond:20240423110808

親の気持ちの話なんてしてなくて

子の生育環境を重視するならなおさら収入考慮しないとまずいでしょって話よ

anond:20240423095156

わかりやすいケースだと収入10:0で子供の世話を4:6だと後者親権を得る評価基準っておかしくない?

子供の世話が0:10とかなら離婚後の養育の観点で0の方が弾かれるのはそりゃそうでしょと思うけど

anond:20240423091136

私有財産がどうとか言いたいわけ?

昔は個人財産が認められてなかったとでも?

資本主義ってのは銀行国債とかそういう金融系の仕組みだよ

金融資本の利子収入のために、それを複雑にして見えなくしてるだけなんだわ

anond:20240423084330

あのね、資本主義最初から資本を持ってる奴が強いのよ

最初から勝負は決まってるわけ

利子ってものがあるから

国の財政古代から好きに権力者が使えたのに、何故か銀行というものを作って、国債という利子を生み出す仕組みを作ったんだわ

国債ベースマネーの交換には何の意味もない儀式しかないのに、何故それをするのか?

金融資本が利子で儲けるためだよ

ユダヤとかもその辺と関係あるようにしか思えないんだよな

資本主義ってのはユダヤ人のための仕組みとも見えてしま

ケネディ暗殺されたのも累進課税で利子収入抑制しようとしたためとかい意見聞いてなるほどなと思ったわ

マジでさ、競争社会のこの世界はくだらねーんだわ

最初から分かりきった勝負して、俺ツエーってしてるだけのしょうもない世界

さっさとそんなところから降りたら良いんだわ

anond:20240423070854

元増田社会的な男女差はあるって言ってるだろ

主たる監護者の認定が直接的な監護・養育を行っていたかだけで家計を支える収入を得るという活動無視してるから

一般的家計を支えることが多い男性親権を取れないというのが性差別の側面があると言われてるわけ

そこが完全に男女同等の状態なお子供の面倒を見ていない男の主張はただの戯言からほっといてOK

この監護者の認定収入=生活基盤を作るということを無視してるもう一つの弊害シングル家庭の貧困

調停になったら収入ゼロ専業主婦主夫基本的には自動的親権を得るから

仮に養育費があったとしても経済レベルは低いし養育費が払われなければ生活もまともにできないレベル貧困に陥っちゃう

から自分は前提としては子供利益観点共同親権が望ましい(それはもう先行研究実証されている)けど

単独親権でも子供の監護と収入の両方を勘案して主たる監護者を定めるならそれでもいいと思ってる

anond:20240423081024

リベラルとかフェミニスト特有差別

相手知的に劣るだの学歴が低いだの収入が低いだの地方在住だの

アメリカでよく言われるよな?日本でも俺のような奴は言うけどさリベラル人種だの性別だので差別的な発言は控えるけど、その代わり別な部分で物凄く差別だって

anond:20240422102755

結婚したい弱者男性収入ひくいから、結婚できないのが辛いというのは、そのとおりなんだろう。

しかし、性欲は風俗行けば満たされるから問題無いはずなんだよな。

anond:20240423003425

明らかに自立できるほどの収入がない働き方してる人見ると、羨ましいなと思う

2024-04-22

anond:20240422233503

うちは許可どころか推奨してる

なぜなら転職されるよりはマシだから

あと、業務時間内に研修とかしなくても勝手自分で学んで来てくれる

本人は業務時間外に稼働するからキツくなるけど収入増えるならやるよね

最近のJTCは結構許可してるって聞いたけどな

anond:20240422233111

年収で300だから月収だと25万でそんなに大したことない

一番多いのはフリーランス開発系でベンチャーのお手伝いをしてる奴

次はだいたいが複合系でセドリデイトレYoutuberを組み合わせてる

経費にしやすいのは後者で、前者はPC椅子ぐらいしか経費にならないのがネックかな

なので単純な収入拘束時間だけだとどっちがコスパがいいかからいね

JTCって上手く立ち回るとめちゃくちゃ自由時間が多いんだよね

簡単な例だと繁雑な事務作業自分だけ自動化すると月末とかガッツリ暇になる

そういうの組み合わせてみんな上手いことやってるわ

anond:20240422222126

でも、女は下方婚してないし収入大黒柱をやろうともしてませんよね。

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

anond:20240422203213

仮説としては成り立ってるが証拠がありませんねぇ。

収入とか生理なしとかのまったくの同条件な双子を用意して男の方が不幸だと申告しやすい、のような実験結果必要

長崎県の失敗

長崎県人口減少の一途である。増えることはまずない。

これはどの地方でもいえるだろうが、ドンマリ田舎は桁が違う。

~~まずは人口を見てもらいたい

2017年 長崎市 426,631人

2017年 佐世保市 251,550人

2024年4月 長崎市 : 389,895人

2024年3月 佐世保市: 230,873人

双方増減

たったの7年でこれだけの人口が減ったのだ。

佐世保市は20677人、長崎市は36736人。これだけの人数が減ってしまっている。一人当たり300万円程度の収入があり、220万円を消費すると考えたら

長崎市では800億円のマイナス佐世保市では450億円のマイナスであり、地方は衰退するばかりだ。

その中で双方ともに基幹産業となる造船を失い、完全に消化試合に入り人口減少を食い止めると事は不可能になった。

DXだなんだと騒いでいるがそもそもDXできる要員がおらず、コールセンターだけに人材が集中する。

しか長崎県長崎大学補助金などを投入し教育を図っているが、長崎大学卒業生の7割は県外に就職なのだ

3割も残ってることに驚くが、、、、

長崎県が真に投入すべきは高卒などで地場に残ってくるれる人材にたいしてではないのだろうか?

県全体の人口が100万人きるまでに残された時間は16年程である

高齢化長崎県は最早復活の糸口さえない。

自体消滅させうる可能性さえある。

令和の廃藩置県ならぬ廃県合併県も近いだろう。

anond:20240422033507

女性達が本気で男女平等を望んでいるのであれば、その気概を見せてみろということだよ。

そのためには、無理してでもデート代を払うくらいの態度は取るべきだろう。

共働きについても言及しているが、共働きといっても実態男性側の方が収入が上のパターンが圧倒的に多い。

収入の少ない側が家事を多く負担するのが当たり前だし、逆にそうしなければ夫婦関係簡単破綻するよ。

君は、妻側が高収入で夫側が低収入の「共働き」家庭があったとして、収入関係なく家事平等負担するべきだと思うか?

欧米諸国でもデート代は分担するべき傾向になってきているけど?

それから「完全な男女平等」を目指すという名目で、デンマーク女性徴兵することにしたけど、それについてはどう思う?

何もうまくいかない人生だった

仕事→ 見通しが甘くて現場職に体力でついていけなかった。リスキリングして転職はなんとかなったけど年月を相当無駄にした。体も壊した

恋愛→ 自分収入キャリア不安定恋愛できず、何度かチャンスはあったけど結局縁が無かった。もう年齢的にかなりラストチャンス。次失敗したらもうたぶん無理。

まあワイの人生はこんなもんだったんだろう

でも孤独死はやだなあ

やだなあと言ったら状況が良くなるわけでもなく、おそらく長い孤独人生の末に孤独死するのが自分人生だったのだろう

せめて死体が腐って処理する親類に迷惑かけない方法だけでもやっておきたい

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