はてなキーワード: 医療事故とは
注射針がうまく刺さらなかったせいで腕の神経が損傷し、日常生活に支障をきたしている。
事故が起きたのは数日前であるため、まだ症状の固定はしていないと思われるが、このようなことが自分の身に降りかかると思っていなかったのでまだ困惑している。
私は法律のことをほとんど知らず、このような事態になった際にどのように行動をとればよいか分からず日々ストレスがたまる一方である。
過去に発生した似たような事例を調べてみたところ、治療に関わる費用は相手が全額負担してくれるが、慰謝料は支払われないそうだ。
故意ではないし過失もないのは分かるが、怪我をさせたことに対する補償はないのにその痛みをただ我慢しなければいけないのは非常に腹が立つ。
また、このような事例は非常に稀であり、休業損害に関わる手続きの方法も調べても良く分からない。
法テラスに相談し、今度弁護士に相談できる機会を設けて頂いたため、幾分かは気が楽になったものの不安は残っている。
私は大学院で法律とは全く関係のない領域について学び研究をしており、これからもずっと技術一辺倒で勉強していきたいなと考えていたのだが、不測の事態によって自身の知らない領域に足を突っ込まなければいけない事態に陥ったことで自身の知識不足をひしひしと感じている。
https://anond.hatelabo.jp/20201207220950
数日前に朝日新聞社が「急造ワクチン」と言う表記を使ってネット上で医療関係者に酷く叩かれていおり、割と問題ないと言う一方的な流れになっていたので再び自分の意見を投下したい。量産エンジニアの視点から見るとやはりリスクがあると。
初めに断っておきたいのは、私は承認プロセスやワクチンの効き目自体は信頼していると言うことです。ワープスピード作戦のことも知っている。その上で懸念があるのはあくまでも量産体制。
ワクチンの承認をすでに英米で得ているファイザー製薬が年内に出荷すると言っている数量は5000万回分、だけどあと10日で2020年が終わるんだが公約している数量の生産は間に合うんだろうか?
いや、間に合わない(断言)
報道ベースで数量を追いかけていくと、治験でワクチンを投与した対象者は5万人。
アメリカですでにワクチンを接種された人が先週1週間で55万人。
現在ワクチン承認を得て量産を進めているファイザー及びバイオンテック、モデルナ、それに承認間近なアストラゼネカは全て欧米の企業。欧米のキリスト教文化圏の会社は12/19(土)からクリスマス休暇に入っています。緊急事態なので休み返上で生産しているだろうと言う声もあるでしょうが、製薬会社だけが営業していれば製造は進むと言うわけではない。原料となる薬液や、検査用の試薬、製造装置のメンテナンス。これらのサービスを提供する会社も全てフルで営業していないと生産スピードは早くならない。果たして欧米の文化圏の国でワクチン製造に必要な全てのサプライヤーが不眠不休で今現在仕事をしているだろうか?しかも欧米ではコロナが絶賛大流行中である。原料のサプライヤーや物流施設で集団感染が起こると、量産ペースはさらに低下する。
それだけではない。年間10億回とかのオーダーで作ろうと思うと、前回も言ったように物理的に単一の会社で製造仕切るにはキャパが足りなさすぎるので協力会社にライセンスして委託製造するしかない。(例えば日本のように製薬産業が一定のレベルにある国の分は自国で作ってもらう等)だが、別工場で製品を作る限り完全に同じものは作れないのである。ジェネリック医薬品が原料が同じでも完全に同等にならないように。その安全性はしっかり担保できるのだろうか?最悪の場合、最近睡眠薬の混入で問題になった小林化工のように医療事故が起きることになる。
ネット上の議論を見ていると、量産の話を無視して薔薇色の将来予想ばかり聞こえてくるので気になって再度書いてしまった。皆さんの考えはいかほどだろうか?
自分の場合、自分には負担や責任が無理なので、結婚も無理だし孤独死上等なのでそれは構わんのだけど
それが本当なら、世の中がビッグダディ化してるんだろう
つまり、反知性的だったり貧困層だったりが家族計画もなく避妊もせず、
京アニ青葉の父親のように産ませてもほったらかしで下水料金も払ってない家に放置みたいな人が多数派になっていく
これから反知性がより多数派を占めるようになっていけば、政治も農業もロジスティクスも、あらゆるインフラが崩壊していく
パソコンやタブレット、ゲーム機は一部の知的階層が作ればいいので、それは維持されていくだろう
知的にも底辺層はゲームを消費するような、インテリやエリートの作った製品を消費することに底辺層は貢献はするだろう
しかし、あらゆる意味で中間レベルだった従事者が大幅に下落し、普段の生活、医療レベルとかは著しく低くなっていくだろう
医師のレベルは保たれていても、看護師は今より更に低学歴化が進み、医療事故が多発する
多分、この時代が中間層最後の時代で、ここから先は中間層が存在しない、トップとボトムの世界になっていく
上記のような医療事故や交通事故、あらゆる業態での事故が増えていく
つい最近のこと。調剤薬局で、薬ができるのを待っていた。目の前で、じいさまが何やら駄々をこねている。ちょっと聞いてみると、処方箋の用法の記載が間違っているらしい。薬剤師さんは、処方箋通りの用法だと出せない薬なので、医師に照会するとのこと。ところが、これに気に入らないじいさま。「患者もわかってるのに、杓子定規だ」「時間がないから医師に照会なんてせずにいつもと同じように出してくれ」と言ってる。薬剤師さんはひたすら平身低頭する。そんな薬剤師さんにねちねちねちねち言い続けるものだから、大人げないとは思いつつもついにブチ切れてしまった。
「杓子定規じゃないといけないんだよ!」「毒薬なんかな、杓子定規じゃなかったら死ぬんだよ!」って。さすがに、そうしたらおとなしくなったが。
処方箋のミスを放置して調剤したら、人の命なんてあっさりと消える。たとえ患者がわかっていようとも、本当に患者がわかってるのかなんて薬局で確認する術もない。人間はミスするものだから、薬剤師という専門職を置いてきちんと処方をチェックするわけで。専門職の仕事をリスペクトしないじいさまをつい一喝してしまった。
しかし、よく考えたら、こんな大人げないことをやる私もクレーマーになる素質ありかもしれない。
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないがあって、思わず苦笑いした。争いは同じレベルの者でしか発生しない、その通りだな。反省しなきゃならん。
クレーマーじいさまと薬剤師さんの間にインフォームドコンセントが成立してたか、って視点で見たらちょっとじいさまには悪いことをしたんじゃないかと思い始めた。専門職としては平身低頭してるばかりではだめで、言うべきことはきちんと言わなければならない。処方箋のミスを放置したら医療事故につながるから調剤できないと毅然と言わなければならなかった。薬局も商売だから「お客様」に媚びなければならない辛いところではある。ただ、それで専門職として言うべきことが言えなくなるのはどうなんだろう?
シュワちゃん用50キロ体験おもりとかマジ用意するだけで医療の邪魔ですわ・・
そもそものそもそも、父親教室はおもり担がせる「だけ」のイベントではないです。
名優シュワルツェネッガーにして2時間の映画で表現したいろいろな苦難を
まとめて短くするためやむを得ず生じたコンテンツの一つが「おもり担ぎ」ですな。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
一部だけに盛り上がって他のコンテンツをないがしろにする参加者がいたらクッソ邪魔だろうとは想像つきます。
医者もそうだけど、死に直面せざるを得ないなりわいの人は
ここでいう「殺す」というのは、単に救えない、延命できないことも含める。
もう少し過失が大きい医療事故寸前だったり、日本にないはずの安楽死制度っぽいものまでいろいろケースバイケースでグラデーションはあるけど、
結局どんな貴重な能力や知識をもった人間も100年もしたらたいてい肉体の機能を失って死んでしまうし、
どうしても救えないものに対してその場なり自分なりにベストは尽くしたけどどうやっても後悔は残るようなケースもある。
後悔してるし結果は死だからもう事実上、殺したといってもいいわけだ、という言葉。
それくらい露悪的な自称ができるくらいの覚悟っつか、いいかえれば専門知識がいるってこと。
でも医者でもない素人でも高齢化社会では親をいつかはかならず「殺す」わけ。
たとえば昭和でいう長男の嫁だと実父、実母、義父、義母どころか
自分の祖父母、義祖父母まで、「殺す(救えないで死ぬまでを看取る)」ことがある。
ターミナルケアなんてできる人そういないし、
それが介護離職して家庭で1人だけにつきそったらそれこそ社会の損失、もったいないじゃん。
(「殺した」医者以外)、介護する側される側、だれもが死にたいしてはド素人。
それが前提。
社会生活のアダプターとして、普通に、自分と親とを切り離しつつ、
スマホで医者の説明のわからんとこをぐぐったり、場合によって医者をよく探す程度のことしかできない。
個人がそれ以上のことをやろうとすること自体が間違いなんじゃないかな。
まあこんな話を十分つくして介護保険制度ができたはずなんだけどね。
お母さん、そんなに何もかもが苦しいなら死んでみますか。
いつものあのおくすり飲まなかったらすぐお迎えが来ますよ、って言いたくなっちゃったことある。
当方、キャリア12年の内科医なのですが、久々に大学に戻され非常勤含めさまざまな外来風景を拝見する機会に恵まれました。
そこで、外来診療についていろいろ考えることがありまして、思いつくままに書きなぐらせていただきます。
外来といえば先生方には何が起こるかわからない地雷原ですし、患者さん方から言えばよくわからない理由で延々と待たされストレスをためる要因なのではと思います。
外来のすすむスピードは先生によって異なりますし、早いからといって患者さん一人に対する時間が少ないから満足度が低いわけでもなく、
逆に遅いからといってじっくり診てもらえて満足度が高いのかというとそうでもありません。
つまり
に分別されると思うのですがこれは明らかに外来を担当する先生の能力に依存するものです。
診療には様々な待ち時間が発生します。患者さん方は経験したことがあると思いますのでお分かりでしょうが
病院に受診したところで、まずどの科にいけばいいのか、決まったとしてそこに受診できるかどうか(時間制限など)
受診が決まったとして、そこにいたるまでのカルテ作成も含めての手続き、やっとその科にたどり着いたところで
予約の合間を縫って診療となると、診察室にたどり着くまでで莫大な時間を費やします。
やっと診察室にはいったところで、この科ではないということで一気に振り出しに戻るなんていうパターンもありますし
いざ診療に取り掛かるといっても、検査が必要だったとしたら、検査室にいって血液をとったりレントゲンをとったりその結果待ちだったり
そんな現状ですが#1に分類される先生方はこの待ち時間をうまく利用していると思います。
どういうことかといいますと外来をみるときには、まず予診票というものを書くと思うのですが
それらが診察室に上がってきた時点で、ある程度大まかに鑑別をして検査から帰宅(もしくは入院)までのいくつかのパターンを想定してしまっているのですね。
そこから逆算して、必須な検査はこれこれ、なのでその待ち時間はこれぐらいなので先に採血をするとしてその前に簡単な診察だけしてしまおうとか
優先順位をつけてマルチタスクで仕事を流していきます。そしてコメディカルを遊ばせることなく適切にリソースを使っていきます。
もちろん限界はあるのですが、それをすることによってたとえばカルテ記入にしてもメモで手書きで残してあとでお診察が終わった後に入力するなど
これをするためには、最初の鑑別が適切でないといけないというので大変だし、結局患者さん方の見えない時間にタスクを移動しているだけというところでは
あるのですが、結果として外来が早く、患者満足度も高いということになるのだと思います。
一方で#3ですがこのパターンの先生もたくさんいらっしゃいます。
とてもやさしく、親身に話を聞いたりされているのですが、このパターンの先生にありがちなのが、一つの時間軸しか動いていないというケースです。
どんなに外来が混もうが、患者さんが待とうが、自分の決めた工程で、一つ一つに全力を傾け、ちゃんと診察して問診して、検査をオーダーし、その結果を
そのつど詳細にカルテに記載して次の患者を呼ぶときには前の患者のカルテも完成しているという状態になります。
目の前の患者さんには全力を傾けているので、患者満足度は高く、信頼されるのですが、結果コメディカルの待ち時間と実働時間が減り、イライラと残業代を
産み出すことになりがちです。
#2、#4は単なる力量不足です。#2は必要なことまでしてないのでいつかは医療事故を生むもとになりますし、#4は頻度の低い鑑別まで拾い上げて、自己満足のために
いろいろ検査までして結局結論が出せないという結果になりがちです。とはいえ#1は#2へ、#3は#4にクラスチェンジしてしまうことがありますので注意が必要です。
患者さん方として気になるのはいかに#1を探すかということですが、これはコメディカルが一番よく知ってますので、知り合いに看護師さんとか技師さんがいたら
人を育てる、研究をするには金が必要なので、その金をきちんと回るようにするのが一番だと思うがね。
とにかくバカをおだてて研究をさせれば金を一切出さない、雑用をする人間すら出さない、一方で雑用書類をいっぱい増やしても平気で大量の成果を出してくれる科学者になるという
正直苦しい状況でもなんとかぎりぎり結果をなそうと苦しんでいるのなんて日本中至る所ある。まさに精神論で耐えてるような望みどおりの状況だ。
少し前に、産科、救急が医療事故多発して、それであちこち閉鎖したのと同じような状況に日本の科学技術はあると思うね。
ついてない人が多い。
800から増税という記事を読んだがこのランクは全然金持ちではない。
年収が300-400万のやつらは分からない奴も多いだろうが1000万手前までは誰でも努力次第で行ける。
300万付近の奴等はきちんと努力をしたのだろうか。スキルアップのために少なくとも平日は三時間休日は12時間基本的に勉強しているのだろうか。
それもせずにただ子がねもちの足を引きずっているだけではないか。
まあ、そこまで足を引きずりたければ引きずるがいい。俺たち小金もちは金持ちと違って殆どが実力でなっているやつがほとんどだから国が嫌になったら逃げ出す。
小金もちがいなくなったらどうなるかわかるか?
まずインフラに支障が出始める、通信ネットワーク、電気、商用プログラム、法律、会計、医療
これらを設計、運用してるのは小金もちだ。300クラスに設計、運用させてもいいが確実にトラブルだらけになる。
そして原発事故のような大災害や通信障害や電車等のトラブル、医療事故が頻発する。
某カレーの国では小金もちがアメリカに逃げまくるせいで色んなものの品質が下がりまくっている。
某明るい北朝鮮では国民を弾圧しまくったせいで金持ちと貧乏人しかいなくなって電車トラブルが発生しまくっている。
インフラほどあからさまには分からないが実力派の金持ち連中が考えたビジネスアイデアを実務にうまく落とし込むのも小金もちがいるからだ。
小金もちは必要ないと思うなら東南アジアのイスラム国家にでもいってみるといい。いかにビジネスが大変かわかるだろう。
ちなみに今アメリカの小金もちと日本の小金もちとでは1.5から2倍の格差がついている。俺の倍額近い金を貰っているアメリカ人は俺より多少スキルが落ちる。
訳のわからない体育会系に付き合って、非効率な仕事をさせられた上、給料は半分。しかも増税?まじふざけんなよ!
にほんしね!
どうしても本が書きたくて、そのために19時半からパソコンにかじりついているはずの私は、勤め先の病院で下痢嘔吐の患者さんを診察していた。当直の医師が重篤な患者さんに付き添い大きな病院に移送しなければならなくなり、代わりに呼び出されたのだ。
何時ごろから具合が悪くなりましたか? 今日の夕食は食べられました? お昼ご飯は何を? ご家族や職場に同じ症状の方はいませんか?
……急性胃腸炎のようですね、今は下痢や吐き気は止めないで、悪いものは出してしまう治療が主流です。その代わり体から出ていく水分やミネラルを補う点滴をしますよ。お時間かかりますが大丈夫ですか?
医者という仕事はいつもこうやって人生の大切なものに食い込んでくる。娘が骨折した時も手術室からすぐには出られなかったし、小学校の卒業式の最中にも勤め先で医療事故があり緊急で呼び出された。あげく「本を書きたい」と願えば、オンライン講座の時間に呼び出しである。
医者になりたくてなった人は、こんなことを切なく思わないんだろうか? 思いは空を漂うばかりだ。
40年ほど前、当時住んでいた家の側の高台に、国立の医大が建った。母は小学生の私に、坂の上を指さし「あそこに行ってね」と言った。その瞬間、私に他の進路の選択肢は一切なくなった。
父は思慮深いやさしい人であったが、ヒステリックで我の強い母を制御できなかった。
「このハゲ!」と叫ぶ国会議員や夫の不倫を動画で指弾する女優さんを、私は直視することができない。ワイドショーでうっかり見てしまうと鳥肌が立ってしばらく戻らない。その年頃の母とそっくりだからだ。
長い長い坂道を6年間私は歩いて通った。そこを歩いて通ったのは私ぐらいだと後で知った。
大学に行かせてくれるのは良いのだが年頃になっても身体に合った下着を買ってくれないのはとても困った。体形のまるで違う母のおさがりはぶかぶかだったし痴漢にも遭った。高校はアルバイト禁止で、大学生になって初のお給料を握りしめてワコールのショップに駆け込んだ時の感激は忘れない。
准看護師の母は女医がとりわけ嫌いだった。「子持ちの、時間で帰っちゃう女医なんか、誰も相手にもしない。指示を出しても看護婦が誰も聞こえない振りしてたらさぁ、しまいには保育所のお迎え時間迫ってきて泣き出しちゃって」と言っていた。なぜ娘をその女医にしようと思ったのだろう。せめて専門は内科勤務の長い母と一番縁遠そうな麻酔科にした。
それでも孫可愛さで、女医になった娘の子育てには協力してくれていた。しかし年子の育児で一杯いっぱい、今のように「女性活躍」のご時世ではなくて相当厳しい目に遭いながら働いている私に、「子育てしながら、料理の本を出している女医さんもいるのにぃ~、ねぇ」と言い放った。
中卒で、自分自身は何も成し遂げていない母のその一言は、私の心に深く突き刺さり、傷は長く膿んだ。
毒親と呼ぶ気もない、私は母と関係のない場所で、大切にしてくれる夫とその両親と、子供たちとじゅうぶんに幸せになった。もう自分にとっては終わったことなのだ。母は母で家庭に複雑な事情があって、若いころ相当苦労したことも今ならば理解できる。
本を書こう。私は決めた。どんな本でもいい、何の本でもいい。本を書くことができたら、何かが終わる気がする。
書いて、みよう。
地頭は良くて環境に恵まれればいろいろなことができたであろう母と、本来とことん文系だったのに医学部に進まざるを得なかった娘の、ものがたりの結末はどうなるのであろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/12056580/
国立病院機構長崎川棚医療センター(長崎県川棚町)は23日、20代の看護師が誤って、糖尿病の80代女性に本来投与すべき量の10倍のインスリンを投与し、女性が死亡する医療事故があったと発表した。
同センターによると、女性は感染症や糖尿病のため8月8日に入院。31日午前0時半に大量のインスリンが投与され、同日午前9時ごろ心肺停止状態で発見され、死亡が確認された。
看護師は専用の注射器を使用せず、投与前の複数人での確認も怠った上、女性の血糖値を測らずに架空の数値を2回にわたりカルテに記載していた。看護師は「初めてやると知られたくなかった。1人でもできると思った」と話しているという。
文系がやってるIT企業ならまだしも医療の世界でもこれとかもうどうしようもねーわ。
失敗や無能は居てはならない存在していたら組織から追い出せじゃいつまで経っても社会全体が上手く回らねーんだよ。
自分たちで人を育てられる土壌ぐらい作っとけよ。
それとも何だ全部塾に丸投げか?