はてなキーワード: 勝ち切るとは
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
河野竜 | 7 | 92 | 27 | 7 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
天宮 | 3⅓ | 76 | 21 | 11 | 2 | 0 | 0 | 7 | 7 | 0 | 1 | 敗 |
えま | 2⅔ | 38 | 12 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | - |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
高橋 | 2⅔ | 67 | 17 | 10 | 3 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | - |
坂口 | 3⅓ | 32 | 10 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
石川 | 1 | 10 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
天宮 | 4⅓ | 83 | 21 | 7 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | - |
えま | 2 | 33 | 10 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | H |
ユウ | 0⅓ | 21 | 5 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 敗 |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
河野竜 | 6⅔ | 98 | 23 | 3 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
大和田 | 0⅓ | 24 | 7 | 5 | 0 | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 敗 |
笹木 | 6 | 81 | 23 | 5 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 勝 |
鷹宮 | 1 | 21 | 6 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | S |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
高橋 | 5 | 77 | 18 | 4 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
坂口 | 2 | 32 | 9 | 3 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 敗 |
笹木 | 6 | 87 | 23 | 6 | 4 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 勝 |
鷹宮 | 1 | 16 | 6 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | S |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
河野竜 | 3⅓ | - | 19 | 8 | 4 | 1 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 敗 |
大和田 | 2⅔ | - | 12 | 4 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | - |
田中 | 1 | - | 7 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | - |
ローレン | 5⅔ | - | 26 | 8 | 6 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 勝 |
緑仙 | 1⅓ | - | 6 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | - |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
高橋 | 3 | 63 | 18 | 8 | 1 | 1 | 1 | 3 | 3 | 0 | 0 | 敗 |
坂口 | 2⅔ | 48 | 12 | 4 | 4 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | - |
石川 | 1⅓ | 24 | 7 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
ローレン | 6 | 96 | 25 | 5 | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
緑仙 | 1 | 24 | 5 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
オレオレFCが、首位ヴィッセル神戸と引き分けた。前半26分に警戒していたFW大迫勇也に先制点を献上したが、後半22分、相手のパスをMF奈良田がカットして、FW森永にパス。森永は相手GKをかわし、落ち着いてゴールネットを揺らし、同点に追いついた。来季加入が内定しているMF宮崎はリーグ戦デビューで安定したプレーを披露。チームは10試合負けなしとなった。アウェイ3連戦の最後となる次節は27日、名古屋グランパスと対戦する。
同点に追いつき、森永はサポーターの元へ向かって吠えた。後半22分、相手DFのパスをMF奈良田がカットすると、すぐさま森永にパス。相手GKとの1対1を冷静にかわし、そのままゴールネットを揺らした。「負ける雰囲気は全くなかった。冷静に決められて良かったです」と森永は試合後、今季9点目を振り返った。
野河田彰信監督は前日「秘策を投入するよ」と話していた。その言葉通り、この日は来季加入内定のMF宮崎をボランチで起用。DF一条、MF村松と3ボランチを形成した。野河田監督は試合後「守備的?ちゃうよ。3人でプレスかけて、カバーしながら、神戸の中盤3人を機能不全にしたかったんや」と意図を説明した。
大迫に決められた前半26分の失点は相手の早いクロスに対応出来なかったが、それ以外はハイプレスで神戸の中盤に仕事をさせず。大迫も前半に得点した以外は孤立し、下がって受けるシーンもあった。吉田孝行監督も「相手の術中にハマり、自分達らしさを出せなかった」と悔やんだ。
DF岩田とMFジュシエが負傷、GK松尾、MF前田が代表遠征中という中で宮崎がデビュー戦で好プレーを披露した。野河田監督は「やっぱり争わせるっていう意味でな。入ってくる隙間がないくらいのチーム状況にもならんと強くはなれへんから。また争いが激しくなっていくと信じてるよ」と競争激化に目を細める。
戦術がハマり、チーム全体が良い立ち位置でパスをつなぎゴールに迫った。しかし勝ち越し点は奪えず、首位からの金星は逃した。指揮官は「勝てんかったのは残念。まだまだ甘さもある」と指摘。森永も「チームの流れは良かったので、僕も含めて、勝ち切るプレーに繋げないと」と課題を口にした。
ルヴァン清水戦を挟み、アウェイ3連戦最後となる次節は3位の名古屋と対戦。「ずっと負けている相手なので、次は勝利につながるゴールを決めたい」と森永は20年以来、白星のない相手からのゴールと勝利を誓った。
○MF宮崎(リーグ戦初出場に)「(スタメンは)水曜日の試合後に言われた。緊張はなかったです。自分らしさを出せた時とそうじゃない時が激しかったので、(今後は)その波をなくしていけるように練習から意識していきたいです」
オレオレFCは25日、明日26日のサガン鳥栖戦(駅スタ)に向け福岡県久留米市で約2時間、完全非公開で調整した。前回ホームでの対戦は今季ワーストの6失点を喫し、0ー6で大敗。オンライン取材に応じた相田満博監督は「あの悔しさを忘れた事はない」とし「厳しい戦いになりますが、勝ち点3を目指す姿勢に変わりはありません」と話した。
チームは現在11試合未勝利。その間、10試合で先制点を献上している。前節・清水エスパルス戦(△1ー1)でも前半8分に失点した。今季リーグ戦では先制されると未勝利なだけに「ポジショニング、連携、失点した後の戦い方が課題。(鳥栖は)丁寧にビルドアップして数的優位をつくる嫌なチーム。守備が固いチームなので、先制されると厳しくなる」とこの1週間はポジションの修正とプランニングをはっきりさせたと言う。
チームは23日にトップチーム選手7人が新型コロナ陽性と判定。この日、MF山本、鈴木潤らは姿を見せず、欠場が濃厚。主力不在という厳しい舵取りを迫られるが、相田満博監督は「こういう苦境をチャンスと捉えていきたい」とリーグ戦12試合ぶりの白星奪取に気合を見せた。
○…スタメン出場が濃厚なFWキム・スヨンがオンライン取材に応じ、必勝を期した。
7月の福岡戦で右太ももを痛め、戦線離脱。前節・清水戦は足をつったFW吉田に代わり後半38分から出場した。復帰戦について「吉田選手の分まで頑張りたかったし、得点を獲りたかった。勝てなかったのは悔しい」としながらも「やっと復帰できた。最後は同点に追いつき、勝ち点1を掴めたのは大きい」と話した。
鳥栖には同郷のDFファン・ソッコがいる。キムは「素晴らしい先輩と対戦するのは楽しみ」とし「得点を獲って、勝利に貢献したい」と意気込みを口にした。
【オレオレFC】急遽出場の吉野、増田が無失点奮闘。スコアレスで5連勝ならずも相田監督は二人に賛辞「良く守った」
<明治安田生命J1:オレオレFC0-0柏>◇第14節◇21日◇オレスタ
オレオレFCはホームで柏レイソルと0-0のスコアレスドロー。5連勝はならなかった。チームはコロナ陽性や栗林、相馬ら負傷者が招集外になるなど、ベストな布陣が組めなかったがプロデビューとなったDF吉野、増田が無失点と好プレーを見せ、存在感を示した。次節は25日、アウェイで北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
試合終了の瞬間、死力を尽くした両イレブンがピッチ上に倒れ込んだ。今季初の5連勝を逃したが、8試合負けなし。相田満博監督は「チーム事情が厳しい中で、良く粘ってくれた。私が勝たせないといけない試合だった」と振り返った。
3選手の新型コロナウイルス感染が判明し、MF相馬が14日の湘南戦で脳震盪を起こした影響で今節は回避。更に18日の練習でDF栗林が右太ももを痛め欠場。代役予定だったMF岩田もルヴァン横浜FC戦で負傷し、この日は「後半の数分で出られれば」(相田監督)というギリギリの状態での試合だった。
万全のチーム状態じゃない中で、高卒1年目のDF吉野と増田がデビュー戦で奮闘した。吉野は186センチの長身を生かした空中戦で制空権を支配。増田は球際の強さで相手を抑え込み、時折、攻撃参加もするなどチームに貢献した。吉野は先発は昨日言われたと明かし「(GK)村上さんが『失点したら俺のせいだから、自分のプレーに集中してくれ』と言ってくれたので、やりやすかった」とデビュー戦を振り返り、増田も「課題もあるが、やるべきことはやれたと思います」と話した。
高卒ルーキー達の奮闘に応えたい攻撃陣だったが、前半から決定機はあったが、決めきれず。試合後、FW佐藤らは悔しさを露わにした。スタメン出場のMF奥原は「結果を残せず悔しさの方が大きい。試合を決める選手にならないと」と唇をかみしめ、相田監督も「チャンスがなかった訳じゃない。1点が獲れなかった。こういうゲームを勝ち切るチームにならないと」と課題を口にした。
中3日となる次節25日はアウェイで札幌と対戦する。コンディション不良のエースFW吉田、コロナに感染したDF松岡らが22日のエリートリーグから復帰予定。吉野は「ポジション争いは激しい。限られたチャンスで結果を出せるよう練習からアピールしたい」。浮かれる気持ちは一切、なかった。
グラブルバーサスが発売されて、好きなゲームで格闘ゲームができると盛り上がり、購入
1年ほどプレイ→あきらめてプレイをやめることになってしまった
黄金無想曲、MBAACC
そのほかあるけどコンボゲーが多い
プレイスタイルは、基本的にそんなに立ち回りは強くなくて、ワンちゃんつかんでコンボして、有利を押し付けてスノーボールが勝ち筋
有利不利は漠然とつかんでるけど、フレームレベルとか反確とかをがっつり詰めるほどはやってなくて、かっこいい/かわいいキャラで勝てたら楽しいくらい
大別して三つ
対戦相手として一緒にゲームを購入した友達がこのゲームをやらなくなった
多分私もそっちに流れそう
他の格闘ゲームと違い、このゲームでの必殺技にはCTが設定されている。
ワンボタンか格ゲー従来の236+Aなどの入力で放つ事ができ、コマンド入力の場合はCTが若干短くなるメリットがある。
これが合わなかった
Ex必殺技を使うのに必要なのはゲージではなく、後払いのCTが伸びるだけ
「苦労して稼いだゲージを使って放つからEx必殺技は強い」べきであって、使ったあとにその支払いが襲ってくるのは自分の中で折り合いがつかなかった。
ゲージを使用する必要が無いから、結局相手に攻撃を当てる行為はHPを削り、彼我の位置を相手側に押す以上の意味を持たない。
他の格闘ゲームでは、それに加えて「HPを削りつつゲージを稼いで、稼いだゲージで次の連携を組み立てる」というような楽しさがあり、そういったものに慣れていた自分にとっては単調な攻撃の振り合いでしかなかった。
1Rに一発必ず打てる必殺技の奥義は文字通り本当の意味で必殺技で、当てると大きなダメージを取れる。
極論差し込み/コンボで体力を6割削ったら奥義を打って当てれば勝てる。
ゲージはこの奥義のためにしか使用できず、必然的に奥義か解放奥義を当てて勝ち切る展開が多くなる。
リバサでぶっ放しても当たればワンチャンあるロマンと実益を兼ねてる技。
一番辛かったトコ。
ゲージってシステムを採用している癖に、使えるのはたいてい1度、多くて2度。
例えばMBAACCとかUNIなら100%ゲージ吐いて必殺技でダウンを取って、コンボでゲージを稼いで、200/300%払って最後に必殺技、みたいなゲーム展開ができるけど。
このゲームはそれが無い。
ゲージを稼ぐ行為の意味は全て奥義に収束されて、「もう少しゲージがあれば必殺技にゲージを回してもこのラウンド中奥義が見える」みたいな選択肢はない。
ゲージとは言いつつラウンドは持ち越さないので、打たないという選択肢もない。
キャラクターのラインを上げる行為でゲージが稼げるとかの要素もあるにはあるけど薄くて、それも結局奥義が早く打てるだけ。
結局、一番相手のHPを削れるのが奥義だから、自分が遊んでるレベルだと、いかに相手の奥義をケアして自分の奥義を通すかのゲームになりがちだった。
キャラクターの技を使った連携より、それを優先した方が勝ててしまっていた。
例)次のラウンドを見越してゲージを残したりというプレーができない
のは、ゲームの進行をゲームクリエイターに大きく強制されているようで苦痛だった。
とはいえ、普段2Dの好きなキャラが3Dでぬるぬる動くのは見ていて楽しかったし、掛け合いを眺めるのもキャラゲーとしては良かったのでそこは楽しかった。
RPGモードもそれなりに楽しめたし、シナリオもまぁ面白かった
グラブル側に還元できる特典もおいしかったから、十分楽しめたとは思う。
苦痛でした。
ありがとうございました。
続き。
Aさん。
出張かなんかで一か月もいなかったがその間勝ちまくってた。
とにかく鳴きまくってツモ上がるという、なかなか真似できない打ち筋。
相手がリーチかけようがどんどん突っ張って、変なタンキ待ちとかもツモ上がってしまう。この人が大きな役に振り込んだのはあまり見なかったと思う。
長時間打つ客が多い中、この客は3時間くらいでスパッと止めて帰ったのも勝率の高さに関係してると思う。
勝ち逃げは常連客から文句出やすいけどこの人はなんかすごく強くて貫禄あったから許容されてた珍しいケース。
Uさん(社員)
唯一給料からマイナスされなかった店員。30代くらいで若い店員。
ママに気に入られていた為、ほかの店員と比べて常連客からもあからさまにやられたりしてなかったのもあるが、卓に入ると人が変わったように全く手加減などなく、上がるときはとことんまであがりまくって、勝つ時の点棒やチップの数は凄かった。鳴きが多くなるルールの中、面前あがりも多く、あがった時の点数が大きくツモ上がりが多かった。
勝率は高くないけど、勝つ時の金額が大きかった為トータルプラスに持って行けたんだと思う。
オーソドックスな打ち筋だがメンタルが強く打ち筋が全くブレなかった。
あと、男ながらに指がキレイで牌の扱いがやたら手慣れていたのを覚えている。
この人と2入りした時は楽しかったけど容赦なくやられまくった記憶。
この2人は別格の強さだった。2人に共通してたのはツモあがりが多かった事かな。
Iさん(店員)
僕が入った時の教育係的な人。
若いけど長髪でタオパイパイみたいな感じで、麻雀っぽい風貌だったけど、麻雀はあまり上手くなく負けが混んで2ヶ月くらいで飛んだ。
製薬会社勤めという噂だが、ナメック星の最長老みたいな見た目で、髪の毛はいつもフケだらけで見た目は汚かった。
店にアウトが100万近くあったが、昼間の立ち番の女を買ってたという噂。(ママが面白くないから言いふらしてたっぽい)
打ち筋は、すぐ鳴いて安いあがりが多かった。負けが混むと日和ることが多く、勝敗がうち筋にモロ影響が出ていた。
そのくせ麻雀が大好きで12時間とか平気で打ち続けていた記憶。
赤ウーピンが入ると必ず食い仕掛けして安い手役作るのでわかりやすかった。
負けが混むと目先の500円が欲しくなるんだと思う。
向かいのぱちんこ屋の住み込みの店員さん。見た目はハゲのコアラみたいなおじさん。
店の2階に住んでいるので、いつも遊びに来ては負けて、お金がなくなっても店の中で冷やかしていた。
店のアウトは最終的に100万超えていたが、卓割れしそうになると店がアウト追加して無理やり打たせてたらしてたのでアウトはどんどん増えてった記憶。
麻雀もふざけながら打ってる事が多く、本人は本気かもしれなかったけど笑って冗談言いながら打ってたのでカモにされていた。おっちょこちょいで打牌のミスも時々あった。
この人も日和るとすぐに鳴いて500円のために点数を下げてた。(他の客もだいたいこのタイプ)
手に油汚れがいつもついてて、作業着で店に来たこともあるからたぶん工場勤めなんだと思うけど詳細は不明。
この人は店に50万くらいアウトあったと思う。競輪も大好きだったので、店から借りた金を競輪につぎ込んでた疑惑あり。
上がらなかった自分の手配を見せつけたり、人のあがりや捨て牌にやたら文句つけたりする、いわゆる講釈垂れるタイプ。
そのくせ、他の人の三味線には厳しく(やめたやめたと言ってあがりを諦めたかのように見せてロンした客と喧嘩してた事もあり)僕にしてみればどっちもどっちかなと思っていた。
最初はあまり強くなかったけど一年後くらいからなんか強くなった印象。
僕はこの人は苦手だったけどUさんはこの人をめったくそにやっつけるので見てて爽快だった。他の客と違い、勝ち負けより麻雀を楽しんでる感じなので、Uさんが勝ちまくっても逆に喜んでた節すらあった。なぜかMさんと仲良しだった。
リリーフランキーと吉田鋼太郎を足して2で割った感じの人、小指がない。
たぶん金貸し。ちょっと小綺麗な身なりでいつもセカンドバッグを持ってた。
僕はこの人になぜか凄く嫌われてて、あからさまに邪険にされたけど理由は今だによくわからない。
嫌われてたので一緒に打った事が少ないのもあって打ち筋の特徴はあまり覚えていない。金持ちだからアウトはなかったけどトータルでは負けてたと思う。
バーのボーイ。20代半ばくらい。
見た目は嵐の二宮っぽい感じ。
深夜の閉店後の明け方に店によく打ちに来てくれた。
僕にスロット教えてくれた先輩(Uさん)もすごいイケメンで、同じバーで働いてたから仲が良かった。
年が近かったのもあって僕にもよくいろんな事を話してくれた。
ちょっと奇妙な打ち筋に感じる時もあり、変わった麻雀を打つなあと思う時もあったが、後からなんであの時こうしたんですか?って聞くとなるほどなあと思わせられた事が何度もあった。
下手ではないがトータルで勝ち切るほど強くもなかった(勝つにはゲーム代分はプラスにしないと一般客はゲーム代で負けます)
Oさん
焼肉屋の店主。
深夜の閉店後に来て本当に楽しそうに麻雀を打ってた。
打牌に勢いがあり、手役を作るのが好き。
優しくて、半分遊び感覚で打ってるように見えたから負けてた事が多かったように見えるが、楽しそうに打ってた。
赤のみであがったり、汚い待ちで引っかけたり、変なアンカンしたりする、いわゆるチップだけ取りに来る麻雀をする年寄り客を嫌っていた。
後から知ったけど実は同じ大学の先輩だった。(私も先輩も在学中)
最初はMさんと一緒に客として来ていたが、ママがスカウトした。
この人も変な打ち筋。テンパイしてもなかなかリーチをかけずに手代わりにつぐ手代わりで手牌をこねくり回して他の人に上がられてしまう、というパターンが多かったのが印象的。基本門前で全然鳴かなかった。
この人はなんだかんだで結構負けてたと思う。
流れ者の従業員が入れ替わり立ち替わりだったが、この人と社員のUさんと僕はなんだかんだで長かったと思う。
自民党の石破茂と野村沙知代を足して2で割って顔を黒く塗った感じ。
怒ったら凄く恐いらしいけど、怒ったところを見ることがなかった。
笑う時は「グフフ」って笑う。
顔が広く、定期的に新規の客を店に連れてきていた。
卓割れしそうな時はいつでも電話するように言われていて、客が1人だけになってもメンバー2人と社長で打つ事もあった。
手加減してたのかわからないけど勝ちまくってたところはあまり見た事がなかった。
立場上なのか、汚いあがりやノミのあがりはあまりなかったと思う。
競輪が大好き。
ヤクザから金を借りてるという噂が流れ、闇金ウシジマ君を思わせるジャージ姿の怖い人たちが時々店に出入りするようになって、ある日突然ママを置いていなくなった(という噂)
中国人の女。たぶん30代半ばくらい。
麻雀に関しては基本、おりるという事をせず、他者からリーチがかかろうが自分の手配のみ見てあがりに向かうというスタイル。
そのスタイルゆえ、他者の明らかな染めてにも構わず牌を鳴かせまくったり、字牌も全く絞らなかったので、場が荒れまくっていた。
社員のUさんはこの人と一緒に打つのは苦手そうにしていた記憶。
まだまだ他にも、タクシーの運転手×3人、明け方に来る志村けんのコントに出てきそうな入れ歯のお爺さん、同じく午前中に来る玉置浩二っぽいおじさん、泉ピン子を2倍に太らせたような定食屋のおばちゃん、それほど背が低くないけど池のめだかっぽい角刈りの寿司屋の大将、外車を乗り回し金のネックレスやら高そうな時計やら服のファッションが素晴らしい成金チンピラっぽい人、広島カープの菊池っぽいヒゲ面のバーの兄さん、サングラスしたキャバ嬢送迎の兄さん、優しそうなおじさんと思いきや上半身刺青だらけで行く店店で呼び名が違ったおじさんとか、やたら講釈垂れまくってメンバーイジメまくってた髭のおじいさんとか、棒テン即リー全ツッパのおじさんとか、金髪の謎のおじさん、スーツにネクタイのいかにもサラリーマン風の人、ヤクザあがりでラーメン屋やってる人、
メンバーは毎月何人かは入れ替わっていたのでまだまだかなりの人達がいた。
ここまで書いて、大体スタイルは
「麻雀を楽しむ人」「チップ最優先の人」「自分の手役優先でブンブン来る人」に分別される気がした。
チップ最優先の人は目先のチップ最優先なので、出あがりしてしまうのに対して、上手い人はツモあがりが多かったのでチップ負けもしてなかったと思う。
これは GMO Pepabo Managers Advent Calendar 2019 - Adventar 2日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/4697
昨日(12/1)は、けんちゃんくんさんの以下の記事が掲載されました。
https://diary.shu-cream.net/2019/12/01/engineering-management-study-club.html
2018年からPUBGmobileにどっぷりはまって、今でも毎日2時間以上は遊んでる人が書きます。書いてる人は、そうせいじというハンドルで長年ネットに生息してまして、TwitterのURLを貼っておきます。anondなのに記名記事かよという突っ込みはどんどんして下さい。
基本的にはFPSのゲームなので、反射神経やエイム能力が優れている人が強いのですが、スクワッドという4人がチームになって最後の1チームの生き残り(ドン勝)を目指すというパーティ戦になると、個々人の強さだけじゃない面生まれてきて、とても面白くなります。一般的には戦略と呼ばれる面になると思うのですが、そのあたりを書いていきたいと思います。PUBGmobileというゲーム自体について知りたい方は、ここにはほぼ書かないのでぐぐってください。
まず、どんなに強い人でも、戦闘になって必ず勝つことは難しいです。そのためドン勝を目指すときに最初にする選択は「戦わない」ことが重要になります。戦うことが面白い面の大部分を占めるゲームではあるのですが、勝つためには戦わないのも重要って変ですよね。でも、そこがどんどん楽しくなってくるのです。
初動においては、まずパラシュートで降下する地点を決める必要があります。そのときに参加しているメンバーの了解を得つつ、人が沢山集まりやすい激戦区に降りるのか、過疎になりやすい名称がついてて物資が多い地点に降りるのか、物資は少ないけどほぼ敵と被らない名前もついてないところに降りるのかを決めます。過疎地点に降りた場合、大体物資は足りないので、意思疎通しながら「回復が足りない」「弾が足りない」「防具どこにある」などなど情報交換をしながら、それぞれの個々人の基礎的な能力を高めていきます。これを一般的にはファーミングと言います。
徐々に安全地帯が狭まってパルスと呼ばれるダメージを時間経過で受けてしまう地点が広がっていって、最終的には戦闘しないと終わらないというのがこのPUBGmobileというゲームになります。そのため、ある程度時間経過した段階で移動をしなくてはなりません。移動については、マップによって差異はあるのですが基本的に車両を使って移動を行います。車両で移動する際に、周りに敵がいないかどうかとか、射撃音がした場合はその音と方向から戦闘が発生している地点を確認します。家屋に近づいた際には足音が出たりするので、その人数を確認したります。つまり、目と耳を駆使して情報を探りつつ移動をしていきます。行きつく先は、当然ですが「戦わないこと」が重要なので、敵がいないポイントを選びます。
例外があって、敵が一人である場合はこちらが人数そろっていれば一気に詰めて倒しきったりもします。これは、人数的に多い方が勝ちやすいというゲーム性にも依存しています。どんなに強い人でも1人対4人で勝ち切ることはほぼほぼ不可能です。
上記のような移動を繰り返すのですが、移動先はできるだけ色んな方面の射線が通らないようなくぼ地や家屋などを中心に移動を繰り返していきますが、いよいよ最終的な終盤戦になると、意を決して戦いを仕掛けないといけない場面に出くわします。その場合も、ボイスチャットを使いながら情報交換をしつつどこに何人敵がいるのか、自分は何人倒したのか、自分が倒れたのかどうかなどを意思疎通しながら詰めてできるだけ有利な環境から敵を倒しきるという戦い方をします。ここで重要なのは「有利な環境」という部分です。
戦闘は射撃が始まる前から勝負がついてることが多いです。もちろん個人技でそこを乗り越える化け物のようなプレイヤーも居ますが、基本的に凡人である僕らは有利な環境を作った上で戦いを挑んで勝っていくを繰り返していきます。
最終的には、最終安置を予想しながらどこが最終安置になっても有利なポジションがあるならば、そこを陣地にするように移動したり、残ってる人数によっては一人がおとりとなって車両を使って敵の位置を把握することに努めてみたり、その時の自分たちの残ってる人数、敵の人数・チーム数を確認しつつ最適だと思われる戦術を駆使してドン勝を目指します。
これらが上手くはまって、最後の敵の一人を倒すとドン勝という勝利が得られます。実際にやってみると、ドン勝はなかなかできないのでできたときの喜びは凄く大きいです。思わず大きい声が出ちゃったりして家の人に怒られたりもします。
一つのゲームの話をしましたが、勝ち残るためには最初にある程度の戦術は用意しますが、まずは戦うための準備をすること、その後は情報をできるだけ得ること、得た情報を元に適切に判断をすること、最後は自分たちの持ってる力を駆使して勝利をもぎ取ること、このプロセスって実はビジネスの世界でも全く一緒ではないでしょうか?情報社会と言われる今の時代においてチームで戦うことをゲームを通して学べるのではないかなと思ってます。
という感じでまとめてみましたが、とても面白いゲームなので、ぜひ皆様PUBGmobileをやってみてください。この記事を読んでるスマホで出来ます!やるときは、できればスクワッドでやってみると良いと思います。
以上、そうせいじでした。
僕は数年来のにわかボクシングファンだけど、年末ボクシング商戦とTBSの現状について語ろうと思う。
まず、確認しておきたいのが日本ボクシングの歴史において、現在は非常に盛り上がっている時期だといえる。
理由としては、日本の総合格闘技の凋落と日本人ボクサーの世界における相対的なレベルの向上が挙げられる。
00年台の日本格闘技といえば、総合格闘技全盛だった。立ち技系のK-1と寝技ありのPRIDEという2大団体だ。
かつてはこの2大団体が興業としても、選手のレベルも世界でトップクラスだった。そのため、年末の格闘技放送は総合格闘技+泡沫色物プロレスがメインだった。
しかし、ヤクザ問題やUFC等海外団体の台頭など色々あった結果、K-1もPRIDEも消滅した。後発団体ももはやかつてのそれほどの求心力は持ち合わせていなかった。
そして、時期を同じくして日本人ボクサーのレベルは急上昇した。
かつてはファイティング原田や浜田剛史、具志堅用高など日本人ボクサーのレベルは世界の中でもレベルが高かったが、日本人ボクサー冬の時代が訪れていた。
世界的にはボクシングチャンピオンというと、各階級ごとに4つの団体があって、その一つを保有することで世界チャンピオンになれる。
WBA、WBC、WBO、IBFの四団体で、さらに暫定王座やスーパー王者などがあり、世界チャンピオンは階級に一人ではないのだ。
冬の時代のボクサーはこのうち最も弱いチャンピオン(俗に穴王者と呼ばれる)を狙って世界戦をしていた。
それでも勝ち切ることができなかった。勝ったとしても、防衛戦が待っている。そこでも弱い相手を迎えるのだけれど、負けてしまうことが多かった。
日本人チャンピオンの数は冬の時代に比べて格段に多くなり、さらに防衛戦でも勝ち続けているのだ。
それだけにとどまらず、世界戦で強い相手と試合をすることがとても多くなった。
軽量級世界最強と呼ばれるローマン・ゴンサレスとマッチメイクをした八重樫東の世界戦は記憶にあたらしい。
それは、今の世界ボクシングの風潮がビッグマッチ思考といって、世界王者であるということよりも、実力者に勝つことが重視されることもあるだろうし、アジア人のマニー・パッキャオが世界トップクラスのボクサーとして評価を受けていることもあるだろう。
日本人の西岡利晃がメキシコでジョニー・ゴンサレスを、ラスベガスでラファエル・マルケスを破ったこともあるだろう。
なにはともあれ、日本におけるボクシングの注目度は今世紀最高であるといっても過言ではない。
さて、こうしたわけで年末の格闘技には当然ボクシングが放送されるわけだが、テレ東、フジ、TBSの3局がボクシングを放送する。
TBSが育てたチャンピオンとして最も有名なのが亀田兄弟である。
放送権をTBSが囲い込み、対戦相手は徹底的に弱い相手を選ぶ。後はキャラクターと試合前の煽りVTRで視聴率を取る。
試合は日本で行われ、判定に持ち込めば地元判定と謎の疑惑判定で有利に戦う。これぞボクシングの黒い部分だ。
しかし、亀田兄弟はやり過ぎた。日本ボクシング協会の逆鱗に触れ、日本追放された。
手持ちのボクサーが失われたTBSは新たな手駒として井岡一翔を中心とした井岡ジムの囲い込みに出た。
井岡一翔は若手の中でも実力者で、ファンの中でも評価は非常に高かった。かつては。
しかし、井岡一翔もTBSボクサーに成り果ててしまった。マッチメイクは段々とレベルが落ち、弱い相手としか戦わなくなった。
その上、弱いと思った相手が想定外の奮闘をした結果、一方的な内容で負けてしまった。なぜか判定は僅差の判定だったが。
そのTBSが、ボクシングを愚弄しているとまで言われたTBSが、年末にギレルモ・リゴンドーの試合を放送する。
これはかつて東京でマイク・タイソンが世界戦をした以来であると言っても過言ではない。スター性は別だが、傑出度とクオリティという意味では間違いないだろう。
ここでギレルモ・リゴンドーの紹介をすると、アマチュア時代にあらゆる大会で勝ちまくり、キューバから亡命して鳴り物入りでプロデビューした。スター候補としてだ。
その目論見は半分はあたった。リゴンドーはプロのリングでも無類の強さを見せ、かつて日本人ファンの期待を一身に背負った西岡利晃を寄せ付けなかったノニト・ドネアを完封した。
この一試合でリゴンドーの名は軽量級最高峰として轟いた。かに見えたがリゴンドーはスターにはなれなかった。
その試合内容があまりに堅実で、テクニカルで、盛り上がりに欠けたからである。
打たれずに打つというボクシングの本質を体現したリゴンドーの試合はその完成度と裏腹にエキサイトできないものであった。
結果的にリゴンドーはアメリカのスター戦線、ドル箱スター街道から干されてしまった。ショービジネスの悲しい側面である。
あのリゴンドーが地上波で見られるというのは恐ろしいことである。
あろうことかこの放送をスポーツバラエティ番組とバーターにしてしまう所がTBSのTBSたる所以なのだ。
井岡は名も無きロートルとノンタイトルマッチを組み、リゴンドーは名前も出ない。もう一試合にはノーコメント。
せめて井岡だけでももっとエキサイトできるカードを組めば、年末ボクシング商戦で頭一つ抜けられるところだろう。
ボクシングなんて野蛮なものは見ないというはてなユーザーに年末の注目カードを伝えておく。気が向いたら見て欲しい。
日本人最速世界王者に加え、マッチメイクが素晴らしい。強い相手としか戦わないという宣言通り、強い相手と戦い続けている。今回のナルバエスも王座11度防衛の強敵だ。
そして八重樫東。軽量級最高峰との呼び声高いローマン・ゴンサレスと戦い散るも、その勇姿はファンの心を踊らせた。回転の早い連打に注目が集まるが、フットワークを使ったアウトボクシングが光るスピード溢れる選手だ。
ホルヘ・リナレス(これ放送するのか?)は日本人に馴染みが浅いが、幼い頃から日本のジムで練習を積んでいる。ハンドスピードが早く、スタイリッシュなボクシングを展開し国内では敵なし。海外でも有力選手を退け、スター街道を歩むかに思えたが、打たれ弱いのが玉にキズ。イケメン。
そしてリゴンドーだ。天笠選手はここでいい結果を出せば一気に世界に名が広まる晴れ舞台だ。
さて、年末が楽しみですね!