はてなキーワード: 効用とは
一人から殴られたなら、一人から殴られたぶんだけの苦しみを受けたことになる。
つまり10人で攻撃するということは、通常の10倍の被害が出るのです。
ですから、1殴 を発生させた一人は1殴り分の罪を背負います。
10殴 を発生させた10人は「それぞれが10殴」の罪を背負います。
なぜ10人が、それぞれ一人ずつ10殴の罪を背負わなければならないのか?
傷害や効用などの他人に与える影響はときとして乗数的に増える場合があります。
小説を書いて流通させることで数万人を幸せにすることもあります。
そして一人の人が多くの人を幸せにする場合、多くの人からインカムが発生します。多くの場合はお金ですが、お礼や感謝尊敬というものでもいいです。
一人の人が多くの人を幸せにする場合、一人の人は効率的にこの世に莫大な効用を出現させたのです。
翻ると集団暴力によって、真逆のことを行うことができます。大量の人間による傷害暴行誹謗中傷によって、たった一人の人間に筆舌に尽くしがたり圧倒的な傷害を負わせることになります。
その人間が受ける苦しみは、攻撃する人の人数によって爆裂にふくれ上がり凝縮されます。
その結果、凝縮された筆舌に尽くしがたい犯罪と罪が同時に発生します。
大量の人間によって圧縮された筆舌に尽くしがたい罪を、「集団罪」と言う名前にします。
集団罪による被害者の苦痛は1殴 のような人と人とが少ない関係でやり合う、原始的な規模を超越しています。
一人の人が多くの人を幸せにしたように、一人の被害者の圧縮された被害は、多くの加害者にも凝縮された罪を発生させます。
被害者が集団罪による極めて圧縮された被害を受けているから、これは集団という性質によって犯罪のスケールがアップし、加害性、罪の重さもスケールアップしています。
そして、そのスケールアップした罪は、加害者一人ひとりも被害者に向けて丁寧に次ぐ夏とすればまた、被害者が受けた苦しみに匹敵する集団罪を、一人ひとりが背負う必要があります。
国立大学工学部を2年留年し、修士課程を無事2年で終えて社会に出た20代後半の男。
いや、その頃から兆候はあったかもしれないが自覚することも指摘されることもなかった。普通に友達に囲まれ普通に部活で活躍し普通に大学入試を突破した。先生の指示通り、周りに合わせていれば良かった小中高は人によっては地獄だったかもしれないが俺には天国だった。
俺の問題点は「やるべきことに取り組めない」ということ。
大学を2年留年したのも、研究室の問題児だったのも、職場で問題児なのも全てこれが原因。
やるべきことに取り組めず、時間だけが過ぎ、抱え込んでもうどうしようもなくなって塞ぎ込み、直前も直前の土壇場になってそれを周囲に吐露して、なんとかなったりならなかったりして来た。
学部では講義を履修する教員から散々叱責され或いはバッサリ切り捨てられて来た。小中高では殆ど怒られることのなかった(甘やかされていたのではなく怒られる理由がなかった)親に毎日叱責されながら2年の留年と半引きこもりを経て学部事務所経由で連絡をくれた研究室の教授に迎えられた。その研究室で教授や先輩や年下の同期に引っ張られ怒られながらなんとか学部を卒業し修士課程を2年で終えられたのだ。
職場で問題児でありながらもなんとか食い繋いでいられるのは我が社が巨大企業であり、人財も役割分担もしっかりしているからに他ならない。現在の労働法は俺のような問題児を大手企業がバッサリ捨てることを認めていないのだ。ありがたいような申し訳ないような複雑な気分。
今やらなければならない仕事を抱えていると、それにどうしても手がつけられずライブのスケジュールや好きなファッションブランドのサイトをチェックして時間が過ぎる。
いざ友人とライブに行こうと思えば、どうしてもライブスケジュールがチェックできず仕事の書類を作成したり調べ物をしてしまう。
いざ服を買いに行くとなると店舗に行くのもオンラインショップを見るのも憂鬱で、なんとか店舗まで足を運んでも結局試着が億劫で何も買わずに退店。
仕事納めも近いここ最近大問題を起こした。抱えていた仕事に取り組めず相談もできず放置。その間、受験日まであれほど憂鬱で手がつかず結局人生最低点を更新したTOEICの勉強をノリノリでやっていた。そしてデッドラインの前日、線路に飛び込みたい衝動を必死に堪えながら出社して爆弾をカミングアウト。叱責され泣きながら周りに土下座し、同僚や上司を業務過多に追い込んでなんとか仕事を完了させた。
俺はどうすればよいのか。
社会全体の効用を考えれば仕事を辞めて引きこもることが最善だろうが、やはり親のこと考えてしまうし自分の人生を捨てることができない。
かと言って今のままでは周囲に迷惑をかけ続ける。
メンタルクリニックや病院に行ったとして「あなたは障がい者です」と認定されても、治療によってどうにかならないなら受診する意味はない。障がい者認定されたことを踏まえて仕事を割り振られたり、或いは「そういうあなたに理解のある職場」みたいな所に行って規則やマニュアルに沿った作業をして生きるのは、引きこもったり自殺するのと同じくらい嫌なんだ。
周りの同僚みたいに普通にやるべきことを期限までにやって、休日には週明けに暴露しなきゃいけない爆弾なんか抱えずレジャーの予定を立てて生きたいんだ。
もうどうしようもなくて年を越せる自信がない。
そりゃ、いかんでしょう。
そもそも日本で大麻を合法化するのならまずは他国の大麻事情も捉えた上で導入しなければならん。カナダとかアメリカ(特にサンフランシスコ)の都心部では大麻の臭い匂いとぶっ倒れてる浮浪者が大勢いる。要は治安が悪化しているって話だ。ただでさえ東横キッズが増えて治安が悪くなっている日本に導入すれば、確実に社会が悪くなる。
それに個人的な体感だと、まず大麻をやった状態で車なんて運転出来ない。俺の場合だと短期記憶が完全に無くなるから、ほんのついさっきの出来事でも直ぐに忘れてしまう。幻覚も幻聴も出てくる。個人差があるからなんとも言えないけど、百人いたら大麻をやって百人まともに運転出来る訳じゃない。
それに日本で大麻を合法化したい人たちは要は大麻がやりたいだけなのか、他に意義があるのか、その目的を明確に表明して欲しい。
医療用に於いてはまぁ、ケアに役立つのなら仕方ないよねとなるが、それが必要ない人にとってはまさに無用の物だからだ。
ただ法律を変えれば良いってものじゃなくて、ただ大麻への認識を変えるだけじゃなくて、広く社会的な効用も含めて考えないと後々後悔するだろうし、そうなったら大麻賛成派に対して風当たりも強くなる。そうしたことまで考えて物を言っているのか、解らんなぁ
無から有は生じない。「ゲーム障害」も、そうすることで効用が生じる人たちが主張する。
引きこもりが「ゲーム障害」であれば、それは精神科への受診という形で「しょっぴく」理由になるし、
精神障害者保健福祉手帳をもらって障害基礎年金を受給できる立場だと分かれば、今後の生活も(一応は)心配いらないためである。
少なからぬ引きこもりは発達障害であり、発達障害はすでに精神障害者保健福祉手帳を貰えるのだから、
しかし、私自身引きこもり当事者だからわかるのだが、引きこもりは基本「しょっぴかれるような真似」はしない。
発達障害の疑いがあるから精神科を受診しようと言われれば、それにはあたらないと言って拒否する。
家庭内暴力も、「本人も反省していますし」「ご家族で話し合って」という言質を引き出せる程度の、警察にしょっぴかれない範囲で行う。
引きこもりによって生じる膨大な余暇の依存先も、アルコールや薬(未成年ならタバコも)や非行にはいかない。
アルコール依存症や薬物中毒の当事者会へ「しょっぴかれるような真似」はしない。
引きこもりがゲームに依存しがちなのは、引きこもりを安全に継続する上で都合が良いからである。
もしこれが「ゲーム障害」となれば、いよいよ観念するしかない。
だが、それは引きこもりにとっては救いなのかもしれない。
要するに、この状態を抜け出すだけのきっかけを得て、今後の生活の心配を取り除きたいのである。
宗教的思想を持つ人々は、何らかの害Aに関して次のように考えるかもしれない。
1. 神に従って行動していれば害Aに遭遇しない。
2. 神に従って行動しているにも関わらず害Aに遭遇したならば、(ヨブ記的な)試練である。
コヘレト記では、更に踏み込んで、悪を行う人に対して義人に起こることが生じることもあるし、善を行う人に対して悪に起こることが生じることもあると説いている。
つまり一切が空であるならば、カルマスタイルの転生論を借用しない限り、善悪の効用を語ることができない境地にある。
脳外科と整形外科でデパスを処方された(酷い首筋の痛みに対する処方)
全然効かない(脳外は今年の頭くらいに処方されて飲んだけど効かず通院は終了し、整形では最近処方された。効かないのに…またコレ出たと思いながらとりあえず飲んでる)
デパスって抗不安だの催眠だの依存性だので良い印象が無い。「こんなもん常用したら廃人になるだろ」と常々思っている
が、自分は初めて使ったにも関わらず全く何も作用を感じなかった。効用も無いのに毒物を服用するのは如何なものか
それにしても、これが向精神薬に指定されるほどのもんなのかよ。効く奴には滅法効くのか?依存するほどに?(実際、デパス厨割と居る。飲みすぎで全然効いてない。やめろよ)
自分は脳外の問診で「鬱状態だからそっちの薬飲んだ方が良いよ。今は出さないけど」と言われたので、ソレ系の薬であるデパスが効いても良さそうなもんなのに効かない
「健常者が飲んでも何も変化がない薬」ってのは有ると思うけど、これもそういった類なのか?
それとも「ある程度飲み続けて体内に蓄積しないと薬効が現れない」タイプの薬か?(違うよな。作用時間が短いくらいなんだから、飲んだら直ちに効くタイプよな)
ホストには行ったことないけど、趣味にハマってるからホストにお金注ぎ込んじゃう女の子の気持ちもわかる。金額の規模は全く違うけど。
そんでもってホストを楽しむお金を稼ぐ手段って言ったら女を売るしかないわけで、女性にモテず碌な仕事もしてないおじさんや非モテからお金を得るのに、若い女性が体を売らなきゃいけないってのが辛く感じる。
社会全体の効用的な感じでパッと考えたら、おじさんや非モテから体を売ることなく接客することもなくお金だけ払ってもらってそのお金で女の子がホスト楽しんだほうが社会全体の効用上がりそうなもんだなとは感じる。
お金払わなきゃ女の子とイチャイチャできないおじさんや非モテがお金払って女の子と肌を重ねてるのって想像するだけでとても気持ち悪いしムカつくし腹立たしい。女の子にはホストを楽しんで欲しい。でもその途中におじさんや非モテの快楽があるのは嫌だ。
どうにもならないか。
市場での競争に焦点を当てて考えるなら、まあ確かに技術が陳腐化していて付加価値が低下し必要とされる機能の限界に達している製品は新たに開発リソースを投入しても得られる効用は相当に低いであろうし、最終的に製造コストが最も安いものが勝つので人件費の安い国が圧倒的に有利であるから先進国は相対的に不利になる。なので競争相手が少なく付加価値が高いものにリソースを投入するべき、というは正しい考えであると思う。
製造拠点を海外に移した場合は他の国の企業もそれが可能であるし、製造コストしか下げられないのでやはり人件費の安い国の企業が価格競争の点で一番有利になる。あと国内雇用が失われる問題もある。
ただ安全保障的に考えると輸入が不可能になった場合に備えて技術保持のためにある程度は開発・製造にリソースを割くべきとは思う。