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はてなキーワード: 六星占術とは

2021-08-09

全部は信用できない人

これは私のこと。どんなに好きな漫画でも全巻は揃えず自分必要な巻だけ買っちゃう人が私です。

◇昔細木数子六星占術話題になったことがあったけど、そのときも「○星人」という分類はわりと当たってるなと思ったが、運気、殺界云々は「うーん…?」という感じだった。先祖供養は読んでいない。

◇「幸福の科学」という薄い本がよく郵便受け投函されているけど、「良いこと言ってるな」と思えるときもあるのに代表者言動が「うーん…」という感じ。古妻捨てて娘ほど年下の人再婚ちょっとね…。

スピリチュアル系? ブログたまたま行き当たって読んでいたらとても核心を突く内容で「出会えてよかったな」と思ったけれど、「アセンションゲートが〜」と言い出されて「あー」という感じ。ブログ主はカウンセラーをされてるようだけど辛いことも多いようで大変そうだなと思った。「人助けできる自分」に依存してるわけじゃないよね…?

自分の甘え、攻撃性に気づく」「自分選択を人のせいにしない」などは大切だなと思ったんだけれど。心理学手法を取り入れてるのかも。

ただ「こういう一部があるから全部を信用しない!」という気にもならないんだよね。「巧妙な教えほど途中までは真実を言っている(故に騙せる)」と思っているので。スピリチュアル一種宗教かな。

一つ気になるのは「学びが終わるまでは転生し続ける」みたいな表現なんだよね。じゃあ少子化極まってほとんど人が生まれなくなれば、皆の学びは無事終わるのかな? 出産しないほうがいいのかな? などと考えてしまった。子供がほしいなんてエゴは真っ先に手放すべきなのかもしれないね

まあ自分にピッタリ合うと思えるものが出現したらそれこそ怖いな〜とは思う。どっぷり依存しそうだし。おかげで何にもハマれない人生を送ってるんだけども。疑い深い自分も受け入れて、前向きに行こうかな。

2020-11-18

anond:20201118013435

検診等で発達障害の疑いあり、と言われたが、いざ病院で診断してもらおうとしたら診察が半年〜数年後とかで、なかなか診断がもらえない、という話を以前見たんだけど。

過剰診断調べてみたけど、専門家問題提起発達障害とは無関係問題行動を発達障害と誤診してしまうケース、不要な服薬への懸念)しているのは出てきた。

誤診問題も、結局一人あたりの診察時間が減っているのが原因で、良質な医療が足りてないってことに起因してるみたいだね。

って理解でいい?間違ってたら教えて。


あと、これは言いたいんだけど、大人にそんな冷たくしないでほしいなーと思う。

六星占術と一緒にすんなって思ってるようだけど、そういうものに縋ろうとする人ってやっぱり人生で何らかの躓きを感じた人だし。

診断下りるまで病院ガチャするのも、やっぱり本人にとっては死活問題だよ。

だってお金時間も相当かかるじゃん。軽い気持ちで出来ることじゃないよ。

そういう大人の姿って、今困ってる子どもたちの将来の姿の一例でもある。

子どものうちは大目に見るけど大人は知らんって社会って、子どもにも十分なサポートが出来ないと思うんだけど。

個人的には、誰でも気軽にメンタルにかかれる世の中の方がいいと思ってる。医療の質の問題はまた別として。

そうなると、結局病院足りてないねって問題に戻ってきちゃうんだけど。

ただ、そこで子ども優先しろ大人は遠慮しろって呼びかけるのは、間違ってる気がする。

需要供給が追いつかないとしても、最初需要が無ければ供給永遠にまれないので。

2018-07-08

70年代80年代90年代00年代 オカルトブーム年表

年代事象備考
60年代妖怪ブーム1968年からアニメゲゲゲの鬼太郎』開始)
ムー大陸1968年に『失われたムー大陸』が翻訳出版
ヒッピームーブメント
1970年ヒバゴン広島県比婆郡で目撃された猿人
1975年に終息宣言
1972年クッシー屈斜路湖で目撃された巨大生物
ネッシーに倣って命名
1973年書籍ノストラダムスの大予言五島勉
1973年小説日本沈没小松左京
終末ブーム
1973年UFOブーム矢追純一
70年代末まで
1973年漫画恐怖新聞つのだじろう
1975年まで連載
1973年漫画『うしろ百太郎つのだじろう
1976年まで連載
1973年テレビドラマ『すべって転んで』田辺聖子
ツチノコブーム
1973年漫画『幻の怪蛇バチヘビ』矢口高雄
ツチノコブーム
1974年映画エクソシスト
1974年ユリ・ゲラー来日矢追純一
超能力ブーム
超能力少年
1974年書籍『狐狗狸さんの秘密中岡俊哉
コックリさんブーム
1974年書籍『恐怖の心霊写真集』中岡俊哉
心霊写真・地縛霊
1976年オリバー君来日人間チンパンジー中間存在と称する
1977年ニューネッシー漁船に引き上げられた謎の生物の死骸
ウバザメとされる
1978年映画未知との遭遇
1978年書籍ピラミッド・パワー中岡俊哉
もともと世界的なブーム
1978年テレビ番組川口浩探検隊シリーズUMAなどを探索する
1985年まで放送
1979年口裂け女都市伝説
1979年雑誌ムー』創刊
1982年映画E.T.
1982年ミステリーサークル80年代話題
1990年には日本でも出現
91年にはいたずらと判明
1983年前世ブーム1983年 映画幻魔大戦
1986年 漫画ぼくの地球を守って
1984年統一教会霊感商法批判文藝春秋朝日ジャーナルなど
1985年書籍運命を読む六星占術入門』細木数子
1985年宜保愛子霊能者
80年代後半から90年代初頭
1993年大槻義彦などから批判
1985年小説帝都物語荒俣宏
1986年新興宗教幸福の科学設立
1987年新興宗教オウム真理教設立前身ヨガ教室1984年から
1987年ゲーム女神転生ナムコアトラス
1987年書籍大霊界 死んだらどうなる』丹波哲郎
1989年ツチノコ共和国建国奈良県吉野郡下北山村
1989年人面犬都市伝説
1989年Mr.マリック超能力者風の演出バッシングを受ける
1990年漫画MMR マガジンミステリー調査班』石垣ゆうき
1999年まで連載
1990年テレビドラマ世にも奇妙な物語
1990年小説学校の怪談常光徹
学校の怪談ブーム
1995年映画化など
1991年チャネリング」が流行語大賞特別賞を受賞受賞者は『幸福の科学』の大川隆法
1992年と学会設立トンデモ本世界』発売は1995年
1993年書籍『理性のゆらぎ』青山圭秀
霊能者サイババ
1993年漫画地獄先生ぬ~べ~原作真倉翔
作画岡野剛
1999年まで連載
1994年海外ドラマX-ファイル
1995年地下鉄サリン事件
1995年アニメ新世紀エヴァンゲリオン
1996年書籍神々の指紋グラハム・ハンコック
超古代文明
1997年テレビ番組奇跡体験!アンビリーバボー一時期、心霊特集を組んでいた
1998年ビートたけしのTVタックル超常現象スペシャル大槻義彦
1998年映画『リング』
1999年ノストラダムス予言した年
1999年ライフスペースミイラ遺体事件
1999年法の華詐欺事件
2000年2ちゃんねる洒落怖スレ2003年 くねくね
2008年 八尺様
2001年テレビ番組『USO!?ジャパン2003年まで放送
2003年映画呪怨
2003年小説ダ・ヴィンチ・コードダン・ブラウン
2003年パナウェーブ研究所
2004年テレビ番組ズバリ言うわよ!細木数子
2008年まで放送
2005年テレビ番組オーラの泉スピリチュアルブーム
美輪明宏江原啓之
2009年まで放送
2006年書籍ハローバイバイ関暁夫都市伝説信じるか信じないかはあなた次第
2010年パワースポットブーム
2012年マヤ暦にもとづく人類滅亡予言
2013年ゲーム妖怪ウォッチ』


最近オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。

しかし、こういうのはオウム記憶も朧げな俺よりも、当時のことを知ってる奴がきちんとまとめるべきだと思うんだよな。

2018-02-16

出版社KKベストセラーズ終焉

突如「廃業支援」の専門家33歳)が新社長

細木数子の『六星占術シリーズ雑誌『一個人』『歴史人』で知られる出版社KKベストセラーズ危機に瀕している。

http://news.livedoor.com/article/detail/14309590/


どちらかというと色物出版社というイメージが強いけど、子供の頃から結構好きでした。

無くなってしまうのはちょっと寂しいかな。

2013-05-27

人恋しい

友達がいない。孤独である。そしてヒキニート。人間が怖くて信用ならない。だけど独りは寂しいのだ。ネット上ですら誰とも触れ合いたくない。でも触れ合いたい。そんな狭間で揺れている。人間の心は難しい。

話はズレるが六星占術を少しだけ信じている。いつも気にしているわけではないが、何か壁にぶち当たった時や逆に良いことがあった時などに立ち読みするとびっくりするほど当たっている。そうやって読むのは数年に1回なのだが、どこかで信じてしまっている。

最近、何もかも上手くいかなくて寂しさが募っていたので読んでみたら、まさしく大殺界。一番どん底の時期だ。そして今はネットで人と知り合うのは危険なのだそうだ。そうか気をつけよう、と思っていたらふと知り合ってしまった。でも占いを思い出して縁を切った。また孤独に戻った。占いがなくとも人嫌いのせいですぐに縁は切れただろうが寂しいものだ。

六星占術といえばコネで新しい仕事が決まる、という部分も当たっていた。思い切って転職したが対人関係で辞めてしまった。そのまま働いていれば寂しさは紛れただろうに。その後はヒキニートに突入して毎日無駄に過ごしている。思い返せば何か特別に嫌なことがあったわけでもないのにここまで心身ともに身動きが取れないほど辛いのは大殺界のせいなのだろうか。

あー、友達がいない話を書こうとしたのに六星占術の話になってしまった。今でも思い出して読むのは極々たまになのだが、思っていた以上に占いに縛られていたようだ。気づかされた。馬鹿だわ。

2007-12-11

そうだな

でもなんか信じたいんだよな。

少し前まで六星占術を信じてた

月日は同じでも年で全然違うから。

でも同じクラスのやつらは同い年なわけで・・

なんか無いかなー

占いに頼りたいよ

みんなもそうだろ?ちょっと頼ってみようぜ占いに。

その3人と唯一違うのは血液型なんだ

俺はO型だけど他3人全部A型

字画とかも違うからもっと占える要素はあるはず

俺のように単純そうな奴をオモイコミに陥らせられる占いサイト教えてください。

2007-10-02

占いというものをはてなの皆さんはどう思いますか?

とりあえず、思考をメモすると同時に皆さんの反応が見たくて投稿します。

僕は占星学が好きで独学で地味に研究しています。もう七年ぐらいになるでしょうか。今のところかじってる占いは以下の通り。

四柱推命系統(7年目。動物占い・0学占い六星占術など。何人占ったか最早覚えて無いけど500人は間違いなく下らない…はず)

ホロスコープ(いわゆる星座占い太陽星座月星座の研究メイン。200人ぐらい占いました)

・姓名判断(何を持って大吉として、何を持って大凶とするか研究中。80人ぐらい占いました)

手相学(生命線・運命線・知能線・感情線・太陽線の五本線に特化して研究中。100人近く占いました)

エニアグラム(正確に言うと占いではないが人間分類学という位置づけで)

で、色々研究を重ねてきて、得られた実績は以下の通り

占いを題材に相互理解を進めることで、両親を中心としたが家庭環境改善(十年かかっても改善されなかった夫婦仲が占いを用いることでだいぶマシに。少なくとも皿が割れなくなりました。)

大学祭占いプログラムを作り、リピーター客が来るなどそれなりの成果(利益は4日間で60万くらいだったはず)。しかも二年連続で。

携帯で見られる占い計算機サイトを作り、屋外での突発的な占いに使用してそれなりに当たっていると言われています。

で、「占い」というものには科学的根拠がないのは正直心底わかってます。僕も以前は信じていませんでしたから。というか私は理系人間で、しかもSEですから。でも、「この人はこういう人間なんじゃなかろうか」と考えていた相手を四柱推命で占うと、結構それに近い結果が出るのです。適当誕生日変えてもう一度占ってみると、自分の分析からは大きく外れる。そういうことが50回以上続くので、とりあえず研究することにしたのです。

確かに占いは、胡散臭いものですし、人の心の弱みに付け込むこともできる怪しいものです。でも、占いには歴史があって、それこそ中国五千年の歴史の以前から占いというものはあったわけです。その間ずっと占い研究され続けてきた。そして今でも占い存在している。それは占いが本質的だというひとつの証明ではないでしょうか。もちろん、同じところをぐるぐる回っているだけだ、という指摘も否定はできませんけれど。

そして、占い技術の向上に沢山の人を占うことはとても重要です。何故なら占いの結果を現実世界にフィードバックするためには、統計的に多くの人を占わなければ適切な診断が出せないからです。なのでそのうち僕は、街頭もしくはネットで「あなたの人生サポーター占い師」とか名乗って、「ワンコイン占い500円」とかで占い師をやってみようかと思っています。

ただ、そういう行動を起こす前に、はてなの皆さんに占いについて聞いてみたかった。もしよかったら「占いというものをどうとらえるか」をトラックバックなどで教えていただければうれしいです。

2007-03-03

http://anond.hatelabo.jp/20070303164731

母(52)のblog見に行ったら、六星占術がどうとかオーラがどうとか言ってた。

知らない人がはまってるなら余裕でスルーできるけど、身内がやってるのを見るのはダメージきついぜ……

 
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