はてなキーワード: 出落ちとは
ベッドソファのCMで、ベッドで寝ている女性がふわりと浮き上がり、そのベッドがソファに早変わりし、再び上から女性がふわりと下りてきてソファに座る。ただそれだけの内容だ。
別にゴールデンで流れててもまったく支障のない内容だ。だがなぜか無性にムラムラきてしまった。
ニトリのCMは家具がスーッと移動していろんなレイアウトができますよとアピールするパターンがほとんどだと思う。そのCMに現れる女性は、まるであたかも家具の一部であるかのように微動だにせず、家具と同じようにスーッと音もなく移動する。その女性が楽しげな様子だったら俺も何も感じなかったかもしれない。しかしその女性が物憂げなオーラをまとって、自然の摂理に反してゆっくりと下りてきているそのミステリアスな様子が俺の謎の性癖に刺さってしまったようである。
その女性が、無名で顔もはっきりと見えないところもまた趣があるのかもしれない。ニトリに問い合わせてもその女性の名前など教えてはくれないだろう。遠目からで顔もろくに見えない女性なぞただのアイコンに過ぎず名前を公開するだけの価値を見出していないだろうからだ。その程度の不遇な扱いをされ、ベッドソファの引き立て役としてモノ同然に動かないことを要求されているその悲哀が、俺の琴線に触れたのかもしれない。
ひとしきり事を終え賢者になった俺は自分が恐ろしくなった。こんな普通にゴールデンで流れるような何の変哲もないCMで性欲を煽られるなんて、日常のなんでもない何かがトリガーになって取り返しのつかないことをしてしまわないかと。
正直この記事が出落ちであることは認める。こんなことをわざわざ記事にされてもニトリが困るばかりで正直どうかと思うのだが、自制の意味を込めて、なんでもないものがなんでもなくなる恐ろしさを書き留めたまでである。
ちょっとざわついてるわよ。
いや本当に出落ちじゃなきゃいいんだけどと思うわ。
あのさ、
事務所の棚の配置をちょっただけ変えたら
もの凄く空調が効くようになって、
今までなんだったの?って思うぐらいよ。
早くっからそうしておけば良かったんじゃない。
室温がもうこの時期空調をマックスにしても30℃下回ることが無く、
逆に言うと外よりも暑い室内で身を焦がしていたんだけど、
今気温をみたら27℃とかなかなかいい冷えっぷりよ。
外に出た瞬間に溶けてしまいそう気を付けなくちゃ。
気を付けようがないんだけどさ。
それくらい気合い入れて外に出なくちゃいけないのよね。
もう外すでに暑し35℃を超えてたわ。
やっぱり暑いみたい。
昨日さ珍しく帰り道ルービーでも飲んで帰ろうかと思ったのよね。
結局はいつも行くみかんの花咲く丘公園駅前の焼き鳥屋さんにしちゃいました。
相変わらずらっしゃいって座ったら頼まなくてもルービーと焼き鳥串盛り合わせね!って目配せしてくれて
うんと頷くとまずすぐさま出てくる気合いの入った氷ついて冷えたグラスで出てくるルービー!
付きだしの小鉢もおしゃれで美味しいのよ。
いちいち美味しいの!毎回!
そんなには長居はしないので、
ちょっと2~3杯飲んで、
夏ゴーヤ食べなきゃって思ったので、
まずはゴーヤをハントしてこなくっちゃ!
でもやっぱり夏の疲れはこうやってルービーで流し込むのが最高よね!
うふふ。
ふわっとタマゴと一緒になって口の中で溶けていく感じ。
赤紫蘇ジュースを頂いたのでそれを炭酸で割ってミントを乗せたら
甘さ控えめなのが嬉しいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
近所の漫画レンタルの新刊コーナーにあった一巻目をレビューします。
採点 3.5/10.0
ネカフェ難民の主人公がひょんなことから、エリート警察官の人格が入れ替わる。しかし入れ替わったエリート警察官には、とんでもない秘密があった…。
本筋はサイコホラーだけど、読んでてほのぼのします。主人公に全く緊張感が無いけど、意外と好感持てる性格していることが原因かも。サイコホラーでは『MONSTER』、サイコギャグでは『魔法少女サイト』の方が面白い。
『アイアムヒーロー』と『ジンメン』を足して10倍に希釈したら、『死ノ鳥』の出来上がり!
絵は迫力あってグッド。内容は、新規性無し。量産型パンデミックホラーは、既にお腹いっぱいです。早めに完結した方が作者・読者ともなら幸せになれそう。
採点 2.5/10.0
似顔絵捜査官の主人公が不審者を目撃した少女の証言を元に似顔絵を作成したところ、現れた顔は、This Man (両津勘吉のそっくりさん)だった。その後、主人公と少女は両津勘吉をめぐる奇妙な事件に巻き込まれていく。
出落ちなのに単行本出したの偉い。絵は綺麗なのに、原作から彼岸島と同じノリを感じる。主人公の幼馴染「人吉七人衆」が出揃う前に打ち切りにならないか、心配。最終回に5人くらいまとめて初登場しそう。
採点 6.3/10.0
コブクロの曲『君になれ』から作られた漫画。明るさだけが取り柄の軽音部の男子高校生の主人公が他メンバーが受験で引退したのをきっかけに、暗い感じの同級生をバンドに誘う。同級生は勧誘を断るが、主人公はしつこく追い回し…。
意外と話がシリアス。青春漫画としてよく出来ているが、過去エピソードの闇が深過ぎて、現実離れしてるかも。続刊あるみたいだけど、一巻でも、話はまとまっているので、読みやすい。作者は、orangeの人。
https://anond.hatelabo.jp/20161019074216
前にこれ書いた増田です。
数年前なのでどれだけの人が覚えてるかわからないけど、もしかしたらその後を気にしてる方もいるかと思い続報です。
出落ちなんですけど、原因は覚せい剤でした。精神疾患とか統合失調症とかじゃなかったです。
先日弟の学生時代からの友達から連絡あって、飲み屋であって詳しい話をきいたら「あいつ覚せい剤してますよ」って。詳しくは話せないけど会話の流れからしてとても信用できる内容でした。
ショックだったけど、それ以上になんかすごく納得感がありました。前にラジオで田代まさしのインタビュー聞いてたのが大きいかな。
あいつがいままでキチガイみたいなこと言いまくってたのはシャブの禁断症状かと。親の車をぶんどるように使っていくのはシャブを買いに行くためかと。
原因がわかって長年の疑問が晴れたのはいいんですが、さてこれからどうしましょうかね。DARCのHPみても、弟本人が本気で治療を決心してくれないと何もできないっぽいんですが。甥っ子ちゃんどうしようかな。もう大学入れるまでは俺ら夫婦で面倒見るしかないんかなぁ。
てか40歳近いヤク中のおっさんの更生(治療)なんてほぼ無理ゲーじゃないの?弟の友達はあいつの更生を願って俺に打ち明けてくれたけど、やっぱ警察に通報するしかないんかなぁ。。。でも物証もなくて彼からの証言だけで(警察沙汰になったら彼にも迷惑かかるかもしれないのに)、通報しちゃってもいいものなのかと。
とりあえずDARCとかヤク中の更生施設にメールおくって詳しい相談をしている段階。
はーーーーーー。。。。。
詳しくない人に説明すると、Web上にサイトを公開したい場合って
アドレスバーに載ってるwww.xxxx.comみたいなドメインを年間いくらかで買わなきゃいけないんだよね。
まあ個人でやってる人なら大体年間1000円くらい(実際は結構差がでかいけど)のレベルだからそんなに高いものでもない
でも、基本的にはその額は毎年払わなくちゃならない。
例えば4つのWebサービスを開発したからと言ってドメインを4つも取ってたら年間4000円かかってしまう。
4つのWebサービスが全部まともに機能してて広告収入まで期待できるようなサービスだったら問題はないけど、
大半のWebサービスはそうではなく、年間1000円払うような価値すらもなくなってしまう。そして大半の開発者はその金が惜しくなってサービスを潰してしまう。
出落ちみたいなWebサービスに独自ドメイン使ってると「このサイトは1~2年で閉鎖するんでよろしくね~」
俺さ、増田とかQiitaの「こういうWebサービス作りました!みんな見てね!」みたいな記事好きで結構読むんだよね。
でも、あれで完成したWebサービスのURLを興味津々で開くと大抵ドメインが失効しててすげー悲しくなるの。
そりゃかなり古いサイトだったらそんなもんだろうなーとも思うんだけど、
今から2年前の2014年くらいに公開された記事で紹介されてるWebサービスでも結構な確率で
ドメイン失効してるじゃん?そんなんなるならわざわざ金出して独自ドメインなんて取るなよ。って思っちゃうんだよ。
対策としてよくあるのが静的なサイトならFC2ホームページみたいなドメインごと無料で貸してくれるサービスを使ったり、
xxxx.comっていうドメインを買ったらpage1.xxxx.comとかpage2.xxxx.com、page3.xxxx.comみたいに
ドメインの先頭に適当になんかつけて使い分けるって手法がある、この方法なら1つのドメインでいくらでも使い分けられる。
自分は基本的に後者を使ってる。レンタルサーバーもクソ安いVPSに何個もWebサービス同居させまくってて、
流行りそうだったら流行りそうな奴だけ金のかかった別のレンタルサーバーに移行するっていう方法でケチってる。
Webサービス好きの身としてはみんなが一生懸命熱意を込めて作ったWebサービスが潰れちゃうのって悲しいし、
こないだの法科大学院の、ホモなのを強制カミングアウトさせられちゃった鬱だ氏のう→あの人、屋上からぶら下がってるよ懸垂してるジョニー大倉かな落ちたの話、命名「ベイルアウト自殺」なんだけど、
「こいつらに弁護士になる資格無し」なんて書いちゃう人は、よほど正義を振りかざしたいのか、悪を成敗していい気になりないのかな、はおいといて、
暴露されて困るなら告白なんぞするなよ。これが「実はあの殺人事件の犯人、ホモの σ(゚∀゚ )オレ なんだ」だったら、犯人隠匿だ被害者のことだ考えろよだろうに、これもおいといて、
これからも生きていかなきゃいけない被告白者。あなたが暴露しなければって、そっちが告白しなければだろうに。告白戦敗退後すぐ自殺なら、相手がヒドいこと言ったからかなとか思わんでもないけど、死ぬまでに2ヶ月間あって大学の教授に相談して、教授に紹介されたゲイの弁護士にも相談してて、今回のホモ側の弁護士がその人っていうのもどうかな、おいといて、
妹の「同級生の一言で兄を死に至らしめたことは許せない」これ試験に出ます。けどおいといて、
出落ちなんだけど、訴訟起こしたらニュースに出て、みんなにホモだったって知られて、さらに僕的にはみっともない事件だ。ブサイクな女子高生だって自分に責任もって生きてるのに。大学から聞いて初めて知ったってことは、親にも秘密にして知られたくなかったことなんでしょ、こんなことされて草葉の陰で「法廷に判断してもらうのは社会の構成員であることの放棄だね」なんて軽く受け流しながら、化けて出ないのかな。
順不同
一応ネタバレ注意
出会って5秒でバトル
ある日突然、謎の組織に拉致され、能力を与えられた一般人たちが、命がけのバトルを強制される、というありがちなストーリー。
まだ話数が少ないが、主人公が頭を使ってトリッキーな能力をいかすタイプなので面白くなりそう。
登場人物が不自然にペラペラ自分の能力を話したりしないのも良い。
波よ聞いてくれ
主人公の性格がさっぱりとしてるところとか、主人公の語りが面白いところが要因かも。
ラジオドラマとアナログな音響効果というとラヂオの時間っぽい。
作者は「世界鬼」の人。
よくある異能力モノに魔法少女要素を少しだけまぶしてスプラッターとかを足した感じ。
同じ作者の魔法少女オブザデッドと同じで、絶望的な展開で風呂敷を広げていくところは面白い。
うまく畳めるのかが少し心配。
サツリクルート
http://eroge-pc.hatenablog.jp/entry/Charlotte_end
「なぜシャーロットで不満が出まくるのか」って話、
自分はスタートが学園ものに見えたのがよくなかったって思ってる。
あのアニメ、有名なゲーム会社が手掛けたシリーズ的な、ゲーム会社特有の世界観を強く打ち出したもの、
OPでたくさん出てくるキャラがメインキャラだと思ってみるし、
で、8話?あたりで出てきた、目が見えないわけしり顔の女性がなにかキーになる人物だと思うわけ。
(いまだにあの女性はなんだったのか謎)
主要人物は急に変わるし、
後半は知らない人の出てくるアニメ見ているようだった。
そして、そのまま終わってしまった。
ちゃんと異常要素をチラつかせて予定通りの視聴者をつかんだのに対し、
シャーロットは学園ものに見せかけてSFに持っていってしまい、
学園ものを期待して視聴継続を決めた人にとっては予想外のストーリー展開になってしまったわけだ。
ゆえに、期待と違うとなって文句が続出してる。
結論としては、頭3話のつくりを間違ったんだと思う。
それなりの客をつかみたいならば、そこまででもっと記憶やら未来と過去やらを
初見でも分かるように(わざとらしく)もっと入れていかなければならなかった。
兄がいる話もそう、もっと主人公が変な記憶がある、あるいは覚えのないものを持っている等が必要だった。
と自分は思うのだが、どうなんだろう。