はてなキーワード: 出会い厨とは
かなり前のモンハンでは、オンラインに繋いだプレイヤーは一旦全員街に集められて、そこで仲間を集めて狩りに行ってた。
知らない人と交わす、クエスト攻略法や情報交換みたいな丁度いいコミュニケーション
ちょい新しくなると、直接4人で部屋に集まるようになる。
街という公の環境が無くなった分、プレイヤーの距離間はかなり近くなったし、風通しも街の方が良かったけど、これはこれで良い。気の合う人間が揃った時の卍感は街には無かった。
今のモンハンは、狩場で集合、狩場で解散。これはまあ楽っちゃ楽なんだけど、コミュニケーションはほとんどない。あってもクリア後にスタンプを送るくらい。
チャットは全部定型文だしそれすら自動で送られるから、マジで他人とやってる感覚がない。ウツシ教官と変わんない。
でも今は別の方法もある。TwitterとかDiscordで友達を集めるやり方。これならコミュニケーションは好きなだけとれるし、ゲームのチャットより連携も取りやすいし、親しくなればプライベートの関係にも発展できる(出会い厨は4ね)。良い事ばっかりだ!
……とはならないんだよな。別に俺は、ゲームの友達とずっと繋がっていたいわけじゃないんだ。趣味とか生活を細かく知りたくもないんだ。相手に求める情報なんて強いても年齢くらいのもんで、そこまで他人に興味ないんだ……。
ゲームを終わらせたら、ゲームの友達とも距離を置いときたいんだ………。
俺は「友達」じゃなくて「フレンド」とゲームをしたいんだ…………。
んでここまで書いて気づいたんだけど、別に今でも普通に集会所あるんだよな。救難やりすぎてマジで存在忘れてたわヤバすぎw
救難が便利すぎるんだよな結局……
うっせぇわについては、まぁメタ的視点のものであって、それを本気で思っているとかじゃないよね。
社会人なりたての無敵感だったり、社会に対する不満性みたいなものを、ある種うまく切り取っているっていう。
んで、俺が語りたいのは「可愛くてごめん」の方なんだよね。
承認欲求とか、自己顕示欲とか、そういう類のものなのは確かなんだけど、それが今の時代はメジャーステータスとして成り上がっちゃってるんだよね。
今の子ってどうやって出会うか知ってる?instagramでイケメン・可愛い子にDM送ってそっから付き合ったりするのよ。
いや、出会い系かって。mixiの出会い厨かって。そう思うけど、それが普通であり、そのための入り口に「見た目」が存在していて、
マウントバトルが当たり前なんよね。なにそれ怖い。
だからこそ、カワイイ=パワーなわけで、それこそ歌詞にあるように「努力して」可愛くなる必要がある。
あとは、多様性というか、趣味の多様化が進んだ結果、画一的な「イケてる」じゃなくて、自分の好きな道を進むっていう歌詞でもあるよねと。
これ歌詞を昔の黒ギャルとかに当てはめても該当するっていうか、
尾崎豊が「僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない」と歌ったように、現代のZ世代は自分の好きを貫くために可愛さで武装する必要があるのかもしれない。
しらんけど。
一時期通話アプリにハマって何人かSNSで繋がったことがある。その後付き合った人が嫌がったので異性の連絡先全部消したのだけれど、同性の人だけ残していた。
通話アプリは男の出会い厨や有料コンテンツでは?といったことを求める男が多いし何ならほとんどである。そのような目的じゃない男の人もいるけどかなり少ない。そして女の人はというと同性が出ると着ることが意外と多い。
その中でも同性で仲良くお話しして連絡先交換した人はかなり稀有な存在だった。
のですが、連絡最近とってないな〜と思ったら無事ブロックされてて少なからずショックを受けている。
俺だって趣味の楽しい集まりに空気読めないやつが混ざるのは嫌い。何より女性の参加者が本当に嫌そうなんだもの。かわいそうだよ、あれは。
でもさー、それはそれとして、どこなら出会いの場にしていいの?
結婚相談所とか婚活パーティーみたいなガチなやつじゃなくてさ。あとなんか、料理教室みたいな、共同作業をしていく中で自然と……みたいなのでもなくてさ。
そこに集まっている人たちはうっすらといい出会いを期待していて、気が合ったら一緒にお酒を飲むくらいまではとりあえずしてもいい、みたいな場所。
一昔前ならクラブだったんだろうけど、最近はコロナもあるし、そもそも「クラブには音楽を聞いて踊りに来ているのであって〜」とかいう話もあるわけでしょ。
なんなんだもう。別にストーカーみたいに追っかけ回すとか、あわよくばワンナイトを狙ってどうこうとかじゃないんだよ。
会話の駆け引きで、双方にスリルを味わうようなコミュニケーションがしたいだけなの。もちろん、そこから関係が発展することがあったらうれしいけど。
結婚前提とヤリモクのあいだにあるグレーゾーンの空気を吸いたいだけなんだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。