「加減乗除」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 加減乗除とは

2023-02-04

anond:20230204194137

加減乗除で言うなら「1010減」とは言うものの「1010減」とは言わないじゃないですか

「増」とか「倍」を使ったほうが自然ですし、まして「乗」には2乗・3乗の用法があるわけで、N乗は不適切だと思います

2022-12-15

[]

休み明けに宿題を忘れた夢

宿題分数加減乗除がたくさんのってるプリント20枚くらいの束

ただ、分数たす分数ってレベルSIMPLEなのじゃなくて、

分数たす分数たす分数たす分数たす分数かける分数

みたいなめっちゃ無駄に長い問題がいっぱいのってた

まったく手付かずで絶望した

先生に言ったら、〇〇と抱き合わせなら認めてもよかったけど~みたいに言われる

宿題はいつもなんとしてでも出してたかマジで絶望した

2022-11-01

anond:20221101235628

○○を表現する書き方が小難しいとき、通常は「○○が難しい」と表現される

ベクトルとか行列演算とかあのへんもそうだろう(中身ただの加減乗除なのに)

2021-04-17

初心者とは

IT業界 (デカい) の「初心者向け」「ゼロからはじめる」勉強会とか記事ってたくさんあるけど、その「初心者」って

みたいな、講師担当している「ご立派なエンジニア自身」を念頭に置いてるよね。

でも、世の中の、初心者向け勉強会とかで「誰かに教わらないとはじめられない」人って、

っていう感じだから、そこに合わせるか、逆に「この勉強会でいう『初心者』はこのレベルに達している人です」と明示する必要があるよね。「初心者向けに情報を発信しよう」と思う人は、「じゃあ自分が言っている『初心者』ってどんな人なんだろう」と想像する必要があるんじゃないかな、と。

もちろん、「そんな段階の人がこの技術を使うべきでない」という主張もできるけど。

2021-02-11

anond:20210211174554

Bit加算機が作れたら8Bit作れるだろ倍にするだけだ

加算機が作れるなら減算器作れるだろ

それを、ループさせるのが加減乗除

これで四則演算ができるだろ

そうすると必然的POW計算はできないとおかしい。これで大学数学までできるわけだが

Bit加算機と大学数学まで教えるとスパコンは作れないとおかしいんだが?

2020-06-19

センスのない奴はプログラマになってはいけない

センスの無い奴の問題は、知識がないことではなく、頭がおかしことなんだ。

これは後天的に直せない。そして、センスのないプログラマ他人迷惑をかける。だからセンスのない奴はプログラマになってはいけない。

たとえば、BMI計算するプログラムを作るとしよう。

こんなのは誰でも書ける。身長(m)と体重(kg)を受け取って、(体重)÷(身長*身長)を計算して出力するだけだ。

GUI等をつけたとしても、総コード行数10数行で実装できるだろう。

ところが、センスのないやつは全く違うことを考える。

彼らの一部は、BMI計算するプログラムを作るのに、なぜかユーザー登録画面を作ろうとする。

そして、身長体重のほかに、年齢や性別などの様々なパラメータ管理できるようにし、それらのパラメータを日ごと、あるいは週ごと、あるいは月ごとに入力できるようにし、指定期間での推移をグラフで表示するシステムを作り出す。

ユーザーごとに管理するパラメータの種類は増減するため、BMI計算する場合、「身長体重はどのフィールドに格納されているか」というような間接的な情報必要になり、それを記載した設定ファイル等を読み取る別のプログラムを作り出す。

BMI以外の様々な指標計算させるために、設定ファイルに書ける独自DSLのようなものを作り、パラメータ同士の加減乗除や、指定した期間の移動平均などを計算できるようにする。

データ定義にもとことん拘る。単位を何にするかとか、グラフで表示したときに何色にするかとか、軸に単位を表示するかとか、スケールからはみ出したときにどう表示するか等のありとあらゆる情報を各パラメータに対して定義できるよう設計する。

こうして出来上がった巨大なシステムは、身長Hと体重Wを入力すると、W/H*Hの結果を表示するためだけに使われる。

既に述べたように、ここで問題なのは、彼がYAGNIYou Ain't Gonna Need It.)という原則を知らないことではない。

普通開発者ならあえてそんなことはしない」ということを自然に行ってしまうこと。これが本質的問題なのだ

ちなみに、センスのない奴の頭のおかしさというのは、本当に常軌を逸している。だから、読者がすっと腑に落ちるような例を挙げることは極めて難しい。

たとえば、「数学ができない生徒がいる」という現象説明するためには、「計算問題は解けるが、文章問題は解けない」というような類型を示すことができる。しかし、「センスのないプログラマ」は、常人世界観を超越しているので、そういうシンプルな例示や説明ができない。上に書いたたとえ話ですら、実在する彼らに比べれば、まだマシなのである

2020-04-08

anond:20200408210920

ご飯抜きの状態手続きをどうやってやるの?

レインジャー訓練中の隊員に公文式プリントを渡してみろって

東大卒が9割を占める軍人ご飯抜きで睡眠不足だったら5桁の加減乗除も出来なくなるから

2019-01-05

anond:20190105181846

じっさいはFランだろうと加減乗除日本語はできて健康体の保証は実質ある

病気で出席できなかったとか人間関係が出来ずサークル活動してないとか馬鹿すぎてレポートも作れないとか

ふるいにはなっている

全入時代高卒って本当に知能に障害があるよ

2018-08-23

はてなーにも分かる確率割合軽自動車危険?~

確率警察です。軽自動車安全性について考察してバズった記事を読んで、驚いたので確率についての記事を書きたいと考えた。この記事で伝えたいのは以下の内容になる。

https://anond.hatelabo.jp/20180822005110

  1. 確率割合の違い
  2. 確率変数確率分布
  3. 誤った理解による軽自動車への風評被害NG

確率割合

割合とは

全体に対して部分が占める比率の事。比率とは二値A,Bあり、AのBに対する比率を表す場合、A÷Bで示される値の事を言う。

確率とは

事象の中で、事象Uが発生するか、発生しない割合の事を言う

確率割合比率の違い

比率特に全体を定義する必要はない。割合確率は全体が定義されて初めて意味がある。

すなわち、(正規化を行ったとして)、割合は全部分の割合を合算した場合1になる様に、確率は全事象確率積分すると1になる様に定義されなければならない。

かみ砕くと、いま宝くじが1等~7等、そしてはずれで構成されているとして、1等から7等とはずれの枚数を足した場合宝くじ全体の枚数となっている必要があるし

1枚をひいたときに、1等から7等とはずれが出る確率を足したものは1になる必要がある

確率公理

上記を言い換えるとこうなるが、ここはわからなくてよい。確率公理みたさなくてはならない。数式を書くのが面倒なのでリンクを張る

http://bin.t.u-tokyo.ac.jp/spzemi2013/chap1.pdf

1-2 確率公理 を参照のこと

元増田の不理解

元増田普通車登録台数にたいする、事故件数の「比率」を求めている。事故は同一運転手及び同一車両による重複もあり得るとしたら、割合ですらないし、まして確率ではない。

したがって「事故発生率」という事象の発生する割合と誤認させるような表現は、明らかに間違いである。

軽自動車死亡事故発生割合は、普通車より4割近く多い。

正しく表現するなら、こうなるべきだろう

1万台当たりの死亡事故数を比較したとき軽自動車普通自動車に対する死亡事故数の比率は、1.39となり。死亡事故数が4割近く多い事が言える。

ここまでの説明から、この4割が40%高い「確率」で死ぬということを意味しないことは明らか。「発生率」という言葉とともに、大いに誤認を誘うものとなっており、元増田確率理解しているかは疑わしい。

ブコメの不理解

hatekun_b 結論から書いてあって大変読やすい。台数あたりの事故発生数は7%増なのに死亡数は39%増ということは、一事故あたり30%多く死ぬってこと(4人乗ってた普通車なら1人生き残れても軽だと全滅する)

ここまで説明したことから比率加減乗除は無価値であり何も言えてないことが分かるはずである。正しい理解があれば、「一事故あたり30%多く死ぬ」などという結論には、絶対に至らない。

関数としての確率

唐突だが、今ここで、ある人の誕生から時間経過にかんする死亡率を考える。人間は必ず100歳までに死ぬ、生死の状態は背反であり半分死んでるなどは認めない、と仮定しよう。死亡率を定義する関数Fを年齢について表す場合、F(60)=0.05などと表せる。

この時、60歳の1年間で死ぬ確率は0.05 = 5%である。F(0)からF(100)までを足すと必ず1になり、F(x)、年齢 xは0以上かつ100以下、 は必ず F(x) は 0以上かつ 1以下 を満たすものである。この時のF(x)の値を確率変数関数Fの値がなす分布確率分布とよぶ。

この時の死亡確率Fは年齢のみに依存して変化するだろうか?すべての人の年齢に対する死亡率は等しいだろうか?

答えはNoであろう。身長体重性別、などなど多くの情報の影響もうけるはずである。年齢も含めた死亡率に関連のある数値を、関数の値を決定する変数として定めた場合関数FはF(x0,....,xn)= y のように表せる事になる。

この時、各変数x_i,iは0以上かつn以下、 が互いに影響を与えない、すなわち独立しているならば簡単だが、死亡率のようなもの場合には各変数は互いに相関を持つことは想像に難くない。これを交絡という。

車種に関する死亡率

元増田は死亡比率を語っているだけだが、あえて死亡率であることを認めたとして、車種を変更した場合に死亡率は決まるだろうか?上記の話から、死亡率も多数の変数の交絡を考える必要があることは明らかであろう。

したがって、車種を変更しただけで「死亡率」を乱暴に扱う元増田の考え方は非常に危険と言わざるを得ない。死亡比率であったとしても、死亡事故発生件数定義する関数は多変量であるはずで状況としては変わらない。

最後

見てきたように元増田確率に対する誤った理解から、多くのブックマーカーに誤認を与えてしまっている。非常に残念なことだ。軽自動車の開発に携わる人々は、購入者の事を考えて、より便利で快適で安全な車を提供しようと努力をしている。

乱雑で誤った数値いじりによって、軽自動車普通自動車に対して著しく危険とするのは間違った考え方で改めてほしい。安全試験の結果など、対象の車について明確に定義されている値のみを参考にしていただきたいと思う。

またはてなーの皆様には、確率という割と雑に扱われ適当に参照されてしま数学を、改めて理解しなおしていただきたいと思う。この程度の基本知識一般教養として知っておいて損のない話のはずだ

補足

id:tenari んーでも確率の分野でもこれを40%多い確率死ぬって表現するのは普通じゃないのかな?医療健康領域とか。詳しい解説がほしい

この指摘はあるかと思っていました。知りたいと思われているのは、こういう事である想像します。複雑な現象について述べる場合、条件を限定する仮定を置いたモデルもっともらしさを証明する事によって、複雑な現象をより簡単に述べる事が可能になるような手法がある。この現象について限定したモデル統計モデル統計モデルもっともらしさを測る値を尤度といい、我々が目にする様々な確率を述べるにあたって広範囲に用いられている。この増田で書くには重い話ですので、興味があれば調べられると良いかと思う。

2018-08-22

軽自動車危険とは「言えてない。」

はてなーは、阿保しかいない。

https://anond.hatelabo.jp/20180822005110

この記事ブクマを見て断言していいと思った。

こんな程度の噓んこ数字遊びにあっさり騙されるってどういうことなの。脳みそ入ってんの?

車種によって事故率は違うか?

そんなことはないだろう。事故が起こる要因を考えればいい、車種で決まるだろうか?むしろ車種によらない要因が主で、更に多数あるはずである

軽自動車交通事故件数は 131,909件、登録台数21,847,783に対し、1万台あたりの事故は60.4件と7%程度多くなっている。

普通自動車死亡事故発生件数は 1,097件、1万台あたり0.28件に対し、軽自動車は 853件、1万台あたり0.39と、普通車に比べ39%も多くなっている。

したがって、車種による安全性比較したいという趣旨においては、この比較には全く意味がない。

意味のある評価とは

本来であれば速度、事故がおこった道路、出来れば性別・年齢ごとに比較して車種の影響のみを考慮する工夫をすべきだが、元増田が出した数字のみで辛うじて意味のある評価をしたい。


元増田は「②JNCAPの新安全性評価」において車種ごとの試験結果を比較している。これが実際の事故において、どの程度の影響を持っているか?を見るべきだ。

したがって、事故発生件数に対する、死亡事故割合をみるのがいい。

普通自動車 死亡事故 1097件 事故件数 222,486件 死亡事故は、事故 100件に対して0.493件となる

軽自動車 死亡事故  853件 事故件数 131,909件 死亡事故は、事故 100件に対して0.647件となる


繰り返すが、この評価には事故が起こった条件にたいする評価がない。したがって数値にはブレが存在する。この時100件あたりの事故件数の差の 0.154件は有意危険であるといえる差であろうか?

乗員保護性能の平均値有意に反映した数字になっているだろうか?その評価は、元増田が出している数字のみからでは行えない。

軽自動車が、普通自動車に比べて、死にやす危険な車種であるか?は、元増田がやった事故件数評価では全く言えていない。(安全性試験評価数値のみで語るべきだっただろう)

無意味確率比較をするな阿保が

確率は条件がそろえば加減乗除対象にしてもいいが、何を比較しているのか理解していなければまるで意味がない。

台数あたりの事故発生数は7%増なのに死亡数は39%増ということは、一事故あたり30%多く死ぬってこと(4人乗ってた普通車なら1人生き残れても軽だと全滅する)

まったく意味分からん価値評価だ。なんで死亡事故の増加割合と、事故の発生数の増加割合を引いていいと思ったのだろうか。

7%と39%という評価ミスリード。正解は、事故率は0.5658%と0.6037%なので0.0379%増。死亡事故率は0.02789%と0.03794%なので0.01114%増。さわぐほどの差かね?

恐らく、0.6037 - 0.5658 なんだろうが、引いたことで何を評価できているのか理解できてるのだろうか。。。「割合は」0.0379%「増加」していない。

割合の差は0.0379だが、この場合、あるドライバー事故を起こす確率は 0.0379% 高いと言って価値があるか?

まだ元増田が1万件あたりに均して、その割合を取って7%と言っている方が意味がある。

これらのコメントに星を付けた奴は阿保。

結論

はてなー数字も読めない、3行以上の文章理解できない、タイトルしか読めない阿保ばかりである

数字を使った場合に、その数字が何を評価しているか?というロジカルシンキングの基本がミジンコほどもできない連中が政治だなんだ言ってるのは笑える。

追記1

cider_kondo どうでもいいけど軽運転者に多そうな属性って 1.若葉マーク 2.紅葉マーク 3.大きな車の取り回しに自信がない人 だよね。増田時空には、因果関係がないと相関関係存在しないの? それとも馬鹿なの?(煽ってみる

俺が分かったのは、お前って奴は

  1. 確率が1mmも理解できてないか、3行以上は読めない人間
  2. 意味が分かってない単語を使う人間

という事だな。頭が悪すぎてどうすればいいのか分からん

俺が言ってることは、相関そのものについてなのは、交絡って言葉一つで、正しく理解できている事を表現できているブクマカの存在で分かるだろ

ある事象の発生確率に影響がある複数変数が、互いに相関している状態排除して、1変数(この場合は車種のみ)の確率に与える影響を正しく評価しなくてはならないという事だ。運転手の年齢性別事故時の速度、気象、時刻 etcとある中で、車種の影響を評価するのは、おまえのような馬鹿が考えるほど簡単ではない。

因果とか、相関とか、時空とか、自分でも意味理解してない言葉は使うな。

追記

馬鹿だ阿保だ間抜けだと罵倒せずに済むような評価はどういうものか?

論文ではないか評価手法妥当性を検証せずともいい、条件の絞り込みに蓋然性があれば、多くの人は納得するはずだ

  1. 高速道路で起こった交通事故のうち高速走行中の事故のみを使用
  2. 事故発生件数にたいする死亡事故の車種別割合評価

これであれば、

高速道路での高速走行中=車体の性能を強く反映

事故発生件数にたいする死亡事故割合評価=車種が死因の直接的な要因であることの指標

と考えてもいいと思える。たかだかブログでなら、車種別危険さを指摘するには十分な考察と言ってもいい。

車種ごとの平均的な乗員保護性能が、死者数に与える影響を指摘しうるものになる

2017-04-08

http://anond.hatelabo.jp/20170407112743

釣りかもしれないけれど、本気で悩んでるならば、答えたいと思って書きます

プログラミングで抑えるべきポイント

正直、プログラミング(というか、コンピュータ)は、以下の3点に集約できます

これらを自由自在に行えるようになれば、後はなんとでもなります

入力も色々ありますキーボード入力や、マウスでの入力マイクから入力カメラから入力ファイルから入力や、WebAPIのレスポンスを用いた入力といったのもあるでしょう。

これらを扱うためのライブラリの使い方を覚えたり、場合によっては全部自分でそれを実装するというのでも良いかもしれません。

出力も色々ありますディスプレイに表示するのは基本として、音声出力だったり、ファイル出力だったり、DBへの出力だったり、色々あります

これらを扱うための命令群を覚えたり、あるいは作ったりする必要もあるでしょう。

演算も色々あります。単純な加減乗除物理演算、色の加減算、音の分解、データの伸縮または展開、色々あります

これらをライブラリを使って実現したり、自分でそのアルゴリズム理解して書いてみるという事も出来るでしょう。

元増田が書いている、アルゴリズム学習は、「演算」だけを学ぶ事に過ぎません。アルゴリズムをどれだけ覚えていても、入出力ができなければ、プログラミングが出来るとはいえないのです。

結局、「どうやって『入力』、『出力』、『演算』を行っているのか」を理解する事がプログラミングにおいて最も大切な事なのです。

この「言語」では、「どうやって~」

この「環境」では、「どうやって~」

この「ライブラリ」では、「どうやって~」

こういった思考の癖をつける事をお薦めします。


paizaの評価なんて、アテにしなくても良いです。

今、自分は「入力、出力、演算」についてどの程度の理解があるのかを把握するのが大事です。

「こういう出力ができるようになりたい」とか、「こういう入力を扱いたい」とか、「こういう演算をさせたい」とか、そういった思考が出来るようになるまでは、自分プログラミング手段(古い言葉だと引き出しって言いますね)を増やすのが大事だと思います

最後

無難かもしれませんが、何かしらの成果物を作ることをお薦めします。

アルゴリズム勉強にもなり、入出力に関してもそれなりに学習出来ると言えば、ファイルの伸縮と展開でしょうか。

「LHAとZIP圧縮アルゴリズム×プログラミング入門」という本が、もしかしたら、元増田の興味と合致するかもしれないので、お薦めします。

自分もこれは非常に良い勉強になりました。最も、かなり歯ごたえのある本ですので、気合を入れて写経する事をお薦めします。

http://amzn.asia/fhT6BUq

2013-01-27

パソコン

パソコンゲーム機代替で、ファミコンがなかったかパソコンをいじってた。

たぶん、小学校入学する一年前だったと思う。

当時、我が家ファミコンがなかった。

親戚のおじさんがくれたMSXROMカセット一つをくれたので、それで遊んだ

パチンコレースゲームだった。

しかし、ぜんぜん面白くない。

そりゃ、おさがりが最新機種なわけがない。

1世代前の機種と、そこからさら1世代前のゲームだ。

友達の家でやったスーパーマリオに比べると、カスだった。

保育園の年長組の自分でもわかった。

なぜか、BASICに興味を持った。

MSX-BASICひらがなが打てて、青い画面に白いひらがなが綺麗だったというそれだけの理由だった。

保育園の年長組の自分にはワープロのものだった。

時が経ち、漢字もそこそこ読めるようになった小2の頃(読書が好きな子供で、小学生が習うような漢字は小2でだいたい読めたと思う)、付属解説書を読むようになった。

実際、それはまあ面白もので、数の加減乗除数字文字の表示、ループやIFといった簡単命令について読み進めていくとブロック崩しプログラムが出来上がったりしたのだ。

実は小学校2年生の自分は、かろうじてアルファベットが読めた。

読めたというか、文字として区別出来ただけだが。

母が「楽しいABC」という新聞広告の教材を買ったせいである。

会話編と単語編があり、母は会話編が子供向けかと思ったらしいが、自分単語編、というかアルファベットしか興味を持たなかった。

読み方には興味がなく、純粋に形として覚えた。

Aを「エー」と読むからなんだっていうのだ。

ひらがなカタカナのように、それを覚えれば音を表せるというわけでもないのに。

が、MSX命令するときには、アルファベットという記号を使えばいいということを理解した。

まあさておき、BASIC命令英語としての認識はなかった。

記号24種類あるというだけだった。

MとNを記号としての区別はできたが、それぞれどっちをエムと読み、でどっちがエヌと読むかはわからなかった。

IFはIという文字とFの連なったもので、その塊で意味をなしていることは知っていたが、"イフ"と読むことは知らなかった。

しかし、もしも~という命令必要だということはわかってた。

ブロック崩しを改造して、シューティングゲームのように自機から玉を打てるようにしたあたりで、のめり込み、「ポケットバンク トランプゲーム集」からテープレコーダーに保存して(その機種はフロッピーディスクがなかった)

プログラムに興味なんかなかった。

ただ、ゲームがしたかっただけだ。

そうこうしてるうちに、弟がごねてファミコン我が家にやってきた。

小学校4年生のときだったと思う。

MSXなんか忘れて熱中した。

自作ゲームなんかよりずっと楽しかったもの

しかし、ファミコンが壊れた。

そして、ほどなく叔父さんのおさがりのMSX2がやってきた。

夢のフロッピーディスク搭載機。

ディスクステーションMSXファン付録ディスクにはゲーム10本以上つめこまれていて、ゲームに飢えていた僕ら兄弟にはたまらなかった。

解凍に1時間くらいかかったけどね。

BASICときと同様、やはり英単語を知らぬままDOSの使い方をおぼえた。

しかしそれもつかの間、ほどなくファミコンが治った。

というか、ただの接触不良だった。

再びMSX2はほこりかぶるようになった。

っていっても、たまに起動してたけど。

同時期、PC9801がきたが、ろくに触らなかった。

母親ロータス1-2-3を使ってた。

いまでもエクセルをろくに使えないので、当時どのくらい使えてたかは謎だけど。

ファミコンソフトを買うお金がなかったから(実際、弟が駄々をこねればソフトなんていくらでも手に入っていたのだが、駄々のこね方を真似ることが出来なかった。いまでも出来ない)、ベーマガプログラムをPC9801に打ち込んだりしたものの、なんだかN88BASIC面白くなかった。

ファミコンに飽きると、MSX2ばかりいじってた。

弟はMSX2のときBASICに興味がなかったので、誰にもそういう話はできなかった。

turboRが欲しくて仕方なかった。

値段は張るけど、自分プログラム入力すれば今後ソフトはいらない!という狂った考えだった。

しかスーパーファミコンがやってきて、弟に「~っていうソフトがすげー面白いらしいぞ!」っと吹き込み、弟を通じて親にソフトを買ってもらうという方法を覚え、夢にまで見たゲーム三昧生活

その頃はMSX2のフロッピーディスクドライブ調子が悪くなり(たぶんベルトが伸びたんだと思う)

エロに目覚めてPC98のエロゲをしたり、インターネットエロ画像を漁りたいためにWindows95をいじったりしたが、やっぱりプレステのほうが面白く、そんなにはまらなかった。

大学生社会人になると、エクセルワードパワーポイントを覚えていった。

今でもパソコンに興味がもてない。

Officeメールブラウザがあれば他にソフトはいらない。

おわり。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん