はてなキーワード: 劇団員とは
そのまま順調にいくかと思いきや東は劇団を退団する。
2019/03/02
https://ameblo.jp/281lisa281/entry-12443763952.html
ライブ活動は続けているが、この頃はほぼひとりでパフォーマンスをおこなっている。
2019.9.20『東理紗〜伝説から神話へ〜』LIVEフル映像
https://www.youtube.com/watch?v=0E2Mb5v5Yfk
一方、西井はアイドルユニットAPOKALIPPPS(アポカリップス)の活動を経て、大森靖子プロデュースで大森自身もメンバーであるアイドルグループZOCとしてデビューする。みんな一癖あるいわく付きのメンバーだが、曲も見た目も正統派アイドルで、西井の本来の志向もこの方向性だったという。
2019/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=IytBgF3UhP0
ADHDで劇団の活動がうまくいかず他の劇団員からも理解されなかったこと、セクシャリティのこと、パートナーから受ける精神的DVで追い詰められていくことなど。
https://www.youtube.com/watch?v=-Z05_sd8jfU
アーティストとして活動を続ける東は再び火曜The NIGHTに出演する。このときは明るくてユーモアもあってテンションの高い状態だが不安定さはどうしても感じる。
元・生ハムと焼うどん東理紗はハイテンションキャラを演じていた!?NG無しで答えるアイドルの裏側に矢口真里も驚愕!『矢口真里の火曜The NIGHT #200』毎週火曜日24時からABEMAで生放送!
https://www.youtube.com/watch?v=K7wguOPLkYc
ここでも紹介された東の新音楽ユニット、ちょ!🍅's(chotto mattoz、ちょっとまとーず)。アーティスティックで演劇的でもはやアイドル時代の面影はない。
月子 - ちょ!🍅's
https://www.youtube.com/watch?v=EZ-v9VzKn2w
活動休止以降、東と西井が直接かかわることはない。
西井が正統派アイドルとして華やかな世界で活躍する一方、東は駅前などでストリートミュージシャンとして歌っている。
共通の知り合いで、当時西井と一緒にZOCで活動していた戦慄かなのが偶然東のパフォーマンス中に通りかかったときの映像。
このとき急遽東が歌った「贖罪」という曲は、生うどんの「食材」にかけて西井に向けて思いを吐露した曲と言われている。
2019/05/29
東のことが嫌いになってしまった人々へ、一度だけでいいので観てみて
https://www.youtube.com/watch?v=d7f1ejbST-Y
ちなみに現在もZOCで活動を続けている西井のツイッターアカウントのプロフィールには、今も「生ハムと焼うどんがだいすきなにっちやんです」と書いてある。
芸能人でトランスジェンダーっていうとトランス女性のカルーセル麻紀とかはるな愛とかIKKOとかいくらでも名前が挙がる。
寡聞にしてそういう例を見ない気がしたのでもしこの人トランス男性だよって人いたら教えて。
芸能人としてある程度成功してて看板としてトランス男性を背負ってるって人で頼む。(無名の劇団員とかじゃなく)
宝塚の中にはトランス男性って人もいる可能性もあるがトランスって点を売りにしてるわけでもないしジャンル的には歌舞伎の女形に近いと思ってる。
あくまで少女歌劇だし退団後に芸能活動続けても女優として活動してる人ばかりな気がする。
単なる男装の麗人ならいくらでもいるだろうが芸能界でトランス男性少ないなー、ってか存在するの?って思って。
女形の影響もあるのかもしれないが男装や女装で中性的というなら宝塚もあるのに片方に偏ってるのおかしくない?
ニューハーフブームの影響もあったかもだがブーム以前からトランス女性に偏ってた。
よくトランス女性は芸能やファッションなどの世界で才能認められ活躍してる人がいるイメージあるがトランス男性も才能ある人いるはずで同じ分野で活躍してる人たくさんいてもおかしくない気がするんだが。
昔から知られていたが。
心中とかそうだったが。
そう、女性は本気なら、月に100万円くらい男に貢げてしまう。
では、なぜ普通の家庭では、女性は男性に家事をしろだの、稼がないと結婚しないなどとなるのか。
本当に好きなら死ねるくせに。
そこなんですね。
これ妥協じゃんと。
だったら、「風俗で本当に好きな男のために、ディスカウントされてシェアされた、自分が結婚できる女の10ランクくらい上の女を無茶苦茶してやる方がいいじゃん」
となる。
逆に、それでも結婚してるのは、
ドキュンか、本当に陰キャすぎて風俗も行かないレベルの草食系じゃなかろうか。
陰キャの草食系と結婚する女性は相当なブスである事が予想されるが。。。
つまり、結婚する男女自体が、ドキュン底辺か、イケテナイ陰キャで妥協するブス女性。底辺しか結婚してねーんだな。
年収1000万円くらいのよほど金持って余裕ある男なら別だけどさ。
年収400万円くらいの普通の男は、女性で浪費できないよ人生。
逆に、女性の方も、ホストやらバンドマンやら劇団員みたいなイイ底辺オスの奴隷やる方が、陰キャ相手に嘘ついて金たかるよりいいでしょ。それが女性の本能に書かれた「真実の本能が求める愛」なんだから、プログラム通りに死ぬしかないよ。
風俗行って、半年で2000万円ホストに使う女性がいるんだから、本能にしたがってさっさとホストに貢いでくれ。
なんか、本質的に終わってるなーとなる。
■五十嵐えり
中学時代にいじめに遭う→中卒で4tトラック運転手、牛乳配達、クリーニング配達など様々な職業を経験。
24歳で高卒認定→働きながら静岡大学夜間卒→名古屋大学院卒→30歳で司法試験合格→弁護士
■佐藤こと
静岡県立浜松北高校→ダブリン大学トリニティカレッジ心理学部へ進学。
卒業後、広告代理店にて5年間営業職。障害者雇用支援事業を展開するソーシャルベンチャー「株式会社ゼネラルパートナーズ」入社し、広報室長。選挙のため求職中。
一児の母。ADHDグレーゾーン。パリテアカデミー出身でフェミニストを自称。
夫は高卒で、北区の工場で三交代勤務。マンションの頭金を選挙につぎ込んだとのこと。
■広瀬まき
京都大学経済学部卒業→三菱UFJ銀行にて約12年勤務(営業・企画業務)→アクセンチュア(外資系コンサルティング会社)を経て、独立
「ドラクエ5の花嫁は、ビアンカ以外を選んだことがなくて。フローラ選ぶとイオナズン使えるからその方がいいという人もいるけど、幼馴染を裏切るのは保守の政治家として許せない。」
■池辺愛
「ヌーブラヤッホー」のギャグでブレイク?した元モエヤン(解散)。
大阪府豊中市出身→大阪教育大学附属池田小学校→同池田中学校、同高等学校池田校舎卒業→慶應義塾大学文学部
2度の流産、乳がんを経験し、現在4歳の娘と10ヶ月の息子の母。
■山名 かなこ(生年月日記載拒否、れいわ新選組、新人、杉並区)
同志社大卒。
すべての「生きづらさ」を感じる女性が、自分たちの権利を主張できるコミュニティを目指すNPO法人“The F-Word”の代表。
「選挙に出られる25歳以上ではあります。履歴書や経歴書に、性別、年齢だったり、写真を載せることによって、その人自身というよりも、うわべと申しますか、そういうもので(社会に)判断されることに疑問を感じます。経歴には生年月日を書かない選択をしました」
報道局記者を4年、その後社会部、外報部、政治部にて取材や中継を経験。
トレンダーズ株式会社にてPRコンサルタントを勤めた後、夫の海外留学・勤務のため離職し、シンガポールにて子育て。
帰国後、「株式会社みんなのウェディング」広報や、女性のキャリアを支援する「株式会社LiB」法人営業。
2児の母。
タイトルやってみたかっただけ。あと他人の話題にかこつけて自分の好きなものの話がしたいだけ。
あとトラバ、演劇関係が自意識過剰? 新感線が30年前? バーカ! 一生そこで半可知識でしたり顔しながらネチネチやってろ!
さて、劇団☆新感線のことを初めて聞いた人が「2.5次元みたいなことですか?」というのは、当たらずとも遠からずではないかなと思う。
というか2.5次元舞台の多くは新感線の影響下にあるのではないか(数が多すぎるのですべてを把握してはいないが)。
あと、新感線は2.5ブームが来るはるか前に犬夜叉を舞台化していたりするし、距離としてはそこそこ近いと思う。
共通点としては、宮村氏の言う通り、漫画やアニメの世界観を舞台の上でやろうとしてること。
これは話の筋立てや演出もそうだが、往年の漫画の熱気みたいなものを再現する美学みたいなものが共通していると思う。
新感線の舞台は往々にしてかなり過剰にSEを使うのだが、漫画の描き文字の再現と思うと納得がいく。
漫画やアニメの世界観、いいところ、を舞台でやろうとしていることは共通しているが、
舞台のために漫画の良いところを抽出して作り上げるのではやはり出来上がるものが違う。
あとはまあ2.5次元は企画ありきで役者を集める形式が多いのに対し、
劇団☆新感線は「所属劇団員」がいる。ほとんどの主役級は客演の有名役者がやるが、脇を固める劇団員の安心感というのはある。
大きく分けて以下の3つ。
いのうえひでのり演出で上演される時代物。戦国時代モチーフや神話モチーフが多い。
ストーリーは人間の業的なものを中心に据えたものが多く、人がバンバン死にがち。
「髑髏城の七人」、「アテルイ」、「阿修羅城の瞳」、「蛮幽鬼」、「蒼の乱」、「偽義経冥界歌」など。
「Rシリーズ」が正式名称っぽい、ロックミュージカル色の強いもの。
ストーリー内容は割と多岐にわたる。
「五右衛門ロック」シリーズ、「SIROH」、「メタルマクベス」、「Vamp Bamboo Burn」など。
パロディネタが多い。3系統の中では劇団員の占める割合が多い(他シリーズは客演が多い)。
「轟天」シリーズ、「花の紅天狗」、「レッツゴー!忍法帖」、「月影花之丞大逆転」など。
ただどれもギャグシーンは多いし、歌の多い「いのうえ歌舞伎」もあるし時代物の「音もの」「ネタもの」もある。
演劇は高いだとか都市部でなければ見れないだとかと当たり前のように言う人もトラバに散見されるが、
劇団☆新感線に関して言えばゲキ×シネという全国映画館での上映を2004年から続けている。
実際の舞台の撮影ではあるが、何台も仕掛けたカメラによるカット割りがされており映画として見やすくなっている。
(知ってて当然という話ではないが、彼らの不断の努力を、「演劇」全般へのルサンチマン発露のために勝手に無に帰すのはあまりに勝手だなと思う)
なお、今は動画配信でかなり安価で観られるので下記に一部紹介しておく。
戦国時代の終わりかけ、死んだはずの信長の異名「第六天魔王」を名乗る男が現れたことによるあれこれ。
人情噺もつらい過去も凄惨な戦いも少年漫画的な展開もしょうもね~ギャグも、全部乗っけ盛りの濃厚さ。
脚本は座付き作家の中島かずきで、「グレンラガン」「キルラキル」「プロメア」なんかの脚本の人と思えばなんとなく近い。
1990年の初演以来7年ごとに再演し、役者や演出を大きく変えている。
初期は主人公の「捨之介」と悪役の「天魔王」の一人二役の演じ分けがみどころだったが、2011年の上演版以降はその二人を別人が演じることも増えた。
その代わり、「無界屋蘭兵衛」というキャラクターの注目度が高まっていて、
そのきっかけを作ったのはおそらく11年に蘭兵衛を演じた早乙女太一のあまりにも華麗な剣捌きだと思う。
配信で観れるのは2011年「ワカドクロ」と17~18年に連続上演した「花」「鳥」「風」「月」「極」。
個人的に好きなのは「鳥」で、森山未來と早乙女太一の身体能力オバケ二人による殺陣は鬼気迫るものがあるが、全体の流れから言うとキワモノなので2本目にお勧め。
いのうえ歌舞伎。「モンテ・クリスト伯」を翻案し、架空のアジア風世界を舞台にした復讐譚。
上川隆也演じる主人公が自分を落とし入れ親友を殺した相手に復讐する話で、ずっと怒りに目を見開いており怖い。
堺雅人は「ニコニコ顔の最強の暗殺者」という完全に漫画のキャラ立てなのだが、息をつかせぬストーリーの展開によりいつの間にか受け入れてしまう。
このころの中島かずきはこういうどうしようもない人の業により悲劇が加速するような話をやたらめったら書いているのだが、
その、己の業によりずたぼろになっていく人の描き方に容赦がない。
個人的に新感線にはまるきっかけとなった作品なので思い入れが深い。
あと、この作品により稲森いずみが大好きになった。舞台初出演とのことで慣れてはいなかったのだろうがあの細い体で舞台を圧する瞬間に目を奪われた。
音モノ。「五右衛門ロック」「薔薇とサムライ~五右衛門ロックⅡ」「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」の三部作。
古田新太演じる石川五右衛門が、どっかの島の危機を救ったり、スペインぽい国の危機を救ったり、帰ってきて宝探しをしたりする。
いのうえ歌舞伎的な陰惨さはある程度影を潜めているが、話は冷静に考えると割とヘビー。
ただ、どんなに悲惨な展開で善玉がひどい目に遭って悪者が高笑いしていても、最後に五右衛門かっこよく登場して何もかも解決するので最後はスカっとして終る。
「新感線の看板役者・古田新太」というイメージの具現化みたいな作品だと思っている。決して二枚目ではなく飄々としていて最後に決める。
通っていた小学校中学校はわりと芸能活動をしている子供が多く、◯◯ちゃんがなんとかのドラマのエキストラに出ただとか、◯◯がジャニーズに入ってバックダンサーをしているとかがわりと普通だった。いまでも活躍している俳優もいる。
さて同級生に開業医の息子だがボンクラすぎてあいつでは跡を継げないだろうと中学にして周りから思われていた男がおり、彼は当時特に芸能活動をしていなかったのだが大学生くらいの時に再会したところ同級生たちに刺激を受けて、芸能活動がしたくて劇団員のようなことをしているのだという。
顔面も別にイケメンではなく小柄で色白のハツカネズミのような容貌だったがまあ実家が金持ちだから才能なくても好きなことできるんだろうなぁと思っていたが、それから15年くらい経ったが最近同級生に聞いたらまったく売れてはいないがまだ劇団員をしているらしい。もう三十路も半ばだ。なんか気になってSNSを見たんだが20代の頃は出演作とかもぽつぽつ投稿していたがここ数年は高そうな食事の写真や劇団仲間の出演作の情報くらいしかなく、日頃何をして暇を潰してるか謎だ。金には困ってないだろうから、大正時代の高等遊民みたいな感じだ。特にコロナで困ったとかそういう様子もなさそう。まあ金持ちだからかな。
考えてみたら人間働かなくて良くて時間が無限にあって、特段なんの成し遂げなきゃいけないミッションもなければこんな感じでもいいのかな。それにしても暇じゃないのかな。
弱者男性と加害男性が同じ見た目をしている前提が、男からするとまったく受け入れられないんだけど、マジで言ってる?
まず加害男性をもう少し細分化して、加害の種類と見た目や性格の特徴をあげてみる。
・モラハラをする ←見た目はきっちりした高収入男性や経営者タイプに多い。仕事でも家でも他人を容赦なく詰める
・暴力を振るう ←スポーツマン、ヤンキー、ホスト的な男性に多い
・お金をせびる ←かわいげのあるバンドマン、劇団員、芸人、ヒモタイプ
・ネットにミソジニー的意見を書く ←多種多様、インドアタイプが多いかも、議論好きの攻撃タイプ
弱者男性としてイメージするのは次のようなタイプ。これらに低収入が加わると弱者男性という感じ。コミュニケーションが下手でキモがられたり、迷惑がられたりすることはあるが、基本的に意図的に他人を加害したり支配したりはしない。
・ガチ弱者タイプ ←資産もスキルも平均をかなり下回る、異性を求めたり人生を向上させる意欲も低い、持病や障碍がある場合も
・オタクタイプ ←共感コミュニケーションスキルが低い、異性を諦めて趣味に生きる人もいる
・非モテタイプ、モブタイプ ←異性を求めるものの連敗中、特筆するスキルがない、ぬいぐるみペニス
偏見多めの雑な分類だけど、お互いの脳内イメージのすり合わせには使えると思う。
女性が弱者男性について語ると、なぜかミソジニーが弱者男性ということになって、他の加害をさしおいて極端に毛嫌いされるのが男からはよくわからない。
血は繋がっていないが名字は同じ。
少し興味をもって、名前で検索したらすぐにTwitterのアカウントが出てきた。
彼はとにかく売れていなかった。
やっていることと言えばエキストラレベルのcm出演が年に二~三本と今にもつぶれそうな劇団の活動のみ。常識的に考えて、大丈夫かこいつ?と思ってしまうような売れなさぶりだ。
けれど何故か興味が湧いて、遡れるだけ遡ってツイートを読んだ。誰がどう考えても売れてないのに、一瞬しか映ってないcmを心底嬉しそうに宣伝したり、劇団員との楽しそうな練習風景をアップしたりしている姿が、見ていてとにかく痛々しくて、惨めで、こっちまで不安を煽られるような気分になって、何故だか目が離せなくなった。
コロナになってからはさらに目が離せなくなった。零細劇団の日常がコロナによって現実に飲み込まれていき、一人また一人と劇団員が減っていったのだ。
あれから一年。苦境にたたされるエンタメ業界の中で、彼はまだ演劇を続けていた。
私は時々思い出したように彼のTwitterを覗いてしまう。会ったこともない親戚の夢破れる瞬間を見届けたいという私は相当性格が悪いだろうとは思うが、予定調和のストーリーを追いかけている楽しさは何にも代えがたい。
廃業する前に一度だけ彼の演技が観たいと思う。