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はてなキーワード: 加虐とは

2021-07-23

anond:20210723150405

その逆がヒャダイン岡崎体育みたいなやつか

俺は小山田が更に加虐する姿勢なら応援してた

引っ込めたから叩くけど

2021-07-15

戯言

 BL無罪腐女子無罪、女はか弱いものだと喚きながら、主に男性作者・男性ファン向けの表現(多くは女性)を攻撃するわきまえない女が嫌いだ。女の身としては単なるインセルによるミソジニートランス男性によるシス女性への加虐などには反対だ。しかコンビニからエロ本を、献血からコラボ作品巨乳女性などを排除したことで何か良いことはあっただろうか。

 女は出産機能があるために肉体的には弱いと考える。それにより現在経済的にも弱くなりやすいとも。けれど、それと男性少年のためのジャンル侵略することは関係ないのではないだろうか?少年漫画に好みの男性キャラがいたからと言って、勝手ゲイにして作者や出版社に知られるようなのは女性による文化盗用とも言えないだろうか。BL腐女子男性と同等に迫害されないのは、女がとるにたらない存在だと認識されているからではないのか。将来的に女を表現の場から削ったところで、インセルミソジニストが増えるだけではないのか。女性によって男性被害者と考える、必要以上に被害者意識の高いミソジニストが増えれば、今以上に痴漢など女性被害に遭うことが増えたり、被害が拡大することは考えられないだろうか。名誉男性といわれそうではあるが、ミソジニストを増やすのは当の女性言動による部分もあるのではないのか。女性幸福のためには、男性を大切にする(=差別迫害をしない)ことも大切だと考えるのはおかしいだろうか。女性活躍は大切でも、男性踏み台にしてのそれは意味がない。女性にとって、本当に得になるのは何なのか。

2021-06-11

弱者男性本質的に救うには男女平等を徹底的に推し進めるしかない

弱者男性論はフェミニズムへのカウンターミラーリングからまれ概念で、だからこそカウンターミラーリング以上の社会的意義を持たないし目的もないというのは正しいと思うし、そのカウンターとしての意義すら見失ってしまった「あてがえ論」や「女性教育社会進出制限」などという時代錯誤意見は論外だと思う。

そういった過激思想を取り除いたとしても弱者男性論は結局の所かわいそうランキング向上運動しかなく、弱者であるから優遇されるべきだ、弱者なんだから強者女性)への攻撃正当化されるといった外部への責任転嫁に終止してしまい、その「成果」を得るためにますますかわいそうランキングを向上しようと自身弱者性をアイデンティティにしてしま矛盾に苛まされることになる。だからこそ、弱者男性論に解決すべきイシューはなく救いようはないという意見反論もわかる。

そうは言ってもフェミニズムという性別による差別に戦ってきた先輩の方法論に学び、弱者男性という階層集団発見され名前がつけられたことは意義があったんじゃないだろうか。名前があることで初めて対象考察できるようになる。弱者男性存在を頑なに認めない人もいるが、課題があることを認めることはそれを即時解決しなければいけないことを意味しないし、ましてや解決していないからと咎められることもない。人間できること・やれることには限界がある。まずは「弱者男性」という概念があることだけでも認識されれば十分な気がする。

そんな非モテ弱者男性を本当に救うのは、あてがえ論や女性社会進出制限など女性の権利を押さえつけることではなく男女平等を実現することではないかと思い至ったので簡単に書き下してみる。この増田では上でも書いたとおり特に非モテフォーカスした非モテ弱者男性論について書くので低収入等については考慮しない。一般弱者男性モテの話が切り離せない理由弱者男性論が女性に向けられる理由も同時に書こうと思う。

男女の所得格差

フェミニズムや反女性差別本丸の一つは間違いなく所得格差だろう。具体的な数字もありわかりやすく、女性社会進出指標としてよくあげられる。実際のところ、正規雇用社員において女性所得男性の75%程度に留まると言われており、男性と同一の労働でありながら女性であるからという理由所得格差がもたらされているとすればそれは差別的と言える。

たとえば、統計的女性20代後半から30代の離職率が高いので女性という属性によって雇用を渋ったり昇進を阻んでいるとしたら、それは犯罪率が高いという理由男性保育士雇用を渋るのと同様に差別的だ。

グラフデータはほしい結論仮定して読むと見誤る。女性所得が低いのは女性差別されているからというのは本当だろうか?女性自体が高い所得を望んでいないとしたら?日本女性幸福度男性幸福度に比べて著しく高い。目的手段を取り違えてはならない。大金を手にすることが目的ではなく幸せに生きることが本質的であり金はそのための手段に過ぎない。日本女性は稼ぐ必要に迫られずとも幸せになれるからそもそも稼ぐ必要がないということはないだろうか?逆に男性は「稼がされていて」それゆえに不幸で、女性労働から解放されていて「稼ぐ必要がない」ゆえに幸福なのではないだろうか?

仮に実際に稼ぎたかったとしても女性は稼ぐ努力をしているだろうか?非モテ弱者男性悲鳴を上げているとき真っ先に投げかけられる「モテ努力をしていないのでは?」「だからモテないんだ」という言葉、そのまま返ってくることは考えなかったのだろうか?まさかキラキラ文系キャンパスライフみたいなことをしてなんの学も積まずそれゆえに「パンプスを履かされる」ような労働しか選択肢がないことを差別などといっているのだろうか?低い職業能力しかいか容姿が問われるような目にあっているというぐらいの想像力もないのだろうか?女性性を求めず、責任に伴って高い給与を与えてくれる仕事なんていくらでもある。

シンプルな話として、そんなに稼ぎたいならなぜ女性理系を選ばないのか?少なくとも稼ぎたい女性であれば実際的に稼げる能力やそういったキャリアパス投資すべきだろう。理系修士博士女性の知人友人なら年収1000万程度かそれ以上も珍しくない。

成果物を求められる仕事成果物こそが全てだ。愛想笑いでは機械は動かない。そういった世界では性別なんてものは些末で、結果を出す人間こそが正義だし高い対価も支払われる。なぜそれを目指さないのか?「稼げる努力をしていないのでは?」「だから稼げないんだ」と言われても仕方ないのではないだろうか?

女性性的客体化

フェミニズムや反女性差別文脈で特徴的な表現女性性的客体化や性的消費というものがある。性的客体化はものすごく簡単にいえば「女性をモノとして扱うこと」「女性主体性を認めないこと」である

女性に限らずだが同じ人間人間として認めずモノのように扱うのはまったくもって不当であるし、そういう風景を見るのも不快に感じる。そして女性がそのような人間的でない、男性の性欲を満たすためのモノ扱いを受けるといったシーンは見たり聞いたりする。そういった加害者と戦うべきだ。書くのも嫌だがいわゆる「ヤリ捨て」といった言葉などにもあるように、モテ強者男性女性をモノのように扱うような話は枚挙にいとまがない。ではフェミニスト女性モテ強者男性と戦っているだろうか?

これはトートロジーではあるがモテ強者男性女性モテるのだ。すなわち、なぜかフェミニスト女性は自らを性的客体化するモテ強者男性攻撃しない。それどころかモテ強者男性に群がっているのだ。つまり女性性的客体化を積極的に支持しているのは女性自身という矛盾が生じる。そしてなぜか女性には触れることも会話することも早々にかなわない非モテ弱者男性攻撃するのである

フェミニズム文脈ではこの性的客体化の不自然適用がしばしば行われる。いわゆる二次元女性に対して「これは女性性的客体として扱っており、そのような表象女性の累積的な抑圧経験の強化につながる」と。たしかにこういった表象男性ATMに例えたり年収評価するようなことを公の場で発言することで直接的な男性経済的客体化・モノ化と同様抑圧的かもしれない。

このような過激な言説は一部の極端なフェミニストの行動であり大半の女性はそのような攻撃的なことは行っていないと思うかもしれない。しかし様々な研究で明らかになっている通り女性男性の上位2割程度にしか魅力を感じず、そして魅力を感じない非モテ弱者男性8割についてはその行動の如何に関わらず不快だと感じる。席替え非モテ弱者男性が隣の席になったからと泣く女性がいた場合加害者はどちらだろうか?

このような非モテ弱者男性積極的排斥しようという女性本能欲求が、相手を求める男性の「正(+)の性欲」に対して相手排斥しようとする女性の「負(-)の性欲」と表現されたことは記憶に新しい。

この負の性欲と「女性不快と思ったら加虐」とされるセクハラ性的消費という概念の組み合わせは非常に強く、何をやっても女性不快と思われかねない非モテ弱者男性女性の気分を少しでも害したらセクハラだと指弾され社会的抹殺されかねない。

女性男性に対して身体的に弱いため男性が近くにいると恐怖を感じるという話と同じように、非モテ弱者男性女性から中傷セクハラ指摘ナイフによっていつ刺されるか常に怯えながら生活しているのだ。悪いことに、暴力を振るえば逮捕は免れないが、セクハラ指摘なら非モテ弱者男性社会的に殺してもなんの罪にも問われない。

これが弱者男性論が非モテと不可分であることの理由であるモテの量は女性感情的加虐からの盾であり、非モテであることは女性から加虐を受けることを直接的に意味する。そしてその意味において現代日本男性ほとんどが弱者男性であり、結婚していても「本当に結婚たかった男」にはなれずATMとして扱われたり旦那デスノート罵倒されたり托卵されたりなど被虐される立場にあるのだ。あてがえ論は女性人権制限するという意味でもまったくもって荒唐無稽であるが、同時に弱者男性の救済にも値しない。

男女平等弱者男性を救う

ここまでだらだらとフェミニストの主張や女性差別について考察してきた。端的にまとめると現代日本では一般的に女性理性的に行動ができず本能を抑えることができない野蛮で怠惰状態にあるということが言えるかと思う。そしてそれが非モテ弱者男性という女性加虐される被差別階級を生み出している。

しかしここで短絡的に「だから女が悪いんだ!女はダメなんだ!」と思った方々は少し落ち着いてほしい。これは上記あくまでごくごく僅かな例から一般化した話であり、女性のすべてがそのように振る舞うということを意味しない。今短絡的に怒りに飲みこまれあなたより遥かに理性的で、高い成果を上げ人類に貢献してきた女性はそれこそ星の数ほどいるだろう。すなわち「女性であること」は「理性が弱く本能を抑えることができない野蛮で怠惰状態」の必要条件でも十分条件でもない。つまり弱者男性論に散見される女性叩きではなにも解決しない。そうではなく、現代日本女性がそのような野蛮で怠惰な振る舞いをしてしまいがちな構造的な問題があると考えるべきだ。

そしてその構造問題を解消できれば、女性理性的主体的になり男性同様本能を抑えられるようになることが期待できる。そしてそれは非モテ弱者男性にとって本質的な救いになりうる。

社会男性本能抑制するように要請することで近年の社会秩序の発展と女性地位向上がなされてきたように、女性本能を理性によって抑制できるようになれば女性による非モテ弱者男性への中傷排斥加虐が抑えられ、何度も訴えられてきた非モテ弱者男性の消耗した自尊感情社会とのつながりの回復も期待できるだろう。

では、女性本能を理性で抑制できず野蛮になってしま構造問題とはなんだろうか?おそらくそれは男女の不平等だろう。

男女平等を推進するには

未だに「女性高学歴だと結婚できない」「男性自分より所得の多い女性結婚したがらない」「女性家事愛嬌」といった女性に対する社会的抑圧は残念ながら存在する。そしてこのような女性教育社会進出を推奨せず結婚して扶養されることこそが幸せだという価値観の押しつけは女性教育社会進出を阻害するだけでなく、そういった過程で培われる理性的思考主体性女性から奪ってしまう。同時に女性に「私は社会から抑圧された」という言い訳を与えてしま努力するモチベーションを失わせて堕落させてしまう。こうして本能のままに弱者男性攻撃排除被害者面をしながら強者男性に媚びを売る怠惰女性構造的に発生してしまう。繰り返すが彼女らにその責任はない。構造問題構造的に解消されるべきだ。

ではこれらの慣習を打破し、男女平等を実現して女性理性的になってもらうにはどうしたらよいだろうか。高度化した現代では教育の水準がある程度強く所得に影響しており、経済的事由によって教育を受けるインセンティブを設定できる。すなわち女性が「稼がねば」と自ら思うような状況を生み出すことで、必然高い教育を受け理性が鍛えられ本能抑制できるようになることが期待できる。

ではどうやったら女性が「稼がねば」と思うようになるだろうか?わかりやすいのは婚姻制度にメスをいれることだ。しばしば「女性婚姻制度で楽をしている」「理解のある彼くん」と批判されるように、女性男性収入依存する構造女性怠惰堕落させ社会進出を阻んでいる。ひいては最初に上げた所得格差などを温存する結果となっている。

そのため女性男性収入依存できないようにし、女性自身必死に「稼がねば」と思うように法律修正するのが効果的なはずだ。たとえば

このように、女性男性収入依存するための多くの法律制度存在する。基本的にこれらの法律修正をしたとしても「一人暮らしが二人」の経済状況とは変わらないため、女性がきちんと社会進出労働し稼げている限りにおいて女性が極端に不利になることもないはずだ。にもかかわらずこれだけ「女性男性収入依存せよ」というシグナルが法律にまで入り込んでいるのはグロテスクに感じる。女性社会的制度によって強く婚姻男性依存して堕落することを動機づけられてしまっているのは異常だし、社会活躍たかった・できたはずの多くの女性にとって悲劇と言えるだろう。フェミニストとしても解決したい課題のはずだと思う。

もちろん女性出産に伴うフォローのための法改正も同時に必要になるだろう。これだけは男性にはどうしようもない。1年間の法定産休・育休と休職間中給与保証などの大胆な支援策もあるべきだと思う。フェミニストのいう結果平等はこういった形で強力に推進されるべきだろう。

出産後に男性経済的支援があるならとパートタイム等の責務の軽い・時間の短い仕事に移ってしま女性も多いと聞くが、上記婚姻制度改革によって男性依存を断ち切ることで改善が期待できる。男性のように「働かなければ・キャリアを失ったら死ぬ」という緊張感があれば成長意欲も刺激されるだろうし離職率も下がって「女性は30代になると離職するから」などという理由採用・昇進を渋られることもなくなっていくだろう。

このような先進的な男女平等の実現・婚姻制度解体によって女性男性同様社会に参画し、男性に求められるよう女性も理性によって本能を抑え他者への加虐性を抑制することで、弱者男性は初めて「弱者男性」としてではなく「弱者」として男女平等な救済の道に進めるだろう。弱者男性本質的な救済は男女平等推し進めることにあるはずなのだ

2021-06-08

本田未央競馬辞めるネタ問題リアル社会加虐嗜好助長

日本、そして世界ネット掲示板及び書き込みサービス民の皆様、こんばんは

https://anond.hatelabo.jp/20210606173116

の続き

だいたい本田未央競馬辞めるネタ問題現代社会国民加虐性を膨張させてきたのも原因だろ。

社会問題について調べててたところの証言

https://twitter.com/momotar35639597/status/1401011532478046208?s=19

https://twitter.com/red_autism/status/1399844698861105152?s=19

https://twitter.com/ishiijunpei/status/1399681471963570181?s=19

日本学校教育高度経済成長ときから

経済戦争のための道具しか育てず、

親ですらその経済戦争コマしか子供を見てないようなのが下地思想

その結果がエリートサラリーマンになれるか、

そこから外れれば

右に行けば中韓ガー、左に行けばフェミハラ化、

そしてどちらでもなかったら「本田未央競馬辞めるネタ」という

加虐思考に染まってしまうようなのに近い情勢を生んでしまったんだよ。

番外。

話は急に変わるがこちらの人のデレマスBS11再放送時の動き

https://twitter.com/search?q=honryaku%20%20since%3A2021-05-06%20%20until%3A2021-05-08&s=09

奴の先月の7日近辺前後言動を見てください。

アイコンやヘッダーきらら関係なのに

振る舞いや言動が胸糞悪い漫画バナー広告に出てくる毒婦や毒親みたいじゃないですか。

コイツきらら原作漫画から何を学んだんだよ…(´• _ •` )

ストーリー上で問題が起きた時にどのようにしてキャラを動かして着地させたほうが良かったのかと検証分析してこそ真のオタクなんじゃねえのか?

別のアニメ法令どうだのと議論されてたけど、

デレマスであのとき本田未央は、クールドライな反応でほか2人を支えてれば良かったのか?

はっきり言って馬鹿げてる。

あんな奴は単細胞感情持ってるただのシニカリストコレクターだ、マジで

番外2

事実上キュルルもカラカル脚本被害者であったことが証明され、けもフレ2コミカライズは「2」としてではなく

けものフレンズ エピソードキュルル」という独立した作品に該当されるのかも知れない。

https://twitter.com/Tamalilis/status/1394574555335708676?s=19

話を戻す。

とにかく残機ゼロ思考子供経済競走のコマしか見てないような、金メダル的なのを過剰に要求する教育の結果が

ネットでの加虐嗜好を生み出したのは明白だろ

中韓ガーからまり

ゆらぎ荘事件ネットフェミニストの人権大義名分での暴走

ヤムチャやオルガ、2005年日本シリーズのとき阪神をおちょくり、

そして本田未央競馬辞めるネタ

それに立川で19歳のガキが社会規範大義名分名目として1人の女性未来破壊した事件なんて

男女対立チーズ牛丼などネットで過度に劣等感刺激するようなネタ作ったりばかりそればっかバズらせてる

ネット愚民どもにも原因あるじゃねえか。

2021-05-13

適応障害は甘えだ

と言うけれど、

すぐ側に「拷問官が隣にいて、何度何度も四肢切断してくる」ような状態から

メンタル的な加虐は、自尊心という心の四肢を切り落とすが初めは直ぐにつながる

だが痛みは身体加虐と変わらない。それが繰り返せるからタチが悪い

2021-04-05

フェミネット過激社会思想の通りの世の中になっても負け組勝ち組にはなれない

こういうネット過激思想現実に浸透して得するのって、その層の中での勝ち組だけだよな

この辺、フェミ界隈に限った話じゃないんだけど、最近特に、いわゆる陰キャ負け組非モテこじらせの男や、負け組ワープア女や行き遅れババア社会に生きづらさを感じてる系発達障害女を煽って、金や政治的利益に結びつけようって動きがすごく目立つ気がする。

特に構造として「いわゆる社会的な勝ち組に属する人たちが、そういう“マジヨリティの中の負け組”に属する人たちの恨みつらみを巧妙に操って、女性マイノリティに対してその怒りを向けさせることで自分たちの支持者に取り込もうとする」みたいなの。

日本もそうだけど、トランプ支持者やグレタさんの存在なんてまさにそれだし。

フェミニズムの旗頭なんてのも結局のところ、特に不況だとか学会社会の本流ではないとなんだと言ったところで、彼らがターゲットにしてるネット民みたいなガチ精神病底辺かに比べたら間違いなく勝ち組なわけで、そういう意味ではやってること自体は「ヘイト煽って底辺から金を搾り取る極右雑誌」とかと変わらないんだよな。

そういう輩って、いくら「これはネットでの表現の自由から」 と言い訳してても、実際彼らの中にある男女蔑視加虐欲や社会への憎悪それ自体は、明らかに現実対象に向けてるからね。

単に事件化するレベル犯罪行為は実行には移してないだけとか、実際に暴力を振るえる力がないか鬱屈してるだけでアイドルイケメン芸能人へのネット経由の嫌がらせヘイトぐらいなら余裕でやってるし。

2021-04-02

anond:20210402184501

元増田だけど

それがわかるからこそ保護者?が側にいるなら止めて欲しかったんだよね…そういう自己管理できない人の面倒を見てあげてる人が仕事放棄しないでほしいというか、他人への迷惑とか加虐を許さないで欲しかったな〜と今は落ち着いたので思ってる

まぁ私のお気持ち的には障害者に言われようが一般人に言われようが等しく不愉快なのですけど

2021-03-28

anond:20210323220429

ところで好きな作者の本だと思って手にとって読んでみたらノンケの若侍が義兄にレイプされたり成長して色んな男に狙われ加虐される小説だったり、女顔のノンケ少年が色んな男に狙われたあげく暴走族に女にさせられた上少年院送りになってそこで出会った屈強な少年紆余曲折を経ながら付合う小説だったりした子供の時の体験談でも話した方が良いですか?

2021-03-16

anond:20210316080611

以下がすごくおじさんぽい、これはおそらく還暦だろうなという文体

マドハンドか君らは。

マドハンドもともかく、◯◯か君らは。て言い回しがなんかすごく...加齢臭がすごい。

「うーん、欲、かなあ」

は?

えーっと、意見が違う人や異物を叩きたいという欲?

「具体的にはそうなんだけど。根本的には、攻撃したいとか、弱いもの暴力をふるいたいとか、そういう欲求インターネット匿名でできるし、直接殴るわけではないから、何でも言えるわけだ」

だとして、何でこの人たちはこんなに私に暴力や嗜虐の欲を叩きつけるの?私の意見はそんなにおかしいの?とたたみかけると

「どちらが正しい間違ってるはないね。ただこの場合、というか、社会でよくあることではあるけど。君が少数派で周囲が多数派だったろ?そうすると多数派自分たちが多いから正しい、君は間違っているから叩いていい、というのが加速するんだよね」

ああっくさい!くさい!!

えーっと、とか平文で書いてしまう!

うーん、欲、かなぁ、とかい区切り方!!

極め付けは「どちらが正しいか間違ってるかはないね

くさすぎる言い回し、この友人は存在しない可能性が高い

私も正義という名の棍棒を持って誰かを叩いていたかもしれないのが怖い、でも叩いていた時だって人として言っていいこと悪いことの分別はあると思うけど?

「あ、ない、そういう人らにそういうのは全然ない」

なんですとー!!

この段落はむしろおばさんぽい、50くらいのネットおばさんはこういう文章ブログに書く

人間のおおかたには加虐や嗜虐、攻撃欲求が常日頃からあって。それがなんかの拍子に発現して、それが多勢として連帯し、正義と表明したら、抗争や戦争じゃん、そんな世界観御免被りたいんだけとなあ?

じじいは誤字りながら歴史を振り返る。

社会インターネットは山岳ベースだという気付き

Twitterまとめサイトコメ欄でのことなんだけれど。

まとめのツイ主がつぶやいたことに対し、コメント欄はとても批判的な意見が多くて、それらにたくさんfavがついていた。

私はツイ主のつぶやきには痂皮はあるにせよ、そんなに悪いことを言っていないと思ったし、私は主とかぶるところがあったか

「ツイ主を批判する流れにしかなってないことが異常に思える」

ということをかなりケンカ腰に書いた。

そしたら、まあ叩かれる叩かれる。

自分の書き方が悪かったのか?と、冷静に詳しく自分が何故ツイ主を悪くはないと感じたのかを改めて投稿した。

もっと叩かれた叩かれた。

え、私の意見はそこまで異常とか悪なのか?と己に問うてもみたが、流れとは異なるし、対立する。だがそこまで反社会的なことは言っていないのは確実。

そんなことを考えてるうちにも叩かれ続けるわその叩きにfavがつくわ、もうフルボッコ

叩かれてるうちに、彼らはツイ主や私の意見のここの部分を批判しておるのだな、と思い、皆はここを批判していて、ここが是正されればいいと思っているのか?というようなことを書いたら

「ようやくお分かりになられましたか

「当たり前だろ」

「お前らの考えてることなんて自分らには意味不明なんだよ」

と、何で正解だと上から目線フルボッコされなきゃならないんだ。

いい加減つらいし頭にきて

「そういう意見が多勢を占めるのが普通だというのであれば、自分は異常で構わない」

レスバトルに砂ひっかけて退散したんだけど、退散後半日くらいは私への批判が次々と書き込まれては、それらにどんどんfavがついていく。

マドハンドか君らは。

それから、何故私はツイ主の立場賛同したらあんなに叩かれたのか?自分がそんなに変でもないと思ったことが何故異常だと言われたか、がさっぱりわからずに、そしてそんな経験過去になかったから、パンチドランカーのように頭がフラフラして、そのことが脳の多くの部分を占めていた。

そして数日後、この話を親しい人にして、スマホを見せてみたら、こんな答えが返ってきた。

「うーん、欲、かなあ」

は?

えーっと、意見が違う人や異物を叩きたいという欲?

「具体的にはそうなんだけど。根本的には、攻撃したいとか、弱いもの暴力をふるいたいとか、そういう欲求インターネット匿名でできるし、直接殴るわけではないから、何でも言えるわけだ」

だとして、何でこの人たちはこんなに私に暴力や嗜虐の欲を叩きつけるの?私の意見はそんなにおかしいの?とたたみかけると

「どちらが正しい間違ってるはないね。ただこの場合、というか、社会でよくあることではあるけど。君が少数派で周囲が多数派だったろ?そうすると多数派自分たちが多いから正しい、君は間違っているから叩いていい、というのが加速するんだよね」

私も正義という名の棍棒を持って誰かを叩いていたかもしれないのが怖い、でも叩いていた時だって人として言っていいこと悪いことの分別はあると思うけど?

「あ、ない、そういう人らにそういうのは全然ない」

なんですとー!!

だって少数派は叩きに叩いて排除して、また新たな生贄っていうか、サンドバッグっていうかを探して持ってくれば良いだけの話だから

そりゃいじめ私刑と変わらんじゃないかもっと具体的に言えば山岳ベース事件の総括を社会全体でやってるのと同じ?

「まんま同じ」

……

そりゃわからんわけだ。

そういう「欲」が存在するのは分かっているが、私の中には無いとは言い切れないけど、相当薄い。

人間のおおかたには加虐や嗜虐、攻撃欲求が常日頃からあって。それがなんかの拍子に発現して、それが多勢として連帯し、正義と表明したら、抗争や戦争じゃん、そんな世界観御免被りたいんだけどなあ?

「そう思うんだったら、SNSとか匿名で書き込める場所を避けてインターネット使った方がいいよ。ブログ日記を書いてたらどう?」

……そうですか。

とは言いつつ、自分の中で供養をしたいのでこれを書いた。

2021-02-25

SとMって表裏一体というか、実は同じなんじゃないか最近思ってる

自分マゾヒストだと思ってたけど、自分への加虐を行う興奮と自分が行う加虐を受ける興奮どちらも存在する

あと支配欲と被支配欲も同時に現れる。誰かを支配したいと思う時、その相手から支配を望む

結局SとMって何なんだろう

2021-02-21

anond:20210221191102

どうしてもって言うなら弱者男性同士で加虐し合うのを見せてくれたら(気持ちいから触りたくはない)2マンぐらいなら払うわ

ニッチ需要はいくらでもあるんだから男も身体売りたいなら売ればいい

無乳穴無しブサイクで、ブス女以下なんだから相応のプレイと値段になるのは仕方ないよ

2021-02-20

anond:20210220170908

・おねえちゃんがホイホイ部屋に上がり込んだ件→「さっきまで妹に勉強を教えてた」と言っているので、多分おにいちゃんは家に妹がいることをおねえちゃんに伝えてある。だからおねえちゃんは気を抜いて家に上がってしまった。

その話を信用する理由がない。

信用したとしても男子の部屋まで行く理由そもそも何もない。

 

そして仮に妹がいても大人がいないのには変わらない。

その状況ではフラットな仲の男子の部屋でも普通はいかないけれども

凄まじく嫌っていてその理由が「性格がクソ」という男子に対して警戒せず部屋まで上がり込むのはない。

  

ちなみにおねえちゃんが二回目家にホイホイ上がり込んだのは、わざとおねえちゃんの方から「(エロいことの)続きをしよう」と言っておにいちゃんを謀ることで家に上がって妹ちゃんを助けるためなのです。

ハア?

元増田が言ってんのは「なぜ兄がお姉ちゃんを家に上げたのか」じゃなくて

「なぜお姉ちゃんはこんな怖い男子の家に単身乗り込めたのか」だろが。

そんなことも混同するバカの分際で何が「ちなみに」「なのです」だ。 

  

・おねえちゃん精神的につよい?→おにいちゃんに襲われて危うく流されそうになっている。妹ちゃんがいなかったら大変だった。これはおねえちゃんが尻軽って意味ではなくて、普段家で虐待を受けているため、虐げられて搾取されることに悪い意味で慣れてしまっていて抵抗できず加虐を受け入れてしまいがちな性質をしめすと思う。

であるのに何故クローゼットの中と目が合っただけで毅然と断れるのですか。

声を震わせたり荒げたりもせず。

なので、つよい人とは思わない。よわい。だけど、おねえちゃんは妹ちゃんを助けるためならつよくなれた。

そんなご都合主義なw

普通の人でも難しいのに、普段から暴力におびえさせられてる人間がそんなモチベーションで別の暴力に立ち向かえる

嫌なこと言ってしまうと、まああり得ないです。

 

てかなによりそもそも

凄い度胸があって乗り込めたとしても乗り込む理由がねえだろ。

自分も体があざだらけで妹ちゃん虐待されてるとピンときたなら

外で会ったときちょっと見せてって服をめくってアザ確認して撮影して親か児童相談所に報告でしまいじゃねえか。

一体何なんだよこの話は。 

 

・おねえちゃんは肉体的につよい?→ワンパンクリティカルくらいはあるんじゃないか

ねーよ

いい加減にしろ

威力は少なくても、不意打ちすぎて殴られただけで一瞬思考停止してしまうなど。おにいちゃんまさかおねえちゃんに殴られる展開なんて予想だにしてなかったろうし。殴ることには慣れてても殴られることには慣れてなさそうだし。

お前は一度ぐらい喧嘩とかしてみた方がいーよ

まあすることな大人になったならそれは何よりだけど、それなら暴力について知った風な口を叩かない方がよろしい

何も鍛えてなくて喧嘩経験もない女があれをやったらどうなるか?

そもそもあいう風にストレートパンチが打てない

これは男でも打てないことがあるけど筋力ない女だとまず打てない

普通人間が一番力入れやすいのは上から振り下ろす動きだからそういう叩き方になる

ストレートパンチは訓練の必要特殊技能なの 

 

そしてストレートパンチが仮に撃ててガンと顔に当たっても

体重もない普通の女のパンチ男子高校生がダウンすることなんかない

即座に頭に血を上らせてやり返すだけ 

これは男のパンチですらそう

一発で戦意喪失させられるのは男でも滅茶苦茶強いの

 

もちろん漫画から何描いたっていいんだという居直りは有りだよ?

でもそういう虐待とか暴力かに立ち向かう話で

主人公がいきなり問答無用マジカ暴力を身に付けて自分より強いはずの相手暴力簡単にカタ付けちゃうってお話はデキがいいのか?

 

反論みたいな返しになっちゃったけど増田のように構成表現リアルに沿ってるか、整合性がとれているかをそこまで考えて漫画を読むことはそんなになかったので勉強になった。

あんまり勉強になってるようには見えないな

2020-11-27

anond:20201127125654

それ被虐じゃなくて加虐やんけ!

話がすれ違ってると思ったらわ!

2020-11-04

企業擁護過激オタク過激フェミよりたち悪い

ちゃんとした文章とか書くの下手くそなので、喫煙を例にとって考えてみる。

いつもの"漫画アニメに難癖つけてくる過激フェミ"の場合

彼女らがやっていることは、いきなり喫煙所に突撃して

喫煙害悪!!!

ってたばこ叩き落としてまわる行為

一方、今回の"炎上企業擁護してる過激オタク"の場合

禁煙なのにタバコを吸ってる人がいる……とざわざわしてる店に突撃して、

喫煙者には煙草を吸う権利がある!!!

って便乗してたばこをふかし始める行為

やってることは正反対だけど、ベクトルは同じ。

【いつものフェミ/過激禁煙派】

喫煙というのは、マナーを守らないと人に迷惑をかける行為から、「喫煙害悪!」と主張するのはまぁ間違ってはいない。ただ、ちゃん喫煙所でマナー守って楽しんでいる人のところに押しかけて難癖付けてまわるのは明らかに間違っている。「嫌なら来るな(見るな)」ということ。

タバコをはたき落とされて踏みにじられてめっちゃくちゃ腹が立つけど、わざわざ煙を浴びに来るなんてこいつ馬鹿か?としか思えない。喫煙者以外も「さすがにそれはおかしいだろwww」と笑い出し、彼女らはすごすご退散していく。失ったタバコは惜しいが、喫煙所がなくなることはなく、次の日からはまた平和喫煙ライフが楽しめる。

【今回の過激オタク/過激喫煙派】

禁煙の店を選んでる人たちは、別に喫煙文化否定するため集まってるわけじゃなくて、ただたばこの煙は好きじゃないと思ってるだけ。

それなのに、自分勝手喫煙するやつが紛れ込んでいたので、やめてくれない?って言ってるところだった。そこへ乗り込んできた過激喫煙派連中の言い分は

禁煙しろとか言ってるやつは過剰反応。ていうか全然煙くなくね?」

「歳とって肺が弱ってんじゃないの?(笑)年寄りは帰れよ」

「ここの人々は喫煙文化迫害してる!我々は被害者だ!喫煙自由!」

いやいやちょっと待てよ、その主張はおかしい。

ところが、おかしいだろと声を上げるとますます彼らはヒートアップ。ぷかぷかスパータバコをふかしながらこう主張する。

喫煙自由は誰にでもある!タバコ生産者に謝れ!」

禁煙派はモンスタークレーマーだ!消えろ!」

文句言うなら他の店に行けばいいじゃんwwww」

最初喫煙を始めた一人が謝りはじめてもおかまいなし。

「お前は全然悪くない。禁煙派が悪いんだ」

「謝るなんて意気地なしめ」

なんて言い出す始末。

「ここにいるとこんな嫌な目に遭うんだな」と思った禁煙派の人たちは去っていく。

結果、煙が大丈夫な人と過激喫煙派だけが残る。やがて過激喫煙派も飽きてきて、元いた喫煙所へ戻っていく。こうして、荒廃したお店とわずかばかりの人だけが残る。

タバコ臭くなった店に、苦手な人たちは近づかなくなる。別に困ることはない。禁煙の店はいくらでもある。

まり、まとめると

前者は、煙が嫌だと言いながら自ら煙をひっかぶりに来てる矛盾したアホ。被害者タバコを何本かむしり取られる羽目になるが、喫煙自体はなくならない。アホの言ってることは矛盾してるので、すぐに消火する。

後者喫煙から出てこなければいいのにわざわざタバコが苦手な人に煙ふっかけてまわる加虐アホ。最初の一人がさっさと謝れば、匂いもすぐに落ちただろうに、乗り込んできたアホがトンチキながらもでかい声で主張しながらタバコをふかしまくったせいで、被害者はその店を見限って離れていった。

ってのが今回の騒動の印象。

まーだらだら長く書いたけど。

個人的には、上記タバコ騒動のような印象を受けたので、例の企業擁護してるオタクフェミよりも迷惑度たけ〜なって思ったってこと。

いつも「俺たちの領域に入ってきて価値観押し付けるな!」って主張してるくせに、今度は自分たちが乗り込んでいって「俺たちの価値観を受け入れろ!」ってやってるのが正直よ〜わからん

あんたらの毛嫌いしているフェミがやってることと逆のように見えて、押しかけて暴れまわる迷惑行為である点は全く同じじゃないかと思うんだけど。今回は宇●ちゃんやラ●ライブの件とかとは根本から違う。もう女性が声を上げたらなんでもフェミ扱いにして叩いてよし!って思ってるようにしか見えない。

自分オタク側の人間だし、フェミ漫画とかイラストとか叩かれると嫌な気もちにもなるよ。でも最近はそんなことより、「フェミを叩かないやつはオタクじゃない」「エロイラストをどんどんオープンにしていこう」みたいな主張を頻繁に見かけることのほうにうんざりしてるクチ。

嫌がる人がいるからひっそり楽しもうね、ただそれだけでいいんじゃないかなと思うんだけど。もちろん表現の自由があるんだから、内容は放埒でいい。ただ、おおっぴらに楽しませろ!っていう態度、そこは放埒じゃあだめだ。そんなんだからフェミに隙を与えて、規制しろだなんだって言われるんだろーに。

はー。めんどくせぇ世の中。

最後

フェミオタクという表現を用いたけど、今回のことに怒ってるのはフェミだけじゃないし(というか大部分は普通女性なのでは?)、擁護してる連中が全員男オタクとも思わない。あくまでわかりやすい例としてあげただけなのであしからずそもそもオタクフェミを対比させること自体おかしいのかもしらん。あんまり真に受けないでくれ。

この文章で「ご不快」になったらごめんな。

2020-11-03

潔癖グロ

広告創作物などの表現に対し、

「これは性的表現から公的な場では取り下げろ」

「こんなに胸が強調されている、これは女性性の搾取だ」

気持ちを表明するする方が多くいらっしゃるようです。

そしてその気持ちを、掲載した公的な場での掲載主や表現の場の関係者

自分意見は正当である、その表現を取り下げろ」

と迫り、圧力によって取り下げてしまう、またはその意見通りの表現の変更が行われている事象が多く存在します。



この内容の言動を唱えている方の大半は、

その表現の印象が過激だとして変更を迫りますが、

人により性的であると感じる度合いは様々であり、

制作側の、どの程度の表現規制されるラインなのかを設けてほしいという要望にも明確な基準線を設けず、

徐々に該当する表現であるものを増やすことで、

結果的に世に出る表現の幅を狭めてしまっています

このような言動を唱える方々の多くは、歩み寄りや論理性を持った話し合いを避け、

「こう思った」「こう感じた」という意見をひたすら投げ、

「わかってくれないあなたたちが悪い、理解不足である

として、放暴的に意見押し付けている状況である理解しています



論理的な意見ではないのであれば、それはただの「気持ちの表明」であると思います

私たちはこの性的表現によって傷ついたんだ、私たち被害者だ」

このように気持ち表現するのは、表現の自由として誰もが認められているところではあります

ですが、この表現論理性を持たないものであり、

現に一般創作活動を嗜む方々を、この表現によって傷つけているのです。




私は、この表現のことを「潔癖グロ」と言い表すようにしました。




この表現を発する方が傷ついたと感じる表現、つまりエロ表現」ですが、

現在では、エロ表現は、年齢的な制限場所制限等、

またSNSなどでは、クリック等の一動作置かないと表出されることがないようにされるなど、

様々な”ゾーニング”がなされており、

こういったエロ表現によって傷つけられる人の割合は少なくなるように配慮されるようになってきています



エロ表現と同じように、何らかの表現によって傷つく人がいるのであれば、

同じように何らかの配慮によって"隠される"ようになるのが妥当だと思います

私たち意見は正当だからそんなことはしなくてもよい」

と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、

正当性を持たせるためには、そこに論理整合がなくてはなりません。

論理整合があるから、多くの人が正当な意見であると考えるようになるのです。



性的表現は苦手」だと感じる人は、

社会において一定存在することは私は認めます

ですが、論理性を持たない、個人感情である一介の表現ですので、

それを発出した弊害である、それにより傷つけられる人のことも考えなくてはなりません。



人間は、生物は、生殖機能によって、生命活動を長い期間育んできました。

少なくとも哺乳類一種であるホモ・サピエンスという種として生まれ私たちは、

生殖を行うことで子孫が形成され、次代に遺伝子が受け継がれていきます

私たち人間にとって、生殖というのは大切な機能であると私は考えます

生殖機能から発出する性意識衝動についても、勿論大切なものとして扱わなければならないと思います

更に私たちは同時に、社会活動をしている、社会的な動物である、とも考えます

社会の中で、性機能というのはしばしば、不適当ものであるとして端に追いやられてきました。

しかし、私たち本来が持つ生殖機能や、それから派生するもの蔑ろにされるべきではないと考えます

表現は、苦手な人がいるのは承知し、配慮しつつも、

表現自体が蔑まれ排斥されるようなものではないと考えます



細胞を分裂させて、自分クローンを作り出す微生物と同等の繁栄方法を行っているか

私たちホモ・サピエンスがまだ理解が出来ない、未知の繁殖方法で子孫を残しているか

そのどちらかの当事者であれば、この性表現排斥しようという意見は飲み込むことはできます

しか私たち人間であり、生殖というのはその大切な生命活動の中の一部です。

そこからまれる性表現も、大切にされるものであると考えます

上記理由から、私は性表現排斥という言動について、正当性はないと考えます




上記人間が、排斥標榜する言動に至るようになったのは、

一重に、その社会において、社会という基準において

正当性がないと言っているのだろうと考えます

これは、私たち生活している中で動いているその社会自体が、

まだ成熟しておらず、性表現や性衝動を、あるものとして理解せず、

生殖を組み込んだ社会形成になっていないから、そういった言動が出てくるのではないかと思います

私たちは誰でも、生殖機能を有し、性的衝動を有し、性的意識を有します。

そのうえで、社会を営む上で、理性を有し、上手く社会を回すために、

理性で性的衝動を抑え込むことで、生物社会を回すことに成功しているのだといえます

忘れがちなことですが、大半の人が、その人固有の性的衝動を抑え込んで今日まで生活してきているのです。

上記言動の人は、そのことを無視し、性的衝動等を無きものとして社会形成を考えていると感じます

からこそ、このような言動が出てくるのだと考えます


「性表現は女を搾取している」

というのは、その性表現の中に、

現在社会的な価値観内包されており、

実際に、

活動がどのようなもの理解できず、負担をかけてしまうことであったり、

双方の意思なしに快感一方的に感じていることであったり、

それによって心理的ストレスを抱えるという事態が発生しているというところから派出している言動なのだと思います

しかし、この論理で話を進めると、

そのような社会的な事態を、加虐側になるような人に奨励するような表現ゾーニングされるべきであり、

ただ身体を魅力的に表現することや、生殖器の描写

双方の同意があって、適切に性行動が行われている表現

加虐側がそれをしたことにより不利益を被る表現も同時に組み合わせた表現

については、本来ゾーニングされるべきではないのではないでしょうか。



また、ゾーニング排斥排除意味で使われている方が多く散見されます

https://ja.wikipedia.org/?curid=3593582

ゾーン(Zone)に分けて、場所場所で差をつけて管理しよう、というのが都市計画用語におけるゾーニングであり、

派生してゲーム等でのレーティングでは、表現過激からスコア付与し、

あらかじめ鑑賞、ゲームを楽しむ人に、その表現が苦手な人がいたときに適切に避けられるように設定されたものであり、

その表現自体排除排斥するためにレーティングを行え、というのは、

レーティングを行うのではなく、気に入らないもの検閲を行えと言っているのと同義であり、

検閲というのは、国民が国に課した憲法ですら、禁止であると明記されています

排斥排除しろ表現するのはヘイトスピーチに当たります

また、ゾーニング言葉より、

「この表現過激から、この表現はこのレートに当たるけど、もっとレートを下げたいなら修正してね」

というのであれば理解できます

しかし、表現自体を憎む方は、

製作者が別のプラットフォーム等に表現を表したとしても、

自身がそのプラットフォーム自体管理者ではなかったとしても、

どこまでも製作者を追い続け、「不適切から取り下げろ」と迫ります

プラットフォームが認めている表現であれば、本来意味からゾーニングは適切になされているのであり、

不快である表現する側がゾーンから異端であるのだと思います

たとえ表現者が、

ただ身体を魅力的に表現することや、生殖器の描写

双方の同意があって、適切に性行動が行われている表現

加虐側がそれをしたことにより不利益を被る表現も同時に組み合わせた表現

から外れた社会的に逸脱した過激描写をしていたとしても、

プラットフォームが認めているのであればゾーニングは適切になされています

その表現を現世から消し去ろうという目的

表現製作者や、ましてプラットフォーム自体を潰そうと画策する行為

表現の自由を脅かす行動で咎められるべきです。

表現をする場所を取り上げることも咎められる行為だと思います。)

このような排斥言動も、上記理由から社会的には"隠されるべき"であるといえるでしょう。

女性から男性から、その他の性だから、何かの加害者から被害者から言ってもいいんだ、という理由にはなりません。




私は、現状のような、

潔癖であることが何よりも是であり、性的表現一般社会に全く表出されるべきではない

という今の社会規範には些かの疑問を覚えます

私は、生殖というのはその大切な生命活動の中の一部であり、

そこからまれる性表現も、大切にされるものであると上述しました。

ただし、性的表現が苦手という人の立場にも配慮し、

潔癖すぎる表現と、性的すぎる表現の、中間の均衡を狙う表現

一般社会において普遍的に用いられるのが望ましいと思います

社会的に上だ、下だ、どの程度お金を稼いだか、貧乏

そんな金銭中心の表現が氾濫している昨今ですが、

大切な人とどんなふうに愛し合おうか、ですとか

恋人同士でどうすれば二人が満足感の高い性行為ができるか、ですとか

社会的な規範でいえば

どうすれば相手気持ちを考えられるか、ですとか

気持ちを伝えて仲良くなる方法、ですとか

どんなところがパートナーの好きなところなのか、ですとか

もっと性を身近なものとして取り上げてもいいと思いますし、

それに付随する性交表現や、性器表現も直接的でいいと思います

私たち本来有する機能であり、大半の方は性行為経験することになるからです。

もっと社会が性に寄り添ってもよいのではないかと考えます



子どもが見たらどうするのだ、という意見もありますが、

子ども大人になるのであり、大人になったら経験をすることであるので、

低年齢の時から、しっかりと、まずは”自尊心”の育みと、

段階的に性の知識を育んでいき、人とのコミュニケーション

思った感情相手に話す力、話を聞いてどう思ったか考える力と伝える力、

そういうことを重点に置いて教育を受け、そのうえで、

性的ものに触れるというのが望ましいと考えています

ですから社会的に逸脱した行為社会ゾーニングを行うとして、

一般社会では適切に性的表現咎められるべきではないと考えますが、

場所的に小学校の周り等には、

小学校の目の前に、男性器が勃起した、あるいは女性器の陰唇が開かれているような看板

ドンと建てられるのは私でも少し抵抗があるので)

周りから一定範囲にはそういったもの掲載しない等の規則が出来ればと思います

子ども学習の場で適切に教育を受け、学びの場から卒業した時、

性というもの抵抗なく触れていけるような仕組みづくりが求められていると思います




翻って、

「これは性的表現から公的な場では取り下げろ」

「こんなに胸が強調されている、これは女性性の搾取だ」

このような言動は「潔癖グロ」として、何らかの配慮が受ける側に必要であると考えます

この表現により傷ついた、不利益を被った方は沢山います

現在の「エロ表現」と同様な、年齢の閲覧制限場所による制限必要なのではないでしょうか。

一方的ヘイトに私は耐えられません。多くの創作者も同じ思いだと思います

2020-10-31

潔癖グロ

広告創作物などの表現に対し、

「これは性的表現から公的な場では取り下げろ」

「こんなに胸が強調されている、これは女性性の搾取だ」

気持ちを表明するする方が多くいらっしゃるようです。

そしてその気持ちを、掲載した公的な場での掲載主や表現の場の関係者

自分意見は正当である、その表現を取り下げろ」

と迫り、圧力によって取り下げてしまう、またはその意見通りの表現の変更が行われている事象が多く存在します。



この内容の言動を唱えている方の大半は、

その表現の印象が過激だとして変更を迫りますが、

人により性的であると感じる度合いは様々であり、

制作側の、どの程度の表現規制されるラインなのかを設けてほしいという要望にも明確な基準線を設けず、

徐々に該当する表現であるものを増やすことで、

結果的に世に出る表現の幅を狭めてしまっています

このような言動を唱える方々の多くは、歩み寄りや論理性を持った話し合いを避け、

「こう思った」「こう感じた」という意見をひたすら投げ、

「わかってくれないあなたたちが悪い、理解不足である

として、放暴的に意見押し付けている状況である理解しています



論理的な意見ではないのであれば、それはただの「気持ちの表明」であると思います

私たちはこの性的表現によって傷ついたんだ、私たち被害者だ」

このように気持ち表現するのは、表現の自由として誰もが認められているところではあります

ですが、この表現論理性を持たないものであり、

現に一般創作活動を嗜む方々を、この表現によって傷つけているのです。




私は、この表現のことを「潔癖グロ」と言い表すようにしました。




この表現を発する方が傷ついたと感じる表現、つまりエロ表現」ですが、

現在では、エロ表現は、年齢的な制限場所制限等、

またSNSなどでは、クリック等の一動作置かないと表出されることがないようにされるなど、

様々な”ゾーニング”がなされており、

こういったエロ表現によって傷つけられる人の割合は少なくなるように配慮されるようになってきています



エロ表現と同じように、何らかの表現によって傷つく人がいるのであれば、

同じように何らかの配慮によって"隠される"ようになるのが妥当だと思います

私たち意見は正当だからそんなことはしなくてもよい」

と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、

正当性を持たせるためには、そこに論理整合がなくてはなりません。

論理整合があるから、多くの人が正当な意見であると考えるようになるのです。



性的表現は苦手」だと感じる人は、

社会において一定存在することは私は認めます

ですが、論理性を持たない、個人感情である一介の表現ですので、

それを発出した弊害である、それにより傷つけられる人のことも考えなくてはなりません。



人間は、生物は、生殖機能によって、生命活動を長い期間育んできました。

少なくとも哺乳類一種であるホモ・サピエンスという種として生まれ私たちは、

生殖を行うことで子孫が形成され、次代に遺伝子が受け継がれていきます

私たち人間にとって、生殖というのは大切な機能であると私は考えます

生殖機能から発出する性意識衝動についても、勿論大切なものとして扱わなければならないと思います

更に私たちは同時に、社会活動をしている、社会的な動物である、とも考えます

社会の中で、性機能というのはしばしば、不適当ものであるとして端に追いやられてきました。

しかし、私たち本来が持つ生殖機能や、それから派生するもの蔑ろにされるべきではないと考えます

表現は、苦手な人がいるのは承知し、配慮しつつも、

表現自体が蔑まれ排斥されるようなものではないと考えます



細胞を分裂させて、自分クローンを作り出す微生物と同等の繁栄方法を行っているか

私たちホモ・サピエンスがまだ理解が出来ない、未知の繁殖方法で子孫を残しているか

そのどちらかの当事者であれば、この性表現排斥しようという意見は飲み込むことはできます

しか私たち人間であり、生殖というのはその大切な生命活動の中の一部です。

そこからまれる性表現も、大切にされるものであると考えます

上記理由から、私は性表現排斥という言動について、正当性はないと考えます




上記人間が、排斥標榜する言動に至るようになったのは、

一重に、その社会において、社会という基準において

正当性がないと言っているのだろうと考えます

これは、私たち生活している中で動いているその社会自体が、

まだ成熟しておらず、性表現や性衝動を、あるものとして理解せず、

生殖を組み込んだ社会形成になっていないから、そういった言動が出てくるのではないかと思います

私たちは誰でも、生殖機能を有し、性的衝動を有し、性的意識を有します。

そのうえで、社会を営む上で、理性を有し、上手く社会を回すために、

理性で性的衝動を抑え込むことで、生物社会を回すことに成功しているのだといえます

忘れがちなことですが、大半の人が、その人固有の性的衝動を抑え込んで今日まで生活してきているのです。

上記言動の人は、そのことを無視し、性的衝動等を無きものとして社会形成を考えていると感じます

からこそ、このような言動が出てくるのだと考えます


「性表現は女を搾取している」

というのは、その性表現の中に、

現在社会的な価値観内包されており、

実際に、

活動がどのようなもの理解できず、負担をかけてしまうことであったり、

双方の意思なしに快感一方的に感じていることであったり、

それによって心理的ストレスを抱えるという事態が発生しているというところから派出している言動なのだと思います

しかし、この論理で話を進めると、

そのような社会的な事態を、加虐側になるような人に奨励するような表現ゾーニングされるべきであり、

ただ身体を魅力的に表現することや、生殖器の描写

双方の同意があって、適切に性行動が行われている表現

加虐側がそれをしたことにより不利益を被る表現も同時に組み合わせた表現

については、本来ゾーニングされるべきではないのではないでしょうか。



また、ゾーニング排斥排除意味で使われている方が多く散見されます

https://ja.wikipedia.org/?curid=3593582

ゾーン(Zone)に分けて、場所場所で差をつけて管理しよう、というのが都市計画用語におけるゾーニングであり、

派生してゲーム等でのレーティングでは、表現過激からスコア付与し、

あらかじめ鑑賞、ゲームを楽しむ人に、その表現が苦手な人がいたときに適切に避けられるように設定されたものであり、

その表現自体排除排斥するためにレーティングを行え、というのは、

レーティングを行うのではなく、気に入らないもの検閲を行えと言っているのと同義であり、

検閲というのは、国民が国に課した憲法ですら、禁止であると明記されています

排斥排除しろ表現するのはヘイトスピーチに当たります

また、ゾーニング言葉より、

「この表現過激から、この表現はこのレートに当たるけど、もっとレートを下げたいなら修正してね」

というのであれば理解できます

しかし、表現自体を憎む方は、

製作者が別のプラットフォーム等に表現を表したとしても、

自身がそのプラットフォーム自体管理者ではなかったとしても、

どこまでも製作者を追い続け、「不適切から取り下げろ」と迫ります

プラットフォームが認めている表現であれば、本来意味からゾーニングは適切になされているのであり、

不快である表現する側がゾーンから異端であるのだと思います

たとえ表現者が、

ただ身体を魅力的に表現することや、生殖器の描写

双方の同意があって、適切に性行動が行われている表現

加虐側がそれをしたことにより不利益を被る表現も同時に組み合わせた表現

から外れた社会的に逸脱した過激描写をしていたとしても、

プラットフォームが認めているのであればゾーニングは適切になされています

その表現を現世から消し去ろうという目的

表現製作者や、ましてプラットフォーム自体を潰そうと画策する行為

表現の自由を脅かす行動で咎められるべきです。

表現をする場所を取り上げることも咎められる行為だと思います。)

このような排斥言動も、上記理由から社会的には"隠されるべき"であるといえるでしょう。

女性から男性から、その他の性だから、何かの加害者から被害者から言ってもいいんだ、という理由にはなりません。




私は、現状のような、

潔癖であることが何よりも是であり、性的表現一般社会に全く表出されるべきではない

という今の社会規範には些かの疑問を覚えます

私は、生殖というのはその大切な生命活動の中の一部であり、

そこからまれる性表現も、大切にされるものであると上述しました。

ただし、性的表現が苦手という人の立場にも配慮し、

潔癖すぎる表現と、性的すぎる表現の、中間の均衡を狙う表現

一般社会において普遍的に用いられるのが望ましいと思います

社会的に上だ、下だ、どの程度お金を稼いだか、貧乏

そんな金銭中心の表現が氾濫している昨今ですが、

大切な人とどんなふうに愛し合おうか、ですとか

恋人同士でどうすれば二人が満足感の高い性行為ができるか、ですとか

社会的な規範でいえば

どうすれば相手気持ちを考えられるか、ですとか

気持ちを伝えて仲良くなる方法、ですとか

どんなところがパートナーの好きなところなのか、ですとか

もっと性を身近なものとして取り上げてもいいと思いますし、

それに付随する性交表現や、性器表現も直接的でいいと思います

私たち本来有する機能であり、大半の方は性行為経験することになるからです。

もっと社会が性に寄り添ってもよいのではないかと考えます



子どもが見たらどうするのだ、という意見もありますが、

子ども大人になるのであり、大人になったら経験をすることであるので、

低年齢の時から、しっかりと、まずは”自尊心”の育みと、

段階的に性の知識を育んでいき、人とのコミュニケーション

思った感情相手に話す力、話を聞いてどう思ったか考える力と伝える力、

そういうことを重点に置いて教育を受け、そのうえで、

性的ものに触れるというのが望ましいと考えています

ですから社会的に逸脱した行為社会ゾーニングを行うとして、

一般社会では適切に性的表現咎められるべきではないと考えますが、

場所的に小学校の周り等には、

小学校の目の前に、男性器が勃起した、あるいは女性器の陰唇が開かれているような看板

ドンと建てられるのは私でも少し抵抗があるので)

周りから一定範囲にはそういったもの掲載しない等の規則が出来ればと思います

子ども学習の場で適切に教育を受け、学びの場から卒業した時、

性というもの抵抗なく触れていけるような仕組みづくりが求められていると思います




翻って、

「これは性的表現から公的な場では取り下げろ」

「こんなに胸が強調されている、これは女性性の搾取だ」

このような言動は「潔癖グロ」として、何らかの配慮が受ける側に必要であると考えます

この表現により傷ついた、不利益を被った方は沢山います

現在の「エロ表現」と同様な、年齢の閲覧制限場所による制限必要なのではないでしょうか。

一方的ヘイトに私は耐えられません。多くの創作者も同じ思いだと思います

2020-09-01

anond:20200901184643

いやまさにこれが分からないんだ。

船買う方がよっぽど出来るよ。全然実現可能じゃないよ。皆そんな加虐精神を飼って生きてるの?

2020-08-27

最近フェミニズム界隈にいる人

過激言論が注目されがちなフェミニスト界隈だけど、一枚岩ではないので本当に色んな人がいる。

十把一絡げに「フェミニストはこう!」と扱うにはあまりにも幅が出てきたので、ちょいとどんな人がいるのかまとめてみた。

 

・単純に理不尽が嫌な人

 基本的にこのタイプが一番多い。「人間性能力ではなく、女性というだけでまず足切りされる」といったような事に理不尽を感じ、「嫌だね、変えていきたいね」という感じの人達だ。

 男性だったとしても、「もし逆だったら」という仮定家事業などの女性優位の世界での差別から、「能力ではなく性別足切りされる」という問題を捉えることができる。

 フェミニストであるという自覚すらない人もいるので数が多いが、普通の考え方という認識をしているのであまり声がデカくない。

政治哲学実践としてフェミニズムをやっている人

 例としては「リベラリズムをやるからには、自由について考えなければならない。性別などよって自由制限されるのはどうなんだ。」

 という感じで思想としてフェミニズム領域も扱う、学者タイプの人だ。

 正義>善のリベラリストや、正義<善のコミュタリアリストなど、当然スタンスの違いが存在するので彼ら自体仲がいいわけではない。

・ひどい被害を受けすぎて憎しみだけになった人

 完全に被害者の人で、運や環境が最悪すぎてとにかく悪い男性に当たり続けた結果、「男性像」がそういう酷い人で固定されてしまい、男性を憎み倒している人だ。

 男性のありとあらゆる行動が加虐に転じる生活をしてきたので、男性の言うことを信用できるわけがない。不幸すぎるとしか言いようがない。理不尽の極みである

正義感に溺れちゃった人

 ラディカルで目立つタイプだ。

 思想実践の中、正義行使自己補完を繰り返して過激派になった人で、ラディカルなタイプの中では一番多い。

 明らかに議論批判不足のまま突っ走って思想を完成させてしまっており、枝葉末節にとらわれている人が多い。ソクラテスおっちゃんが言うとったけど具体例は本質ではないんよ。

偏見の補完として使っている人

 これもまたラディカルで目立つタイプだ。

 「生理的嫌悪感になんとか理由をつけたい」という感じで、目立つタイプの中ではまあまあ数が多い。

 「オタクキモい」とか「最近若いやつは…」みたいな言いたくてもちょっと言いづらい思想を持ってるところにこれまた便利な正義が舞い降りたという感じだ。

 どれだけしっかり反証されても「キモw」とか「進んでいない」で片付けるので、フェミニズムを通して平等をやりたいというよりは、単純に偏見持ちが便利な道具として使っているという感じ。

 

・最新のイケてる思想をやっている自分に酔っている人

 出羽守アクセサリー自分を語る人。

 「アクセサリー似合ってないっすね」とか「付け方間違ってますよ」と言うとプライドがズッタズタになるのでめちゃくちゃにキレてダルい

 善にしろ悪にしろ中身がなさすぎるのでこれ以上書くことがない。

 

どれか一つに所属するというよりは、必ずどれかを兼任している感じ。

2020-08-18

三浦瑠麗ってなんか犯罪でも犯したのか?

安倍政権を支持してるってだけで気に食わないか圧力をかけて言論弾圧

まさに「正義の側に立ったと思ったときに人は加虐ブレーキが壊れるのだ」を地で行く事象だが、冷静な良心って結局「正義の」クレーマーに屈してしまうのかな。

2020-08-17

anond:20200817110820

これだけ相手加虐心を煽る性格してりゃそら男に酷い目に遭わされそうになるわな。

身の安全考えて性格変えた方がいい。

2020-08-07

女性BLにハマる理由」は「男性女性主人公物のエロゲにハマる理由」と同じなのではないか?と思った話。

きちんとした統計を取った訳ではないけれど、ボーイズラブ少年愛を取り扱った作品の作者は体感では9割以上が女性だと思う。

何故ボーイズラブというジャンルはそこまで女性達に愛されるのか。好き嫌いの話だから正しい答えなんて初めからいかもしれないけど、それでも考えてみたい。

「好きなキャラクター同士が絡んでいる所を見たいから」という主張は正しいと思う。ハンバーグ目玉焼きを乗せて食べるのは美味しい。

推しは受け」という言葉もあるように、一番好きなキャラがグイグイと攻められる可愛い所が見たい、という話をよく聞く。

ただそれなら好きな男性キャラ女性キャラの組み合わせでも良い訳で、無理に男性同士の組み合わせに拘る必要は無い。

上位の女性が下位の男性を攻める作品も無くはないが、一般的BL作品と比べればあまりに数が少なくはっきり言って嗜好としてはドマイナーだろう。

またBL作品において女性存在感が極めて薄い事を考えると、BLを嗜む女性女性という存在が嫌いなのだろうか。

しかしその割にはBLという大きなジャンルの中にはトランスセクシャル女体化というシチュエーションもあり、それも中々の人気を博しているらしい。

それも「ある日男性女性になってしまった」いわゆる後天的女体化ではなく、「ある男性キャラがもし女性として生まれていたら」という後天的女体化の方が圧倒的人気があるそうな。

初めから女性として生まれていたら…というifはもう女性キャラと変わらないような気がするけれど、BL一種としてTSを嗜む人からすればまた違うのであろうか。

また、BLにおける「受け攻め」の受けは女性役として扱われる事が多く、女性のように可愛らしく周囲の男性達に愛され、時には「お姫様」として扱われ、セックスの際には必ず挿入される側でなくていけないらしい。

このセックスの際に挿入する側とされる側がいつも同じである事を「固定」と言い、時々逆になる事を「リバ」と言うそうな。一般的BLは固定を愛する人間が多く、リバはゲテモノ食いの邪道として忌み嫌われている。

BLファンタジーという言葉があるように、ボーイズラブで描かれる恋愛現実同性カップル恋愛とは大きな隔たりがある。はっきり言えば少女漫画女性キャラクターの側を男性に置き換えただけの物が大多数ではないだろうか。

なら何故異性愛では駄目なのか?男性キャラ女性役を演じさせるほど男女の恋愛を見たいのに、そうまでして女性キャラを見たくないのか?門外漢ながらBL腐女子について調べている内に出会った解けない疑問だった。

ある日、自分にとって結構しっくりと来る解答に出会えた。「BL男性女性役になるのは、女性が酷い目に遭う所を読者である女性が見たくないから」という、言われて見ればああ、なるほどなぁ…と理解出来る答えだった。

風と木の詩」のジルベールコクトーや「BANANA FISH」のアッシュリンクスは魔的な美貌で周囲の男達を骨抜きにする絶世の美少年として描かれる。また、過去男性から暴行された事のある性暴力被害者でもあった。

自分はこれらの作品に触れた時「美形なのは分かるけどこの作品ホモが多すぎない?」と違和感があった。ここで、「仮にジルベールアッシュ男性でなく女性で、絶世の美少女だったら?」と考えるとこの違和感が途端に無くなった。

 そうした作画以外で、本作の持つ少女漫画的要素といえば、主人公白人少年アッシュ女性立場で描かれていることが挙げられる。ニューヨークストリートキッズグループボスを務めるアッシュだが、美しく華奢な容姿が原因で、幼い頃から同性の大人たちから性的暴行を繰り返し受けてきた。そうした経験は彼にとってトラウマとして記憶身体に刻まれており、自分性的眼差しを投げかける人々に対しては、嫌悪感情を向けている。だが、彼の立ち振る舞いからは、同時に“諦め”のようなものも感じられるのだ。

 こうした諦めの感覚は、男性にはなかなか理解されにくいものかもしれない。だが、アッシュ男性でありながら、我々女性と同じサイドに立っている。理不尽に性を搾取されることへ嫌悪を示し、それに抗いながらも強くあろうとする彼の姿には、女性からこそ大いに共感してしまうのだ。

 アッシュ容姿端麗だが、ただ「強くてかっこいい」、「かわいそうな過去があるから応援したくなる」といったタイプ主人公ではない。女性自分の姿を重ねられるような存在で、さらに、多くの女性が抱えているのと共通した苦悩を背負いながら彼は生きている。そうした類まれ立ち位置いるからこそ、女性たちはアッシュというキャラクターに惹かれてしまうのだろう。

https://realsound.jp/movie/2018/08/post-233213.html

風と木の詩」や「BANANA FISH」がBL作品か否かは意見の分かれる所だと思うけど、何故BL作品女性が登場せず、男性女性としての役割を担っているかはこういう意見を見て理解出来た気がする。

BLが好きな女性ある意味男性の事が嫌いなのかもしれない。女性男性性的行為を行う事にどうしようもない嫌悪感があるのかもしれない。だから好きな男性女性として扱って疑似的な異性愛を楽しんでいるのだろうか。

TS女体化も同じで、「元は男性」なので女性の体であっても女性ではないという扱いなのかもしれない。女性男性に犯されるのは可哀想だけど、男性男性に犯されるのは有りという事なのだろう。

男性向けの作品の中にも似たような空気ジャンルがある。「女性視点」「女主人公」物だ。一般的に全年齢向けの女性主人公作品女性向けの物が多めだが、これがR-18物になると一気に男性向け作品の数が増える。

一般的男性向け「女性主人公作品」の主人公は酷い目に遭う。とてもじゃないけれど人間的な扱いがされないのは当然と言っていい。リョナという言葉もあるけれど、冷静になって考えると猟奇的なんて言葉では言い表せない。

これが男性向け「男性主人公作品」となると主人公サディスティック人物が多く、マゾ向けと言われている物でも「女性主人公作品」の主人公よりは大分マシな扱いだと思う。

昔「サキュバスの巣」という小説サイトがあったけれど、どれも男性女性の罠にかかり悲惨な結末を迎える物ばかりだった。そのサイト管理人であり小説投稿している作家さんは女性だった。女性から、書けたのだと思う。

創作物においても同性にはどうして自分を重ねたり同情をしてしまうのでそこまで加虐する気になれず、逆に異性なら何の躊躇いもなくどんな性的行為をさせても心が痛まない人間は多いのかもしれない。朝から何を書いてるんだろう。

2020-07-07

anond:20200707115002

加虐欲求とやらを満たすために生き物は進化して動物になったわけではないので

FPSでもしましょう

2020-03-22

自称S」にこそ読んでほしいSMの心がけ…を学べる本に出会った

とあるDVDムックについてくる冊子に”S”として心掛けると得する内容がいっぱい載っていて感動した!

…が、なかなか対象の層には伝わってなそうな感じだったため

布教したくなるオタクの血が騒いだので記録としてここに残しておきたい。

拙者はアングラ界への窓口を最近消してしまった太郎なので増田に放り投げる。

 

 

該当のムックは「実践で使えるSM責め技マニュアル」っていう最近出たやつ。

(フルでタイトル表記するとステマ臭がすごくなるなぁ…)

主に縄(緊縛)を使ったSMプレイをする際の責め方のテクニックなどを解説したDVDなんだけど

おまけ(?)に「責めの為の基本講座」っていう冊子がついてきて、

この付属冊子冒頭22ページ分がわかりみが深い内容でした。

 

 

いから見て!だけだとどう良いのかいまいち私の語彙では伝えきれないのだけど、

内容をそのまま書くわけいはいかないので小見出しだけ数個ピックアップしてみた。

三和出版は目次だけでも本の宣伝ページに追加した方が良いのではと思う…)

 

・カッコつけても女性は心を開かない

自分の好みより相手性癖を重視

性格的Sと性癖的Sは違う

・Sのキャラにもタイプがある

女性タイプによっても変わる

・本当に傷つく言葉は言わない

 

上記だけでもSMプレイに慣れてる人や女性からすると「あー」と納得したり

「あるある」と思う項目オンパレードだと思う。

 

これらは特に自称Sの人、緊縛を始めたばかり&興味がある人には是非読んでもらいたい。

あとイマイチうまく責めてくれる人がいないなぁって不満を抱えている女性も、

読むとヘドバン並にうなずけて楽しいし、どうして欲しいのか言語化やすくなると思う。

自分好みのS男性は自ら育てよう…)

 

 

他にも、緊縛教室などで縄筋は覚えたけどどうやってプレイに活かすのかわからないとか、

そもそも縛る相手がいないんじゃい!っていう人のためのパートナーの探し方とか、

Mさんが縄や加虐を受けた時にどうして気持ちいい反応が出るのか知りたいとか、

空回りしないための言葉攻めの方法とか、

そういう知的好奇心にこたえてくれる冊子でした。

 

 

もちろん縛り方の手順や責め方のバリエーションなどもボリューミーに乗ってるよ!

前手の縛り方と電マ縛りが超絶ときめきました。(試す相手がいるとは言っていない)

 

 

DVDはこれからます…すまぬ。

 

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