はてなキーワード: 労使交渉とは
川崎市単体では組合員数が少なく(労使交渉などに常時動いているのは更に少ない2、3人)横浜支部などと合わせてがくろう神奈川の支部として活動している。
この組合は、自分達のイデオロギーに合致すること(例として米軍基地移転・マイナンバー反対)や、労働組合として定例の取り組み(賃上げ要求や雇止め反対等)には取り組むが役員が必要性を認めない、労使関係に影響を及ぼすような(要は及び腰になるような)組合員個別のトラブルや悩みには支援介入しない。最初のうちこそ多少は交渉に動いたものの、後半にはこちらは診断書まで提供して何点もの当局の問題点を追及するよう強く要請したが、組合自らが非難している市教委当局や川教組、政治家よろしく殆どにつき「追及はしない」「検討が必要」との回答に留まり何一つ踏み込んだ行動や私の希望する対応はしてもらえなかった。反対にこちらが問題のある人物かのような態度をされた。結局組合加入中にも拘らず一人で当局と交渉することを余儀なくされた。
特に事実上の組合トップである書記長Iはひどい。加入直後こそ御祝儀期間で多少交渉等に動いたもののその段階から我が強く、交渉の席で任せてと話を遮ったり、組合や自身の考えを展開したり当事者である私の主義主張とずれるところがあった。私が二度目の休職に追い込まれた後には、私が医師の勧奨も無視する不当極まる配転命令に屈することはあり得ない、訴訟も含めあらゆる手で徹底抗戦する、異動を前提にしなければ復職は出来ないと再三面談や資料提供も含め伝えているにもかかわらず、自らの考えで勝手に専門医が休職と言っているのだから休職復帰が最優先で復帰まで支援はしない(即ち人事共に屈し、居るだけで心身悪化する苦痛極まりないパワハラ配属先に年単位で我慢しろ、出来なければ分限免職止むなし)と結論付け、こちらの話を聞かず考えも一切曲げず一方的に支援の打ち切りを通告してきた(この時点で事実上除名のようなもので労組として考えられない対応である。貴方の為などと嫌がらせ人事する連中と大差ない)。
その冬の当局への年一回の異動交渉の場でも、他役員への私の強い申し入れの結果なんとか名前「だけ」は出させたが通勤負担の低い職場という一般論だけで私の詳細な希望は盛り込まれなかった。ついには加入当初は当然になされていた、どこの組合でも組合員の基本的権利である筈の労使交渉の場での発言等の進捗情報の送付共有(私個人のため特別に作成するものではなく普段から全組合員に向け書記長により作成されているもの)さえもしてこなくなり組合仲間から指摘されても改めず、その対応について私が指摘すると自らの過去の発言を翻し「組合員の権利」→「病状を考えて送らない。アンバサダーではない。送付する義務はない」。病状悪化などしないしそんなことは一切こちらから希望してもおらず提供するよう改めて強く求めると後日SNSにて自分が悪いにもかかわらずハラスメント(笑)されただの引用文にかこつけてテメー呼ばわりだの逆切れしている始末であった。よってこれ以上加入を続けてもメリットはゼロどころか話にならず不快極まりないため脱退することにした(なお、上記発言事柄等は全て証拠として残っている)。
SNS等では加入させるために威勢の良いことをごちゃごちゃと並べ立てているが、結局のところ何を言おうが事実として私の抱える労働問題の殆どの力になることは出来ず、それどころか後半は最初の一歩である当局への申入れや交渉さえせず脱退後は他の学校事務職員には送っている情宣誌も私には勿論一切送って来ない。これがコイツ≠組合の本性である。スケールメリットもないこの組合に加入し毎月無駄な組合費を払わされるくらいなら直に弁護士に相談するなり自分で自分のための組合を立ち上げた方が遥かに良い。人数が少ないため自浄作用もなく役員の交代も期待出来ず加入は全くお勧め出来ない。
末端管理職になってしまったので常々思っていた「僕の考える理想の管理職」を目指してみたらパンクしそうで辛いって話。
理想の管理職って、平社員の仕事に常に気を配ってくれて、成功したら大きく褒めてくれて、失敗したらほとんど叱らずフォローを優先してくれて、即決即断で、朝令暮改がなくて、いつでも相談しやすい気さくな雰囲気で、実際に相談したら大概なんとかしてくれて、単純に仕事の処理能力が高くて、部下と一緒に面倒くさい客や取引先と戦ってくれて、会社の働き方改革のために上の人間とも戦ってくれて、労使交渉の場でも常に社員全体のことを考えて積極的な意見を出す人で、人当たりがよくて、飲みに行ったら多めに払ってくれるものだと思っていた。
その結果、まず仕事の処理能力はすぐには上がらないから、時間外や自宅でひたすら研鑽を積まなきゃいけなくなった。相談いつでもウェルカムでやってたら日中は相談を受けて解決に導くだけで自分の仕事が全く進まなくなった。労使交渉に関しては法令など調べたり勉強することが沢山でこれにも時間を取られる。部下のフォローとアドバイスをやるだけで毎日が終わっていく。あり得ない失敗が起こってもぐっとこらえて言葉を抑え続けた結果ストレスがたまってきた。即決即断や朝令暮改の防止のためには、常にあらゆる部署の動きや業界の最新情報を頭に入れておく必要があるため、これにも時間がとられた。奥さんからのお小遣いはほとんど増えないので飲み会で多めに払うと金がなくなった。
具体的にはスト以外の抗議手段もある中でなぜストなのかわかるように回答させてみた。一度に2000文字ほどしかやりとりできないから回答を数回に分けて書かせてこちらでがっちゃんこして要約し直させるのを何度か繰り返して出力された文章が以下。1文字0.5円ぐらいのライターはもう要らないね。
タイトル: 事業売却と労働者ストライキ:抗議の意味とストライキの重要性
ご訪問いただき、ありがとうございます。本記事では、企業の事業売却に対する労働者の抗議手段として注目を集める「ストライキ」について探求します。ストライキは労働者たちが団結して労働を停止し、組織に対する主張や要求を強調する重要な手段です。特に、事業売却が行われる際、労働者たちがストライキを選ぶ理由とその重要性について詳しく見ていきましょう。
事業売却は企業の経営方針に大きな変動をもたらす出来事です。このような変更に伴い、労働者たちは雇用条件や労働環境が影響を受ける可能性に不安を感じることがあります。そのため、労働者は組織への抗議と要求を示す手段として、さまざまな行動を取ることがあります。
1. デモンストレーションと集会: 労働者やその支持者たちは、企業の本部や売却関連の場所でデモや集会を開催することで、抗議の声を大衆に訴えます。プラカードやスローガンを使い、メディアや一般市民の注意を引くことが狙いです。
2. 署名活動: オンラインプラットフォームを活用して、抗議の声を集める署名活動が行われることがあります。大勢の人々が賛同し署名することで、声の大きさを示し、企業に圧力をかける狙いがあります。
3. 労使交渉: 労働者代表が企業経営陣と対話し、売却に伴う労働条件の保護や改善を交渉することがあります。労働者の代弁者として、合意に達するための試みです。
4. メディア露出: 労働者たちはメディアを通じて、売却に伴う懸念や影響を広く伝え、大衆の支持を集めることを狙います。これにより、企業の選択に対する大きな関心を喚起することができます。
5. 労働者連帯: 労働者たちは組合を通じて連帯を強め、共同で行動することで抗議の効果を高めることがあります。多くの声を結集させ、組織の意志を示す重要な方法です。
ストライキはこれらの抗議手段の中でも特に注目されるものです。なぜなら、ストライキは労働者たちの結束と団結の象徴であり、労働条件や権益の重要性を示す方法となるからです。
1. 効果的なメッセージ発信: ストライキは大規模な行動であり、メディアや社会全体の注目を集めやすいです。これにより、労働者たちの主張や要求が強力に伝えられます。
2. 経済的圧力: ストライキによって労働者が労働を停止することで、企業の生産やサービス提供に影響が出ます。これにより、企業に経済的な損失を与え、交渉のテーブルで労働者側の優位性を高めることができます。
3. 公共の意識喚起: ストライキは社会全体に影響を及ぼすため、一般市民や政府などにも問題の重要性を認識させることができます。これにより、広範な支持を集めることができます。
4. 要求の強調: ストライキは労働者たちの団結と要求を強調し、企業側に対してその重要性を訴える手段となります。企業は労働者の権益を尊重し、合意に向けた交渉を進めることが求められます。
まとめ
事業売却に対する労働者の抗議手段としてのストライキは、労働者たちの意志や要求を強力に示す手段です。ストライキは労働者の結束と社会への影響力を象徴し、企業との交渉においても労働者側の交渉力を高める要因となります。労働者と企業の対話を通じて、円滑な解決を図ることが重要です。労働者の権益と社会全体の健全な発展を考える上で、ストライキの役割と意義を理解することが不可欠です。お読みいただき、ありがとうございました。
労働者の権利が軽視される理由を突き詰めて考えてみると、最終的には株主に当たるのではないかと思った。
「労使交渉」という名前があるように、一般的には労働組合は使用者(経営陣)に対して文句を言うものとなっている。
しかし経営陣の立場に立ってみれば、株主の意向に逆らうことはできない。
テレビのニュースで、企業の株主総会で経営陣が株主から突き上げを食らっている場面は良く見るではないか。
株主は経営陣に対して「会社の利益・利潤の最大化」を要求する。
経営陣はそれに応じて人員整理を含めた社内改革を行うので、労働者の権利は軽視されてしまう。
なんか増田で盛り上がってるのが視界に入ったので、適当に書く。
候補者がどんな主張してるのか能動的にチェックして自分の望みとどのくらい合致してるか判断して投票先を決めるようなまともな有権者が多けりゃ、あんな無駄なこと候補者側だってやらなくて済んで嬉しいだろうよ。
でも現実はどの候補者がどんな主張してるか把握してる人なんてホントに少なくて、投票してる人の中にだって投票用紙に書いた候補者や政党の主張してることを把握してない人は沢山居る。
碌に労使交渉に関わらないクセに「賃金が上がらない!」って喚く、口開けて待ってるだけの労働者と同じようなもんだ。
しかも、そういう無責任な連中に限って選挙カーやめると自分のことを棚に上げて「あいつらサボってる」ってホザくのよ。
どうせ選挙カーに文句言う人間に反感もたれたところで選挙結果にたいした影響ないんだし、やめるデメリットの方が大きいから当分続くだろうし、有権者が責任感を持つようになってくれて選挙カー出す必要なくなったら勝手に候補者の方から止めてくれるよ。
言い方はおかしいが、労使交渉での賃上げは、所属型のサラリーマンより、仕事そのものを選べる非正規の方がやり易いと言えてしまう
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-ebadd2.html
これは
https://toyokeizai.net/articles/-/607835
―「恐怖の5段活用」で浮き彫りになる日米の違い―
を受けて書かれた
大雑把に書くと
②結果、スパッと人が辞めて人々が消費に走った
③人が辞めるから人手が足りない
みたいな記事に対して、180度間違っていると書いたうえで、日本人は「辞める力が弱い」と
労働組合を使って交渉だというのは、「給料を決めるのは企業だ」と言ってるようなものだ
そもそも、昭和の日本式の「賃上げ」は、年功序列もあり勝手に周りが上げるものだった
労使交渉も労働組合などがやる集団交渉で、デモもストもそれ絡みで行われ、メーデーはお祭りの様になり
それが5月の風物詩
いまの40未満の人間は、こういうの馴染まんだろ?
労働組合とか嫌いだろ?
50でだって馴染まないのに
そもそも、バブル崩壊を機に労働組合が強い企業は、軒並み死んだというのもある
令和の今、賃上げってのは、個々人のもので、春闘とかしてベースアップのおこぼれを貰う物じゃなくなったんだよ
だから、上がらん奴はずっと上がらんし
上げたい奴は転職を悩まない
いずれ転職するけど、今の私に価値を見出すなら雇ってくれという物だ
ベンチャーでもない中小の募集に応募しておいて、ドヤ顔で「きゃりあぷらん」とかアホか?という気持ちはわからんでもない
「日本人」の意識は大分変ってるが、その認識がずれるとしたら、それは観測範囲の違いだ
「日本人」と主語でかにして、的外れなこと言ってるなぁと感じたら、それは交流層の違いが出ているのである
互助じゃなくて一方的お布施など過剰な負担をかけるのは悪い組織
その負担の強制力が心理的なもの(呪いがかかりますよ!祟りをうけますよ!成仏できませんよ!審判の日がきても復活できませんよ!破門しますよ!)なら(カルト)宗教
労組だと過労死訴訟のやりかたおしえてくれないとか労使交渉におまえのことはまぜてやらんとかが強制力だろうな
生協だとSDGsに反してる製品ばっかり買うとあなたのせいで地球環境が破壊されますとかかね
あたりだろ。なら特段強制力がつよくないよな。気軽に選択できる範囲なんだし
つまりライオンズ~茶道は宗教かもしれないけど自分の生活に余裕がなくなったときに強制力なく抜けられる宗教ならカルトや邪宗ではないので判定する必要がない
ちなみに、発言はこれね
ここ10年ほど大学では非正規の 非常勤講師の待遇改善のために裁判や労使交渉が行われている。多くの非常勤講師は女性である。その中で正規の男性教員が女性の非正規労働者を「セレブバイト」と呼称した
例えばだ、大学の非正規職員を、(日本的意味の)バイトと呼称したら相手はどう受け取るか
かなりのスキルを要する同時翻訳の仕事をバイトと呼ぶことはどういうことなのか
これらについて、オッカムさんを擁護するような、好意的解釈を用いるなら
「田舎と都会の文化資産格差に愕然とした」ように、ジェンダー問題に取り組んでいる諸氏にとって、通訳業務のような仕事に従事する女性がセレブバイトと呼ばれることは「十分に批判に値する」事象だろう
文脈:ここ10年ほど大学では非正規の 非常勤講師の待遇改善のために裁判や労使交渉が行われている。多くの非常勤講師は女性である。その中で正規の男性教員が女性の非正規労働者を「セレブバイト」と呼称した
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703661013556717442/comment/font-da
このまとめはないわー。
合ってるのは、"「セレブバイト」と呼称した"の部分だけ。ほとんど誹謗中傷だよ。
オッカム氏が「セレブバイト」と表現したのは、同時通訳という特定の職についてであって、大学の非常勤講師のような、(労働に対して)薄給の職に対してではない。
何だよ、「その中で」て。
正しい文脈としては、氏が同時通訳を高い技能を必要とする職であることを認めつつも、
その単価の高さを知らずフルタイムでないことから年収を低く見積もってしまい同時通訳女性本人から専業主婦である旨、また給料が安い旨を聞いたため、家計を支える旦那の収入の話に繋がった、という所だ。
東京―地方の資本・文化資本の格差が、教育にかかるコストとその回収に表れるという主題を抜きにしては、氏の発言の是非は論じることができない。
【追記】
font-daの誘導も酷いが、直球の誹謗中傷としては、以下の面々の方が酷い→
https://anond.hatelabo.jp/20210606000447
【追記2】
id:font-da いや、あなた個人には関心ないよ。
ただこれは、ないわ。
まだ因果関係がよくわかっていない。おれたちにできることは自粛しながら、乃木坂48のCDでもきいてくつろいでいたいんだが、そうもいかないし
出社してもいいとのことみたいだから、出社したいんだが諸事情でなぜか派遣契約が中断になって労使交渉がはいって そういやそんな時期も コロナで仕事優先したなぁおれたちとかおもって
いまおちついているから労使を優先させたんだが
そろそろで 正直 冗談はいいから 箱物が小さいの、もうちょっと大きな箱に会場うつしてくれ とかおもうし あのな 工学機動隊いごなジャパニメーションを世界に売り出そうという流れがあって、そういえば、西海岸とぼこりあったりしていたりもしなくもなかったりとか ないわけがなくて イベントにかい