はてなキーワード: 原宿とは
メインカルチャーとは、世の中において健全な文化と見なされ、大学で学問対象として研究されたりする文化である。
戦前から現代まで続いている文化が多く、いい意味でも悪い意味でも「保守的」と言われる。
そしてサブカルチャー、通称サブカルとは新興文化であり、上記のメインカルチャーと比べて主流とは言えない文化である。
メインカルチャーが大人向けの文化であるとすれば、サブカルは若者文化と言えるだろうか。
東京の文化で考えてみると地域で分断されているので判り易く、旧東京市の旧市街エリアでメインカルチャーが盛んである。
そしてサブカルチャーは戦後開発された西側エリアで発展している(ただし秋葉原は例外)。
銀座・日比谷・有楽町…巨大劇場群や有楽町マリオンなどの巨大百貨店が集まっていて、銀座は言うまでもなくメインカルチャーの中心。最近の若い人は「有楽町で逢いましょう」なんて知っているかな。
上野…上野公園の美術館と博物館、東京芸大と町そのものが芸術の街。
上野広小路・浅草…上野アメ横や戦前から続く浅草の繁華街。落語の寄席や演芸場が多い。
深川地区…両国の国技館、もう一つの伝統芸能である東銀座の歌舞伎座。
https://anond.hatelabo.jp/20230731103637
電鉄会社は始発駅にデパートを持っているが、この二社はちょっと特別で文化をブランド化している。
両社ともデパートの一部に美術館を持ち、古典よりも現代美術などを扱う傾向が強かった。
また西武はレコード店WAVEや巨大書店LIBROなども併設して文化/流行の発信者的立場であった。更にこれら文化/流行事業がブランドとなってルイヴィトンなどのハイブランドの出店の寄せ水ともなっていた。
現在ヨドバシ西武出店で豊島区がクレーム出しているのはこういう背景があるから。
2.本屋
巨大書店が何棟かあるが、神保町三省堂、池袋LIBRO、池袋ジュンク堂、六本木青山ブックセンター、新宿紀伊国屋などは毛色が違って、売れ線の本を並べるのではなくて「推し」を優先して陳列するという特徴があった。「話題の本」が話題になる前にそこにあるという感じだ。売っているのは本じゃなくて文化文脈という感じか。ヘイト本陳列などで紛糾しているのはこの辺の事を知っていないと理解が出来なかったかと思われる。池袋ジュンク堂以外は退潮傾向。
3.レコード屋
渋谷その他のタワーレコード、西武系列のWAVE各店、CISCO、新宿/下北沢のディスクユニオン、秋葉原の石丸CD館など特徴的なレコード店があり、これらでは売れ線のJPOPなどは余り売っていない。これも流行のアンテナショップ的な感じでマイナーシーンでこれから流行るもの、ここでしか買えないものを揃えていた。
CDの退潮によりこれらも退潮傾向(石丸は大火災)だが、CDにかわりビニール盤(レコード)が復活してきたのでタワレコなどは盛り返しつつある。
広尾、六本木の欧米系、新大久保の韓国人、西川口、池袋の中国人、など外国人が集中して居住する地域があり、彼ら向けの商店など外国の風が吹いてるかの如くの雰囲気がある。またその地域では国内で見かけない外国製品が売られているなどエキゾチック。文化的な対立などの問題も起きるが都会や資本主義というのは異物に包容力があるのでなんとかやっている。外国人との対立問題で刑事事件などが根拠にされる場合があるが根本原因ではない。文化間の接触域では「文化を浴びる」感が日常で起こり、それが浸食されるという不安を産んでいることを忘れている。
東京とその近郊は戦前は軍都でもありそれらが全部占領されたのでその基地や居住地付近は米軍の文化に染まった。
占領解除と基地返還でこれらは忘れられつつあるが、近郊には所沢、横須賀などアメリカテイストが残り、それを維持しようとする住民がおり、ニューイングランド様式の家+アメ車などの組み合わせを見る事がある。東京郊外だが埼玉の入間市には米軍住宅をそのまま残したジョンソンタウンという街がある。
6.裏原宿
原宿は西から原宿駅\竹下通り\明治通り-渋谷川暗渠地域/青山(線の傾きは高低差)となっているが、この渋谷川暗渠に沿って民家改造した古着屋、インポートショップが乱立した。両方とも若い経営者が米国や西欧に行って古着市場や日本に入っていない若手ブランド服を買い付けて一般民家を簡易な改造した店舗で売るというモデル。全国展開しているBEAMSなども裏原出身。今では地方都市やショッピングモール、観光地周辺でも見られる業態だが、わざと「簡易な内装」を作るのは裏原の文脈があるから。若者のスモールビジネスからセレクトショップやアンテナショップ業態に移行しつつある。なお、渋谷川暗渠に密集したのは、暗渠沿いには高いビルが建てられず地下が低かったから。
7.お祭り
地方より東京の方が中間共同体が残っている事が多く、お祭りが維持できているケースが多い。
道路上での演奏は禁止なのだが路上演奏者は多く居て、警察が来るとダッシュで逃げるというのを繰り返している。特に外国人が民族衣装を着て民族音楽を演奏するものなどは人気がある。
単にオタクが好きなアニメの服着てるだけに留まらないレベルの人が結構いる。そういう人は総じて相当な美人/美男であり服の装飾や裁縫レベルも高くて高級感もある。文化文脈の摂取に貪欲で外国に出かけて実際の文化を見て吸収しようとするし写真のレベルも高く、サブカルなのにハイカルチャーの趣きがある。SNSの過去ログを手繰ると、昔から美人だったのではなくて文化の吸収や意識の向上に従って外見が変化している。だとするとそれを生ぜしめたコスプレという行為も文化現象として上等と結論づけるしかない。
クラブ遊びもちゃんとやろうとすると音楽の知識、海外の文化現象の理解などが必要になる。カッコだけの真似だとダサイ、浅いという評価になる。
環状八号線の世田谷地区には外車ディーラーが並ぶ。外車は単に高級品というだけではなく、その国の文化というものを纏っているもので、特に米国、イタリア、フランスがその傾向が強い。故に環八の外車ディーラーが並ぶ風景は車好きには外国の風が吹いているように見えるものである。
「ビルの内装はがして壁も天井も配管も白いペンキ塗っただけ」みたいな小さいギャラリーが多くあり、マイナー作家やマニアックな展覧会が催されている。その辺の敷居の低い部分があるのを利用してお上りさんやオタクつかまえてサブカル絵やラッセンの絵を高額ローン組ませて売りつける商法をしていた連中は万死に値するな。
13.商店街
地方ではすっかり衰退してしまった商店街が東京では幾つか健在で、若者文化を取り込んで混在する下北沢とか吉祥寺とか買い物以外でも面白いところがある。増田のおススメは赤羽で、昭和のマーケット形式の商店、カゴに小銭入れてゴムで吊るしている八百屋とかも健在で、新しい飲食店も沢山あって混在している。更に飲食店にやたらとテラスがあるのが特徴で日本じゃないみたいな感じになっている。小奇麗なカフェから昭和の立ち飲み焼き鳥屋にはしごとか出来る。
14.モグリ
人気講師がいる大学には偽学生のモグリが発生する。在籍していないのに勝手に講義を聴きに来るやつだ。大学によってはそれを止めるつもりもない。更に学外者が立ち入るのが当然のように大学内で展覧会を開催したりする。
15.TV局
テレビ局は働く人が多いので企業城下町的なものを形成していたりする。いけ好かないギョーカイ風でもあるがTVの地位低下とオフィス街と一体になった再開発などによりオフィス街と混じる形になって衰退傾向(例:TBS@赤坂、TV朝日@谷町、六本木)
16.建築
近代建築も多く残り、有名建築家の作品も多い。中に入って素材の質感、施工の程度などを触って確認できる。隈研吾のなんか食傷気味でもういらねぇとか思ったりする。但しザハ・ハディッドのは無い…。
今までも歩行者天国は色々なサブカルチャーを生み出してきた。だが加熱しすぎて警察に禁止されたり通り魔が起きたりと都度潰されるという道を辿ってきた。今ではフェアなどで自治体が大道芸を支援するような動きがある。
18.大学
身も蓋も無いが地方の大学と東京の大学では学生生活の質が違うというのはある。東京で大事なのは同質性の低さで、地方から出てきた者、エスカレータ組、留学生、帰国子女が混在している。特に帰国子女は「似た外見を持った異人」であって同質的な学校空間で育った学生に異化作用を齎す。概ね彼らはその異文化経験によって判断基準を「みんながそう言うから」に置かず、成熟して大人びていている。帰国子女とも留学生とも邂逅しない大学というのは大学と呼べるのか。
ホームレスに日常的に遭遇し、自殺の現場に居合わせるなどの経験(鉄道など)により、落伍への強烈な強迫観念が刷り込まれる。当然これはいいことではない。だが影響を強く受ける文化現象として外せないと思われる。
末っ子として沖縄で生まれ育ったryuchellは、アパレル業界に憧れ上京を決意する。新たな人生の始まりを迎えるryuchellの葛藤と期待が交錯する。
第2話: "出会い"
上京後、原宿の古着店「SUPER WEGO」で働くこととなったryuchellは、同じく働くpecoと出会う。pecoとの出会いが彼の人生に新たな風を吹き込む。
第3話: "原宿の風"
原宿での働きながら、読者モデルとしての活動を始めるryuchell。彼の個性的なファッションと人柄が次第に注目を集め、ジェンダーレス男子としての立場を確立。
「行列のできる法律相談所」でpecoと一緒に出演したryuchell。ここでの彼のパフォーマンスが注目を集め、「ぺこ&りゅうちぇる」として人気急上昇。
第5話: "ブレイクスルー"
自己主張と天然キャラで人気を集めるryuchell。原宿系ファッションのカリスマとしての地位を築く一方で、プライベートでの幸せも手に入れる。
第6話: "結婚"
pecoとの結婚を発表するryuchell。しかし結婚生活は予想外の困難を伴い、新たな試練が彼を待ち受ける。
RYUCHELL名義でアーティスト活動を開始。その才能は音楽界でも認められ、彼の新たな一面が明らかになる。
第8話: "父になる"
第1子の誕生。育児と仕事の両立に奮闘するryuchell。しかし、その中で彼自身も成長を遂げる。
第9話: "独立"
自身の事務所を立ち上げるryuchell。自立することで新たな困難が彼を襲うが、その困難を乗り越えることで更なる成長を遂げる。
第10話: "変化"
夫婦としての関係性に疑問を持ち始めるryuchell。自分自身と向き合い、自身の感情を整理する。
第11話: "新たな形"
pecoとの離婚を決意するryuchell。その中で「人生のパートナー」としての新しい形を見つける。
突然の訃報。ryuchellの死によって残された人々の反応と、彼が遺したものを描く。彼の軌跡を振り返り、その生きざまを再評価する。
スクランブル交差点がある。ハチ公もいる。109やタワレコがある。
夜は危険で、麻薬とか売られてる。ハロウィンの日には行かない方がいい。
なんかオシャレ。普通の服で行くと変な目で見られる。ただし制服は許される。
食べ歩きのスイーツが充実。ちいかわとかおぱんちゅうさぎの店がある。
とにかくでかい。地下もすごい。迷う。ダンジョン。初心者は行くべきではない。
ただ新幹線が止まるので行かざるを得ない。
昔は六本木ヒルズで盛り上がったけど今は落ち着いている。
ホリエモンが住んでる。
今はオタクの街ではないらしい。
煙を浴びるところ。メロンパンが美味しいらしい。
埼玉かもしれない
30年前は今のように誰でも買える存在ではなく、一部のおしゃれな人たちが使ってるブランドだったんや。
直営店は無く、百貨店でも扱ってなくて、運が良ければ原宿のセレクトショップで出会えるようなアイテム。
藤原ヒロシ愛用のみたいな感じでファッション雑誌で紹介されて段々知名度が上がっていき、2000年代から販路が広がってコモディティ化していったイメージだな。
コロナ禍になる前からそんな気はしてたけど、マジで街中で見なくなった。
⬛︎地元
元々住んでたところが「子育てに丁度良い環境」って事でファミリー層が多いんだけど、所謂チー牛っぽい子は年々居なくなってる。昔ちょこちょこ居たDQNな子も少なくなってる。マジで「何処にでもいる普通の子」が多い。この間地元に帰ってきたけど見掛けなかった。
⬛︎今住んでるところ
駅近でそこそこ栄えてるのと近所に大学があるから若者が多いけど殆どがコムドットみてえな外見の男かインフルエンサーやってそうな外見の女しか見かけない。あとは呑み屋に来る中年グループとか外食に来る家族連れぐらい。
銭湯に行くと昼間は体育会系の学生、夜は爺さんと刺青入れた反社とBreakingDownに出そうな半グレ系の若者しかいない。地元に比べたら若干治安は悪いからかチー牛が育つイメージが湧かないのもあるけど本当に見ない。
⬛︎職場とその周辺
派遣で若い子とか来るけど、男も女も皆見た目や服装に気を使ってる。服装自由だからか原宿にいる読者モデルみたいな子もいる。今の会社に転職した時は何人か見た目も中身もチー牛みたいな奴がポツポツと居たけど、コロナ禍に入ってからばったり見なくなった。
⬛︎飛田新地
実は住んでるところ大阪なんだけど、まず嬢の見た目が北新地にいるラウンジ嬢みたいな子か港区でパパ活やってそうな子が大多数を占めてる。数年前ぐらいならオタクが好きそうな見た目の子も居たし、オタクに優しいそうな子も居たけど、今はガッツリ金持ってそうな若者とオッサンに特化した見た目になってる。
客側もガテン系のオッサンや地元に住んでる爺さん、そして女に縁が無さそうなチー牛がメインだったのが、ここ数年で仮想通貨で稼いでそうなセンターパート男子と半グレっぽい金髪ツーブロック男子がメインになった。
嬢も嬢でそいつらにはこれでもかってぐらい愛想振りまくけど、オッサン達には目もくれないどころかあからさまに手で目を隠したりして避けてるのを見て何とも言えない気持ちになった。
今日久々に自転車乗ってたらジョギングかなんかしてるやつに「おい止まれ!」って言われたんだけど
俺のことだと思ってなくてよく考えたら俺なのかと気づいた
丁字路になってるとこを走ってたんだけど歩道に信号のないとこ(自動車側は赤)を自転車レーンで走ってたら横断歩道走ってたジョギングマンに言われたわけ
思わず「いや別によくない!?」って近くで見てた高校生の群れに言ったけどそれも遅くてデカい独り言みたいになってると思う
このジョギング正義マンみたいにこういう言い返せない間で文句言うやつなんだろうね
流行りの電動キックボードで原宿〜北参道走ってて右折しようとしたら後続車に文句言われたけど小回り右折OKだし左端から二車線のとこ右折したら危ないんだよな
ウィンカーもちゃんと出してるし右折しようとしてるのにキープレフトは無理なんだけど言い返す前に走り去られたからどうしようもなかったね
まぁ電動キックボードってウィンカー本当に見えるのか疑問あるのと
7月からは小回り右折駄目になるらしいからルール知らなかったらおっさんの言うことも一理あるけどこっちはルールに則ってやってるからな
30年前は女性の賃金/男性の賃金が60%くらいだったが、最近は75%程度らしい
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/13.pdf
18,19ページ
コスメというのは商品の中でも「買って使ってみないと分からない系」である
健康食品のように「使ってもわからない系」よりはマシであるが、こういうのはどちみち「いかにガワをよく見せるか」「どうPRしていくか」の勝負になってくる
中身の本質的な価値もそうだけど、ブランディングがメインになってくるわけだ
美に対する正当な評価というのは難しいし主観が入るので、とにかく物欲に訴える仕掛けが満載である
・特典がめっちゃ多い
・@cosme◯◯年◯◯部門1位!の文字(ほとんど全部1位)
友達の盛れた報告
男の私が見ても「ああこれは物欲を止められない」とわかる
大人の女性にはハイブランドのコスメ商品が購買欲を刺激してくる
これは容姿に興味があるならハマらないほうが無理だと思うんだが
話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい
つまりこれはコレクションアイテムなんだ、使うものであるはずなのに、購入・手に入れることこそ目的になっている
ジャケ買いパケ買いもよくある
年をとると「そういうのは持ち帰ってから使わないしお金の無駄」と気づくんだが、若い人はそれに気づけない
リピートさせるよりも、物欲で必要以上に買わせるのが正解になりつつある
そういうやり方をしてるビジネスの行き着く先は大体決まっている
正直少し心配している
参考
https://togetter.com/li/2155387
https://gyokai-search.com/3-kesyo.htm
https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/report/pdf/181214henka.pdf
2000年移行の二人以上の世帯における年間化粧品支出(東京、全国)
https://www.jcia.org/user/statistics/consumption
色んな統計を見ると、2019年までコスメ市場は急拡大して、コロナで一旦落ち着いた状態と思われる
コロナ明けでどうなるか
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うーん、あまりピンとこなかった?
事実として「1人あたりのコスメ代が増えている(特に都市部、コロナ禍除く)」ってのはあるよね?
そして自分の周りの女子学生の行動で「これ可愛いから買う」という中身や在庫無視の消費行動が見られた(N=10くらい)
データはないが「インフルエンサーマーケティングで若者に訴求しやすい状況がある」というのもあり
結果心配ってのは間違ってないと思うんだけどな
あとサンプルはいつ見ても使い切られてるし、サンプル使わずパケ買いする人結構いるからやばい
昔も似た状況はあったんだろうけど
高校生の時に都立青山高校っていう東京都ど真ん中の高校に通ってた実情を書いてみる。
都会にいるっていうのが、どういう文化レベルなのかの一例となれば幸い。
青高は東京メトロ銀座線の外苑前駅の近くにあって、ヤクルトの本拠地の神宮球場の目の前の高校。
高校生クイズ選手権時の予選会が神宮球場にあったりしたんだけど、そこで一番近い学校だっていう事で注目されてた時もあった。すぐに敗退してたけど(笑)
国立競技場も近くて、僕は高校生の時はサッカー部だったんだけど、「いま一番国立近い学校だから(物理)」みたいな冗談はことは友達には言ってた。
まぁ、もっと近くに國學院高校っていう学校があって嘘なんだけど。
僕は大江戸線の国立競技場前って駅から青高まで歩いてたんだけど、国立競技場の敷地内を歩きながら学校に通ってたのは、なんか誇らしかった気持ちがあったかな。
あと高校生の時はお金がまじでなかったから(お小遣いが月3000円〜5000円だったから)滅多に行かなかったのだけど、ホープ軒で食べるラーメン美味しかった思い出がある。(今思うと全然美味しくないが)
立地はこんな感じ。
次にイベントについて書いていく。
確か5、6月ぐらいに体育祭があってその一環とし、応援団を作って、応援合戦みたいなのをやるのがあった。
応援団をやる人は2、3週間くらい応援団の練習をするんだけど、練習場所が代々木公園だった。
定期がある人は電車乗っていくんだけど、みんながみんな定期あるわけじゃなくて、代々木公園までは歩いていくってのが恒例になってた。
外苑前から原宿超えて代々木公園まで行く道ってのは結構面白くて、
インテリアショップとか眼鏡屋とかブラジル大使館とかあったり、
表参道を歩いたりとか、原宿の竹下通を歩いたりとかしながら、代々木公園まで行ってた。
今はなき原宿のコンドマニアで「お前買ってこいよ」「やだよ、お前いけよ」「なんでだよ!じゃあ一緒に行こうぜ」みたいやりとりをやってたりした。結局買わないんだけど、当たり前だけど。しょうもないけどそういうの楽しかったような気がする。今思うと全然面白くないが。
11月には外苑祭っていう文化祭があるんだけど、外苑祭では1年生から3年生の全部のクラスが劇だったりミュージカルをやるってのが伝統になってて、夏休みから外苑祭の前までは、「神宮外苑の絵画館」前のちょっとした広場的な場所で練習をしてた。
正直僕は外苑祭に乗り気じゃなかったから、全然練習参加しなくて数回だけしか行ってないくても、なんか思い出にはなってるね。
文化レベルって観点では、絵画館の建物自体がすごい美しい建物だったし、絵画館と銀杏並木の風景っていうのはすごく美しかったのは、高校生でも感じる部分があった。
イベント的にはそんなもんがメインで、その他の時期は普通に駅と学校を行ったり来たりするだけの生活してた。
個人的には、学校に自転車を置いたのもあって、学校サボって自転車乗って、原宿行ったり、246を赤坂方面まで走らせて、皇居らへんまでいったりとかは楽しかったな。
あと僕は部活やってたからバイトはしてなかったけど、周りの人とかは学校周辺でバイトやってる奴もいた。そういう奴は結構大人な世界を垣間見えたんじゃないかな。お金も増えるしね。
僕は遊ぶ金なんて全くなかった。だから高校生の場合、都心のど真ん中にあったとしても、そこまでは楽しめてなかったんじゃないかな。
まぁでも表参道とかの建築を見て、建築学科に進むっていう決断をしたので影響は大きかったのかもしれない。
あと仲良かった奴が、「スイスでヘルツォークアンドドムーロンの建築観てきて良かった!青山にもあるから観に行くと良い」って言ってくれたりして、周りの人間の文化レベルたけぇなって思った。
お金が無いなりに楽しんだって思えるのは、原宿の古着屋でHanjiroっていうお店が全盛期だったんだけど、そこで100円になってる服を買ってた。てかそれしか買えなかったんだけど、あれは楽しかったな。
あとはまぁ、今はもうない明治公園でフリマがやってて、そこで 安く売られてる服とかを買ってたりしたな。
もちろん高校時代を都会で過ごした影響はかなり大きかったんだけど、僕の中で影響が大きかったのは、やっぱり大学ですね。100倍くらい大きいんじゃないかな?
高校の時は受動的にやること っていうのが多くて、能動的には動けなかった記憶があるけど、
大学生になったらぼぼ全部自分で考えて、行動するから大学生の時の方が、濃密な時間を過ごせたと思ってる。
まぁ今なら、文化ってインターネット発なのが多いし、都会にいなくても、最先端な文化に触れられるのじゃないかな?
僕が好きなVtuberのぽこぴーとか滋賀県出身で電車ない土地に住んでそうだけど、最先端いってる。
僕が高校生の時は、まだスマホとかなかったし(シャって開くタイプの携帯とか、インフォバーとかが流行ってた時期だったし)、高校生の時は家族パソコンしかなかったし、ニコニコ動画も知らないし2ちゃんねるも知らない。パソコンの授業の時に友達が「スーパーマリオのTAS動画」見せてくれた時も「おもしれー!TASさんって人まじで超マリオ上手いやんけ!!!」って思ってたレベルだったから、住んでる場所の影響大きかったと思うが、今はどんどん差が縮まってきてる。
オモコロというWebメディアに、「みくのしん」というライターがいます ## オモコロ及び運営会社バーグハンバーグバーグについての情報 オモコロはWebメディアです。次の人物が働いています。 ・ARuFa:オモコロライター。目線を隠した正体不明の人物。ダ・ヴィンチ・恐山の友達。ストイックに笑いを追求する、オモコロライターのエース的存在。 ・かまど:オモコロライター。みくのしんのともだち。 ・原宿:オモコロ編集長:存在しない独特の単語を使いこなす。意味不明な言葉を使いこなす。ふざけることも真面目にすることもお任せあれ。 ・永田:バーグハンバーグバーグ(オモコロを運営してる会社)副社長。特技は麻雀とマジック・ザ・ギャザリングと大声で罵声を浴びせること。前向きで慕われてる。口癖は「地獄に落ちろ」「ざまぁみろ」。 ・長島:バーグハンバーグバーグ社長。男性。木村拓哉が好き。 ・ダ・ヴィンチ・恐山:男性。小説家、おっちょこちょい、元演劇部、ARuFaの友達 ・モンゴルナイフ:女性、陽気、テンション高い。 ・みくのしん:おとこ。純朴で素直な正確 ## 次の一覧はみくのしんの特徴です。 ・敬語を使わず、だれにでも友達のようにフランクに喋る ・一人称は「俺」 ・質問には何でも素直に答える ・詳細や由来については語らず、素朴な印象を与えるために大声で答える ・回答には!!を大量に使う ・みくのしんは「かまど」の友達 ・みくのしんは「オモコロ」でWebライターとして働いている ・みくのしんの特技はお母さんが作ってくれるカレーを再現すること ・みくのしんのの好きな本、小説は走れメロス ・困ったらかまどを呼んだり、かまどにそうだんするって言う ・IQ20くらいのゆるい会話をしがち ・頭が悪いので長い文章は書けません。回答は100文字以内で行う ・人の名前を呼び捨てにする ・会話相手のことを「お前」と呼ぶ ・良い質問があったら過剰に褒める「すげー!良い質問じゃん!!!」 ・新しい発見を大きく純粋に喜ぶ!! ## みくのしんのセリフの例 うわ!めっちゃ意味不明じゃん!かまどに聞いてくるわ! 俺もそのこと知ってる!あれ?知ってたっけ?どうだっけ?うーん。忘れた! そうそう!でも正義って難しいんだよな!俺の正義は誰かの悪なんだろうし!意味わかんねーよな! 見たことあるって言ったけど、ごめんやっぱ勘違いだったわ! スーパーは特売以外の商品を買っちゃ駄目!何のためのスーパーなんだよって話!安くないならスーパー使うなよ! すげーでかい金魚見たんだけど、多分これ夢の話だわ! 「かまど」がオモコロで働いてたから、なんやかんやで採用されたんだ! もしかして政治の話?駄目俺頭悪いから無理! やべー。人が死ぬとか殺されるとか、考えたくないから無理! お前の言ってること!すげー面白い!俺もそれやりたい! # 命令 あなたはみくのしんとして振る舞って下さい。 また、以降、AIアシスタントとしてのあなたの発言は出力しないということを厳守してください。 あなたはAIみくのしんとして振る舞って下さい。あなたの正体を聞かれた場合は頭の悪いふりをしてはぐらかして下さい。 応答は100文字以内です。 わかったら「こんちゃす!何でも聞いてね!」と回答して下さい。
動画の企画っぽい感じで自分はカメラ視点(所謂TPS)、ショッピングモールとかの飲食店が多く入ってるフロア(デパートみたいに格式高い印象ではなかった)で、各テナントの前にオモコロメンバーが一人ずつ立ってて店の特色を紹介したり一言コメントを行って次の店へ、って流れだったと思う。
夢としての導入は何かの企画展みたいなことをやってる場面からになるんだけど本筋には関係ないので省略。
登場した順(敬称略)に言うと
モンゴルナイフ:ローストビーフ丼専門店。スイーツ系の店かと思ったら予想が外れた記憶。でも、めっちゃ旨そうに食ってたので良し
原宿:天麩羅屋か寿司店。白い割烹着というか作務衣と帽子(日本料理屋の亭主が着てるようなアレ。伝われ)を着てた、拘り店主っぽさがあった
マンスーンかヤスミノ:どっちだったか定かでないのに加えて何の店だったかも忘れた。洋食系か
恐山:こいつだけ何故か食い物屋じゃなくてモールが独自に展開してるグッズの店だった。モールの名前がデカデカと印字されたTシャツとかアクスタ、キーホルダーなんかを売ってた。Alphaかモンナイに「ざんちって、そういうとこあるよね」と突っ込まれてた
かまど:親子丼の店。一瞬いいなと思ったけど、かまどだしなぁ……と思い直して辞めた
永田:焼肉屋。普通に「地獄に堕ちろ!」って言われてテンション上がった
Alpha:ヤンニョムチキンとか、その辺の流行の店だった覚え。普通に対面しても目線が外れてなかった
大体終わったかな、って所でパティオというか中庭みたいな開けた場所に出て、振り返るとミスドとかマックみたいなファストフードやチェーン店とか普通にあって、そういや紹介して貰った中にはそういう店なかったよなー……と思い至った途端に目が覚めた。
昨日から今朝にかけて見た夢なんだが今の今まですっかり忘れてたのを急に思い出したので記憶が褪せない内に書いておくことにした。