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はてなブックマーク - 「動物はおかずだ」デモに関して(1) - 道徳的動物日記
http://b.hatena.ne.jp/entry/davitrice.hatenadiary.jp/entry/2019/05/21/172032
「動物の福祉」と「動物の権利」の区別がつかない人が 人間と動物をちゃんと見分けれるのか問題
nonstandardlife 「肉を食べるな」はハードルが高すぎるけど「家畜の飼育環境を改善しよう(その分のコストは受容する)」というのなら賛同してくれる人はある程度いるんじゃないかと思うので、そういう方向に行ってくれたらなあと思う
AKIMOTO 人間と動物の間に境界線を引けない人間がそんなにいることに恐怖を感じる
h5dhn9k ありゃ?…… 普段のDavitRice氏の主義主張とは真逆じゃない? 何かあったのかな?……
kirifuu アニマルライツは肉を食う権利を奪っていると言えるのではないか。お前それサバンナでも同じ事言えんの?ってこった。
mventura 飼育環境や動物実験のあたりで改善をめざすなら賛成なんだけど。いつも極論どうしで溝が深くなるばかり。
Yagokoro 人間以外の動物の権利を保護したいなら、とっとと自殺すべき。それが論理的帰結。
kenjou 動物の権利を主張するのに、植物の権利はどうして認めないの? っていつも思うんですよね。動物を食べるのはダメで植物はいいっていう話は、まったく筋が通らない。自己欺瞞から目をそらすのをやめてほしい。
kangiren 京都名物雀の姿焼きのお店を襲撃したら、支持してしまうかもしれない自分がいる。
ykhmfst2012 「人間社会は人間の都合で出来ている」この厳然たる事実を見なかったことにし、あまつさえ享受しておきながら動物食だけを否定しても賛同は得られないだろうね。結局の所感情論でしかないし。
magnitude99 お約束通りに、対立する立場に対して相対的な価値観を持たずに一神教的価値観で攻撃し、分煙も許さない、欧米発の基督教的社会運動の副流煙被害集団ヒステリーと全く同じな所が、こうした類の運動体解明のヒント。
kotetsu306 今は人間と動物の間にある線引きを、動物と植物の間に引こうと言うわけね。それとも高等動物と下等動物の間かな、農作物を荒らす害虫はもちろん駆除するもんね
minakoch 馬鹿だなあ。権利が衝突する以上、片方を優先させる理屈こそが問題なのに、一言も触れていない。そして他人の食欲を邪魔するんだから相当なものが必要。せいぜい、アリを無益に踏まないために引きこもってるべき。
タバコは昔は駅でも吸えた。新幹線でも普通に吸えた。歩きタバコをするやつは未だにいるけど一般的には嫌悪されているし、東京ではついに飲食店からもタバコが撤退するらしい。根底には副流煙による健康被害もあれば単に匂いも気になったりするし、そもそもタバコは成人じゃないと吸えない。有害物質を含んでいるのである。
というのを考えると、同じく成人じゃないと飲めないアルコールも、同じく有害物質のアセトアルデヒドに変わるわけだし、酔客は迷惑だし飲酒運転はあるし暴行するのはたいてい酔っ払いだし酔っ払いは酒臭い。ということでゆくゆくはアルコールも同じ道をたどるのではないか、と思うのであった。
でね?
とはいえタバコも完全に禁止にされたわけではないし、私の会社の隣の席の先輩は絶対に禁煙はしないっていっているのね。アルコールが世間一般に嫌悪され始めた場合、果たして私はどうするのだろう、というのも気になるのでそのあたりについても考えたい。
まず、路上でも新幹線でも駅でも飲めるアルコールを規制する。基本的に自販機とかでは売らないし、公共の場で酒を呷るなんて恥ずかしいことはやめるべきなのだ。そして分煙、じゃなくて分酒がスタートする。酒を飲むような輩と同じ席で飲食するなんて、うるさいし危ないし臭いではないか。タバコが飲食店から消えた今こそ今後は「タバコはお吸いになられますか?」ではなく「お酒はお飲みになられますか?」と聞いて喫酒席に案内するべきなのである。子供連れも安心。
コンビニで気軽に販売されている酒類についてもぐっと数を減らし、衝動的にお酒を買ってそのまま飲めてしまう文化もやめてしまおう。アルコール依存症の方が減るかもしれないし、渋谷のハロウィン騒動もなくなるかもしれない。飲酒運転による不幸な事故も減るかもしれないしいいことづくめではないか。ファミレスでランチタイムはタバコが吸えない時間があるように、禁酒時間も設けるべきだな。お酒というのは、夜間しか営業しない居酒屋で飲むものか、それか自宅で楽しむものになるのだ。
さて。
ここまで、タバコの歩んできた道に置き換える形でアルコールの辿る未来を思うままに描いてみたけれど、なんか考えてみたら全く困らないどころか、個人的にはとてもいいと思う。私はお酒が大好きだけど、居酒屋で飲むか家で飲むかがほとんどだ。たまに昼間から飲む酒というのも確かに美味しいんだけどそこは目をつぶろう。もしくはBBQ場とか温泉宿がちゃんと国の許可を取ればOKにするとかにしよう(欲が出た)。
どうあれ、電車の中で酔っ払うおっさん(近くに立つのは避けたい)もいなくなるし、新幹線で飲酒していびきかいて寝るおっさんも減るのだろう。よくよく考えてみれば、路上や電車で飲酒してるやつなんてろくなやつはいないのである。なぜタバコが弾圧されているのに、アルコールがでかい顔をしているのか。なんとなくこうして文章にしていると、どんどんアルコールを規制していったほうが良い気がしてくる。
しかしながらこれだけは自分勝手なのだけれど、たばこ税みたいにどんどん酒税が挙がっていくのだけは勘弁願いたい。ちゃんと迷惑かけずに静かに飲むからせめて今の金額におさめてほしい、というのはやっぱり飲ん兵衛の勝手なのだろうか。まぁ、値段が上がれば酒量が減って、健康増進に一役買ってくれるのかもしれない。
あと最後に、多分利益率がよいであろうアルコールの販売禁止をコンビニやファミレスが受け入れるかどうか、そして与党に絶対献金してそうな大手酒造会社が徹底抗戦するであろうなという問題が現実には横たわっているような気がするのだけれど、アルコールを摂取しながら世間はアルコールを節酒すべき、という文章を書き連ねているこの私にはだんだんとどうでもよいことなような気がしてきたのでここで筆を置きたい。
みなさまにおかれましても、よいお酒を。
反対する者は声が小さくなる
10年前の時点では、まだ男性の40%以上が吸っていた(20年前は60%)
俺は喫煙者を憎んではいたが、ここまで規制が進んだことにゾッとする
値段が上がったり、分煙するようになったり この時点で反対する者はいない
そして条例が制定される この時点でも反対する者がいない
法治国家は基本的に、他者に害をなすか否かという観点で運営されている
子供という「自己判断ができない」「責任が本人に無い」属性が存在すると社会がバグる
それが強くなった象徴的な出来事が、1990年前後からの児童ポルノ法の動きだと思う(世界的な)
数回法案が立ち上がったり無くなったりと繰り返して、ボーダーラインが模索された
とは言えその日本でも今は「単純所持禁止」という強力な法律として存在する
叩いていい空気があれば、例え法に抵触して無くても抗議という動きになる
既に何度か締め付け強化が提案されているが、どうにか回避されている
例えば、性的コンテンツに課税すると言っても誰も反対しないだろう
こうやって徐々に、陣取りゲームのように「後ろめたいこと」は例え誰も傷つけなくても社会から排除されていく
彼らは彼らの後ろめたさを刺激されて、教科書通りの答えを発し、間違った者を糾弾していく
徐々に世の中の見えない部分がなくなることで、本音と建前がなくなり、その環境下で育てられた子供たちが更にその思想を強力にしていく
今はまだ世の中を昭和の人間が動かしているが、それも時間の問題
「自分は良いことをしている」と信じている世界中の人達を止めるのは非常に難しいし、特にネットでそれが加速している
良いことしていると思ったらグリーンピースみたいな活動だってできる
実際こういうのは時代によって揺れがあるんだろうと思う
今のイスラム国家や中国を見れば、彼らが今揺れの向こう側にいるだけで、時代が違えば日本もああなんだろう
ディストピアはもうすぐそこまできているし、いつだって少しのボタンの掛け違いでディストピアは作られる
せいぜいできるのは時間稼ぎくらい
でも嫌煙者からすると結局は「吸うな」って結論になっちゃうんだよね
ただ「吸うな」には「そこで」が省略されていることが多いかと
だからベランダで喫煙して平気で他人の部屋に煙をばらまくわけよね
ベランダで吸う理由は自分の家族への健康被害が起こったり、自分の部屋が汚れるから
「外では分煙協力してるんだから家くらいは好きな場所で吸わせろ!」という主張もあるだろう
しかし、非喫煙者からすると「家というくつろぎスペースで窓を開けていたら常習的にタバコの煙が入ってくることは耐えられない」わけだし、「ベランダに干している洗濯物をとりこんだらタバコのニオイがする。もう一度洗うか。。。」と手間暇をかけさせられるわけ。
別に害のある煙でなくてもよい。例えば週に3回くらいのペースでベランダでこじんまりとホットプレートで焼肉をする人がいて、その煙やニオイがいつも自宅に入ってくる。または洗濯物にニオイがつく。それを許せる人はいるだろうか?
一度や二度なら仕方ないと思えるかもしれないが、それが常日頃からだと我慢出来ないものになる
だから「そこで吸うな」から「だったらヤメロ」まで話がふくらむんだろう
でも文章から察するにあなたも非喫煙者のようなのでここでの議論は喫煙者には届かないよなぁ
長文スマンね
でも、女性専用車両はとりあえず物理的に「男性から女性への痴漢被害」をなくすわけで、これは分煙と同じく単なるプラクティカルな「対策」に過ぎない。分煙した方が客が増えるという判断で飲食店が「分けた」だけなのに、痴漢被害に悩む人々に対して「優遇だ!」と騒ぎ立てるのはほんと痴漢の仲間にしか見えないからやめた方がいい。まあほんものの痴漢がこんな目立つあほみたいなことしないとは思うけどさ。
当然だろ?
女性専用車両は「アファーマティブ・アクション」ではないよ。実害の出ている被害者を隔離するだけのごく実際的な対策に過ぎない。
「アファーマティブ・アクション」で議論があるのは、それが「白人の多い会社がいくら『公平に』選考したつもりでも、黒人は雇われねえだろ。公正な状況(人口比と同じ)にするには無理矢理黒人を雇わせるしかねえだろ」という理屈で、まあ、それが本当に社会をよくするのか、効果的に機能するかは二の次の、かなり乱暴な施策だからだよ。その施策が実際にどのように機能するかについては、確かに議論があり得る。
でも、女性専用車両はとりあえず物理的に「男性から女性への痴漢被害」をなくすわけで、これは分煙と同じく単なるプラクティカルな「対策」に過ぎない。分煙した方が客が増えるという判断で飲食店が「分けた」だけなのに、痴漢被害に悩む人々に対して「優遇だ!」と騒ぎ立てるのはほんと痴漢の仲間にしか見えないからやめた方がいい。まあほんものの痴漢がこんな目立つあほみたいなことしないとは思うけどさ。
もしどうしても女性専用車両をやめさせたいなら、たとえばこれがミソジニーやミサンドリーに基づく「社会的分断」を生む危険がある、人と人とはもっと信じ合わなくてはいけないのです、ラブ&ピース、みたいな主張にしたらいいんじゃないかな。それなら、もう少しみんな話を聞くかもしれない。あんな不気味なおっさんがむすっとして女性専用車両に乗ってたらキモいだけだよ。それよりも、いっそみんな裸で電車に乗るようにしましょう。そしてもしちんこ立ったら即ひきずりおろしてリンチだから、みたいな主張をした方が受けると思う。
まあ、実際の痴漢はちんこ立ってないという話もあるけど、すくなくとも今より鉄道内の雰囲気が明るくなって、痴漢する雰囲気じゃなくなるのは間違いないと思うな。というわけで、私はヌーディスト専用車両の実現を主張するものであります。まあオレはヌーディストじゃないんだけどね。