はてなキーワード: 内海とは
元記事はナチス研究者に「KdFも知らないのか」とかなんとかかみつくツイッタラーの話だけど、
相手が内海医師だろうと近藤医師だろうと、医師でも研究者でもないのに「自分の方が物を知ってる」テイでマウント取りに行く奴はふつーにやべーだろ。
そもそも知識がある人はふつう「主張の根拠とされるこの部分は事実誤認」「メタアナリティクス上も信頼が高いとされる既存研究と矛盾」みたいに具体的に問題点を指摘するだろ。
そんで自分みたいに医学書の一冊も読んだことのない人間は、そういう信頼できる人の文章を引くか、自分で判断するにしても「エビデンスないじゃん」「著書読んだら論理が破綻してる」みたいなのが論拠になるのであって、『自分の方が知識がある』なんて思い込みは論破されたときの反転リスクもあるし百害あって一利なしだぜ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/84256
jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう?
2021/06/27
えっマジ?
あらゆる政策とか、
「何十年とやってる専門家」に反論したりなんなら上から目線で説教したりしまくってますよね????
あいつは御用学者だから、あいつはネトウヨだから、あいつは狂ってるから、
結構色んな専門家や学者に対してその主張どころか背景たる知識も専門性もはては人格までも否定して、
「自分の方が優れている」「自分の方が正しく考えられている」という趣旨のブコメしまくってますよね?
jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう?
2021/06/27
ねえ、これ書いた人と☆付けた人、
その肩の上の帽子掛けちょっとでも動かしてみてからやってんの?
それ書いたり☆付けたりする前にちょっとでも色んな事例に当てはめて検討してみた?
極端な例で言えば近藤誠も内海聡も「何十年とやってる専門家」なんですが、それはどうすんの?
お前等は「何十年のキャリアがあって自分より知識がある専門家」であるところの近藤誠や内海誠の意見に従い反論しませんってことでいい?
すげー反論してるしなんなら上から目線でバカにしてる様子をちょくちょく見た気がするけどな。
たとえば中国とか北朝鮮の歴史学者は当局の方針に合わない学説や発見なんか絶対発表できてないけど、それはどうすんの?
戦前のドイツが盛り上がってた頃は「ドイツ人はアーリア血統のウンタラカンタラ」っていう説を「何十年とやってる専門家」が言ってたんじゃねえの?
専制国家じゃなくても世の中の風潮や価値観がバイアスになって特定の主張や説が過小評価されたり黙らされたりなんてこたーざらにあるじゃん。
星の観察データは誰でも取れたのに長らく天動説が主流だったのはなんで?
思い込みや当時の社会の価値観がバイアスになってたからでしょ。
何十年もやってる先輩や何百年も決まってきた相場を疑ったやつがいたからでしょ。
ナチスがどうだこうだの話してんでもねえぞ。
お前等の脳味噌の快適性の話だよ。
俺はホメオパシーを信じてないけど、お前等のバカ丸出しの判定基準なら信じてもいいことになっちゃうな。
だって「何十年とやってるホメオパシーの専門家」はいるわけじゃん。
一方で俺らはその専門家ほどホメオパシーについて知ってるわけじゃない。
jamira式の理屈なら、専門家の方が「効果はある」と言っておられるんだからホメオパシーの効果を信じるべきってことになる。
でも信じねえだろ?
あいつらを簡単に一掃出来ないのは精神病的な問題だけじゃない。
「何十年とやってる専門家が言ってることだから正しい」と言い切れないのは確かだからなんだよ。
ちっちゃい可能性の話まですれば、いま陰謀論やキチガイと言われてる奴が後世で正しかったと言われるかもしれない。
トランプが光の使徒でありオバマやクリントンは謎の島で誘拐されてきた子供とセックスしながら生き血を啜る悪魔崇拝主義者かもしれない。
(あれは設定のぶっ飛びぶりとディテールの細かさが確かに面白いのが不味い。面白いから読んじゃった奴が相当いると思う。)
我々は結局無数の不確かさから出来る範囲の情報収集をしたうえで自分の頭を回転させてどれか選ぶしかないわけじゃん。
そこの点を切り取って言えば俺達もトランプ信者も変わんねえよ。
その時々出来る範囲でデータを集める、自分の利害や好みを抑えて考える、というていどのことしか言えない。
人間が特に間違いやすい時ってのはデータが足りない時か自我が強まった時だから。
で、お前等の「何十年とやってる専門家より~」はここまで見たように1ミリも論理的じゃねえのよ。
お前等はまさに陰謀論の奴等と同レベルで、陰謀論の奴等が批判対象にしてるレベルの人種。
定説に逆らうとはけしからん、近代の価値観にいたずらなバックラッシュしてる低能な陰謀論者けしからんという好みが先にあって、
その自我と感情に導かれて「「何十年とやってる専門家より~」という論理的に成り立たない言い回しを口走ってんの。
これまるっきり、誰のことも見下せない最低レベルのアレだろ?
民主党やリベラルが気に入らねえ、アメリカの伝統的価値観に無考えな攻撃を加えてる間抜けな進歩主義者けしからんという好みが先にあって、
その自我と感情に導かれてはちゃめちゃな陰謀論楽しんでトランプ崇拝したQアノンとどう違うの。
つまりお前等も陰謀論者も根本的に頭使うのが大っ嫌いなんだよ。
感情のままにものごとを見たい。自分のグループを愛したいグループじゃない奴をバカにしたい。
お前等が陰謀論じゃない側につけてるのは本当にたまたまのことで、まるっきり偶然の幸運だよね。
izumiya1948 専門家の中でも内海・近藤・武田のように逆張りやってるようなのはおかしいと分かるだろが。 増田
2021/06/27
それを考えてみたことがねーならお前は陰謀論君とどう違うんですかと言っている。
「分かるだろが」じゃねーんだよてめえがわかってねえんだから。
duedio 知識の問題じゃなくて信頼できるかどうかみてるんじゃないの。
2021/06/27
ボクチャンは「しんらいできるかどうか」を何によって判断してるんでちゅかー?
っていうことを聞いてる話でちゅよー?
言われてることも理解出来ねえのに返答っぽい音を出すな
cartman0 ホメオパシーが支持されてると思ってる時点で話にならんな
2021/06/27
な?これだよ
もうこいつが何言ってんのかもわかんねえ
俺は支持してねえ、はてな民も支持してねえってベースで話を進めたつもりだけどな
こいつなどはもう問題文をどう読解してんのかすらわかんねえ
どうしたらいいのか教えてほしいこういう奴の対処って
会話にならない
正門良規江口のりこ 山崎育三郎 森田剛岡田健史長谷川博己中村倫也玉木宏 稲垣吾郎 松村北斗 古川雄大 成田凌高橋一生 桜田通 重岡大毅仲里依紗大沢たかお玉山鉄二 松下洸平 ディーン・フジオカ 金城武 赤楚衛二 玉森裕太 窪田正孝 菅田将暉 吉沢亮廣島秀和 綾野図 草彅:ラウール 志尊淳 中村蒼 中川大志磯村勇斗 千葉雄大 前山劇久 平野紫耀 若葉竜也 福士蒼汰 竹内涼真 八乙女光反町隆史井上芳雄 坂口健太郎仲村トオル櫻井翔北村一輝のん錦戸亮 古川雄輝 渡邊圭祐 瀧澤翼三浦宏規ムロツヨシ 染谷将太、山田裕貴 黒島結菜 竹野内豊山下智久木村達成滿盛天海祐希 柳案儀 鈴木樹 黑羽麻璃央 星野源 強森裕黄梅津瑞樹 浅野忠信 水江建太荒牧麼意 森本慎太郎 有村架 村井良大 佐藤刀ED 我也希礼音 清水尋也 相葉雅紀七海ひろき平間壮一 戸次重幸 瀬戸かずや大野拓朗 浦井健治 堤真一 柴田恭兵 佐藤流司 山崎賢人 前田公輝水野勝石原さとみ 岡田龍太郎 矢崎広大見拓士 溝口琢矢 波岡一善 板垣李光人 松坂桃李和田雅成本郷奏多 中居正広岡田将生早乙女太一 佐々木喜英 生田斗真 海宝直人 上白石頭皆福山雅治 新垣結衣 鈴木伸之 高野洸阿部サダヲ松尾鷲間宮祥太朗 平野良豊川悦司 中村七之助 堂本光一 戸田恵梨香 土屋太鳳犬飼斎丈高橋健介結木滉星 植原卓也 松下奈緒 高橋文哉中尾暢樹 岸谷五朗瀬央ゆりあ阿部顕嵐 新田真剣佑藤原大祐 内野聖陽 小栗旬 岸優太内田有紀 向井理 山本耕史 宮沢氷魚今井翼 本田礼生 小関裕太城田優 森崎ウィン 鈴木亮平 財木琢磨 北村匠海 森崎博之 崎山つばさ 吉田広大松崎祐介 井之脇海神木隆之介 高良健吾 神農直隆 岩永徹也 西島秀俊 香取慎吾 牧島輝 瀬戸康史 松下優也 村上虹郎 浅香航大 吉原光夫 平手友梨奈 町井祥真 松岡広大 田中涼星 明日海りお 金子大地 正木郁 吉田羊 山田孝之 木村文乃 染谷俊之 馬場徹 仲代達矢甲斐翔真 工藤遥 西銘駿 小芝風花 山路和弘朝田淳弥須賀京介滝澤諒 岡田准一 加藤和樹荒木宏文 霧矢大夢 上地雄輔 竹財輝之助 米原幸佑板垣瑞生 川原和久崔名觸造 砂川销莎 二宮和也 山中崇高藤工 田中彰孝 GACKT 福士認治 津田寬治 增田修一朗蔽野友因 松井勇步高岩成二井浦新,植田田丰幸 青柳尊哉 佐藤二朗 木原瑠生 掛川僚太、永山絢斗 伊藤裕一 伊礼彼方迫田孝也 猪塚健太 影山達也 鈴木勝吾 奥山かずさ 北大路欣也 唐沢寿明廣瀬智紀 沢口靖子 音尾琢真久保田秀敏 大内厚雄 永瀬廉 松本潤 藤原竜也 鈴木京香松本享恭久保田悠来南圭介 二葉要石川禅森山未來 佐藤健木津つばさ笠松将 山本一慶 木村拓哉 綾瀬はるか村上新悟長田成哉塩野瑛久 田中俊介石黒英雄 和久井映見 吉沢悠 安里勇哉 高橋光臣 前川泰之 石丸幹二 今井彌彦 石賀和輝 水田航生 山口大地 新谷ゆづみ 糸川耀士郎 岸田タツヤ 飯田洋輔 田内季宇桜木那智 藤木直人 鈴木裕樹 沖野晃司 文豪傑 吹越満 成河 宮内伊織 中川大輔 小林豊 楽駆 太田基裕 寺島進 山口祐一郎 平方元基 水石亜飛夢 梅澤勇人 田本清嵐 細田佳央太 岡村美南 桐山漣 兵頭功海 小野塚勇人 神山智洋 大森南朋 北園涼 小原唯和 片岡仁左衛門 永山瑛太 檜垣成弥 遠藤憲一 日向野祥 浜中文一 大島優子 青木瞭 愛月ひかる 横浜流星 宮川智之 石田ゆり子 富田翔 錦織一清 中尾拳也 法月康平 高杉真宙 小田春樹 飯村和也 博多華丸 松島庄汰平野宏周 望海風斗 佐藤貴史 オ川コージ渋川清彦 石川翔 猪野広樹立花裕大 真田広之 田代万里生 造本陣 渡辺大輔 岡宮来夢 萩野崇福崎那由他 濱田龍臣 室龍太 田村路 中村集人戶純菁 有澤樟太郎 渡部秀 美 加 河合健太郎 演出的《水池谷武元宮崎湧 松尤加子种田博嘉一條袋 天羽尚善 阿久津冀山赔晶吾京本大我,青柳翔 須贺贵定 极田龍平 東啓介 郷本直也 飯島直子 江田由紀浩 山崎大輝櫻井圭佑 阿部丈二 町田啓太 玉城裕規中村優一 山口祥行池上紗理依 spi俺真咲 伊万里有風間由次郎鷲尾修斗 鹿賀丈史八島諒 TAKA 雷太近藤頌利涼風真世石井陽菜 三浦涼介坂東龍汰田中哲司 横山だいすけ近藤真行田中尚輝道口瑞之宮崎秋人寺尾聰 川上洋平 橋本さとし瀬戸利樹尾上右近上野樹里 鈴木仁 中島裕翔 戸塚祥太 松田悟志 中野太賀 鈴木浩介 白濱亜嵐 須賀健太 姜暢雄 一ノ瀬竜 波瑠 新垣里沙 横山真史 稲葉友 吉高由里子 上遠野太洸 飯田基祐 池田純矢 辻本祐樹 綾切拓也 岡本圭人 前田敦子 鞘師里保 野村萬斎 栗田学武富田健太郎 横井激高橋怜也 若村麻由美 千葉瑞己 古川毅大平峻也及川光博 平牧仁林遣都 内山眞人 紅ゆずる 高崎翔太小瀧望 片岡信和 立石俊樹 早乙女友貴 「原時也西島隆弘 大倉忠義杉野遇亮オダギリジョー 北村優 織田裕二 永野芽郁風間俊介 長塚圭史 白石隼也香川照之 氏家竹内一樹 田中精浜辺美波 野田洋次郎複れい広瀬すず加藤シゲアキ 佐藤祐吾 加瀬亮栄信 伊藤淳史 井上真央白川裕二郎永田聖一朗猿渡一海生駒里奈 三津谷亮中井貴一 TEAM NACS 奥谷知弘赤澤燈笠松哲朗 大野智 藤田玲谷水力土有貴 阿部快征 谷佳樹 神宮寺勇太 飯島寛騎伊藤あさひ 長澤まさみ夢咲ねね 山本紗衣 大石吾朗 溝端淳平 案野浩孝宮野真守唐橋充 市原隼人 飯田達郎 小西遼生竜星涼太田将熙内海啓貴君嶋麻耶 真風涼帆 中川翼教 三上真史、佐野大樹 大孝二新納慎也 齋藤又力 本木雅弘 桐山照史 西村去古亭 加藤迪 齋藤信吾 草川拓弥蔽野友也 橋本汰斗 田割法明兒玉遥喚野壮高嗎政伸,中村議难小林頭作 小西成弥 猪野学 屋良朝幸 葵わかな井澤勇貴三谷怜央 長尾寧音 吉村卓也 横山涼野村周平芝清道 袴田吉彦 瀬戸啓太羽立光来多和田任益彩風咲奈 加藤健 小澤亮太 小野健斗 前原滉ジェシー 賀来賢人 宮世琉弥 田中俊介 田中晃平 杉咲花 馬場良馬東拓海 阿部寛長濱慎山科疎馬真田佑馬 一ノ瀬堀 長江崚行田中ま前川優希 矢作穂香 坂本昌行廣瀬友祐 和合真一 南出凌嘉松岡雅士遠藤雄弥佐藤祐基 工藤美桜寺坂尚呂己 水美舞斗井出卓也勇翔百瀬朔葛山信吾 大山真志柳浩太郎早霧せいな廣野凌大吉田宗洋水沢林太郎 藤原季節 藤井流星 島村幸大 武田真治 出合正幸 堂本剛 谷原章介 永田崇人 後藤大 橋本祥平 西川大貴 髙橋海人 稲森いずみ 鯨井康介 鈴木勝大 中山優馬 里中将道 大薮丘 中村勘九郎 北山宏光 月城かなと大泉洋清原果耶工藤阿須加上口耕平市川理矩西畑大吾忌越裕貴株元英彰北村線田村芽実 山田元奥平大兼市川猿之助塩崎こうせい反橋宗一郎 山田涼介朝夏まなと 三浦海里 葛地優吾 安田顕 阿瀬川 健太 木村佳乃 沢村一樹 泉澤祐希 佐伯大地 星露 田辺誠一 阪本奨悟 亀梨和也 川原瑛都中河内雅貴 松嶋菜々子 白洲過 石田隼 高橋良輔 葵陽之介 栗原英雄 小松菜奈 駒田 - 中村海人 高野八誠 赤西仁 佐々木蔵之介 仲間由紀恵 小越勇輝 上川一哉 原嘉孝 福澤侑 浅川文也 吉川愛 内藤剛志 道枝駿佑 橋本淳 KIMERU 岩佐 祐樹 鳳月杏 裕加 マエチャン 堺雅人 徳山秀典 鈴木壮麻 松田凌寺西拓人 岩井七世 井澤巧殊星元裕月 神尾楓珠 小野寺晃良 堂本翔平 佐藤信長 小南光司 小泉今日子 東山光明 松本寛也 越岡裕貴 河合龍之介 木本嶺浩 武田航平 中山陵爱 大地真央 莲佛美沙子安西慎太郎 佐野勇斗 福井晶- 高純 安達勇人安東秀大郎東山紀之 杉山真宏 小林唯 大隅勇太 -濑悠 中山咲門二葉勇辰已雄大 柚香光花總本) 目黑莲 樱井圭曼小池唯福岛海太 中村太郎 珠城口太子宮近海斗 石田直也 口貴也 岡本健一 库洋佑 前田隆太朗 屯音有星 ユースケ・サンタマリア菊池鼠磨 渡辺議 内藤大希 濱田崇裕 丘山璃己 水野美紀 上原理生 中島健人 中島拓人 坂東玉三郎 小早川俊輔深津絵里 今江大地 トータス松本 小谷嘉一 大海将一郎北翔海莉 藤ヶ谷太輔植草克秀 山崎努校條拳太朗福田悠太
今期は雰囲気アニメ説に一票。あと元増田がふわっとしてるので(書き終わった瞬間元増田の記事が消えた)。
実は前作の6話だったか、選ばれてない人間はどうしたらいいんだ、という承認に関する問いかけがあった。
一期は古いTVと波長が合ったグリッドマンが色々命じてきて、戦うという必死さもなくシュールな空気の中でアンチくが食い下がってくるという話だった。アンチくんからすれば最終的には自分の生の目標が生まれてアイデンティティを失わなくてすんだし、アカネも自分の居場所を見つけることができた。なによりテーマ性として居場所と承認と本当の自己という欲求の根本が表現できていたと思う。ちょっとうろ覚えだけどグリッドマンはたしか選ばれたものだけがTVを見ることができるという設定だったはず。要するに選ばれずにグレ続けたアカネや、途中ちょっとだけいじけた内海なんかの対比もちゃんと描けてる。
仕掛けも面白かった。謎のTVから始まって怪獣が出先で突然出現したり、世界の謎がああだったりと(まあ別に新味はなかったけど)。
で、今期なんだけど別に取り立ててそこまでのメッセージはないんだよね。振られたことからいつまでもスーパー(コンビニだっけ?)の若奥さんのことを思い続ける先輩、なんとなく先輩のことを気にかけるチセ、過去を引きずる南とガウマ。つまり過去の中になにかあるってことはわかるんだけど、それ以上の引き出しは今の所ないように見える。彼ら自体の向かう先は過去を引きずらない、という帰結なんだと思う。半分終わった時点で南の姉が空気読みに近いじめに関わっていたのでは、という話になっているし、ガウマも仲間外れ、そして大人アンチくんとも仲が良くない。なので結局最期は融和というテーマで終わる可能性もあるね。だから各部位の合体と協調が前作より強く打ち出されている。テーマ性でいってもトランプ政権やブレグジット、コロナで分断された人々という時代に適合しているしね。
No. 選手名 守備 生年月日 年齢 年数 身長 体重 血液型 投打 出身地 年俸(推定)
1 栗山 巧 外野手 1983/09/03 37歳 20年 177cm 85kg O型 右左 兵庫 17,000万円
2 岡田 雅利 捕手 1989/06/30 31歳 8年 173cm 80kg B型 右右 奈良 3,000万円
3 山川 穂高 内野手 1991/11/23 29歳 8年 176cm 103kg A型 右右 沖縄 17,000万円
4 山野辺 翔 内野手 1994/05/24 26歳 3年 170cm 74kg AB型 右右 東京 1,400万円
5 外崎 修汰 内野手 1992/12/20 28歳 7年 177cm 82kg O型 右右 青森 13,000万円
6 源田 壮亮 内野手 1993/02/16 28歳 5年 179cm 75kg O型 右左 大分 15,000万円
7 金子 侑司 外野手 1990/04/24 30歳 9年 179cm 76kg B型 右両 京都 12,600万円
8 渡部 健人 内野手 1998/12/26 22歳 1年 176cm 112kg O型 右右 神奈川 1,600万円
9 木村 文紀 外野手 1988/09/13 32歳 15年 183cm 86kg O型 右右 東京 5,000万円
10 森 友哉 捕手 1995/08/08 25歳 8年 170cm 85kg A型 右左 大阪 16,000万円
11 今井 達也 投手 1998/05/09 22歳 5年 180cm 70kg A型 右右 栃木 2,800万円
12 渡邉 勇太朗 投手 2000/09/21 20歳 3年 191cm 91kg A型 右右 埼玉 650万円
13 髙橋 光成 投手 1997/02/03 24歳 7年 190cm 105kg B型 右右 群馬 6,700万円
14 増田 達至 投手 1988/04/23 32歳 9年 180cm 88kg AB型 右右 兵庫 30,000万円
15 宮川 哲 投手 1995/10/10 25歳 2年 177cm 85kg O型 右右 奈良 2,300万円
16 松坂 大輔 投手 1980/09/13 40歳 15年 182cm 92kg O型 右右 東京 2,000万円
17 松本 航 投手 1996/11/28 24歳 3年 176cm 87kg AB型 右右 兵庫 3,000万円
20 浜屋 将太 投手 1999/01/26 22歳 2年 175cm 77kg O型 左左 鹿児島 1,550万円
21 十亀 剣 投手 1987/11/07 33歳 10年 183cm 88kg O型 右右 愛知 7,000万円
22 スパンジェンバーグ 内野手 1991/03/16 30歳 2年 183cm 89kg 不明 右左 アメリカ 8,000万円
25 平井 克典 投手 1991/12/20 29歳 5年 180cm 86kg A型 右右 愛知 8,000万円
26 佐々木 健 投手 1996/05/13 24歳 1年 179cm 87kg B型 左左 青森 1,350万円
27 内海 哲也 投手 1982/04/29 38歳 18年 186cm 93kg A型 左左 京都 5,625万円
28 森脇 亮介 投手 1992/07/13 28歳 3年 175cm 70kg A型 右右 京都 3,300万円
29 小川 龍也 投手 1991/09/03 29歳 12年 182cm 85kg A型 左左 千葉 3,600万円
30 榎田 大樹 投手 1986/08/07 34歳 11年 180cm 90kg AB型 左左 鹿児島 3,700万円
31 佐藤 龍世 内野手 1997/01/15 24歳 3年 174cm 88kg AB型 右右 北海道 640万円
32 山村 崇嘉 内野手 2002/09/28 18歳 1年 180cm 86kg O型 右左 東京 700万円
33 ギャレット 投手 1993/01/02 28歳 2年 188cm 95kg 不明 右右 アメリカ 8,500万円
34 佐野 泰雄 投手 1993/01/18 28歳 7年 177cm 90kg B型 左左 タイ 1,800万円
35 若林 楽人 外野手 1998/04/13 22歳 1年 177cm 72kg B型 右右 北海道 1,000万円
36 伊藤 翔 投手 1999/02/10 22歳 4年 177cm 74kg A型 右右 千葉 820万円
37 柘植 世那 捕手 1997/06/03 23歳 2年 174cm 88kg O型 右右 群馬 1,200万円
38 牧野 翔矢 捕手 2001/03/04 20歳 3年 178cm 80kg B型 右左 石川 600万円
39 呉 念庭 内野手 1993/06/07 27歳 6年 178cm 75kg AB型 右左 台湾 880万円
40 田村 伊知郎 投手 1994/09/19 26歳 5年 173cm 86kg B型 右左 兵庫 1,000万円
41 井上 広輝 投手 2001/07/17 19歳 2年 181cm 82kg AB型 右右 神奈川 600万円
43 吉川 光夫 投手 1988/04/06 32歳 15年 178cm 79kg O型 左左 福岡 3,000万円
44 與座 海人 投手 1995/09/15 25歳 4年 173cm 78kg O型 右右 沖縄 900万円
45 本田 圭佑 投手 1993/04/24 27歳 6年 180cm 80kg A型 右右 宮城 1,360万円
46 鈴木 将平 外野手 1998/05/20 22歳 5年 175cm 78kg O型 左左 静岡 960万円
47 松岡 洸希 投手 2000/08/31 20歳 2年 180cm 81kg A型 右右 埼玉 750万円
48 武隈 祥太 投手 1989/11/24 31歳 14年 180cm 90kg A型 左左 北海道 2,200万円
49 ブランドン 内野手 1998/06/15 22歳 1年 179cm 84kg O型 右右 沖縄 700万円
50 中塚 駿太 投手 1994/12/26 26歳 5年 191cm 102kg B型 右右 茨城 700万円
51 西川 愛也 外野手 1999/06/10 21歳 4年 180cm 82kg A型 右左 大阪 730万円
52 山田 遥楓 内野手 1996/09/30 24歳 7年 180cm 84kg A型 右右 佐賀 620万円
53 愛斗 外野手 1997/04/06 23歳 6年 177cm 92kg O型 右右 大阪 740万円
54 ニール 投手 1988/11/09 32歳 3年 191cm 95kg 不明 右右 アメリカ 21,500万円
56 川野 涼多 内野手 2001/06/28 19歳 2年 178cm 78kg AB型 右両 熊本 650万円
57 齊藤 大将 投手 1995/06/03 25歳 4年 178cm 80kg A型 左左 東京 1,300万円
58 熊代 聖人 外野手 1989/04/18 31歳 11年 175cm 77kg O型 右右 愛媛 1,200万円
59 大曲 錬 投手 1998/05/21 22歳 1年 179cm 78kg A型 右右 福岡 900万円
60 中村 剛也 内野手 1983/08/15 37歳 20年 175cm 102kg O型 右右 大阪 22,000万円
61 平良 海馬 投手 1999/11/15 21歳 4年 173cm 100kg O型 右左 沖縄 4,200万円
62 駒月 仁人 捕手 1993/04/21 27歳 10年 176cm 97kg O型 右右 京都 500万円
63 綱島 龍生 内野手 2000/01/21 21歳 4年 178cm 78kg A型 右左 新潟 500万円
64 上間 永遠 投手 2001/01/31 20歳 2年 180cm 79kg B型 右右 沖縄 500万円
65 戸川 大輔 外野手 1996/04/29 24歳 7年 188cm 90kg B型 右左 北海道 560万円
66 仲三河 優太 外野手 2002/10/22 18歳 1年 180cm 90kg A型 右左 栃木 600万円
67 粟津 凱士 投手 1997/03/01 24歳 3年 180cm 88kg A型 右右 山形 700万円
68 岸 潤一郎 外野手 1996/12/08 24歳 2年 174cm 82kg A型 右右 兵庫 550万円
72 川越 誠司 外野手 1993/06/30 27歳 6年 174cm 80kg A型 左左 北海道 880万円
73 高木 渉 外野手 1999/12/06 21歳 4年 181cm 81kg B型 右左 福岡 700万円
78 齊藤 誠人 捕手 1995/08/07 25歳 4年 180cm 86kg A型 右左 北海道 500万円
98 ダーモディ 投手 1990/07/04 30歳 1年 196cm 102kg 不明 左右 アメリカ 6,000万円
99 メヒア 内野手 1985/12/02 35歳 8年 198cm 118kg 不明 右右 ベネズエラ 10,000万円
118 多和田 真三郎 投手 1993/04/13 27歳 6年 182cm 82kg B型 右右 沖縄 1,000万円
120 出井 敏博 投手 1997/04/29 23歳 2年 185cm 75kg A型 右右 栃木 400万円
121 赤上 優人 投手 1999/02/10 22歳 1年 177cm 81kg A型 右右 秋田 400万円
122 長谷川 信哉 内野手 2002/05/17 18歳 1年 183cm 80kg B型 右右 京都 280万円
123 ジョセフ 外野手 1999/03/24 21歳 1年 175cm 88kg O型 右右 三重 400万円
124 豆田 泰志 投手 2003/01/15 18歳 1年 173cm 82kg B型 右右 埼玉 280万円
125 東野 葵 投手 1996/11/30 24歳 3年 183cm 85kg B型 左左 福岡 400万円
126 大窪 士夢 投手 2000/08/02 20歳 3年 199cm 96kg A型 右右 北海道 280万円
役割を軸にして考えたとき、(コントと比較すると)漫才ではボケとツッコミの役割がはっきり分かれるパターンが多い。
これは、コントでは最初から最後まで「自分以外の役」に入り込んで「演技」をする形態が主であるのに対して、漫才ではあくまでも「自分」が喋っている体で「会話」をする形態が主だからである。
「だったらコント漫才(M-1優勝者ではアンタッチャブルやサンドウィッチマンなどのネタがそれに該当)はどうなの?」という疑問が当然あると思うが、これも基本的にはボケ・ツッコミ共に自分自身を投影した役であることが多く、純粋なコントに比べると言動にパーソナリティが大きく反映されるという点で違いがある。
つまり、漫才には純然たる役割が決められており、M-1が2001年から開催されひとつの「競技」となっても「ボケ担当の人はひたすらボケ続けるし、ツッコミ担当の人はひたすらツッコみ続ける」という形はしばらく変わることがなかった。
漫才における役割を軸にして考えたとき、まず最初に議題に上がるのが笑い飯というコンビである。
彼らは、最初どちらかがボケてそれに対してツッコむというやり取りが終わったあと、ツッコんだ側が「俺にもやらせろ」と言って役割が変わり、それ以降はツッコむごとに役割が交互に変わっていくというスタイルを持つコンビである。
しかし、ネタ全体の構成を見るとボケ・ツッコミの役割がハッキリと別れており、それが入れ替わるというギミックがなければ比較的オーソドックスなネタであるとも言える。
このボケ・ツッコミという役割を曖昧にした上で主要大会を優勝した最初のコンビは、M-1 2005におけるブラックマヨネーズである。
基本的に吉田がボケ・小杉がツッコミの役割を持ったコンビであるが、この年に披露したネタは後半になっていくにつれて小杉が突拍子もないことを言いだし、それに対して吉田が正論でツッコむというパターンが多く見られた。
これは「平場のトーク(ラジオなど)では面白いのにネタがいまいち」というブラマヨ評に対して彼らがたどり着いた一つの回答である。
つまり、漫才だからといって必ずしも役割をハッキリ分けず、普通の会話のようにボケとツッコミがシームレスに入れ替わるパターンがあっても良い、ということが世間にも認められた瞬間であった。
そして、その漫才における役割の曖昧性が頂点に達したのはTHE MANZAI 2012である。
この中で役割がハッキリと別れたネタをする千鳥はさておき(ここもベタとは言えないスタイルを持つコンビではあるのだが…)、注目したいのはハマカーンとアルコ&ピースである。
まず、優勝したハマカーンであるが、2012年以前は浜谷がボケ、神田がツッコミという役割が比較的はっきりと別れた漫才をするコンビであった。
しかし、この前年のTHE MANZAIで(本人曰く)惨敗したあと、スタイルを大きく変える決断をし、役割も主として神田がボケ、浜谷がツッコミという形に変更した。
そして、このスタイルのネタの中で一番特徴的なのは、神田が女子目線で物事を語ったあと、浜谷が著しく感情的に怒り、それに対してさらに神田が理論的に諭すというものである。
抽象的に言い直すと、本来は単なる導入部に過ぎないネタ振りがボケとなり、それに対してボケに限りなく近いツッコミをして、それに対してさらに言い返す、というパターンを構築しているのである。
彼らもやはりブラマヨがネタの構成を変えた理由に近いものがあり、優勝後に記者が彼らに「どっちがボケ・ツッコミって書けばいいですか?」と質問したというエピソードもあるくらい彼らの役割は曖昧であったと言える。
彼らは、漫才の代表作としてラテン語風の架空の言語を駆使して(しかし、よく聞くと日本語が散りばめられており内容がわかる)しゃべくり漫才など、(自分自身を投影した役割ではないという意味で)どちらかと言うと限りなくコントに近い漫才を得意としていた。
この年に披露したネタは、酒井がよくある漫才のネタ振りを平子が真剣に受け取り芸人として苦言を呈していくというものであった。
これは、見ようによっては役割上はツッコミであるはずの酒井がボケっぽく見え、ボケであるはずの平子がツッコミっぽく見えるネタであると言える。
決勝ではハマカーンに敗れてしまったものの、このネタにより一回戦を審査員満票で笑い飯を退け、決勝に勝ち上がったということの意味はとても大きい。
このようにして、漫才における「役割」を軸にして考えると、いろんなことが見えてくる。
つまり、伝統的な漫才とされているものが、役割だけで見ると必ずしもそうとは言えない(またはその逆)ケースが出てくるのだ。
昨年M-1を圧倒的な評価で優勝したミルクボーイであるが、ちゃんとやり取りがあるという点においては比較的ベタなしゃべくり漫才と言えるが、役割を軸にするとどうだろうか。
彼らのネタはボケである駒場が、母親がなかなか思い出せない物事があると語り、それに対してツッコミである内海がヒントを元に推測する、というスタイルになっている。
ここで、内海のツッコミに注目すると「〇〇やないか!」「〇〇ちゃうやないか!」という最初のフレーズを除き、推測対象(コーンフレーク及び最中)に対してやや偏見掛かった持論を語るという形になっており、取りようによっては最初のフレーズ以外はほぼボケとみなすことも出来るだろう。
ボケである駒場も、特に突拍子もないことを言うわけでもなく、ただ淡々と対象を推測しうるヒントとなるワードを言い、それがツッコミによりボケと気付かされるというスタイルになっている。
つまり、ミルクボーイは役割こそ別れているものの、その境界線はかなり曖昧で、実はツッコミがボケをリードする形になっており、しゃべくり漫才における主従関係が逆転したスタイルをもつコンビと言える。
この、ボケと言えるかギリギリのラインを攻めるボケと、それを埋めるように著しく強いツッコミをするというスタイルをもつコンビは、過去にもくりぃむしちゅー(海砂利水魚)などがいるため、前例がないわけではないが、漫才全体の歴史で考えると十分革新的なスタイルであると言えるだろう。
一方、漫才であるかどうかということが槍玉に挙げられたM-1 2020を優勝したマヂカルラブリーであるが、役割だけを見るとかなり保守的であると言えるだろう。
彼らのネタはボケである野田がひたすらボケ続け、ツッコミである村上が外側で解説に近いツッコミをし続ける、というスタイルである。
つまり、やり取りが序盤とオチ以外存在しないという点が従来の漫才から外れているというだけで、それ以外は至極まっとうなスタイルのコント漫才である。
この「やり取りが存在しない」という漫才の最右翼としてあげられるのがナイツだが、彼らが漫才師でないという意見はほぼ皆無であろう。
したがって、ナイツを漫才師であると評価している以上、マヂカルラブリーのネタを漫才でないと評価するのは無理のある議論と言えるのではないだろうか。
この10年、広島も横浜も巨人も蛇ににらまれた蛙状態で、明らかにセリーグが弱すぎる。
セリーグが弱いのはDHのせいと言っている奴が目立つけど、一つの背景ではあるだろうけど、なんか違うんじゃないか。DH制度の採用は1975年で、1980ー90年代は西武ライオンズが鬼のように強かったけ。それに1992年と93年の西武・ヤクルトのシリーズとか、DH制度採用から20年経っても対等以上に戦っていたし、西武黄金時代終焉後の2002年までは、逆にセリーグが圧勝するシリーズのほうが多かった。
理由はいろいろあるんだろうけど、もっと単純に、2000年代以降、松坂、ダルビッシュ、斉藤和巳、和田毅、田中将大そして大谷翔平といった、その時代の日本球界を代表する圧倒的にすごい投手がゾロゾロいたからじゃないかな。2000年代半ば以降のセリーグは吉見とか内海とか、好投手ではあるけど球界を代表するレベルではなく、2010年代になっても、球威の衰えた(もともとあんまりないが)山本昌や番長三浦がまだ投げていた。石川もパリーグだったら現役を続けていられるかどうか。
あとは巨人阪神人気依存で経営改革が足りないとか、球場が狭いとか、いろいろ理由が言われているけど、ドラフトのくじ運という偶然の要素も強いと思う。
良かったんだよなあ…
ちょうどいい感じに晴れててさ、雲ひとつない!ってほどではないけど、気持ち良い秋晴れだ 気温も暑すぎず寒すぎずでちょうどいい
淡路島は大して遠くない 隣県だし船にも乗るしで気持ち的にはけっこうな遠出なんだけど、まあ2時間そこらで行ける ぜんぜん日帰りできる
で、まあ行くわけですわ
神戸三宮で一回乗り換えがあるんだけどこれがまた良い 俺三宮好きなんすよね 道が広くて海が近くて、なんとなくオシャレで、でもちょっとゴミゴミしてるところもあって… 洒落てていいとこなのに気を張らないでいい ホントいいとこだと思うよ ちょっと妬ましいくらい良い 乗り換えのホームから街を見るだけで嬉しい
で、あんまり乗らんJRにのって明石に行くわけだ 明石はまた趣が違って全然シャレてない いや、そりゃ俺の地元の寒村よりは何百倍も良いけど、さっき三宮をみたばかりだからな 港町っぽさを強く感じる 駅からジェノバラインまでの道しか歩いたことないけど
ジェノバラインだ!名前がカッコいいし、やっぱ船はいいよなあ バス使ったほうが早いし楽なんだろうけど、船に乗りたくていつもジェノバラインのほうに行ってしまう いつもつっても2回しか乗ったことないけどな
とにかく良い 船室のまばらに埋まった座席、船内モニターのテレビを見る爺さん婆さんもいいし、甲板に出て感じる風もいい このときはマジですっげえ風吹いててわりとすぐ退散したけど、気持ちよかったな
淡路島に着く 今回はチャリを借りる計画だったんで、岩屋フェリー乗り場をうろついて観光案内所を探し、公的機関特有のショボさがあるママチャリを借りた ちょっと不安になるくらいボロいけど、まあ動くしOK!
で、チャリを漕いで北上し道の駅あわじに行くわけですわ この道は平らで良いんだけど、わりと狭いし結構分かれてるしで不安にもなる 路駐の軽トラを避けて車道に出る瞬間のスリル!スリルってほどいいもんじゃねえなあ… でも海は見えるし、だんだん明石海峡大橋が近づいてくるのもステキだ
道の駅あわじは良い 下調べしていた海鮮丼屋は昼時なのもあって盛況で、席の確保にちょっと苦労した気がする 鯛の刺身丼としらす丼を頼んだけどどっちもなかなかオツな味だったな とくにしらす丼が良かった記憶がある 温度がよかった
売店でいちじくソフトなんてものも食べた カップに入った凍ったいちじくの上にソフトクリームが乗せられたもので、組み合わせのシナジーはとくに感じられないものの普通にうまい 道の駅あわじの売店のソフトクリームは妙にうまくて、はじめて来たときにネタ気分で頼んだ「しらすソフト」なるものがそのソフトの力で普通のソフト以上にうまくて驚いたな
この道は長い 4キロある 平坦だし海沿いだし天気がよくて気持ちいいんだけど、なんせヘボいママチャリだからけっこう疲れる 途中で休み休み行ったっけな 彼女のほうが元気だった気がする
フェリー乗り場から南に行くにつれて民家とかが少なくなって道も広くなり、「海沿いの国道」以外の要素がなくなっていくんだよな 途中からは歩行者が少ないのか歩道に雑草が生えてたりして、自転車がむちゃくちゃガタガタしたりしたけどそれもまた味だった バッタがすげえ数いて轢いてないか不安だったのはイヤだったな
海沿いを自転車で走るのはいい 海つっても内海だし、自転車つっても観光案内所貸し出しの信じられないくらいオンボロのやつだけど、それでもやっぱりいいものはいい 爽やかだったなあ
明石海峡公園は公園つってもオープンなやつじゃなく、入場料がかかるタイプ 目的はなんと言ってもスワンボートに乗ってみること!
スワンボート貸し出し所のオッチャンがぶっきらぼうで怖かったけど、ボートに乗るのは楽しかった 2人ともペーパードライバーだから、教習所思い出すね、なんて言いつつ池のコースを回った 最初は壁にゲキトツしまくってたんだけど最後の方にはかなりスムーズに動けるようになったな 運転というか舵取りは途中から彼女になげて、俺は漕ぐ方に集中してた 彼女が楽しそうにハンドルを回していてよかった 鯉もおったな
スワンボートが終わると、わりと疲れてるし自転車の返却期限は近いしで公園を出ないといけない感じだった 明石海峡公園はそもそも馬鹿でかいし、全然見切れてない また行きてえな
帰り道の自転車はキツいかと思ったけど、案外いけたな というかあまり記憶がない いつのまにか島を出ていた
明石といえば明石焼き 現地ではたまご焼きと呼ぶらしいそれの有名店が近くにあったから行ってみたら、常に行列という前評判に反してスンナリ入れた 明石焼きはうまかった 滋味があった 食感がよかった 5,6人しか入れない店の狭さがカッコ良かった 地元民がバンバンテイクアウトに来るのが面白かった
食べ終わって店を出て、そして気がついたら家に帰りついていた 遠出の帰りは記憶が飛びがちだ
淡路島、また行きてえなあ
9〜10月くらいの、暑さが終わって涼しくなり、しかし寒くはないあの時期 あの時期にまた遠出がしてえよ 無理かなあ 淡路島くらいなら許してくれねえかな
駒場&内海「お願いしますー ありがとうございますー」
内海「あーありがとうございますー ねっ 今コンドームをいただきましたけどもね」
駒場&内海「ありがとうございますー」
内海「ねー有り難いですよ ほんとにね」
駒場「入れておきましょう」
駒場「いきなりですけどね うちのオトンがね 誇れる称号があるらしいんやけど、その名前をちょっと忘れたらしくてね」
内海「分からへんの? いや ほな俺がね オトンの誇れる称号 ちょっと一緒に考えてあげるから どんな特徴ゆうてたかってのを教えてみてよ」
駒場「オトンが言うには、人生で一度もセックスしたことないらしいねん」
内海「ほー、え、ほーお?それって童貞やないか、オトンセックスしたことないって童貞やないか。え、本当にオトン童貞なん?」
駒場「俺も童貞かと思うやけども、でもこれちょっと分からへんのやな」
内海「そうやなー」
駒場「オトンがいうには、オカンのことが大好きやねんって、毎年夫婦旅行いくねん」
内海「あー ほな童貞と違うかぁ 夫婦ラブラブなのにセックスしたことない訳ないもんね」
駒場「そやねんそやねん」
内海「そんなにラブラブなら夫婦の営みがあって、お前がここにおるわけやからな、ましてや妻帯者でお前がおるのに童貞なわけないわな」
駒場「そやねんな」
内海「童貞っていうのは結婚はおろか恋愛すらできない、誰にも好かれなかった人の称号やから オトンが童貞を名乗ってたらそら病気よ」
駒場「そやな」
内海「あれほなもう一度詳しく教えてくれる?」
駒場「なんであんなに上司にソープに行けって言われるかわからないらしいねん」
内海「童貞やないかい! ソープに行かせたい人間なんて童貞以外いないんやから 北方謙三先生も童貞につける薬はソープやっていうてるやん でも俺はね あれは非童貞が童貞のピュアな心をしらずに経験則でアドバイスしてるからやと睨んでんのよ 俺の心は惑わされへんよ 俺惑わしたら大したもんや」
駒場「まあねー」
内海「ほんであれよーく考えたらね いざ女の子を好きになって、初体験をスムーズに済ますにはどうしたらいいかを教えとるねん 俺は何でもわかってるけど譲れないものがあるの そんなこと言われるオトンは童貞や!そんなもんは」
内海「そうやろ」
内海「ほな童貞ちゃうやないかい! 相性いいって、つまり身体の相性やないかい 童貞はねー まず女性との相性が存在しないから童貞なんや」
駒場「そやねんそやねん」
内海「な? そう段々女性はおろか人との関わりがなくってくるから 最後は孤独死を迎えてしまうねんあれ」
駒場「そやねんそやねん」
駒場「そやねんな」
内海「童貞ちゃうがな ほな もうちょっとなんか言ってなかった?」
内海「童貞やないかい! 陽キャも陰キャもみんな最初は童貞だったんや そして大人になって童貞非童貞の二項対立が生まれるんよ 童貞よそんなもん」
内海「そうやろ」
駒場「オトンが言うには パリピがオフパコのときも絶対呼ぶっていうねん」
内海「ほな童貞ちゃうやないかい オフパコに童貞の出番なんかありせんのよ」
内海「童貞はね 前世のカルマを背負って来世ではイケメンに転生したい非モテの修行僧やねん」
内海「童貞ちゃうがなほな ほなもうちょっとなんかゆうてなかったか?」
内海「童貞やないかい! 童貞はネットどころか憲法でも人権軽視されてるんやから な? フェミニストがもう一段声をあらげようもんなら 俺は逃げるよほんま 童貞や絶対」
内海「そうやて」
駒場「オトンが言うには その称号いうたら皆ひれ伏すやっていうねん」
内海「ほな童貞ちゃうやないかい オトンのこと全く分からんけど そんな権威だけはないねんあれ な? 水戸黄門のように正体告白したら 告白した時瞬間周りから蔑まれるがな」
駒場「そやねんそやねん」
内海「ほな童貞ちゃうやないかい ほなもうちょっとなんかゆうてなかった?」
内海「それはいったらあかん! オマエさんは親御さんの顔が浮かぶのよ ね? お前はオトンとオカンの愛情たっぷり注がれて育ってんやから、そげなこといったらあかんねん」
駒場「そうかー」
内海「浮かぶのちょっとモアイ像に似てる顔だけ 童貞は勘違いに決まりそんなん」
駒場「でも分かれへんねん」
内海「分からへんことない お前はオトンとオカンがセックスして生まれたの元気なモアイの男の子 もぉ」
駒場「でもオトンが言うには かくゆう私も童貞でねって言うねん」
内海「ほな童貞やないかい! オトンが攻殻機動隊のゴウダのように童貞と言いはるんやから 童貞やがな」
駒場「そやねん」
内海「先ゆえよ 俺がお前の出生心配してる時どう思っててんお前」
駒場「んでじいじが言うにはな」
内海「じいじ?」
駒場「うちのおかんがね、好きなニンテンドーのゲームがあるらしいんやけど」
内海「好きなゲームなの名前忘れてまうってどうなってんねん。」
内海「ほんだら俺がね、おかんの好きなニンテンドーのゲーム、一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかとか教えてみてよ。」
駒場「プレイヤーはイカの姿になったり、ヒトの姿になったりしながら、いろんなブキでインクを撃ち合うやつやって言うてた。」
その特徴はもう完全にスプラトゥーンやがな。
すぐわかったよこんなもん。」
駒場「俺もスプラトゥーンやと思てんけどな、おかんが言うには、野良[^1]でも仲間と協力するのが楽しいっていうねんな。
[^1]: 知らない人同士の4対4のオンライン対戦
スプラトゥーンはね 仲間を信じないで全部自分でやるゲームやねん。あれは。どんな温厚な人でもスプラトゥーン では味方にイライラしてしまうねん。敵にやられるより、味方がデスしていることにボルテージがあがってくねん。
もうちょっと詳しく教えてくれる?」
駒場「なんでも、新しいギアが加わってゲームバランスが崩壊したらしい」
スプラトゥーン2はver.4.2.0でシューターの強化で全体的に良いバランスになってきたなと思ってたところに、メイン性能強化の追加で縮まっていたブキ格差が一気にドカンと広がったんやから!あれで喜んでるのはスプベ、竹、リールガン使ってるやつやねん。
そもそもスプラトゥーン2で攻撃ギアと防御ギアをなくしてええ感じやったのに,よりによって攻撃ギアだけ追加してまったんやろな? インク影響軽減があるけど,短射程のブキなんて絶対インク踏んでまうから結局擬似確になってまうんよ.
スプラトゥーンやそんなもんは!」
駒場「わかれへんねん、でも。」
内海「何が分かれへんねん。」
駒場「俺もスプラトゥーンやと思てんけどな、おかんが言うには、どんなブキにも強いところがあって使い分けるのが楽しいっていうてた。」
スプラトゥーンはね、単射程も長射程もクーゲルヒューで完結やねん!全ブキ中で最速の3f連射の単射程モードとバレル以上の射程でほとんどぶれない長射程モードを兼ね揃えてんねん。しかも、長射程モード以外での人速も全ブキ中最速やねん。モンガラエリアでボールド使ってみ?何にもやることないから!
もうちょっと詳しく教えてくれる?」
駒場「なんでも今でも初代のオンライン対戦が爆速でマッチングするらしい」
発売から5年が経ってても、続編が発売されていようとも未だに爆速でマッチングするのは完全にスプラトゥーンやがな
今でもみんな「はい、スパショ」、「はい、ダイオウ」、「はい、ポイズンバリア」で気持ちよくなりたいんだから
スプラトゥーンやそんなもんは!」
内海「なんでわかれへんのそれで。」
駒場「俺もスプラトゥーンや思てんけどな、おかんが言うには、いろんな作品とコラボしててそのたびに課金が大変って言っててん。
スプラトゥーン の課金なんてたかだか月々300円のニンテンドーオンライン代くらいなのよ。
コラボも初代でイカ娘と一回コラボしただけだし,無課金で入手可能なのよ!
スプラトゥーン ちゃうがな。もうちょっとなんか言ってなかったか?」
スプラトゥーン はメインゲーム以外のシステムがイカしてないねん!
試し打ちを止める方法とさんぽを止める方法もスタートボタンとセレクトボタンで違う!
そもそも散歩できるステージも2時間ごと更新ってどうなってんねん!
内海「わからへんことない!おかんの好きなニンテンドーのゲームはスプラトゥーン 」
おかんがスプラトゥーンではないと言えばスプラトゥーンちゃうがな!
駒場「そうやねん。」
内海「先言えよ!俺がスプラトゥーンのシステムがイカしてないところ言うてるときどう思てたん?」
もうええわ。どうもありがとうございました。」
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 179 | 14850 | 83.0 | 37 |
01 | 110 | 12758 | 116.0 | 50.5 |
02 | 87 | 12073 | 138.8 | 43 |
03 | 38 | 5883 | 154.8 | 51.5 |
04 | 35 | 6302 | 180.1 | 43 |
05 | 23 | 3185 | 138.5 | 34 |
06 | 24 | 1637 | 68.2 | 33.5 |
07 | 65 | 6012 | 92.5 | 64 |
08 | 125 | 13011 | 104.1 | 49 |
09 | 148 | 12357 | 83.5 | 54 |
10 | 143 | 14759 | 103.2 | 49 |
11 | 247 | 18516 | 75.0 | 54 |
12 | 250 | 19802 | 79.2 | 32 |
13 | 137 | 13138 | 95.9 | 46 |
14 | 155 | 12019 | 77.5 | 41 |
15 | 166 | 13197 | 79.5 | 37.5 |
16 | 172 | 12873 | 74.8 | 37.5 |
17 | 171 | 14354 | 83.9 | 38 |
18 | 172 | 15648 | 91.0 | 38 |
19 | 124 | 11822 | 95.3 | 27.5 |
20 | 135 | 9640 | 71.4 | 40 |
21 | 107 | 9032 | 84.4 | 29 |
22 | 173 | 14550 | 84.1 | 27 |
23 | 215 | 14592 | 67.9 | 30 |
1日 | 3201 | 282010 | 88.1 | 40 |
グリーン・ゾーン(8), 接岸(6), 岩田(87), ワルサーP38(5), 下船(30), 内海(4), レッドゾーン(16), グリーンゾーン(12), DMAT(14), 高山(17), ZIPPO(12), 隔離(123), 乗客(37), 感染(138), 感染者(33), コロナ(79), 厚労省(22), 不潔(21), 船(44), 在宅(21), ラブライブ(21), 専門家(43), ウイルス(25), 教授(37), 清潔(15), 告発(16), 施設(38), 現場(56), 患者(35), マスク(27), 症状(24), 勤務(25), 政府(43), 完璧(20)
■歩く時音楽聴かない人って何を考えてるんだろう /20200219210238(18), ■在宅勤務のどこがいいんだ? /20200220113736(11), ■Twitterに居る謎な人 /20200220012929(11), ■性的虐待ひでぇな /20200220164455(10), ■不老不死って何で創作だと「死にたがるやつ」みたいな扱いなんだろう? /20200220033838(9), ■歳を食ったら余計にきもちわるい誘いが増えた話 /20200220123620(8), ■お前らっていつまで日本に居座り続けて /20200220050018(8), ■GMOの在宅勤務体制を経験したので、所感を残す /20200217005231(7), ■謝ったら死ぬ病と揶揄する割に、謝っても許さないだろお前らは /20200220072915(7), ■仕事でsexって書くの恥ずかしい /20200220115809(7), ■まずいカレー /20200220145848(7), ■クルーズ船に4000人居るじゃん(内2000人は外国人) /20200220161610(7), ■見た目が若い女性が増えた原因ってなに? /20200220114807(6), ■ちょっと会社やめてくる /20200220224950(6), ■岩田さんを叩いてた人が /20200220171828(6), ■「不快なものを俺の視界に入れさせるな」圧が高まってるよな /20200220181204(6), ■第二次性徴期の女子は臀部が膨らむ→スカート着用が合理的 わかる /20200220104654(6), ■冷静に考えたら、皮膚ってすごくね? /20200219221244(5), ■ハァーーーーーッ(クソでか溜息) 何もわかちゃちゃいねえ /20200220181731(5), ■叱責ってパワハラに入るの? /20200220180739(5), ■ローカル日本を賞賛する風潮 /20200220085341(5), ■もしかしてワイって複数人いる? /20200220223125(5), ■anond:20200220153942 /20200220154332(5), ■電車の遅延について /20200220100440(5)
7047668(2112)