はてなキーワード: 反ヘイトとは
気に食わないツイートをコピーし公道に広げて踏みまくる、おぞましい連中の話。 - Togetterまとめ
という、
例によってキモがられて非難多目なブコメのお二階ではてサがブー垂れてた
yas-mal
日米貿易摩擦での日本車破壊の例など、抗議活動としてはスタンダードな方
(直接的に壊してない分、だいぶ穏当?)だと思うけど、ナイーブな方が多いなぁ…。
2017/09/09
とか茶化す気も起きないぐらい呆れた。
あんたらはもう二度と反差別とか反ヘイトとかを自称するのはやめてくれ、な!
ていうかそれがありならそもそもtwitterの暴言もありじゃん。
いちいち気にするナイーブな方達がナイーブ治せばいいんだからさ。
チョ○死ねとか言ってるネトウヨも「直接殴ってるわけではない穏当な抗議」「気にしてる方がナイーブ過ぎるなあ…」でセーフ。
これからもうなんでもこれ一本だね
この基準ならしばき隊(複数の暴力事件)以外のほとんどのヘイターはオッケーだね。
どういう脳味噌してたらこんな擁護を思いつけてしかも実際に書き込んじゃうのか
マジでさ
1.
「差別していいクラスタ」「攻撃していいクラスタ」を作り出そうと頑張る理屈にしか見えない。
この理屈を持ち出す人は、反ヘイト反差別を自称してても中身は違う人だなと判断してよいのでは。
「ぼくの憎悪だけは正当な憎悪だから、誰にも制限受けたりせず自由に憎悪する権利がある!」
その心理と計算はしばき隊みたいな人達とそれを擁護しがちな人達みんなが共犯的に持っている。
2.
ところで今回の騒動で意外だったのが「俺のツイートをいくら踏まれても痛くないから好きにすればw」と言う人が少なかったこと。皆真剣なのね
こういう茶化しで混ぜ返そうとするのも「ナイーブな方が多いなぁ…」と同じやり口だけど
これでいいなら
意外だったのが「俺の国籍をいくら踏まれても痛くないから好きにすればw」という在日が少なかったこと。
みんな真剣なのね
とかいう茶化しもありだよね
仮にそういうカルチャーがあるなら、これを契機にもはや「アイヌ」「殺す」みたいな組み合わせで意思表示した時点で退場させられうると認識を改めるきっかけになった、で終わる話を、自分は匿名で元発言者を忖度しよう批判者に物申そう追記で煽って馬鹿にしようという時点で格ゲープレイヤーの対外的印象をだいぶ毀損したな。
タイミングで「たまたま今回の結果になった」という側面は大いにあると思うが、それが内省になるか、内輪で傷を舐めあって外側には反発するか、っていうとたいてい後者だよな。「自分(仲間たち)の他にもっと責められてしかるべき奴がいるのに」とか「こいつはそんなに立派な人間でもないくせに偉そうに」とかあげく「自分たちにもっと配慮しろ、敵に回るぞ」みたいな。
というわけで格ゲープレイヤーが自分たちへの批判を正面から受け止められずにずるずると頓珍漢な馬鹿になっていってないかを考えてみるほうがいいと思いました。
なんて書いているのを見るに、たぶん自分では「反差別の本流を行く」みたいなつもりでいて、他の「反ヘイト(人に説教したいだけの頭悪いポリコレ寄生虫)」を「反差別に資することのない邪道」みたいに考えているんだろうけど、それ思い込みかもしれないよ。というか「雑な批判は有害無益であり許さん(でも自分はふだん特に批判せず沈黙)」とかそんなことになってないかな。
「ヘイト本に歯止めをかけることができるのか」「表現の自由が少数者を抑圧してる」…都内で出版関係者がシンポジウム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00011003-kana-l14
「ヘイト本」と表現の自由の問題を考えるシンポジウムが都内で開かれ、出版関係者らが、あるべき自由な言論の場やメディアとしての出版の責任について話し合った。
諸外国のヘイト規制も紹介され、第三者機関によるヘイト行為への規制の必要性を訴える意見も上がった。
7月29日に開かれたシンポは出版労連の主催で約80人が参加。
「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」の岩下結さんは、「5月にヘイトスピーチ対策法が成立したが、実際に『ヘイト本』に歯止めをかけることができるのかは分からない」と指摘。
「出版が公共メディアとしてあり続けるためには、ヘイト被害に遭う当事者の視点に立った対応が必要だ」と強調した。
「反ヘイト本」の常設コーナーを設けているジュンク堂書店難波店店長の福嶋聡さんは「意見が対立しても、民主主義に必要なのは議論だ。書店はそうした意見と意見がぶつかる場でもある」と主張。
異なった考えや意見を持つ人が対話を重ねる場所の重要性を説いた。
「ヘイト本」の内容の信用性に触れたのは、小学館の川辺一雅さん。
「事実関係を確かめていないような、編集機能が果たされていないヘイト本も多い。クオリティーが低く、本として読む気になれない」と話した。
いわゆる「嫌韓本」を多く出版する青林堂で営業職を務めた中村基秀さんは、デザイナーからヘイト本の装丁を断られた経験に触れつつ、「言論の自由を言い募り、差別をあおる本を売ることに目をつぶってきた」と自省を込めながら振り返った。
会場からは、相模原の障害者施設殺傷事件への言及もあり、暴力を誘発しかねないヘイト行為に抜本的な対策がないことを不安視する声も上がった。
諸外国のヘイト規制事例を紹介した弁護士の水口洋介さんは「政府から独立した第三者による審問機関をつくるべきだ」とし、ヘイト行為に対して行政的な処置の必要性を訴えた。
シンポでは、多数者が享受する「表現の自由」が少数者の声を抑圧しているのでは、との問題提起もなされた=都内
参考
http://anond.hatelabo.jp/20150902124558 (こちらを読んで)
そうだよな!!!!わかるよ!!!!ポッと出のオリキャラに自分が好きなキャラが殺されたらたまらんよな!!!
たしかに特殊性癖だよなそんなの!!!!普通にいちゃついてるのが見たい人にとっちゃたまらんよな!!!
ヘイト創作が特殊性癖すぎてつらいから住み分けしようっていう提案ならよくわかる!!大賛成!!!
ホラーとかグロとかエロとか全部住み分けしてるのに、”特殊性癖”がまかり通るのも納得いかないよな!!!
そこのところはよくわかった!!!!!
だからちょっと住み分けについては一旦置いておいて、ひとつだけ言わせて欲しい!!!!
もしかしたら、好きなキャラがうっかり殺される現場を目撃してしまって嫌悪や怒りはあるのかもしれない。
「こんな創作に愛があるはずがない」って思うのも当然かも知れない。
まして、住み分けをしていない人たちが我が物顔で界隈を席巻してるのは問題かもしれない。
(そのへんのどうしようもないやつらがマナーが悪いと言われるのは自業自得だ)
理解できないかもしれません。
いや、理解できないのが一般だからこそ住み分けされるべきなのはわかっています。
でも、「こんな創作には愛がない」というのだけは納得がいきません!!!!!!
愛はあるんです。こじれきったしょーーーーーもないような愛ですが、愛情はあるんです。
反ヘイト創作派の皆様は一概に、「こういうのはヘイト創作」「ヘイト創作は愛がない」と仰られる。
でもそうではないというのだけは知っておいて欲しいです。
ヘイト創作なんか好きな弱小基地外野郎がでかい面すんなっておっしゃられそうですけどね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
***
どうしたものかね…
別にヘイト創作に限った話ではないと思うけど、住み分けされるべきはされるべきだよね。
一般的に・・・ というのが非常に曖昧で難しいんだけど、広い目を持つ必要はある ・・・ぱっと見で「うーん」ってもんはなんらかの注意や住み分けは必要だよね。
***
「ヘイト創作」
ヘイトって言われるとなんか悪意を持った言い方にさえ聞こえてしまう。
厳しめ表現ありとかそういう言い方ではだめだったんだろうか?
***
ヘイトっぽいなってものを全部隔離してしまえば手っ取り早いかもしれないけど
そうもいかないんだろうな。
でも、キャラが死亡する、怪我をする、性的表現がほのめかされている、とか
逆に「エロは気持ち悪いから棲み分けて欲しい」って思うことあるし。
あとタグに用いる文字もどうするかっていうのは、
NTRだと違う意味になるし、とかの問題と並行して無視してはならないよね。
かといって事細かに分類しようとすると無謀になるわけだから・・・
ざっくりとした分類がなにかしら作れればいいよね。
さにらぶ、も悪くないとは思うんだけど・・・まぁなんかコレジャナイ感はするかもしれないね・・・
***
まあ、とりあえず・・・
書泉グランデのtwitterにて在特会幹部の著作を紹介したところ、書泉にはレイシストがいるというRTが相次ぎ
当該ツイートを削除したそうである。この事件に関し、yahooのリアルタイムランキング上にはもう書泉では買わないだとか
抗議をしようだとかのツイートが溢れかえっている。
消されているためRTとして引用されている部分のみしか見られないのだが、そこにはこうある。
「新刊『大嫌韓時代』桜井誠(青林堂) 隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、
果たしてこの本を紹介することはレイシストだと呼ばれる行為でヘイトクライムだと講義されなければならないことなのだろうか。
この紹介文を読む限り「朝鮮人を皆殺しにしろ、だとかゴキブリ以下の劣等民族だ」などというようなことが書かれてているというよりは
多かれ少なかれのバイアスがかかってはいようが著者はなぜ韓国が嫌いなのか、あるいは日本人が韓国を嫌いになりうる理由があるのか
ところが、反ヘイトクライムを声高にネット上で語る意識の高い方々には、これがヘイトクライムに相当しこの出版物を紹介することは
レイシストの所業であると断言する。そして書泉やその親会社のアニメイト(?!)に抗議しようなどと息巻いているのである。
私は極力客観的にこの事件を見ているつもりであるが、これは反ヘイトクライムなどではなく自分の気に入らない意見の封殺であろうと思う。
例えばtwitterで「このような社会的に不適な書物はおおっぴらに宣伝するべきではないだろう」というような物があった。
ではその社会的に不適か否かは誰が決定するのか?日本政府がこの書物はよし、この書物は駄目というようなリストを作成すると発表した場合
これはもうほとんど検閲の一歩手前である。しかしこの反ヘイトクライムを主張する方々にとっては諸外国、特に韓国を批判する書物を
社会的に不適と指定するか、あるいは出版の禁止をしたところでそれに喝采を送りそうな予感がある。
この方々は書店は自分たち基準で社会的に適切な書籍以外は売ってほしくないのだろう。思想、表現の自由など反ヘイトというわかりやすい