はてなキーワード: 内官とは
ダラダラと長い教育期間を経て新卒で会社に入社し、社内官僚として上司や先輩の焼き増しのような仕事をし、そのくせ「自分は一人前の社会人だ」とプライドだけは高い「無能なホワイトカラー」
日本の女性の皆様に言いたいことがあります。この国の未来はあなた方の肩の上にあるのです。具体的にここで私が言いたいのはあなた方の生殖に関してです。
・高学歴、高収入であり、高学歴、高収入の男性と結婚し、自身の子供にも高い教育を受けさせたいという女性。
・中高時代のブルーカラー彼氏とたくさん子供を作り家庭を築きたいという女性。
です。
最初に言っておきたいのは、この2つに当てはまらない女性は生殖しないでください。日本に今必要なのは少数の「高い知能を持ったホワイトカラー」と沢山の「教育期間が短いブルーカラー」です。ダラダラと長い教育期間を経て新卒で会社に入社し、社内官僚として上司や先輩の焼き増しのような仕事をし、そのくせ「自分は一人前の社会人だ」とプライドだけは高い「無能なホワイトカラー」(現代日本で1番多い)や、高校や大学に進むことなく、かと言ってブルーカラーに就くつもりもなく何もしていない「社会不適合者」ではありません。
現代社会は国家や行政が個人の生殖に介入できません。だからこそ、日本の未来は女性が本能的に持ち合わせ、パートナー選択の際に発揮される自然的優生主義にかかっています。是非、高い知能を持った選ばれし日本人と高い知能は無いものの教育期間が短くどんな仕事でもガンガン働く勤勉な日本人を増やしましょう。
無能なホワイトカラーや社会不適合者の皆様は、孤独を埋めるために同じ階層の中から異性なり同性のパートナーを探し、子供を作らずに2人で仲睦まじく暮らしましょう。
以上です。
たまたま匿名ダイアリーを知り、早朝に寝ぼけ眼で書いてみたが誤字・脱字がひどかったため改めて投稿。
中学は最高だった。成績は常にトップ。部活では部長。生徒会本部役員。モテてたし彼女もいた。高校は厳しいぞと親や中学の担任から言われたが、結局中学と立ち位置は変わらなかった。現役で東大文一に受かり、「ノルウェイの森」の永沢という男を気取っていた。ただここまでが人生のピーク。下らない理想モデルで失敗した。僕の理想モデルは「司法試験在学中合格→国1トップ→外務省→事務次官→駐米大使→定年後に国際関係論の権威として駒場の教授」だった。
単純な話だが司法試験で失敗した。高校卒業した春休みから伊藤塾に通い詰め、3回連続受けたものの論文が通らなかったのだ。普通なら2年生、3年生と2連続不合格なら諦めて国1に専念する。しかし僕は往生際が悪く、国1と司法試験を並行した。4年になる4月頃にはメンタルが崩壊。そのまま国1と短答を迎えるが前日も彼女や友人と遊び歩いていた。東大には本番の朝まで駒場で麻雀やって司法試験に受かる基地外がいるが僕は凡人だった。結局国1は受かったものの外務省含め希望省庁からオファーは来なかった。司法試験はやはり論文落ち。万一のために「官僚にはなりません」と嘘をついて内定をもらっていた会社に入社することとなった。
僕は今、霞ヶ関の官僚になれずにコンプレックスを抱えながら丸の内三菱村の社内官僚として生きている。仕事が終わるとたまに行幸通りを通って日比谷公園を歩き霞ヶ関を散歩する。そして「外交官として働いているもう1人の自分」を妄想して帰宅する。
三菱商事とか三菱化学みたいな丸の内に集中してる三菱系の企業で働いてるサラリーマンのことだろ。財閥系企業は人が多すぎ事業の規模がでかすぎで、個人の成果とかわかりにくいから派閥とかの社内政治で出世していく。だから「社内官僚」ってことだろ。