はてなキーワード: 刀剣とは
キャラクターは好きでも刀剣乱舞のアプリそのもののつまらなさに耐え切れず投げ出してから早数年、好きだった彼らで無双シリーズをプレイ出来ることに心が躍り発売当日に購入した。でも結果は上に書いた通りである。何なら買ったその日にはもう放り投げたのだが、こちらの元増田の記事を見て腑に落ちた。これはあくまでキャラゲーなのだと。刀剣男士たちそのものを楽しむゲームであり、それなら戦闘やシナリオに期待をして購入したら痛い目に遭って当然だ。
まず操作性が悪い。どれだけカスタマイズのパターンを試しても視点変更のしづらさなどを改善出来なかった。(簡易モードでプレイする人はあまり気にならないのかもしれないが、そちらの仕様は未プレイなので申し訳ない。)まず、と書いてしまったが何よりそれに尽きる。そして序盤がそれを乗り越えてプレイしたいと思えるほど魅力的なシナリオではなかったため、僅か1日で手が止まってしまった。やり込むつもりでダウンロード版を買ってしまったゆえ売ることも出来ないので、コンテンツにお布施したと思うことにした。
2.5次元を理解出来ないタイプなので、このお布施がもう自分に益となって返ってくることはないだろう。ただ、好きだったコンテンツが消えることの方が悲しいので、少しでも売り上げに貢献出来たのならそれはそれで良かったと思いたい。最後に。もし無双シリーズ好きで刀剣乱舞無双の購入を検討されている方がいたら、少し慎重になることをお勧めします。
ひとまずストーリーをクリアしたという段階なので、絆会話をすべて見たわけでもない段階の感想です。
キャラゲーとして、以上にすごいものを摂取したなという感想です。
リソースの振り方が最高。素晴らしい。
キャラクター造詣(ストーリーやセリフという意味でも、モーションという意味でも、グラ……はもうちょっと頑張ってほしかった気もするけどまあこんなもんかなあ個人的には)にリソース全振りしたのは間違ってないと思います。
戦闘が楽しい無双ゲームとしては物足りないだろうと思います。正直。ただ、ファンが求めているのはそこではなくて、永遠に眺めていたくなる各刀剣男子の戦いっぷり、みたいな部分なんだろうなと思うと……そして戦闘中の掛け合いが解釈一致of解釈一致だし、戦闘中のBGMがものっそいうつくしいし、リソースの振り方として最適解だったなとしみじみと思いました。
それはそれとしていまどきのゲームで常に8秒前後のロード時間はひたすらにテンポが悪かった。
あまり気にしている人を見かけなかったので、ソシャゲのロード時間で皆慣れてるとかそういう……?コンシューマーゲームで毎回あれくらいのロード時間はさすがに苦痛でした。私だけかもしれませんが。
回復アイテムがない、アイテムの使用がない、その難易度のバランスとしてあらゆるところで回避ができる、というのもシンプルで私は結構好きでした。アイテム拾おうとしてA押して必殺技誤爆したのはみんなが通る道だと思いたい。
セルフ縛り?プレイとしてボーナスが出ている刀剣男子のみで難易度「難しい」でやる!って決めれば適度に私にちょうど良い難易度になったので、簡単すぎて困るという心配もまあ杞憂でしたし。さすがに戦闘で負けて失敗はしませんでしたが、適度に苦戦はしたので難易度としてはちょうどよくプレイできたかと。スニーキングは苦手すぎて何度か失敗しました。
そういう意味ではDLCでも何でも良いのでハイエンドな戦闘がしたいかもしれない……戦闘モーション無限に見ていられるので、エグイ強さの裏ボス的なものを追加してほしいアクションゲー好きとしてのいち要望もなくはないです。
蟲の攻撃パターン、ラスボス以外は大抵、避けて殴ってダウンさせる、という感じでもうちょっと芸というか驚きが欲しい気もしなくはなかったです。
一方で、最終章まで能力開放をしなかったので各キャラの魅力を味わえる強撃くらいは最初から開放してても良かったんじゃないか(最初から通常攻撃1,2,3回押せば出せると言えば出せるけれども)と少し思いました。
面影の沼が深いです。助けて。
面影さんが発表された時点で来派?とか特定していた審神者の皆様怖すぎる。合ってます。
面影と呼ばれる刀が複数あり、ゲーム内で描写されていた「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀もいれば、豊臣秀次の刀だった大太刀もいるようです。他にも同名の刀はいくつか……。プロトタイプ、そして「失敗作」として最適すぎる人選。刃選?まあいいや。
キャラ造詣が最高すぎる。逸話をもとに顕現する刀剣男子として、という意味では恐らく来派の秀次に伝わった刀である側面が一番大きく出ているからこそのカラーリングというかなんというか……なんでしょうけれど、「刀身に人の顔が映る」という逸話を持った太刀とはまた別物(かどうかすらわからない。逸話というのは混ざるものなので)っぽいし、複数の『面影』と呼ばれる刀剣の逸話をごちゃまぜにして顕現されたプロトタイプならばまあ失敗作になるのもうなずける、というか、確固たるものではない複数の逸話、複数の人格によって成り立っている刀剣男子ってそりゃあ本人しんどいでしょうよ無理好き尊いさいっこうに滾りますね今めっちゃにこにこしています。
面影が本家に逆輸入されるか、ですが、まあないと思います。なくて良いようにプロトタイプの失敗作として複数の刀剣が呼ばれていた「面影」という名前にしたんでしょうし。面影の主人格っぽかった来派の彼のみ違う名前で似たようなキャラデザで実装ならありうるかもしれませんが、私は刀剣乱舞無双の面影、が好きなので正直本家で見たいとは、あまり……。複数の逸話、複数の刀剣が当てはまる刀剣男子を励起してはまずい、というプロトタイプとしての面影さんがあったからこそ、本家で実装されている刀たちは、同田貫とか巴さんとかの「確固たる逸話がないものの寄せ集め」か、「確固たる逸話を持ったひと振り」かの二択になったんじゃないかな、と思うと、その尊い犠牲枠(だからこそさいっこうに面影さん無理好き尊い滾るって話なんですけど、)は本家には来ないんじゃないかな、来ないでほしいな、という気持ちも少しあります。それはそれとして面影さんの供給はもっと欲しい。ほしい。それはそれ、これはこれなオタク心。
日本史詳しくないのでわからないんですが、結構ちゃんと日本史調べてたのかなあ、と思いました。出陣前の文章思ったより中身詳細でびっくりしました。その割に伊達政宗とか真田幸村とかライト層に知名度の高い武将ぶっこんで来てたけど。日本史オタクに見せたら卒倒もの、というほどではなさそうというか、ある程度頑張っていた感。だからこそ、途中からファンタジー極振りに舵を切っても妙な置いてけぼり感もなく、良かったと思います。
そう、日向君なんで日向君?と思ってましたけど、石田三成関連はストーリー作りやすいでしょうね!!!!!と思いました。「惜しかったよ」っていう日向君さいっこうに良かったですねにこにこしますね。
絆会話、中身があるんだかないんだか、キャラの解釈は一致するしにこにこできるしとても良かった、ものの、ときおりものたりなさというか中身のなさというか、例えば山姥切国広と大倶利伽羅の絆会話の中身のなさに少し寂しく思うもこの二振りのキャラ的にはまあそうだよねと思わなくもないというか……マジで伽羅ちゃん慣れ合わないな。これは本家もそうなんですけど、解釈違いを起こさないのって供給の少なさもあるんじゃないかなと思いかけて背筋がぞっとしたというか、刀剣乱舞って解釈違いが無いよ!だって供給がないもの!って少し切なくないですか冷静になってしまうと。いやまあ最近頑張っているのも知っていますし、重傷進軍ボイスが好きすぎて本当にありがとう!!!!!!!!!ってなった審神者でもあるので何も言えないのですが。
戦闘中の掛け合いはとても良かったです。それで思い出したんですが、ある意味、本家のキャラの多さって、キャラの役割みたいなものが、細く鋭くなっていたんじゃないかな、としみじみと思いました。ええと、何の話かというと、15(+1)振りしかいないと、キャラの役割の範囲が少し広くなって、結果重なるんじゃないかな、と。(本来であれば蜻蛉切さんと一期一振ってあんまりキャラ被りしないけど今回少し、主に部隊内での立ち位置的なものでキャラ被りしたよね、と思うのはキャラ数が少ないからこそなんだろうな、みたいな。個人の主観ですしうまく言えないんですけど伝わっているでしょうか)個人的には、燭台切さんってそんなに政宗公のことにこだわるタイプではないと思っているんですけど、(もちろんかっこよくいきたいだろうし独眼竜憧れているだろうし燭台切という名前をくれた人という思い入れもあるでしょうけど、そこまで引きずっている印象がなくて)大俱利伽羅が慣れあったり気に掛けるわけがないし、鶴さんはいろんなところ転々として伊達家にいたこともあるというポジションだし、となると政宗公を気にかけるのが燭台切さんしかいない、から結果燭台切さんそんなに政宗公政宗公言うキャラだっけ?と少し首をかしげる、みたいなこともあったんじゃないかな、と思いまして、ある意味本家のキャラの多さ、はすなわち、キャラの役割が狭く鋭くなっていくんだなあ、という発見のようなものがありました。伊達組の例でいうなら、太鼓鐘と燭台切がわりと政宗公を気にかける方だよね、伽羅ちゃんも表には出さないけど内心少し気にしてるよね、鶴さんもなんやかんや伽羅ちゃんと同じくらいの温度感かな?みたいなグラデーションはキャラが多いからできる技なんだろうな、みたいな話。
まあ無双ゲーなので戦闘というか、戦闘モーションの話に戻るんですが、面影さんの固有刀技がかっこよすぎて、え、全員分こんなかっこいいのあるの??????って言いながら山姥切国広のを開けたときのわたしの、きもち、はい、……はい。鶴さんの固有刀技はめちゃめちゃ滾りました。ドンフワッてマジで鶴だったなにあれ尊い無理好きあの、あの、シュタッフワッ感舞い降りる感じ高下駄立ち方無理好き尊い(鶴さん推しです)となりました。燭台切さんはまあこんなもんかな、という感想。固有刀技は面影、鶴丸、山姥切国広、燭台切しかまだ開放していないので他はわかりませんが。
燭台切さんの居合かっこ良い!前方攻撃だったかな、刀を収めた瞬間にダメージはいるやつ!あれで強敵に止めさすとむちゃんこかっこいいんですよ!ひゅう伊達男!かっこいいよ燭台切さん!!!!!伊達組結構好きというのはありますが、伽羅ちゃんの足が出るのも結構好きです。ガッて蹴るの高校生みがあっていい。好き。
あと、蜻蛉切さんかっこいいね!薙ぎ払う槍マジで無双してるね!!動きダイナミックだし範囲広いしかっこいいしかっこいい!(そろそろ語彙力がない)槍ってかっこいいんだなあ、って思いました本当に。前方の突進していく感じもいいし、頭の上で回して構えるその美しくかっこいい所作が百点満点だし武人!って感じがあって良かったです。
クリア後に、ここであげた面影、山姥切国広、鶴丸、燭台切、大俱利伽羅、蜻蛉切、それから、一期一振、三日月宗近の戦闘モーションをかっこいいんだ見てくれ!!!!と言いながら友人に見せていました。
友人は刀剣乱舞みりしら……というには私がねえ聞いて!!!!!!をやっているのでなんとなくはわかる、くらいの温度感なのですが、一期一振が発表されたタイミングで「れいぴあ!!!!!!!!刀じゃなくてれいぴあだよこれ!!!!!!!!!」とキャラ紹介動画を見せたところ、「レイピアさんどうだったの?」と聞かれたので見せた形です。一期一振キャラとして普通に好きだしいいお兄ちゃんしてるしロイヤルだしかなり好きなんですが、それとレイピアな攻撃方法に耐えられるかは別なんよ!!!!!!!と思いつつ、ロイヤル好きだしなあという気持ちと、ボーナスもったいないの気持ちで頑張って使っていました。雑魚3000体、まあやりやすい前方攻撃ではありました。レイピアだけど。
それからおじいちゃんの強キャラ感なにあれ。かっこいいというかもう舞だしお美しいんよ。なにあれ。最高か?そう、友人曰く、「刀剣乱舞の顔なんでしょ?さすがに3Dモデル美しいしモーションもきれいだねー、三日月さんがモーション美しすぎるからエフェクトで頑張ることになって面影さんがああなったんじゃないの?」とのことで妙に納得しました。山姥切国広の固有刀技は「乙」とだけ言われました。余談ですが山姥切国広初期刀だし最推しなんですよ。通常のモーションかっこいいからいいんですけどね。強撃の弾きあげるのいい感じだし、軽やかな打刀あんまりいないので(歌仙も長谷部も一撃重めですしね)ああ好きだなあと思いました。長義も軽やかな打刀枠ではあるけれども。長義と言えば長船つながりで燭台切さんに絡むんですね(燭台切さんの3000体の特殊任務中に気づいて、はえぇってなってました)、そういう部隊を超えたつながりいいですよね、いいですね。好きです。
3Dモデルと言えば、特典版付属の画集に表情パターンが「喜」「怒」「哀」「驚」が載っているんですが、山姥切国広と大俱利伽羅だけ「喜」が「困」で口元むいって下がっててお前ら笑う気ないのか!!!!と思ったんですが、ミニゲームのお茶入れで成功したお茶を飲むときだけにこっとしててうわああああああああ守りたいこの笑顔を見るためにはお茶入れに成功するしかないのか!!!???と頭を抱えるなどしました。
鶴さんや薬研の猫みたいな笑い方良いですよね。かわいい。
ミニゲームのこのなんか一昔前のパワポケになかったっけみたいな感じ……一週回ってこれを令和にやるの愛おしく思えてくるし面白いからいいけど!絵合わせって何!?スロット!!????娯楽室だからスロットするの!!?????というかこんのすけって分裂するのなんなのカービィがステージクリアした時みたいに考えるな感じろてきな分裂するの君たち!!!??????
「歌」の掘り下げがあまりなかった気もしましたが、はなうたに出てくるメロディがもう聞いてわかる志方節でああいいなあと思いました。和風ファンタジーと志方あきこさんが合わないわけがないだろう!好きだよ!!俺を殺しに来ているだろう!!!!!
BGMも本当に良くて好きでした。個人的には大神とポケモンレジェンズアルセウスの間くらいなんだろうな、という感じ。大神ほど雅楽雅楽していないし、アルセウスほどシノワズリ(西洋の中華趣味のことを指す言葉ですが、今回は和楽器の使用によって和っぽさを強調しているイメージで使っています)偏重でもないというか。刀剣だけど洋装の男子もいるし、という意味でこの温度感ちょうど良いと思います。本家も割とそんな感じですしね。本家に関して言えばイベント系BGMだともうちょっと和楽器要素を強くしているのかな?という感じ。
これは完全な私個人の印象の話であり、本当の本当に偏見による感想なんですが、もしかして作曲したスタッフ、キングダムハーツの音楽意識したんだろうか、と思う、雰囲気が似ている気がしました。
あと、ただの空耳なんですが、「竜虎相搏」の冒頭が「依存スル弱者」の冒頭に、「背水の陣」の1:18あたりからの「レ、レ、レ、レミ♭レ、……」がポケモンのライバル戦の曲に一瞬聞こえてしまって罪悪感がありました。
BGMでは「悪戦苦闘」が好きです。オーケストラを使ったヴァイオリンとピアノがきらきらしている系の和風、良いですよね。こういうピアノに私は弱い……。「一気呵成」の弦がずるい。なんだよこれかっこいいよ!低音なのがもう刀剣男子みがあっていいし、フルートもずるいしなんかもう本当に戦闘曲としてずっと聞いていられる、普遍的な戦闘曲が良いゲームは良いゲームだと思います(暴論)
それぞれの戦闘曲はゆっくり聞いてみようと思います(各キャラの曲なのか戦闘のBGMなのかいまいちわからなかったので、後でまとめて聞こうと思ってたんですよね。あ、でもおじいちゃんの神々しいコーラスは解釈一致すぎて泣くかと思いました。なにこれ好き)
いろいろ言ってますけどものすごく好きなゲームだし満足している!故の!長文!!なので!!!というかあくまで個人の主観による感想でありひとりごとです。言及されているすべてのものについて、誹謗中傷の意図は一切ありません。
まだ絆会話全開放していないし、特殊任務も全達成していないし、特典版のドラマCDもまだ聞いていないので、そこらへん見てまた何かあったら追記(やりかたわからないけど)します。
刀剣、文アル、ツイステとか興味半分でプレイしたことがあるんだけど、女性向けにでてくる男性キャラってどことなく気持ち悪さががる。
メンヘラストーカー気質が目立つと言うか、「男の恋愛は別名保存」とか言われるけど、そう言う気質が最大限強調されている気がする。「今のお前は好きだが、元カレはもっと好き、忘れられない」みたいなキャラが多い気がする。勿論、めっちゃナルシストでナチュラルに周りを見下す王子様みたいなキャラもいるけど。
逆に言えば「内面なんかどうでもいい、ロリコン顔とおっぱいがあればいい」と言う男オタク向けのキャラなんか、もっと気持ち悪いだろうし、それを一般人の目の届くところに置くと言うのは配慮がないと思う。
単にTPOにあわせてるからだろ、なんどもいったけど。
その2つはいろんなとこで展覧会などもやってるけどリアルイベントで大破スチルとかつかわん、礼儀正しく見に来てくれたお客さんを迎えるような恰好してるよ、刀剣にいたっては刀を前において跪拝する殿様あつかいした
温泉むすめで設定箇所以外の、萌えキャラ化そのもを怒ってる人もちらほらいるが、だいたい萌え擬人化は女キャラなら艦これのヒット、男キャラなら刀剣乱舞のヒットを見てあやかろうと企画されたものが多い。
そして上記のふたつはもっとも性的な要素も多いと思う。艦これの中破や大破の絵や刀剣乱舞の中傷や重症に真剣必殺の絵の、服がビリビリになって裸になって扇情的なボイスが流れるのを性的と思わない人はあまりいないんじゃないだろうか。
例えば、刀剣とかは今年に極(真剣必殺の絵がより性的になる)が実装された謙信景光のような見た目は児童でありショタという属性向けに描かれてるようなキャラでも、真剣必殺や中傷の絵が更に露出あがって性的な姿になってる。
この許すと許さないの線引きってどこにあるんだろ?
「線引き」が不思議だから知りたい以外の意図はこのエントリにないよ。
温泉むすめのパネルを画像検索しても問題となるような表現は見当たらなかった。
それでも、このパネルを見てわざわざサイトでプロフをチェックするくらいに不快に思う人がいて炎上したわけで。
そして萌え化自体を問題視する人や未成年の見た目だから駄目だと年齢自体を問題視する人も出てきてるから不思議になったわけで。
美術館で話しかけてくるおじさんの話とかが時々セクハラ系で出てくる。月に複数回色んな美術館博物館に行く女なのではっきり言うが、おじさんだけならマシである。高頻度でおばさんも話しかけてくるし私が大学生丸出しの格好してるのが悪いのかもしれんが無知と決めつけて蘊蓄垂れてくる。男女問わず。
趣味とは言え論文読むのは好きだし月に複数回色々ジャンル問わず気になる展示に足を運ぶので、多少なりとも知識はある。蘊蓄垂れご老害の内容よりは詳しい。
私のが詳しいなあと若干思いつつ無視決め込むけどあなたに話しかけてるのよ?とか言ってくるババア何なの?私展示見てるんだけど?
そしてそれだけならまだいいけど、一巡してお気に入りの前で他の来館者の邪魔にならないようにって細心の注意払ってるのに話しかけてくる美術館スタッフ!お前マジで何!?
「それいいですよね」
これ系ならまだいい(邪魔されてめちゃくちゃうるさいのでアンケに不要な声掛けやめてくれって毎回書く)。
「それキャラクターなのよね」
と言われた。私はここの美術品見にきたんだが?何でキャラの話されなきゃならんのだ?その上キャラの画像指差してこれでしょ?って何なの?知らんが?
もう二度とこの美術館には行かないって決めたし、刀剣も見に行くのやめようって決めたよ(アンケなかったのでブチギレクレームは送った)。
知らないご老害のお世話押し付けられて、スタッフにまで話しかけられて、私がゆっくり美術品見る権利ってどこに売ってる?
楽しそうな展示だなあって思うけど、あーこの美術館ではスタッフに話しかけられたなあとか、助けてくれって言ったのに無視されたことあるなとか、そういう嫌な思い出が先行して二度目の来館を諦めること多数だよ。
というか周囲に迷惑かけないでくれ。
もう正直他の女の子に適当に手を出しててもいいから私には来ないでくれ。
私がゆっくり見る権利分だけきっちり入館料払ってるし補償してくれ。
同じような頻度で美術館通ってる友人に一回もそういう経験ない人とかいるし、多分運が悪いのと私が芋っぽいからチョロそうって思われてるのは自覚してるけど、最近バインダー持参して鉛筆で延々とメモとるガチ勢みたいな顔して尚声かけられるので芋とかそういうの関係ない気がしてきた。
一回着物着て行っても声かけられたしよく考えたら金髪の時も声かけられたし多分芋関係ないな。
次はブーツか何か履いて行くか。クソご老害の足踏み抜いて行くしかない。自分の足音が邪魔になるという問題ありそうだけど。
まずさっさと死んでくれ。
死なないつもりなら声かけたら嫌がられると孫に過剰に接して嫌がられてる事実辺りを思い返してくれ。独居老人や未婚のご老害が今どうして一人なのか胸に手を当てて考えてくれ。周りに嫌われたからだろう。
そのテンションのまま若いのに話しかけても当然身内でもないクソご老害に声かけられた気持ち悪い……にしかならない。ご老害さんすごーい!にはならない。
美術館に来ている女はお前らのお話相手ではない。寂しいならデイケアサービスでも使用してくれ。あるいは金出してガルバかキャバ言ってくれ。ホストでもいい。
ここにいる若い女にする内容ではない。
展示監視スタッフ名指しだけど、美術館内にいる間はゆっくり見たいので邪魔だとか撮影不可を撮影してるとかそういうマナー違反者以外には声かけないでくれ。
あと何かしらとコラボしててその展示期間に来館しててもそれに興味ない人間もいるのでそれを見せるな。刀剣系は普通に私が地雷なので余計に嫌な気持ちになる。
美術館には美術品を見に行ってるので余計な邪魔をしないでくれ。
美術館博物館側からクソご老害の世話押し付けられていて、そこの学芸員とか館長とかがインタビューで「若い人にもっと来てほしい!文化を守って!」とか言ってるのを見て、こんな状況放置してるのに?となる。
見えてないならまだしも展示監視スタッフはいるんだよなあ。お前ら何見てるの?
若い人に文化を守ってほしいとかほざく前にお前らの昭和からアップデートされてないセクハラパワハラ脳どうにかしてから出直してこい。
私はどっちも嫌いでミュートブロックTL厳選を駆使して徹底的に上記2作の情報避けてた無双のオタク
トレンドに戦国無双が上がってて、新情報が出たかと覗いてみたら無双と刀剣のコラボゲーが出るって情報と大量の大喜利に被弾した
こんなん避けよう無いだろ
BASARAは今さら語る必要ないし、刀剣も随所から色んな要素をパクってるるのは有名な話だと思う
パクりゲーなのに両方ファンが大きなツラのどや顔しながらコラボだクロスオーバーだので他の作品にマウント取った二次するオタクが集まってる傾向があるから、そんなところが苦手でできる限り関わらないようにしてきた
が、今回のコラボだ
決まったものは仕方ないのでしばらくは黙って別ジャンルに移動し、熱が収まるのをすれば良い
ただこれだけはどうしても突っ込みたい
無双ファンで、バサラにキッパリとNOを突きつけてるオタクが刀剣コラボを喜んでる様に違和感しかない
あれだけ執拗に無双をパクり続けたバサラを嫌うのはわかる、私も嫌いだし名前も見たくない
あちらも他所の作品の美味しい部分をつまんだツギハギパクりゲーという意味ではバサラと同じ穴の狢にしか見えないし、なんで今回のコラボを歓迎できるか全くさっぱり理解できない
無双からパクってないからか?(刀剣の情報は数年間完全にシャットダウンしてるから最新のキャラについては全く知らないけど)
だとしら自分達の好きなゲームがパクられるのは嫌だけど、興味のない作品がパクられるのは全く問題ないし気にも止めないのか
無双もバサラも両方好きって人はもう宗派と倫理観が完全に合わないので先制ブロックしてお互い合うことが無いようにすれば良いんだけど、片方のパクりはよくてもう片方のパクり大好き許す!はなんかおかしくない?
主張の筋が通ってなくないか?
考えれば考えるほど疑問はつきないし
ずっとバサラからのパクりに悩まされた無双がまさかパクりゲーの刀剣とコラボするなんて悪夢にも程がある
いっそパクりゲー同士仲良くバサラと刀剣でコラボしてりゃ良かったのに
これまでコラボ無双と本家無双のキャラコラボは無かったし、Orochiも基本コエテクガストと自社キャラのみで完結してるけど
ここからずーっと無双新作出る度に刀剣の話題がチラつくと思えばすごく陰鬱な気分になる、今後どうやって無双の話題から刀剣を切り離せば良いんだろうな
nftという技術デジタルコンテンツに活用され多額の取引が行われるようになっている。
nftは複製が容易なデジタルにおいて、そのオリジナル性を保証する、らしい。
いわゆる刀剣などにおける「折り紙付き」みたいなものだと思う。
だけどそういった今までの証書とnftとでは違いのほうが目立つ。
いままでのアナログな芸術品は、その贋作には完璧なコピーはありえないという前提があった。
贋作にはどこかしらオリジナルとの相違があると思っているからオリジナルが求められる。
そういうオリジナルのオリジナル性を保証するのが折り紙だったわけだ。
ただし別に折り紙そのもの価値があるわけではない。オリジナルの芸術的価値はその芸術品のなかで完結しているわけだ。
一方デジタルコンテンツにおいてオリジナル(最初に生まれたもの)とコピーで全く実在性は変わらない。
オリジナルもコピーも電子計算機においてそのデータを再生するうえでは視覚的差異や聴覚的差異などはない。
アナログにおける贋作だったら何かしら認識に訴える「本物との差異、粗」があるものだが、デジタルコンテンツにはそういうものがありえないのだ。
「nftでアウラの復活する」という主張もずれていると思う。鑑賞という観点で差異がないのだから。
自虐ってそんなに駄目なことだろうか?
二次創作の男×男小説を書いてるフォロワーがしきりに「腐女子という呼称は男性同性愛への嫌悪が含まれてるから使ってはいけない」と主張してるんだけど、腐女子は元々自虐用語らしい。
確かに掲示板などで腐女子が叩かれる事もあるけど、どちらかと言えばそれは現実の同性愛者に対する攻撃よりも、女オタクの迷惑行為や厨行為に対しての叩きだと思う。
最近の時代の潮流に自虐ネタ自体が合わなくなってるのは分かる。自分に誇りを持って生きていこう!という呼びかけも分かる。
でも自虐ってそんなに駄目なことかな?
私はどうしても、少年漫画に描かれた友情を恋愛のように捉えてしまう自分のことを誇らしく思うことは出来ない。というか、誇る事ではない。
それって同性愛への嫌悪だろうか。私にはそうだと言い切ることは出来ない。
結局は少年漫画を性的な目で見てごめんなさい!という自虐になってしまうし、そのことがそんなにも悪いことだとは思えない。
広く大衆向けに作られた作品を性的な目で見てしまう自分を自虐する事と、同性愛者の権利を尊重する事は、両立するんじゃなかろうか?
それに、私という人間のアイデンティティは腐女子であることだけではない。少年漫画を性的な目で見てしまう自分のことをちょっとぐらい卑下したところで私の人生は変わらない。
まぁ私はフォロワーに変な誤解を与えたくないし腐女子という用語はなるべく使わないようにはするけど、やっぱり腐女子という言葉の成り立ちが自虐である以上、それがそんなにも悪い言葉だとは思えないのだ。
あ、Pixivで散見される原作の題名に腐の文字を入れただけのタグは良くないと思う。腐滅の刃とか刀剣乱腐みたいなタグ。あれはダサいしせめて〇〇腐向けで良いのにと思う。
初期刀選びのときから陸奥守吉行に一目惚れし、舞台やアニメも彼が出るものは全て行った。
が、二次創作は書く方でも読む方でもあるが、早々に怖くてやめてしまった。
陸奥守吉行ファンのツイッターをたくさんフォローした結果、不可思議な現象にぶち当たったからだ。
まず、陸奥守吉行の同人作家の中では、創作刀剣男士“ウメタダ”が当たり前のように出てきた。誰?刀剣乱舞にそんな刀剣男士はいない。実在する刀のようだけど、実装されていない。にもかかわらず、作家内では性格など共通認識で出来上がっていて、「ウメってこういうとこある」「そんでウメがさ」みたいな当たり前にいるような会話がされていた。
正直意味がわからなかった。しかしあまりに作家陣が当たり前に話しているので、解らない人間は陸奥守吉行を語ってはいけない気もしてきた。あの時代周囲に合った刀をすべて網羅し、人格を与えるくらいにディープになっていなければ浅いと思われるのかもしれない。疎外感もあった。モヤモヤして同じ刀剣男士ファンの友達を作るのを断念した。
次に土佐弁である。とにかく創作刀剣男士ウメタダを語る人たちは、同じように「正確な」土佐弁を求めた。
「二次創作なら気にしませんから、書いてください!」とか言うが、公式が少しでも間違えようものならぶっ叩くし、公式でアンケートが実施されたときは修正依頼を陸奥守吉行ファン以外にも出してくれるように要求までする。メール何回も出しているけどしゅうせいされないんです!と。土佐弁の同人誌を出したから買って勉強してくれみたいなことも言う。そのムーブを眺めていて、二次創作なら気にしません、なんて到底思えない。読みながらこいつ間違ってんな勉強なんでしないのかな……くらいは思ってるだろう。
自分で書くときは文章を土佐弁に変換してくれるところを利用させてもらっていた。間違いも多いらしく(そりゃ素人が作ったものだ)界隈ではあまり良く思われていないようだった。土佐弁なんてまったく解らない自分からしたら、神のようなサイトだ。イチから知らない言語を学ぶところから創作をしろと言われたら、日中働いて時間を捻出して同人活動をしている私には無理だ。本当にサイト主さんには感謝しか無い。マイナスな感情などイチミリも無い。
そんななか、陸奥守吉行からの手紙で公式がここを使っているような疑惑が出た。めっちゃぶっ叩かれていた。正直関西弁も京都弁も創作にはあやしいものはたくさんあって、まちがっていることもある、とそういうものだと思っていままで創作に触れてきたので、そこまで叩くことか?と思った。
陸奥守吉行を担当してくださっている声優さんが土佐弁ネイティブで、アニメでもだいぶ監修されていたので、ゲームも声優さんに直してもらえ!と言われていたが、彼が声を入れていない手紙の文章を監修してもらおうと思ったら、わざわざ正式に監修依頼をしなければならない。彼が台本を読んで修正するのとはわけが違うのだ。金銭の問題も出てくるだろう。その辺の手間や予算がなかったのでは?と思う。
とにかく寛容さがなく、自分が正しい土佐弁を使えるという自負から下に見ているような物言いが怖かった。
そもそも、「正確」な土佐弁とは何なのだろう。かつてアニメでエセ関西弁がどうこう言っていた時、関西の友人たちは地域や年代でも違う。そもそもネイティブがやっても嘘っぽく聞こえるのが関西弁だから、あまり気にしていない。と言っていた。
土佐弁についても、実は友人が数人おり、聞いてみたことがある。やはり地域と年代でかなり違うし、そもそも陸奥守は龍馬の時代の、そうとう昔の土佐弁を理想として、でも現代人でも理解できる程度にアレンジしてあるようなものだと思う。と彼女たちは言っていた。プレイヤーに意味がわからなかったら、そもそも理解できないキャラなど好きになるどころか親しみも持ってもらえない確率が高い。だからそうするのは当然だと思った。
陸奥守吉行が使う「正確」な土佐弁指導とは、なにをもってそれを「正確」とするのだろう。公式だけが決められる基準ではないのだろうか。
かつて陸奥守吉行の同人小説を書き上げようと思ったことがある。というか、何度も思っているし、ネタも溜まっている。
でも、いちいち陸奥守吉行のセリフを書くたびに辞書を引き、調べていては勢いもなくなるし、テンポも悪くなる。そして楽しくない。ではあとからすべて治すにしても、私は長編書きで、数百ページ分の文章から陸奥守吉行のセリフを取り出し、全て調べて修正するとなると、どれだけ時間がかかるか考えてやめる。
他の作家さんのコメントやツイートでも、土佐弁が難しくて手が出ない、というのをいくつも見た。
陸奥守吉行の二次創作は消して多くない。グッズも多くない。ファン同士のコミュニティも“ウメタダ”系いがいはあまり見ない。
それは敷居の高さ、目の厳しさ、寛容さの無さ、出来上がっている謎のコミュニティからも来てるんじゃないだろうか。
今では陸奥守吉行、肥前忠広、南海太郎朝尊の土佐組と言われる通常三振りに、当たり前のように四振り目がいたりする。公式がいっそ全く違うウメタダを出してくれれば、このなんとも言えない怖さはと内輪の創作男士が当たり前のように公式と同じにみたいに扱われる気持ち悪さはなくなるかもしれない。
今のところ馬券を買ったのは2回、ソダシに一目惚れしてドキドキしながらウインズで前日におうえん馬券を1枚と、偶然その日やるレースにサトノって名前ついてる馬がいたからその子のを1枚
生まれて初めてウインズなんて行ったし、周りは男の人だらけだしすごい緊張したけど売り場?のお姉さんもめちゃくちゃ私みたいな小娘にも買い方親切に教えてくれて嬉しかったな
最近は私がずっと地上波3時くらいからの競馬番組に張り付いてるから私だけじゃなく親も馬の名前と騎手の名前を覚えつつある
ゲームから始まりこう…なんか繋がって?くのって凄いな〜とおもいました
あのテレビでやってる以外の時間のやつを見るにはお金払わないといけない?のか?ようわからんけどいつかwin5も買ってみたいんだよな〜
口座をなんかアレするのは怖いからumacaを作りたい、女の財布に刺さってても不自然じゃない可愛いデザインがあるの嬉しい
欲を言えばコラボしねえかなって感じ、これはもう、本当にただの欲、しかも女オタクなのでコラボするとしても顔面どーーん!メインビジュアルばーーん!なド直球とかじゃなくてわかる人にはわかるけどわかんない人にはオシャレだなあと思われる程度のちょっと凝ってるやつを欲しがってしまうので最悪、厄介オタクでごめん
なんかアニメのTカードとか恥ずかしくて持てない派なんだよな、いるでしょそういう人一定層
ウマ娘もそっちのオタクにそっと手を差し伸べられるようなコンテンツになって欲しいな、モデルとしては女性向けジャンルだけどツイステ、刀剣あたりのプレミアムバンダイだとかアニプレとかで出すような控えめなの
俗に言う所の「所属ジャンル」というべきものがかなり老若男女入り混じってるタイプで、5,60代のオッサンからピチピチのJKまで揃ったタイムラインで過ごしている。
天ぷらで胃もたれして苦しい思いをしているオッサンのすぐ真下に、試験前なので浮上減ります><が流れてくる愉快なタイムラインだ。
さて「ウマ娘」はかなり大衆にウケており、「ウマ娘クラスタ」と括るべき熱烈なコミュニティの外でも、サブの趣味としてこれを置く人間も多い。
我々のジャンルでもかなり大勢の人間がウマ娘をダウンロード、そしてプレイしているように見られた。
ゲームやそのファンアートを楽しむだけでは飽きたらず、馬券に手を出す人間も確実に増えた。
なので、馬券を買うようになったオタクの周辺について色々観測したメモを書いてみることにした。
一部のオッサンたちはウマ娘が始まる前からいつも特定の日時になるとアイマスの「全然違うじゃん!もう私競馬辞める!」のコピペツイートをRTしてきた。
ウマ娘色々にかかわらず、まったく元から競馬をしていた人たちである。
やはり仲間が増えた事が嬉しいのか、ギャンブルの後ろめたさが軽減されたからなのか、知識をひけらかすのが優越感があり楽しいのか、
そんな要因でいつもより競馬に関するツイート数は増えたように感じる。
とはいえ彼らはもともと競馬をやっていたので、ウマ娘の影響を受けた変化率はかなり少ない。
当たり前のことだが、オタクが皆競馬をやっているわけではない。
この話題と直接は関係ないが、このまま続けるとあたかもオタクが全員競馬をやっているかのようなバイアスが入るので、彼らについても一応触れておきたい。
そもそもウマ娘をやっていないオタクは(元から競馬趣味だった場合を除き)競馬をやっていない。馬のうの字も喋らない。まあ当然の事である。
たまーに「最近ウマ娘流行ってんね」ぐらいの事を口にすることがあるかないかぐらいのものである。
またウマ娘はやっているが競馬をやっていないオタクも当然存在する。
この勢力を自分の観測範囲からいくつかに分類しみるとこうである。
・無課金派:ギャンブルにもソシャゲにも金は払わない価値観で、ゲームも無課金の範囲で適当にプレイしている。エンジョイ勢。
・貧困派:無課金派に近いが、その理由が価値基準というよりは金銭的な問題である場合。生活が困窮しているかもしくは学生である。
・美少女派:美少女には興味があるが、現実の馬そのものには全く興味がない層。
・創作派:主にクリエイティブなタイプの人で、競馬なんか覚えてる暇とリソースがあったら絵描きたいよみたいなタイプ。
・自虐派:自分の頭脳・要領・運に全く自信がなく、まず自分の予想が当たるかもしれないという希望を一切持っていないタイプ。
これも大きく分けるとこんな人が観測された。
・利用派:自らを爆死芸人にしたてる事で、エンターテインメントを意図的に提供していそうな人。元からフォロワーが多かったりプチ有名人であることが多く、あざといけど流行りのコンテンツを上手く利用してるなと言う印象である。競馬を金儲けの手段としたいというよりは、フォロワー稼ぎやコンテンツ提供に対する投資のような側面が大きいように見える。
・パズル派:とにかく予想すること自体がクソ楽しい勢力。昔からソシャゲの次のイベント予測とかナンプレ懸賞とか大好き。新しいパズルを買ったぐらいに思ってる。
・推しにお布施派:予想を立てるのではなく、推し及びある程度関係する馬に対するお布施だと思っている。金が余ってる。
・本気で金稼ぎできそうだと思ってる派:単純にアホ。ギャンブルは必ず主催者側が得をするように出来てるのを知らない。
・文化知りたい派:なんとなくどういうものなのか見識を広めたくて1回やってみる人。見識を広めたいだけなので払うのは少額だしだいたい1回で辞める。
『インフルエンサーではないし』、
『ましてや本気で金稼ぎできそうだとも思っていない』、
『けど何回もやる』
派。
こいつらが一番、増田は怖いと思っている。
上記に述べた利用派・パズル派・推しにお布施派は、あくまで大損こいても目的は果たせるので、それに同意して金を払っている。
ただそうでもなくて、なんかぼんやりと競馬をはじめた勢力がいる。なんか満たされてなくて、なんか満たされそうで、宝くじを買う心理に近いのかもしれない。
で、こういう奴がどんな奴かって言うと、大体伸びてない絵師とかメンヘラ童貞喪女とかそういう人。
個人的にはこういう人がどうなっていくかを少し懸念しているんだけど、ウマ娘で競馬を始める事自体は悪い事ではないと思うんだよね。
増田自身の価値基準は「文化知りたい派」に近いんだけど、オタクやりながら艦隊の名前覚えたり博物館に刀剣を見に行ったり地方に聖地巡礼したり世界史にやたら詳しくなったりするのは結構楽しいからね。