はてなキーワード: 割烹着とは
「お疲れさまでした」と同僚に挨拶し更衣室でスマホを手に取った
着信11件・・・またマスコミからの取材・・・それとも・・・と考えながら着信履歴を見て晴子は凍りついた
「理化学研究所から なんで!?」色々と考えてはみるが今更電話がかかってくる理由が思いつかない
駅まで歩きながら心を落ち着かせようとしたがやはり無理 当然電話をする気にもなれない
「コロナのせいでお客さんも激減だし このままだと今のバイトも・・・」そう考えながら電車の中で
スマホを見ていると晴子の目にとんでもない記事が飛び込んできた
「STAP細胞にコロナウイルスの活動を抑制する効果」着信の理由はこれなの!
電車を降り理化学研究所に電話をかけると昔の同僚がすぐに応対してくれた
「ニュースみたんだけどこれって」
「記事の通りよ 国内ではまだ承認出てないから無理だけどアメリカではトランプ大統領の
超法規的措置で既に投与が開始されててもう何百人もの患者が回復してるんだって」
「でも、誰が もうSTAP細胞なんて誰も」
「バカンティ教授がずっと単独で研究を続けてたみたいなの あっちの会見で本人が経緯を説明してたわ
それを受けてこっちでもこれから会見やるのよ マスコミが押しかけてて大騒ぎなの 晴子も早く来て」
「何言ってるの 晴子がいなかったらマスコミが納得しないわよ
全世界を救うコロナ治療を発見した張本人が不在なんてあり得ないから
今からタクシー乗れば間に合うでしょ 20時開始だけど晴子が来ないと始められないよ」
時刻は19時過ぎ 確かに今からタクシーで行けば20時前には理化学研究所に着く
晴子は決心するとすぐにタクシーを呼び止め乗り込んだ
一体記者会見で何を言えばいいのか・・・今日のこんな服装じゃみっともないな・・・
「コロナウイルスの治療法が発見されたというのは本当ですか?」と記者からの質問が飛び交う中で
晴子は同僚から受け取った純白の割烹着を身に纏いそして高らかに叫んだ
~完~
いつもは妻が娘を保育園に連れて行くのだが、仕事で朝早く出たため、自分が娘を連れて行った。
ご飯を食べさて、オムツを替えたところまではいつも通りだった。
だが、パジャマを脱がせて着替えさせようとしたところ、ギャン泣きして嫌がったのだ。
家を出る時間が迫っていたので、仕方なく無理やり来させた。服を着てからも大の字になって泣きじゃくる娘。
みずゅいろっ!
そうだね、みずゅいろだね〜、偉いね〜
と頭をなでなでしたらご機嫌になった。
そう言えば、妻が着替えさせるときに、服の絵柄や色を確認しながら着させていた。
何気ないところに、妻の労りを感じた。
着替えてからは、早く保育所に行きたいらしく、外に出たがっていた。
保育所についてからも、教室に向かうまでに何やら色々とこなさなければならないルーティンがあり、娘に教えてもらいながら教室に着く。
ドアを開けると父親を振り返ることなく先生の所へ飛び込んでいった。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 66 | 16939 | 256.7 | 57 |
01 | 40 | 10973 | 274.3 | 56.5 |
02 | 24 | 4098 | 170.8 | 23 |
03 | 20 | 2060 | 103.0 | 35.5 |
04 | 15 | 1594 | 106.3 | 74 |
05 | 17 | 4367 | 256.9 | 35 |
06 | 29 | 3350 | 115.5 | 50 |
07 | 53 | 7023 | 132.5 | 50 |
08 | 52 | 3818 | 73.4 | 29.5 |
09 | 106 | 8744 | 82.5 | 32 |
10 | 102 | 8126 | 79.7 | 47.5 |
11 | 128 | 9239 | 72.2 | 41 |
12 | 108 | 10871 | 100.7 | 38.5 |
13 | 121 | 9578 | 79.2 | 44 |
14 | 128 | 17797 | 139.0 | 39.5 |
15 | 104 | 8420 | 81.0 | 38 |
16 | 143 | 13448 | 94.0 | 39 |
17 | 176 | 22044 | 125.3 | 38 |
18 | 80 | 10752 | 134.4 | 51.5 |
19 | 93 | 8703 | 93.6 | 41 |
20 | 128 | 15361 | 120.0 | 51.5 |
21 | 169 | 16673 | 98.7 | 35 |
22 | 131 | 11659 | 89.0 | 42 |
23 | 143 | 19328 | 135.2 | 46 |
1日 | 2176 | 244965 | 112.6 | 40 |
大津(6), 平和活動(5), 組合員(10), 割烹着(4), 春闘(8), 諸葛亮(3), 正価(3), 爆竹(3), 専従(3), 5月7日(3), スカウター(3), 5月6日(3), ぼっち(23), 横浜(12), デスクトップ(7), コミュ障(26), ベトナム(6), 交通事故(7), 専業主婦(27), 副業(9), 連休(14), 体育会系(5), 運転(22), を通じて(8), 役員(8), ハイ(8), 出社(8), GW(8), 事故(29), 都会(19), 住む(13), 通勤(10), 保育園(10), 労働者(10), 2年(10), 旦那(16)
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説明は買ったら書いてあると思うけど。
J( 'ー`)し 私の割烹着みて何言ってんの?早く起きなさいー!!
割烹着の人らしき人が、2ちゃんに書き込み。実験が上手く行かないことを質問していたようだった。第三者が掘り起こした。また、当該論文の画像上の比較もウェブで行われた。論文の画像がこの実験の肝だったわけだが。その画像は再利用されていたようだった。某大学にもコピペ文化があったとか、なかったとか。この場合は、リアルに上司の方が自死を選択されてしまい、大変に悲しい結末になった。ナントカ細胞があったのか、なかったのか、はっきり分からない状態になった。紙としての実験ノートも話題になった。
サンミュージック所属の女性芸能人を始めとした数々の不倫報道。SNSの一種LINEを用いた連絡については、文字として証拠が残り、不倫行為の記録として活用されている。また、週刊誌がデジタルで密会の様子を動画で配信するようになった。
電通の東大卒の才女。残念ながら、自死という選択をされた。過去に、過重労働ばかりではなくて、パワハラ・セクハラもあったということだった。SNSの一種Twitter上に、彼女の日記と同等と取り扱われる内容が掲載されていた。こういった裁判において、労災認定には年単位の時間が必要となるようだったが、世論を後押ししたのと、Twitterを日記として裁判所の判断材料とされたのだった。
元自民党の女性衆議院議員。暴言をデジタル機器によって秘書が録音。診断書と共に証拠となった。その音声は、ワイドショーなどで繰り返し流された。パワハラ・暴言だけでは無くて、傷害があったので書類送検。女性政治家から男性秘書への暴言・暴行があったことが記録として残った。
(暴言を録音された関西某私立大学の理事長はいたが、暴言・パワハラだけで終わったようだった。)
元電通の女性社員。作家。Facebook, LINE blog, twitterで、パワハラ・セクハラの告発。前後にニュース系サイトによる取材記事の掲載。元電通の女性社員の声に応えるように、裏付ける話が多く出て来ているようだ。そして、その結果、元上司の男性のAmazonの書評にまで影響を与えている。
私の祖母はおばあちゃんというおばあちゃんだ
穏やかで、誰に対しても優しく、誰からも好かれた
朝は祖母が作ったご飯を食べ、昼まで一緒に遊び、
近くの公園や駄菓子屋、銀行にスーパーへ。何処にでも手を繋いで
夕方は祖母の相撲タイムだ。私はおやつに買ってもらったグリコを食べる
晩ごはんは母の料理、自分の家の風呂に入るが、寝床は祖母の隣だ
寝つきが悪くしりとりをやり過ぎるとさすがに怒られた
学校に忘れ物を届けてくれた。体調が悪いと心配して正露丸を持ってきた
祖父の介護もある祖母の手をあまり煩わせないようにするためだった
後から知ったが、気丈な祖母は寂しいと一度だけ訴えたそうだった
伯母が言うには最近鍋を火にかけたままなこともあるらしい
同じことを何度も何度も言うようになった
伯母が物を盗むと私に怒りを訴えるようになった
人のことを悪く言う祖母を私は始めて見た
一人で夜家を出てしまうようになった
伯母と喧嘩する声が絶えなくなった
笑ってくれない。怒鳴り、殴り、怒りを見せる
泣くことしか思い付かなかった。10年近く私は逃げた
誰のことも覚えてなくてもそれだけで救われたのに
すぐに笑うどころか言葉も失った
言葉も発しない、表情も変えられない、食べることさえままならなくなって
写真も見なかった。声も思い出せなくなった
もう一人のおばあちゃんにご飯を食べさせている気持ちになっていた
私は焦り始めた。認知症を知らないといけないと感じた
今の祖母と向き合わないと後悔するのではないかと思い始めるには遅かったのかもしれない。いや遅かった
認知症が孤独と不安、否定されることで症状が進むことを始めて知った
物が盗られたと言われたら一緒に探してあげるのだそうだ
私は探してあげなかった
祖母は前よりじっと目を見てくれた。体はどんどん弱っていった
笑いかけても涙が溢れるようになった
私だよ、分かる? と笑いかけたら
祖母は首を縦に振った。昔より薄い色の瞳で見つめながら
でも割りきれない私がいた
なくなったと思ったメガネケース
道端に並ぶ祖母と私
働きながら母と伯母を育てたキャリアウーマンだ
私の祖母を誰かに少しでも知ってもらいたい
私の愚かさ、過ちを知ってもらいたい
私の自慢の祖母を知って欲しい
ベッキーの件でさ、ベッキーが記者会見で白ブラウス着てんなーと思ってさ
すっげーどうでもいい話なんだけど思い出して不愉快になったことがある
私が昔勤めてた会社でさ、まあクソ中小ブラック企業だったもんでさ
朝は掃除しないといけなかったんだわ
そんでスーツのジャケット脱いで窓拭くなりなんなりしてたんだけど
まあ下に黒いの着てるなあ、というのはわかる程度だったみたいで
黒だと透けるからさ、白いのとかにしてねって
白は白で透けるよね?
てかブラが透けたんならともかくキャミソール透けたくらいでなんじゃい?
と思いつつ、はあ、そうっすか、っていってそれから気を付けるようになった
白いTシャツにジーンズ履いて、いわゆるシャツワンピース上から着てたんだわ
夏だったしワンピースで隠れてたから、Tシャツの下にキャミソールの類い着てなかったんだけど
そば打ち体験かなんかで、そのときは割烹着みたいなのが貸し出されたから、Tシャツジーンズだけになったのはほんの一瞬
だがそのタイミングでブラが透けたらしく
色まで言われた、水色だろ、透けてるぞって
「そうですかすみません、ありがとうございます」位言ってたけど
もちろん常にブラが透けっぱなしとか、スカート短すぎとか
そういう見苦しいもんを見せることを正当化したい訳じゃない
身だしなみを注意する体でおっさんのセクハラに利用されてはなかったか
いや、そんだけなんだけど、くそっ…て夜中になったから書きました
ちなみにその会社ですが、
終電間際にしごとを言いつけられ、終わらないのでおっさん上司がわたしの家まで車で送ってきて
家にいれてよ、嫌ですよ、のやり取りをするのが常態化し始めた辺りで
自律神経が壊れてやめた
その時点でも仕事がきつい、やめたいとは思ってても
おっさんの奥さんが懐妊されたときは「セックスできなくて性欲たまって辛い」話をされたり
抱っこしてたら「よかったなーおっぱい大きいおねーさんにだっこされて」とか言われたり
冷静に考えたらおかしいことばっかりだったのに
当時は怒るって回路がすぽんとぬけてた
その代わり思い出すたびに腹が立つし死ねと思う、
多分今後もこうやって、折に触れ思い出すたびずっと思う
僕と従兄弟の沙耶は,適当にどこかでご飯を済ませて,ラブホテルに向かった.僕はラブホテルに行く時には,どのホテルに行くか女の子に意見を求めるようにしている.
「どこにしようか…,ここでいい?」
彼女は自分がもう子どもじゃないんだと主張するような顔で言った.
僕らはお茶しながら,お互いのことについて少し話した.沙耶も背伸びをして苦そうなコーヒーを飲んでいた.僕はコーヒーを飲みほして(なんとそのラブホテルにはドリンクバーがついていた),それから沙耶に僕のおすすめのインセンスを買ってやった(ホテルで売っていた).
違う日にまた沙耶と食事に出かけることになった.今度は祖父母も一緒だった.例によって,食後にラブホテルに行くことになったのだが(この世界では食後はラブホテルでお茶するのが定番らしい),何故か僕らはタケコプターで移動していた.一人一台を使っているのではなく,祖父母のどちらかがタケコプターを操縦していて,僕らはそれに掴まっているという状態である.もしタケコプターの道路交通法があるのだとしたら,完全に定員オーバーだろう.
ラブホテルを探して空中をウロウロしていると,前回行ったホテルから50代くらいの気の強そうなおばちゃんが出てきた.おばちゃんは割烹着を着ていて,何かに対して怒っているような顔つきだった.おばちゃんは空に叫んだ.
「あんたら,冷やかしはやめや!」
僕は慌てて言い訳をした.
「いえ,少し迷っていただけで」
どうやら怒られるみたいだ.
それでも,しばらく地上に降りずに空中を移動していると,おばちゃんはゴルフクラブを取り出した.そして,僕らの方に向かって,華麗にショットを放ってきた.当たるはずもないと思っていたが,おばちゃんはなかなかの腕前で,一打目は僕の眼前を切り裂いた.
「こら―!降りてこい!」
そう言って,おばちゃんは次々とショットを繰り出してくる.いよいよ危ないと思ったので,僕は料金を訪ねてみた.
「わかった,わかった,料金はいくら?」
「二時間で三千円や!!」
そう言いながらもおばちゃんは,マフィア映画で敵のボスが繰り出すような攻撃を続けた.僕らは渋々おばちゃんに三千円を払って,祖父母と僕と沙耶で店内に入った.沙耶は前にあげたインセンスが気に入ったようだったので,僕はもう一つ違うインセンスを買ってやると言ったが,彼女は断った.どうやらあまり買ってもらうと母親に怒られるらしい.
ドリンクバーにコーヒーを淹れに行くと,集団の男女と出会った.どうやらこの世界でのラブホテルは,カラオケとカフェを合わせたようなものらしい.それでも二十一歳の僕と,十四歳の沙耶が一緒にいるのは異様に映るらしく,それなりに注目されていた.僕はコーヒーが出てくるボタンを押した.カップにはコーヒーの原液らしきものと,水が交互に注がれていて,おかしな仕組みだなと感じた.コーラやジンジャーエールは,炭酸が抜けないように炭酸水と原液を別にして入れておき,注ぐときに混ぜることが多いが,コーヒーには原液というものが存在しないので,そのまま出てくるはずだった.
そんなことを考えていると,急に目が覚めた.場所は研究室のベッド,腕時計の針は二時の方向,辺りは明るいので昼の十四時のようだ.やってしまった,すぐミーティングだ.慌てて立ち上がると外は暗かった.どうやら蛍光灯の光を日光だと勘違いしていたようで,実際は深夜の二時だった.携帯を確認すると,一時間くらい前に彼女から「起きてる~?」とメッセージが入っていた.寝ていたので,これには返信する必要はないだろう.
全くお前らときたら、クリスマスもそっちのけでかまぼこかまぼこと。
さて、そんなかまぼこの話題も一巡したが、俺の中で疑問は残った。
「高いかまぼこは美味いのか?」
比較的下流に近い家庭で育った俺は、幼少の砌、高いかまぼこなど食う機会は無かった。
母が頑張って作ってくれる正月料理の中にあって、燦然と輝く唐揚げの影に隠れたかまぼこは、いわば消化試合の様相を呈するロートルピッチャーのような存在だった。
ボンヤリした味わいの、醤油を染み込ませるだけに存在するがごときものだった。
そこに期せずして起こったかまぼこ論争。
「んなわけあるか。便乗値上げだ」そうなのか?
STAP細胞も正拳突きも横に見て、いよいよ盛り上がるかまぼこ界隈。
それを見て俺は思ったんだ。
「高いかまぼこって美味いのか?」
都会で暮らす一匹の男となった俺も、今やかまぼこくらいは買える。
ボンヤリ高い気はすんだけど、そもそも普段のかまぼこの値段がワカンネーんだよなー・・・
まあ、こういうもんなんだろう・・・
さて、会社の忘年会からパクってきたSTORONG ZEROと、ショーユ・ワサビを用意して、
現れるしっとりとしたそれでいて下品にテカテカしていない質感。
切り方はここ数日さんざ聞かされたぜ、11mmだろ?
こんなに厚いかまぼこは見たこと無い。
果たしてその味わいや、如何に。
「うん、美味いよ!」
嫌味ない香り、淡白ながらも旨味と塩気を含んだ味わい、ぷりぷりしながらもザックリきれる気持ちのいい歯応え。
醤油や麺つゆに連敗続きだったかまぼこも、今夜はワサビ醤油に負けてない、いや、勝ち負けとかそういうんじゃない。
お互いが高めあっているようだ。
正直、心がかまぼこ一杯になって、年明け、後輩にいきなりかまぼこ論を打ち、困惑させるほどのインパクトはない。
今日はパクったチューハイだったが、これで相棒が日本酒であれば、消化試合どころか、日本シリーズの第2戦くらいは勤められるくらいの存在感だ。
騒がしい2014年ももうすぐ終わる。
耳の聞こえる音楽家だの、割烹着だの、火山の爆発だの、憂鬱なニュースが振り返られるだろう。