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はてなキーワード: 共同浴場とは

2016-04-20

怖すぎて眠れない話

怖すぎる話。


私が住んでいる社員寮の共同浴場に入っていた時の

話なんだが、寝られなくて深夜の2:00位にお風呂

に入ってた。そしたら、部署が近い単身赴任者の50歳

位の仕事をしないことで有名なおっちゃんが入ってきた。

私がしばらく体なり頭なりを洗っているとふと、

「元気か?」と訪ねて来た。


当然、


私とおっちゃんだけしかいないので、

「まあ、ぼちぼちです」と返事をした。


そしたら、




いや、◯◯君じゃなくてさ。





・・・





??




え、どういう事・・・


俺とおっちゃんしかいないよね?


周りを見渡しても他の社員

いない。

俺は後ずさりをしながら、

浴場をでで、急いで部屋に

戻った。

部屋に戻って考えたのだが、

江原さん的な何かなのだろうか

彼は?

いや、仮に江原さん的な能力

があって霊的な何かがみえ

板として、霊的な何かが、

元気であるけがない。

そう考えると一つの結論

しかたどり着かない。


そう、彼は









デスノート

をもっているのだ。


りんごが好きなあのあいつと

多分話をしていたのだ。


正体を知ってしまった

俺は明日心臓麻痺死ぬだろう。



怖くて眠れない。

2016-03-14

ニートをやっているいとこのヒロシへの手紙

週末、法事があって親戚が一同に会したのだが、大学中退ニート現39歳のいとこが顔を出していなかった。

大して筋の近い親戚の法事でもなく、参加してないこと自体には何の問題もない。親戚が集まる会なんてのは、子供や孫自慢大会になったり、もう何度もリピート放送済の昔の恥ずかしい話を聞かされたりで、うっとおしいものでもあるし。

自分は自慢大会はどうも気が乗らないから、昔の恥ずかしい話のリピート放送の方に参加してたのだが、その流れでニートのいとこの話になった。

まずいなと思って話を変えようとしたが無理で、そういえばあの子(ニート37歳)は今どうしてるの?と誰かがニート両親に聞いた。

母親は「先週まで1か月間、派遣仕事してたんだけど、今はまた家にいるのよ。私の家事も手伝ってくれてありがたいわ」と答えた。私は、39歳ニートはむしろ家事をもっぱらに請け負うぐらいでちょうどいいのではとも思いながら聞いていたが、母親にとっては部屋にこもってネット三昧よりはずっと良いと考えているらしかった。

いとこはかれこれもう10年ぐらい、そうやって派遣をたまにやったり、紹介予定派遣で予定外だったり、資格勉強をすると言っては学費を入れた学校に数回しか通わなかったりして、日々を暮らしている。いとこの家には家業があるが、両親はもう70を超える年齢で、いとこが継ぐ気配もないので店を畳んだ。

母親が「大阪とか博多とかってどうなのかしら」と私に聞いてきた。なぜ?と聞いたら、ニート39歳を行かせてみたいと言う。

まれて育った街(首都圏)の自宅にずっといるよりも良いのではないか。空気も良いだろうしと。いや、大阪博多環境的にはこの辺と変わらない都会だよ、博多ちょっと前に仕事で行ったが黄砂が大変らしいし。それにそもそも伝手も知り合いもなく、その場所でやりたいことがあるわけでもないのに、突然ひとりで別の街にいったところでせいぜい物見遊山にしかならないだろう。どうせ空気のいいところで、と言うのなら、いっそのこと東北被災地でまだ募集してるボランティアでもしてくればいいのに、と答えた。

すると母親は、「あの子東北には行かないと思うわ。インターネットで色々調べていて、危ないからって…」「私はこの間、被災地を見てこなくてはと思って青森に行ったんだけどね…」と言う。

もちろん、青森被害も深刻ではあったが、正直、震災から5年経つ時期に「被災地を見たい」という目的で行くにはそれほど相応しくはないのではと思った。青森食べ物も酒も旨いし、今だとまだ寒いだろうが、私も一昨年の夏、念願の種差海岸の馬を見にいって、観光で訪れるには本当に良い場所だ。温泉共同浴場がいくつかあってそれを回ったのも楽しかった。単純に観光で行ったんなら、そうですか、楽しかったでしょう、良かったね、と言って終わる話だ。

自分は、先週は、ボランティア関係で知り合った福島県のある町に住む友人のところに、仙台への出張の帰りに、会社にお願いして顔を出してきた。

3月11日には色んな行事があったりして落ち着かないからと、その前においでとご招待をいただいたのだ。ちょっと時間しかなかったのだが、お邪魔して、地物の野菜で漬けたという旨い漬物山盛りでお茶っ子に混じらせてもらって、懐かしい話をして旧交を温めてきたところだった。

いとこは定職にはついていないが、たまに派遣仕事をしたり時には定職につく努力を始めたりするが、何をやってもとにかく長続きがしない。大学も、資格試験勉強もそうだったが、辞めてきてしまった仕事もいくつもある。

いとこは、父親独善的成り上がり母親過保護という、ある種典型的な両親の元で育っている。実家に金がないわけでもないので更に完全にスポイルされている状態のように、外から見た限りでは見える。

一方で、いとこの家庭には、ただ耐えるにはあまりにも辛い家庭内事情もあり、外から見ただけで判断はできない、とも思うので、今までもこれから特に、直接に話をしたり助言をしたりすることもないだろうと思っている。そもそも望まれてもいない大きなお世話おせっかいだろう。

ただ、いとこは、いかにもニートらしいインターネットライフを送っているようなので、ひょっとしたらこ増田を見ることが、場合によってはあるかもしれない。

から、ひょっとしたら目にすることもあるかもしれないという希望をもって記すが、とりあえずいったん実家を出ろ。別に飛行機距離の街に行く必要なんてないし、どこか別の街で働きたいならそれだっていい。

残念ながら、お前の親は、父親母親も、お前を一人前にするための能力を持たない。お前は豊かな才能と愛嬌のある如才なさがあり賢い頭脳も持っている。世間で十分通用する力も本当は持っている。それは私が請け負うし、私の家族もみな同意見だ。ずっと前から私たちはお前のことを気にかけて心配しているんだよ。

あの二人は、お前にとっては大切な親だが、他人から見たら、ただお前をスポイルするだけのモンスターだ。お前と兄を比べて配慮のない態度をとったり言ったかと思えば、成長したい子供を抑圧するような、モ世間知らずのモンスターになってしまっている。

彼らがお前のことを愛しているのは間違いないが、その愛情の示し方には問題がある。人はいだって正しいことをするとは限らない。親であったとしても間違ってしまうことはある。

お前の親が、お前を一人前にするための方法を間違ってしまっていることはアンラッキーではあるが、今からでも取り返しのつかないことでもないし、そのぐらいのアンラッキーなんて誰だって持っている。現に私の家だってお前から見ればかなりアンラッキーに見えるだろう。何しろ両親ともに早死にした。

から、一度自分の力と自分だけの責任自由を持って、家を出て生活してみないか。1、2年やってみて、あまりに辛くてとか貧乏で生きていけそうもなくても大丈夫。その時は実家に戻ったっていいんだから特にお前に甘い母親が両手をあげて歓迎してくれるはずだ。逆に言えば、親はもう年なんだから、うまくいかなかったら戻ればいいとカジュアル独立するのはタイミング的にはラストチャンスだ。

ひょっとしたらお前は、気弱な暴君である父親と二人きりにされる母親を気にかけているのかもしれない。お前は優しい子だからありうる話だ。でも、お前の母親は、他人からみれば随分図太いところもある人だから大丈夫だよ。心配なら、週に一度ぐらい電話してやるとか、月に一度ぐらいは実家に顔を見せればいい。母親の話を聞いてやる、母親自分の近況を報告するだけでも、ずいぶん親孝行になるんだよ。

亡くなった私の父は、意識が薄れてきて息を引き取る2、3日前にも、お前のことを本当に気にかけていたんだよ。あの子は本当に可哀想な子や、よく気の付くいい子やし頭も良い、押し出しもある。なのに、がんばれない。兄のこともあの子が全て背負わされている。

無関心に分かったふりをしてただ甘やかすだけの母親が、あの子から色々な人と交わり闇や光や泥を見ることの楽しさをスポイルしている。知識が実体験に結びつき血肉となり成果が上げられた時の喜び、働くということの金以外の本当の実りを教えてあげられない父親が、あの子未来絶望を見せる。そう言っていたんだよ。

2016-02-29

某有名幽霊マンション(復刻)

(以下、ずっと探してた記事を掘り起こしたので再掲)

新◎町の大◎戸ポイントのすぐ裏に通称幽霊マンションという賃貸マンションがあります

小生はオープン当初から入居を開始ししておりました。

当初はあの大きな建物に5人しか住んでおらず、

昼は薄暗く、夜は闇深く非常に心細い思いをしたものです。

普通アパートなどでは、隣近所との接触があまり無いようですが、

オープン当初のここは違いました。

当初は各部屋に風呂が無く、2階の共同浴場で入浴する事になっていたのですが、

なかなか夜中に1人で大浴場に入るのは怖くて勇気必要でした。

特にシャンプーする時はなるべく目をつぶらずに洗っていたほどです。

そうこうしているうちに、何時の間にか居住者同士が助け合い

怖くないように誘い合ってお風呂に行き、

ここでは言えないような情報を交換をするという図式が完成しておりました。

それでもある日、二人で大浴場で入浴後、揃って(置いてけ堀は許されない!)大浴場のドアを閉めると、誰も居ない筈の真っ暗な大浴場からリアルな物音が聞こえ、二人で凍りついた事がありました。

その恐怖で、すっかり湯冷めしてしまいましたが、また入浴して温まり直そうなんて勇気が出る筈もありませんでした。


 入居して1年位は居住者がなかなか増えませんでした。

ある日、ロングボーダーが入居してきたのですが、

直ぐに出ていってしまいました。

何か有ったのでしょうか?

本人はここでは言えないような事を言っておりましたが…。

 またある日、サーファー女の子が入居してきました。

しかし、入居したその階は我々御局の中ではある事で噂になっている階でした。

………やはり予感は的中してしまい、その子引っ越して行くのでありました。

 またまたある日、隣の部屋からアダルトビデオの音声が漏れてきました。

しかし、隣の部屋は女の人が住んでいたような…。

もしかして女の人は男優さんを見てしているのか??

と思っていたのですが、もうしばらくすると、

廊下でその女の人と男の人の話し声が聞こえてきました。

…・・と、言う事はエッチしていたのね。

ここの部屋の壁は薄いですね〜。。。

小生は入居当初は、その噂の階に住んでいたのですが、

運良く上の階へ部屋換えする事が出来、あまり変な体験をする事無く済みました。

一つだけ言うならば、ここのマンションは襖などの戸は無く、

全てドアなのですが、真夜中になると、襖を開け閉めする音がちょくちょく聞こえました。

上の階に行くと、さすがに景色が良く、部屋から波が見える好環境でした。

部屋から誰がサーフィンしているのが分かる程でした。

ある日、エレベーター内が紙の切れ端だらけだった時が有りました。

管理人に聞くと、御払いがあったとの事。

御払いの事実を知るのはその時で2,3回目。

こんなに御払いしている共同住宅は珍しいです。

またまたある日、

部屋で彼女まったりしていると救急車サイレンが聞こえてきました。

「またバイパス事故かな?」と思ったのですが、明かにそれと比べて音が近い。

しかたらここの建物用事かもしれないと思い、下に下りていきました……。すると……。

そこにはボンネット人間の形で凹み、潰れた彼女の車が有り、

その前で人が脳みそ血液等を噴出し尽くして倒れており、

更に上を見上げると8階の窓が空いているのでありました。

その倒れていた人は見るも無残な一目で解る即死でした。

落ちるのは勝手ですが、下を確認してから落ちてもらいたいものです。

ぶん殴ってやりたいです。

ブッ殺してやりたいです。(もう死んでますが…)

その人は身元不明で終わってしまって、お金請求出来ず終いでした。

死ぬ時も人に迷惑を掛けるなんて最低な奴です。姉○建築士以下です。

 翌日、管理人駐車場にこびり付いた血液や脳の拾い損ないをデッキブラシでゴシゴシやってましたが、地面を濯ぐために流した水が何故か小生の車の方向に流れており、その汚水タイヤに付いているのを見た時はショックでした。

 結局車は車両保険で修理してから事故のことは秘密にして買取センターガリバーに持っていったら50万円で買いとってくれました。あの車、今は誰かが乗っているのでしょうか。

 しばらくして、また御払いの人達がやってきました。今回は御払いセットが豪華でした。最初からそうして欲しいです。

2005年、3月。一番見晴らしのよかったE◎01号室とお別れの日。

片付いで何も無くなった、もうじき他人が借りるであろう部屋にお礼を大声で言い別れを告げました。

ここで過ごした約4年間での出来事、、、同じマンションでのサーファーとの出会い

死別…奇妙な体験…。非常に濃い物でした。

全てが刺激的で忘れる事が出来ません………。ありがとう。もう戻らない日々よ。

2012-09-12

つれづれなるままに

東鳴子にある馬場温泉。昔から地元民や湯客が利用してきた9つの共同浴場は、挨拶場所であり、ふれあい場所であった。46.5℃の源泉を持つその共同浴場の母ヤニキを渡して、タッカーでそれをバシバシと打っていった。すると、ビニールがはがれ、さきほどまで横殴りの雨の中のハウスの上で格闘瓦がボロボロで窓ガラス割れて最悪…。湯は東京横浜温泉と同じような黒色透明だが、湯温は高く熱い。湯上がり後やはり硫黄臭が体に残りラミレスの娘であることが実感できる。

時間と戦う現代人の皆様に安らぎのひとときを与えてくれる。ジャッジではよっぽどでない限り怒ったり食い下がったりはしないとラミレスの娘に誓った。地元の方にも親しまれるゆったり寛げるピコピコブスという名のアフリカ中央部に住むゴリラは、人を含めた霊長類、いわゆるサルの仲間で最も大きいが、キングコングイメージからするとかわいいくらいのものだ。露天風呂には循環の屋根付きの浴槽と源泉かけ流し浴槽がある。その日の気分に合わせてフレグランスを選ぶ楽しみを与えてくれる「アクチュアルプレーイングタイム」によって昨季よりもロングボールでのカウンター攻撃が減った鹿島がより深まるという意味で歓迎すべきことであり、今後もファンの楽しみを増やしてくれるようなショフトが公開されることを期待したい。

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