「半笑い」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 半笑いとは

2023-02-20

25歳処女腐女子人生初めての彼氏ができるまで

くそ喪女マッチングアプリ彼氏ができるまでの備忘録普段二次創作BL字書きなので、ところどころ小説チックになってしまい我ながらキモイ

私は小学5年生のとき同級生男子に貸してもらったギャグマンガ〇和でオタクになり、程なくして同時期に腐女子にも目覚めた。ちょうど、小学生はもれなくDSを所持していた時代で、ニコ動ちょっと怖かったから見られなかったけど、うごメモがめちゃ流行っていたので、あっという間にオタク重症化した。

それに加えて、翌年くらいにはキッズ携帯を得て(確か英検4級合格のご褒美とかだった)パケ死に怯えながら、友達メル画やら個人よろずサイト巡回しまくっていた。

まり生粋オタク初恋よりも先に、推しカプの恋に夢中になっていたような女児だった。

その後も、中学時代はとにかく部活に明け暮れ、高校女子校趣味に奔走し、その間もずっといろんなジャンル推しカプのことばかり考えていた。

好きな人がいなかったわけではない。けど、私はいずれ結ばれることが約束された二次創作BL恋愛の展開にはアホほど詳しいが、毎日校内で顔を合わせる相手への好意の伝え方や、友情恋愛の両立についてはさっぱりだった。ので、本当に、本当に何もないまま、恋愛経験値0のままで高校卒業を迎えた。

それでも、大学は共学だしもう大人だし、さすがにこれからは何かしら起きるのだろう。漠然とそう信じながら、買うのを楽しみにしていたR-18同人誌を片っ端から虎穴で得つつ、私は大学生になった。

が、お察しの通り4年間はあっという間に終わった。かけがえのない気の合う友人たちと出会い飲み会やら合宿やら、p〇xivでよく見たラッキースケベが起きそうなイベントも一通り経験したが、普通に楽しく過ごしていたら、普通に何事もなく終わった。

それでも、毎日推しカプは愛おしいし、この間ずっと家族の仲は良好で、友達も最高の連中ばかりだったので、特に人生への不満はなかった。まじで恵まれ人生感謝している。これは今もずっと。

ただ、それもあって余計に、恋愛的に焦りや寂しいといった気持ちが生まれにくかったんだと思う。しかしさすがに、大学卒業後はちらほらと身近なところでも、恋人ができたとか結婚したとかいう話を聞くようにもなってきた。

23歳で処女なのはあいい(?)として、経験が0なのはいかがなものか。くらいには思っていたので、2021年の年明けに同じように彼氏がいない友達と、ノリでマッチングアプリを入れた。忘れもしない、地元の激狭だけどケーキめっちゃうまいカフェカウンターの隅っこで、お互いに少しでも写りのいい写真アイコンにして、嘘ではないプロフィールをうんうん考えて、本気で出会いを求めていたというよりは、それすら友達とやいのやいのするおもちゃの一つみたいなノリだった。

で、当然始めればリアクションをいただくのだが、気づかないだけで世の中にはいろんな男性がいるんだなあと勉強になった。そして、何人かとやりとりをするうちに、気づくことも多かった。主に自分内面について。

基本に新しい環境や人との出会いは得意なほうではなかったのだが、逃げられないのなら覚悟を決めてどんと構えるしかない。というスタンスで生きてきたのだが、恋愛については最悪「逃げる」がコマンドひとつとして選択可能で、時としてそれは正解だったりもするので、むっず! と思った。

悪い人じゃなさそうだけど、友達もっと深い仲になりたいかと言われればうーん? てこともあったし、趣味はかなり合いそうなのに会話のちょっとした言葉選びとか考え方がたぶん合わないな……みたいなこともあった。学歴や経歴は全てではないけれど、この辺の相性を判断する材料にはなること。そしてそれは、お相手側にとっても同様であったんだろうと思う。

飽き性なこともあり、仕事の閑散期にちょっとアプリを覗き、稀にお会いするところまでいくも、まめに連絡を取り合うのがだるくなってしまい二度目に繋がることはない。その繰り返しの中でコロナ職場で大流行したり、自分が罹ったりしたこともあり、変わらず恋愛経験0のままいつしか25歳の秋を迎えていた。

大学卒業の少し前、同じく女子出身彼氏がいなかった友達冗談で言い合った言葉を思い出した。

「25歳のときにお互い彼氏ができてなかったら、この間テレビで見た相手自衛隊員オンリー合コンに一緒に行こうよ!」

筋肉ヤバそう! イケメン多そう! 逆に楽しそうじゃない? なんて、たった数年前の話だが、もうあの頃みたいに本気で冗談としては笑えない。

というのも、卒業後も特に仲良くしていた友達グループ5人のうち、ついに彼氏がいないのが私だけになってしまったのだ。

それでもまだ、焦っているわけではなかった。相変わらず人生は楽しく、仕事しんどいが日々は十分に充実しているといえる。友人らも別にこちらを憐れむでもなく、まあこういうのはタイミングもあるし、それだけが人生じゃないしね〜というスタンスでありがたかった。

だが、年末年始頃になってくるとじわじわとこみ上げてくる思いもあった。

数年前まではクリスマスパーティー忘年会新年会と、友達楽しい予定を入れまくりさらに寝る間を惜しんで推しを愛でて最高になっていた。が、やっぱり周りに彼氏ができれば、そちらを優先してもらって予定を立てることになる。今年もクリスマスパーティー忘年会新年会もやったが、あと数年もすれば今度は結婚する子が出てくる。子どもが生まれれば、さすがに今と同じようには遊べなくなるだろう。

その分、推し活が捗る。とも思ったのだが、実際暇だったクリスマス前後イベント用の原稿めっちゃ捗ったのだが、同時にめっちゃ眠いし疲れがやばい

まだまだ若者だと自負しているし実際25なんてまだまだ若いのだが、確実に学生ときより衰えている。多分体力作りや体調管理で盛り返すことは可能なのだろうが、仕事がなかなかの漆黒分野なので、今すぐに改善していくのは難しそうだ。それに、推しとの時間一期一会。新たな出会いもあろうが、いつサ終や最終回も迎えるかも分からない。

二次元三次元わず、何事にも終わりはくる。家族がいても友達がいても推しがいても、仮に恋人がいても、最終的には一人だ。そのことへの、漠然とした不安があった。

そうなってくると、己の進むべき方向は大まかに二つではないか

もうなりふり構わず、とりあえず一度は恋愛というもの経験しておいて、合わないなら止めて一人で楽しく生きていく。それか、もう腹を括って一人で生きていく。どちらを選んでも、幸いなことに漆黒だが安定で安泰な手に職はある。

ということで、なあなあにしていたアプリを、インストールから2年経った2023年1月に改めて本腰を入れて再開してみた。

初めこそ、趣味やノリが自分と近そうで、リードしてくれそうだから少しだけ年上の方……なんて思っていたときもあったが、休み休みでも2年アプリをやっていると理想現実がわかってくる。

趣味やノリが合うかはプロフィールだけじゃ最低限しかからない。そもそも私が好きだと言っている漫画ゲームも全部、二次創作BLを含めて言っている時点で重視すべきポイントにはなり得ない。この趣味リアルの知り合いにカミングアウトするつもりはないからだ。

年齢もあまりに離れていなければ、この際どうでもいい。そもそも誰ともお付き合いしたことがないのだから、年下年上同級生、どんな人と合うかなんて分かるわけもない。

ということで、ほぼフィーリングでピンときた数人に「いいね」を返し、そのうちの一人と数回電話雑談し、会う約束をした。この間、アプリ再開から約2週間。25年何もなかった自分にしては、なかなかのスピード感である

それなりに楽しみにしながらデート当日を待っていた。浮かれて久しぶりにワンピースなんか買ってしまって、たぶんはしゃいでいたんだと思う。

前日の夜に「明日って、〇〇駅に何時ですよね?」と送ったきり、返事が途絶えた。その前日までは普通にやりとりしていたのに。

それでも、万が一でもお相手の方を待たせてしまっては申し訳なさすぎる。ので、電車で1時間半かけて当日私は待ち合わせ場所に会いに行った。案の定、そこには誰も来なかった。悲しくて恥ずかしくて、追加の連絡はできずに、一人で駅ビルを3周くらいして、ご飯を食べて、何か一つでも納得したくて可愛いヘアクリップとずっと欲しかったSABONのフェイススクラブを買って帰った。

帰りの電車の中はカップルばかり目について、まじで最悪の気分だった。けど、冷静な自分もいた。会う約束までしてすっぽかしたことはなかったけど、だるくなってアプリ内のチャットを切ったり、LINEスルーしてしまたことは私にもある。たぶん、アプリ出会いを求める以上これはよくあることだ。

でも、普通にしんどいし傷ついた。

からこそ、もう決着をつけたい。

明日から一週間は恋愛のとこは考えない。ちょうど推しカプのオンリーイベントにも参加するし、全力で楽しむ。そして、イベント明けの一週間に最後にもう一度だけ、ちゃんアプリをしよう。どんな相手でも真剣に向き合って、それで一週間でなにもなければ、アプリを消そう。

25歳なんて、これから恋愛経験を積もうには少し遅いかもしれないけど、長い人生の中ではまだまだ若い

これ以上、自分恋愛でうだうだ悩むのに時間を割きたくない。そもそも人生における恋愛が占める部分は、人より少ないタイプだ。今までがそうなのだから、そういうものなのだ。それならもう恋愛を諦めるわけではないけれど、中途半端に振り回されるより、推しカプ並のご縁とやらに巡り会うことがあるまでは、恋愛のない人生でいいや。

そういうつもりで、ラスト1週間アプリをしっかりめに見る日々が始まった。

確か、彼からいいねが来たのは水曜か木曜くらいだったと思う。そのときちゃんとやりとりをしていたのは、彼を含めて二人。(マッチングアプリでは、お互いにいいねを送り合うとやりとりが始められるが、いいねを送りあっても会話が始まらないこともままある)

同い年の人と、一つ年下の人

正直なところ、どちらの人もプロフィール写真はあまり印象に残っていない。ごく普通っぽい感じの人だった。ほぼ同時進行で二人とアプリチャットでやりとりしていた。

もともと、やや人見知りする性格なこともあり、今までの人生で先輩や後輩とは、仲が悪くなったこともないが、仲良くなれたこともなかった。ので、同い年の人のほうが話しやすいかな? と思った。が、話をしているうちに、何とは言えないのだが、なんとなくこちらの恋愛経験が浅いことや学生時代の思い出なんかを話しているうちに、ちょっと上から目線を感じた。互いに品定めする場でもあるのだから、当然といえば当然なのだが、今回の私はこれ以上もう恋愛不快な思いをしたくないという思いが強かったので、ごめんなさいと思いながらフェードアウトした。(「女の子は〜だもんね」、「(部活勉強について)それなりに頑張ってたんだ、真面目だね(笑)」的な言葉に、なんとなくモヤってしまった)

一方、もう一人の年下の方。

仕事のことや漫画ことなんかの当たり障りのないことを話していると、一度通話をしないかと持ちかけられた。今週は頑張ると決めていたのでokすると、「初めましてだし、だらだらしちゃってもあれなんで時間を決めましょう」と相手から言ってくれた。

友達電話するのは好きだが、そんなに関係が深くない相手世間話をするのは得意じゃないのでありがたかった。

30分だけという約束で週末に通話をしたのだが、驚くことにとても話しやすかった、とても初めて話す相手とは思えないくらいで、それでいてお互いに敬語は崩さずに程よい距離感で楽しく会話ができた。今までもアプリで知り合った相手通話したことはあったが、こんなにも話が弾んだのは初めてだった。30分があっという間に過ぎ、私のほうから「少し延長しませんか?」とお願いした。これも初めてのことだった。

結局、一時間上通話が続き、「よければ会いませんか? 会わないと分からないこともあるだろうし」という相手言葉同意して、電話を終えた。恋愛経験が乏しいこと、なかなか進展できていないことも伝えていたため、「それなら早いほうがいいですね」と3日後に夕ご飯をご一緒することになった。

これもなかなかのスピード感で、正直展開の速さについていけていないところもあったのだが、25年間で0だった経験値が、25年間で1になったと考えれば、別に早くもなんともない。

すぐに当日を迎えた。仕事終わりに、前述した浮かれて買ったワンピースに着替え、待ち合わせ場所レストランに車を走らせた。

今度はちゃんとそこに相手が待っていて、私はもうそれで少し嬉しくなっていた。我ながらちょろい。でも、そのレベルくそざこ恋愛初心者なのだから仕方ない。

写真で見るより、感じがよかった。1つ年下ということだったが、そんな感じは全然せず、まあ1歳違いなんて誤差みたいなものかと年齢差という偏見を取っ払うと、より人として良いなと思えた。

ご飯を食べながら話をしたが、対面してもやはり楽しく過ごすことができた。

仕事の話、学生時代の話、恋バナ。まあこっちに話せる恋バナなんてカスみたいなのしかないのだが、それもちゃんと聞いてくれた。そして私にはずっと縁がなかった、高校生や大学生のとき恋愛話をぽつりぽつりと語ってくれた。トキメキしか詰まっていない推しカプの妄想とは違っていたが、それはそれで興味深かった。

印象に残っている彼の言葉がいくつかある。

私が楽しいと伝えたとき

「僕も楽しいです。できれば、また会ってほしい。けど、もし他にもいい人がいれば、全然そちらと会ってもらっても大丈夫なので…」

程なくして

「そろそろ敬語やめない?」

タメ口距離を狭めてくる人は、Twitterでもアプリでも苦手だったのに、電話でもたくさん話したからか自然と受け入れられた。

そして、食事を終えてそろそろ店を出なくてはいけない頃、

「誰とも付き合ったことないんてしょ? なら、僕と付き合ってみない?」

からかわれているんじゃないかと思い、「冗談?」と聞き返すと「本気だよ」と言われた。どんな顔をしていいか、これは進研〇ミことp〇xivでも同人誌でも予習したことがなく、たぶん半笑いの変な顔をしていたと思う。

だって、本当はもうアプリで他の人と会ってほしくない」

だめかな? と問われたので、信じられなくて「逆に私でいいの?」と聞き返してしまった。

「いいよ、いいに決まってる。付き合ってください」

改めて言われてしまって、目の前の人が好きなのかどうかなんて全然からなかったが、少なくとも一緒に話していてずっと楽しかたこと、沈黙も気まずくなかったこと、腹をくくってアプリをしていたこと、いろんなこと思い出しながら、一言

はい

と答えてしまった。

これからよろしくね。うん。とお互いに照れながら言い合って、恥ずかしいような、でも数週間前のような惨めさはない、知らない気持ちで溺れそうだった。

ラストオーダーも過ぎていて、焦って退店するともう駐車場に車は疎らで、次の日も仕事なのでどの道我々も解散の流れになった。

車の前まで一緒に歩き、でもなんとなく別れ難くて立ち話をしていると

「手を繋ぐのも初めて?」

と手を握られた。「うん」と答えると、指を絡められ、なるほどこれが恋人繋ぎかと思った。推しカプはよくやる、というより脳内デフォはこれだ。

「……じゃあ、キスも?」

あれ、この流れ。推しカプで予習はしてないけど、数多のBL読んできたから察しはつくぞ。そう思いながら「……うん」と答えた。

見つめ合うのも初めてだけど、伝えるタイミングはなかった。

本当にキスするときってチュッていうんや……と頭の片隅で感動していると、再び唇を合わせられた。

今度は軽く唇を噛まれて、舌が入ってきた。口内を吸われて、舌を甘噛みされたりした。たぶん時間にして10秒くらいだったけど、25年間0だったものが一夜にして、自分的に200くらいに跳ね上がり、すっかりノックアウトだった。

顔が離れて目を開けると、彼との間に唾液の糸が切れる瞬間で、内心

「こ、これは進研〇ミで死ぬほど見たことあるやつ。なんなら自分小説でもよく書くやつ……こんな感じやったんか――」

と謎の感動に包まれていた。

そしてぎゅっと抱きしめられ、

「あー、離したくない。でも、これ以上は止まんなくなるから我慢する」

と言われ、夜も更けてきたのでバイバイした。

帰りの車内では完全に放心状態だった。だってまさか、25年なにもなかったのに、この数時間でこんなことになるなんて、思ってもみなかった。今思い出してもやばい

こうして、私に人生初めての彼氏ができた。

26歳の誕生日まで、あとちょうど2ヶ月という夜だった。

その後はじわじわと恥ずかしさが込み上げてきたが、同時に彼のことが日に日に好きになっている気がする。

断言できないのは、もちろんその経験がないからだ。でも、お相手は程よく優しく、こちらに経験がないことも承知である程度ぐいぐいリードしてくれるのが、ありがたくもある。そして、その振舞いから、「本当にこの人、私のことが好きなんか……」と実感できることもままあり、なんともこそばゆく嬉しい。

経験してみて、合わなければ止めればいいと覚悟して臨んだが、今のところはとりあえず幸せに過ごせている。

推しカプも相変わらず愛おしい。家族友達も愛してる。そこに、もう一つ楽しくて素敵な気持ちになれる存在が加わった。

無論、よいことばかりの毎日ではないが、それでもまあいいかと思いながら生きている。本当に、本当にありがたいかぎりである

※利用していたアプリペアーズとwith。今回の最終的な出会いに繋がったのはペアーズだったが、使用感がおもしろかったのはwith。用心してまじめに使えば、怖い目に遭うことは少なそうだと思う。

2023-02-13

妻に週末に性行為しようと言ったら

昨日は何も音沙汰なく、今日するか聞いたら半笑い今日はいいかなと言われた

「そっか〜分かった〜」とか言って軽い返事のフリしてるけど、いつも本当に心の底から傷付く

そんで明日しようね、言われたけど、そう言われて相手からしようと言われることはほぼないので、また明日の夜に断られるかもしれないと思いつつ誘うのも本当に辛い

断られて傷つくし、それが嫌で誘うのもストレスになって、でも出来ないと空しくてただただしんどい

風俗含めて妻以外抱く行為気持ち悪くて当然候補にないし、性欲がある限り一生続くんだろうなあ、つら

2023-02-09

anond:20230209165650

まぁ、これで「幻滅した」とか言ってる奴は、もともと共産党支持してねぇだろうからな。

ニヤニヤ半笑いで「げんめつした」ってスマホに打ち込んでる奴らが大多数。

anond:20230208111849

だーれも質問してこなくて、酸っぱい葡萄寓話のように否定的コメントばっかりで笑っちゃった。

キョロ充半笑い感が漂う良い表現だ。

2023-02-05

中国気球米国戦闘機撃墜したこと逆ギレ

外交というのはコントかよ?と一瞬思うような

茶番の積み重ねで行われていくものとはわかっているけれど

そういう茶番の積み重ねがコントと違うところは

最後には笑って終わりにはならないというところだ。

ロシアウクライナ戦争における外交戦でも度々見られてきたことだが

悪い冗談しか思えないロシアの主張も一度茶番舞台に上げられてしまえば

それはひとつの積石となって

ああ今のナシ無し

半笑いで取り下げることは出来ないのだ。

政治家も我々国民をそのことを忘れてはいけない。

2023-02-03

ワイン好きです!」「何が好き?」「白!赤はシブいから苦手!」「(半笑い)」

なにわろてんねん

ケツにボトル突っ込むぞ

2023-01-07

好きでこんな顔にうまれてない

結論から言うと小さい頃から父親に顔のことをバカにされている。

私は一重だが、両親とも二重である。だから「父さんたちの子じゃない」「ガッツ一重」「ぶっこ〇〇(私の名前)」と言われ続けてきた。

ぶっこは不細工な子の略称のようなものらしい。

今調べたら物故という言葉がある事を知ったが、私は不細工な子の略称なのだとずっと思っていたし、今も思ってる。

現在アラサーだが今まで整形はしていない。理由は単純に怖かったからって言うのと、母が「あんなこと言うやつ気にしないで。顔はバランスが大切。あなたちゃん可愛いんだよ。」と私の顔を肯定して守ってくれていたから。

しかし昨年末事件?が起きた。

家族食事をしていた際、テレビで整形番組がやっていた。容姿コンプレックスを抱く女性が、プロ達の力と本人の努力によって全身整形で美人になった姿をみて「二重に整形したら黒目ってでかくなるの?」と父が母に聞いていた。

母は「まぁそうだね」と言った。

すると父が半笑いで斜め向かいにいた私の顔をニヤニヤしながら覗き込んできた。何か言いたげな顔をしていたが、それは私の表情をみてやめたんだと思う。

「なんでそんなことできんの?信じらんない。有り得ないんだけど。まだバカにするの?」と私が言い、母が「ほんとにそういうのやめて」とガチトーンで言いましたが「えっ、なんでぇ~?」と笑いながら言っていた。

こいつに何を言っても無駄だと思い、目から涙が落ちそうになるのを我慢してテレビを見ているふりをした。「ごめんね」の謝罪はなかった。

整形を繰り返してテレビにでてる人の整形前の顔には、「そんなに不細工じゃないのにね」と言えるのに実の娘にはかわいい一言も言えないのである

謝れる人間でもないので「ごめんね」も言えない。昔、私がデジカメ修学旅行写真を撮って保管していた時も、デジカメに残る全ての記録を削除してしまっても「俺は悪くない」「なにもしてない」と逆ギレし、キレながら謝っていた。

それは謝罪では無い。悲しい人間である

年明け早々悲しい気持ちで溢れて泣きそうになる毎日です。

だって好きでこの顔に産まれてないのにな。

2022-12-27

anond:20221207122508

これ類の話題は結局、このAさんみたいな同じ家庭乃至生活がある人間がいる・いない、同じ経験をしたかどうかで共感するかどうか変わるんじゃないかな。

自分はこの記事共感できるし、自分恋人、親や子供がこういう状況になっているとしたらこの人と同じくらいの憎しみをい抱いてしまうかもしれない。

この記事をみて「たとえ遊びや趣味でも毎日時間拘束するゲームだし、ちょっと確認とらなきゃマズいな…」って再認識できる良いモンだと思ったよ。

しろこれで自己責任だね、とか半笑いで済ます人にとって、同卓の人間あくまでもその場で同席したただの他人でお友達ですらなんでもないんだろうな。

anond:20221207122508

これ類の話題は結局、このAさんみたいな同じ家庭乃至生活がある人間がいる・いない、同じ経験をしたかどうかで共感するかどうか変わるんじゃないかな。

自分はこの記事共感できるし、自分恋人、親や子供がこういう状況になっているとしたらこの人と同じくらいの憎しみをい抱いてしまうかもしれない。

この記事をみて「たとえ遊びや趣味でも毎日時間拘束するゲームだし、ちょっと確認とらなきゃマズいな…」って再認識できる良いモンだと思ったよ。

しろこれで自己責任だね、とか半笑いで済ます人にとって、同卓の人間あくまでもその場で同席したただの他人でお友達ですらなんでもないんだろうな。

2022-12-06

スーパーで心温まる場面に遭遇

スーパーに買い物に行ったら、ヤンキーっぽい(偏見)(世界の4割くらいの人間は、俺にとってヤンキーだ)夫婦が、4〜5歳くらいのガキンチョを連れてた

ガキンチョはヤンチャ系の個体で、わりとワヤワヤ色々喋っている

で、冷凍食品コーナーで、俺がアイスを買うか買うまいか迷ってたら、そんガキが、「アイスが食べたいぞ!食べたいぞ〜!食べたいぞ〜!」みてえなことを言い始めた

野原しんのすけの影響を感じる喋り方だって

ガキって基本的にうるせーから嫌いなんだけど、なんか、許せる系のガキだった 愛嬌あるクソガキ

愛嬌あるクソガキのアイスねだりを聞いて、パツキンのヤンキーぽいママとパパは半笑い

そんで、ママが言った言葉が一番よかった

ウケる

マジでJKじゃん

自分のガキンチョがカワイイおねだりをしたときリアクションが「ウケる」な母親、ムチャクチャ良い

今日イチで良かった

あとは概ね悪かったな アズ・ユージュアル

2022-12-03

anond:20221203090448

女性は40キロ以上が献血の条件だし、本当はリスカ跡があるとかの理由だけど言及避けて体重口実に追い払われたとかじゃねえの

「ああそうなんですよねー、私の友達で胸が全然ない子がいるんですけどー 受付で体重足りてないでしょって切られてました!あははは!」

って先輩の胸チラチラ見ながら半笑いで言うとかどうよ

2022-11-21

三十路過ぎた男だけど俺アセクシャルかもしれない

女友達が何人かい普通に飯食いに行ったり遊びに出かけたり、互いの部屋で映画見たりシーシャ吸ったりして喋りながらダラダラ過ごしたり、そんな事してると何人かから恋愛感情的好意を寄せられる事がある。

俺は本当に同性の友人と遜色なく異性の友人を大事にしているので、正直恋愛感情を持ったことが無かった。同性の友達恋愛感情が湧かないように、異性の友達に対しても恋愛感情が湧かなかった。

告白されるたびに、「友達としてとても大事に思ってるし、これからも仲良くしてくれると嬉しい」と伝えるが、俺に恋愛感情がないのを解かると離れていった友人も居た。

その後普通に友達として付き合い続けてくれて、別の人と結婚したあとも友達として付き合い続けてくれる友人も居る。

職場入社してからずっと良くしてくれる仲の良い女性の先輩がいて、金曜の夜に二人でご飯食べてから帰らないかと誘われたのでご飯を食べて、その帰りに丁度新月で星がとても綺麗に見える日だったので、先輩の明日の予定を聞いて、空いていたのでそのままレンタカーを借りて星を見に行ったことがある。(過去に同性異性問わず何度も一緒に行ってる所なので、個人的にはカラオケに行くノリに近い)

この間、去年職場を去った同僚と二人で飲みに出かけた時に「増田さ、昔〇〇さん(先輩)と星見に行ってじゃん?〇〇さん満点の星空みたの始めてだったみたいで本当に楽しそうにその話しててさ、お前の『彼女いたことないですー』みたいな事言っといて平気でそういう事しちゃう所、ほんと嫌いだわー」と呑みながら笑ってた。

別に〇〇さんだけ特別に連れてったとかじゃなくて、××さん(別会社男性社員天体写真趣味)とも二人で言ってるし、お前も興味あんなら予定あれば普通に連れてくけど」と返すと「はー、やば。ねえ恋愛感情ってあんの?その気質、いつか絶対まれる時くるかんね」と半笑いで言い放たれた。

ここまでが前置き、俺は彼女いない歴年齢で恋愛感情ってのを多分一度も抱いたことがない。「あー、この人話ててすごい楽だなぁ」と思う異性に、彼氏が欲しいと言われた時は、良さそうな友達を紹介しようとしてたし、「この人好きだな」って思う人は沢山いるけど、皆に幸せになって欲しいと思ってる。自分に良くしてくれる人にはみんな幸せになって欲しい。(それは俺以外の人も皆そう思ってることだと思うが)そしてそこに独占欲微塵もない。まあいつか俺も誰かを欲するときが来るんだろうと思い過ごしていたら三十路を迎えてしまった。とても精神年齢が低い男なのだ

同性と話してると「この間連れてた子、もう抱いたん?」とか聞かれる事がある。そういうときに、一般的な男と俺との感性にとえも乖離を感じる。たぶん俺が色々欠けてるんだろう。

正直性的マイノリティーについてあんまり詳しくないのだけれども、アセクシャルっていうのに分類されるんだろうか。

正直、悩んでるか悩んでないかと聞かれば悩んでない。けれども、周りの不思議そうな反応にどう説明すればいいのかわからなくなる時が未だにある。

2022-11-10

濃縮還元BLEACH面白くて草

オサレ師匠特有、というか連載漫画特有の「ページを増やすためだけに水増しした部分」をいったんギュッと搾り上げてその後に適量に膨らませただけでテンポもいいし元の良さも損なわれてないしめちゃくちゃよくなって

さらやんのー?って正直半笑いの部分があったけどスタッフには謝罪感謝したい

2022-10-26

Amazonのクソ恥ずかしい思い出

レビューかなんかの表示を本名にしたくなくて、名前を「ウンコマン」に変更したら、配達の時お兄さんにウンコマンさんのお宅ですか?って半笑いで言われた。

2022-10-25

後藤!どこ行った??

「あれ?後藤いなくね?」吉田が呟いた。

「本当だ、いないじゃん」ミカが続く。

「え、マジでいないんだけど」本田半笑いで言う。

「あ、いないですね」吉田の隣の席の奴が囁いた。

国語教師山岸は授業を中断し、後藤が座っているはずの席を見つめる「おかしいねぇ、どこ行ったんだろう」

山岸久、58歳、長い教師生活で生徒が忽然と姿を消したのは、当然初めてであった。後藤の席は真ん中付近、黒板に板書をしている間に教室から出たのであれば、他の生徒が見ているはず。「誰か後藤がどこに行ったか知らないか??」あたりは騒然とし始めた、どうやら誰も見ていないらしい。束の間、教室後方の扉が開いた、そこには鬼のような形相の後藤が立っている。「717と言え!!」学校中に聞こえるような声で後藤が叫ぶ、困惑しきっている山岸に詰め寄りながら「717と言え!!」何度も叫ぶ、山岸は何が起きているか全く理解できない、もはや泣きそうになりながら呟く「717、、」すると教室中の生徒が一斉に立ち上がる、山岸は夢か現実区別がつかない。学級委員吉田が声を張り上げた「山岸ティーチャー、7月17日お誕生日おめでとう〜」全員が隠し持っていたクラッカーを鳴らす。「パンっ」「パンっ」

山岸は35年間の教師生活を振り返っていた。色々なことがあったけれど、生徒たちは今、僕の誕生日を祝ってくれている。それでいいじゃないか誕生日は11月7日だけど、それでいいじゃないか山岸の頬に一粒の涙が伝う、「みんなありがとう」そう言おうと思った瞬間、目の前の本田が起立もせずクラッカーも鳴らさなかったことに気付いた。刹那山岸は思いっき本田の頬を引っ叩いていた、教室が静まり返る。

誕生日を間違えられたこと、ふざけた名前呼び方、授業妨害、脱走したことタメ口命令したこと、隠し事をしたこと、実は全て許せなかった。それを飲み込もうと思った矢先、起立もしていない本田が目に入った。手は勝手に動いていた、全部我慢していた、やっと気づいた。そこから山岸教室のすべての生徒にビンタをした。100%クビになる、覚悟の上だった。

困惑と悲しみと怒りが飽和する教室山岸は手の感触を確かめながら言う

「よし全員いるな」

2022-10-20

anond:20221019095533

私は、ガバガバから手でしごかないと満足できないって遠回しに言われた。半笑いで。単なる事実から嫌味とかじゃないんだって。遠回ってないなこれ。心で泣いた。

2022-10-16

anond:20221016033131

フィクションなんて下駄履かされた恵まれ人達の話なわけで、そうと分かっているか半笑いで少し引いたところから見れるっていう娯楽なんだけどな

2022-10-10

アンパンマンマーチって深いよね

でも2番の「ナニをして悦ぶ」だけ卑猥過ぎて抜いた

歌ってる人も半笑いで歌ってるんだ、あれダメでしょ

いつもこの部分だけ勃起が止まらない。

2022-10-08

最近オタクさぁ、自虐しないんだもん。オタクコンテンツに対しては半笑いちょっと小馬鹿にするくらいの付き合い方が丁度いいと俺は思っているが、あいつらは本気でそれが数多ある他のものより優れてると思ってるんだよな。他のものを触りもしないで。

2022-10-04

母親にノパソに入れてた人妻コスプレ喫茶というえろげーを見つかったことがある

いまでも思い出すと死にたくなる

誓って言うが人妻フェチではない

とにかくえろげーをと思って高校生とき独自ルートの人脈でようやく入手できたものってだけなんだ

選べなかったそのとき

ちなみにダークロウズもやったけど別にそういう趣味はない

同じゲーム陰キャにもやさしい陽キャにやってもらったら、全然うごかないし文字だけなんだねと半笑いだったのも今思い出すとうおおおおおおおおとなる

ああああああああああああああああああああ

2022-09-28

提出書類承認そいつのところで止まってるから

承認いつになりますか、先方への提出期限迫ってます

って電話したら

「今見てるところ。来月中には承認できるんじゃない?(半笑い)」

だって

それ笑いどころじゃなくて単に不快なだけだから

5分後に承認

素直にすぐに承認するって言えよ

しょうもない負け惜しみみたいな一言付けなきゃ気が済まない性格

これまでどんだけ損してきてるんだよ

いい加減アップデートしろ

2022-08-29

古市キモい

まず顔がキモい

なんか半笑いみたいなあの顔が生理的に無理

しかも人を見下したような性格

あの顔であの性格

話し方もキモい

頭も良くない

実績がない

キモい以外に言うことがない

なんでテレビ出てんの?

局長ゲイ古市と寝てんじゃね?

2022-08-13

anond:20220812210635

「え!?なんで!怖い!」とホラーこじつけたつっこみをしたつもりだったのに

えぇ!?何でぇぇ!?!?こっわぁ(半笑い

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん