はてなキーワード: 共同親権とは
単純にG7で日本だけ単独親権をずっと続けていくのは無理でしょ。実子連れ去り批判を浴びながら。どんな人権軽視後進国だっての。
反対派は、欧米先進国の共同親権とは違い日本の現状で共同親権を導入するとDVが養育費不払いが……と言うのであれば、それらの欠点を埋めた「より良い共同親権」を推すべき。
このまま共同親権そのものに反対する立場を続けても人権後進国の守旧派wとしてバカにされるだけ。
そうそう、自分は選択的夫婦別姓も同性婚も賛成の立場だから。共同親権なんてさっさと実現して、早く選択的夫婦別姓と同性婚に着手しよ?
共同親権導入の背景について関する法務大臣の「両親が離婚をせずにその家庭の中でこどもが育つ、これが一番子供の利益」って答弁に対して共産党の仁比議員(個人的には山添拓さんと同レベで推せる議員)が「それってあなたの感想ですよね?」的な返ししてたのまじで笑う。実際立法事実じゃなくて単なるカルトの世界観やもんな。
普通に考えて夫婦関係の悪化した状態に晒されるほうがよっぽどこどもにとってダメージやろ。こどものことなんて眼中にない政策なのみえみえ。反日カルトのご機嫌伺いしか目的にないの見え見え。
全部それぞれ独立した問題でそれぞれに是非を議論すればいいのに、雑に全部を繋げて、
これが通るならこっちも通らないとおかしい!男尊女卑の土人ジャップ国家はおかしい!
って喚き立てるから笑われることに何で気づかないんだろう…。
コレって「連れ去りをした親から親権剥奪してもう片方の単独親権にしろ」っていう過激主張にしかみえなかったんだけどなんで沢山スターついてるのか全然わからん
そんな過激なこと強制できないけど連れ去られた子供にもいくらか干渉できるようにしようねってマイルドにしたのが共同親権なんじゃないの
これはマジでヤバくて、同居親に嫌がらせをしようと思えばいくらでもできる。何もかもに同意しなければいい。命に関わる事態なんて大チャンス。上手くやれば復縁すらできるかも、みたいに利用する奴が絶対出てくる。
共同親権こそ、「対案を出す野党」をアピールしなきゃいけないとこだよね
ガラパゴスな法律で、日本女性が誘拐で海外から批判されてるのは確かなんだからさ
生き辛そうな人
だって、衆議院議員の9割超(自民・公明・立憲・維新その他)がスーパーの床で駄々をこねるガキの味方をして共同親権に合意した世界でこれから生きていかないといけないから
俺の場合は子どもや妻に暴力を振るってなかったし、正直よほどのことをしてなければ面会交流とか何かしら子どもと関わる事はできると思う。
元マスの嫁みたいなメンタルしてたら面会できてねーんじゃねえの
そういうカス親が単独親権取ったらどうすんだ(虐待率を見るにそのようなケースは多々ありそう)という話を共同親権推進派はしている
ここしばらくはてなでこの話題が続いてて反対派の意見として当初はDVに関するものが多かったけど最近は下火で
今は子どもの養育に関する決定を離婚した元夫婦が協議して行うことができない・難しいって意見をよく目にするんだけど
平たく言ってしまうと(元)夫婦での教育に対する意見の相違ってことでしかないと思っていて
確かに単独親権では起こらないことだとは思うんだけどそれって子の養育に関する権利を片親が独占してるだけで
それが望ましくないとされるから共同親権が導入されるんだからそこに文句行っても仕方無くない?
医療とか教育で緊急を要する場合は同意無しでの手続きも認められているし
そもそもの大前提は親権ってのは子供の幸福を最大化するための養育のために親に限定的に与えられている義務であり権利ってだけで
親が主体として子供のことを勝手に決めるための権利じゃないのにどうも意見を見てると
分かれた相手との対立の話ばっかりで親主体で子供のことを私物化しようとしてない?って思ってしまうような物が多いんだよね(性別のどちらを問わずにね)
増田さん、この度は大変お疲れさまでした。
自分の場合は父側だけが育休復帰、母側は育休中の0歳時点に連れ去られてしまい、
育休復帰後の育児分担が3:7くらいだったので、残念ながら親権も取れないまま、婚姻費用を1年粘られた末に離婚となりました。
せめて保育園に通う年齢になっていれば育児分担を増やすことが出来たかという後悔や、
専業主婦という役割分担が生じている中で、客観的に半分以上の育児をやっていたことを示す難しさを感じつつ、
仮に次このような機会に自分・周囲が陥った時に、本内容を元に行動したいと思います。
俺は無理だったし、わからされた。
当然の結果だと思った。
裁判とその前のやり取り含めて、子育てに対する認識と理解が甘すぎっていうのをとことん分からされた。
おむつ替えも送迎もミルクつくりとか色々したけど鍋にルーを割り入れただけでカレー作ったと主張するようなもんだと言われた。
出産それ自体が互いの意志と行為によるもので、生まれるまで半年以上もあるし、ある日突然玄関前にコウノトリが赤ん坊を置いていくわけでもないのに育児休暇が一週間程度だったことも響いた。
会社の理解がないせいだという主張は通らなかった。そういう会社だと分かってるのに転職もしない、上司に何度もかけあってもいなかった。主体的に子育てする意欲がないとしか考えられない(元妻は産休は当然として事前に育休について複数回人事とやり取りした記録があったし、俺の会社でも3ヶ月くらい育休取ってる男性社員がいた)と言われた。
他にも、よくあることがもだけど、子どもが泣くからママのほうが良いのかもな〜って安易に抱っこ任せたりしてたのを共通の知人に証言されて育児の面倒ごとから逃げてたと言われたし、子どもの薬やアレルギーに対する理解が妻と比べて浅かった。
子どもに対する理解や関わりに主体性がない、常に元妻の伝聞に頼っていたと言わざるを得ない。
園の送迎や週末に抱っこ紐で抱っこして買い物に行ってても、遊びに連れてっても、それは育児の比較的美味しい部分をつまみ食いしていたに過ぎないと言われた。
主体性を持って子どもと関わらない人と子育てはできないと言われた。
何度も話し合いを求めたし、何度も悪いところは直すと伝えたけどそのたびに「人から指摘されないと自主的に仕事を休んで子どもに関わるということができない人と協力して子育ては無理。何をしたら良い?と丸投げするんじゃなくて何をすべきか自分で考えて、考えた結果◯◯をしようと思っているけどどうだろう?と提案、相談が欲しかった。」と言われた。
すげー不仲でもないし、元妻とは今でも会うし子どもの話もするし、元妻も俺に対してDVを主張してないから面会交流はできてる。当然だけど養育費も払ってるし。
正直、育児に対する考えが甘かったのは事実だし、よくこの状態で親権とれると思ってたな、って感じだ。それでも離婚の話が現実味を帯びたとき、主体的に子育てしてなかったくせに「子どもを奪われる」みたいな感覚があったんだよね。
自分が思ってる以上に妻がいること、子どもがいることをアイデンティティや自尊心につなげてる部分があって、それが妻からの離婚申し出によって損なわれる、というのが憤りとか焦りとかになってたと思う。幸い共通の知人が間に入って俺の話を聞きつつ、冷静になる時間をくれて、客観的に見て主体性がない親であるという事実を飲み込ませてくれた。
俺の場合は子どもや妻に暴力を振るってなかったし、正直よほどのことをしてなければ面会交流とか何かしら子どもと関わる事はできると思う。
そういう意味で、共同親権にならなくてもなんら子どもと関わることができてるので、共同親権を必死に主張する人に疑念は抱いてしまうし、離婚を突きつけられたときに俺が感じたあの憤りや焦りのままなんだと思う。せっかく手に入れた自分の自尊心が損なわれるみたいな。
俺もああなってたのかもしれないな。