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2023-04-01

anond:20230325100728

tsune26 どうして本人確認してるもの第三者に売ってOKと思うの?習わないとそれすら判断できないのはヤバイ

ヤバイのは「ヤバイ」とかいレッテルと丸のままの逆質問だけで何か言った気になってるあなたコメントの支持者だと思う。それでは単に「私には説明不可能です」と自白してるだけでしょう。

元増田学校で習ったっていないなら、どこかで学んだはず、のように言っていて、演繹したり何かの考えを応用してると思うならそれを示せばいい。

Domino-R 常識という意味では、「禁止が明示されていない事は全て許されてる」という発想自体非常識。個々のケースの問題ではないし規約問題でもない。常識的には、可能と明示されてること以外は不許可と考える。

それはとても明確な常識への説明だけど、でも到底信じられないよ。

例えばイヌを連れた女性が頭を撫でていいですよ、と明示的に許可してくれたので頭を撫でた後にアゴをコショコショやったら、オイ!アゴ許可してねぇぞ! とキレられたら?

hara_boon 学校に全てを求めるな定期/そもそもIDを売るのが本来目的から違うので、「IDを売ってもいい/売る機会がある」をどこで習ったか?のほうが気になるけど、そこはいいんだね

学校に全てを求める、なんて誰も言ってない。自分偏見にすべての文章を当てはめるな定期。

本来目的から違う流用はあちこちにあると思う。ゲームソフト友達同士の貸し借りとか図書館とか。卒業アルバム性的視線で見てしまう、などなど。それぞれに謎があり本件のそれも確かに気になるけど、元増田氏はそこはいい、とも言ってない。ただフォーカスを絞ってるだけでしょう。

2023-03-27

中学受験体験記 - その後

先日、高3の長男卒業式を迎えた。

6年前に「中学受験体験記」という記事で書いた息子だ。

https://anond.hatelabo.jp/20170206102543

いま家族旅行に来ているが、もうみんな寝てしまったので、缶ビールを飲みながら徒然なるままに思うところを書きつづる。

長男卒業した学校について

前回の記事に書いたとおり、当時小6だった長男中学受験に挑戦し、俗に御三家と呼ばれる男子校に進学した。

それからの6年間、長男部活勉強学校行事にと精を出し(なお恋愛)、仲の良い友人もたくさんでき(なお恋人)、とても充実した日々を送ってくれたようだ。

その高校卒業式に出席したが、決して厳かとは言えない雰囲気

いちおう詰め襟の標準服が制服ということにはなっているが、入学式以外で着ることはほぼなく、体が大きくなっても作り直したりはしないので、制服を着ている生徒は一人もいない。

ほとんどは親に借りたと思しきスーツだが、中には普段通りのカジュアルな格好もちらほらいるし、奇抜な格好をした目立ちたがり屋もいる。

その全てが許されている。

男子校ではあるが、女性の格好をした生徒も数名いた。

後で長男に聞いたところ、一人はネタだが、他はトランスジェンダーらしい。

彼ら(彼女ら?)の勇気には敬服するし、トランスジェンダー問題に限らず、素の自分を臆することなさらけだせる環境校風を作り上げてきた学校と生徒たちを賞賛したい。

この学校では自由がとても重視されている。

生徒たちも何かというと「自由」を声高に叫ぶ。その一方で責任についてもしっかりと言及するあたり、なかなかしっかりしているな、と思わされる。

ただ自分卒業した関東公立高校もそれほど変わらない程度には自由だったし、この学校果たしてそこまで特別なのかどうかは分からない。

自由であらねばならないという不自由さ」に囚われているような気がしなくもない。

ともあれ、校則はないし、制服も(実質的に)ないし、髪を染めたり休み時間に校外のコンビニに行ったりしても怒られない(らしい)。

そうするとたまには自由暴走してやらかす生徒も出てくる。

最近ネット高校生のやらかしSNS拡散され退学処分になるニュースを聞くが、たぶんこの学校では同じことをやっても退学になることはない。

退学させてしまったら、更正のための指導教育ができなくなってしまうではないか

高校勉強を教え、その出来を評価するだけの場であればそれでよいのかもしれないが、この学校は「人間を育てる」ことをとても重視してくれていた。

先生方はとても熱心で、生徒たちの将来を非常によく考えてくれている。

PTA役員を2年間務め、校長を含む先生方とも様々な機会で交流させてもらったからこそ、自分もそれを実感できる。

卒業アルバムを開くと「この学校に6年間通えてよかった!」という長男コメントが書いてあった。

今となっては長男がこの学校に通うことになって自分もよかったと思う。

長男の進学する大学について

卒業式から一週間後、受験した大学合格発表があり、第一志望の「東.*大学」に合格した。

ソフトウェアエンジニアにはおなじみの正規表現というやつでぼかしたが、面倒なので以下「東大」と略すことにする。

この東大というところは、多くの人にとって特別意味を持つ大学のようだ。

老衰で死にそうなばあさんや、鬱で生きる気力のなくなったじいさんでさえ、東大合格を伝えると笑顔を見せて喜んでくれた。

実際、長男はよく頑張った。鉄なんとかという塾の宿題にもしっかり取り組んでいた。

一方で自分気持ちは複雑だ。

長男が志望大学合格したことはもちろんうれしい。

しか自分田舎公立中高から塾にも通わず東京とある国立大学に進んだ身だ。

大学入学後、御三家校を含む都会の私立高校出身のやつらから聞く高校生活には、自分のそれとは全く違う華やかさがあった。

全国から集まった同級生の中には、自分には理解できないくらい裕福な暮らしをしている者もいた。

こちらは築数十年の4人部屋学生寮に月5000円で住んでいる。

寮生活は楽しかった。何なら人生で一番楽しい時期だったかもしれない。

しかしそれはそれとして、都会育ちのエリート金持ちにはある種の妬みや反感を持っていたのは否定できない事実だ。

それから30年。

よりにもよって自分の息子が、当時の自分が妬んでいた側の人間になってしまった。

合格した夜、そんな複雑な気持ちを抱えながら、こんなことを伝えた。

「お前はよく頑張った。それは誇っていい。でも周囲の環境に非常に恵まれたことは忘れるなよ。お前と同じくらい素質があったがお前ほどには環境に恵まれなかった人は全国にたくさんいる。決して自分が人よりも偉いだなんて思うなよ。」

もう自分父親として彼に教えられることはそう多くは残っていない。

次男について

長男とは4つ離れた次男私立中高一貫校に通っている。

自分次男にも中学受験を勧めはしなかったが、長男がそういうルートをたどった以上、そうなるのは必然だった。

小3の冬のある日、次男が「塾に通いたい」と言い始めた。

反対する気はないものの一応「何でだい?」と尋ねてみる。

「僕、もっと勉強ができるようになりたいんだよ!」

ウソである。本当は学校の仲の良い友だちが通い始めるからである

しかしこんなことを言われて、長男も通わせておいて、ダメと言えるはずもない。

次男別に勉強ができなくはないし学校の成績も良いのだが、中学受験という競技においては長男ほどの才能はなかった。

そして今は第4志望くらいだった学校に楽しそうに通っている。

偏差値の高低は重要ではない。次男にとってはその学校が合っていたのだと自分は満足していた。

・・・のだが、半年前に予想だにしないことが起きた。

アメリカ高校に進学したい」

ちょっと面食らったが、もともと大学海外に行くことを勧めたい気持ちはあったので、それがちょっと早まるくらいだと思い了承することにした。

だが高校留学のことを調べ始めて顔が青ざめた。

日本人が通えるアメリカ高校は、基本的には全寮制のいわゆるボーディングスクールというやつになるらしい。

そしてこいつの学費想像以上に高い。ましてや円安だ。

無理ではないが、老後の計画根底からくつがえるレベル

でも本人がやる気になっている今になって、やっぱりダメとは言えない。

ここはもう腹をくくることにした。

そして留学エージェントの力も借りて、先日めでたく合格をもらうことができた。

半年後にはもうアメリカだ。

突然子育ての終わりがやってくることになってしまった。

ところでアメリカ高校は4年間あって、1年生から入るには日本中学3年の秋からアメリカに渡る必要がある。

まりいま通っている私立中学中退してアメリカ高校入学する。

なので、もしホームシックをこじらせて志半ばで日本帰国するようなことになると、日本における最終学歴は「小卒」になってしまう。

まあ本人はネタとして面白い、とあっけらかんとしているので、それほど心配はしていない。

自分について

1ヶ月前に勤めていた会社を辞めた。

ここに書くほどの理由はないが、とにかく今は無職だ。

ただ何もしないととことん堕落しそうなので、シニアタレントオーディションというのを受けてみることにした。

最近団塊ジュニア向けの商品サービス広告モデルや、テレビ再現VTRなどで、40代以上のシニアタレント需要がそこそこあるらしい。

そしてめでたく合格した。

4月から3ヶ月ほど演技のレッスンに通うと、タレント仕事を紹介してもらえるようになるらしい。

まあ入所料やレッスン料を支払わないといけないので、最初習い事みたいなものだ。

そういうビジネスだと思えば、たぶんお金さえ払えれば誰でも合格できるのだろう。

タレントになるのが早いかITエンジニアとして再び働き始めるのが早いか、将来のことは自分にも分からない。

この家族旅行について

妻も職場資格試験合格したらしいので、一家全員合格祝いの家族旅行になった。

それにしても海外に来ると、円安と長く続いた日本デフレを痛感する。

タレントとして成功しない限り、次回はちゅうちょしてしまレベル

いや、これまで散々投資してきた息子たちから配当に期待か。

以上、深夜のワイキキビーチより。

2023-03-18

anond:20230318101614

平均的日本人の知能に期待する方がバカなんや

容疑者犯人なので卒業アルバム晒されても文句は言えない

これが本邦の掟な

2023-02-26

anond:20230226151627

と、スカスカ履歴書に貼る写真を撮るために利用した証明写真機以外で写真を撮ったことの無い人間が申しております

もちろん友人と撮った写真など無く、卒業アルバムモブとしてしか写っておりません。

2023-02-02

罪を犯した

俺は小学校の頃親の都合で転校したことがあって、言葉の訛りが発端になって転向後しばらくいじめられていた

悪口言われるとか無視されるとかなら別にどうということはなかったのだが、隣のクラスの多動系クズ行為エスカレートして、そいつ休み時間のたびに物差しで頭を殴りにくるという状況になっていた

最初は怒鳴り返すくらいだったが、あまりに頭にきて一度そいつの腕をカッターで切りつけてしまった

ちょっと血が出たくらいで大怪我させたわけでもないのだが、校内で問題になって「友だちと刃物でふざけていて怪我をさせた」ということで親も呼び出され、治療費も払わされた

俺は納得がいかず「相手は友だちでもないし、遊んでいたのではなくて自分の身を守るためにやったことだ」と何度も訴えたが、聞く耳は持ってもらえなかった

それ以来そいついじめはなくなった

しか担任から問題児として見られるようになってしまった

まあ学年が変わると担任も話のわかる人に変わって学校生活は安定したのだが、俺はその多動クソ野郎のことは許してなかったしいつか絶対に償いをさせてやると思っていた

それが30年前の話だ

小学校卒業してから、そのクソ野郎とは大学生の頃一度だけ顔を合わせた

正月帰省したらサティを女連れで歩いていた

あんな男に彼女が居ると思うと許せなくて、こっそり後をつけた

すると二人はクズ男の両親と合流して、女は彼女じゃなくて妹だということがわかった

ほっとしただけじゃなく、あの妹をめちゃくちゃに犯されたらあいつはどう感じるかなとか考えてしまった

次の日から俺は卒業アルバムからそいつの住所を調べて周辺をうろつくようになった

そいつの家は低所得者向けの市営住宅で、便所も汲取式のみすぼらしいものだった

庭では年老いた犬がいつも寝ていた

別になにかしようと思っていたわけじゃない

実際、そいつ一家鉢合わせたことはなかったし、正月休みが終わると俺はそのまま東京へ戻ってきた

それから実家に帰ると俺はなんだかんだと理由をつけて家を抜け出し、自転車そいつの家の周りをぶらついた

習慣になってしまってそれを10年以上続けた

俺は先日40歳になった

ちょうどその誕生日かぶる日程で父親海外に出かけることになり、見送りにいった

空港のゲートへ向かう父の背中は間違いなく老人のそれだった

時が流れたんだなと思った

自身もも子供でも若者でも青年でもない

いい歳してあんなことはもうやめようと思った

そう固く決意して実家へ戻ったが、いつも使ってたママチャリが目に入った瞬間に決意が溶けて消えた

何も考えずにまたあいつの家に向かってしまった

ただ、本当にこれで最後にしようという気はあった

いつものように何事もなく、周囲をふらついて、あいつが出てきたら殺してやるのに、妹が出てきたら犯してやるのにという呪詛を内心で唱えて、ただ帰ってくる

そのつもりだったのに、その日は奴の妹と鉢合わせしまった

鉢合わせと言うか、すれ違っただけだ

妹は小さい男の子の手を引いて自宅に向かって歩いていた

喪服姿だった

俺は数十メートル走ってから自転車を停め、徒歩で背後から妹を追った

俺のリュックにはたまたま鎖が入っていた

原付用のチェーンロック

それを取り出して右手に持った

不思議なことに興奮も緊張もなかった

何度もシミュレーションしてきたからかもしれない

俺は歩調を速めながら、幼児の速度でのんびり歩く妹との距離を少しずつ詰めた

息を潜め、チェーンを握り直す

しかし俺は妹に追いつくことはなく、彼女はあのみすぼらしい長屋に入っていった

薄そうな木製の玄関ドアを俺はしばらく見つめていた

妹が残したものか、それとも家の中からなのか、線香のにおいが漂っていた

犬はまだ生きていた

薄汚れて毛並みも悪く目も濁っており、どこからどう見ても老犬だ

まり散歩に連れて行ってもらえていないのか庭の済に放尿した跡があった

俺はチェーンを振り上げ、その一端を汚い犬の頭に振り下ろした

「あふっ」とかなんとか声を出したので、やばいと思ってもう一度、思いきり殴りつけた

急に怖くなって周囲を見回した

かに見られてはいないようだった

かになった犬がどうなっているか見るのも怖かった

俺は早足で現場を離れ自転車に飛び乗り、投げるように実家自転車を乗り捨ててタクシーで駅に向かった

新幹線東京に向かう間、ついにやってやったぞと思うとにやけ顔が抑えられなかった

遅れて来た興奮で震えるほどだった

東京に戻ってからは体調を崩して高熱を出し何日も寝て過ごした

それが良くなると同時に犬に申し訳ないことをしたという罪の意識が俺を支配した

多分俺はおかしいんだろう、おかしいかいじめられたんだと思う

俺はこれから自首する

死ぬ勇気もないか

2022-12-29

はやくAI画像生成規制して!!

小学生のころ好きだった子の顔でAI画像出力しちゃいかんのか?

同窓会に行かないワイにとっては故人も同然なんや

anond:20221228134530

モラル的にはダメ。だけど現在法律では合法

一般人には肖像権はないし、著作権ではシェアしない利用(私的利用)は自由から

このままじゃ本当にまずい!

卒業アルバム写真で男が好き放題にAI画像生成できる時代は、もう目の前に来てる。

特別機器なしにWebサービスを利用して、誰でも、タダで。

それって実質的に、全女性が強制的ヌードにされるも同然だ。

手段が邪な男どもの手に渡れば、無辜女性が知らない間に服を剥ぎ取られる。奴らは躊躇わない。絶対にやる!

絶望未来はすぐ目の前に来てる。普通にニュースを追ってる人なら否定できない現実だよね?

なのにAI画像生成を規制する議論は一切、行われてない。はてなにはエンジニアも多いはずなのに、女性強制的にフルヌード化される危機は、なぜか、見て見ぬ振りされてる。

まさか男性にとっては都合の悪い展開だから、あえてスルーしてるのか??)

いま、画像生成AIは数ヶ月じゃなくて数週間のペースで急激に進歩してる。

静観してると手遅れになる!

現に、AI女性を脱がすのを考えてる男はネットあちこちに現れてる(増田の人がそうだとは思いたくない)。

現時点ではグレーじゃなくて完全合法だ。はてなブックマークやtogetterで、やり方が広まれば、終わる。

いま動かないと、少なくない犠牲者が出ます

ただちに法律を整備してください。

いま、すぐに!!

2022-12-13

印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

一応犯罪だが、気になったことがあるので書く。

私は、修士課程のころ、指導教員印鑑勝手に買って使ったことがある。

他人印鑑勝手使用することは有印私文書偽造罪と立派な犯罪だが、なぜかバレなかった。

卒業からかなり経った今も全く何の追及もない。

しかしたら印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

きっかけと経緯

その研究室は、専攻分野の中でも際立った研究をしており、かなりの実績を出していた。

担当教員もかなり力のある人物で、設備も充実していたことに魅力を感じた。

研究テーマも、他の学生と全く異なるものを任せてもらい、やりがいもあるだろうと思っていた。

そこで論文執筆国際学会発表をたくさんこなして博士課程まで進み、アカデミックに残りたいと思っていた。


だが、研究室に入ってすぐ、そんなことはできるわけがない現実に直面した。

まずコアタイムが厳しく、コアタイム外のゼミ会が毎週あったり、それ以外の時間暗黙の了解で残らせるところだった。

夏休み学部生が1カ月以上あるのに対しこちらは長くて1週間、春休みはなし。

書かれていないことは暗黙の了解に過ぎないと無視していたら、指導教員直々に「お前やる気なさすぎ」とまで言われた。

雑用当番や研究室行事も頻繁にあり、ただですら研究疲弊しているところに追い打ちをかけるようだった。

また、研究室が優秀ならメンバーも非常に優秀ですぐについていけなくなった。

そんな中、研究成果をうまく出せず、指導教員に叱責される毎日を送っていた。

指導教員は言うことが頻繁に二転三転するうえ、こちらの意見は全く聞き入れられず、ストレスが溜まっていった。

うまくいかない実験に関しこちらが改善案を出しても一切認めず、ただやり直せと言うのみでにっちもさっちもいかなくなった。

学生相談制度で別の教授と会ったときも「ここまで緩い研究室すら無理なら退学すべき。就職も今は人物重視だから問題ない」と言われた。

学内相談員も同様に、遠回しな言い方ではあったがやたらと退学を勧めてきた。もしかしてそういう校風だったのだろうか。

そしてある日、ついに限界を迎えてしまい、半ば喧嘩別れの形で研究室を飛び出してしまった。


その後は好きな講義を受講するなど学部生に準じる生活を送っていた。

ところで、私は学内で国際教養認定するプログラムに入っていた。

それは対象講義いくらか受講し、さら留学すると大学から認定証とともに国際教養お墨付きがもらえるというものだ。

もちろん国家資格とかじゃないからこれで食えるわけではない。ゆく先々話のネタにはなる程度だ。

そんな中、ふと留学プログラムのお知らせがメールで届いた。

ちょうどお金もたまっていたのでそれに応募しようと思った。


しかし、大学院生は何をするにも教授許可がいる。授業の履修だけでなく休学・退学ですら例外ではない。

もちろん留学にも指導教員許可必要で、願書には指導教員の記名押印をもらう必要がある。

しかしその時の私は指導教員と仲違いしており、のこのこと研究室に出て「ハンコ下さい」なんて言うわけにもいかなかった。

実際、これまでのことを謝罪しに行ったことはあるのだが、取り付く島もなく追い返された。

となるとどうにかして印鑑を押してもらったことにするしかない。

研究室へ行くとバレてしまう。ならば指導教員と同じ苗字印鑑を買って押すしかない。

ダメで元々店に赴くと、かなりメジャー苗字から簡単に入手できた。

指導教員名前Wordで印字し、買った印鑑を押したら問題なく受理された。

(後で知ったが「記名押印」は印鑑さえ押していれば氏名は印字やハンコでもOKだという。氏名も手書き必要なのは署名捺印」)

なんとなく犯罪意識はあったが、これしか選択肢はなかった。

申し込むとすぐに「学内選考合格。返済不要奨学金付きで先方に推薦するので応募手続きを進めるように」という返事が来た。

そのまま応募手続きを進めたところ、留学先による選考にも合格してしまった。

ちなみに、一番大変だったのは英文履歴書と志望理由書の作成だった。インターネットで調べて何とか出来たが。

留学担当部署合格を報告すると、選考だけでなく留学にあたり書く申請書にも指導教員印鑑必要だとわかった。

ここまできて引き返すわけにはいかないが、同じことをすればいいので良心の呵責はなかった。

なんでバレなかったんだろう?

こちらの行動がバレるきっかはいくつかあったが、追及は全くなかった。その原因を考えてみたい。

まず印鑑を使った段階についてだが、これは簡単だ。印鑑を買って押したところは目撃されていないのでわかるわけがない。

書類受理した側についても、建前上指導教員許可必要としているが、実際は印鑑の有無を事務的に見るだけだからだ。

銀行ではないのだから印鑑登録をしたり、その真正性の判定や所有者への確認はしない。

もし不備が見受けられるのなら書類を突き返して作り直しを命令するだけでよい。

受理された後も、書類関係する諸手続きしか用いない。つまり用が済んだら即時破棄が普通だ。


そこで一番バレる原因になりそうなのが教授会だ。

国際教養プログラム担当教員によると、プログラム修了認定の議題を教授会に出したという。

となると、配布資料または口頭で私の名前が出ており、それを指導教員認知しているはずなのだがなんの追及もなかった。

不思議に思ったので原因をいくつか考えてみた。

私としては、ありそうなのは順に③、①、②だと思う。

①国際教養プログラムの参加には指導教員許可不要と思っていた。

かに指導教員許可を要する物事は数多く存在するが、そうでないものも多い(証明書の発行、通学定期の購入など)。

従って、国際教養プログラム参加には指導教員許可不要と思っていた。

当然、私が無断でやったことにも気づいていない。

印鑑無断使用含め、私が不正行為に手を染めていたことに気づいていたが追求しなかった。

講座の受講や留学には指導教員許可として記名押印が必要である

指導教員許可などした覚えがないのに私が勝手に受講を始めてプログラム修了まで至っている。

となると、私が何らかの不正方法で事を進めたに違いない。

しかしながら、それを立証する証拠がない。留学の応募書類などを開示してもらうことはできるがこれでも立証は難しい。

(なお、卒業生については事務局学位単位の修得状況だけ保有し他は破棄するため、現在教員による立証は不可能)

私を呼び出して話を聞こうにもいくらでもすっとぼけられてしまう。教授会の開催も私の修了間近と追及する時間的余裕もない。

もし事前に立証できているなら、学科内のエライ教授に話をつけて懲戒処分に持っていけるはずである

とはいえ、私がこんなことをしていようとも指導教員自身研究室には何の実害もない。

それに、ヒエラルキーの非常に強いアカデミック世界だ、こんな不確かなことで騒ぐのはもったいない

下手に騒いだせいでお偉いさんに目をつけられるとキャリア台無しだ。

特に、私を大学から追い出さないといつまでも居座られる。ならば研究成果が不十分でも修了判定を出すしかない。

(一応、学生放置することで在籍可能期間を満了させて除籍に持ち込むことはできそうだが、問題になるのだろう)

そもそもこの話題に興味がない。

大学教員は如何に予算を取ってきて研究成果を出し出世するかが大事

こんなことどうでもいいし、私がやったことについて調べるのも面倒。

余談・その後

書類申請がうまくいったので留学へ出発。楽しい留学ができた。

帰国後は残りの単位を修得し、国際教養プログラム認定要件クリアした。

学内カウンセラーの方に仲裁してもらい、無事研究室にも戻れた。

研究室には指導教員とは別にもっとエライ教授がいたが、私が不在にしている間、何の前触れもなく退職した。

私以外のメンバーにも退職日や理由などを事前に知らされなかったそうだ。

そういえば私が研究室に入る前、その教授は「近い将来指導教員を独り立ちさせる」と言っていたので、それ絡みだろうか。


研究室に来なくても研究を進められるようになった。連絡は口頭でなくチャットソフトを使うことになった。

研究生活面、あらゆることでこちらを詰めてきたはずの指導教員対応事務的になった。

今までは研究報告でさんざん貶されていたところを、提出したらすぐに「よいと思います」と言われるようになった。

高圧的に命令してきたところが、丁寧語提案するような口調になった。

「どんなことよりも研究を優先せよ」だったのが、「やりたいことがあるならそちらを優先した方がよいです」と言うようにもなった。

ただ、「発言が二転三転する」と言われたのが心外だったのか、何度も「研究ですので変更もありえます」と言うようになった。

発表資料も何度も突き返されたところを、指導教員が大枠を作り、こちらはデータだけ書き加えればよいことになった。

雑用当番やゼミ会、研究室行事免除となり、学部生に準じる夏休みももらえた。


研究は順調に進み、要件もすべて満たし修了できた。

修士論文は序論として先行研究に続いて自分研究背景をまとめ、あとは研究報告書を要約していけば完成した。

その代わり、

・私の研究ポスターや発表実績を外部(研究室ホームページ研究棟の廊下など)に公開しない

卒業アルバムの撮影は私抜きで行う

・修了間近に私のデスクを片付けに行ったら、そこが荷物置き場になっていた(最も、研究室を飛び出す前からよくこうなっていたが)

など、私をいなかったことにしたいようだった。


学位記授与式を過ぎ離籍しても、就職先への出社日前日まで研究をさせるところだったが、私は修士論文を出した時点で解放された。

(本当はこれ、部外者研究従事させているので万が一のことがあった時を考えるとマズいことなのだが…)

結局、修士学位記と認定証、そして「修了おめでとうございますさようなら」とそっけない言葉をもらい大学から去った。

(なお、博士課程については、1年次後期の時点で指導教員直々に「テメーはダメだ」と言われたので断念していた)

何のつもりか研究室からの寄せ書きもくれた。数人はメッセージしか当たり障りのない内容だったけど。


一応研究ノートとかは返してないが、こちらも特にとがめなし。まぁ「門外不出にする価値もない」ってことなんだろうけど。

研究室感謝する義理もないので、研究室パソコン内のデータ研究実験ソフトなどを全消しするプログラムを仕組んでおいた。

バレにくくするため、研究室を去ってから数か月後に全消しプログラム作成してから消えるパッチファイルだけ入れておいた。

全消しプログラム生成からさらに数か月後、そのプログラム作動パソコンダメになるというわけだ。

今頃どうなっているか気になるが、今は部外者研究室とも仲が悪かったため覗きに行くことができないのが残念だ。


ところで、私が去った後の研究室や専攻の方針がどうなったのか気になるところである

私のような学生ニーズに最大限配慮した研究進路指導をするようになったのか。

研究室の都合を最優先できるか、志望理由書や面接確認するようになったのか。

単に私の一件は「例外」として忘れ去られ、今までと変わらない日常に戻ったのか。

2022-12-11

一昔前のインターネット広告アンチで溢れていたのに

今は逆に広告アンチアンチが増えてきた。

差はどこにある?

そもそも大昔からインターネットの99%は回線代だけで楽しめる」という状態を支えていたのは紛れもなくネット広告だぞ?

個人サーバー代を払うパターンでも、そのサーバー代はサイトに置いたアフィリエイトで補っていた。

それでもインターネットでは広告を憎むものが暴れまわっていて、adblockを入れることは絶対正義だった。

広告効果が疑われたことで収入が減っていった広告業界は、怪しい広告を出すようになり、やがてネット広告詐欺ウィルスの独壇場と化していった。

その状況がさらなる広告ヘイト文化を育んだわけだ。

今でもネット広告には無数の詐欺広告が溢れているし、無理やりクリックさせるために動き回ったり透明になる広告まで出てきている。

そして多くのヘイトが今も日夜注がれている。

だが広告アンチに対する世間の目は変わった。

ネットを楽しむための仲間ではなく、ネット破壊するテロリストのように扱われている。

今、ネットの主流は広告アンチアンチだ。

こんなことはADSL時代インターネットでさえ考えられなかった。

あの頃に「Adblockを推奨するようなことはやめよう!サービスちゃんお金を払うんだ!」と主張すれば、あっという間に炎上が広がっただろう。

炎上の行き着く先は卒業アルバム会社HPから顔写真晒しであり、更にはスマイリーキクチのようにあることないことを言いふらされて人生に大ダメージを受けたはずだ。

だが、今はそうではない。

しろAdblockを推奨する側こそがそういったリンチ被害に会いかねない空気が醸成されている。

時代は変わった。

ドッグイヤー換算ならADSLから100年が過ぎた。

そりゃ変わる。

変わるに決まっているのだが、やはり変わるということには一定の恐怖が伴うものだ。

振り落とされればそこには社会的な死がいつも待ち受けている。

2022-10-23

anond:20221023134054

男って

卒業アルバム同級生の女で抜いたとか

漫画の女のバストサイズぐらい見させろ(現実の女ではできない代わりに)とか

そういうのが当たり前すぎて容姿批判だと思えないんだ。

ひえー。

2022-10-22

anond:20221022102449

それ、許可を得てない性的消費です。

女子たちは誰も、卒業アルバムをそんな風に利用されたいとは思ってない。

もし予め「自慰行為に使われえます」と説明を受けていたら、誰も卒業アルバムに載ろうとはしないでしょう。誰も。

卒業アルバムで抜く… 罪悪感?

昨晩ゲーム配信者の雑談を聞いていたら、そんなことを仰ってた。

卒業アルバムで抜くような罪悪感がある」

え?

卒業アルバム女子写真をみてマスターベーションすること。

それをどうして悪いと感じるのか… 真面目に、さっぱり解らない。

もちろん、法的に罰されないのは俺も分かってる。

問題は、悪に関する観念だ。

卒業アルバムで抜く罪悪感…まったくイメージできない男の俺は、人として壊れてるんだろうか。

2022-09-29

娘の習い事にて

子ども習い事中に保護者が待機するスペースがある

そこで私の妻が仲良くしている一般的ママ友という保護者がいるようで、夫婦の何気ない会話にも「そういえば今日オガワさんがね」とたびたび登場する

からの話は「オガワさんの娘さんはほかにスイミングピアノ英会話もしてるみたいでね」という子どもの話や、「少し前に家を建てたから、今度娘も連れて遊びに行くことになった」という、どこにでもありそうな取り留めのない話が多く、聞き流すことが多かった

つい先日、そのオガワさんが私と同い年だったと興奮気味に話す妻が「もしかしてパパと同級生じゃない?」と言い出し、私の中学卒業アルバムを探し出してきた

しかし、やはり結婚名字が変わっていて、下の名前も特徴が特にないありきたりなものだったらしく、顔写真からオガワさんの面影を探し続けていたものの、結局のところ卒業アルバムでは見つけることはできず、また明後日に会った時にあらためて聞いてみるということでその日は落ち着いた

そして次の習い事の日にいろいろと聞いたところ、オガワさん自身は隣市の出身とのことで同じ中学ではありえないことがわかった

しかし、オガワさんの旦那も私と同い年で、しかも生まれてこの方ずっと今の地域に住んでいるから、おそらく同級生ではないかということだった

その情報を持ち帰ってきた妻は再び卒業アルバムを取り出すとオガワさんの旦那を探し始めた

なににそこまで執着するのか、なにがそんなに気になるのかがわからないまま調べた結果、同級生に「オガワ」は3名見つかった

一人目は割と穏やかな性格だった印象の「小川くん」で、思い返せば成人式で再会して以降、今の地域で見かけた記憶がない

二人目は運動部でそこそこの成績を残した「小川くん」で、たしかスポーツ特待生で市外の寮がある高校へ行ったはずだ

そして三人目は、地元でも悪い意味で有名だった「緒川くん」で、いつも幼馴染と二人で不良のようなことをしていた子だった

ママ友のオガワさんから「うちのパパも子どものことになると甘くてー」と聞いていたことと、同じスポーツをしているという理由でおそらく二人目の小川くんが旦那だろうと妻は推理していた

しかし、その推理が違っていることを私は知っていた

オガワさんの旦那以外の残り2名の現在を私は知っていたため、すでにどのオガワか気づいていたのだ

妻が候補に挙げた小川くんは、関東会社に勤めながら、社会人リーグのような立ち位置現在競技を続けている

そして、おとなしい小川くんは、実は職種が近いこともあり、数年前からSNS上で繋がっていて、今なお独身であることを確認していた

ママ友旦那は三人目の緒川くんだったのだ

中学時代いじめや校内暴力万引き自転車泥棒、あげく原付を無免許で乗り回し、高校へ進学するほどの学力もないまま、祖父母家業を手伝うことになったと聞いていた

成人式の日には白の紋付袴で会場に現れ、ステージによじ登ろうとして係員に羽交い締めされた状態で退場したり、地域祭りでは相変わらず不良ぶって年下を引き連れ歩いていて、「あれはいつまでたってもタワケだ」と近所の評価は相変わらずの緒川くんだ

そんな彼が結婚し子を成し、今では父親として生きていることを知った時は軽くめまいを起こした

そして、しばらくすると緒川くんの娘が習い事孤立することが増えた

誰かが気づいてしまって話が回ったのだろう

きっといつかはこうなるだろうと思っていたから、妻から孤立している話を聞いた時に緒川くんの正体を話した

「だから距離を取れとは言わない。因果応報なのかもしれないが、奥さんと娘には関係のない話だから」と態度を変えないように伝えた

これが3ヶ月前の話

孤立し始めてすぐにママ友のオガワさんの耳にも旦那過去逸話が届いたようで、離婚視野に入れて夫婦間で何度も話し合いをしたそうだ

もともと姉御肌の雰囲気もつオガワさんは旦那過去を恥じ、それでも過去は変えられないから、せめて今の評価なら変えられるはずだとという結論に至り、今も名字緒川さんのままだ

緒川くんは妻と娘を失う可能性に接してようやく過去蛮行反省したとのことだった

もし娘が同じようにいじめられて暴力を受けたらどう思うかと叱責されて目が覚めた…というようなことを緒川さんが言っていたそうだ

結婚して子どもが産まれてようやく理性や知能、想像力を獲得できたようだった

因果は巡る

巡る先が己ならまだしも、愛するものに還ることもあるのだ

過去に人に言えないようなことをした人には、深く肝に刻みつけてほしい

2022-09-28

大学卒業アルバム個人ページに貼る写真がない

書くこともない

個人ページ代払わなければよかった

2022-09-07

anond:20220907072617

犯人のこと

根掘り葉掘りやらんやん?

卒業アルバムやら近所の人のインタビューやら

いつもやってる大好きそうなこと

2022-08-16

国税庁に「300万円稼げないヤツは作家じゃない」と言われた

正式タイトル国税庁に『300万円稼げないヤツは作家じゃない』と言われたが、諸事情異世界転生も試せません」

【その所得に係る収入金額が300万円を超えない場合には、特に反証のない限り、業務に係る雑所得と取り扱って差し支えない】

( 「所得税基本通達の制定について」(法令解釈通達)の一部改正(案)(雑所得の例示等)

まり話題になっていないようだが、このような税制改正が行われる予定だ。(正確には改正案に対するパブリックコメント募集中の段階。締め切りは8/31)

詳しい内容は、このブログが詳しい。

あなた副業 事業所得?雑所得?』和田晃輔税理士事務所

https://www.wada-taxconsul.com/fukugyou-jigyoushotoku-zatushotoku/

兼業作家小説シナリオ)の自分は、正直、驚いたし慌てているし、絶望し始めている。

「300万円以下は事業所得と認めない」(リピート

300万円? そんなに稼げたのはほんの数年間だけだ。そうか、国税庁から見ると自分が「作家」だったのはあの頃だけか。

思い返すたびに自分を嫌いになる、守銭奴どもにケツを貸したも同然の数年だけなのか。

そう思った瞬間につい乾いた笑い声を上げてしまった。なんだかここ数年、自嘲のあまり声を立てて笑うことが増えた。まぁいいか、笑う門には福が来るだろう。

源泉徴収世界の皆様に説明しておく。

この改正案が成立すると300万円以下の執筆業、すなわち自分の物書きとしての収入は「雑所得」として分類される。そうなると、給与(という名の日雇い賃金)との赤字相殺ができなくなり、ささやかな還付金がゼロになる。さら計算上は収入が増えたことになるので市民税が跳ね上がる。

そして、この法改正で、統計上は、何割かの日本国民所得が増えたことになる。政府与党所得が増えたのは自分達の政策のおかげ、景気が上向きになったと喧伝するのだろう。

どのくらい実収入が減ることになるのかさっき軽く計算してみたら、ちょうど給与(という名の日雇い賃金)一ヶ月分くらいだった。インボイス制度と同じ効果で、またもやゲタゲタ笑ってしまった。

もしかして改正案を作る側は「貧乏人を活かさず殺さず搾り取る限度はどれくらいか」などと考えて、そこから逆算したのだろうか。なんといっても税制プロなのだし。

限界ギリギリの、どこかが崩れてしまえばドミノ倒しのようにすべてダメになる生活をもう何年も続けてきた。

使っている一太郎は8年前から変えていない。時々おかし動作になるのでいい加減新しいのに変えないと毎年思い続けてきた。けどもう無理だ。ごめんなジャストシステム。大好きだ! 今まで本当にありがとう

なお、食えていける金額とはほど遠いが、執筆業での収入が途切れたことはない。特にコロナ以降はあらゆる出版社電子書籍積極的になったおかげで、印税系がじんわり増えつつある。

300万円にはほど遠い金額だが。

さて、この法案が通ったら、どうしよっか?

自分脳内神様にお伺いを立ててみると、「天空の城ラピュタ」の影響かCV永井一郎で「たっぷり縄をくれてやるわ」と言われた。

せっかくの神託だが、自分メディアミックスに関わったこともあるので、うっかり事件被害者加害者になると、卒業アルバムの代わりにそれらの作品マスコミ晒しものになる。うかつに死ねないんだよ。

と、いう訳で国税庁から作家ではないと烙印を押されてしまった自分は、このとてつもなくて美しい国のどこかで、忘れ去られて干からびて消えてゆくことになる……まであと数年あるので、もう少しあがいてみることにする。ハッピーエンド厨なもんで。

なお、パブリックコメントの送り先はこちら、同じように首を絞められる兼業業界の人は意見を送ろう

https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=410040064&Mode=0

2022-08-13

中学校卒業アルバムを開いた

一番驚いたのは先生方が、今の自分よりも若いことである

この30年、自分は何をしてきたのだろう。あの頃ほど頑張れていない。惰性で生きているように感じる。

先生方や今は亡き両親、そして昔の自分申し訳ない。

2022-07-10

宗教戦争対立に最も利用される、無形の火砲

立川雲水

@tatekawaunsui

·

13時間

卒業アルバム晒したり、同級生を探し出してコメントを求めたりはするのに、宗教団体名は伏せる神経が私には分からない。

影響度を考えると当然でしょう。

宗教戦争対立に最も利用されるツールで、人間簡単コントロールできる。

いわば無形の火砲であり核兵器である

過度な対立を煽らない、というのは為政者として当然だと思う。

2022-07-08

anond:20220708131648

真犯人は捕まらないよ。

この後の展開は、山上徹也の卒業アルバムテレビ公表されて

いつかそうりをころしたい とか書いてあるんだよ。

これで、山上徹也の単独犯行という線で一件落着。

2022-07-07

ロクでもない事件起こすオッサン3大特徴

1.無職

2.独身

3.ニュースに出回る顔写真がいい歳なのに中学ときとかの卒業アルバム

2022-07-03

anond:20220703104119

卒業アルバム以外にも写真ならいくらでもあるし、

実名がない犬だって基本ないだろ。

人間だったら警察連行されるとき新聞テレビがパシャパシャやってるだろ

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