「内縁関係」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 内縁関係とは

2024-04-29

結婚ライセンス制にして欲しい

許可制にして欲しいというよりも、例えば過去DV離婚してる人は、その理由を次のパートナーにも偽れないようにしてほしい。

一度DVをした人は、定期的な精神科受診と、更生プログラムへの参加がなければ婚姻は不可、くらいになって欲しい。

 

こういうライセンスができたら何が起こるかというと、社会的差別だ。DV歴の有無が就職に響いたりするだろう。(仕方ないことだと思うが)

それを未然に防ぐために何が起きるかというと、おそらく婚約届なるもの行政が設けて、婚約関係にあるもの同士でしかその記録を閲覧することはできないと言ったプライバシー保護必要になる。

また、結婚ライセンス制になることにより、生涯未婚率内縁関係パートナーシップ率も上昇するかもしれない。

ただ、DV発生率は下がるだろう。

 

過去情報について調べるのは、昔は探偵がやっていたことだと思うが、探偵は調べることはできてもその後の矯正力まではない。

DVした=精神病または人格障害確定なので、他者の目が入らなければいづれまた同じことを繰り返すだろう。そうならないためにもライセンス制になってほしい。

2024-04-05

anond:20240405094958

明治時代に制定された民法では建前上は一応禁止したが、内縁関係制限は設けなかったため、事実上地域社会においては黙認された慣習として続いている。倉本政雄による昭和17年度(1942年度)の富山県産婦人科における調査によれば、調査対象となった1197人の婚姻例のうち2例すなわち約0.17%の婚姻が叔姪婚であったと、1943年昭和18年)に豐田文一との共同研究という形で報告をしている[5]。

この戦前のたった一件の調査のたった千人ちょっとのたった0.17%をもってして「昔は結構あったよね」なの?

俺の感覚とはかけ離れてるけどまあ貴方がそう思うなら貴方気持ち否定できないね

2024-02-06

結婚する必要性感じてないなら元増田の主張通りしなきゃいいんじゃな

世の中には相当数、下記の方々がいるからな

 

あと自尊心を親や学校やその他の人に踏みじられまくったせいで自己愛障害になっている人

どうか結婚人生トロフィーみたいな発想からまずは降りてもろて

配偶者は至らないあなたに自信を与えるパーツでは無い

まずは誰かから自信を与えて貰わないといけないと感じている現状の改善からしよう

 

 

あとこれ

生きづらいちゃんくんは結婚セーフティネットかなんかだと思ってる節あるけどいい加減辞めてもろて

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子ども作るにしたってシングルの方が公助受けやすいぞ

恋人内縁の妻・夫になってフォローしとけ

 

それから先進国において結婚に金はいらない。必要なのは一定上の知能と感情制御能力

 

性的魅力は知らん。条件と結婚できない人の方が多そうだけど、そもそもセックス優先順位低い人、

アセクシャルやデミセクシャルでなくともいるかならな

ぶっちゃけセックス対象というか好みで、価値観が合って、共同生活できる人を見つけるのはかなり難しいので、

セックス優先順位は下げざるを得ないでしょ。ライフステージ(笑)で嫁も旦那も変える人じゃなきゃね

anond:20240206133721

2024-01-26

桐島、捕まったってよ

過去を知らない女性内縁関係になって

虐待する家族から逃げてると嘘ついたまま女性家業手伝って普通に働いてたって

女性に先立たれて自分も癌なのがわかって入院先で素性明かしたんだって

2024-01-08

結婚生活が楽になるは妄想です。それぞれ独立して暮らした方が経済社会保障的に合理的

2023年時点での日本風俗文化(パートナーシップよりも結婚は素晴らしいという文化)の文脈

祝福されたい・子どもお気持ちを考えたいという目的が無いなら経済的弱者結婚しない方がお得です

 

恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子どもだってシングルの方が公助受けやす

anond:20240108131551 anond:20240108131905 anond:20240108132804

宮台真司宗教二世問題

宮台は20歳年下の敬虔カトリック教徒奥さん結婚したため奥さん離婚できないから、宗教上の理由離婚できないことによる宗教二世問題(子持ち)を宮台は身をもって示したね。

宮台は、新海誠監督の妻の三坂知絵子成宮観音というペンネーム活動していた時に成宮観音と付き合っていたから、新海誠穴兄弟なんだよね。

桜井亜美こと速水由紀子とも内縁関係だったし、世界は狭いというか乱倫世界に生きてて羨ましいよ。

宮台真司氏 女子大生を “ファン食い” 44歳差不倫「がん治療」に同行させ3000円ラブホ

https://smart-flash.jp/sociopolitics/268152/1/1/

2023-11-24

anond:20231124112927

そもそも増田は何度も書いてるe-Statがなんであるかについては理解出来てるか?

e-Stat とまともに睨めっこすればある程度の傾向は見れるんでしょうけど

 

とりあえず増田世界では、上級国民や高所得ガストサイゼフードコートいくってことは理解した

どーでもいいけどうち年収1500万くらいあるけど普通にフードコート行くわ

もっと収入いであろう上司フードコートで出くわした事もあるし

(その上司はとっくに子供も成人済みで夫婦だけでいたからこんな所使うんだ!と思った)

(https://anond.hatelabo.jp/20200103005933#)

 

関連増田:「世帯年収600万以上でもサイゼリアには行くしケンタッキーは好きだろう。美味しいもん。 」

https://anond.hatelabo.jp/20200910192150#

 

通常、高所得の人って自己選択教育のとか色々ツッコミたいことは無限♾️にあるが、不毛なので置いておいて、

 

増田の主張のキモって、『貧乏だと結婚できない』、『子ども作れない』って主張だと思うので、そっちに言及するね

 

 

貧乏だと結婚できない』ではなくて、しない方が得です、単純に

結婚時代遅れで終わった制度云々以前に、結婚セーフティネットかなんかではありません

恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子ども作るにしたってシングルの方が公助受けやす

 

それぞれ独立して暮らした方が経済社会保障的に合理的だけど、2023年時点での日本風俗文化(パートナーシップよりも結婚は素晴らしいという文化)の文脈で祝福されたいという目的を持っている

不合理かつ生活難易度あがるけど、子どもを作る予定がある場合2023年時点では子どもお気持ちを考えたら、この選択も仕方ないかもしれません

 

毒親確定のメンヘラや異常に軽薄な人以外は、健康経済力に不安があっても別に子作りしていいです。作りたいなら作りましょう

公費ベビーシッターヘルパーなどのサービスを利用したり、生活保護を受けることを検討すればいいだけ

公的支援制度社会的サポートは、子育てを支えるために設けられているし、低所得家庭に限れば学費無料か大幅減額がある

残念ながら英語オンリーですけど無償MBACS(コンピュータサイエンス)の学位が取れるオンライン大学存在しま
先進国であれば IN が少なくても認知能力特別問題が無ければ(メンヘラじゃなきゃ)子どもを育てられます

なので先進国移民した一世が IN が少なくても子ども作るのは至極当然の話なんですね

増田もそうしてください

2023-09-24

Colabo vs 暇空 場外戦

暇空周辺

学生の堀口を集団で数ヶ月のネットリンチ 今後名誉毀損裁判へ?

・暇空側にいたやつが200万カンパ集めてたがいろいろあって反転。返金拒否詐欺騒動とか内ゲバ

Colabo周辺

・Colabo支える会 森康彦 が内縁関係にある女性に「キメセク」報道 覚醒剤使用逮捕

信者が琴葉茜の使用を止めろと会社突撃 自殺未遂とか激ヤバ行動で警察署連行されても私は正しいと主張しだす。 new

https://note.com/pol_tta/n/n8c9b0185b757

親Colabo勢力周辺の反社会度が高すぎて怖いんだけど。

暇空は本人がヤバいって大問題があるけど

周辺のキチガイ度ではColaboサイドがブッチギリっすね。

2023-09-03

anond:20230903115113

既婚者の不貞は裁かれるけど、明確に婚約内縁関係がない限り未婚同士ならセフレ作ろうが何股交際しようが法的には自由なんだよなあ

女さんは法的根拠よりお気持ち()を優先する生物から理解できないかなw

2023-06-19

anond:20230619103523

相手が既婚者であるとは知らなかった」との反論はできる?

お客様が、交際相手が既婚者であることを知らず、かつ、既婚者でないと信じたことに不注意(過失)がなかった場合には、不倫不貞慰謝料を支払う義務は発生しません。慰謝料請求根拠となる民法709条・710条では、不倫不貞慰謝料請求が認められるためには、相手方に故意・過失があることが必要とされているためです。

このように、理論上は、「既婚者であると知らなかった」という反論=「故意や過失がなかった」と反論して、慰謝料請求を拒絶することができるようにも思われます

しかし、実際に自分交際相手が既婚者でないと信じたことに不注意(過失)さえも認められず、不倫不貞慰謝料請求が認められなかったケースは、下記のような特殊なケースに限られていて、ほとんど例がないといってもよいほどです。

多くの場合不倫当事者である2人は一定時間親密に過ごすのですから、その間に、相手が既婚者である可能性に思い至るべききっかけがあることがほとんどだからです。特に、もともと友人や同僚、上司と部下等の関係があった場合には、「既婚者とは知らなかった」という反論は困難であることが通常です。

なお、ここでいう「故意」とは、既婚者であることをはっきり知っていた場合のみに限らず、「もしかしたら交際相手が既婚者かもしれない」という程度の認識でも、故意が認められると一般に考えられています未必の故意)。たとえ交際相手が既婚者であるとはっきり認識していなかったとしても、上記程度の認識もなかったと裁判所が認めるケースはまれです。

また、不倫不貞相手方に故意が認められず、過失のみが認められた場合には、故意が認められた場合と比べて慰謝料金額が低くなることがあります

故意・過失が否定されるためには、お客様だけではなく、他の人が同じような立場におかれてもやはり、交際相手が既婚者であると気づかなかったであろうといえる状況があったことが必要です。

そうした状況がないのにお客様が実際にそう思ってしまった、というだけでは故意や過失が否定されない(=慰謝料を支払う義務否定されない)のが通常です。故意・過失が否定されたケースの多くは、既婚者が積極的に騙すような行為をしていたと裁判所認定しています

不倫不貞相手故意・過失が認められなかった例

東京地方裁判所平成23年4月26日判決

2人がお見合いパーティーで知り合い、氏名・年齢・住所及び学歴を偽られ、一貫して独身であるかのようにふるまわれていたことなどから相手が既婚者であることを認識することは困難であると認められ、故意・過失が否定されました。

お見合いパーティーに参加するのは独身者が想定されています。これを前提とすると、慰謝料請求を受けた方が、交際相手が既婚者であることに気づかなくてもやむを得ない、他の人が同じ立場に置かれたとしても気づくことは難しかっただろう、と判断されたものと考えられます

東京地方裁判所平成24年8月29日判決

この裁判例では、妻がホステスとして深夜まで勤務し、不倫不貞相手方と深夜に電話で会話するなどしていたこと、妻が相手方に対して、前夫と離婚して現在独身であると話したこと相手方は夫婦の自宅を訪問したことがなかったことなどから故意・過失が否定されました。

多くの家庭では、妻が深夜に勤務し、異性と電話できる状況にないことが多いとは考えられます。妻と関係を持った男性が夫の存在に気づかなかったのも無理はないと判断されたようです。

逆にいうと、交際相手から深夜や休日には会えない、電話もできない、といわれた場合や、相手の家を訪問してその状況を見たことがある場合には、交際相手が既婚者であると気づくのが通常だと判断される可能性が高いことになります

東京地方裁判所平成25年7月10日判決

この裁判例では、不倫をした夫が一貫して独身であると嘘をつき、「婚姻届を提出することは可能だが反対する親族が納得するまで待ってほしい」と発言していました。

すべてのケースでこのような発言を信じたことはやむを得ないと判断されるかどうかはわかりませんが、少なくともこのケースでは、相手方が夫を独身だと信じたことはやむを得ないとし、故意・過失が否定されました。

故意があったわけではないことを認めた裁判

不注意ではあったが交際相手が既婚者であることの認識故意)はなかったと認められたケースには、次のようなものがあります

東京地方裁判所平成22年8月25日判決

この裁判例では、不倫慰謝料請求された相手関係を持つ際に、夫婦家庭内別居状態にあり、近く離婚すること、その原因が妻が二男を出産するかどうかを迷ったり、それまでも喧嘩が絶えず何度か離婚を口にしていることなどを具体的にあげて説明していたこからすれば、関係を持った不倫相手故意があったわけではないと判断し、500万円の請求に対して150万円の慰謝料の支払いを命じました。

少なくとも一応今は既婚者であることを知っていたのですから交際相手言葉を信じて疑わなかったことは、やはり不注意であったといえるでしょう。

東京地方裁判所平成19年4月24日判決

この裁判例では、不倫慰謝料請求された被告には、相手配偶者がいることについての認識はなく、相手交際するようになったのは、相手が『バツイチである自己紹介したため、独身であると信じたためだとして、故意否定されました。

ただし、過失が認められたため、一部の慰謝料請求は認められました。

「既婚者であるとは知らなかった」との反論は認められにくい

このように、裁判所でも「既婚者であるとは知らなかった」という反論が認められるケースは例外的なケースと言えます

したがって、不倫慰謝料請求された側が、このような反論をしても、請求あきらめることは少ないですし、かえって怒りをあおってしまうこともあるかもしれません。

とはいえ、既婚者である交際相手積極的お客様をだましていた場合には、故意や過失を否定する反論をすることができるケースもないわけではありません。

ただし、このような反論裁判所に認めてもらうためには、裁判所証拠を提出する必要があります

ですから、もし交際を始める前後メールメッセージのやりとりなどが手元に残っているようでしたら、安易に消去しないで弁護士等に相談したほうがよいでしょう。

関係を続けていくうちに既婚者であることを知った場合

また、交際相手が当初は既婚者であることを知らなかったけれども、関係を続けていくうちに既婚者であると気づいたというケースもよくあります。このような場合、少なくとも既婚者であると気づいた後の行為については不法行為となり、慰謝料の支払い義務が発生することになります

逆に、既婚者であると気づいた時点で関係を断っていれば、不法行為が成立せず、慰謝料の支払い義務が認められない場合もあります

もし交際相手配偶者から交際をやめるよう通知があったり、慰謝料請求する旨の連絡があった場合には、その時点で直ちに交際を中止しないと、少なくともそれ以降の関係理由とした慰謝料請求を受けてしま可能性があります

東京地方裁判所平成24年12月17日判決

不倫慰謝料請求を受けた相手が、飲み会で夫と知り合い、夫が自分バツイチで籍は抜いていると話して交際を申し込んだが、その後に妻の知人から電話で夫が既婚者であることを知ったが、その後も交際を続けたというケースについて、上記電話以降に交際を続けたことについて不法行為が成立すると認められました。

東京地方裁判所平成22年9月24日判決

不倫慰謝料請求を受けた相手が、妻から内縁関係侵害により損害賠償請求する旨の内容証明郵便が届くなどしたことから、その後は、男女として交際することをやめたというケースについて、不法行為が成立しないと判断されました。

2023-05-18

藤島泰輔ジャニーズ事務所の興盛にどれだけ貢献したのか知りたい

藤島泰輔なんて作家名前、知ってるのはかなりのジジイババアだろうなあ。

今のジャニーズ事務所社長シャニ喜多川こと喜多川擴の姪である藤島ジュリー景子日本人なのになんでミドルネームあるんだろ?アメリカまれから戸籍上はどうなってるんだろ?)という女性だが、この人の父親である

詳細はwikipediaを見ればわかるが、1933年まれ小学校から大学まで学習院出身。現上皇のいわゆる御学友の一人。新聞記者時代に当時の御学友たちをモデルにした小説『孤獨の人』がベストセラーになり、その後、作家として独立。世の中まだまだ“進歩的文化人”が幅を利かせてきた時代に“保守派文化人”として活躍した人である

かつて、韓国朴正煕独裁政権下で反体制作家として活躍死刑判決を受けた金芝河という韓国詩人がいたのだが、日本ペンクラブ要職にあった藤島泰輔韓国政府を擁護する立場発言を繰り返し、日本ペンクラブが紛糾、ペンクラブから有吉佐和子司馬遼太郎らが脱会するという騒動も起きている。

当時、“進歩的ジャーナリスト”として大人気だった本田勝一からは“御学友であるということだけで地位確立した三流作家”などと言われていた。

なお、藤島泰輔名前記憶になくても、『不思議の国ニッポン』の著者ポール・ボネといえば覚えている人もいるかもしれない。1970年代から80年代にかけて“日本に在住するフランス人ビジネスマン”という触れ込みで、歯に衣着せぬ率直な文章と透徹した思考、練達の日本語で日本社会の批評を書連ねてきた…という触れ込みの人である

が、これが真っ赤なウソで、本当は藤島泰輔ペンネー厶。

今では考えられないが、昭和の日本では言論出版世界でこういう詐術がまかり通っていたのである

いちばん有名なのは神戸在住ユダヤ人イザヤ・ベンダサン”こと山本七平だろうか?

この二人に共通してるのは、なぜか最終的には日本保守称揚し、当時の左派進歩的知識人を嫌うところ。“そんなのは海外から見れば非常識絵空事”とやるわけである

今も昔も日本人は、“海外から日本はどう見られているか”ということを知りたがり日本人から言われると反発することでも外国人に言われると素直に聞いたりするので、こういう出版興業が成り立ったのであろう。

さすがに今の世の中では、ここまでの嘘はバレるので、“国際機関活躍”だの“海外大学評価されてる”とか言う日本人逆輸入してくる例が多いわけだが。


で、藤島泰輔ジャニーズ事務所とのかかわりだが、もともと歌人高浜虚子の孫娘と結婚していたものが、当時、バー経営していた喜多川擴の姉(通称メリー喜多川SMAP解散に追い込んだ人)と知り合って内縁関係となったらしい。

で、生まれた娘が景子である

一説によれば、創設当時のまだカネもなければ力もないジャニーズ事務所をなにかと援助してきたのは藤島泰輔とその人脈であったとも聞く。

その援助とはいかほどのもので、どのくらいの効果があったのだろう?

昭和時代、“御学友”といえば今以上の権威があったような気もするが。

一部で噂されている“有力政治家ジャニーズ事務所少年がお稚児さんのごとくに提供されていたらしい”という真偽不明な話も、おそらくこのあたりに端を発するのだろうが。




昨今、ジャニーズ事務所に関していろいろ報道されているけれども、このあたりまで掘り下げているのはみた記憶がない。

統一教会を語るには岸信介文鮮明の関わりにまで遡らなければならないがごとく、本当はこのへんまで深掘りしないと“なんであんジャニーズには力があるのか”は分からいかも知れない。

誰かやってくれないかな?

さすがに難しいか

なお藤島泰輔小説『孤獨の人』は、一時期は岩波現代文庫にも入っていたようだが、現在絶版電子版はないようだが、古書ならamazonでも手に入る。岩波現代文庫だと、岩波文庫程ではないだろうが、揃えている図書館もそこそこあろう。

そして、この作品なんと映画化もされている。検索してみたらなんと現在Amazonプライム配信されており、プライム会員なら追加料金ナシ!いい世の中だ。

後で見てみることにする。

2023-02-22

anond:20230222074934

上と下が繋げるのが、ほんとその界隈の人たちだなって思う

 

その界隈の人たちがよく名をあげる人は、公人として相応しくない言動が多そうな人だというのは年が年中騒いでる内容から察するが、

文脈的に、性産業をヘーキで使える人ら、性産業サービスを受けている時のノリを一般女性適用する性犯罪者ハラスメント野郎糾弾してるのでしょ?

別に年上の男性が嫌いです!ぷんぷん😡してるわけじゃないと思います

まぁおそらく公人として相応しい言動していないと推測されるので、

性犯罪ハラスメントに年齢関係ないのに、おじさんとか表現使ってエイジズム発揮してるのかもだが

 

 

 

後者の方はちょっと論外じゃあ無いですかね?

そもそも氏のいったい何が有り難がられるのか理解不能なのでそこから補足が欲しい

 

あと、氏に従って結婚しなかったから云々って言うのもその界隈の人たち過ぎて地獄なので、ここはしっかり書いておきたいが、

結婚時代遅れで終わった制度云々以前に、結婚セーフティネットかなんかではありません。生きづらいちゃんくんはそこを強く認識してもろて

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子ども作るにしたってシングルの方が公助受けやすいぞ

恋人内縁の妻・夫になってフォローしとけ

anond:20230222072550 anond:20230222015109

生きづらいちゃんくんは結婚セーフティネットかなんかだと思ってる節あるけどいい加減辞めてもろて

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

子ども作るにしたってシングルの方が公助受けやすいぞ

恋人内縁の妻・夫になってフォローしとけ

2023-02-20

anond:20230220191253

そら世帯収入増えたり・扶養義務まれたら社会福祉が受けられなくなるから

生きづらいちゃんくんは結婚セーフティネットかなんかだと思ってる節あるけど

最低でも平均以上の収入ないとダメよ。それ以下は恋人同士として近くに住んで内縁関係の方が生活やすいぞ

2023-02-06

法律上結婚意味シュリンクすることの試案

そもそも同性婚を主張する人はなぜ「結婚」という状態にこだわるのか考えてみた時、本邦における「結婚状態」には少なくとも2つの期待がかかっていることに気づく。仮にA、Bと整理しよう。

整理
A

現在 or 近い将来に子を持ち、次世代を育む意志を持っていることを確認する機能

この機能はそのペア政府社会から出産子育て支援を受けるに値するか確認する場面で使われる(ここでの支援には、配偶者控除扶養控除、生まれた子に社会が出費することも含む)。国という組織が、自らの末長い存続を所与とするのであれば、これを実現する認証手段としての結婚制度化し、彼/彼女支援することは合目的といえる。

B

互いがパートナーと扱われることを望んでおり、現に権利義務を共有する共同体であることを確認する機能

この機能は、他者が「その二人を共同体と見なせるか」を確認する場面で使われる。保険医療不動産関係イメージやすい。また、高度に契約社会と化している現在では、公的私的わず簡易にこれを実現できる手段を国が運営することもまた合理的と言える。

-----

問題なのは結婚という枠組みがAもBも成してしまっているが故に、Aだけ使いたい時にBが、Bだけ使いたい時にAが邪魔になる場面があることである

例えばAの機能をより大きく捉えている人にとっては、同性婚は納得し難いだろう。その認識において「結婚状態」にある「夫婦」は公的支援優遇を当然に受ける。その上で同性婚ペアは異性婚夫婦よりも「次世代を育む意志を持っている」期待値があまりに小さいからだ。なお「異性婚でも子を持たないケースがある」「同性婚でも養子を設けるケースがある」という反論が考えられるが、それはあくま期待値の大小の問題であって、より期待値の高い異性婚にベットしない理由にはならない。

対してBの機能をより大きく捉えている人にとっては、同性婚を(また近親婚さえも)認めないことが不合理に見える。彼/彼女がBを行使する場面は概して手続きにすぎない場面であり、そこで受けるベネフィット出産子育て支援のそれよりも極めて小さく、社会的なデメリット(出費)が見当たらないからだ。

新しい「結婚

以上のように捉え、結婚制度からAを取り除き、Bの機能シュリンクすることを考えてみたい。ちなみにBではなくAを取り除くのは、利用する場面が多いであろうBの機能に、使い慣れた「結婚」という言葉を当てがいたいだけであって、本質的にはどちらを取り除いても以降の検討は崩れない。

結婚」した状態がBの機能を持ちAの機能を持たないようになった社会では、結婚したペアへの優遇は行われないだろう。扶養控除などもなくなる。結婚あくまで2人の関係性を確認したものであって、そこから次世代を育む意志を持っているか」は確認できないかである。「次世代を育む意志」を確認できないペアに、次世代再生産を名目として支援優遇は当然行えない。

対して、次世代とは関係のない場面、例えば「片方の病状を他方へ開示して良いか」「片方の保険金を他方へ支払って良いか」「両者の年収を合算し支払い能力とみなせるか」というような「2人を共同体とみなしうるか」が重要な場面では、引き続き結婚という手続き重要視される。

この時、同性婚や近親婚を結婚の枠組みに入れるハードルは下がるだろう。そのペアが子をなすかは関係ないし、なした子の遺伝子がどうという議論も当然埒外になる。副次的な面として、選択夫婦別姓へのハードルも同時に下がると思われる(別姓の問題の一つが「子の氏をどうするか」)。

次世代育成の支援事業になる

そのような社会でも、出産子育てに対する支援は行われる必要がある。(国が自らの存続を目指すことは所与規定たから)

現代日本での「結婚」の枠で行われていた、次世代再生産への期待に免じた優遇は、特定要件を満たしたペアに対してのみ行われる「出産子育て支援事業」へ統合されるだろう。

まり単にペアに「近い将来に子を持ち、次世代を育む意志があるか」を確認し、満たせば支援するという単純な構図に落とし込むことができる。要件をどうするか、という議論は当然起こるが、現在日本での「結婚とは何か」という議論よりは容易に解けるだろう。なんなら「実際に子がいる証」や「実際に不妊治療をおこなった証」を要件にすれば、より方程式簡単になる。

現に、内閣府が行う結婚新生活支援事業対象は「39歳以下」に限定されている。要件=対象=目的フィットさせるだけで済む「事業」とすれば、問題簡単になることの証左と言えるだろう。

結論

こうして、「結婚」は2人の人間関係性だけを規定する枠組みとなり、次世代再生産とは切り離された。

有史以前からある結婚観念、すなわちつがいとなることと生殖することを同一視する観念が消えてしま宗教保守層は嘆いたというが、それ以外の大多数は自分が損をする変更とは捉えなかった。

また契約法律要請によって「共同体として扱われる証明」を欲していた同性/近親カップルニーズを満たせることとなった。さらに「出産子育て支援事業」は、真に対象とすべき人へより多く届くようになった。なんらかの理由特定人物共同体が組めない人(シングルマザー/ファザー)であっても事業対象となったことは、喜びを持って迎えられた。

社会制度の組み替えで最大幸福は増えた訳である

補遺

一部の企業や団体では、自治体認証した「同性パートナーシップ」をもって、共同体とみなす動きがある。まさに結婚のBの部分だけを切り出そうとする試みだろう。しか社会への広まりスピードは緩く、やはり結婚自体意味合いを変えてしまった方が手っ取り早いと思う。

同時に「同性パートナーシップ」は夫婦同等とみなすが、内縁関係の異性は夫婦同等とはみなさない、というねじれ現象も生じている。筆者はまさにこの状態に身をおいていて(夫婦同姓を避けるため婚姻届を出していない)、弊害を食らっている。

直近、子供を作るつもりがなく社会の維持に役立たないので、国から優遇されたいという思いは一切ないのだが、パートナーとの関係大家保険会社に証明する手立てがなく困る場面が多い。

2023-02-03

近親婚や重婚に対する民法学説の立場

知っての通り、日本民法重婚一定限度の近親婚を禁止している。

通常は婚姻届が窓口でハネられるが、何らかの事情重婚や近親婚が生じることがある。戸籍担当公務員ミスの他、たとえば重婚であれば失踪宣告の後に再婚したが前配偶者生存が判明した場合や、近親婚であれば認知していない非嫡出子婚姻したが実の父娘であることが判明した場合などが考えられる。

この場合重婚や近親婚は、婚姻の取消事由となる。当然無効ではなく家庭裁判所で取消審判が下るまでは有効ではあるが(重婚について大判17.7.21新聞4787-15)、重婚犯罪であるし(刑法184条)、取消権者は当事者に限られず公益見地から親族検察官にも取消申立権を与えているので、有効とは言っても法が許容しているという意味では無いとみるべきだろう(その意味では、行訴法学にいう公定力の議論に似ている。)。

民法

重婚禁止

七百三十二条配偶者のある者は、重ねて婚姻をすることができない。

(近親者間の婚姻禁止

七百十四条 ① 直系血族又は三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができない。ただし、養子と養方の傍系血族との間では、この限りでない。

2 第八百十七条の九の規定により親族関係が終了した後も、前項と同様とする。

不適法婚姻の取消し)

七百十四条 ① 第七百三十一条から七百三十六条までの規定違反した婚姻は、各当事者、その親族又は検察官から、その取消しを家庭裁判所請求することができる。ただし、検察官は、当事者の一方が死亡した後は、これを請求することができない。

2 第七百三十二条又は第七百三十三条の規定違反した婚姻については、当事者配偶者又は前配偶者も、その取消しを請求することができる。

重婚禁止趣旨については、たとえば『新注釈民法(17)』(有斐閣,2017)で732条について解説する110頁はこのようにいう。

本条は,婚姻が一夫一婦の結合をその本質とすることを定めるものである

「定めるものである」という書き方は一夫一婦制憲法上の要請ではなく民法選択であることを示しているかもしれない。民法改正によって一夫一婦制を改めることができるかどうかは、憲法24条2項の解釈問題であろうか。

なお「重婚内縁」というトピックがあるが、法律上配偶者と別居して他の者と内縁関係を構築した事案の裁判例を中心に議論が発展したためか、一夫多妻または多夫一妻(さらには多夫多妻)的な重婚内縁関係議論はあまり活発ではなさそうだ。

 

近親婚の禁止については、同書で734条について解説する118頁はこのようにいう(太字引用者)。

民法は,近親者間(本条),直系姻族間(735条),養親子等の間(736条)の婚姻禁止を定めている。一定の近親者間の婚姻を禁じる規範は,古くから,多くの国に見られるものである。その範囲形態は各国の文化伝統により異なり,多様性に富んでいる。現代のわが国における近親婚禁止趣旨は,優生学的な配慮倫理観念に基づくものであると解されているが,家族形態の変化により,一方では禁止範囲が広すぎ,他方では狭すぎるといわれるようになってきている(新版注民(21)214頁)。

また、同書120頁ではヨーロッパでは,禁止兄弟姉妹間に留める国も見られる(ドイツスイスオーストリアオランダスウェーデン等)とも紹介している。

また、別冊法セno.261『新基本法コンメンタール親族】[第2版]』(日本評論社、2019)32頁は、近親婚禁止規定問題についてもう少し詳しい。

近親婚の禁止は、現代では、婚姻自由配偶者選択自由要請と相反する。それゆえ、近親婚に関する規定解釈する際には、近親婚禁止優生学配慮社会倫理的観点と、婚姻自由配偶者選択自由要請のいずれをより優先すべきかが問われる。近親婚禁止範囲自体を、社会の変遷に応じて見直すことも必要であろう。

なお、準婚理論との関係では、おじと姪の内縁関係について遺族厚生年金支給を受けうる配偶者に当たるとされた例がある(最判H19.3.8民集61-2-518)。おじ・姪婚を認める地域慣習等が考慮されている。

 

大まかにいうと、重婚についてはあまり議論は活発でなく、近親婚についてはなるべく認める方向で議論が進んでいる印象である

なお、民法では条文の立場が明確でありこれと異なる立場は条文の違憲無効を前提とするから民法学よりもむしろ憲法学の領域かもしれない。増田憲法学説の議論には疎いので(憲法論が関わる書面は数年に1度書くかどうかというレベル)、重婚禁止や近親婚禁止について憲法学説がどう言っているかは知らない。

anond:20230203111412

https://rikonweb.com/column/partner/6047

(最一小判平成19年3月8日)。

5-1.判例の事案の概要

叔父が先妻に先立たれ、先妻の残した子どもの面倒をみる人がいなかったこから姪と叔父婚姻し、長年内縁関係を続けてきた事案です。夫婦の間には2人の子どもが誕生し、5人家族となって約42年にわたって共同生活を送りました。

夫(叔父)が死亡したとき妻が遺族厚生年金を求めたところ、社会保険庁は「近親婚の配偶者には遺族年金支給を認めない」として拒絶しました。そこで妻が処分の取り消しを求めて裁判を起こしました。

婚姻届が出せればこの家族裁判なんて面倒なことをする必要がなかった

anond:20230203030624

内縁関係にすらなれないからこういうコスト強いられてるのにな

2023-01-13

覚醒剤逮捕された牧師さん(Colaboと仁藤夢乃さんを支える会)の事件について

森康彦さんがトップを務め、少女保護する活動をしていた法人声明文を公表していたので読んでみよう。

http://hozana-house.com/

○森康彦が業務外で個人的に起こした事件

○一部で「法人関連施設での事件」という報道があるようですが、この点は間違いであり、事件現場兵庫県内の森康彦の自宅です。

それではもっとも詳報である集英社オンラインを見ていこう。

https://shueisha.online/newstopics/82040?page=2

施設付近に明らかに挙動不審女性がいた。女性は『森と内縁関係にある』『森からキメセクされた(覚せい剤を打たれ性行為をさせられた)』と訴え、尿検査をしたところ陽性反応がでて緊急逮捕

施設から注射器押収されている

施設から注射器押収された」という報道否定しないのは何故か。
捜査中で余罪も不明な中、「事件現場は森康彦の自宅」と断定できるのは何故か。

一般論としてこういう声明・釈明は書いてないことの方が大事だよね

2023-01-04

anond:20230103153651

ワガママ親族の付き合いを行わない、結婚じゃなくて内縁関係でよかったんじゃないかな。

これは嫁さんが結婚ってもんを軽く考え過ぎてる。

2022-12-11

anond:20221211030803

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3b50b81bb021a5b9d8c1d4ef5ec2d8506e32756

森が運営する施設警察官が到着すると、施設付近に明らかに挙動不審女性がいた。女性は『森と内縁関係にある』『森からキメセクされた(覚せい剤を打たれ性行為をさせられた)』と訴え

「採尿前には『点滴を打ってきたから(陽性反応は)出ないよ』『残念でしたー』とかなり余裕をみせていた森ですが、まさかの陽性反応に言葉を失い、その後の調べでは『点滴に覚せい剤をいれられた』と容疑を否認しているようです」

悪い売人に騙されたかわいそうな牧師さん・・・いい人だったのにな

2022-10-27

anond:20221027162957

内縁関係=届け出はしていないが、夫婦に準ずる関係、なんだが?

この増田に言え

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん