はてなキーワード: 別居婚とは
・マスクの写真しか上げていない人を絶対にいいねしないので、自信がなくても全顔出した方がいいのではないかと思う。こう思うのは自分が比較的顔を気にしない方だから?
・元カノと思われる女(異常に距離が近い)が見切れている写真を上げている人も避けている。他に写真がないなどの事情があるかもしれないが、新たな出会いを探す場なのに気遣いがないと思う。こう思うのは自分に異性の友達がいないから?
・いいね数300数十。
・近所に住んでると会いやすいが、もう会いたくないときに偶然会うリスクがあって怖い。
・相手を完全に理解することができると思っているだろうなと感じる人は好きではない。
・世の中に絶対的真理があると考えているだろうなと感じる人は好きではない。
・数ヶ月に1回会ってもいいかなと思うレベルの人は、予定を組まれたりそれまでメッセージを繋げたりすることが義務に感じてつらい。自分から会いに行きたいと思える人でないとストレスがたまる。
・趣味の話をしたいわけではないが、趣味の話が合うととても楽しい。
・仕事の話は一切したくない。会社や職種などの情報は伝えるが、具体的な話をして仕事のことを思い出すのは嫌。
・別居婚は楽そうだが、同じマンション内かせいぜい徒歩5分圏内でないと移動が苦だと思う。わざわざ定期的に会う意味を見いだせない。
・自分が引きこもりなので引きこもりの人と話が合うが、一人でいたいタイプの引きこもり同士が別居婚をしたら形骸化するのではないかと思う。
貸し借りした本について楽しく話していたはずだったのに、雲行きが怪しくなった。
いつの間にか「あなたは本をよく読むから早く結婚しろ」という趣旨の話に変わっていた。文脈が行方不明である。
「あなたのところは両親の仲がいいでしょう」
なるほど、そう来るか。
「そうでしょう。あなたを見れば分かる」
頭を殴られたみたいだった。
一般的な、の後に(熟年離婚しかけの)というカッコ書きがあることを目の前の上司は知る由もない。 両親の仲は私にとっての地雷だ。
周りを見下し、気に入らないことがあればすぐに大声を上げて物に当り散らし、時には食器を投げつけてきたり叩いてきたり、自分の兄妹の子(私からしたらいとこ)と私たちの頭の出来を比べて「あんたはバカだね」と言い続けたモラハラの父。ヒステリックで四六時中私たちに父の悪口を垂れ流して、「結婚するなら絶対に別居婚よ」などと自分ができもしないことや父への恨みを私に託し続けた母。今でこそ年の3分の2程度別居して一応は落ち着いてるけど、本当に、何で結婚したのかも離婚しないのかも不思議で仕方ない夫婦。
物心ついた時には怒鳴り合う声、時折物が壊れる音が我が家に響くのが当たり前の毎日だった。いつ両親が喧嘩を始めるかと怯えていた、伝書鳩でピエロでケアテイカーの私。今でもその当時のことを思い出すと心臓がバクバクする。あと、今も男の人の怒ってる大きい声は過剰に怖いし、いつ力がこちらに向くか分からないから深い関係になるのも結構怖い。
幸い、お金に困ったことはない。しかし『居心地のいい家』は知らない。
これまで生きてきた中で、幾度となく考えてきた。
自分だけでどうにもできないことゆえに、幸せにも不幸にもなり得る。それが長い間かけて出した答えだ。
両親と同じ轍を踏むのは嫌。加えて誰かと家族になるだけの心の余裕はない。とにかく自分にお金を使うのが大好きで、ついでに休日は趣味が忙しくて時間の余裕もない。
高校生の頃、母に「なぜ離婚しないのか」と尋ねたことがある。「あんたが大学に行けないし、お父さんが死んだ時にあんたたちにお金がもらえないかもしれないじゃない」という理由だった。子どもに関するお金はそうだけど、おそらく専業主婦ゆえに金銭面の不安があって離婚できなかったのだと悟った。同時に、もし子どもを産んで離婚してシングルで私が受けたのと同等の教育を施せるだろうかと考えたら、率直に難しいと思った。その時から私の人生設計に子どもの存在はない。
世の中、金だ。頼れるのは自分の稼ぎだけ。
だから、私はワンマン社長のブラック会社で3年も薄給に耐えて、ひとりで生きていけるだけの職に就けた。
今の会社に入ってすぐの頃、お金が安定した今なら過去を上書きして“一般的な幸せ”にありつけるのではと思い、何度か婚活に参加してみた。無駄を省きたいから備考欄に「子どもは不要」と書いた。話す度に、子どもの存在が人生設計にないのとその理由を思い起こしてしんどくて、参加を止めた。
ひとりであれば自分を幸せにするだけでいい。きちんと相手を思いやる余裕ができれば、いつか隣にパートナーがいる暮らしもいいと思う。ただ、やっぱり今の私はそれが難しいので、自分に使いつつ甥っ子になるべく遺しつつ、ちょっとでも助けになればいいと、ひとり親家庭や子どもへの支援をして自己満足に浸っている。
トラウマに触れられたせいか、マスクの下の口元が引き攣る。窓から差し込む陽射しは暖かいのに、指先が冷たい。
目の前の上司は「○○さんはどうだ?シュッとしてていい男だ」と、私を他会社から来ている未婚の人とマッチングさせようとしている。話を聞くに、どうやら、その未婚の社員と「誰々はどうだ?」「派遣先の人とだと色々あるので」というやりとりがあったらしく、それに対してぶつぶつ言っている。
ここで私の地雷をぶちまけたらこの話は終わりになるんだろうか。いや、まともに話すのが2回目の人に私の育ちの悪さは知られたくない。
ぼんやりする頭を必死に動かして受け流していたら、私が結婚するまで言い続けるなどと言い出した。こんなのがこれからずっと続くとか無理だ。前の会社だかの女性にも言い続けて30後半になって結婚したとかどうとか言ってるけど、無理。というか、本社だかの人間と話してる時に『今はそういうのハラスメントだから』と言われたけどなあとか、ハラスメントの自覚ある分余計タチが悪い。
「今は自分以外のことを考えて受け入れるだけのキャパシティはないので」
どうにかそれだけ言い返したら 、「何を言ってるんだ。いいか、私はあなたに説教してるんだ」とさらに“説教”された。
「失敗を恐れてるんだ」決して成功とは言えないロールモデルを見て育っているのに、恐れないことなんてできるの?
だんだん考えるのがつらくなって、とにかく早く終わってほしくて、「ありがとうございます」とか「そうですね、たぶん自分ではなかなかそういう気持ちにならないので」とか、意味のわからないことを口走っていた。全然ありがたくない。思ってもいないこと言うなよ、私。
閻魔の前で裁きを受ける罪人の気分になってきた。吐きそう。
少しして上司に用事があるとかで解放された。地獄のような30分だった。貴重な昼休みが飛んでいった。
自席に戻ってからはぼーっとして仕事が手につかなかった。夜に寝ようとしたら昼間の出来事が浮かんで涙が出てきて、しばらく寝れなかった。
それから何となく毎日トゲトゲした気持ちを抱えて過ごしてきた。
年末に今年のあれこれを思い出しているうちに、トゲトゲを跳ね除けて怒りが込み上げてきた。しかし怒りをそのままぶつけるのは具合が良くないように思う。だから気持ちの整理も兼ねてメモ代わりにこれを書いている。
何も知りもしない人にプライベートにずけずけと踏み込まれたことはすごく不愉快だ。
自分にとっての幸せが他人にとっても幸せとは限らないのに、その価値観を押し付けられたことも不愉快だ。
年が明けてもう一度同じようなことがあったら、はっきりと「プライベートなことなのでこれ以上は触れないでほしい」と言い返す。
それでもあれこれ言われたら、私の育ちに関することを話してもいいと思えるような信頼している直属の上司に相談する。
これは私の決意表明だ。
最近全く同じことを考えている30女です。
恋人のようなそうでないような、たまに泊まりに来る異性の友人がいます。
私たちの関係としては、付き合ってるんだかわからないけどまあ長いこと仲良くやれたら40あたりで別居婚か週末婚でもしますか、みたいなだらしなく曖昧な感じです。
お互い毒親育ちで非婚願望が強いのですがさみしいので、固定で一緒に食事やセックスや外出をするくらいがいいとお互い思っています。
個人的にはこの、月に一回仲のいい異性が泊まりに来る・月に二度外食をする・季節に一度外出をするを続けながら月のうち28日間は一人暮らしというのが一番幸せです。
他人から見たらお互い無責任で、いつかどちらかに本格的に交際をしたい相手ができたらすぐに崩れる不安定な関係ですが、同棲でもして嫌いになるよりいいと思っています。
あとは40くらいになったらもっと漠然としたさみしさが濃くなってくると思うので、わんこと暮らすつもりです。
子どもは大好きなので、友人の子どもを都合よくかわいがったり、トーマスランドなり連れてったり、お祝いしたりしてるととても心が満たされます。親戚のような感じで、年末年始や七五三に呼んでくれる友人がありがたいです。
スーパーで食玩を真剣に選ぶ子どもを見るだけで、あーかわいい。と幸せになります。
記念日やクリスマスにはあまり興味ないですが、気まぐれで件の友人とそれっぽいお祝いをしたりもします。
趣味や仕事で忙しいのと、体力があまりないのでこんな感じで人生を終えられたらいいなと思っています。
別居婚できるなら誰でも良い
前回の日記に思ったより反応があって驚いた。嬉しくもあり、疑問にも思った。
まず、自分の文章を見てもらえたのは純粋に嬉しかった。反応までいただけて嬉しい限りだ。
一方で、みなさんが口々に言う「拗らせ」とは何だろうか。私のどこが「拗らせ」なのか疑問に思った。そこで、定義を調べてみた。
「こじらせ女子とは簡単にいえば『めんどくさい女』のこと」らしい。
まあ、自分が面倒な女であることは自覚していたつもりだ。女性ばかりが料理を作ったり掃除をしたりするのはおかしいと思って、ジェンダーを大学で専攻したのが面倒女を加速させたのだろう。もう止められない。
フネさんのような包容力のある暖かい女性に憧れるが、決してなれるとも、なろうとも思わない。理想を最大限に言わせてもらうと、夫婦別居婚で土曜日は私がパートナーの家へ、日曜日はパートナーが私の家へ通うような関係にしたい。はやく夫婦別姓が認められる世の中になってほしいものだ。
結婚すべきか、どう生きるべきか、子供を産むべきか、家を買うべきか…
悩みは尽きないし、自問自答しても悶々とするばかり。彼氏を探すにしても、男との交流がない。最後に男と交流したのは1年くらい前、親しい友達と駄弁ったときだろうか。彼のことを友達以上恋人未満の関係だと勝手に思っていたが、待てど暮らせど彼から連絡は来ない。私が連絡すると即レスなことを加味しても、彼は私に好意を持っているとは到底思えない。だが、彼しかいないのだ。もはや生命線だ。
しかし、私はこれから大博打をしようと思う。彼に連絡を取り、「私と寝れるか」聞くのだ。大切な存在だからこそ寝ることで彼を縛り付けたい。
もちろん、初手から「寝て」なんて言わない。彼女の有無を確認し、「実は好きだったんだよね」と打ち明けるパターンか「誰か紹介して欲しいな」と好感度を探るパターンを打ち出すつもりだ。
ただ、もはや手の施しようがない自分がいるのも確かで。誰かアドバイスでもくれたらいいのに。私はどうなったら正解にたどり着けて、一歩目にどのような行動を取るべきなのか。神の思し召しがあればいいのに。
一応参考に…
昨年末にバズった「コロナに感染した会食とゴルフを繰り返すアグレッシブ高年」があった思う。あのアラフォー版が旦那だった。
旦那は会社を経営しており、かねてから会食や接待キャバやゴルフなどが多かった。私はそうした付き合いのない業界にいるので、「日本のおじさん的付き合い」をしなければいけない業種は大変だねと、なるべく理解しようと努めてきた。付き合いでキャバクラにいくようなやつらはクソゴミだと思っていたけど。
コロナの感染が拡大してても、連日会食するしキャバクラいくし、ゴルフするし、なんだったら遠征して、打ち合わせ、会食、ついでに温泉とゴルフとか普通なのね、あいつら。アホなのかなと思っていたけど、私が都内、旦那地方都市という別居婚であるため、口うるさく言わないようにしていた。それでも。
けれど、Skypeで話していた時に「接待行くのに自分の車で繁華街に行ったら飲み歩いてるとバレちゃうと困るから、お店の人にお迎えに来てもらってるんだ」と呑気に話して、この男はアホのモンスターとしか思えなくなった。ようやくだよ、ようやく。前から気がついていたはずなのにね。私は馬鹿だった。
お前は、飲み歩いてるのが見つかるとやばいということしか気にしないのか、感染症の心配とかないのか。というか、お前が飲み歩いて、飛び回って各地の繁華街で経営者同士の会食をしてキャバいって、まじかよ。お前。私にコロナの社内指針をどうしようかと相談して、従業員に対してのルールを決めたのに、お前はやりたい放題かよ。おかしくない?あんたが昨日接待でキャバ行って、翌日、お前の社員に会うわけだよね。お前が感染するのは勝手だが、お前のとこの社員はどうなんの?あまりに無責任。クズ。ゴミ。クソ野郎。
とあるセレブは、結婚するとなると微妙だがオスとしての魅力は満載なのでくっついたり離れたりの恋人関係を続けながら(親として育児には常に関わるが)三人の子供を生んだ。
またあるモデルは、情緒不安定で知られる男(ただしオスとしては最高)の子をうっかり妊娠し、ラブラブ期は一緒にいてヤバイときには離れる関係を選ぶ
あるビリオネアのセレブは最初から別居婚。家族としての時間ももちろん持つが、お互い嫌いにならない範囲で距離を置く
ここに書いたのは全部女性だけど、一人で育てていけるばかりか莫大な資産を残せるという事実があるとこうも自由なんだなーと思いました
未来は明るいよと言われてこの年まで生きてきたけれど、どんどん悪くなってて、もうこれ以上良くなる希望がない。
幼少期
就職氷河期だったけど内定は出た。業界最大手。この頃は大手に入れなかったら実質就職不可能時代。
総合職で入社したため、全国転勤あり。結婚して、相手もまた全国転勤ありだったので、辞めた。
リーマンショック・地方住み・転勤族のコンボで正社員にはなれなず、パートは何社も落とされたけどなんとか職を得る。
影響ある業界(観光業)のため、同僚だった派遣社員は全員切られ、次は非正規の直雇用かと怯える日々。夫の給料も下がった。ていうか、結婚前は私の方が給料高かったのによく辞めたなって今になって思う。婚活女子は絶対こんな失敗しないでしょ。結婚に興味なくて、学生の時から付き合ってた相手と情と惰性で深く考えずに結婚したからこうなった。こんなに下がるなら、お互い定年退職するまで一緒に生活できないけど別居婚を選んで正社員の職を手放すんじゃなかったと心底後悔してる。
自分の選択ミスからくる将来への不安がつらい。どうしようもない。未来は明るくなんかない。これから先、もっと悪くなるに違いないとさえ思う。バブル崩壊の時もリーマンショックの時も、あの時が人生の底だったのに、まだ底があった。どうして、生まれてしまったんだろう。もうこんな辛い試練はいらない。普通に生きさせてほしい。