はてなキーワード: 加速器とは
三分過ぎ去ってしまったせいだ。
思えば人間が焼きそばの都合で三分を待つという姿勢が良くない。
そう思った私は焼きそばを家の地下実験室の加速器の中心に入れて、ある実験を行おうとした。
そうすれば焼きそば周辺の時間は遅くなり、こちらがコーヒーブレイクをゆっくりとったあとでも十分に間に合うではないか。
加速器に入れた焼きそばは重力を増大させ、ブーンという音が室内に響き渡る。
こんな私の思いをよそに加速器から出てきた焼きそばはグッチャグッチャにつぶれていた。
「なぜだ!」
地下研究室に苦悩が響き渡る。
前人未到の分野に挑む時人は苦悩するのだ。
そう、売れない検索エンジンのようにだ。
数時間後、考え方を変えた私は焼きそばを加速してみることにした。
もちろん焼きそばは食べられなくなった。
UFOって言っても、
私の大好きなと言っても毎日食べてるわけじゃなくて
背徳な罪悪感を感じながらそれをおつまみにしてお酒を飲むという地味な楽しみのために買いストックしてある
美味くて太くて大きいやつ!
一切置いて無くて
レギュラー味じゃない違う味のは置いてたんだけど、
でこのお店だけに無いのねって
違う日に今度はコンビニエンスストアに行ったの。
そしたらそこもレギュラー味のが置いてなくて、
違う味のは置いてあったんだけど、
そのコンビニエンスストアにも焼きそばUFOが置いてなかったのよ!
これって一大事じゃない?
特定の銘柄の商品だけが街からごっそりなくなるってことはまたあれよ、
「あるある大事典」か「ためしてガッテン」で取り上げられたに違いないわ!
それで取り上げられたモノなら
映画のニューヨーク東8番街の奇跡でも描かれていない謎だわ。
UFOだけに!ってそう思う。
そうたまにはジャンキーなフードを
スパ王ってのもあったじゃない。
ここ最近お店で見てないし、
思わず食べたら拳を空に突き立てて
我が生涯に一片の悔いなし!と言いたくなるでお馴染みの
これまたあれか!
やってくれたな!
それらが無くなっていくという現象。
牛さんがUFOに連れて行かれるキャトルミューティレーションの比じゃないわよね。
でもさ、
たまたまやってた大型ハドロン衝突型加速器チャンネルの番組を見ていたら、
その加速器の中で衝突して生まれたビッグバンによる宇宙の中に私たちは生きているのかしら?って
思わないにしても思う時ってあるんだけど
そういう時に限って誰かに耳打ちされそうな
もうツッコミどころのないような感じで使い古された
MMRのノリでまた
話は聞かせてもらった!なんだってー!って言っちゃいそうよ。
でもまあ、
大盛りはさすがに多すぎて食べきれないので、
レギュラーサイズにしても夜食べるには罪悪感の罪と罰を上下巻を重しにして3分待っていそうな感じもするけど、
夜中食べようとしても罪悪感の塊の罪と罰の上巻だけでフタをするには十分なぐらい、
カップラーメンでも食べるんですか?分かります!って言ってくれるじゃない。
一体Siriに何通りの3分タイマーのツッコミを用意してるのかしら?って思うの。
でね、
最新の強まったIT技術はこんなくだらないことにリソースというかエネルギーを費やしているかと思うと、
街からUFOがなくなったぐらいで泣いている私をそっと慰めてくれるわ。
ごめんもう涙拭くね。
そう言って涙がこぼれないように夜空を見上げると
あ!流れ星!
よく聞き取れません!あれはUFOです。
ってやかましーわい!って
UFOの湯切りの速さのグラフを重ねたらピッタリと合致するぐらい
あれはやっぱり
アキレスと矢と亀の話しにもよくにた
限りなく湯切り時間はゼロに近くなるのに麺はそれを追い越すことが出来ないというか
かつて人類が繰り返していた
まさに麺が湯切りを追い越した瞬間でもあるわけで、
やはりそこにはホーキング博士も相川七瀬さんばりに夢見る少女でいたかったはずだし、
テレビが嫌だから対抗してユーチューブで頑張る!って言っておきながら
テレビにめちゃ出ちゃってるユーチューバーを切なくブラウン管で眺める切なさも感じてしまうわ。
また街でUFO見かけたら教えるわね!
うふふ。
朝の活力の元気の源よね!
美味しいわ~。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
39歳男、独身、関東在住、金融資産は世界各地で分散して管理してるので把握してない。
家賃は...と言いたい所だが、さすがに持ち家に住んでる。
今週はカレーにしようだとかコロッケにしようだとか、メニューを決めたら
日曜日に1週間分まとめて作る。そして7日連続同じものを食べる。
それだけだと流石に飽きるので、庭で取れた反物質を味噌汁に入れてアクセントにしてる。
反物質はすぐに消えてしまうので、市場ではなかなか手に入らない。
取れたての味を自宅で味わえる、プチ贅沢。
親が決めた婚約者がいる。
厳密に言えば決めたのは親じゃなくて、もっとずっと上の代の先祖で、
自分がこの年まで独身なのは、予定していた婚約者が男だったので
結婚相手が一代ずれてその娘になった、という大きな予定変更があったから。
車には乗ってない。基本電車。
自宅に地下鉄の駅が直結してるので車がなくてもほとんど不便しない。
当社では,PdとCaOから構成される多層膜に,ある元素を添加し,重水素を透過させると添加した元素が別の元素に変換していく現象を見出した(1).通常,元素変換を引き起こすためには,原子炉や加速器など非常に大掛かりな装置が必要であるため,重水素を透過させるだけで元素変換が起きる本手法は,大きな技術的・社会的貢献を与えることが期待できる.
https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/421/421050.pdf
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/
これは本当にそう思うな。
中性子星の大きさを東京ドームで表してくださいと言われたときは困惑した。
わかりやすさのために身近なもので置き換えなければならないらしいのだけれども
かえってわかりにくいでしょうに。
加速器というのは粒子を光速でぐるぐる回して衝突させる装置のこと。
1TeV(1兆電子ボルト)みたいなエネルギー単位がピンとこないから身近なもので置き換えなければならないらしいのだけれども
そこでひねり出した表現が「ビッグバン直後 ? 秒後」「宇宙誕生の ? 秒後」みたいなフレーズ。
でもこのフレーズのおかげで「素粒子屋は宇宙の研究をしている」と勘違いする人が続出してしまった。
小林、益川さんがノーベル賞受賞後のインタビューで「宇宙の研究なんですよね?」と問われ
小林さんは苦笑し、益川さんは「違います」とぶった切るもインタビュアーは怪訝そうだった。
加速器はビッグバンを起こしているわけではないし、素粒子屋の研究目標は大統一理論ないしその先の理論であって宇宙ではない。
前々から思ってるのだけど、本当にリスクに対してベネフィットが釣り合わないのかな?今やめるべきなのかな?
自動車だって(最近こそいろいろと安全になってるみたいだけど)、
一つ一つの被害が小さいだけで毎日どこかで事故が起こって人的・物的損害があるけど、手軽に速く移動できるというメリットがあるから使っているわけで。
原発だって一応二酸化炭素だって出さないわけだし、廃棄物に関しても今頑張って超ウラン元素とかを加速器をつかって半減期が短い元素に変えようとする研究があったりする。
表現は悪いが、人類の進歩の歴史は常に犠牲を伴って安全になってきたという面があるから(自動車然り)、
事故が起こるのは当然で、そこへの補償はもちろんだがそこを乗り越えることで安全性は高まるのだろう。
教えて。