はてなキーワード: 単細胞生物とは
サビ終わるころには単細胞生物になってそう
理屈で考えすぎるのが正解とは限らないよ
経済的なものとか人間社会的なものを考えなくても、命を一つ育てるのは楽なはずはなくて、特にヒトは賢いから単細胞生物とかと比較して先の展開を気にしてしまう
それでも子供を生むって、なんとかなるだろうという楽観あるいは子供を大事にしようという愛情が理屈を上回ったということだから度胸がすごいし、大変な目にあってもなお育てる気持ちを持ててる精神力・責任感は尊敬されるべきというか褒められるべきというか
嫌だなと思うこともあるだろうけどそりゃそうだよ、誰でもできることじゃないことをやろうとしてるのだから
反出生主義の人の主張自体は否定されるべきではないけど、そっちのほうが偉いとか賢いとか全然ないと思う、イーブン
なのに自分たちだけが正しいと思い込んで出産した人たちにケチつけてる点は明確に間違いだから、なにか言われようが気にしなくていいと思う
なんかいろいろ炎上してるみたいだし、代表のことはなんでそんな敵作るんだと思いながら見てるけど
なんだかんだ目の前で弱者女性に危害を加えるやつがいれば身を挺して守りそうというか
弱者を守るという方向性はぶれていないということはすごいと思う(暴走してんじゃねえかとかしっかりと行動できているかどうかは別として)
自分は昔生まれた環境に恵まれなかった子供たちの支援に関わっていたけど
途中から「もうこいつら不幸になろうがならまいがどうでもいいわ、養分として搾取されて生きろ」と思い始めたし
「助けを必要としている人は助けたいような姿をしていない」というのは最近一般層にも認識されはじめたことだと思うし
嘘つきですませていいのかってくらい平気で嘘つくというか嘘しかつかねえし裏切りしかしねえし人から何かを奪うことしか考えていない
偏見とかじゃないんだよ。きれいごとしか言えないツイフェミに「子供に罪はない」とか文句言われそうだけど
全員が全員「かわいそうで救われるべき子」じゃないんだよな
障がい者をピュアな存在に仕立て上げてるドキュメンタリー番組は馬鹿にするくせにそういうことはわかんないんだなと思う
結局色んな人が支援して普通の職にありつけ普通の生活を手に入れた子供たちのほぼ全員が売春やら犯罪やらやってるしな
どれだけ周りが「自立させてあげたい」と思っても当人が半グレになることを望むし
長年支援し続けた大人が「よかった、この子は人に搾取されない生活を送っていけそうだ」と安心して涙しても
次の日には職場から何か盗んでトンズラしてマンコ売ったり人殴ったりなんてザラだよ
大人のせいとか構造のせいとかでおさめるには限界なくらいのクズどもだよ
自分も「この子達がこういうことをしてしまうのは大人や社会が全部悪い」と強く思っていたけどこうなったんだ
実際にそこに身を置かなければわからないことは確実にある
そんな子供たちの悪口を表立っては言わないcolaboは普通にすごいと思う
まあそもそも、助けたい奴らじゃないからこそみなさまの気持ちとかじゃなくて国のシステムで淡々と支援すべきだと思う
(追記)
予想通り「向いてなかったんだ」っていうコメントが来てた
それは全く否定しないけど、煽りとかじゃなくどんな人が支援に向いてると思うか教えてほしい
綺麗な言葉を使い心が綺麗で心の底から子供たちを愛していて何があっても許して何度でも何度でも信じ直せる人?
これ読むとまたギャーギャー言うやつがいるだろうけど
はっきり言ってそんな人間どこにもいないよ
自分が見てきた限り支援側ももともとヤンチャしてたというか現在も半グレっぽい人
純粋だったけど闇落ちした人かどちらか
ちなみに自分は数年密接にサポートしてきた子に職場をクビになったから金ないと殴られて財布から金抜かれたり、金をせびられてやんわり拒否したら「助けて!!レイプされる!!!」って街中で叫ばれたり火のついたタバコを押し付けられたりするくらいじゃ全くくじけなかったよ
まあ今となってはどうでもいいけど
ばいきん → 黴菌 → カビと菌
カビと細菌、何が違う?
投稿日 2021-04-13 更新日 2021-07-12 カテゴリー
カビと細菌、何が違う?
汚染微生物を指す”バイキン”という言葉は、漢字では黴菌、つまり黴(かび)と細菌を意味します。
このようにカビと細菌は暮らしにおける困り者としてまとめて扱われることが多いですが、実は全く異なる生物です。何が違うのでしょうか。
まずカビと細菌では歴史が違います。細菌が地球上に現れたのは約40億年前、カビは約10億年前と言われており、生物としては細菌の方が大先輩です。
細菌のような原始的な生物から30億年かけて進化した先にカビがあると考えれば、細胞の基本構造から増殖方法に至るまで、両者の生物としての有り様がことごとく異なることも理解できるでしょう。
単細胞生物である細菌は、生きるための最小限の機能を一つ一つの細胞に持っているため、子孫を残すには単純な二分裂で事足ります。
対してカビは様々な形態や機能を持つ細胞からなる多細胞生物で、生殖には専用の細胞を作るなど、子孫を残す仕組みも複雑です。
カビと細菌の違い
カビ 細菌
光学顕微鏡像 カビと細菌、何が違う?-2 カビと細菌、何が違う?-3
大きさ 2~10マイクロメートル 0.5~5マイクロメートル
カビと細菌の生物としての違いは、これらによる被害対策を考える上で重要です。
例えば、細胞の構造の違いから細菌に効果のある薬剤がカビには効かなかったり、カビが死滅する温度で生き延びる細菌がいたりします。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200210094026
有性生殖によって意図的に個体差を作り出しているにも関わらず、個体差を無視し同一存在(クローン)として扱うことは明確に誤りである。
当然ながら個体差を理由として他者の生命財産を脅かすことも法治国家においては明確に誤りである。
当初は増太/増子としていましたが、このデフォルトネームは政治的に正しくないとツッコミが入ったので増田A、増田Bとしました
単細胞生物の侵害に対する化学的反応と、複雑化した生物の疼痛は地続きで、どこからが疼痛という普遍的境界はない。知性も同様である。
ヒトは倫理・科学・社会的成長に応じて他者への権利を拡大する性質から免れないため、疼痛回避を含む権利範囲を倫理・科学・社会的成長に応じてその都度変更する必要がある(ヒトが科学的・社会的退行期に差し掛かれば逆の議論が必要になる)。一昔前はヒトでも含まれていない者たちが多数いたが現在は大多数のヒトは含まれるようになった。最近では愛玩動物や家畜、その他大型動物への権利拡大はだいぶ進んでいる。
科学的反応と疼痛や知性の境界がないため、権利者の拡大方法は徐々に広げる以外にない。その守られるべき権利者をどこまで広げるか、食肉用動物を含めるか、という議論をしているので、「植物も感じるだろ!」という主張をする人間は「植物も食べるべきではないだろ!」と言う主張であり、植物を権利者に含むためには、より疼痛の性質がヒトに近い食肉動物を先に権利者に含める必要があるため、「植物も感じるだろ!」という意義を唱える者は必ず食肉規制に同意する必要がある。当然、食植物もヒトの科学的レベルが一定に達すれば避けるべきだが2021年はその段階にないため食肉規制推進者が植物を食べることは許容される。
500年?1000年後?100000万年後?には無生物や鉱物、分子や、空間・光・重力にも権利を与えるべきか、の議論が行われているかも知れない。
単純に計算して精子の製造量って卵子の数億倍とか数十億倍とかそれこそ桁違いな数じゃん?
女性は排卵の時期だけ少し普段よりムラムラする感覚が来るらしいけど
男性の場合は射精した後のしばらく以外はそのムラムラの何億倍も常にムラムラしている事になる
「性行為自体が女性に対する危害であるから勝手に自慰でもして死ね」って意見もあるし99%の女性は興味の無い男にそう思ってるだろうけど
何で男がそんなに頭の中が性欲だらけかというとそれは自分の精子で卵子を受精させたい欲求を抱くよう体が出来ているからなんだよ
地球の歴史の中では恐らく雄の性欲が少ない穏やかな種も居たんだろうけど現在までに皆死んでしまった
だって生物は増えなきゃ死ぬんだもの、性行為なんて人間どころか単細胞生物以外皆やるんだもの
誰にも危害を加えないように生涯性行為を経験する事無く自慰をするだけで死んだ人間の雄なんてきっと沢山居るよ
ただ自分がこの世に生まれてきている以上は「自分の父親は自慰だけで満足するには飽き足らず雌と性行為をした雄」である事も理解してほしい
性欲や男性を汚らわしいと思っている人はきっと自分の父親の事も汚らわしく思っているだろうから、そんな父親を軽蔑しているかもしれないけど
おまんこしたいという考えには言葉も不要かもしれないが、プライベートと研究をごっちゃにしてるって相当だよな。
相対性理論の研究には言葉(及び数式)が必須だろうし、言葉がなかったらかりに1人の頭の中で理論が大成してもその理論をチームで共有して人工衛星などに応用したりすることはできなかっただろう。
全ては写経から始まるなんて言っちゃってるけどそれなら人類には無文字時代も言語自体無い時代もあったわけで、その過渡期では写経(復唱)自体が不可能だったはずだけど、ここらへんのことはどう説明するわけ?そもそも誰もが写経してもいわゆる守破離の破や離に至るわけじゃないはずで、この文脈での人によっては知能とか賢さとも呼ばれ得るものは、そのことを逆に考えることで先天的な才能(優位性)の一つとして想定されるものに過ぎないのだけれど、それと「知能は多面的で一面からジャッジできない」ってことは関係ないよね。俺は文章を作ることに対する先天的な優位性(写経による伸び代、と言い替えてもいい)を持ってる奴が賢いと言いたいわけじゃないよ。ただそういう優位性というものが人々の間に有って、俺にはそういう優位性はないと思うから努力することを放棄したいというだけ。
多かれ少なかれそういう優位性を持つ人が文学の歯車を回してきたんだと思うよ。誰にもそういうのがなくただ写経などを行っているだけだったら、どんなに時代が進んでも延々と同じような文章が作られ続けていただけだったろうね。
むしろ知的コンプレックスなのは同じツリーに数か月単位で居座って妙にレイアウト凝らせて長文書き散らしてるお前だよ。
どうにも知性を相対化することで自分は人より劣ってないと思わせたい節があるようにみえる。まあちょっと真似してみるか。
twe********さん
2019/6/27 23:47
迷路の最短経路の形態をとれる粘菌に知性はあると言えそうですが、「心」もあると言えるでしょうか?
ゆえない
モジホコリという菌の一種は判断力や記憶力、学習能力も有しているようですが、「クオリア」もあると思いますか?
ない
単細胞生物にも知性があるということは、知性が必ずしも脳に依存したものでは無いと言えそうです。
ゆえない
だとしたら進化は必ずしも結果というだけではなく目的因もあることになりませんか?
なるわけない(・o・)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14209757759
この生物は単細胞だが、性別(EとO)が有り、異なる性別の個体同士で生殖を行なう。具体的に言えば、異なる性別のゾウリムシ同士がペタリとくっ付く。
大核は、普段の生命活動に必要なmRNAの転写以降のプロセスに関わる。
小核(染色体数は2n)は、生殖の際に減数分裂を行なって2個の生殖核(染色体数はn)を形成し、そのうち1個を生殖相手に与える形で相互に交換する。
生殖が終わると、2匹のゾウリムシは離れる。この時、ゾウリムシの細胞内には2個の生殖核、自分由来のもの(染色体数がn)と相手由来のもの(染色体数がn)が存在する。これが融合して新しい細胞核(染色体数が2n)になる。
融合した生殖核から、やがて新たな大核と小核が形成されて、古い大核は分解消失する。新たな大核は、再び普段の生命活動のために機能し(なお、染色体数は2nよりも大幅に増える)、小核(染色体数が2n)は次の生殖まで遺伝子を保存し続ける。
ここまで読まれた人は「あれ?生殖の前後で個体数が変化していないのでは?」と思われたことだろう。そのとおり、生殖する前のゾウリムシは2匹で、生殖した後のゾウリムシも2匹である。それについて、今から説明する。
生殖を終えたゾウリムシは、一定期間は生殖が出来ない未熟期の細胞である。
それが、細胞分裂をある程度の回数行なうと、成熟期の細胞になり、この時には生殖が可能である。生殖を行えば、もちろん再び未熟期の細胞になる。一つの細胞が分裂する時には、大核も小核も分裂して娘細胞にコピーが受け継がれる。ただし、大核の方は普段の生命活動に支障さえ無ければオーケーなので、コピーはかなりアバウトである。大核の染色体数が大幅に増えるのは、このアバウトなコピーのためである。
細胞分裂を繰り返して成熟期の細胞になっても、もしも生殖しなければ、そのまま細胞分裂だけを繰り返して、やがて老齢期の細胞になる。老齢期の細胞は生殖ができない。この後、寿命を迎えて死ぬ(細胞が崩壊する)。生殖しないまま細胞分裂を繰り返せば、それは同一の遺伝子を持つクローン単細胞の集合である。
ヒトを含めた多細胞生物を元に考えると、生殖イコール増殖と勘違いしがちである。しかし、ゾウリムシのような単細胞生物を元に考えれば、理解しやすいだろう。生物の個体数が増殖することの本質は、細胞分裂である。もしもヒトを含めた動物が精子や卵子を作るのが、生殖の時の1回だけだったならば、世代を経る毎に個体数が減少していくことだろう。もちろん現実はそうではない。精子や卵子を複数回作る(複数個の生殖子を作る細胞分裂を行なう)ことが出来るからこそ、多細胞生物の個体数は増えることができるのである。
そして生殖というプロセスは、異なる個体に由来する生殖子(ゾウリムシならば生殖核、ヒトのような動物ならば精子と卵子)を交換・融合させることで遺伝子をシャッフルするとともに、細胞を若返らせる。若返ることで、細胞は分裂できるようになる。すなわち、個体数を増やせるようになる。
遺伝子のシャッフルは、子孫が同一の遺伝子しか持たないクローンの集合になってしまい、環境変動に対応出来ないなんて事態を避けるという意義がある。
まとめると、生物が個体数を増やすためには細胞分裂が必要であり、その細胞分裂を行えるような細胞であるためには、生殖という遺伝子のシャッフルと若返りのプロセスを必要とするということである。
ちなみにゾウリムシの細胞が成熟する時期を知るためには、細胞分裂の回数を数える必要がある。それには、顕微鏡を観察しながら1匹(1個の細胞)のゾウリムシを採取して試験管に移し、細胞分裂して2匹になったら再び1匹を採取して移し、……という地味な作業を繰り返す。詳しく知りたい方は、図書館などで『性の源をさぐる』『ゾウリムシの性と遺伝』等の本を検索して読むと良い。