はてなキーワード: 公園通りとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 94 | 11458 | 121.9 | 42.5 |
01 | 115 | 10559 | 91.8 | 52 |
02 | 58 | 6648 | 114.6 | 58.5 |
03 | 15 | 1413 | 94.2 | 61 |
04 | 28 | 7024 | 250.9 | 81 |
05 | 16 | 2066 | 129.1 | 61.5 |
06 | 33 | 5960 | 180.6 | 46 |
07 | 58 | 4664 | 80.4 | 47.5 |
08 | 79 | 8480 | 107.3 | 51 |
09 | 116 | 16113 | 138.9 | 40 |
10 | 109 | 8934 | 82.0 | 40 |
11 | 141 | 15807 | 112.1 | 38 |
12 | 95 | 16127 | 169.8 | 46 |
13 | 196 | 20398 | 104.1 | 48 |
14 | 113 | 10417 | 92.2 | 44 |
15 | 147 | 15028 | 102.2 | 35 |
16 | 94 | 12099 | 128.7 | 49 |
17 | 147 | 16981 | 115.5 | 52 |
18 | 280 | 32422 | 115.8 | 38 |
19 | 167 | 12577 | 75.3 | 41 |
20 | 180 | 15494 | 86.1 | 36 |
21 | 149 | 16155 | 108.4 | 38 |
22 | 203 | 13871 | 68.3 | 34 |
23 | 212 | 20788 | 98.1 | 44 |
1日 | 2845 | 301483 | 106.0 | 42 |
薬理学(5), 旗艦店(4), ムツゴロウ(7), ウンコマン(6), 公園通り(7), okinawatimes(6), 予防拘禁(3), MTF(4), バースト(7), トミカ(3), Fluorite(3), ベーシックインカム(32), 大麻(17), アスリート(18), 沖縄(25), シングルマザー(11), ハゲ(31), 刀(8), 手帳(7), 五輪(27), 東京オリンピック(7), 接種(19), VR(10), 知恵(11), 開催(32), ヤクザ(15), 選手(22), 中止(24), 貧困(23), 子育て(23), w(48), ワクチン(34), オリンピック(29)
■東京五輪は是非開催して欲しい /20210516065603(31), ■ワンオペ育児は無理難題だから。(30歳男性) /20210516133727(20), ■VRゲームに欲しいのはスリルじゃなくて癒しなんよ /20210515225844(18), ■新宗教団体の本部を見に行こう /20210516015317(17), ■河野太郎沖縄相インタビュー全文 /20210516110048(16), ■LGBTが下火になった理由 /20210516044329(14), ■推しのいいところを形作った環境が嫌い /20210516184034(14), ■突然、紹介されるオススメAndroidアプリ集 /20210515015854(14), ■コロナ最初期段階から言われてたことが、結局ほぼほぼ当たってた件について /20210516192446(13), ■俺はね、Vivyはコケると思うよ /20210515233551(13), ■シングルマザーを作らないようにするのは間違った考え方なの? /20210516153232(12), ■ /20210516140126(10), ■ガンダムは命名がおかしい /20210515222249(10), ■「軽度」のアルコール依存症と、一年半の治療 /20210516130216(10), ■幼児キモいって思った /20210514215806(10), ■アラサー独身、趣味がほしい /20210516072251(9), ■家に帰れば家族がいる院長が、一人暮らしの看護師に「家族以外との会食を自粛」要請するの、普通にズルくない? /20210516112819(9), ■大企業のインターンに行ったらメンタルをバキバキに折られた話 /20210516174729(9), ■「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」とかいう漫画への警鐘を鳴らす /20210324034110(9), ■電化製品のケーブルが増えて困ってる /20210514113737(8), ■予測を口にした時それが必ず当たる人が周りにいるんだけど /20210516144052(8), ■anond:20210516133727 /20210516155754(8)
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000219768/coupon/
実際1万円カット(カラー込み)(NHK)公園通り(表参道:旗艦店)
は安い 初心者がわかりやすいのは所見でも 早いに尽きると思う
かなり難しいヘアスタイルでも 早い 30分あればほぼなんでも切り終わる NHK公園通り、常連美容師が知らないヘアスタイルなら別だが
さすがにNHK公園通りのカットに文句つけられるひとはいない 自信を持って
通りを歩ける
この速ささすが公園通り刀質の髪の毛をみてもいいだけある
既に先々週、解除が匂わされはじめてから、感覚的には「もう終わった感あるな」とリラックスし始めてたんだけど、理屈では「終わってる訳ねえよな」と考えていた。
でも、そういう気分になっちゃったのは事実なんで、おそらく世の中の人々は俺と一緒で「もう終わったな」って感じて、それで俺とは違ってその気分のまま行動する人も増えるだろうなと思っていた。
別にそれで俺がスゲーとか思ってなくって、俺はたまたま職業上在宅ワークに移行できた上、住宅事情も性格も適性があったから深刻なストレスがなかっただけだ。
在宅ワークが始まる前週、3月末にこんな日記を書いたが、自分にとってこの2ヶ月は思ったより平和で平坦に耐えられるものだった。
https://anond.hatelabo.jp/20200329232753
とはいえ、ずっと家から出なくて平気な訳ではなく、時々夜中に自転車で都内をぐるぐる走り回ったりしている。
https://anond.hatelabo.jp/20200509173934
在宅ワーク中、仕事に使うのと別のPCで都内各所のライブカメラを流しているのは相変わらずで、今夜もライブカメラが捉えるスポットを目指して自転車を漕ぎ出した。
今夜もただ自転車を乗り回すだけで、人と話さず、何も食べず、コンビニや飲食店にも入らない。
自宅近所は金曜の夜なのにやはりまだみんな外出を控えているようで、人もほとんど歩いてない。みんな真面目じゃん。
しかし、しばらく自転車を走らせて百人町に差し掛かると、ルノアールがやってないだけで、人の往来は2ヶ月前に戻ったよう。
そのまま総武線を左に見ながら南下すると、新宿大ガードの下では、皆が開放感に満ちた顔で道を歩いていた。
20人ほどの男女の一段は2ヶ月の我慢をサバイブしたことをお互い称え合うように、談笑しながら信号を待っている。
男同士、ガッツリ肩を組む。
5人ほどはマスクをしていなかった。
以前職場が渋谷だったので、毎日通っていたのだが、職場が移ってからは足が遠のいていた。
久々の公園通り。
以前、ホームレスのために社会活動家が炊き出しをしていた宮下公園は、公園をチューブのように覆う巨大建築物で渋谷駅と一体化しようとしており、まるで要塞のようになっていた。
見ないうちに街って変わっちゃうな。
巨大建築のせいで記憶が切断されて、現在地を見失いそうになりながら、ライブカメラの捉えるスクランブル交差点へ。
そこでは、20代から30代の人たちの友達グループや恋人で賑わっていた。
まるで15年前の渋谷に戻ったみたいだ。
ざっと見た感じだと、新宿で5人に1人、渋谷では10人に4人はマスクをしていなかった。
彼らだけでいくら感染が広がっても、彼ら自身、深刻な健康被害は起きないかもしれない。
でも家に帰れば家族と同居している人もいるだろうし、普段利用している店や病院、会社やバイト先などに50代以上の人もいるはずだ。
中高年と全く触れ合わずに、若者だけで生きていくことは現実的ではない。
GWで感染者が減ってもまた増え始めたってことは、無症状の感染者はまだやっぱりいて、人の往来が増えれば、感染もまだまだあるってことなんだろう。
俺だって感染してない保証はないからコンビニの支払いもPeyPayにしたし、画面越しじゃない会話なんかほとんどしない。
第一波で大波が来た後、中小規模の第二波がやってきて、またネジの締め直しと緩和が繰り返されると。
開放感に溢れる街の様子を見ていると、第二波はくるかもしれない。感染者の数は2ヶ月前の3月最終週と一緒くらいだ。
でも第一波ほどの感染爆発になるかと聞かれれば、その頃よりは、俺みたく在宅に移った人もいるし、真面目に家にいる人も多い。
最大規模で1日50人の感染くらいになって、慌ててみんな家に戻るって感じなるんじゃないだろうか。
もちろんこんな予想はいい方向に外れたら良い。
これで俺が予想をはずしても、せいぜいブコメで「2週間後はNYって言ってた増田、息してる?」と煽られて「おれニューヨークって言ってないし。それに芸人のニューヨークは粗暴な弄り芸であんまり好きじゃないし。」って心の中で言い返してありゃりゃって思うだけで、そんなちょっと恥ずかしい気持ちは、人工呼吸器に繋がれる人が出る悲劇に比べたら何でもない。
西新宿、都庁を見上げると、ツインタワーは虹色のライトアップ。
入口はオクトパスアーミーではないし、アンナ・ミラーズはもう高輪にしか無いらしい。中腹あたりの人間関係はずっとあるけれど入ったことがない。なんといっても総本山のPARCOがない。
そんなスペイン坂の頂上近く、裏の代表だったはずの猿の服屋の下、たしか映画館があったあたりに、その日の会場であるライブハウスWWWはあった。
Haru.Robinsonの音楽を初めて聴いたのは『愛が降る街』が公開される少し前、まだその名義になる前のYouTubeの生配信だった。
声の伸びがしなやかで、少年のような外見とあいまって美しい。高音の少しの危うさがそれをなおさら強調させ、これは女性は好きだろうなと思わせる。
その印象通りに会場内は7割位が若い女性。男性は本当に少なくて、そのほとんどが関係者か付き添いかといった感じ。
アーティスト然としていない近所の服屋の店員のような格好で、かすかに照れながら「シンガーズ・ハイ(本人談)」の状態で歌う彼は、ポエジーなその歌詞を本当にすべてを信じているようにも見え、その彼の創り出す音楽を女性たちは恋をしているように聴いている。
いや、けっして男性がいられないような空間ではないし、男性だからこそ楽しめるところもある(と思う)のだが、このエモさはなんだろう。
楽曲はYouTubeやSoundCloudで聴けるものを中心に、新曲は最初と最後に。
セットリストを最初はメモっていたのだけど、途中で面倒になってそのまま左にフリックしてしまったのが悔やまれる。
1曲目はライブのタイトル曲にもなっている『Urban Days』。アルバムは当日発売なのにもう一緒に歌っている女性がいて、Haru.Robinsonとこの曲のファン層の強さを感じた。
『愛の降る街』は安定の名曲だが、続く『降雪歌』の潔さと合わさって、より孤独感が感じられる。遠い街で空を見上げる時には孤独を受けいれなければならない。その寂しさと力強さをギリギリのラインで保ち続ける声と姿が素晴らしい。
今回のアルバムには入っていない『Howl』のアレンジが良かった。メロディアスで浮遊感のある、しかし安心させてくれないキーボードがどこか『ヘッド博士の世界塔(フリッパーズ・ギター)』を思わせる。渋谷だからかな。懐かしい感じがして。ネオンテトラの色彩がサイケデリックさえ感じさせる。
欲を言えば今回(たぶん)歌わなかった『Lyrical Parade』で、道玄坂から公園通りまでを間奏のBaroque Hoedownに合わせてマジカルでファンタジックに突き進むようなHaru.Robinsonも見せて欲しかった。それは、また、どこかで。
ラスト曲『Brand new day』は今回のアルバムには入っていない。何もない日常がたったひとつの何気ない出来事で、ほんの少し進んだ世界に描き変わる瞬間に立ちあえる曲。これが入っていないのは本当にもったいない。しょうがないからYouTubeの再生回数を増やそう。
アンコール1曲目は『Identity』。イントロで女の子たちの歓声が上がる。たしかにこれは生で聴きたかった。できればダンスも見たいのだけど。
アンコール2曲目の新曲『春風』も良かった。スロウでメロウなバラード。3月発売らしいが、実はFacebookでファンの女の子がアップした路上ライブの動画が見れる。配信時代ってすごい。
最初のMCで彼は「なんとなく揺れて気持ちよくて楽しいって曲はHaru.Robinsonにはないんです。頑張って歌うから頑張って聴いてください」と語った。
たしかに全曲が全力で、縦ノリでも横ノリでも休める曲がない。バンド構成も見事で、ずっとパンフォーカスの状態だから、これは正直疲れる。
しかし「頑張って歌うから頑張って聴いてください」というそれは「寿命を少しだけ削って 聞いてくれたことまず感謝します(『Identity』)」という彼からの、僕らへの挑戦でありまた僕らがたったひとつ果たすべきアンサーであると思う。
それに続く「でも 睡眠時間を削って 君に書いた歌はまたボツになる」という歌詞は、同じこの日に発売となった椎名林檎の『人生は夢だらけ』にある「こんな時代じゃ手間暇掛けようが掛けなかろうが終いには一緒くた きっと違いの分かる人はいます そう信じて丁寧に拵えて居ましょう」と同じく、すべての届けたい相手(つまりリスナーであるわたしたち)に対するアーティストからの最大のリスペクトだと思うのは僕だけだろうか。ここでいう「君」は特定の恋人でもいいが、もっと不特定多数の彼の音楽を待つ誰か、もしくは彼が贈りたいすべての誰かでもいいんじゃないかと思う。
彼のそのへんの兄ちゃんのような風貌からは、真摯的という言葉はまったく出てこない。
そして彼のサウンドは純粋に音楽として楽しめるものではあるが、僕はどうしてもその節々から、音楽に、またそれを求めている誰かに対する誠実さを感じずにはいられない。