はてなキーワード: 内臓脂肪とは
女性の場合は皮下脂肪が多い人もいるから、腹囲が大きいからといって内臓脂肪がたくさん付いてるとも限らないし、
標準体型でアンダーバスト75cmの人もいるのに、腹囲77cmというのは相当痩せてないとクリアできないと思う。
腹囲って骨盤の大きさにも大きく影響されるし。
つまり内臓脂肪でメタボの基準を作っていた日本肥満学会が無能だったってこと?
ウエスト周囲径の基準値は、日本肥満学会がCT検査で測定した日本人の内臓脂肪面積のデータに基づいて設定されていますが、なぜ体の小さな女性のほうが、男性より太めの値なのでしょうか?
理由は、女性のほうが男性より皮下脂肪がたまりやすいからです。男女ともに同じ量の内臓脂肪がある場合、女性は皮下脂肪が多い分だけウエスト周囲径も大きくなるようです。ただし、WHO(世界保健機関)の基準では、ウエスト周囲径が男性は84cm以上、女性は80cm以上となっており、諸外国ではいずれも男性のほうが太めの基準値になっています。これは諸外国では内臓脂肪ではなく、BMIやウエストとヒップのサイズ比などから基準値を設定しているためなのだとか。日本人女性のウエストが諸外国に比べて太いわけではないので、ご心配なく。
アライ(一般名 オルリスタット)のことを知ったのは増田で、それも流し読みしていたからロクに情報を知らなかった。
処方箋医薬品だと思い込んでいたからPMDAで添付文書を読もうとしたのだが、見当たらない。
日本ではゼニカルという商品名のほうが馴染みがあるんじゃないだろうか。
日本人が1日あたりに摂取する脂質量の平均は59.0gであり、アライの作用によって約25%の排出が期待できることから、計算上では約15gの脂肪が油や便として排泄されることになります。
脂肪約15gは約135kcal。たったそれだけの熱量を排出するためだけに30日間で8800円の薬を買う人たちが続出するのか。
オルリスタットが日本で抗肥満薬として承認されなかったのって、欧米と比較して日本人の脂質摂取量が少ないせいなのでは……。
実現には、海外における十分な使用実績をもとに、日本人を対象とした臨床試験によって有効性および安全性を明らかにする必要がありました。
それには、約14年もの期間を要しました。複数の臨床試験を実施しながら、承認取得に向けて尽力するものの、かなりの困難を極めました。
それってつまり、オルリスタットは日本人を対象にした臨床試験でなかなか有効性を示せなかった……ってコト?!
オルリスタット単独では有効性を示せず、食事と運動の改善と合わせてようやく内臓脂肪の減少と腹囲の減少というデータは得られた……ってコト?!
まあ内臓脂肪とかもあるし
それなりに運動してる奴のBMI22は引き締まったカッコイイ身体にみえる一方、全く運動しないオフィスワーカーで内臓脂肪たっぷりだとBMI18でも腹出て見えたりする
https://anond.hatelabo.jp/20230809174612
どうせ続かん
バカか?
エアロバイクやウォーキングで消費されるカロリーなんて微々たるもので
「あー疲れたチー牛食べよ」
で全部リセットされる
バカか?
ウェイトトレーニングでジムに通うと絶対に3ヶ月以内に行かなくなる
10年20年かけて積み上げてきた脂肪がそんな数ヶ月で落ちるなら誰も苦労せんのだ
というか人類には無理だ
「おうそうか減らそう」って感じで減らせるぐらいなら誰も苦労せんのだ
筋トレにも一切ならない
じゃぁなぜやるか?
体を柔らかくすることで胃の位置が正常に戻る
そうすると胃下垂とまでは行かないが満腹感を早めに得ることができる
昼飯にカップラーメンとチャーハン食べてカップ麺にライス突っ込んで食べてたとすると
カップ麺にライス突っ込む段階で満腹になってるから食べたくなくなる
結果としてメシの量が減って体重が減る
ただ、ある程度内臓脂肪が落ちてくると今度は食べられる量が増えてしまうのでそこから減らなくなる
朝の6分だけでいい
ちなみにやってみれば分かるが汗だくになるぞ
私は千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県立佐倉高等学校を卒業し代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた。在学中ストックホルム商科大学に留学し、ローベン島の離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの有色人種虐殺計画を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授達から医局と学会を追放。サナトリウムにて亥鼻の工作員たちから拘束される屈辱を受けた。
現在、ストックホルム貴族達との決戦を決意しリクスダーゲンに向け、私をベルナドッテ王朝に代わるスウェーデン国王に推戴するよう働きかけている。
現在、多くの若年者が膵由来の悪性腫瘍で命を起こしている。そして、それらの原因はストックホルム貴族によって肝細胞に仕組まれた虐殺システムである。動物性タンパク質の摂取、怪我、骨折、感染症などによって炎症が起こるとマクロファージから放出されたサイトカインがシステムを作動しランゲルハンス島の活動を低下させるのである。ストックホルム性膵臓癌は膵体膵管に発生する。これは体位変換を伴う丹念なエコーによらなければ病変が描出されない部位であり、会社などの健康診断にはまず感知されず肝転移や肺転移を引き起こす。
ただ、今回あなたに起こった心窩部の痛みが「肝臓、胆嚢、膵臓に発生した悪性腫瘍であるか」と言われればその可能性は低いであろう。
あなたは痩せ型で、エコーによって膵体と膵尾がよく観察できたと仰っている。エコーによる膵臓観察の難しさは内臓脂肪などによる膵体の観察不良である。痛みを引き起こす大きさの膵臓悪性腫瘍があるとすれば、多少の観察不良によっても観察は可能である。膵体と膵尾の観察が可能であったなら病変の見逃しは考えられないであろう。
胆嚢、肝臓は超音波による観察が非常に有効な実質臓器であり、位置的にも膵臓に比べ観察が容易である。よって病変の見逃しもないであろう。
ストックホルム性膵臓癌はランゲルハンス島の活動低下に由来するため、血液検査によりアミラーゼと血糖値の異常が起こる。膵臓癌がなくてもそれらの異常は容易に起こるが、異常なしということはひとまず心配いらないであろう。
若年者の心窩部痛では機能性ディスペプシアは実は少ないのである。
異常な所見のない心窩部痛の原因として若い方に多いのが脾湾部にガスがたまる過敏性腸症候群である。これは大腸内視鏡によって異常が確認されない綺麗な大腸によく発生する。脾湾部の痛みは腹痛ではなく、上部脇腹や心窩部の痛みとして感じられる。
https://anond.hatelabo.jp/20230721113322
これもまた正解じゃないから書く
これ みんな疑ってないけどさ、まずこのカロリーというのは便宜上の目安として算出されたもので、実際にそれが人体で代謝されてエネルギーになる量を正確に反映した数値ではない。
炭水化物とタンパク質と脂質それぞれに含まれるであろう熱量をあらかじめ決めてその合計を計算しただけの数字でしかない。
消費カロリーのほうも、仮にいろいろな生活活動強度に応じて「メッツ値」とかいうやつを決めたり、目安となる基礎代謝を決めたりで便宜上算出されてるだけで、その通りにエネルギーが使われるわけではない。
実際に、食べる量を減らすと体は省エネモードになって使われるエネルギーは減るし、逆にドカ食いした場合十分に消化されないうちに排出されてしまったり、飲み食いしたものを消化するだけでもエネルギーは使われるから、差し引きの計算は数字通りにはいかない。
余分な熱量を摂らないというのは「太らない」ためには大事だけれど、「痩せる」には直結しないんだよ。
ダイエット業界ってそこについて漠然としたことしか言わない。「脂肪を燃やす」だのなんだのいうけど、人体の中で脂肪組織だけを選択的に代謝して排出するような仕組みはないじゃん。(脂肪吸引手術とかクールスカルプティングみたいな外科的手法は別として)
何にしても 「もともと体に蓄えられてるグリコーゲンをエネルギーとして使い切り、不足したエネルギーを作るために体組織を分解する」 これが唯一の脂肪を減らす経路である以上、脂肪と同時に筋肉が減ることは避けられない。
エネルギーが不足すると筋肉が分解されるっていうけど、それを避けると脂肪は分解されないし、筋肉のためにタンパク質を摂ってもそれが余剰であれば結局は中性脂肪になって体に蓄えられる。
メディカルダイエットとかいうやつも、なんか脂肪の代謝を上げる特効薬があるわけではなく 「食欲を抑える」か「糖質・脂質を吸収させなくする」かだから、結局は食事制限。
エネルギーを不足させて、体の組織を分解させることだけを考える。分解されるのが脂肪か筋肉かなんてコントロールできないから考えても無駄。筋肉は後からつければいい。
食事制限と筋肉つけるってこと自体が本当は矛盾する。このバランスを必死でやれるボディビルダーはすごいけど、これはすでに体の土台ができてる人だからできるのであり、デブのダイエット法とは違う。
日本にはそこまでガチで脂肪減らさないといけないデブがそんなにいない。
腹だけ出たオッサンの場合、内臓脂肪はちょっとの糖質制限でわりとすぐ改善する。(そもそも糖質をとり過ぎてることが多い)脂肪がちょっと落ちたら筋肉が浮き出て見栄えもするようになる。
「ダイエットしたーい」っていってる女子もたいていは標準体重だし、脂肪がそんなに過剰にあるわけではない。
動画見ながら筋トレやストレッチをして、やっぱり糖質ををちょっと控えるぐらいで水分が抜けて2ー3kgぐらいは減る。ストレッチで前肩や反り腰を矯正するだけで見た目の「浮き輪肉」は消えたりする。
これが痩せる動画の正体だし、世界的にも肥満者が少ない日本におけるマジョリティの最適解はそういうダイエットごっこなんだろうと思う。
デブ向けメソッドに従ってまじめに食事制限したらかえって危険。
実は本格的な減量ってそこまで必要とされてないし、それが必要な人にとっての減量はマッチョが偉そうに語れるジャンルではない。
何をやっても痩せなかったのにヨガで痩せた
正確に言うとヨガで痩せたんじゃ無いけれど、結果的にはヨガで痩せた
ざっくり経緯を紹介する
マッサージして貰うと2,3時間ぐらいは楽なんだけどすぐに戻ってしまう
そんな状態だったのでYoutubeで肩こり改善系のストレッチ動画を見つけた
タイトルにもヨガって書いてあるけど、多分正確にはヨガじゃなくてストレッチ
ただ、ヨガのポーズをふんだんに取り入れたストレッチという感じ
それ以来30分はしっかりやるようにしている
朝の30分は貴重だけど、肩こりの辛さには変えられない
ヨガの運動量なんて大したことないのでヨガをやっただけでは絶対に痩せない
ただ、ヨガをやることで食べる量が圧倒的に減った
ご飯を食べてるとかなり早い段階で満腹感を感じる
お酒を飲むと顕著でビール1杯とおつまみを少し食べると結構お腹に来る
その状態で食べても気持ち悪くなるだけなので自然と食べなくなった
某ザップみたいに脳筋で食事制限するってなると辛いしリバウンドしたりチートデイ作ったりしてあんまり効果無いけど
満腹感が早い段階で来ると食べようと思わないのでダイエットする気がなくても食事制限になる
後で知ったけどメタボで肥満の人って内臓脂肪のせいで内臓の位置が狂ってるから
ヨガとかで正常な位置に戻してあげると内臓脂肪に圧迫されて胃が大きくならずに早く満腹になる
こんな理由なので、単にヨガをやっても内臓位置が戻らない限りは痩せないと思う
内臓脂肪じゃなくて皮下脂肪で太っている人、ヨガやってるけど内臓位置が戻らない人なんかは効果がない