はてなキーワード: 半玉とは
https://anond.hatelabo.jp/20200715105057
↑を書いたら、ブックーマークしてくれた人が結構いてありがとうだった。
そこで、コメントを見ていたら口内炎のこと結構気になっている人がいてくれて、
「なんだと、私毎日少なくとも水3Lは飲んでるし、ビタミン剤も飲んでるんだけどな」
(毎食後に歯みがきもするし)と思い、口内炎ができる原因っていうのを改めて調べてみた。
こいつにもしかすると口内炎の原因があるかもしれないと分かった。
ちょうど3年前から花粉症を発症しているのだけれど、(年々悪化している)
スギ・ヒノキ花粉の人のナンパーセントかは、アレルギーの構造物質が似ているせいで
それじゃん?
確かに、口内炎ができるときは複数個一気にできることが多いし、
何なら喉あたりまで痛いときも定期的にある。
言われてみればなんかおかしい。
医者に行ったわけではないけれど、口内炎、トマトが原因な気がする。
実際、今まさに口全体痛い期なのだけれど、
サラダはもちろん、今のつくりおきおかずがちょうど鯖トマトきのこカレーだし。
ちょっと明日から、大好きだけど、トマトを控えてみようと思う。
口内炎に「?」を抱くきっかけをくれたみなさん、どうもありがとう。
もし、なおったらまたお礼を言いに来ます。
家族愛に近く微笑ましい関係の二人だが、諸事情で公式からの供給が途絶えて今春で丸3年、X推し界隈は完全に干上がっていた。昨年暮れにデジタル環境を入手して以来人知れずほそぼそと絵の練習をしていた私は、コロナ禍で暇を持て余す4月半ば、急に思い立った。「Xを描いてTwitterにあげよう」。
その時点で、コンスタントにXの創作をしている人は多分ひとりもいなかった。誇張抜きで。どちらか片方を描いている人は割といたものの、Xセットでとなると、半年に一枚更新があればいい程度のものだった。そのぶん気楽に描けたというのもある。
その日のうちに、2時間ほどかけて描いた2ページの漫画を軽い気持ちで投稿した。これは今見ると本当に拙くて恥ずかしい出来のものだが、当時の解釈すべてを込めた。投稿したあとしばらく落ち着かなくて立ったり座ったりしていたのを覚えている。
半日くらい経って初めて通知が来た。RTされていた。思わずホームに飛ぶとものすごく好意的な反応をもらっていて、いやもうめちゃくちゃにびっくりした。
私は3歳の時から毎日10枚ずつくらい絵を描いているが、ずば抜けてうまいというわけではない。才能がないんだと思う。美大に行くのも悩んだけれどやめた。それに重ねて言うが最初の漫画は本当にひどい出来だった。
それを見て、顔も名前も知らない人が「これを求めていた」とまで言ってくれた。なんなんだこれはと思った。
軽くXの話をするけれど、Xはかなり可愛い系のコンビで、Xが所属するグループの中では癒し要員である。ほのぼのした会話が魅力のふたりだ。しかし実はふたりともかなり暗い過去を持っている。
私はこの過去を掘り下げる創作をした。ふたりの抱える鬱屈や不安、後悔や嫌悪を、ひたすら表現した。漫画はほとんどすごく暗かったし、会話が多くて地味だったし、それでいて言いたいことが全然まとまらなかったりもした。ほのぼの系コンビとしてXを捉えていた人からすればハァ?というものだったと思う。でも私は奇をてらってそういう創作をしていたわけではなく、心の底から真剣に描いていた。
それが伝わったんだと思った。
2日後に4枚の漫画を描いて投稿し、その次の日に一枚絵を投稿した。そこでひとりフォローしてくれた方がいた。X推しの方で、それ以来投稿してから5分以内にいいねしてくれたりして、もうものすごく励みになった。最初にRTしてくれた方にも事あるごとに話題にしていただいた。私を神絵師とか呼ばわるのは後にも先にもこの方だけだろうと思う。
7月頭までおおよそ3ヶ月間Xの創作をしていたことになる。大学がオンライン授業になったこともあって時間があったので、その80日間で150枚ほど描き、そのうち80枚ほどをTwitterにあげた。もうずっと描いていた。本当に馬鹿だった。すごく楽しかったけれど。
ただ、6月に入って、ぱたりと筆が進まなくなった。まあ端的に言って燃え尽きたんだと思う。描いては投稿し、ごはんを食べて、描き、投稿し、寝て、起きて、描いていた。表現したいことがいくらでもあった。優しいけど仄暗い会話とか、過去とどう折り合いをつけて未来へ歩むのかとか、周りの人との関係とか。しかしそれも尽きてきた。3年間溜め込みつづけていたものを全部出しきって、もうカスしか残っていないと思った。
私はかなりネガティブな方で自分の絵をいいと思ったことは一度もない。私のアカウントを知っている友達が一人だけいたのだが、1ヶ月間その子と顔を合わせるたびに筆を折りたいと愚痴っていた。いかに私の絵が下手で、表現が拙く、ゴミであるかというのを、LINEでも長々と愚痴った。相当しつこく面倒臭かったであろうにも関わらず、その子が辛抱強く励ましてくれたので、私は創作を続けていた。
最終的に、梅雨が終わった頃、思いつきで描いた一枚絵を最後に、私はアカウントを消すことにした。
私は本当にXが好きだし一生好きだと思う。でももう描くことが何も無かった。ずっと表現したかったものをすべて出し切った。我ながら情熱的だったと思う。絵はほとんど1〜10いいね、フォロワーだって10人もいなかったけれど、全然かまわなかった。とにかく追い立てられるように描いて、それが終わったので、消そうと思ったのだった。
私が求めていたのは、言葉は悪いがデトックスみたいなものだったのかなと思った。多感な高校生の時期にずっと大好きだったXを、それに費やした情熱を、あらかたアウトプットし終えて、その次にはそれを消さないといけなかった。そうでなくても私はSNSのアカウントは放置しない方だったけど、とにかくそういう儀式的な側面があった。
午前1時に「今日アカウントを消す」とツイートした。べつに前もって宣言するほどのことじゃないだろうとは思ったが、まあ自分へのけじめというのもあった。そしてなんなら寝る前に消してしまうつもりだったのだけど、なんとリプライがきた。二つも。
で、それが最初にRTしてくれた方と最初にフォローしてくれた方だった。私の創作のこんなところが好きだった、解釈が合ったのは初めてだ、おかげでXがもっと好きになれた、という内容がとても丁寧な言葉で綴られていた。
あの嬉しさをなんて言ったらいいのかまるでわからない。単純な自己顕示欲や自己承認欲求ではなくて、なんだろう、わかりあえた感って言ったらいいのかな。それとも許された感かな。そしてものすごく申し訳なくなった。底が浅くてすみませんという感じだった。長いこと創作をやっている他の人みたいに無尽蔵に表現したいことが湧いてきていくらでも描き続けられる人だったらよかった。もちろんそれは私のせいじゃないんだけども、謝れるものなら謝ってもよかった。そのくらい申し訳なかった。
私はそれぞれにリプライを返して(かなり抑えた文面にした。よくがんばったと思う)、昼を待ってアカウントを消した。
なんかもう空っぽになってしまって今は何も描く気が起きない。来し方20年近く続けていた、絵を描くという行為を、ここまで遠く感じたのは初めてだ。一旦冷却期間を挟んで、また何か描きたいものが生まれたら少しずつ描いていこうとは思っている。
ただとても清々しい気分である。やりきった感があって、もうこれ以上何もないというところまで走り終えたような。そういうスカッとした気分の中でひとつ心残りなのが、私の底の浅さのせいで誰かを惜しませたという負い目であって、私はそれを放流するためにこの文章を書いた。
私はたぶん変わらないと思うし、今後Xと同じくらい好きなものができて何かを表現したいと強く感じ筆をとったとしても、全て出しきったらまたアカウントを消してしまうんだろうなと思う。更新しないアカウントを放置するのはやっぱり嫌だし、かといって、長期的に描き続けられるほどアイデアがない。変なこと言ってるなあと自分でも思うのだけど、とにかくストレスのない方にいこうとするとこうなる。
まあそんな面倒くさいことはおいといて、今はただ満足感に浸っていたい。そんなわけで2週間ぶりに買い出しに行き1ヶ月ぶりに冷蔵庫をいっぱいにし、メロンを半玉買ってきた。おつかれ私。本当に楽しかった。みなさんのおかげです。ありがとうございました。
大分いろいろ変えてかなり皆さんのご期待に答えられる「野菜あんかけ丼」ができたとおもうので紹介します。
レタス 3枚(1枚30gらしいので90g)
たまねぎ 半玉(玉ねぎは1個220gだが半分なので110g)
にんじん 1/3(1本で150gらしいので50g)
青梗菜 1株(1株で100gらしい)
ウェイパー 適量
胡椒 適量
ごま油 適量
調理酒 50cc(レタスを減らして水が出にくくなったので適量いれる)
A
水 50cc
片栗粉 適量
玉ねぎはスライスしておく。人参は細切りにする。レタスと青梗菜はざく切りにする。
玉ねぎがしんなりして来たらウェイパーとにんじんと料理酒を入れる
レタスがちょっとしんなりしてきたらAで水溶き片栗粉を作って火を止めて水溶き片栗粉をかける
胡椒で味を調える
多分味が薄くなるので塩いれたほうがいいかも。逆に胡椒は抜いたほうがいいかも。
いろいろ試したけど
・たまねぎは絶対必須 抜いて作るとマジであの甘味というか旨味というか舌にガツンとくる「うめぇ!」感がでない 抜くべきじゃない
・レタスは中華あんが絡んだときの食感が本当最高なので抜きたくない
・青梗菜は緑黄色野菜で最初はレタス代替品として使ったがやはりレタスの食感には勝てない でもそれはそれとして美味しいので採用
・ほうれん草もよい そもそもほうれん草大好物なんだけど尿路結石が怖くて数食べたくないのでおひたし一点狙いでしか食べていない
野菜350g取る場合、ウェイパーとかめんつゆとかそういう旨味調味料使わないと厳しくない?
ここに肉とか魚もプラスってなると量が多すぎる気がする
最近ハマってるの
ウェイパー 適量
胡椒 適量
ごま油 適量
A
水 50cc
片栗粉 適量
玉ねぎはスライスしておく。レタスは手で千切る。(包丁は使いたくない)
レタスがしんなりして水が出てきたらAで水溶き片栗粉を作って火を止めて水溶き片栗粉をかける
胡椒で味を調える
できればそりゃ鶏肉や豚肉と炒めて肉の油と旨味で味付けしたいけどそうできないからウェイパー使うしかなくねって話
使い切るのに3ヶ月はかかるから3ヶ月後ぐらいに創味シャンタンの気分で創味シャンタン買ってた時空の増田なら創味シャンタンだったよ多分
350gは1日の量ってわかってるんだよ
木曜日、起きたらのどが痛くて会社を休んだ。金曜日と土曜日に旅行の予定があったから万全を期してのんびり過ごそうと思って。
のどは痛いけど身体はまあまあシャキッとしてて、午前中は洗濯を2回戦、お昼に中華丼を出前…と平日の昼間からよろしくやっていた。
午後もそんな調子で旅行のスケジュールや準備を考えながらコタツでぬくぬく。しかし、日が沈むにつれて身体もコタツにじわりじわりと沈んでいく。
とにかくだるくて身体を10分と起こしていられない。嫌な予感がして熱を測ってみたら37度の微熱。…それにしてはつらすぎる。しばらく頑張ってみたけどやっぱり無理。布団に入ることにした。
1時間くらい横になったら身体が軽くなった。なによ〜もうやめてよね〜!まあ、風邪なんて寝ればだいたい治るのよ。
と、熱を測ってみたら38.5度。
………38.5度?
「グランメゾン東京」に出てくるエセ関西弁オーナーの「ウニ出とるやないかい!」と同じ形相で「熱上がっとるやないかい!」と絶叫して気を失った。
ああ…あの病が頭をよぎる。飛行機のチケットもホテルの予約も全て完璧で直前キャンセルはつらい。それよりも無理して行ってパンデミックを起こすのはもっとつらい。でもただの風邪かもしれない。とにかく今晩中に熱を下げることに尽力した。
まずはお風呂。41度のお湯に身体を沈めて汗をかく。湯冷めしないように気を付けて、ガストの辛口チゲ(半玉うどん入り)に生姜を山ほど入れてもりもり食べた。熱は38.7度。アカン。
23時には布団に入り、とにかく寝て、汗をかいて、着替えてを繰り返した。すると2時には37度。翌朝には平熱の36.3度にまで下がっていた。
風邪だった!!!そして治った!!!と喜び勇み旅行をしてきたわけで、その間もこまめに熱を測って36.3度をキープしていたが、これは結局「ただの風邪」だったのだろうか。
現在、のどの痛み以外はすこぶる元気で、同居している家族や旅行をした友人に感染した気配はない。とはいえ、インフルエンザは潜伏期間があると聞いている。発症から5日目となる明日朝、出社前に検査をするべきだろうか。今さら心配になってきた。
昨日、18時ぐらいを周りお腹ペコペコの状態で晩飯買いに近くのスーパーにいって、確か半額だったかの肉があったので「白菜に挟んでミルフィーユ鍋にしよ!」と月曜日の分(400円程度のが半額)、そして火、水の分(半額ではない400円程度)で3パック買ったのよ。
それで白菜半玉とネギともやし、あと飲み物とか適当にカゴにいれてレジにもっていく。
まぁ脳内でササッと計算した感じ1800円ぐらいかな?と思っていたんだけど、会計に出てきたのは1500円ほどで「あれ?」となる。
とりあえず1500円払ってレシートを貰い、確認すると、どうやら半額の処理をした商品が会計に入っておらず、前の白菜に半額が適用されている。
「あちゃー…」
と思いながら
「このまま帰っても問題ないよな」「でも300円程度で罪悪感あるのも気持ち悪い」と悩み抜いて「これは自分の気持ちよさを優先して正直に言おう」とサービスカウンターに持っていって「多分会計間違えてるみたいなんですよ」とレシートと商品を照らし合わせて正常な会計をしてもらおうとしたのね。
すると「少々お待ち下さいね」とスタッフが奥に引っ込んで、なかなか出てこない。
こっちはもう帰って早く晩飯にしたいのにな…と思いながら待つんだけど、結局出てきたのは15分ほど立ってから。
「確認しました。会計しますね。」とそこから会計し直してもらって差額を払った。
「なんか遅かったんですけど何してたんですか?」と言うと「店内カメラを確認しておりまして」と相手は言ったところでハッとした顔になり「あ、商品の確認しておりまして…」と言い直す。
(あっ、そっか。万引き疑われたんだな。)と思って「そうっすか。」といって帰ってきて結局もやもやが残った。
でも未だにもやもやはしている。
なにやったら俺はもやもやしなかったのだろうか。1,500円と表示された時に「会計間違えてません?」と言えば良かったのだろうか。
去年GoogleがAutoMLというのを発表した。
なんでも我々みたいな素人でも自動でAIでいい感じにアレしてくれるというすぐれものだそうだ。
世の中の新しいもの好きは早くもAutoMLを使っていい感じにアレしてるわけだ。
でもやっぱりなんでもアレしてくれる訳ではなくて、「今日の晩ごはん冷蔵庫にあるもので何が出来るかなあ」と思ってもAIがホイホイやってくれる訳ではないのだ。
もちろん玉ねぎ半玉、人参2本、牛肉200gとか入力してあげればアレしてくれるんだろうけど、そのホイホイした作業をAIがやってくれないのが困ったところだ。
つまりAIに足が欲しい。二足歩行じゃなくていい。ゴロゴロしたり、ふわっふわしても良い。それで勝手にホイホイしていい感じにアレして欲しい。
足だけじゃない。冷蔵庫は自分で開けて欲しい。うちの冷蔵庫3000円の小さいやつだし。それにもしウチのAIくんを隣の家に自慢することになったら是非よそんちの冷蔵庫でアレをホイホイやってみせて欲しいし。「ヤヤッ、コレハオ母様ノ名前ガ入ッタスイートブールデスネ。コンバンノレシピカラ除外イタシマス」とかいって、スイートブールを夕飯のデザートとして出すというアイデアに驚かせてみたいじゃないか。
朝8時に起きて朝ごはん
おいしかったけどさすがにランチバイキングで3000円は高い&3000円ほどの価値はなかったかなあ
とくにクロワッサンは単体でもそれなりの値段で売れそうな感じにうまかった
イチゴショートも小さかったのにスポンジといちごがすんごくおいしかった
久しぶりにおなかパンパンになった
家にかえってゆるゆるエロゲして1時間くらい昼寝して布団とりこんで
なんかサルみたいな顔だった
それが悲しい
全然楽しくない
速く死にたい
あ、クキカイカイっていうエイプリルフールネタのゲーム少しだけやった
でも電気つけっぱで寝ちゃった
すごくフラットな気分で夜ねた
翌朝起きても月曜の朝だけどすごくフラットだった
小学生の頃から、いや、幼稚園……というか物心ついた頃から便秘に悩んでいた私が、最近、毎日結構な量のうんちが出るようになった。
毎日結構な量のうんちが出るって、私にとってはすごい奇跡。長いと2週間くらい出ないとかそんなことも多かったけど、3日に1回出れば充分だった私がですよ!!!!
じょじょに、出る期間が短くなっていき、今では毎日快便なのだ。
七福も、ウィズワンも、コーラックも、タケダ漢方便秘薬も、音符のついたパッケージが印象的なクリアも、ウェストンも、浣腸も、どれもこれもきかない私が(一時的な効果はあっても、続けると効果でなくなるとか、結局改善には至らないという状況だっ。あ、手作り寒天はそこそこ効いたから試してみて)、下のやつを半年ほど続けたらいつのまにか毎日快便女になれてた。
うぇい。
・ビオフェルミンを8錠以上飲む。
なんか、乳酸菌はいくらとっても大丈夫らしいという話を聞きまして。あと、私オナラがとてもくさくて、実家で父親からいつも「悪玉菌が充満してやがる」と言われてたんです。3錠は守ってたんですが、ここ一年は8錠以上飲んでます。
これは、知り合いのお姉さんに聞いたんですが、女性はカルシウムとマグネシウムをとった方がよいと。その方は、粉末状のものをお湯に溶かして毎晩飲んでたるらしく、生理痛や生理前のイライラとかもかなり改善されたそうです。それを聞いて、DHCの錠剤を毎日3錠(指定通りの錠数です)生理時って便秘になりやすいよね。もしかしたら関係してるかも???わからんが、これ飲んでから体の調子はよくなった気がする。気がするってときは続けた方がよいと思う。
栄養剤に頼ってばかりですまん。
でも、足りない栄養素を補うのは大事なのかもしれないなと思ったわ。
意識をするだけ。はかったりはしてない。なんか周りでチョップドサラダが流行ってて、それを真似して家で朝作ってみた。別に夜でもいいと思うけど。
レタス3分の1玉、なんかベビーリーフみたいなセット箱のやつ適量、トマト半玉、ゆで卵、その日に安かった野菜、ツナor冷凍シャケをゆで卵つくるとき一緒に茹でたやつor冷凍ササミをゆで卵つくるとき一緒に茹でたやつ…。これらを細かく刻んで混ぜて食べる。軽くでも料理する人ならこの程度の手順は鬼のようにラクだし、罪悪感なくお腹いっぱいになる。ドレッシングはかけまくった。最近野菜高いから困るけどね。半額の時間帯は神。あと、野菜は根元部分を濡れたティッシュでくるんで、全体をラップできちんと包むとすごく長持ちする。レタスとかは外側からめくって消費していけば1週間くらいは余裕で持つよ。
・ジムに通って腹筋背筋を動かした。
なんか区営のジムが月額3500円で通えるとわかったので、週3でジムに通ってみたら10ヶ月たってた。9時半までやってるのがいいよね。有酸素運動40分、無酸素運動20分。帰ってすぐ風呂入って寝る、、か、汗まみれで残った仕事することもあるけど。行くと決めたら案外いけるもんだね。まぁ、独身だからっていうのは大きいと思うけど。とにかく、腹筋背筋が、通う前よりはついた。これはやはり大きいのかな。
本当は実名でもっと詳しく紹介したいぐらいなんだけど、恥ずかしいからここに書いた。
ちなみに、お菓子が大好きすぎて体重は3キロしか減ってない。かわりに、食べても太りにくい体にはなったよ。お正月めっちゃ食べたけど、なんかちゃんと消費できてた。
色々調べたところ、肉(魚)1:米1(調理後重量)で適度に野菜で彩る、くらいの方針で良いようだ。
総量で言うと最低肉100グラム(毎食)くらいは食わないといけないようだが、このバランスが取れてる限りはよっぽど油っぽい調理をしたりしない限りは仮に一食1000キロカロリー取ろうとすると米肉300gずつ食わないといけないのでカロリーオーバーの心配はあまり要らない。
肉の替わりになるものは乳製品や卵の白身などだが、まああまりシンプルな話じゃなくなる(タンパク質の含有比率が違うので単純に重量計算できない)。
野菜は生の重量で色々取り揃えて一日350gという大変アバウトな基準しかなく、三食で割るとトマトやタマネギが半玉で100gだからトマトソースを一から作れば十分取れてしまうことになる。まあだから、色で取り揃えて一部生で食ったりバリエーションを増やすのが一番大事。
結局量的に足りないのは肉だ。タンパク質。
バランスの良いエネルギー摂取は、炭水化物5:タンパク質3:脂質2(重量比)とされている。(脂質とタンパク質が逆転してるものもあるが、より「健康っぽい」基準を採用する)
また、成長期やトレーニング中でない人は一日体重×0.001(つまり体重g)のタンパク質を摂取するのが望ましい。よって体重60kgならば60g。
牛豚鳥魚などの肉には概して20%ほどの良質なタンパク質が含まれているから、60g摂取するためには一日300g(一食100g)が最低。
これに対して米や麺類は概して乾燥重量で70%ほどの炭水化物が含まれるため、一日150g(うち炭水化物100g)、炊き上げると約300gとなる。
ところで各エネルギー源によって取れるカロリーは、重量(g)に炭4、蛋4、脂9をかけたものであるから、タンパク質60gを摂取したい場合には合計で
100*4+60*4+40*9=1000kcal
とちょうど良い数字になる。
あとは摂取したいカロリーにあわせてこの一日300g:300g(一食100g:100g)を適当に倍すれば良い。
タンパク源について言えば、もちろん肉以外もあるのだが、いわゆる良質なタンパク質(アミノ酸化100、人体に必要なアミノ酸が十分含まれるということ)は肉が一番手っ取り早い。大豆は良質なタンパク質は肉と同じだけ含まれるのだが、大豆イソフラボンの取り過ぎは良くないなどの話もあるようだ。
チーズやヨーグルトも同じく良蛋20%だが、脂肪も多く肉のように大量には食えない。
一人暮らしを初めて数年になるが、ほうれん草、小松菜、大根、白菜やキャベツといったメジャー野菜に対してチンゲンサイは過小評価されすぎだと思う。
上記の野菜を1軍とすれば、チンゲンサイは1.5軍のような扱いを受けている。自炊しない人間にとっては「あーあの中華になんか入ってるあれね」という程度の扱いだ。自炊する人間にとっても「中華以外どう使えばいいのかわからない」という扱い。これはチンゲンサイのもつポテンシャルから考えると明らかに不当な扱いだ。ここではチンゲンサイの素晴らしさを再確認していこう。
・うまい
うまい。茎がうまい。実際栄養があるかどうかは知らないが、栄養があるような味がする。うまいだけでなく癖もあまり無いので、嫌いな人もそう多くないだろう。
・汎用性が高い
何にでも使える。先ほど「あーあの中華になんか入ってるあれね」などとほざいたやつがいるが、そんなことはない。生でもいけるし、味噌汁やスープにもなる。鍋料理にだって使える。煮浸しにもなる。ほうれん草や小松菜が出来ることは大抵チンゲンサイにも出来る。
・メインになる
ほうれん草や小松菜あたりはどう考えてもサブ。メインとして出てくることはあまり無い野菜だ。しかしチンゲンサイは中華の炒め物に多用されていることからもわかるように、肉や魚とタイマンをはれる実力を持っているメインの野菜だ。チンゲンサイが入っている、それだけでありがたさが増し、メインが1品完成する。
・一人二役
チンゲンサイには茎と葉という2つの要素がある。茎は有り難みのあるメインとしての役割をこなす一方、葉は無難な葉物野菜の役をそつなくこなす。一つの野菜でありながら、事実上2種類の野菜を使っているのと変わらない。彩りもバッチリだ。
・量が多い
値段あたりの量が多い。時期や店にもよるが、体感ではほうれん草や小松菜とくらべて同じ値段で1.5倍は入っている。お得だ。時期によっては100円で白菜半玉くらいの量が買えることもある。
・白菜に近い
茎の感じなど、味や食感が比較的白菜に近いので白菜の代替品として使える。白菜が高くなってもチンゲンサイを使えばいいじゃない。
以上だ。やはりこうして見てみるとチンゲンサイは味と利便性を兼ね備えた完璧な野菜だ。ぶっちゃけ小松菜あたりには完勝しているだろう。栄養価以外はほうれん草にだって勝っているかもしれない。ウェイパーかけて適当に炒めるもよし、味噌汁に入れて小松菜の代わりにしてもよし、大量に買って鍋にするもよし、炒めてあんかけにしてもよし。どう食べてもおいしい。それが俺、チンゲンサイだ。