はてなキーワード: 内緒とは
🐈みんなには内緒だよ 💩プリッ
そんな大層な話じゃないんだけどさ、子供の頃親や先生に「他の人には内緒にするから言ってみて」っていいつつ全員に筒抜けになってたやつあったなぁって
小学生の時喧嘩した友だちがいて、学校の先生が誰にも言わないからっていうから相談して
ちょっとあとに母親から「なんか隠し事してない?」って言われて
先生の言葉を信じたから黙ってたんだけど、「全部聞いたよ」「性格悪い」ってキレられて
まあ友達との喧嘩については私の性格が悪かったのはそうだなって自分でも思ったんだけど(ごめんね友達)
「嘘ついて隠し事するとか根性腐ってる」って言われて
嘘ついて子どもの秘密聞き出す大人の方が根性腐ってると思ったな
まあ守られる約束なんて世の中に存在しないって子供の頃に学べてよかったよ
信じられるのは自分だけだね
「お母さんには内緒だよ」でお菓子をあげる父親のツイートから着想を得たんだろうけど
あれ母親が「内緒にする」と「ウソをつく」を意図的に混同して印象操作するような人間だから
子供も真似して「自分に都合のいいように言葉を置き換える」ようになって、まともな人間には「不誠実な人」と評価される人間に育つだろうなあと思った
まずお母さんのツイートを全部読んだらどうか
別に伏せることもなんもないから記憶の限り具体的に書くけどさ、
二次裏でなんか「It' party time」みたいな猫の画像でスレを立てて
「姪と甥に親(書き手にとっての姉)に内緒のパーティをしてあげてる」って書いてる奴がいて。
だから月に1回かなんか自分のところに2人が来るときは内緒で何でも食べさせてあげるのだと。
リュウジのバズレシピをさらに頭悪くしたみたいな手作りの料理を振る舞って
2人がいかに大喜びで食べるかということを楽しげに得意げに語ってるわけ。
それ見て俺はさすがにぶったまげて
「お前は一体何を考えておるのだ、
日頃お前の姉ちゃんがどれだけ苦労しながら制限食を与えてるかわからんのか」
「お前はその子たちの体調や発育に何の責任も持たない立場でただただいい顔をして喜ばれて嬉しくなって、
お前の姉ちゃんは責任があるから美味しいものを我慢させて子供に不満を持たれて、
自分のやってることがとんでもなく無責任で有害でアンフェアだとは思わねえのか」
「お前の姉ちゃんにバレてもお前の姉ちゃんはお前を殺すと思うが
姉ちゃんの配偶者にバレたらもっともっと話がこじれるぞ、お前はそのあたりのことまで考えてその暴挙に及んでんのか」
みたいなこと書いたんだけど
そんな奴だから反発してくるかと思ったら
心底「そんなこと考えたこともなかった」みたいな感じの反応でなんかスレは曖昧に終了した
俺はよその犬にすら食い物なんかは気軽に与えられないと思うが、
人間の子どもに平気でそういうことをするバカはマジでいて、しかも悪意なんか一かけらもないんだ
「お母さんには内緒だよ」はそういうひたすら無責任な介入者の決まり文句と言う点でもろくなワードではない
”何歳のときだったのか定かではないけど「そこにチューしてみて」という父の言葉だけ未だにはっきり覚えてる。
おしっこする所だから汚いとかそんな感じのことを言った気がするけど、結果的には丸め込まれてした。”
ここ読めてないでキスだけの話だと受け取ってるブクマカ何人かいてビビる
内容的にわざと読めてないふりして書いてるのだろうか?
トラバもクソだけどどうしても人の体験や事情をわかりたくない認めたくない人ってなんなんだろうか
素朴な疑問のふりして母親の瑕疵を言いたいのかなってブコメもあるしね
(ワイの家は幼稚園までは父母共にほっぺにキスの習慣はあったけどその後なんもなかったわ、 でも通学路に車に乗って現れてお菓子をちらつかせて道を聞きながら「乗って案内して」と誘ってきたおじさんや、大人が留守のうちに自宅に電話をかけてきて家族構成や仕事を子供の口から聞き出そうとする大人はみんな「お父さんお母さんには内緒にしてね」と言ってた、男の子も女の子も結構こういう体験あったと思うけど、遭遇したことのない人の方が多いんだろうか?)
とんちんかんな心理学みたいなブコメに至ってはマジでなんなんだ
あげ足とらなきゃ死ぬのか?素直に意地悪だよ
少し前に誰かのブコメで見た「子供の頃にわけもわからずおじいさんに痴漢されたけど最後に「さよなら」って挨拶してしまった」(正確でないかも)話思い出したよ
子どもってそういうものだよね、なにもわからない幼いうちにそういうものにさらされたら猶更人に言えずに発覚せずにずっと抱えることになる
だから「お父さん個人がそういうことをするかもしれない」という危機感というわけではなく、過去の経験や周囲の経験から考えられる現実的な(しかし性被害を経験したこともなければ周りから話を聞いたこともない人間には突飛に思える)心配はもっともだと思ったなあの棘は
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2295666
いろんなブコメが付いてるけど、n=1 の話として書く。
自分の場合は母親が、「お父さんには内緒だよ」と言ってアイスを買ってくれたり玩具を買ってくれたり外食に連れて行ってくれたりした。
まだ子供だった自分は、そのときは楽しいし嬉しいと思ったのだが、そのうちに心のなかにモヤモヤするものができてきた。
この話って、子供の立場から見ると、どっちについても、絶対にもう片方を裏切ることになるんだよね。
ましてや、両親同士がお互いに「何を考えてるんだ」「あり得ない」といがみ合ったままだとしたら、絶対に子供心にはトラウマが残ると思う。自分は他人に対する信頼みたいなものがわからなくなり、そのまま大人になった。
両親同士がちゃんと理解していて、子供への対応に統一感があれば、そういう子育てもありかもしれないとは思う。
父(フリーランス)
母(パート)
私(一人っ子)
大の甘党だった父は、鞄に飴やらチョコやらを常備していて、朝保育園へ送る二人きりの車の中でよくそのお菓子を母には内緒と言って私にくれた。
保育園脇の駐車場でもらったお菓子を味わい、それがなくなったら父に行ってきますのキスをして登園する日常。
送迎時以外でも母の目を盗んでよくお菓子をくれる父に多分母も気付いていて、私に「歯磨きした後にお菓子食べちゃだめ」とよく言っていたけど、母に内緒で食べることを父から提案されたら禁止の効力なんてないも同然なわけで。
次第に私の中で
母→いつもダメダメばっかりで怒ってる、嫌い
父→いつもお菓子くれる、優しい、好き
になっていった。
当時は本気で父と結婚すると言い張ってた。
あるとき父が飴を手渡さず自分の口に含み、口移しで渡してくるようになった。
元々母も含め家族間の挨拶のキスは口にする習慣だったので、特に違和感も持たずに甘いものが食べられるならと喜んで応じた。
そのうちお菓子がなくても、父と二人きりのときは舌を絡めるキスが普通に。
父とはお風呂に一緒に入ることも多く、「痒いところはございませんか〜?」的な感じでお互い洗い合ったりしていた。
洗い合いながら、自分には無い父の男性器を面白半分いじり倒すこともよくあったり。
何歳のときだったのか定かではないけど「そこにチューしてみて」という父の言葉だけ未だにはっきり覚えてる。
おしっこする所だから汚いとかそんな感じのことを言った気がするけど、結果的には丸め込まれてした。
そうすると父はやたら上機嫌で、それが私も嬉しかったし、風呂からあがったらお決まりの「お母さんには内緒ね」のフレーズと共にお菓子をもらって最初の嫌悪感はあっという間に彼方へ。
その先は省く。
お菓子以外の“内緒”が母に発覚したのは、私が母へ挨拶のキスをするときに思いつきで舌を入れようとしたから。内緒ねと言われても、母と舌を入れるキスをしちゃダメとは言われなかったので。
そこから芋づる式に全部バレた。
結果見事に家庭崩壊、小2のとき母は私を連れ実家へ帰り別居生活へ。
父が大好きだった私は、父に会いたがっては母をキレさせついには心中未遂なんかもありつつ無事歪んで成長、今に至る。
そこそこ特殊なケースではあるだろうけど、程度によってはそんな珍しくもないんじゃないかという気もしてる。
後から知ったけどお菓子を口移しするのはペドがよく使う手法らしい。クソがよ
無理矢理行為に及ばれたわけではないので(むしろ自らすすんでやることすらあった)トラウマとかフラッシュバックみたいなのは今まで一度もないけど、他者への深い部分での信頼的なものは多分ずっと死んでるしこれからもきっとそうだろうなと。
こんなこと想像もしなかった、作り話だろ、そう思った人はぜひそのまま幸せな人生を歩んでくれ。
※追記
吐き出したものが思いの外たくさんの人に読まれててびっくりした。
これをオカズ扱いせず怒ってくれる人がいるおかげで私は一応人の心を保ってるよ。ありがとう。
ガチの奴らははむしろ衆目に晒さず非公開ブクマやらなんならコピペで文字だけ保存して“指南書”扱いしてたりするんだろうなとも思うので、それが機能しないくらい多くの人に注意喚起として頭の片隅に留めてもらえたら幸い。
2023はてな匿名ダイアリー ブクマTOP200
https://anond.hatelabo.jp/20240102011014
夫・子供あり
自営で、年収300万です。
7年前に義父は他界。
遠方に住んでいて、持ち家なし。
生活費が足りないので送ってくれと言われるたび夫は
『母親を見捨てられない』
と送金し、今までに合計300万以上支払っています。
一年前、私たち夫婦も50代になるので、本格的に老後資金を貯めなければいけないから今後は仕送りできない旨義母に伝えました。
一旦『分かった』と言ってくれました。
3ヶ月後、『家賃滞納している』と連絡があり、夫は私に内緒で結局仕送りを再開していました。
再開したことを私には黙っていました‥
夫が働いたお金の一部を義母に送るのは自由ですが、我が家も子育て中で余裕もないのにと思います。
また、義母はいくらあっても全て使ってしまう家計管理ができない人だから、ムダ金だとも思いモヤモヤします。
義母は家賃2万の古家を借りているのに、親戚や近所との交際費にお金がかかるようです。
https://anond.hatelabo.jp/20240110062918
※追伸 23増田文学TOP200も作りたい。新タグ「増田文学」+αで作ろうかなと
今出ている情報では、
2)ホテルのスイートルームに行くと松本と放送作家がいて、男3:女3の状況となった
3)ゲームやらなんやらで男1:女1×3組の部屋に分かれることになった
4)部屋に分かれた後に性加害をされた
となる
それぞれの所感です
1)そういう夜があってもいいでしょう。
2) 1)で内緒にしていたら、男側がよくないです。ただ、女側はここで帰る選択肢をとれたはずです。
※ここで逃げられない状況なのであればそれは性加害じゃなく監禁罪も適用すべきでしょうが、その情報は出ていないので逃げらる状況とします。
3)ホテルで男女1:1になって何も起こらないって考えるのはまともな思考回路じゃないのでは。ここでも逃げられたはずです。
4)まあそうなるよね。
繰り返すが男側の性加害は問題であり、養護する気はないが、女側は自衛できるタイミングが複数あったとしか思えない
”夜”に”ホテルで部屋飲み”して”男女サシ”になり、性加害されたから告発する。
幼馴染がいつの間にか子持ち様みたいになってた。
幼馴染は同い年、親同士の仲も良く、祖母同士の仲も良い。
幼馴染の両親は離婚しており、幼馴染は母にほっとかれて育ってきた。
そのせいか、うちの母は幼馴染を昔から家に呼んだり、家族旅行に同行させたりして、幼馴染と自分は仲の良い姉妹のように過ごしていた。
でも互いに別々の高校に入学してからはほぼ疎遠になっていたので後から聞いた話だが、幼馴染は大学進学を機に上京し、就職し、都会で15歳以上歳上の男と付き合い始めた。
そして幼馴染は転職を機に、地元へ帰って来る事になった。その約1年後に、自分も躁鬱気味になり退職し無職ニートを謳歌していたところ、幼馴染が勤めている会社で求人を出しており幼馴染の勧めで無事転職。幼馴染と同じ職場になった。
そしてほぼ同じようなタイミングで、幼馴染は以前から付き合っていた15歳も歳上の男と結婚した。
そんな歳上の男と付き合って価値観が合うのか自分にとっては甚だ謎だったし、そもそも都内と、そこから車や電車で片道2~3時間かかる田舎の遠距離恋愛である。地元に戻って来るタイミングで別れるもんだと思っていたが、何故か別れなかったらしい。寧ろそれを機に結婚を決めていた。なんでだよ。
そんなんでいいのか、いやまぁ最近の夫婦の形なんてそんなもんかと思っていた。寧ろ普段旦那がいないっていいのかもしれないと当時の自分は思った。
でもなかなか出来ず、同じく不妊治療をしていたらしいうちの母に相談をし始めた。幼馴染の実母は子供に無頓着な人で、最近出来た彼氏に夢中らしく幼馴染は不妊についての相談さえしたくないそうだ。というか様々な大事な相談事をしたくないそうだ。
週一のペースで、幼馴染はうちの実家に来て、夕食を共にするようになった。まぁ同じ職場だし、仕事終わりだし、一緒に帰ってご飯くらいする。別にその時はまだよかった。
幼馴染は良い子だったし、いつか幼馴染の子供と一緒にディズニーに行くんだ~とか、子供に〇〇ちゃんって呼んで欲しい~とか話して笑ってた。
でも、そんな事言うんじゃなかったなと今は思う。
幼馴染は、変わらず週一のペースで赤ん坊を連れて遊びに来た。
時には旦那の仕事が忙しく、土日のどちらか丸一日来た時もある。
自分だって土日休みたいのに、来たなら相手をしなくてはならない。赤子をあやしたり、ミルクをやったり、お風呂に入れたり…
来て欲しくないと思うようになった。
だが母は、実母に放っておかれる幼馴染の事が可哀想でついつい呼んでしまい、世話を焼いてしまう。(放っておかれると言っても、幼馴染は産休中も育休中も、自分が買った家ではなくほぼほぼ実家で過ごしているのだが。)
週一でも来て欲しくないと思うようになった。
仕事から帰ると、幼馴染がいる。私の家なのに、「おかえり」と言い、子供を抱く私の母にありがとう、すいませんと言いながらおやつを食べて、夕食を食べて、風呂まで入っている。
育休が明け、仕事に復帰しても変わらない。週に一度はうちの母が保育園に迎えに行き、お風呂に入れて幼馴染の帰りを待つ。私の実家でご飯を食べ、幼馴染までうちの風呂に入り、帰宅する。
私はそれに耐えられないのもあったが、以前より家を出たいというタイミングもあり家を出た。と言っても仕事は変わらないので幼馴染には毎日職場で会う。
会う度に子供の話。いや、それはいい。いいんだ。だが「先週〇〇の家でグラタン食べさせてもらった」などと言うのだ。最初は、へ~、ふ~んと聞いていたが、だんだんと苛立ってきた。
成人してしばらく経つので恥ずかしいが、私はハチャメチャにマザコンだ。母の事が好きだ。だから「私の母なのに」と毎回憤怒していたし、少しくらい1人でも育てられねぇのかよと冷たい目をしていた。
一番許せなかった事がある。
会社でコロナの陽性者が出た。もう現在ではほとんど濃厚接触者が~なんて騒がなくなっているが、やはり気になるものは気になる。
その週は実家に顔を出す予定を立てていたが、やめておいた。高齢者の枠に入りつつある両親に何かあったらと思うと恐ろしかった。そして念の為にも幼馴染にも牽制をした。
「今週行く予定だったけど行かないことにしたわ~。陽性者出ちゃったし、分かんないもんね」チラリ
だが幼馴染は行った。いつものように、うちの実家に行ったのだ。
「内緒にしとこうかって話したんだけどさ…」とか言いながら、「でもさ~なんかさ~行っちゃったんだよね…」とか言ってきやがった。
絶句したし、すぐに「は?行ったの!?」と声を荒げてしまったが、それ以上は言えなかった。
言えないのだ。
自分は家を出たと言っても、結婚の予定も出産の予定もない。なんならそんなものしたくもないと思っている。だからこそ、両親に孫を見せてあげられない後ろめたさとか、出生率が下がってるとかいう社会問題とかにも、どうにもこうにも出来ない。特に両親には本当に申し訳ない。「気にしなくていい、子供が幸せならいいんだよ」と両親は言うが、それでも本当にどうしようもない自分の不甲斐なさに毎日泣きたくなる。
そして母も父も、本当に楽しそうに幼馴染の子供の世話をする。もちろん、幼馴染の事も可愛がっている。
「でも実の子供と幼馴染の彼女は別格だ。ランクが違う」と両親は言うが、それでも、それでもどうしても許せない。
お前が選んだ歳上の旦那で、お前が選んだ出産で、お前が選んだ週末婚だ。それなのに、幼馴染といえど赤の他人の親を頼ってまで何故産んだのだろう。
しかもそんな状況で、幼馴染は2人目を産む。もう臨月。先日が予定日だった。そろそろ産まれる。幼馴染の実母はサービス業の夜勤をしていて、クリスマスなんて休まない、休めない。旦那だって仕事がある。休めないし、休まない。1人目の出産の時だって来なかった。
幼馴染は1人目を私の実家に預け、2人目を産むらしい。
家族計画というものを知っているのだろうか。自分の身の丈にあった子供を産み育てる。産めよ育てよと政府は言うが、経済状況を考えて産むなんて当たり前だ。子持ちになると現実が見えなくなるのだろうか。
子供2人をほぼ1人で面倒見なきゃならない、旦那は15歳以上歳上、家のローンもある。それなのに、大きい車も買いたい、旅行もしたい、色々な所に子供を連れて行ってあげたい、なんて能天気に言っててさ。
あぁこれが、俗に言う「子持ち様」って奴なんだと思った。
世の中には頑張ってるお母さん、お父さんが大勢いる。ただでさえ疲れる仕事をしながら子供の突然の病気、原因の分からない癇癪、夜泣き、その他ありとあらゆる事由に懸命に立ち向かっている。本当に頭が上がらない。憎たらしい時もあるだろうが、子供はさぞ可愛いだろう。宝物のような子供達を育ててくれて、本当にありがとうと言いたい。あなた達は立派だ。
そんな人達に、好きで産んだんだろうなんて言いたくない。言うつもりもない。だが幼馴染には、てめぇが好きで産んだんだろうと言ってやりたい。
子供が小さい今だけだなんてうちの親は言うけれど、このまま一生あいつにうちの実家は寄生されるんだろうな。
その内ブチギレてぶん殴ってしまったら、私はクソな独身様になるんだろうね。
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以下追記です。
わざとらしく強い言葉ばかり使ったから叩かれたり炎上するかもしれないな、いっその事炎上して色んな人のコメントやアドバイスが欲しいな~と思ってたけれど、特にそんな事もなく、ネットの海は広大だからもうこれを読む人さえいないかもしれない。
コメントをくれた方々は本当にありがとうございました。
親身になって共感やアドバイスしてくれた方もいて、本当に救われました。
母には以前からかなりの頻度で真剣に怒ってはいるのですが、悲しい事に馬鹿みたいに慈悲深い性格の母は「でも手伝うって言っちゃったし、仕方ないでしょう」「彼女がかわいそうでしょう」「今更断れない」とのたまい、私は諭され言いくるめられてきた。
私は両親に愛されて育ってきたので、両親には真っ向から文句や指図を言える。だが彼女は幼い頃から自分の言葉を母に聞いてもらえず育ってきたので、誰に何を言っても無駄だと諦めている。
その違いなのだと言われてきた。
私は簡単に「自分の母親に言ってみれば?」「旦那にもっと文句言いなよ」と幼馴染に言うが、幼馴染的には「話を聞いてくれない相手に話なんてしたくない」という、越えられない壁が我々には存在するのだと思う。
その後の話になるが、私は本当に耐え切れなかった為、母に「しばらく家に帰らない」旨を連絡した。
話そうが怒ろうが泣こうがどうやったって母は止めてくれないし、臨月間近の幼馴染にガチギレするのも酷い人間だし、いっその事しばらく家に帰らなければ、寄生された実家も厚顔無恥な幼馴染も目にする事はなくなる。
年末には父が趣味で作る蕎麦を貰い、年始の挨拶をして久しぶりに実家に泊まろうかと思っていたのに。
行けば自分は幼馴染の事を聞いてしまうだろうし、親も話してくるだろう。そのひとつひとつに目くじらを立てて怒りたくない。血縁でもないガキのオモチャだらけになった実家を見たくない。
母には、結果的に実の娘を優先してあげられなかった事を謝られた。悲しいけれど、当たり前だと思った。
両親は年老いていき、家を出た子供とは、日数にすればもしかしたらあと一年も過ごせないかもしれない。
だが自業自得だ。結果としてそう仕向けたのは母だ。本当に辛い、悲しいけれど、仕方ない。
幼馴染は、無事に2人目を出産したらしい。
出産時は、旦那が立会の為に帰って来て、直前まで家で待機していたにも関わらず、第一子はうちの実家で面倒を見ていたそうだ。
相変わらずキショイなと思ったけれど、出産報告LINEには可愛い絵スタンプ付きでおめでとうと返してやった。
そう友達に言うと、「ガールズバーで知り合ったの?」と聞かれるが、実際はTinderで知り合った。
ガールズバーで働いているのを知ったのは、付き合ってから2か月後。急に暴露された。
当然ショックだった。ガールズバーに偏見は無いと言ったら嘘になる。
ガールズバーはキャバクラには行けないレベルのコミュ力と容姿だが、楽して金を稼ぎたい、承認欲求が余っている中途半端な凡婦か留学生が働いているイメージだった。少なくとも自分が学生の時は。
Tinderをやってる層と被ると言われたらそれまでなんだけど。
実際にガールズバーに求められるのは「素人感」で、若くて普通の子に会えるのが売りだ。
自分の周りの男は、大学時代にそれなりに容姿に気を遣う人が多かった。必然的に周りもそこそこレベルが高い子が集まる。はみ出し者みたいな子も、キャバに行っていた。
ガールズバーに行って皆口々に言うのが、「普通に呼べば可愛い子と飲めるのに、高い金払って中途半端なブスと飲む罰ゲームみたいな場所」という評判である。
ガールズバーで働いているのは、率直に言って一般男性からするとダサい扱いなのだ。
元々金を貯めるためにホストをやろうと思っていたが、彼女と付き合ったので諦めたこともあった。なのにガールズバーで平気で彼女が働けていたことがショックだった。
なにより、「相手の好意を意識しながらお話しする」という「彼氏彼女」としかしない行為を「内緒でこっそりやっていた」ことにドン引きした。
明らかに彼女としての価値は下がったと思う。それでも付き合っているのは、彼女として価値を感じているからなんだけど。
「やめろといわれたらやめる」
と言われたが、自発的にやめるならまだしもやめろと言われてやめられても意味は無い。卑怯だと思った。
そもそも彼女から自分に告白してきて付き合ってきたのだ。後手後手で、不誠実極まりない。
大学だとイケメンにチヤホヤされない鬱憤をおじさんにチヤホヤされることで満たし、中にはそこそこ若い客と付き合ったりする、というより彼女は実際に客2人と付き合ってたらしい。
初めて会った時に「元カレとたまに飲み会で一緒になってしまうけど……」と言っていたのがガールズバーだったとは。
そんなこんなで数か月たって、彼女と喧嘩した。原因はガールズバーではなく、映画の話である。
タイトルは忘れたが、「とある不良が死んでしまい、全く関係ない陰キャが嘘で不良と仲がいいと言ってしまった。
そしたらSNSで絶賛、不良の家族も心を開いたが、陰キャが耐え切れず暴露。なんやかんやあって仲直りしてハッピーエンド」的な映画だったらしい。
彼女はそれが非常に胸糞悪かったらしい。
「嘘をつくならずっとつけばいいのに、嘘をつくことが美化されて結果オーライになってるのが許せない」そうだ。
そこで俺は耐え切れず、
「君もガールズバーで働いてたこと隠して、嘘ついて付き合ってたでしょ?付き合って愛情が出た所で暴露して、結果オーライって映画で一緒じゃん。
と言ったら(実際はもっと柔らかく、冗談みたいに言ったが)彼女が急に暗い顔になり、泣き出してしまった。相当ショックだったみたいだ。
クリティカルヒットな言葉なのは自覚してた。自分が憎悪しているものを、相手がわざと罪悪感から逃げた事実に対して、「お前もそう」だと突きつけるのはかなりヤバイ。
そしてそれが事実で的確であるほど傷つける。自分でも言うのはなんだが、「あまりにも的確すぎる」言葉なのはわかっていた。
そこで自分はなんか急に冷めてしまって、今に至る。というより、冷めたからこそその言葉が言えたのだろう。
そういう胸糞悪いと自分で思ってる事を彼氏にするって相当自己中だなと思ってしまった。
アフターや同伴をしてないと言っているが、時たま呼ばれてこっそりやっているのは知っている。
結局、ここまでの中で何が間違いだったのか、ずっと考えている。
この件以外だと、お金もちゃんと自分の分は払おうとするし、ギバーの気質だし、申し分ない彼女だ。
でも譲れない部分に関しては、都合よく嘘をつき、正当化した部分がある。