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2020-07-13

追記】「作品を取り巻く空気」の影響を受けて好きだった作品から離れてしまう事ってあるんだなぁ…という話

血界戦線」という作品がある。内藤泰弘先生の描くSF伝奇アクション漫画だ。

2008年パイロット版が「ジャンプスクエア」に掲載され、翌2009年短期中連載を経た更に翌年にはジャンプスクエア姉妹誌「ジャンプSQ.19」で連載が始まった。2015年にはアニメ化され、人気を博した事は記憶に新しい。

から生き続ける吸血鬼「血界の種族ブラッドブリード)」と吸血鬼を追いかけるハンター組織「牙狩り」の戦いを「何も考えないで見て楽しめる」というコンセプトで描かれた内藤先生曰く「技名を叫んでから殴る漫画」だ。

2008年頃、僕はOVA作品リリースされていた吸血鬼アクション漫画ヘルシング」の影響で吸血鬼物に目が無く、この血界戦線にもいっぺんに惚れてしまった。しか内藤先生といえばあのヘルシングも連載している雑誌ヤングキングアワーズ」で名作と名高いガンアクション漫画トライガン」を描かれた人でもあるじゃないか!僕は血界戦線を初めて読んだ時トライガンにまだ触れた事が無かったので、即刻読み始めた。おお…こちらも面白い!内容はとても重い!

やはり読者からの人気も高かったらしく、翌年に短期中連載としてまたSQにやってきた!この予告イラストキャラはどっちも読み切りには居なかったが誰だ!?浅黒い男の方は如何にも悪役っぽいな!と非常にワクワクしていた。

読み切り版は「クラウスラインヘルツ」という強面の紳士主人公だったが、短期連載版では平凡そうな少年レオナルドウォッチ」を主人公に、異界と現世が交わる街「ヘルサレムズ・ロット」を舞台物語は進行する。

今回は吸血鬼も直接登場せず、どちらかというと異界と現世が交わる都市世界の均衡を保つため暗躍する秘密結社ライブラ」の戦いと、ライブラの戦いに巻き込まれレオ君の成長物語がメインな感じだったかな。吸血鬼と目される人物は居たしクラウスさんも登場したので読み切りから世界観は繋がっているんだろうけど…ところでこの日記を書くためにパイロット版を読み返したら、設定的に本編とはパラレル関係らしい事に12年経って初めて気付いた…。

その後、翌年新たに創刊されたSQ姉妹誌で定期連載が開始され、キッチリと年2冊のペースで単行本刊行された。僕は掲載誌を購読するほど熱心では無かったが、単行本新刊が出ればすぐ買うくらいには好きな作品だった。

僕は血界戦線を「吸血鬼吸血鬼ハンターの戦いが中心の作品」だと読み切りから思っていたので、連載版だと敵役吸血鬼が2冊に1話くらいの頻度でしか出て来ないのは正直物足りないとも思っていたけど、ヘルサレムズ・ロットで繰り広げられる世界の命運を賭けた戦いや日常話は吸血鬼が絡まなくても大変面白い物だったので「これはこれで全然有り!」と楽しんでいた。定期的に出て来ては牙狩りと死闘を繰り広げるからタイトル詐欺じゃない!多分…。

そんな訳でこの作品と6年ほど付き合った頃、アニメ化決定の報が耳に入った。SQ作品は連載1~2年でアニメ化が決定する事も多かったので、やっとか~という思いが強かった。ようやくアニメ化の機会が回ってきた!と嬉しくもあった。そして2015年、とうとうアニメ放送された。事前に発表されていたキャスティングアニメに疎い僕でも聞いた事のある豪華な声優さんばかりで、これは本気で作っていそうだぞ!と伝わってきた。何と宮本充さんがレギュラーですよ!

このアニメ化大成功で、血界戦線大人作品になった。「技名を叫んでから殴る漫画」のアニメ化としては本当にこれ以上無い出来だったと思う。あの技の名前がドォン!と出てくる演出は非常にカッコいい!このOPバンプっぽいな…と思ったら本当にバンプだったり、キャラクター達が「シュガーソングとビターステップ」に合わせて賑やかに踊るあのEDは大量のパロディを生んだ。「アニメは見た事が無いけどEDは知っている」という人も沢山居るんじゃないかなと思う。

一説によるとアニメ化原作の売上は10倍以上に跳ね上がったと耳にした事があるし、そうだとしても全く驚かないくらいあのアニメ化は良かった。アニメオリジナルキャラクターブラックホワイトという双子の兄妹が居るのだけど、アニメから血界戦線を好きになった人がその二人が原作には居ない事を知るとほぼ間違いなく驚くそうな。それほど違和感なく「血界戦線」の世界観に馴染んだアニメオリジナルキャラであり、「血界戦線」への理解度の高いアニメ化だった。

アニメ血界戦線が終了してから2年後、今度は二期が放送された。こちらも一期と同じく評判が良く、原作最終回までアニメ化された。原作現在セカンドシーズンにあたる「血界戦線 Back 2 Back」が連載中で、ファンこちらがアニメ化される事も待ち望んでいる。また、血界戦線アニメの一期と二期に合わせて小説版も発売された。作者は何とあの「魔術士オーフェンはぐれ旅」の秋田禎信先生!「トライガン」の内藤泰弘先生と、「オーフェン」の秋田禎信先生コラボレーションという一体どこに接点があったのか分からないけどとにかく名前を聞いただけで凄いと分かる作品だ!こちらの作品キャラクターへの理解度が非常に深く、原作ファンからは高い評価を得ているそうな。読みたいな。

そういう訳でアニメ化以降「血界戦線」は人気が爆発し、作品にとってもファンにとっても嬉しい事が続いた。アニメ終了後に発売された公式ファンブックにはパイロット版も収録され、以前から読みたかった原作ファンにも有り難かった。

恵みの雨ならぬ恵みのアニメと呼ぶに相応しい喜ばしい出来事だったけど…ここからが本題で、僕はこのアニメ化以降どうも自分の中の「血界戦線」への熱が冷めたような気がしている。嫌いになった、という訳では無くて…熱が冷めた。

実を言うと僕はアニメ化前まで血界戦線について誰かと意見を交換出来た事がなく、自分以外に好きな人を見かけた事もあまり無かった。積極的に探そうとしていた訳では無かったし、間違いなく人気は高かったので偶然だとも思う。

自分一人だけの解釈作品を楽しんでいて、他の人がどう思っているのかはさっぱり知らなかった。僕は今でも漫画アニメ感想を他の人と交換する事はあまり無いし、意見が合わないとつらくなるのでそれでも良いかな…と思ってる。

2015年アニメ化された時、沢山の人が血界戦線について語っていた。アニメから見始めたという人も沢山居たし、僕がこれまであまり目にする事も無かった原作好きな人達も沢山見かけた。トライガンは好きだけど内藤先生が新作が連載していた事を知らずに驚いていた人達も居た。いつの間にか新作が連載されていて自分はそれを知らない事って本当に良くありますね…ジャンプSQ.19って影が薄めな季刊誌だったもんなあ…SQが濃いかは置いといて…。

様々な意見があった。「面白い」「原作をよく纏めた」という声があれば「改変が駄目だ」「カットしすぎだ」という声もあった。僕は「原作3話分の話をよく1話に纏めたね!必殺技演出も最高にカッコ良かった!でもかなりカットされてたね…あのアニオリ必要だったかな?」とどっち付かずな感じだった。まだ1話だしそれで良いと思っていたけど、良いかいか白黒を付けたい人は結構居るみたいだった。原作好きな人同士が解釈喧嘩しているのを見るのはつらかった。

2話も3話も同じように賛否両論原作ファン喧嘩していた。僕も1話と同じように「ここは好きだな」と思う所もあれば「ここは合わないな」と思う所もあった。そう思った所が賛側とも否側とも違ったので、両方に怒られた気がする。

これは作品の良し悪しじゃなくて僕の好みの関係だけど、原作血界戦線レオ君が主人公の話とクラウスさんが主人公の話が交互にある印象だったけど、アニメではレオ君が主人公として再構成されていた記憶がある。これは尺の都合でどうしてもクラウスさんが主役の話を何話かカットせざるを得なくて、それならレオ君を主役として描いた方が綺麗に纏まるし話も見やすいだろうという考えがあったのかもしれない。実際アニメレオ君主役の話として見やすかった。

アニオリキャラクターブラックホワイト兄妹がレオ君と絡みがあったのも理由の一つで、特に妹のホワイトちゃんレオ君ととても親しくなり友達以上の関係として描かれていた。レオ君は原作だと女性キャラとの絡みも比較的少なく、ライブラで働く同僚の「チェイン・皇さん」と「K・Kさん」という二人のお姉さんを除くと、他は父親と一緒に飲食店経営する「ビビアンさん」くらいしか異性と接点が無くもし脈があるとすればこの人かなあ…と勝手に思っていた。特に恋愛描写は無いけど。そういう訳でアニメホワイトちゃんレオ君の仲が急速に縮まっていくのを見て「ああ~…そっちかあ~…」と何とも言えない気持ちになっていた。そっちも何も原作だとレオ君は特に誰かと恋愛する描写は無いというのに。

ちなみにこのビビアンさんというキャラクタートライガン登場人物で例えると、トライガンマキシマムの1・2話に登場したリィズという女の子くらいの立ち位置じゃないかな?と僕は思っている。うん、影薄いな!でも何か似てる気がする!

血界戦線アニメ化されて以降どのキャラクター同士がくっ付くとお似合いか?という話題もよく目にするようになった。女性レギュラーキャラが2名で男性キャラクターが多めな作品なので、男性キャラクター好きな人達にも受けた。

まあ今なら何故そういう話題が受けたかも分かるけどね!ライブラ男性陣の声優さんが阪口さん、小山さん、中井さん、宮本さん、緑川さんで皆良い男だもんね!当時はよく分からなかったけど人気が出たのも理解は出来るよ!

作品自体に好きな所と合わない所がある、毎回放送される度に作品についてファン同士が喧嘩している、よく分からないネタで盛り上がっている人達も居る、と幾つか要因が重なってその時僕は疲れていた。これならもう他人意見は見なくても良いかな…とも思っていたけど、アニメ血界戦線原作ファン賛否で揉めながらも、前述した通り良い作品だったのでとても人気が高く盛り上がっていた。なので無理に避けようと意識しなければ目の入る状況だったと思う。

そこで「11話は原作にない完全アニメオリジナルエピソード」と「最終話放送延期」という二つの出来事があった。とても人気が高く盛り上がっていただけに、そういう事もあったからか一時アニメ血界戦線話題はとても荒れてしまった。

それと関係あるかは分からないけど、僕はアニメ放送開始と数日違いで発売された原作の最終巻を読んで「とても綺麗に終わったな…」と思っていた。7年付き合った作品最終話がこれで良かった!と思える素晴らしい出来だった。

僕はアニメ11話まで見て「これは原作とは少し違うけどこれはこれで一つの作品になっている」と思っていたし、しばらく経ってから放送された最終回アニメオリジナルで描いてきたストーリーを締めるに相応しい纏まった内容だった。

その時から僕の中では「血界戦線は綺麗に完結した作品」という認識になったのか、あまり作品への強い熱量を感じなくなっていた。半年の間に漫画アニメでそれぞれ別の良い最終回を見たのでまあそうなるかな…と今では思える。

2017年放送された二期も全話見たしクラウスさんに仕える執事ギルベルトさん」が車で大暴れする回などアニメで是非見て見たかったし、実際にアニメで大暴れした回は「スッゲー!内藤泰弘作品アクションってここまで原作再現してアニメ化出来るんだ!スッゲーー!!」と滅茶苦茶感動してしまった!本当にあの回を見られただけで天にも昇る気持ちだったし、二期で原作の最終巻まで原作エピソードをやりきってくれたお陰でとてもスッキリした気分になれた。

こうやって自分の思った事や感じた事を纏めて文章にすると、僕は「他の人の感想に慣れなくて驚いてしまった」のが理由ではなく、「作品の完結」を二度経験した事で一旦作品に関して満足したのが熱が冷めた原因だと思えてくる。

何度も言うようにアニメは良い作品なのでアニメのお陰で原作面白さはとても広まったし、アニメを見て「血界戦線って面白い!」と思った人はそのまま原作を読んでもきっと違和感なく楽しめる。あんなに良いアニメ化も珍しいと思う。

今後何かの切っ掛けがあれば自分の中の作品への熱が再燃しそうな気がするし、その時は続編のB2B秋田先生小説版も読めそうな気がする。それにしても…12年って、過ぎてみると結構あっと言う間だという感じもしますね。

追記

ちなみに血界戦線ファンの間では今でも「アニメの一期はどうだったか」という話題が時々挙がる事はある

僕の中では「原作とは少し違うけどアニメアニメ単品でも良い作品だったし、漫画原作アニメ化作品としてもとても出来がいい作品」だったという事で一旦落ち着いている。

なので、他の人がアニメ原作のどっちの方が良いとか話をしていると「もうそういう話は一切目に入れたくないな…」と強く感じる。作品を取り巻く空気の影響で好きな作品から離れてしまうってこういう事なんだろうか、と思った。

追記2】

僕は内藤泰弘先生とその作品に関しては新規ファンだと自覚している

けれど血界戦線に関してだけは自分最初から応援していたとそこは堂々と言える

アニメ化以降何か熱が冷めたのは大人作品になって爆発的にファンが増えた事で「自分はこの作品ファンなんだ」と言いづらくなった事もあるのかもしれない。自分大勢の内の一人である事に気付いたというか

同じ事は「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」が劇場公開された後にも起こりそうな気がする…自分作品の無数のファンの一人なんだとアニメ化するとどうしても強く意識ちゃうのかな…今の僕には理解出来るよ。

追記3】

こんなにも書きたい事があるなんて自分でも驚いてしまった。やっぱり僕はこの作品が好きなんだろうな。

アニメ血界戦線原作と少し男性キャラの描かれ方が違うような気がしていた。原作だと情けない姿も見せるキャラのカッコいい所を強調して映しているような。尺の関係もあるので、それは仕方ないと思う。ただ、主人公でもあるレオナルド君が僕とアニメでは大分解釈が違った。彼はアニメED最後に目を見開きながら笑うのだが、僕の中ではレオ君はそういう事をしないような印象があった。彼の目は妹の視力と引き換えに得た物なので、レオ君はその事をずっと引き摺っていた。原作でも目を開けながら笑うシーンはあまり無かった…と思う。そんな事を言っても作品否定する側の人間だと肯定する側の人間に思われるだろうから言えなかったし、僕は賛否両論のどっちつかずで居たかった。

作品が綺麗に終わったのが間違いなく大きいけど、やっぱりファン同士の論争があまりに激しくて疲れていた…というのが僕が血界戦線という作品から離れた大きな要因だったのかもしれない…と結論なのかも。

2020-07-04

都知事候補者全員の嫌いなとこ

都知事候補は全員終わってるらしんだけどよくわからんので調べた

政策比較とかはもう出回ってるからこの文章では全員の個人的な嫌なポイントを挙げていく

よくよく考えると、ひとりの人生をころっと変えることのできる権利を持ってるのはガチいかれてるよね

その権利は存分に味わいたいと思う

てなわけで候補者全員の個人的ダメポイントを列挙していく

(届け出順)

山本 太郎れいわ)

子宮頸がんワクチン撤廃とか東日本の大震災とき放射能知識の低さが露呈していた。

常套手段である、ひとりのこまった人を取り上げて「ストーリー」で推してくる

今回のコロナ科学的だったり、課題の整理と視覚化に問題があったから、この人にそれができるのか?

総理大臣になりたいらしんだけど、それと立候補矛盾してないかってことに対する文章ポエム過ぎて読めなかった

小池 百合子(無所属

女帝読んだ。百歩譲って学歴詐称がなかったとしても、なんでこの人が都知事になれたのかがまじで意味不

誰が入れたの?

コロコロ意見政党も変わるし、やりたいことないし。

同性パートナーとか、外国人地方参政権とかあんまりきじゃない話に関しては

国政の問題とか言って明確な考えを示さないところに人間性が出ちゃってる

ほんとに同性パートナーを認めたいんなら、知事でも都に証明制度導入できるんじゃないの?

七海 ひろこ(諸派

所属政党がもろに宗教政党からその時点で嫌なんだけどおまけに軍事力高めていこうってとこがもうヤバい

アメリカレーザービーム作るらしいんで勘弁してください。

オリンピック損害賠償中国に対して求めるっぽいですけど、発想がぶっ飛んでます非科学的。

と思ったら出るの辞めたんだね

宇都宮 健児無所属

コロナ対策PCR検査の拡充を第一にしてて、疑問。非科学的なところがある。

問題点を潰していくのは得意そうだけど、いい感じにしていくのって大丈夫?できる?

桜井 誠(諸派

歩くヘイトスピーチ

とにかく差別発言を繰り返す。韓国とか中国とか嫌いな人にとってはもう大スター、まじできつい。

差別的発言で訴えられて負けてるし。その時点で終わってる。

込山 洋(無所属

毎月8日がスマイルデーにしようってんだけどそれはきついよ。いい人なんだろうけど政治能力があるとは思えない。

恋愛婚活に関する支援が謎。結婚式代、100万円出すってそこじゃないだろ。

小野 泰輔(無所属

過去ツイート韓国人に対するヘイトがあった

差別してない?って指摘されて韓国人の友達もいるって答えるあたりこれまでの政治家の嫌な雰囲気をまとってる

ラジオ取材で「関東大震災をめぐる朝鮮人虐殺に対する追悼メッセージ」に関する問題に無回答だったのが怖い

なんとか言えよ

竹本 秀之(無所属

こんな時代の転換点で消費税廃止横田基地問題電柱のことしか公約にないって、どんなだよ!

自分の主張を伝える場所として都知事選使うにしてももうちょいやり方あるだろ。

西本 誠(諸派

政治に興味を持ってもらうために出てるとのことでありがとうございました

こんなパフォーマンスしか興味持てないって思われてんのか、舐めんな

でも事実なんだろうな、悲しい

関口 安弘(無所属

総合大学を作ろうって考えてるらしんですが、もう大学はこれ以上いらないです。

そのナンセンスぶりが冴えてる。

これまたラジオ取材で「物まね禁物(中略)日本流で考えることが一番。(中略)日本の文化思考力は世界一

と語っていて、昔の人感がすごい

押越 清悦(無所属

選挙ポスターに「武漢肺炎」の表記おはようございます差別主義者

中国に対してコロナ賠償求めるし、関東大震災虐殺もなかったという思想。。。

服部 修(諸派

言いたいことがあるなら出てもいいけどホリエモン宣伝ってスタイルどうなの

立花 孝志(諸派

なんか正論というかみんなが言えないことを言ってるという気持ちなんだろうけどただの差別

貧困は深刻だし、人間は醜いかもしれないけど、それをどうするか聞きたいんだよね。

外国人地方参政権に関しては有権者で決めろって最終的にはそうだけど、お前はどっちでもいいってなんだその意見

斉藤 健一郎(諸派

今回の選挙の争点で衆院選の話をしてる時点であざしたという感じ

後藤 輝樹(諸派

改憲に反対なんだけど日本軍を作りたいって主張すごい

世界人口を5億人以上、30億人にするってのは考え方が怖い

立花もそうだけどヤバい奴ってすぐに人工コントロールしたがるよな

国債を一切発行したくないらしんだけど?問題はそこじゃない気がするぞ。

沢 しおん無所属

ITに強いって話なんだけどネット活用できて無くない?

ツイッターに至っては5月から始めてるし、遅いぞ!

インターネットのことわかってるスタンスで来られるのがこわい

外国人地方参政権については反対で、理由は「ここは日本」だからひょえー。

市川 浩司(諸派

義務教育における性教育では元AV男優を呼びたいらしい

医療問題米倉涼子に語ってもらう的な話だよ?

石井 均(無所属

新型コロナ特効薬を開発してもらえたらしいです、ありがとうございます

ヤバいのが関東大震災朝鮮人虐殺を知らなかったくせに

日本人が朝鮮人虐殺したというのですか?そんなことは絶対にありません。」

っていう圧倒的信じる力、忠犬ハチ公もびっくり

長澤 育弘(無所属

処方箋の話はわかりました

都知事じゃなくても良くない?

牛尾 和恵(無所属

ワクチンが出来たときの配布順がおもしろくて

1医療関係者

2先のある若者

3世の中に役立つ研究者専門家

4企業家起業家

5中堅

6その他

7引きこもり

8年配者

2の世の中に役立つっていうのが怖くない?わざわざ入れるあたりがこわい

その他以下の引きこもりってのもすごい

平塚 正幸(諸派

自然派のひとですね、ワクチン嫌いの。

この手の人ってインフルエンザとよく比較しますけど

仮にインフルエンザと同程度だったとしても、一個そういう病気が増えたら医療現場は大変になるよ、そりゃ。

自粛の度合いの話ではなく、ただの風邪と言ってしまうそ言語能力の低さがヤバい

内藤 久遠無所属

水道公営化したいらしい、良質で安定的ものにしたいからと。

今のままで良くない?てか、外国での失敗例とか知ってるよね?

参考リンク

https://go2senkyo.com/articles/2020/06/30/53108.html

https://www.tbsradio.jp/496423

2020-06-19

しかブクマ付けてないけど大好きなページを挙げる (3)その他編

前:anond:20200619120030

将棋麻雀

雪解け | 将棋ペンクラブログ

昭和関西棋界の二大巨頭、有吉道夫九段内藤國雄九段の話。峻烈なライバル関係と、歳を重ねてから友情

パレート最適 : 俺がウツボウルフでお前はショーギウルフね

高校生時代ライバル全国大会に都代表で出ることを新聞で知った話。昔同じ立場だった人に置いていかれる話、好きなんだよな。咲-Saki-でいえば穏乃が和の全国優勝でめちゃくちゃ動揺してるとこ。

【麻雀】赤ありと赤なし: 福地誠「現」天鳳名人位blog

…赤ドラと、ギャンブルとして発展した麻雀歴史の話。まあ、麻雀競技にしたい人は少なくとも一発裏ドラ赤ドラくらいは不採用でやってほしいよね。

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…「負けたら坊主」というルール麻雀をした動画。俺が見たい「他人麻雀」ってのはこういうのなんですよ。

その他

最高裁判所における白熱の議論ーー荒ぶる齋藤悠輔

…多数意見批判する言葉が強すぎて面白い裁判官の話。「齋藤先生と灰皿を投げ合って論争したというのは本当ですか?」「そんなことはしない。六法全書を投げ合ったんだよ

実践するフェミニズム――【悲報】テラケイがラディカルフェミニストとお友だちだった件|兵頭新児|note

牟田和恵をボコボコ批判して、ついでに白饅頭皮肉記事。正直牟田和恵も白饅頭もよく知らないんだけど、フェミニストの主張の構造を解明していく過程がなんか面白い

棋士だけの持つメリーゴーランドの世界 | 将棋ペンクラブログ

吉野家晩酌をする団鬼六エッセイ。出入りする人々との一期一会、死んだ男への追想

そういや増田いね

増田で書いて増田がないのもあれだから、好きな2usersの増田最後に置いて終わりにするね。

綾波レイvsコロ助、ギリギリでコロ助のキャラが勝つ説

2020-03-23

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2019年に読んだ本

『おあむ物語・おきく物語』(天保8年(1837))

家近良樹『歴史知る楽しみ』(ちくまプリマー新書2018年12月)

石川太郎監修・小泉吉永編集『女大学資料集成〈別巻〉』(大空社、2006年)

磯田道史監修『江戸家計簿』(宝島社新書2017年)

磯田道史他『戦乱と民衆』(講談社現代新書2018年8月)

伊藤セツ『山川菊栄研究――過去を読み未来を拓く』(ドメス出版2018年12月)

今井幹夫『富岡製糸場と絹産業遺産群』(ベストセラーズ2014年)

岩田真美・桐原健真編『カミとホトケの幕末維新』(法蔵館2018年11月)

大塚英志日本バカから戦争に負けた 角川書店教養運命』(星海社新書2017年)

小川剛生『武士はなぜ歌を詠むか 鎌倉将軍から戦国大名まで』(角川学芸出版2016年)

金澤裕之『幕府海軍の興亡 幕末期における日本海軍建設』(慶応義塾大学出版会、2017年)

上條宏之『絹ひとすじの青春――『富岡日記』にみる日本近代』(NHK出版1978年)

神谷大介『幕末海軍――明治維新への航跡』(吉川弘文館2018年1月)

神谷大介『幕末軍事技術の基盤形成――砲術海軍地域』(岩田書院、2013年)

神作研一近世和歌史の研究』(角川学芸出版2013年)

香内信子編『資料母性保護論争』(ドメス出版1984年)

呉座勇一『陰謀日本中世史』(角川新書2018年3月)

佐々大河『ふしぎの国のバード』1~3巻(ハルタコミックス、2015~16年)

サビーネ・フリューシュトュック他編『日本人の「男らしさ」――サムライからオタクまで 「男性性」の変遷を追う』(明石書店2013年)

篠田信一『殴り合う貴族たち――平安朝裏源氏物語』(柏書房2005年)

中公新書編集部編『日本史の論点――邪馬台国から象徴天皇制まで』(中公新書2018年8月)

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)

中島岳志保守大東亜戦争』(集英社新書2018年7月)

中野節子『女はいからやさしくなくなったか』(平凡社新書2014年)

中屋敷均『科学非科学』(講談社現代新書2019年2月)

長山靖生帝国化する日本――明治教育スキャンダル』(ちくま新書2018年9月)

文芸春秋編『日本史の新常識』(文春新書2018年11月)

本郷和人『戦いの日本史 武士時代を読み直す』(角川学芸出版2012年)

松浦だるま『累』全14巻(イブニングコミックス、2013~18年)

宮地正人日本リブレット人68 土方歳三榎本武揚 幕臣たちの戊辰函館戦争』(山川出版社2018年8月)

森正人鈴木元編『文学史古今和歌集』(和泉書院2007年)

山川菊栄記念会・労働者運動資料室編『イヌからすとうずらペンと 山川菊栄山川写真集』(同時代社、2016年)

山本博文編『織田信長古文書』(柏書房2016年)

山本ルンルンサーカスの娘オルガ』第3巻(完)(ハルタコミックス2019年)

吉田麻子『知の共鳴 平田篤胤をめぐる書物社会史』(ぺりかん社2012年)

和田裕弘織田信忠――天下人嫡男』(中公新書2019年8月)

渡部周子〈少女〉像の誕生――近代日本における「少女規範形成』(新泉社2007年)

渡邊大門関ヶ原合戦は「作り話」だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実』(PHP新書2019年9月)

渡辺尚志『江戸明治 百姓たちの山争い裁判』(草思社2017年)

渡部泰明『和歌とは何か』(岩波新書2009年)

★再読★

鬼頭宏『日本歴史19 文明としての江戸システム』(講談社2002年)

ニコライ著・中村健之介訳『ニコライの見た幕末日本』(講談社学術文庫、1979年)

中屋敷均『ウイルスは生きている』(講談社現代新書2016年)

山川菊栄武家女性』(岩波文庫1983年)

山川菊栄著・鈴木裕子編『山川菊栄評論集』(岩波文庫1990年)

和田英『富岡日記』(筑摩書房2014年)

2020-02-16

内藤一成『三条実美』を読んで

内藤一成『三条実美 維新政権の「有徳の為政者」』(中公新書2019年2月)読了

面白い三条理解できたことで、この時期の政権本質についても理解が深まった。三条を「有徳の為政者」と位置づけ、最後にそれを「知の政治家」(瀧井一博の伊藤評)とつなげるのは見事だなあ。

封建制社会儒教道徳徳治属人的」→「近代社会議会制原理法治/属制的」。高貴な出自なのに革新志向、清廉無私の人柄、この二つの特徴を持った三条実美という人物が当該期の政権運営には必要だったということだ。

興味深いのは、手腕でなく徳で政府を治める太政官制(あるいはそのような政治文化)とその後に樹立された明治憲法体制比較すれば、前者がより属人的後者がより属制的といえるが、さらにその後の昭和戦前期と比較すれば初期の明治憲法体制属人的要素に頼る所が大きかったことだ。伊藤らの意図は立憲制度確立、つまり天皇閣僚が入れ替わっても立憲政治の根幹が失われないよう制度化することにある。言い換えれば属人から属制への転換を図ることだ。(ちなみに、神棚に祀ることで天皇政治勢力を接近させずまた天皇権力事実上制限したのが、まさに伊藤(井上伊東)の深謀遠慮というものだ。この賢察を思うにつけ、天皇機関説排撃とかバカジャネーノとしか言えん。天皇機関にするのが憲法だろ!)。

しかしそれでも、憲法に明記されない微妙問題、あるいは高度な政治判断が求められる局面になると、個人パーソナリティーや個人間の特別関係ものを言うことが多い。要するに、当面の政敵でも共に維新回天の荒波を潜り抜けてきたという同志的な感覚とそれに基づく信頼・敬意・連帯感があり、最後最後ではその琴線に訴えかけることで複雑な問題の調整が図られているように思える。制度に足りない部分を人情が補っている、草創期ならではの危うい立憲制。

そして明治元勲が皆世を去ってしまうと、憲法は輝かしいけれど文字になり、制度要塞になり、縦割り・現場無視党利党略・悪い意味での官僚的態度等々が前面に出てしまい、それが政権運営不安定さや政党政治機能不全につながった……のではないか日中戦争前後政府官僚・軍・政党を見ていて感じるのは、よく「彼は調整型の人物で…」というが、政治的調整とは調整役が何とかしてくれるということではなく、また調整役とは八方美人意味であるはずがない。

三条近代立憲政治にふさわしいリーダーではないが、ある時期には彼のような調整役が必要で、それは彼が出自人徳という計画的習得できるようなものではない要素を備えていたからで、そういう意味で代えのきかない存在だった(武器として装備しました、ではなく、元々そういう人だ(あるいはそのように見える)という点こそが重要)。その後の政府現代組織於いて三条人物三条のような高い地位を占めるべきかと言われれば疑問だが、組織運営(特に責任者の周囲)に於いて三条的な役割不要成る事は決してない。三条合理的積極的存在意義を見出すという著者の意図は十分成功しているし、その存在意義はそのようなことをも示唆しているのではないか

2019-12-17

2019-10-25

学生時代にやっておいた方がいいこと

ブコメにも書きましたが100文字で納まらなかったのでこちらにも書きます

経営者になる道と労働者社畜)になる道の分かれ目は社会に出る準備期間=学生時代お金経済ビジネス)について十分に理解たか重要

奴隷になる道を選んだ後でも投資資産運用を学べば脱却の可能性はある

 

お金社会の仕組みについて理解を深めておきましょう。

簡潔に説明するため、最初ネタばらしをしておきます

 

落合陽一さんの提言

 

DaiGoさんの提言

 

中田敦彦さんの提言

 

山崎元さんの提言

 

内藤忍さんの提言

 

タイムマシンに乗って過去自分に伝えたい話

学生時代は親や学校に守られて育ち、お金についてあまり心配しなくても済んだかと思いますが、社会に出て自分で働いて稼ぐようになるとお金について考える場面が多くなります

もしもあなたの専攻が、経済学、経営学商学などではなかった場合お金に関する正確な知識が不足している可能性があります

お金がないと、余暇自由時間を十分に持つことができなくて、人生が楽しくなくなる可能性もあり、それが問題です。

 

まだ学生身分自由時間がたくさんある間に、お金経済ビジネスなど)について、学んでおかれることをお勧めいたします。

なお、お金について学ぶ場合、料金を支払って聞くセミナーなどに参加する必要はありません。(上記の紹介本の著者とかセミナーもやってますが、別に宣伝ではありません。)

 

あと、英語日常会話程度は習得しておいた方がいいです。

 

いすれにせよ、日々時間を大切にして、充実した人生になるよう頑張ってください。

2019-10-24

マリア様がみてるやっぱおもしろいわ

私がマリア様がみてるをはじめて手に取ったのは、原作じゃなくてマーガレットコミックス長沢智版だった。

なんと小学生ときだった。

アニメちゃんと見たことがないけど、図書館原作は借りて読んだ。

ライトノベルだけど絵柄もきれいな少女マンガみたいなやつだから、そんなに恥ずかしがらずに堂々と借りてた記憶がある。

全部読んだけど、私は佐藤聖様が一番好きだったから、三薔薇様が卒業してからはだらだら読んでて、うっすらとしか記憶になかった。

オタク成り立てのころだったから、アニメイトなんて知らなくてグッズとかは持ってなかった(そもそも当時は店舗あんまりなかった)。

そんなマリみてアニメ化15周年なんだって

そして10月末にブルーレイがでます。今月末。

ということで、ふと懐かしさがグァ~~~~っとこみ上げてきてしまって、こないだ原作を全巻買った。

いや~~~~~面白くない?????

佐藤聖様が好きなのは相変わらずだったんだけど、瞳子がいじましくていじましくて。

レイニーブルーらへんの祥子祐巳の仲たがいの原因みたいな記憶が強かったから、当時は全然きじゃなかった。

いや、当時の私、何を見てたんだ??めちゃくちゃかわいいが??

主人公祐巳の弟で隣の男子校に通う祐麒も小さい子を見るようなかんじの可愛さを感じると言っているから、私より読解力がある。

そしてこのへんから祐巳総攻め臭がやばい。赤薔薇様・・・!

マカプでいくと、柏木優祐巳のことが好きだと思って読んでたんですけど、祐巳大人になったら優さんにいったらいいのにと思ったり。

どんどん祐巳言葉使いが砕けていくのがほほえましかった。(あくま祐巳は苦手に思ってるし、時として祐巳にとっては厳しいことも言う優さんに刺されていたりするんだけど)

基本的登場人物が狭い相関図内で無理やりくっつくような少女マンガ恋愛が苦手なんだけど、

の子達は由緒あるお嬢様たちだから学生時代から知っている人たちとそのまま関係が続きそうだなとマリみてに関しては思っています

リリアンからあえて外部受験しなければ同じ敷地内で勉強することになるし、リリアン女学園は作中でレベルが高いといわれているので(細川可奈子が「女子高に行きたかったけど、公立に落ちたか私立に行ったといわれたくないかリリアン受験した」と言っていたり、藤堂志摩子の妹である二条乃梨子リリアンは滑り止めに受験するような学校じゃないぞと先生に脅されていたり、黄薔薇である鳥居江利子友達?の内藤克美が外部受験で超難関大学合格していたり・・・)外部受験する人は少ないだろうし。

正直メチャクチャ友達に語りたいんだけど、回りは読んだ事ない人ばかりだししょんぼりする。

マリア様がみてる、めちゃくちゃ面白いんだけどな。

マリみて好きな人感想や絵や文章を見たいんだけど、いまさら同人誌なんて中古屋にも置いてあるか分からないし。

水○敬先生がドビッチキャラ改変?洗脳系かなにか?のエロ同人を描いていらっしゃるのは知ってる。表紙だけ見て泣いた。

清楚な彼女たちがエッチなかわいそうな目にあうのは正直イケるので、これが解釈いか・・・ってなった。

人の萌え自分に合わなかっただけですのでけして誹謗中傷ではないです。

なんか関係ない話になっちゃった

10月ブルーレイ発売楽しみ。アニメちゃんとみたことがないので。

増田の皆さん、私と一緒にマリみて鑑賞会しようね!

2019-02-20

anond:20190220102848

相手状態を見て自分の手を変える必要がある」ってのはゲイ理論のものだし重要ファクターだよな。

マリオ内藤将棋自分の手に対して相手は決め打ちしか返さんからな。

結局マリオ内藤九段将棋自分いかに早く操作するかというだけだから

相手と競い、邪魔しあう格ゲーパズルゲーの見た目のわかりやすさ、派手さを楽しんでるんだよ

2019-02-04

子ども(声かけ等)(国分寺市内藤2丁目)

https://www.gaccom.jp/safety/detail-319623

2月4日(月)、午後4時30分ころ、国分寺市内藤2丁目の路上で、女子児童が通行中、男に声をかけられました。

声かけ等の内容

・近くに病院ないですか。

股間を打って痛いんだけど。

不審者の特徴

・男・年齢60代くらい、赤色ニット帽灰色っぽい上衣

使用車両

・グレー色っぽい軽快車

 病院ですか? 頭のですね?

2018-11-07

anond:20181107214954

から、らんらんすだって言ってんだろ

精密な回避タイミングとスタミナ管理を学べ、しかもガードも硬いため敵の行動をよく見ることができる。

まさにナイト武器

片手剣なんか内藤武器

2018-08-10

新日本プロレスバカではなかった

今回のEVILジェイの戦いでもそう。

ここでもしジェイが勝っていたとしたら相当会場の空気やばかったと思う。

ジェイが勝ってオカダが勝ってとなるとオカダの人気まで下がる誰も得しない展開になるからだ。

ぶっちゃけジェイG1キャラがブレブレだったと思う。

今のお前に金的とか焦らしのムーブは「必要」なんか?

違うだろ?徹底的に技で潰しに行く猟奇殺人キャラを通して確立すべきだったんじゃなかったのか?

はっっきり寒かった。ここでEVILが勝ったのが良かったと思う。

これで心置きなく棚橋とオカダで素直に決まる展開になった。

棚橋は本気で勝ちに行ってた。事実最後ハイフライフローで決まってても不思議じゃなかった。

ツイストを3連やったときはもう棚橋の流れなわけで。

あれを返したのはオカダの最後の執念以外何者でもない。もう反射的にやったと思う。

ここまで惹きつけられるプロレスができるのが棚橋弘至でありオカダ・カズチカなんだろう。

やはり表看板は棚橋でありオカダなのだろう。

そういう意味ではケニーや内藤は通向けの人気メニューなんだと思う。

どちらも必要なんですよ。ニーズが偏っちゃいけないんだ。

2018-04-20

名前を全て「数字」に変換できる

310 375(佐藤美奈子)

みたいに、全て数字に変換することができる。

この名字名前お気に入り

出来る人は少ないと思う。

名字を考えてみた。

石井(141)

伊藤(110) 佐藤(310) 斉藤(3110) 後藤(510) 武藤(610) 内藤(7110) 工藤(910)

2018-04-01

漫画編集者って漫画の善し悪しに影響するの?

遅ればせながらバクマンを読んだらとにかく編集によって漫画は右に左にと転がるということが分かった

でも実際はどうなのかと思って、とりあえずモンスター漫画つの編集を調べたら以下の通りだった

ドラゴンボール

鳥嶋和彦23回天一武道会終了まで

近藤裕:全体セル登場まで

武田冬門:最終回まで

ワンピース

浅田貴典:連載初期

生田高裕:アラバスタ編

川島直樹:W7編

大西恒平:スリラーバーク

井坂尊:魚人島編~ドレスローザ前半

杉田卓:ドレスローザ後半~ゾウ編担当、現メディア

内藤拓真:ホールケーキアイランド編~現

どうですか?各時期によって編集個性方向性みたいなの現れてます

個人的にはもし編集の考えがそこまで大きな力を持ってるなら急に人気が上昇したり下降したりしそうだけど

DBOPも展開は変われど一貫して人気を保ってるわけだから結局は漫画個人の力量が99%をしめてるんじゃないの?という気がするけど

2018-02-19

寿司のいる世界

 私の会社には寿司がいる。ネタマグロで握り型、そう珍しくないタイプだ。シャリは少し温かく、サビ抜き。少々慌て者だが穏やかな人柄で、けして女の子モテるようなタイプではないけれど、人に信頼されるタイプ人物――いや、寿司だった。

 寿司社会進出しはじめたのは、今から十年ほど前のことだった。当時の私はまだ中学生で、友達とのグループチャットでの対応がこの世でもっとも大きな悩みであるような小娘だったが、この事件についてははっきりと記憶に残っている。

寿司仕事をするだって? そんなの腹が減って仕方がないじゃないか

 テレビを見ていた父が忌々しげに叫んだのを今でもよく覚えている。

「いいじゃない、あなただってナマモノは苦手でしょう? 寿司がいたってお腹が減ったりしないわ」

「そりゃあそうだが、母さん、あれだぞ。俺はサーモンだけは別だ」

 テレビに写っているのは炙りサーモン女性だった。まだ若いらしく鮮やかなオレンジ色の表面はつやつやと輝き、ところどろころに見事な焦げ目がついているのだった。

 ああ、美味しそう。私は思わず舌なめずりをした。父と違って私はナマモノだって食べれるし、寿司ほとんど愛しているといってよかった。

上原さん、4番に本社内藤さんから電話です」

 マグロ握り寿司が言った。

 一瞬にして現実に引き戻された私は、はいはい、と生返事をしながら慌てて受話器に手をかけた。内藤さんは本社勤務のカンパチである早稲田大学卒のエリートプリプリカンパチだ。相当モテるらしく高飛車性格で、いつも隣に鉄火巻だの軍艦巻きだのの女の子をはべらせている。

 彼、海苔が好きらしですよ、いやらしい。二つ下のイカ握りの後輩が話していたことを思い出す。海苔が好きである、ということと、男性のいやらしさというのが直結せず、私は曖昧に頷いたものだった。

Evernoteの片隅にあるのを発見。なに考えてこんなの書いたんだか覚えてない。

2018-01-19

鰻の蒲焼は今のうちに食べておいた方が良い --- 内藤

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180118-00010007-agora-soci

私のようにうなぎ好きな人は、値上がりする前に、とにかくたくさんうなぎを食べておくべきです。

そのうちに上質なうな重を食べようとすると、1人前1万円といった未来も充分ありえます

まさにその通り。

2018-01-17

お世話になっております。サチ王です。

斉藤です。

ビジネスメールを打つときに、打ち間違えて

「さちおう」になり、そのまま変換して「サチ王」になってしまう。

これを見ると、笑って仕事にならん。

内藤って人にメールを送ろうとしたら、「ナチ王」になってしまってた。

どこの王様コイツ

2018-01-07

プロレスの楽しみ方がわからない

アマゾンプライムくりぃむ有田プロレス番組があってさ

有田トークが上手いから、それ見てるとプロレスってすごく面白く聞こえるわけよ

それで実際にこの間の1.4のオカダ対内藤テレビで見たんだけどさ

なにあれ?格闘技っていうよりパフォーマンスじゃん

れいに技決まったすげーとかって見方すればいいわけ

少なくともあれじゃどっちが勝とうが何とも思えない

anond:20180208121723

2017-07-19

https://anond.hatelabo.jp/20170719093356

棚橋どころか内藤も飯伏も賞味期限切れ

オカダの下が出てこないとダメだよ。

2017-06-06

棚橋弘至はなんでヒーローになってくれないんだ。

6.11大阪城ホール戦に向けての内藤哲也の行動は、身勝手な悪役そのものじゃないか。先日の代々木大会ではベルトを救うとか、内藤猿山大将だとか言ってたけどそれだけじゃ足りないのよ。それじゃあただのライバルキャラなっちゃうよ。

インターコンチの存在価値に疑問が出てることが問題なんだから、そこはばーんとさ、インターコンチの価値は俺が作るとか、いろんな人の想いの乗ってるベルトを守るとか言ってくれよ。俺に任せろって言ってくれよ。

理屈じゃなくて熱意がみたい。

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