はてなキーワード: 午前様とは
きれいになるために化粧をするのに、何故すっぴんのまま電車に乗るのか?
それ自体は恥ずかしくないのか?ってよく議論されてるけど、正直恥ずかしくないよ。
乗客の皆様に美しく見られたいのではないです。
会社で最低限の評価、そしてブスハラスメントを受けないために化粧しているだけ。
旅の恥は掻き捨てみたいなもんで、もう二度と会うこともないので・・・なんと言われ
てもいいです。
出来ればしたくないさ。家からバッチリメイクでハイテンション出勤上等だよ。
しかし背に腹は代えられない。ごめんなさい、電車で化粧させて。
午前様で帰ってきて、6時間も寝られない、でも化粧しないと怒られる。
汚したりしないから。お願い。
まあ、私みたいな事情の人は、さっさと余裕ある生活ができる会社に転職するのが
多分一番です。
がんばろ。
端的に言うと、「早く家に帰りたい」と思わないから。
家に帰っても、温かいご飯や妻やかわいい子供など待っていないし、
ただいまと言っても何も返してこない、暗い部屋しか待ってないからだ。
加えて、結婚できない奴って言うのは、基本的にそいつの人間性に問題あることが多く、
そのため、自らのせいで仕事が遅くなったとしても平気で付き合わせる。
そして付き合わせても「仕事のため」だから当然だとして、何も思わない。
妻の出産や、子供の運動会、友達の結婚式に出席できなくても、なんとも思っていない。
それが当然だと思ってるから。
自分の人生が安いから、相手の人生も同じ価値だと思っているのだ。
実際はそうじゃないのにな。
ところが家庭持ちは違う。
出産や運動会や結婚式が人生において仕事よりも遥かに重要なイベントだと知っているのだ。
だから、その時間を作るために同じ成果を出しつつ、効率よく仕事をする。
それは、自分の部下や同僚にも伝播させる。
その結果、みんなが得をするようになるのだ。
俺が社会人1年目、まだ何もできなくて研修生だった時のこと。ちょっと年取った母親と俺の二人暮らし。
自分の希望の進路もあったのだが、親の希望でそれを諦めて手に職系の仕事に就いた。自立できてほしいという親心は、まあ理解できたから。
しかし研修は辛くて毎日午前様。土日も出勤。俺は同期の中でもトロい方で、仕事に余計な時間がかかるので尚更。
母親はそんな俺に「もっと早く帰ってこい」と言ったが、俺は「仕事終わらないんだから仕方ないだろ! あんたが就けって言った仕事に就いた結果がこれなんだよ!」と内心キレていた。
仕事をすること自体が技術を学ぶ勉強であり、それを放り出したら一人前になれない。当時はそう思っていたし、今でも残念ながら他のステップアップ法は思いつかない。
普段は目覚ましかけて自分で起きているのだが、その時は母親に対して怒った。何で起こしてくれないのかと。
母親の答えは、疲れているのだからゆっくり寝かせてやろうと思った、というものだった。俺はそれ以上話をする気がなくなり激怒しながら職場へ行って、先輩や上司やお客さんに謝り倒した。
あの頃から随分時間が経って、その寝坊事件については、「なるほど社会規範を破ってでも体を休めさせようとしたのか」と今なら分からなくはない。が、やっぱり今でも起こしてほしかったと思う。
一日よく寝たところで労働環境は変わらないし、職場で白い目で見られダメな奴のレッテルを貼られるだけ。転職してもこの業界はどこも同じようなもの。
うんと場末ではもう少し楽な所もあるが、そういうところでは技術を学ぶのは絶望的だ。
ある程度の技術を学んだ今は、場末の楽な場所に転職してだいぶ楽な暮らしをしているが、最初からその手を使っていたら、何の技術も知識もないまま技能職としてふるまう上辺の態度だけを身につけ、ほとんど詐欺師のような反社会的な存在になっていただろう。
親としてはそれでも健康に暮らしてほしいのかもしれないが、俺はやっぱりそんなものになりたくはない。ゾッとする。母さんはそれでいいのかよ!と言いたい。
こうしてある程度落ち着いて過去の話ができるようになった今は、親の方がもう痴呆症で碌な話ができない。
情けないことだが、俺は本当は、親に「良く頑張って立派な社会人になった」と一度でも言ってほしかったように思う。
実際はそういうことは一度もなかった。あまりそれを口に出すような親でもなかったから仕方ないと言えば仕方ない。
が、結局俺は、一人前の大人として母親を満足させてやれたことは一度もないのかなあ、という気持ちは消えない。
初めての日記にも書いたけど、
体の相性って、これでもかってあるんだよなあ。
やりたがったけど、ほんと苦痛だった。
さすがに毎日はできないので、口とか手とかとにかく
さける方法をとって、のりきってた。 <h3>o- **</h3>
次に半年くらい付き合ってた人も、
同じペースだったけど、全然よかったんだよね。
この違いはなんだろ。
暮らしてた人は、本当に好きだったので別れたくなかったし、
できることなら子供も欲しかった。けどセックスだけは苦痛だった。
結局別れてからもちょこちょこあって、セックスしたけど直後に喧嘩して別れてる。
次の人は気に入らないこと(はじめはたいしたことなかったけど、
一緒に過ごすうちに気になったのが身長と食べ方。)
がそこそこあったけど、セックスは本当によかった。
結局別れるまでそこそこな頻度であってたけど、別れる日とその直前にあったときだけ、
セックスをしなかった。今思えば、かなり色狂い(?)だったかも。
あー1人目と結婚してたら、体の相性なんて気にならなかったんだろうな、と思う。
夫も私もそこそこの会社に勤めていて、裕福ではないけど、困らない程度の生活。
一流企業に就職をして専門学校卒の助産師さんと結婚。出会いは合コンの様子。
合コンで旧帝院卒の一流企業(偶然にも私の兄と同じ勤め先)に勤めている男性と出会って結婚。
性格悪いと思うけど、兄の奥さんや夫の姉より私のほうが学歴が良いし稼げる仕事に就けたと思ってる。
専業主婦してる姉たちのほうが、余裕のある生活をしているように見えてたまらない。
かと言って、自分が余裕のある男性と結婚してたら専業主婦になってた?と聞かれたら、そうじゃないと思うし。
働ける、社会に必要とされて幸せだなぁ、と思うときもあれば、姉たちのようにがっつり稼げる旦那捕まえて専業主婦になって羨ましい!と思うときがあったり。
結婚して2年半。
夫とは食の好みが相当合うので日々の献立や外食が非常に楽だが、
あれ…それ以外に合うところってどこだっけ…?
と最近ふと思った。
というか、合わない部分が案外多いことに気付き始めたのか。
6年も交際して結婚した割に、知らない部分って多いんだな。
夫は人が死ぬ作品、ハッピーエンドじゃない作品が嫌いで見ようとしない。
こちらは面白ければ何でもOKなのでやや気を使う。
休日の過ごし方が合わない。
私はある程度一人で過ごしたいが、夫は基本的に二人で行動したい。
私は買い物などいくつかの事は絶対に一人がいいので、それ以外を夫に提案する。疲れる。
タイミングが合わない。
これ本当に不思議なんだけれど、何か色々とタイミングが合わない。
私が忙しいときは夫が定時で上がり、私が暇だからちゃんと料理を作ったりすると夫は多忙で午前様。
居てほしい・ほしくないタイミングを悉く外してくる。なにこれw
体の相性が合わない。
セックスレスなんですが。
しかしこれは結婚前からで、結婚にあたりちょっとこれを軽視しすぎたかなと思っている。
他にも仕事観、金銭感覚、実家との距離感、まー色々こんなにも合わない部分があるもんだ。
まぁ今日やっと仕事の山を終えて、夫に最近任せきりだった夕飯を気合入れて作ったら
ただ食の好みだけは奇跡のように合うので、今日夜中か、明日に食べてくれた際にはきっと喜んでもらえるはずー。
それだけでもラッキーだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20140619223515
午前様が当たり前の仕事してる子持ちとして言わせてもらえれば、
気になったのはこの辺…
その分土日は思いっきり息子と遊ぶが、嫁が目を光らせていて、やることなすこと口を出してくる。それでお互い空気が悪くなることも多い。
3歳時相手に長時間何をして遊ぶのさ。
それ以外は家でゴロゴロしてるかパチンコにでも行ってるんじゃないの?
食事の用意とか子供服の洗濯、部屋の後片付けとか全部奥さん任せだよね?(若しくは嫁親に)
それで子育てに参加してるなんておこがましいと思うし、
嫁さんもそんな旦那に子育ての事に口を挟んで欲しくはないだろう。
仕事以外のほとんどの時間を子供と過ごしている嫁さんにしたら、
子供の育ち方=自分の育児の成果な訳で、そこを普段何もしてない旦那に口出しされたら怒りもするだろうよ。
大体、年収600万程度で、でかい顔してる時点でこの旦那の度量が知れるわw
『誰が稼いでやってるんだ!』みたいなセリフは、
ふと感じたことがあるので、メモ程度に。
此れでもかというくらいに平積みで紹介されている。
挙げ句の果てには「午前様」まで残業といったようなワークスタイルには賛同しかねる。
ただ、だからといって、闇雲に自由に生きましょう!と言われたところで、
そう簡単に自由になれるはずもなく、
多くの人間が、自由に縛られているように感じる。
自由になれた人間って、結果的に自ら構築したビジネスを人を雇ったり外注したりして、
自分自身は実際にはその作業には関わらなくなったような人たちが大半な気がする。
その人たちは、決して自由になるのが目標ではなくて、
(そういう人もいるだろうが)
さらにそれを人に任せることまで出来ちゃいました見たいな場合が多いのではないか。
改めて、「自由」になる難しさや責任についてふと実感したので。
35歳で、三つ年下の彼氏と結婚しました。結婚する前に、私にはふたつの覚悟をしました。
ひとつは、「彼がもし、若くて美しい女の子に気持ちがむいてしまうことがあったら、そのときは潔く送り出そう」ということ。
ふたつめは、「もし子供を授かることができなかったら、別の女性を探す自由を彼にあげよう」ということ。
お給料は良いけれど、激務で午前様の帰宅がつづくことも珍しくない仕事をしている私は、妻らしいことを何一つしてあげられていません。
「仕事をやめないで欲しい」というのが彼の希望のひとつでもありますが、ろくに食事も作ってあげられず、平日の掃除はルンバ任せ、洗濯も乾燥まで洗濯機任せで申し訳なくなります。
子供好きの彼のためにひとりは子供が欲しいと思っていても、自分の年齢を思うと不安ばかりが何度も胸をよぎります。たとえ若かったとしても、連日、ニンニク注射を打って朝から深夜まで働いてたら、妊娠、出産なんて可能なのかわかりません。
もともと、あまり妻向きの性格でもライフスタイルでもない私が、一度だって結婚できただけでも奇跡。だから、もし彼が自由になりたいと思う日が来てしまったら、そのときは「いいよ」と言える自分でいよう。
今、自分のキャパよりちょっと大きめの仕事を持ってる。で、ちょうどああこのへんキツイだろうなと思っていたところに差し掛かっていて、絶賛午前様続き。先週末も結構遅くて、2時過ぎにお客さんにメール打って仕事の山一応片付けて帰って爆睡。とりあえず土日は休めた。
お客さんの会社は土日休みじゃない会社で、担当者の人は土日出ていたらしい。で、土曜に返信が帰ってきてて(休業日が合わないのはお互い承知の上のやりとり)それを今日見た。見たところで、本当はこっちからしないといけないんだけど電話かかってきて、お客さんにそんなに遅くまでやらないでもいいようにしなさいといさめられてしまった。がんばってくれているのは分かっているからと。
お客さんは親ほどではないけど歳が結構上。諫める中で励ましてくれて、子供を見るような温かい言葉をもらった。勿論納期にまだ余裕があるからだとは思うけど、それでもコンビニ行って泣いた。あの人に頼もしいと思わせるような仕事がしたい。
しかしあちらは業界の頂点、こちらは底辺なので、ほとんど似て非なる境遇だ。
それで頂点羨ましい妬ましいというならまだ話は簡単だが、正直損しているのか得しているのか誰か教えてくれという感じだったり。
いとこは旧帝卒で、業界の中堅からスタートし、数年前にトップ企業に転職した。
気になる収入は、時給に換算するとなんと6000円。1分100円の計算だ。
大学のサークルで出会った専業主婦の奥さんと幼稚園通いの子供が2人いて郊外のマンション暮らし、都心一等地の勤務先まで電車一本、しかもフレックス制の10時出社なので満員電車の苦行は無い。
転職後は周りに頭悪い奴がいないどころか、頭良い奴ばっかりなのが嬉しいと言っていた。
確かに自分やいとこのいる業界は、自分より出来る奴に囲まれて圧倒される方が、出来ない奴に囲まれて腐るよりも快適なので気持ちはわかる。
「お前の時給6000円の価値は何だ、どんなバリューがあるんだ、少なくとも会社はそれだけの結果を見込んで報酬を払っているんだから、ぬか喜びさせるなよ?」
と常にプレッシャーを掛けられ、追いまくられているらしい。
それで平日は午前様だったり泊まりだったりで、家族とは奥さんとメール電話がせいぜい。
休日は土日とも休めているものの、土曜日は一日中寝てるだけ、日曜日のみ子どもと遊ぶ。
「俺は今1分100円の生活してるから!仕事と家族以外に時間を割く余裕なんてねーから!!」と常に殺気立っている。
一方の自分の話は正直どうでもいいが、まあありふれた地方住まいの独身底辺社畜です。
駅弁卒の30代で一応正社員なのに、時給はたったの2000円。正規雇用でこの歳になってそんなヤツいねーよって感じ。自他共に認める重度のコミュ障でぼっちだから仕方ないのだが。
一度それでメンヘラになりかけてからは、定期的に医者やカウンセラーの所に通い、諌められながら生きている。「認知行動」なんちゃらとかいう治療も込みだったと思う。
やむなく実家に寄生し、勤務先もクルマで片道数分の場所にしてもらった(というか偶然そうなった)。
部下1人の部署を運営しているけど、2人ともやる気ゼロ。数年来の部署の目標は
ということで、完全9時5時だけ達成。それ以外のモチベは基本なし。
オフタイムは食う寝る遊ぶに明け暮れている。仕事は人生のついで、いや遊びですら人生のついでかな。
まあ遊びではあるものの、幼少の習い事も学校の部活で覚えた趣味も、当時はとても不本意な結果に終わったので、それを取り返すべく先生に師事という、前向きなのか後ろ向きなのか正直よくわからない活動に勤しんでいる。
養う家族がいないのは楽どころか、それはそれで結構辛い。何かに打ち込まないと「俺の人生一体何なんだ」感に苛まれるというか、人生クソ過ぎてやっていられない。
打ち込んだ所で未来なんて見えないけど。
結婚はできるならしたいけど、自分にマッチする女を見つけるなんて、社会性に問題がある自分からしたら砂漠で雨が降るまで雨乞いを続けるくらい無理ゲーに感じるので、最近は何も頑張っていない。
いずれにしても両極端な人生だと思う。
時代のせいなのか、ウチの一族の問題なのか、その両方か。
感情はナマモノで刻々と変わるから、書いておく必要があるだろう。
父の肺癌が刻々と進行しているそうだ。
2ヶ月半後に私の結婚式がある。
父の癌が判明して急に進んだ話だが、その時まで父が生きているかは全く判らない。
今の率直な気持ちをメモしておこう。
結婚式はほぼ親のためにやると思っているので、
父がその日まで持たないというのは正直考えたくない。考えるのを避けている。
お医者さんも大丈夫だろうと言っているし、車椅子でもバージンロードは歩ける。
父ともあまり話していない。話すのが怖い…と何となく思っている。何でだろう?
父は正直家庭的ではなく、家事は全く手伝わず飲み会で連日午前様、金遣いは適度に荒く単身赴任後はほぼ家にいないという人だった。
当然夫婦喧嘩も多く、ここ数年は穏やかになったが母は「定年後ももうちょっと働いてくれないかなー」
父は「地元戻りたくないわぁ」とお互い、お互いのいない場所で愚痴っていた。
(当時、父の赴任先と私の就職先が同地区だったのでたまに飲みに言っていた)
これは反面教師にしようと思っている。
なんか炎上しそうなタイトルですが、最近ホント感じます。皆さんの周りでも、この感覚ってありませんか?
僕の周りでは、自己表現が下手で、会社以外の活動なんかほとんどしない人ほど、会社という枠に凝り固まります。
そうした方々が会社に残る理由は意外と似通っており、3つほどあるように思います。
この点、象徴的なのはAさんでしょう。彼は部下が個人プロジェクトで制作したウェブサービスを、「リスクだから」という理由でお蔵入りにするという経験をし、部下に対して「勝手なことするなと思った」、と語っています。
Aさんに限らず、このブログをお読みの皆さんも、どこかでこの種の「勝手なことをするな感」を体感したことがあるはずです。社内からフェイスブックやツイッターにアクセスする、という部下や同僚も少なからずいるようですし…。個人と組織の問題は、今後ますます課題となっていくでしょう。
非活動的な人であればあるほど、「月〜土、8〜22時出社」という縛りを楽に感じてしまうようです。社畜の代表格のBさんのように「週6日会社に出勤する」という生き方がまだまだマジョリティです。
特に昔から「サービス残業」という言葉も定着しており、多くの労働者が「会社に行かなければクビになるんじゃないか?」と思い込んでいるようにも感じます。
「CP(cost performance)」という経営戦略も話題になっています。今後は、結果主義でも生き残れない価値の低い人材であればあるほど、時間・場所に縛られることを「楽」に感じるでしょう。
土日やアフター5の活動(サービス残業・休日出勤)を行っていく中で、収入を増やすチャンスが生まれません。始めは月3万円(残業代)でも、活動を続ける中で、業績悪化やリストラなどでそれすら無くなるはずです。
収入の確保が難しいですが、生産性の低い、得るものも少ない労働ですので独立や転職も困難となります。
シェアハウスで暮らせば、そもそもの生活費を抑えることも可能ですが、毎日午前様という生活ではそれも困難となります。僕の知人の中には、住宅ローンがが約10万円(都内在住)、という方もいます。Cさんにいたっては、ローンが払えず固定の家を無くしてしまっています。
もう部下がいる壮年世代だと特に、収入面の不安が会社に居続ける大きな理由であるように思います。収入面での不安を払拭できないため、「会社にいる理由」は強く残ります。
会社のビジョンに共感している状態(自分の目指すこと=会社の目指すこと)にならば、これらの理由は一気に吹き飛ぶものですが、そもそも経営陣にビジョンがない/ビジョン以前に労基法も守らない場合も多いので、なかなか希有な状態です。
ある広告代理店の人事部の知人は「無能な中年ほど会社に残る」と語っていました。低レベルな仕事が重要になればなるほど「無能な人ほど会社に残る」という事態は広がっていくように思います。
というわけで、「無能な人ほど会社に残る」というテーマを、3つの切り口で考えてみました。皆さんはどう思いますか?トラックバック・ブコメにてご意見募集中です。
http://president.jp.reuters.com/article/2010/01/02/1A88C00C-EE1C-11DE-AA50-00B93E99CD51.php
そんな噂が、外資系金融業界で囁かれている。例えば、かつてリーマンで働いていたことがあり、昨年、別の外資系投資銀行をリストラされたA氏(30代後半)の妻。港区の外国人向け高級マンションに住んでいたが、会社契約だったため、リストラと同時に中央区・月島に移った。
しかし、元キャビンアテンダントの妻は、いまだに買い物は広尾の明治屋か青山の紀ノ国屋、美容院は港区。子供はアメリカンスクール受験用のセレブ幼稚園に通い続け、妻の母親の生活費までA氏が毎月送金させられているという。
「まだ次の職が決まらないから、もう本当にお金がないよ」
A氏がそう嘆いても、妻は月々の家計の要求金額を絶対に譲ろうとはしない。
写真を拡大
リストラされた元外資系社員Bさんの妻は、夫の就職先が決まらなくても、「自分が働くつもりはまったくありません」という。
別の金融機関に勤めるB氏(40代)も同じ時期にリストラされた。高級マンションの家賃と妻の父親の高級老人ホームの支払いに悲鳴をあげている。私立校に通う子供二人の学費もバカにならない。しかし、専業主婦の妻は、「働くつもりはまったくない」という。
稼げなくなった夫に対して、日々の生活レベルを頑として下げない元セレブ妻たちは、まさにモンスターである。45歳以上でリストラされた場合、次の職が見つからない夫が多い。本当に一文なしになったら、モンスターワイフたちは躊躇なく夫に「家庭からのリストラ」を突きつけるだろう。こんな家庭の特徴は、「金の切れ目が縁の切れ目」。仕事の忙しさを理由に夫婦関係の構築を怠った結果、夫婦を唯一つなぎとめるものが「お金」になってしまっているのだ。午前様にも浮気にも寛大な妻ほど危ない。
俺のはそのへん本当にしっかりしてて感謝してるぜ。
もちろんそういう女を狙ったわけだが。
明日6:30に起きなきゃいけないのですが、
誰か助けて下さい(笑)
などとしばし反省していますが、
ワタシも恋の悩みを相談されるぐらいに成ったのですなぁ。
昔は相談するばっかりだったのに。
相談するついでと言っ(自粛)
何と言うか、死ぬ寸前の人間は大抵腹をくくってるってもんで、
そりゃ、死刑直前の犯罪者。それも同年代の奴の口振りを聞けば明らかなのであります。
アレが正真正銘の最後のナルシシズムですよ。誰もあてにしないのは良いのか悪いのか。
因にテメェの嫌いなメシアの最終ナルシシズムをもう一度だけ繰り返します。
「父よ、彼らをお許し下さい。彼らは何をやっているのか、解らずに居るのです。」
バーカ!みんなバカだ。
それでは。オヤスミなさいzzz。
〜T/H
本省からうちの大学に出向している40歳ぐらいの独身課長が、飲みながら話していたこと。
「いや、ほんとに本省というのはむごい。毎日、毎日、午前様で働かせておいて、残業代もでない。
こっちにきてから、10キロ太りましたよ。それだけ、人間らしい生活ができているってことですよね。
すばらしい。
本省は、公務員で、行政を司っているはずなのに、労働3権は守られていない、人権無視のところですよ。」
と、愚痴りながら、この大学に出向したことで人間として落ち着いてきたかを語る課長。
ここまでは、あー、へー、本省は大変なのねーですむのだが、
「けど、そんな生活が続きますとね『おれがやらなきゃだれがやる!おれこそが日本の教育を支えているんだ!!』って意識になるのですよ。
そういう意識が、ここの人にはないですよねー。責任感をもっともってほしいな。本省は忙しい分、そういう気持ちがあったもの。」
と、いかにうちの大学の事務屋がノホホンとしているかを愚痴りだす。
そこで、おれは引っかかる。
その責任感って、ある種のストックホルム症候群というか、共依存というか、追い詰められて追い詰められて、発狂する寸前だけど、それを必死に抑えるために出てくるような責任感ですよね。
一歩間違えば、すぐに人間として壊れちゃうギリギリって事ですよね。
つまり、病んでるってことですよね。
その教育を司って、いろんな施策を考える「人」が「病んでる人」だとするならばさ、
その人たちが考える「教育」ってなんか「ゆがんだ・病んでる」ものになるんじゃーねーの??
そんな「ゆがんだ・病んでる」教育で、ちゃんとした人間を形成することができるのかね???
試験区分で区別するのは良くないが、所詮は下級役人の国家2種の人間が、そんな病んだ状態で、狂った頭で考えているような「日本の教育」が、全部ではなくても一部は施策になって、なんとなく垂れ流されていく。
それって、本当に大丈夫なのか???
教育って短期的な施策をうてばいいというよりも、長期的などちらかといえば思想的な問題だからこそ、余裕があり、叡智を持つ人間が、大きな目線で考えていかないと、日本ってよくならないんじゃないか??
って、愚痴を聞きながら、怖くなった話。
ちなみにうちの大学はそういう病んだ人間が定期的に本省から来て、功名心にはやってわけわかんない学内改革をするので、教員と地元組がぶち切れています。
なので、学内の雰囲気悪いです。
ごめんね、学生。
ひょんなことで再会した昔の知人と恋人同士になって、もうじき半年近く経つ。
が、この2ヶ月超、ずっと会っていない。
一番の理由は、彼が激務であること。
話を聞くだけでも、限りなくブラックに近いグレーゾーンな勤務状況だったりする。
(ちなみに私の会社も暇ではないが、諸般の事情でおちおち残業も出来ない社風)
で、それに加えて、彼自身がちっともマメでない。
この半年弱、電話メールともに向こうから自主的に連絡が来たのは数回。
大抵私が2週間程度で痺れを切らし、メール送る→電話なりメールなりで相手から返事。といった具合。
メールだと伝わらないことも多いし、せめて会話をと思って、
いったい何時にかければよいのかわかってないから。
余程生活ペースをわかってる友人以外、常識で考えると23時以降は電話し辛いが、
下手すると午前様という彼にとっては仕事真っ最中かもしれない。
今朝通勤電車の中でふと、
もっと定期的に、せめて二週に1回ペースで会える人がいい」
などと考えてしまい、なんだか情けなくて涙ぐんでしまった。
今夜こそは、電話しよう。
なんかとにかく話さないとますます気持ちが遠のいていきそうだ。
問い詰めても、「そんなことは絶対にしていない、君はもっと自分に自信を持ったほうがいい。」とか言われる。でも、見ちゃったの。携帯。相手はよく接待でいってたクラブのキャバ嬢。最初偶然受診メール見たときは営業メールかと思った。でも、送信メール見て、わかった。やばい内容の彼女からのメールは大半が消されてて、でも、送信(ダンナが返信してるほう)は、メール全文引用になってて、彼女が「御飯とおふろ用意してまってるわ」とかいろいろあって。一年位前から、毎週木曜に午前様になるようになってて、今年に入ってから、この不況で会社が傾きかかって忙しいからって、週に3,4回は午前3時とか4時とか、金曜日だと朝7時とかに帰ってくるようになって、他にも言動が私のことを気色悪いとか、間抜けとか貶すようになって、おかしいなとずっと思ってたから、とうとう見ちゃった。
怒りとかそんなんじゃなくて、ただかなしい。
全然関係ないこと思っていた。
飲みの席で結婚の話を振ってくるとか、そういう状況こそが気持ち悪いのだが。
なので「いや何言ってるんですかー」なんて言いながら楽しく過ごし、そろそろお開きという頃になって、
「えーと、結婚したいですねー。」
「え?したい?」
「いやっ、結婚します!」
これ、おもしろがって聞いてるだけじゃん。
確かに彼女の目の前で言質をとらされた彼もどうかと思うけど、
「その場で要求されている一番面白いことを一番面白く言う性格」だとしたら、
こういうことは繰り返しそう。
なんか「お世話になった人達に報告すればいいじゃない」とかいう意見もあるけど、
面白がっているだけだから、「○○君は大変だよなぁ」とにやにやして終わりそう。
所詮、飲みのネタぐらいにしか考えてないんじゃないの。
激昂するとかありえねーよ。だって他人事だもん。
のんびりしている時は「結婚の準備」とか割と真剣に考えていたと思うけど、
毎日午前様になるとその余裕もなくなってきたというか、そもそも男のキャパがあまり広くなかったというか。
ただ、二人の間では結婚に対する状況把握がだいぶ違っているだろうし、別れれば?
結婚観の相違で別れるなんて、ものすごくよくあることだし。
今月はじめ、お世話になってる人たちと飲んでいた彼氏に呼び出されて私も一緒に飲んでいた。
私と顔見知りの人もいたし、皆私たちが長い間付き合っていることは知ってたので、席についたら「●●を今年結婚させようって話しててさー」なんていう話を振ってくる。
彼氏とは結婚するつもりでお互い何度かその話もしたりするんだけど、仕事も安定せず収入も低かったりで、なかなか具体的にはならずにいた。
なので「いや何言ってるんですかー」なんて言いながら楽しく過ごし、そろそろお開きという頃になって、
「えーと、結婚したいですねー。」
「え?したい?」
「いやっ、結婚します!」
聞いた瞬間、何か知らないけど涙があふれてきた。6年間、最初から真剣に付き合ってたわけじゃなかったし、別れていた時期もあった。結婚はしたくても、まだそういう時期じゃないんだよな・・・と自分に言い聞かせていた。だけど気持ちを固めてくれたんだ、やっと結婚するんだ、私たち・・・と。
だけどやっぱり心配というか本気でそう思ってるのかなぁと気になってきたので、何日か後、彼氏にあのとき言ったことは本当かと聞いてみると本当だと言う。親に挨拶に行かなきゃとかそういう話もしていたので、ようやく安心して、大好きなこの人とずっと一緒にいられると思ってすごく幸せだった。
それなのに昨日「なんで今年じゃなきゃいけないの?今の状況で結婚なんて無理でしょ?言っとくけど俺結婚願望なんてないから」と言われてしまった。
元々仕事がすごく不規則で、午前様も当たり前ではあったんだけど、一緒に暮らしているのに年末くらいからほとんど顔を合わせない日が続いていた。全然将来の話もできていないままだったので、久しぶりに彼が家にいた昨日、どうする?と聞いてみたところさっきの言葉が返ってきた。
そりゃ今の生活はすごく苦しい。だけど今年するって言ったから、できるように仕事も安定させる。それが筋じゃないんだろうか。しかもお世話になった人の前で宣言したことをこんなに簡単に覆すなんて、どういうこと?「あれは言わされた」なんて、一生にかかわる大事なことなのに。できないなら話乗せられてもはぐらかすなり何なりできるでしょうよ。最近寂しい思いを我慢出来ずに機嫌が悪くなったりしていたけど「お前そんなんだと一緒になったとしても苦労するぞ。寂しいのはお前の勝手」って、全部私のせいなのか・・・
爆発して泣き崩れた。
仕事だか人脈作りだか知らないが、毎晩連絡もなしに放っておかれた寂しさや、つきあっていく中での不満がずっと溜まっていたのもあったと思う。今でも混乱してる。その喧嘩の流れで、連絡はするよという約束を彼はして、メールを送ってきてくれたけど返信する気にもならない。明日、話し合おうということになってるけど、正直今、会いたくない。