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はてなキーワード: 剥製とは

2024-04-01

anond:20240401213502

野良はウチの裏庭でよく糞尿しててなおかつ逝って遺体を置き土産にしてくれてワイはソレをたまたま燃えるゴミの当日やったんで家の生ゴミ袋に追加して指定置場に出したこともあるやで😤

(死後硬直してた身体を二重にした指定ゴミ袋で包んで抱えたとき剥製ってこんなんかなと連想したくらい重たかった)

2024-03-26

anond:20240326230203

白石脱獄王。ゴールデンカムイコミックリリーフ

なんか快楽殺人を繰り返して、エドワード・スィアドア・ゲインみたいに大量の死体を自宅に保管したキャラだったっけ。

エドワードゲインモデルなのは江渡貝(エドガイ)くんというキャラ剥製職人

快楽殺人者ではないが、人皮を使った服飾品を作るために墓荒らしをしたり、亡くなった母親脳内会話したりと精神面にちょっと異常がある。

2023-11-05

死んだ愛猫剥製にするかで揉める漫画

これもし剥製が死んだ妻とかダンナだったら嫌だよな。死んでまで顔みたくないわ。

2023-11-04

anond:20231104205331

2023-08-06

anond:20230805214739

ヴィーガンバカwww植物だって生きてるwww

クマを撃ち殺すのや外来種駆除に反対する奴はお花畑www

「鯨くらい食わせろ!シーシェパードバカwww

ゴキブリとか死ね絶滅しろ!」

「猫を虐待する奴許せない!同じ目に合わせろ!死刑しろ!」

「人が死ぬのは平気だけど犬が死ぬ映画は見れないぐすん」

「猫のサブスク許せない!猫が可哀想!」

ペットショップ許せない!生体販売反対!」

「可愛がってたネズミ剥製に?神経疑う!!」

「犬食?まぁそういう文化なら…でも日本には持ち込まないで」

コオロギ食う?キモいキモいキモいキモい不買だ陰謀だー!!」

どう整合性つけてるの

2023-06-08

子ども部屋おじさんを脱するための、真のおじさん部屋のアイデア

アンティーク調の木製の家具や、レザーソファを置く

釣り具やゴルフ用品、飛行機プラモデルなどを飾べる

ゴルフ大会トロフィーを飾る

読書スペースがあり、本棚には以下の専門書を並べる

 『プリズホテルby浅田次郎

 『下町ロケットby池井戸潤

 『経済学の基礎』 by ポールサミュエルソン

 『成功への道』 by ナポレオン・ヒル

昔ながらのオーディオ機器レコード蓄音機)や振り子時計、鹿の剥製を飾る

・猟銃を壁に飾る

ペルシャ絨毯を敷く

カンディンスキーの絵を飾る

本棚の裏に隠し部屋を作る

・そこにエッチものは隠さず、書き溜めていた論文国宝レベルの珍品などを置いておく

2023-03-21

おい肉屋、牛の剥製首に「おいしいよ!食べてね」と書かれた札をかけるな

いか

首だけの剥製から、こいつの体が店頭に捌かれて並べられてると思っちゃうだろ

生々しいから、ユーモアにもなってないからやめろ

2022-11-28

USBの猫の剥製

友達の家の玄関USBに繋がる猫の剥製があったので「ぼくドラえもん」と裏声で喋ったら友達の父が本気で怒り出して、その猫は生まれる前に飼っていた猫で、新聞を全部解約してUSBにしたということだった。結局ドラえもんじゃありませんと何とか言い訳して許して貰ったけど、mini-USB(当時はType-Cどころかmicroも無かった)じゃどのみち22世紀では使えないのだろうし、ドラえもんだろうとドラえもんで無かろうと結局変わらないんじゃなかろうか。新聞解約する意味あったんですかね?

2022-10-09

人魚姫』は何の物語か?

もちろん、海の妖怪人間王子に恋をするという悲劇的な恋愛物語であるが、実はフリードリヒ・フーケの『ウンディーネ』という、水の精霊人間騎士との恋愛物語を描いた先行作品存在する。そういう意味ではアンデルセン作品は、あまりオリジナリティが無いとも言えるかもしれない。

フーケの作品ウンディーネ』には無くて、アンデルセンの『人魚姫』には有る要素として、我々がよく知っているのが、主人公人魚姫人間になることの代償として「声」を失うという筋書きである

この「人間になることで声を失う/奪われる」という描写元ネタと考えられているものの一つに、アイルランド海浜に近い場所存在する某村に関する民間伝承がある。

周辺の他村の住民たちは、某村の住民たちのことを「人魚の子孫」と見なし、彼らと会話することを忌避していたというのである

この話から直ぐに連想するのが、ホメロスの『オデュッセイア』にも登場する、妖怪セイレーンのことである。これは、航行する船を操る船乗りたちを、美しい歌声で惑わして誘き寄せ、船を難破させて殺害し、その人肉を喰らったとされる、半人半魚の妖怪である。ここでも「声」禁忌とされている。しかし、どうしてもセイレーン歌声を聞きたいと願った知恵者オデュッセウスは、部下の船乗りたちの耳を蜜蝋で塞がせて、歌声を聞こえないようにさせてからセイレーンたちの居る岩礁の傍を通過するように船を航行させた。オデュッセウス自身は、己の身体を帆柱に縄で縛り付けさせ、決して海に落ちることの無いように万全の防止策を施してから、その耳で彼女たちの歌声を聞いたという。

日本においては、人魚との「会話」が禁じられていたというわけでは無いものの、やはり不吉な影が付き纏う。『吾妻鏡』や『北条五代記』等には、人魚らしき妖怪発見事例が記されており、これを何かの前触れとした陰陽博士などの占術職能者によって、兵革の兆し奥州藤原氏の滅亡の前兆などと見なされたといった例が見出される。

ただし、これらの国文学的な文献に記された人魚は、アンデルセンの『人魚姫』のような美しく可愛らしい姿とは、かなり異なる。例えば、頭部だけが人間人面タイプであったり、四脚らしきものが生えていたりと、なかなか奇怪な姿をしていたようである。中には、頸部に鶏冠の如きヒラヒラしたもの付属していたという事例もある。また、発見される場所も水辺だけではなく、時には、山肌で起きた土砂崩れ現場発見されたことも有るようである

してみると、人魚にとって魚身であることは、我々現代人が思う程、重要ではないのであろうか。実は、先に挙げた『オデュッセイア』に登場するセイレーンにしても、元々は半人半魚ではなく半人半鳥であったとする説が有る。その鳥の怪が、もしも水鳥の怪であったとすれば、後に、半魚の怪との交雑を起こしても、それほど不思議では無いと考えてもよいのかもしれない。重要なのは、半人半怪という混合性である

さて、アイルランドの某村に関する民間伝承比較するために振り返ると、日本においても「妖怪の子孫」と見なされた人々が存在しなかった訳では無い。例えば、江戸時代南町奉行根岸鎮衛(ねぎやすもり)の著した雑話集『耳嚢(みみぶくろ)』に収められた「河童の難を遁るゝ歌之事」という文章を参照してみよう。そこでは、菅丞相(かんしょうじょう)すなわち菅原道真(すがわらのみちざね)の作として伝えられる、次のようなまじない歌を紹介している。

「ひよふすべよ 約束せしを 忘るゝな 川だち男 うぢはすがはら

根岸鎮衛は、菅丞相の作は疑わしいとしつつも「ひよふすべ(ヒョウスベ)と云ふは川童(カッパ)の事の由」と記しているが、これは、長崎県諫早市周辺でのカッパに該当する水怪に対する方言的な呼称であるしかし、カッパ避けの歌が伝えられていたのは、現在で言うところの千葉県(アメリカで言えばノースダコタ州)である。随分と遠くの地までヒョウスベの名が伝えられていたことになる。

岩波文庫版では「川だち」には「水泳の上手い者」との注釈が付けられている。これは遊戯としての水泳のことを言うのではなく、職業的必要性から河川で泳ぐことをしていた者たち、職能者たちと考えるのが妥当である。その川だち男が「我々は菅原氏の関係者なのだ約束を忘れるな」と、歌を通じてヒョウスベ≒カッパに向かって呼び掛けているのである。一体、何を約束したというのか?

菅原道真家系である菅原氏は、遡れば土師氏(はじし)に連なるとされる。土師氏の祖は、野見宿禰(のみのすくね)とされ、当麻蹴速(たいまのけはや)との角力すなわち相撲(すまひ)による決闘を行ったことでも知られる。現代では十把一絡げに河童(カッパ)と総称されるようになった水の妖怪が、相撲を好むことは昔話などを通じて広く知られているが、その起源には、土師氏菅原氏との関わりが存在するということである

この土師氏は、埴輪を作ることを能くしたが、埴輪といえば赤土であるが、この赤い色は、酸化鉄を多く含むためである。このような粘土採掘は、鉄分を含む土の採掘であり、これは時代が下れば、鉄を初めとした金属鉱脈採掘にも関連・発展したことであろう。

鉄に限らず金属は、採掘されるだけでなく精錬されるので、山の掘削、森林樹木伐採という環境変化を伴う。これは、山に水源を発する河川にも影響を及ぼしたと考えられ、そうなると、粘土採掘金属採掘精錬を行う山の民と、漁業・水運などによって河川生業を立てる川の民との間で、何らかの紛争を招いたのは想像に難くない。本来の「カッパによる水難」とは、元々は「山にいるカッパ」による山林環境の変化によって引き起こされた、河川災害環境破壊のことを指したのではないのか。なお、カッパといえば河川などの水辺だけにいると現代人は思いがちだが、カッパ河川から山、山林から河川へと、季節の変化ごとに移動するという伝承が見られるのである

山林の環境破壊が火種となって紛争が発生し、これを停止するための平和条約のようなものが「約束」であり、それが川の民と土師氏菅原氏との間に結ばれたことにより河川災害発生件数が減少したこと、それが「カッパ避け」の実態だったのではないか。川の民に害を及ぼさないと、かつてカッパ親分であったであろう土師氏菅原氏が約束したことが変化して、川だち男が「我々は菅原氏=土師氏の裔であるぞ、だからカッパよ、我々には害を及ぼすな」と呼び掛けるようになったのではないか

ヒョウスベには「兵主部」の漢字が当てられる。このうち「部」は物部や斎部などと同じであるが、では「兵主」は何なのかと言えば、これは大陸から渡来した蚩尤(しゆう)のことではないかと言われている。というのも『史記』では、蚩尤は金属製の戦用武具を生み出した「兵主神」とされており、しか角力(相撲のようなもの)を能くするのである。その上、石や鉄を喰らうとされるので、これは金属精錬象徴するのではないかと考えられる。ここから、兵主部とは元々は「兵主神を祀り、それに関連する金属職能に携わる部民」であろうと考えられる。

脇道に逸れた話の部分が予想外に長くなってしまったが、土師氏菅原氏という職能集団的氏族カッパの裔であると考えられていたということ、そして、カッパに対する民の恐れの根源には、職能活動による影響が存在した可能性のことを言いたかったのである

本筋に戻ると、アイルランド海浜そばの某村に住むという「人魚の子孫たち」が、周辺他村の人々から会話をすることを忌避されたのは何故か。それは、彼らが「予言する能力」を持っていたからではないのかと私は推測する。ただし、予言と言っても、超常の能力ではない。彼らが漁業や水運業など海の船仕事に携わっていた職能集団だったとしたら、どうだろうか。そのような仕事に携わることで、海路における岩礁や難所の存在場所についての知識も蓄積されたであろう。また、船仕事に影響するような天候の変化を読む(予測する)観望天気の知識も蓄積されたであろう。そのような、いわば専門知識能力を身につけた彼らが、もしも「海路のあそこには岩礁が有るぞ」「嵐が来るぞ」と予測して教えてくれたとしたら、何の知識も持たなかった他村の人々は「某村の住民が不吉な予言をする。彼らが予言を行うせいで不吉な出来事が起こる」と逆転した考え方をして、誤解したのではないだろうか。それが「会話を忌避する」ことに繋がったのではないだろうか。

上で粘土採掘金属採掘精錬を行う職能集団カッパの関連を述べたが、こういった専門的な仕事は、その仕組みを外部から理解しにくい。自分たちには出来ない仕事をする能力を持ち、影響力が大きい者のことを、人間尊敬するだけでなく同時に差別もするという例は、古今東西を問わず広く見られる現象である。例えば、西アフリカ伝統的な音楽歌唱職能グリオ(griot、フランス語。現地のウォロフ語でgewelギュウェル、トゥクロール語でgauloガウロ、マンディング語でdjeliジャリなどと呼ばれるのが語源)たちは、歌の言霊を駆使することで、人を幸せ気持ちにしたり、戦の前に闘争心鼓舞したり、逆に人々の間の争い事の調停役を担ったりといった役目を果たすことから、非常に尊敬を受ける反面、亡くなると普通の墓に埋葬されずにバオバブの木の虚穴に遺体を遺棄されるという。そこでは、尊敬差別心理アンビバレントに同居している。

日本人魚が不吉の前兆と見なされた話は既に述べたが、その中には、人魚自身言葉を口にしたという例も見られる。それも、もしかしたら海の民などの姿を人魚に反映していて、やはり海の民による予言とそれに対する恐れの感情の名残なのかもしれない。

西洋人日本渡来するようになると、剥製ミイラ製造技術も伝えられ、魚や動物のパーツを組み合わせることにより、カッパ人魚ミイラ製造されたことは、現在日本の各地に残るミイラの実物とともに知られている。したがって日本における人魚形態傾向が、人面タイプや四脚タイプから現代人にも親しみのある上半身人間下半身タイプへと変化した原因として、西洋人の影響が有るという可能性は、もっと大きく見積もっても許されるであろう。しかし、日本よりも先に西洋人との接触果たしていた中国を通じて、もっと早い時代ミイラ製造技術日本に伝えられていたという可能性は無いのだろうか。その時に、西洋人が抱く人魚イメージも一緒に、早期から日本流入したという可能性は無いのだろうか。大陸西洋から人魚伝承流入によって、前触れ予言というイメージ形成された可能性は、今後より丁寧に調べる必要が有るだろう。

まだまだ考察すべきことは多く残る。

人頭獣身の妖怪しかも不吉の前兆予言を伴うといえば、人頭牛身の妖怪「件(くだん)」が思い浮かぶ。上で半人半怪の混合性が重要と述べたが、この混合性の故に、人間の住まう現実世界と、非日常・非現実世界との結節点となる役目が、人魚や件のような半人半獣の妖怪には与えられたのであろう。そして、その役目を具現化したものが、前触れ予言なのであろう。

また古来、予言神託の役目を担う者の多くが、巫女という女性であった。これは、女性には生理があり妊娠出産可能であることから男性に比べて、より自然というカミの領域に近い存在であり、現実日常世界との仲立ち・結節点の役目を果たすことが出来ると信じられていたかであるセイレーン人魚に限らず妖怪怪物たち(例えば、エデンの園アダムとイブを誘惑した蛇など)に女性性が付与されているのは、ユダヤ教キリスト教仏教などが地位確立する以前の世界において、カミの領域との仲立ちを務める職能を担っていた女性たちに対する、尊敬差別というアンビバレント感情が反映された名残であろう。

最初に『人魚姫』は何の物語か?と掲げ、長々と文を書き連ねたが、正直に言えば、それを確定することは実は難しいと思っている。ただし、少なくとも、異なる世界の住人が出会った物語、それに伴って起こったコンフリクト悲劇物語とは言えるのかもしれない。

乱文も長くなり過ぎたので、ここまでとしよう。

2022-09-20

anond:20220920104928

胎児が人ではないことを示すために胎児死体剥製にして展示する博物館とか作れないかな。

そもそも母体から出た瞬間から人間ってのも変な話だよな。

物心つくまで人ではないことにすればトイレで産んで死体遺棄で捕まる母親とかも救われるだろうに。

2022-01-27

anond:20220127013816

ワロタ

おばあちゃん家のインコ剥製、昔飼ってた鳥だって言ってたな…

昔の人はそういう感覚あるのかな

飼い猫の剥製があってたまげた

初めて心療内科に行ったら、診察室の壁にぺったんこの猫が飾ってあった。

壁一面あるでっかい額の真ん中に、多分中身抜いたのだろう猫の毛皮が、丸く眠っているようにうずくまっていた。

死んでも一緒にいたかったんだろうと思うが、あまりにもリラックスできない診察室で、多分もう行かないと思う。

2022-01-09

人間剥製

人間は融通が利かない。個性があるので。20年間厨房一筋でやってきた人間介護職をあてがう。老人は新鮮な白菜や細切れの肉ではないので苦戦するだろう。彼のコンテクスト邪魔をする。よっぽど優秀な人間でもない限り。

これを解決するのが人間を「整える」教育だ。人間から個性感情を抜き取り、スポンジのようになにもない脳みそにする。そこに、割当てたい職業に関するノウハウを注ぎ込めば3分もせずに立派な職人が出来上がる。もちろんすべての領域に使える方法ではない。まずは限定された職に限る。

人道に反するだろうか?洗練された工業製品に美を感じるように、「整った」人間にも機能美が宿るだろう。最も彼ら自身にそれを感じる機能はないが。

2022-01-05

anond:20220105161807

家でパーティは裏庭でやれる欧米のど田舎だけだってば。

カラオケルームでやれよ。

でもまあ釣りお疲れ様的。

タワマンの件は東北大地震でのきなみ水道電気とまって35階階段上り下りして地盤も沈下した記事とか

台風うんこ水が逆流したやつとかなげつけてやればいいんじゃねえかな。

でもアパートだろうと非タワーなマンションだろうと災害となりゃ似たようなものだろうけど。

うちの親戚に都区内に畑もって収穫にヒトを雇うくらいの代々土地持ちいて豪邸?にすんでるけど

なんか一休さんみたいなついたてとか亀の剥製とかが玄関にあってパーティって感じじゃないし

先祖の由来あるから捨てられないし、掃除面倒だし、相続税に今から頭痛いっていってるけどね。

あと別の親戚は千葉の小さな町に職場から徒歩5分の小さな二階建ての戸建て1600万円で買ったけど

いついってもめちゃくちゃきれいでそれこそパーティひらけそうだよ。奥さん趣味掃除から

タワマンから開けるってなんかこう~不動産広告ポエムにだまされてそうw

グランピングでもいけばいいのにw

2021-10-23

全盲でありながら耳も全く聞こえないし話すことも全く出来ない知的障害まで負っている。

そのため親に介助して生きていたという人が親に先立たれたも、まず親の死を認識できないかもしれない。どこかに出て行ってしまったと思うかもしれない。

さて数日経って不審がった大家通報を受け警察がやってくる。

ここから弱り目に祟り目としてこの障害者に待ち受ける悲劇は三つ。

これがシングルマザーの子供(5歳)という立場でその母親が亡くなったという場合なら、その子供は十分な哀れみのもとで保護されることはあっても「被疑者として」事情聴取を受けることはありえないだろうし、実名報道されたり被疑者として自由を奪われることもないだろう。

見た目で子供判断して被疑者扱いしないのであれば、同じように見た目で到底親の死が認識できないレベル障害者判断するなら被疑者扱いするべきではない。

子供かどうかも結局は戸籍書類と照会しないと確かなことはわからないのだろう。小人症かもしれないし。

でも引きこもりで親が死んで死体遺棄逮捕されている事例が多数ある。なかに障害者ゆえに引きこもりというカテゴリーに収まるしかない人もいるだろう。

それでも見た目で子供と分かる場合以外では逮捕してしまう。日本逮捕されると即報道機関FAXが送られるシステムになっているため逮捕とは同時に報道対象になるということである

子供に見える場合と同じように「逮捕前に」障害者手帳の有無とか調べてあげるべきなんじゃないの?

八尾市母子餓死事件別に子供犯罪者として報道されてはいない。死んでるからかもしれない。

しかしそうだとすると、親の死後即座に通報できないような障害者に与えられている選択肢は、死ぬ代わりに犯罪者の誹りを受けないか、生き延びる代わりに一瞬でも実名顔写真報道されて一生近隣等に陰口を叩かれるような立場に立たされるかの二つに一つであるということになる。

まり逆にいえば八尾市事件の子供がもし餓死する前に発見されていたら普通に犯罪者として実名報道されていたかもしれないのだ。理不尽このうえない。

なんか事件があったら近隣住民でも事情聴取を受けることはある。事情聴取イコール被疑者であることを前提として事情を聴いているのではない。

しか死体遺棄に関する同居人に対する事情聴取というのはまずはなから著しくこいつは被疑者である可能性が高いと見積もってきてるわけだろう。

個人個人犯罪者と疑われることに対してまで問題視してはきりがない。それはもう単なる内心の問題なのだから

しかし打ち切った事件に対して一捜査官に本当は犯人なんじゃないかとか思われるようなことじゃなくて、こういった事例に対して警察組織の正式意思として捜査官たちに疑われるようなことがあるならば、それはそういう仕組みに問題があるものとして糾弾改善がされるべきだと思う。

たとえば10月13日静岡県死体遺棄事件として引きこもり逮捕されている。

8日に引きこもり自ら119番通報し、発覚しているということで、逮捕までに5日の期間がある。

死後4日経っているという報道内容があったので、これはその5日間の間に調べたこなのだろう。

まり警察ははなからこの引きこもりを疑ってかかり、検死の結果4日経っていたということがわかったので放置とみなし逮捕したということだろう。

しかし4日程度逡巡としてありえるものとして見逃してくれてもいいものではないだろうか。もう弱い者いじめして実績あげたいだけなんじゃないの。

だいたい死体遺棄お題目というのがまず「国民一般的宗教的感情」の社会秩序としての保護かいうのであるのだが…

世の中でどれぐらい引きこもり死体遺棄があるのか、報道されたもの以外については調べること自体できていない。

まり報道されてはじめて国民存在認知されるようなものしかないのに、その国民感情保護するとはどういう論理なのだろう。

保護したいのならば報道しないようにする、つまり埋葬義務者が死体放置していたということについて警察発表を行わないようにするだけでよい。

わざわざ犯罪として定義したり裁かなくても保護することはできるわけだ。

それ以前に感情と秩序を結びつけてるのも引っかかる。何かについて人々がどう思うかというのは時の経過で自ずと変わってくるものだ。

保護するというのはそういった変質に対して人為的に介入して防ぐということである。「保護」してなければ死体遺棄に対する国民感情はとっくにポジティブになっていたかもわからない。少なくとも火葬散骨以外の埋葬方法(剥製にするとか)にも許容するような気質になっていたかもしれない。

感情を秩序として保護、という名で管理するから、いたずらに旧守され何も考えない人や老害ばかりが居心地よくそうでない人が息苦しさを感じる世の中になるのではないか感情保護するから、罰するべき基準となる感情自体が変わらない。これは、その時代時代に応じて多くの人が不快に感じるものを罰するというのとは訳が違う。多様性に対する強い規制に他ならない。(規制の仕方の構造刑法175条と似たところがある)

価値観多様性理解できない独裁者法律なのであるタイムスリップできるならばこんな条項作った人に文句言いたい。

衛生上の意義もあるという学説もあるが、それだったらまずごみ屋敷煽り運転とかと同じく法制化して罰するようにしないと公平じゃないと思う。

死体遺棄も罰してごみ屋敷の罰するならまだ筋が通るというわけであるしかそもそも死体放置して具体的にどんな病気のもとになるというのだろう。別にコロナ並みの感染症流行るとかでもないんじゃないのか。悪臭不快になるという話ならまず豚とか育ててる農家の近くに住んでる人はみんなその農家を罰してほしいと思ってもおかしくないな。ようは何が言いたいかというと衛生面でみても死体遺棄は罰するほどのことじゃないと思うわけ。

せいぜい立ち小便と同じ軽犯罪格下げしていいんじゃないの。

2021-10-19

anond:20211018214245

一方猟師剥製にしたみたいな勢いでメルカリかに昔おじいちゃん作りましたみたいな剥製売ってるよね

2021-09-27

anond:20210927221806

敵の宇宙人が悶絶しながら燃え死ぬ?のがなんか変にエロかったなぁ(他作品だが主人公の母ちゃんが捕まって全裸剥製達磨で鹿の頭よろしく豪邸に飾られるのとか、マツモト御大のは誰もあんま言わんけどチョイチョイ鬼畜リョナ趣味だしてくるの子供にはなんともいえんのや…)

2021-05-13

anond:20210513153301

どうも美女です

容姿を褒めるのがタブーなんじゃなくて、距離感理解しないまま脈絡なく褒めるからダメなんだよ

朝起きて枕の下にムカデがいたら最悪だけど、ムカデの事が嫌いなわけじゃなくて、昆虫館に行って見るムカデは良いんだよ

女のアッピルを見逃さず褒める男がモテるから「褒め上手はモテる」ということになるんだよ

枕下キモムカデやらかしがちなのは会社での日常会話とか、仕事の話してるタイミングとかで唐突容姿を褒めることだよ

頑張って昆虫館の剥製ムカデになろうね

2021-05-09

[] - May 9th, 2021

𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬 - 𝐌𝐚𝐲 𝟗𝐭𝐡, 𝟐𝟎𝟐𝟏

ローカルニュースを全国に

𝐀𝐧𝐨𝐧𝐲𝐦𝐨𝐮𝐬 𝐍𝐞𝐰𝐬についてと、バックナンバーこちら→anond:20210507172613

北海道羅臼町発見魚類化石、新種と判明

北海道羅臼町12年前に発見された魚類化石が、専門家調査の結果、これまでの分類に属さない新種の魚であることが判明した。この化石は町内に住む桜井憲二さんが、ポン春苅古丹川で、エゾシカ狩猟中に発見したものだという。発見者の名前にちなみ、『ラウスシカサゴ属 サクライシロカサゴ』と命名された。

羅臼町知床半島東側位置する町で、発見された化石5月17日から羅臼町郷土資料館で展示される予定。同資料館では国定指定文化財指定され、オホーツク文化現代に伝える貴重な出土品260点や、知床自然を伝える模型剥製などの展示を行っている。利用時間は9:00〜18:00で、入館料は無料



    9日午前5時2分頃、和歌山北部位置する湯浅町震度1の揺れを観測する地震があった。この地震による津波心配はないという。

    気象庁によると、この地震マグニチュードは2.3、震源の深さは10kmと推定されている。この地震の規模は、東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.1)の約160億分の1である

    同日1時57分頃には、福島沖でマグニチュード4.4、最大震度1観測する地震が、8日の13時19分頃には、八丈島東方沖でマグニチュード4.7、最大震度1地震観測している。



      ミカンマグロセメントなどの津久見名物デザインしたオリジナル缶バッジ『つくみのシリーズ』が好評だ。種類は全部で11種類で、キャラクター化された可愛らしいイラストが特徴。津久見市四浦の里の駅「つくみマルシェ」に設置されたガチャガチャで購入できる。

      つくみマルシェでは、津久見名産品を売りにした町おこしグッズを数多く取り揃えている。津久見市の主要産業であるセメントイメージした『砂利ソフトクリーム』(税込400円)や、特産品魚介類ミカン使用した食品イルカと触れ合うことができる体験パーク『つくみイルカ島』のグッズなどを販売している。

      なお、つくみマルシェ販売している商品の一部は、津久見市観光協会運営する通販サイト『つくみトドケル』でも手に入れることができる。

        2021-04-26

        鹿の剥製をいじることは生命への冒涜なの?

        鹿の剥製にカメラを仕込むという記事

        https://dailyportalz.jp/kiji/taxidermy_deer_as_surveillance_camera

        これに対して以下のようなコメントがあった

        https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dailyportalz.jp/kiji/taxidermy_deer_as_surveillance_camera

        鹿の剥製なんてのはもはや今の時代あり得ないよ・・・動物愛護の精神とかもろもろで。だから、天狗のお面とかにしとこ?

        本物の鹿のはく製ではなく作り物だったら加工もしやすかったのに、ライターは直接何もしてないのに生命の冒涜者になり果ててしまった。だからこそフィクションでこのギミックが生きるんだろうけど


        こういう意見がでてくる理由がわからない

        動物愛護とか生命の冒涜者という言葉は何から生まれたの?

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