はてなキーワード: 功名心とは
病院や霊園が企業努力で勝手にやって自分たちの手厚いサポートと地域社会への貢献をアピールするのなら「頑張り給え。ただしそのために従業員に連日残業を強いて鬱病にして殺すのなら、経営者のいきすぎた功名心を軽蔑するかもしれんが」ぐらいに留まるが、行政が人員を使ってやるべきだと言うなら大反対だ。
1人辺りにかかるコストはせいぜい1時間ぐらいでシステム構築のコストとかを考えても3000円程度ぐらいかも知れん。
人間はちょうど1人1回死ぬわけだから、1人の死者の身元特定にかかるのが3000円なら生涯にかけて払う税金が3000円増えるだけと言えばそれだけだ。
だがな、たった3000円であっても、望んでもいないサービスのために払う税金が増えるというパターンをおいそれと認めるわけにはいかんのだよ。
なぜなら、一度「これぐらいのラインのサービスなら、俺は欲しくないが皆が欲しいというならあってもいいんじゃないか」とラインを緩めれば、何十何百もの思いつきが我こそはそのラインによって留められた言葉にならない声たちだったのだと雪崩込んでくるのが目に見えているからである。
それら一つ辺りのコストだってものによっては生涯で3000円ではなく年間3000円するようなものだってあるだろう、それらが10も100も増えていば払う税金も10万10万と跳ね上がっていく。
耐えられんよ。
なんでも政府にやってもらおうとすれば無制限に税金は増えていくし、世間はコスト意識の欠如した公務員様で溢れていく。
過剰なサービスなんてのは、それでもなお勝算のある民間企業がやるべきものであって、公共においては必要ないのではないかね?
ましてや出来る自助努力がいくらでもあることに対してやるようなことではない。
世の中にはもっとずっと自分ではどうしようも対処できない問題があるものだろう。
そういった時にこそ行政の助けを借りたい。
単に財布や身分証ケースにふせん1枚差し込んで「私がずっと目を覚まさない状態になったら、ひとまずこの人達に連絡を取ってほしい」と書いておけばいいだけのことまでやって貰わなければいけないほど彼らも暇ではないだろうし、それが出来るほどの暇を与えるほどに税を払わされたら私の人生計画が狂ってしまう。
1946年5月21日、ロスアラモス研究所で、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンとその同僚らが、中性子反射体(ベリリウム)と核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた[12]。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全に接触すると、デーモン・コアは即座に臨界に達し、大量の中性子線が放出してしまう大変危険な実験であった。小さなミスも許されない危険性から、リチャード・ファインマンが「ドラゴンの尻尾をくすぐるようなものだ」("tickling the dragon's tail")と批判し、他のほとんどの研究者は実験への参加を拒否したほどであった[13][14]。 しかし、功名心の強いスローティンは皆の先頭に立ってこの実験を実施し、エンリコ・フェルミも「そんな調子では年内に死ぬぞ」と忠告していたと言われる[15]。
そしてこの日、スローティンの手が滑り、挟みこんだドライバーが外れて二つの半球が完全にくっついてしまった。即座にデーモン・コアから青い光が放たれ、スローティンの体を熱波が貫いた。コアが臨界状態に達して大量の中性子線が放出されたことに気づいたスローティンは、あわてて半球の上半分を払いのけ、連鎖反応をストップさせ他の研究者たちの命を守ろうとした。反射体とコアの接触時間が比較的短かったため、最初の事故では反応度が15セント(英語版)[注 4]超過したのに対し、第二の事故では約10セントの超過だったと推定されている[8]。彼は文字通り皆の先頭に立って実験を行っていたため、他の研究者たちへの放射線をさえぎる形で大量の放射線を浴びてしまった。彼はわずか1秒の間に致死量(21シーベルト)の中性子線とガンマ線を浴び、放射線障害のために9日後に死亡した[8]。
「私は頭が悪いので難しいことは分かりませんが、」って言い始めた人にイラッとして、「なら黙っててくださいよ」と言ってしまったことがある、桂歌丸です。
例えば、放射能や放射線はそれでご飯を食べてる人たちがずっと研究してて、その健康被害も専門の医者や生物学者が何年も調べ続けて、これくらいだったらこうなるから安全でしょうってコンセンサスを作って、さらに行政がそこからマージン3倍だ!とかして安全基準わ色んな資料やエビデンスで守りを固めて、「まあこれなら大丈夫ってことになってます」ってことをやってるのに、それも全部開かれた情報と議論の上で、
バカが自分で拾ってきた自分の都合のいい資料で、科学的っぽい議論をしてり気になって、辻褄が合わなくなると「何か隠してる」「利権だ」「本当に安全と言えるのか」「納得できない」「(ついでに)放射能は危険」と言い続ける謎の推進力は何か?
答え「隠されているものを暴きたいとゆう本能と功名心となんで言ってもわかんねえのかな。また同じこと言うぞ。です」
途中で飽きた
貯金もあるし副業収入も安定したし専業主婦でもいいという男性と結婚できたので専業(副業あるから兼業?)主婦になりたいのだがいざとなると会社やめる決心がつかないな。
とにかくホントに会社員が向いてなくて会社員やめたくて副業がんばって貯金がんばって婚活がんばっていよいよ手に入るのに……
やっぱり会社員って得だと思うし会社の仕事でしか満たせない功名心があるし……(副業ではそうそう関われない大きさのプロジェクトに会社員なら簡単に関われる)
あと頼る実家とかないからやっぱり夫との間になんかあったらすぐ詰むなとか思うし……
ちなみに貯金4000万(相続した分とかも入ってるが)+副業収入月10万(+運用の利益もある)以上くらいあるのでそもそも結婚する前も会社辞めてもよかったのにそれも決心つかなかった……
ひとりでいるともう他人と関わらずに細々と生きていきたいと思うし、夫と一緒にいるとずっとこの人の世話してられたらいいのになって思う。
あと、早く親が死んで、一応祖母が保護者だったけど介護してたしとにかくずっと一人でやってきたんでちょっと休憩したいなって思う……。(なので主婦業は自信あり)
・好きなキャラが実装されたのでガチャを天井まで回して引いてしまった
・それを知り合いに自慢したら「俺もそのキャラ好きで完凸しちゃったよ~~~」と言われた
・君は家に帰ってから「僕のほうが好きなはずだ……違うのか……クソ……クソ……」と悲しくなり気づいたらゲームをアンインストールしていた
これが同担の恐怖だ。
「日本一かはともかく自分の観測範囲じゃ俺が一番コイツを推しているはずだ」という気持ちが揺らぐのだ。
同担とはお互いの心の中にある「俺が一番コイツを好き!」の絶対性をゆるがせ、相対的な勝ち負けが決しかねないステージに引きずり出す行為だ。
恋愛ならば、相手がどっちを選ぶかによって決着を付けられるが、推しであればそれは各々の心の中に委ねられるが故に無限に続く苦しみが始まるのだ。
下手をすれば上の例なら完凸した側さえも「でもアイツは限定グッズ持ってるんだよな……クソ……クソ……俺のほうが……」となってるかも知れない。
好きで始めたランニングが地獄のような徒競走へと変わる、それが同担だ。
これなら男どもにも伝わるだろう。
追記:
そもそも推しがいたことがねえから伝わらねんだんよとか言われちゃいました。
じゃあ
・もっと詳しい上級生に知識マウントされて凄い嫌な気持ちになった
・その上級生はゲームのネタには詳しくなかったっぽいのでゲームネタでやり返した
・結局お互い嫌な気持ちになった
とかの方が伝わるのか?
そもそも「自分が一番好きなのだ」に対しての執着が全くない人間がいる?
男女がどうこうではなく「自分が一番凄いんだ」という幻想自体を持とうとしない人種がいる?
怖いなそれはそれで。
プロジェクトが始まる直前ぐらいになんか全体を取り仕切る市場なんちゃらとかって部署が出張ってきた。
始まった途端今までやってくれたベンダーを切って、自社内でズブズブの超大手SIerのNなんとかにコンペもなしに単独発注。
経営への言い分は「不具合が多いから」とかなんちゃら言ってたらしい。(これが後にブーメランになります)
で、結局2サイトあって、リニューアルは2021年の夏ごろ予定していたのが、一つは12月、ひとつは2022年の春予定に遅れに遅れまくっている。
この間に部長からがん詰めされ、遅れたら「なぜ遅れる?」と言われ、残業したら「残業なんか何故する?」と詰められ、鬱って倒れる人まででる始末。
挙句の果てに現場には新しい仕組みが全く共有されないままで、12月のリニューアル分が現場にオープンされたら、それまで普通に使っている機能まで勝手に削られていた。
もうマジで市場なんちゃらのトップは何も分かっていなくて自分の功名心だけで現場潰している。
ユーザ用の機能まで勝手に削っていて、お客さまに告知もしていないのに、サービス劣化している。
今のSIer、超絶大手の癖に、既存サイトのコードもDBも全部提供してもらっている癖に2年もやってて全く解析していなくて、未だに「これってどういう仕様ですか?」「今のベンダーさんに確認してもらいたいです」と逝ってくる始末。
(コードをみて、おまいらが解析しろ、糞高い金払ってるんだから、とマジでいいそうになった)
こんな恥ずかしい状態でそれまでのベンダーさんに相談しても「仕事が終わるって言われてたから、今からヘルプを言われても、もう別案件に入れちゃってます・・・ごめんなさい」と言われる(そりゃそうだ)
更にヤヴァいのが、既存ベンダーさんは同じことをするのに1本ちょっとと言っていた金額が、某Nなんとかは既に片手で収まらないレベルになっている。
もうこれって部長の利益相反か、袖の下もらってるんじゃないのか?と言いたい。
そして、12月にリリースしたサイトはバグがボコボコでてきている・・・
今のベンダーさんが不具合が多いから変えたんじゃないですか?めっちゃ完璧なものが出来るんじゃなかったんですか?とマジで言ってやろうかと思った(言ったら首になるから言えない)
今のベンダーさん、適度に安価で結構な無茶(どうしてもDB直接修正しなきゃいけないとか)もなんとかやってくれてたのに、今のNなんとかは100%やってくれないだろうし、運用回るのか・・・これ・・・
今のベンダーさんが全部が良い訳じゃなくて、たしかに不具合もあったけど、半分はこっちが超無茶なスケジュールで言ってて、テストらしいテストをしてもらう時間余裕もなかったのもあるけど、上は全部彼らの責任とかって経営にいっているらしい。
機能は劣化するし、サービスレベルは劣化するし、社内では倒れる人間がいるし、上役は良いことは俺の手柄、悪いのは部下の責任、という大和田常務を地で行く人で、さらに案件の内容が某み○ほ銀行状態になっていて、この部署からマジで離れたい。
だれか少しでもいいので慰めてくれ。
①目的を明確に
まず、何を目的としているのか明確に理解されるよう文字を置こうね。
文頭に「同意が多かったから」ということで相対評価で自分の意見は同意が得られやすい、自分は多くの人間に支持される人間だとより広く認められ満足感を得たい。
そういうことだね。
勇者が冒険に出るのは、好奇心か功名心か業務か運命なのか、途中で転換するにしてもまず最初は旅に出る理由があるよね。
君はより広い人間から祝福と喝采を受けたい、それならばそうだとわかるように表現を考えよう。
多くの成功者が僕を賞賛している、さて君はどうだい、と成功者が多く既にスポンサーがいるのになぜ増田なんかに祝福と喝采を求めに来たのか、まずそこを疑わせないようにしたいね。
②逃げ道を明記しない
推理モノで、最初から犯人の名前入りの凶器が指紋つきで残されていて防犯カメラにもその一部始終が残されていた、としたらどうかな。
それもう解決だと声も高らかに最初の数ページで爽快な後読感を得られそうかな。
逃げ道を発見して追いかけ、追い詰め逆転され、気付かないところが最初と繋がっていた、そんな文書を読むのはもう退屈かな。
「何々によるしょーもない呟き、個人の感想なのであくまでもよろしく」なんて最初に書いて、そんなところに帰ってくるとは思わないよね。
個人の呟きがこんな壮大な話だったのかと驚嘆される展開だったり内容だったりしたか、推敲してみよう。
このタイトルはおかしかったかもしれない。明記した逃げ道はもう使えない、とか、おとりや疑似餌に本命を据えない、が正しいタイトルだったかもしれない。
③役割をはっきりさせよう
ディレクターさんがライターさんに報われてほしい、そう願ってる。
そうだとしたら大変にうれしいことだね。
スポーツのコーチも等しくそんな風に思っていたり自分が担当している選手にだけそれを期待してたり、それはそれぞれに違っているかもしれない。
トップアスリートから一言、絶対にあきらめない、それだけが成功の鍵だ、なんてアドバイスはかっこいい。
憧れは失敗だったんだ、期待した自分がバカだった、自分を過信していたのは自分なので自己責任だ、そういう事だろうか。
少なからず立場を明らかにしてその立場から発する言葉に立場が関係ないのなら、それは立場を以てして発言する内容ではないことが望ましい事もありそう。
あなたが多くの成功者を輩出したディレクターで見てきた事を述べる、この意味が①のようにあなたはすごい、といってほしい以外だった場合の事はどうだろう。
失敗者は嘘つきだとあなたを罵るかもしれない。それを良しとするのか。あなたに騙されたと批判を作品に仕上げるかもしれない。どこかで誹謗中傷するかもしれない。
もちろん成功者を生み出した時の事を考えることも大事だけれども。幸あれと願うのもよいけれど。
失敗した人には自分の基準にあわないと行動の後にしか気付けなかった人に読まれてしまった文章には罪がないだろうか。
だれのどんな言葉かではなく、あなたが①で用法や容量を明確にしなかったことで生まれる悲劇は文章を書くうえで想定すべきこと、そんな可能性も考えてほしい。
多くの作文経験者は、その責任を回数重ねることで身をもってしっているかもしれない。
小説家がツイッターをしたら、毎日が小説のような文章で綴られ上質な文学に触れている感覚になる、わけでもない。
ただの人の言葉がでているだけ。小説家なのに。文字を使って表現する人なのに。それはきっと安全な文字の使い方を知っているからなのかもしれない。
目的を明確にしなかった、それならば立場上役割があることをはっきりさせるか、役割の説明をしよう。
役割が特に明確ではなくモブならば、なぜそこにモブが立っているのか①の目的を明確にしよう。
物書きさんに指示を出すディレクターさんなら、そんなところを気を付けてもらいたいですね。