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2023-10-19

anond:20231019012834

公務員労組専従職員を目指すってのはどうだろう。別に何も信じていなくても仕事としてやればいい。

2022-11-12

anond:20221111214347

自民党の集票組織

自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。

それは数万から数十万規模の業界団体組織をていねいに束ねているからだ。

そしてこの小規模組織、中規模組織しかないところが強みでもある。

特定業界団体が極端な影響力を行使できない。それは自民党議員八方美人的にあらゆる支持団体にいい顔をするということでもある。

統一教会しろ日本会議しろ集票力という点では高い能力は持っていない。

ただし、統一教会は見返りよりも関係性の構築を優先して選挙支援をしていたのだろうと思う。

これは他の業界団体にはできない。一般的業界団体は、あくまでも御恩と奉公関係であり、一方的奉公することはありえない。

将来の領地ではなく現在領地の安堵を前提に奉公している。


公明党との関係

創価学会自民党の集票組織としてみなすなら圧倒的な大規模組織となる。ひとつの塊で自民党のために数百万票を動かせる組織は他にない。

自民党のように創価学会が小規模中規模の信徒団体が組み合わさったような体制であれば、自民党は間違いなく切り崩しをおこなっていただろう。

しかし、創価学会ひとつの塊であり結束力は強い。

公明党を潰して自民党直属の業界組織とするなら、これこそ自民党が乗っ取られるという表現になる。

自民党を牛耳るというのは創価学会ほどの集票力と結束力があって始めて可能性が生まれることであって、統一教会程度の規模ではできるはずもない。

また日本会議一枚岩組織でないことは宗教歴史を少しでも知っていればわかること。自民党議員は上手く付き合っているに過ぎない。

公明党はずっと外様大名でいてくれないと自民党は困るのだ。


旧民主党はどうか

自民党に対抗できる自民党と似たような組織動員ができる唯一の政党だった。

旧民主党がもう少し踏ん張っていれば、財界でも二大政党制を睨んだ恒常的な組織再編があっただろうと思う。

政権についている最中に次々と御恩を蔑ろにしていったのが解体されてしまった原因だろう。

原発の稼働停止、行き当たりばったりの行政改革円高放置などは政権の獲得を支えてきた御家人たちを切り捨てるような行為

消費税増税を決めたかから下野したのではなく、支持団体をことごとく蔑ろにした結果でしかない。

連合創価学会に相当するような集票組織ではあるが、創価学会とは違いひとつの塊ではない。

様々な利害が絡む産業別労組公務員労組が組み合わさっている団体である

旧民主党自民党と同じようにコントロールできると踏んでいたんだろうと思う。

自民党の優れていた点は、郵便局長会や農業団体などの紀伊尾張藩クラスの集票組織ダメージが伴う政策を実現するときに、雄藩たる外様大名公明党との関係を良好に保っていたこである

旧民主党にとっては連合内の各労組は、御三家クラスの支持組織にも関わらず粗末な扱いを続けた。代わりもいないのにだ。

良い政治理念だけでも実利だけでも達成しえないが、理念のために実利を無視すればそれはもう政治ではない。

宗教ですら理念と実利の両輪を信者提供することで成り立つ。統一教会のようなカルトが悪なのは理念だけで洗脳搾取するからである

旧民主党勢力が実利を無視するから自民党公明党に接近する連合組織は、自由意志を持ったまともな状態の人たちの集まりと言えるだろう。

集票組織は悪か

民主主義国で業界団体宗教組織などの集票に頼らない政権政党などない。

何のために結社の自由保障されているのか。

社会観を共有できない人間同士がどうやって同じ政治目標の実現に向かって歩んでいけるというのか。

無党派層のような浪人だけを大量に集めたとしても豊臣のように滅亡するだけである

恩顧の大名とそれにつらなる家臣群や領民たちを敵に回して勝てるとでも思っているのだろうか。


政治は様々な理念と実利を求める集団を調整する機能

自民党政権政党たりえるのは、自らがその機能しかないことを自覚しているからだ。

政権を目指すなら政党は調整スキルを高める必要があるし、支持者は社会観の共有できる最大限の大きい塊を作り支持政党の調整に期待しなければならない。

理念と実利の両方を同時に重んじるということは、他の社会観を持った組織理念と実利も尊重するということ。

尊重できるからこそ政党の調整機能が働く。

SNS浪人を大量に集めても一発逆転の改革志向革命志向に毒されていくだけだ。

自民党は調整機能に特化した政党理念はそれぞれの集票組織が持ち、そのそれぞれが理念に基づく実利を自民党要求すれば、それを勝手に取り込んで調整していく。

自分たち理念と実利は少しも譲らずに他組織に譲歩ばかりを迫るような団体が集票組織の中心となる政党機能停止となる。


日本に足りてない集票組織

これは賃金上昇を目指す組織一択である。実利先行で理念後追いの組織とも言える。

賃金が上昇するとあらゆる属性弱者生活力が上昇する。

ただのお題目でもなく綺麗事でもない、実際的健康文化的生活の実現が可能となる。

特定属性弱者の力が強くなるから賃金が上がるのではなく、賃金が上昇するから弱者の力が増すのだ。

賃金が上がれば物価も上昇するが、それはさら賃金上昇を目指す圧力にもなる。

今の日本には賃金の上昇を目指す組織がないので、たいして上がってもいない物価を下げようとするという相も変わらぬマインドで乗り切ろうとしている。

そんなことはない、私が参加している組織賃金上昇を目指しているぞという人がいるかもしれないが、それはただ単にSNSバズるためであり、浪人を集めるための釣りである

集められた浪人賃金上昇のためではなく、空虚理念のために奴隷のように扱き使われるだけだ。

気づいたときには統一教会信者のように家族財産も失い、人生も失う。

大坂の陣のような時代であれば集められた浪人は華々しく散って歴史に名を残すチャンスもあるが、今の時代は裏切られた失望感を抱えながら生きていくことになる。

賃金上昇はどういう集票組織でも理念バッティングしない。

経団連でさえ中長期的には恩恵を受ける。被害妄想にとらわれるのは老い先短い高齢経営者だけだ。

弱者属性を抱えている組織にとっては参加している人々の生活力を格段に上昇させる。

日本賃金上昇は途上国新興国賃金上昇とは意味が違う。

それは日本からしか買えないものがたくさんあるからだ。日本すごいでもなんでもなく少々高くても日本から買いたいというブランド力はまだまだある。

こういうと日本評価することが微塵も許せない人たちがワラワラと湧き出てくるが、そういうイデオロギー問題ではない。

高くても売れるものを自信を持って売ればいいだけのこと。

そのためには賃金を上げて生活力を向上させて、さら付加価値を高める能力国民が身に着けないといけない。

自民党にたくさんある小規模中規模の集票組織公明党創価学会旧民主党勢力連合組織、どの団体でも賃金上昇を一丁目一番地に掲げるチャンスはある。

どれもがSNSでバズりたい欲求はなく、実利志向の強い組織でもある。一発逆転狙いではなく、要求と譲歩を積み上げることで成果を生み出すことにも長けている。

もっとも票が集まる政策でもある。たいして上がってもいない物価を下げることにお金を使っても、また税金を増やされるだけだ。

2021-11-01

大阪における維新の強さ

維新が彼の地で支持が堅い理由を「維新を支持する大阪市民を低民度と平気で馬鹿にする東京人(全員リベサヨw)に対する嫌悪と反感が作り上げたもの」みたいな言説があちこちにある訳だけど、これホントにそうなのかなと思ってる。

あそこに維新が入り込んで継続的に成長したのは、大阪に連中を受け入れる風土があればこそだとは思うんだけれど、それは東京に対する反感とかライバル意識とかでは全然なくて、大阪の各種役場役人警察警察官も当然含む)に対する市民の長年に渡る怨嗟基調としてあり、そこに「民を虐げる役人と腐敗した行政を征伐するハシゲ!」と言う感じで伸びて行ったんじゃないかというのが自分見立てなんだが。

大阪維新を支持している人達がまず憎んでいるのは今でも役人であり、リベサヨはその次だろうと考えてるんだけどどうだろうか? まぁ大阪での行政の腐敗は公務員労組のそれと、ヤクザ同然の同和との馴れ合いが最たるものだった訳で、その線からの反左翼意識も非常に根強いだろうとは思うが。

2021-08-10

anond:20210810174721

立民は自治労みたいな公務員労組利益を代弁してるから自治体非正規給与は最低水準だし、派遣だらけなのよ。

自治労自治体非正規給料上げる主張してた?地方財政なんかどこも火の車だからそんな要求したら自分たち給料が削られるのをよくわかってる。そういう人の声を代弁してるから役所非正規のこと立民は全然国会で追求してないよな。トヨタ労組非正規のこともちゃんと考えてるから立民切ったんだよ。既得権守るだけの政党では労組全体のニーズに合わないから。

中小企業事業拡大していくのに人はいっぱい欲しいから、雇用第一に考える自民中小企業事業主が選ぶのは必然でしょう。立民選んで社員が得すること何もないじゃん。

2021-05-29

anond:20210529124456

立民はマイノリティのことばかり熱心で、社会を支える日本人労働者のことを後回しにしてるからだめ

少なくとも俺は、立民の支持母体公務員労組とは利害が衝突する

2020-01-07

anond:20200107114217

立民中心に一本化したら、公務員労組天国を訴える党しか残らなくなるわけだから

フェミだの貧者の救済だのは、もちろん政権叩きのネタとしてもっともらしく使われることはあっても、結局優先順位としては脇に置かれてしまうわけだ

残念な話だよ

2019-05-14

anond:20190514212307

同情というより医師会労組があってちゃん仕事してるだけだろ

公務員労組公務員らしくきっちりみんなで仕事しとるよ

こないだの専従の話みたいなのも少なそう

2016-04-20

くたばれ、フェミニズム

うちの小学校先生は、よく「こんな男社会はなくなればいい」と小学校の時から叫んでいた。

日教組が強い自治体の中で、教員公務員労組の力は強く、それが社民系の組合だったとは最近知った。

格差をなくし、皆平等を謳うのは個人的にいいとは思う。

しかし、そいつらは、自分たちの間のものだけを改善し、そのために県民市民権利を奪ったのは万死に値する。

この組合は、女性社会進出寄与した点もあるが、それ以上に上野千鶴子福島瑞穂というどうしようもない逆差別主義者を生んだ。

差別は許せない行為だが、差別に遭おうとしている立場を利用して、自分たち権利拡張し、社会を崩したのは大きな間違えである

この人たちは、公人立場で、自分たちイデオロギーとやらで国家転覆させた輩。

やたら、選挙女性女性がと言って、社会を側面から壊し続けたこの人間どもに制裁を神は与えないのだろうか?

そういうものが染みついたところはどうしようもなく嫌いである。

2014-12-21

とある地方公務員労働組合について書いた

以前増田では、地方国政選挙について書きましたが、その中で少しだけ触れた労働組合について書きますが、まず、前提条件として役所にも民間と同じように一定の制約があるもの労働組合というもの存在しており、庁舎内に組合事務局を持ち、組合活動をしていますしかし、この公務員労組というものがどのような存在か、ということは案外わからないかと思います

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

http://anond.hatelabo.jp/20120922164617

とある地方公務員が日々思ったことを10コラムに分けて書いてみた

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

とある地方公務員生活保護について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121013233222

とある地方公務員日本共産党について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121015233513

とある地方公務員防災について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121022220611

とある地方公務員地方国政選挙について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20141218014038

労組強制加入ではない

労組というと、JR北海道労組のように怖い存在と思っている人もいます組合に加入しないとハブられるとか、いじめられるとか、そんなネガティブイメージを持っているかもしれませんが、絶対ありえません。

しろ、昨今は組合組織率の低下と同時に、組合組織内候補の落選やらで、確実に組合の力は低下しており、組合に加入しない人も徐々にですが、増えています

では、なぜ加入しているのか?というと、理由は簡単で新規採用時の歓迎会組合主催研修会の参加条件が組合加入だから、です。なので、右も左もわからないまま、書類を書いて加入したまま、なんとなく毎月給与から天引きされているだけのことです。それに、組合に加入するといろいろな特典があります(これは後述します)

それに組合というと、シュプレヒコール上げたり、賃上げ看板を掲げたりするイメージ?もありますが、あれも組合専従と執行部の一部役員です。普通組合員は基本組合費を払っているだけなので、組合活動ほとんど参加していません。

親睦団体化する組合

そもそも労働組合は、公務員という自治体労働者雇用条件改善を図っていくために、役所執行部と交渉等を通じて活動するわけですが、それも組合員全体の運動が広がらなければインパクトもなく対して雇用環境は変わらないわけです。

実際に組合交渉の現場ではかつて、70年代などは怒号がなどが飛び交い、大勢組合員執行部を追求していた非常に緊迫していたそうですが、現在はそんなことなく、組合員が仕方なく動員されて、役所執行部も眠たそうに対応する、そんな感じになってしまいました。

なので、組合交渉自体がそのような状況では、組合は要らない、という組合不要論が台頭します。組合費を月々数千円払って、給与は上がらない、人事院勧告はおろか執行部も動かせない、ましてや行革の流れで職員は減っていく、これは組合の怠慢ではないかと。。。

そんな状況で組合が自らの存在意義見出したのが、親睦団体としての組合です。組合は基本各部局ごとに分会を持ち、それぞれ分会長を中心に組織されていますが、その分会単位飲み会レクリエーション大会を定期的に行われています

そのようなイベント実施主体である分会に対して、分会を束ねる市労組本部より補助が出ます(補助といっても結局、毎月払っている分会費なのですが)わかりやすくいうと、組合員であれば無料で飲み食いができるわけですね。

でも、掛け金以上に分配があるわけないのですが、組合員が全員イベントに参加するわけではないので、成立するのですね。なので、分会費だけを払って、イベントに参加しないんだったら、組合費を払わければいいのですが、一度入ったら退会するとは言えないのが人情ですよね・・なので、親睦団体化している組合では、組合費の大半がレクリエーション事業という名目で、使われているということです。

組合内部における自治労自治労連の対立

では、そんな組合ですが、ここで組合について解説すると、公務員労組民主党系(旧社会党系)の自治労系と共産党系の自治労連系に分かれますが、だいたいの労組政党の違いはあっても統一労組組織しており、同じ組合員でも民主党支持者と共産党支持者が混ざっているわけです。それに労組といっても、現業職員(清掃工場の職員など)の労組水道局などさまざまな組合が一役所連合して一つの労組を作っているのです。

他の自治体の現状は知らないのですが、組合内部における自治労系の組合員の影響力は強く、組合トップである委員長No2である書記長、そして各分会の分会長というように組織されていますが、組合執行部はかつて委員長ポスト自治労書記長自治労連棲み分けをしていたのですが、現在はすべて自治労系に占められてしまいました。

結果何が起こったかという、組合政治闘争においては民主党を支持していくことが既定路線となりました。でも、別に組合民主党支持でも一人ひとりの組合員までは先述のように縛ることができなくなっているので、票には結びつかないかもしれませんが、組合の「総意」として民主党支持の路線で行くならば、組合費を選挙協力という形で上納することもできますし、選挙時には組合活動の一環で執行部はもちろん、将来の組合幹部候補生である青年部を動員することもできます

そして、面白くないのが共産党系の自治労連です。たとえ、実権を自治労に奪われても、やはり共産党という地方において組織力の点から言えば一定の影響力があるので、市議会議員選挙市長選挙などにおいては組合意向に背き、独自共産党候補を擁立して、組合組織内候補を落選に追い込むこということもあります。同じ組合の傘に入っていても、実態呉越同舟という、同じ革新はいえ、お互いが主導権争いをしているので、革新分裂によって保守に有利となってしまうのですね。。。

行革トレンドからこそ必要労組

ここまで、労組は親睦団体化して何とか延命を図っているものの、内部対立でなかなかリベラル結集もままならず保守層特に自民党にしてやられているというお粗末な状況を書きましたが、それでもなお、市役所には組合必要だと思います

実際、レクリエーション事業を通じて、横のつながりを広げていくというのは大切だと思いますしね。しかし、組合組織率の低下を止めない限り組合の弱体化は避けられません。これは日本全体におけるリベラル層全体の課題であり、本気で自由民主党に対抗しうる勢力を作ると考えるならば、公務員に限らず日本全体の組合強化が必要でしょう。

今後、行革トレンドの中で、直営事業は縮小され、アウトソーシング指定管理、コンセッションPFIと次々と公的事業民間に分割・民営化していく中で、本当に公的セクターがやるべき仕事を見極めなければなりません。そして、現場の声を市の執行部に届ける役割を持つ組合がその役割を果たさなければ、さらなる人員削減、職員の疲弊ということになるのは避けられません。

沖縄知事選ではありませんが、そろそろ党派の垣根を超えて、連帯するべき時期なのではないでしょうか。

2014-12-18

とある地方公務員地方国政選挙について書いた

お久しぶりです。かつて増田ブログを書いていたとある地方公務員です。

公務員だけど、公務員残業代問題に潜む高齢者問題

http://anond.hatelabo.jp/20120922164617

とある地方公務員が日々思ったことを10コラムに分けて書いてみた

http://anond.hatelabo.jp/20121012225331

とある地方公務員生活保護について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121013233222

とある地方公務員日本共産党について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121015233513

とある地方公務員防災について書いた

http://anond.hatelabo.jp/20121022220611

選挙も終わり、案の定自由民主党が最大多数を獲得して、これで安倍政権長期政権が見えましたね。

これが果たして、これから日本にとって良いことなのかどうかは今後注視しなくてはいけません。

この数年で公務員という立場から安倍政権アベノミクス国土強靭化地方創生、など書きたいことがたくさんあるのですが、今回は最近話題となった選挙について書いてみたいと思います

今回は選挙を通じて、自民党民主党共産党について書きました。

なお、思いつきでズラズラ書いていますので、その点は悪しからず・・・

地方選挙自民無双 合言葉は「比例は公明

都市部では維新の党次世代の党、などニュー政党選挙活動を展開していましたが、基本的地方国政選挙自民党の独壇場で、対抗できるのはほとんどいない状況です。

対抗するはずの民主党地方にそもそも組織を持っていない(弱い)ので、頼みの支持基盤である労働組合自治労日教組部落解放同盟といったところが動くわけですが、

いやはや、自民党を支持する組織はあまりに広く農協商工会議所系、青年会議所などなど、当然自民党には青年部青年局も組織しており、役員

たいがい地元中小企業町内会役員も兼ねているので、やはり強い基盤をもっているわけですよ。

そこに県議会市議会町議会村議会と末端までわたる議員をフル動員して選挙を展開するわけですから、圧倒的に組織力に差があるのですね。

そんな地方において強固な組織をもつ自民党が、さら創価学会事実上支持母体として存在する公明党と組んでいるので勝てるわけがないのです。

まさに「小選挙区自民党候補比例は公明党」という最強のタッグなのです。

選挙候補者がいないのもザラ

意外と思うかもしれませんが、候補者がいない、選挙カーに乗っていないなんて普通です。

候補者ベテランであるほど、自分選挙区お国家老の重鎮県議に選対を任せて、自分は若手の応援に行くと、奥さんが回るのですが、そこは先述の自民党組織力で候補者の穴を埋めるわけですね。

誰も選挙カーなんて見ないわけです。大事なことはその候補者カンバン、知名度なのですから別に本人が乗っていようがいまいが関係ないんですね。

民主党公務員労組自治労)の関係

皆さんご存知と思うかもしれませんが、役所組合は大きく2種類あります。一つが共産党系の組合全労連系の「自治労連」と民主党系(旧社会党)の組合、「自治労」に分かれます

ちなみに、公務員ほとんどはなんとなくみんな組合に加入して、なんとなく毎月組合費を払っているわけです。

んで、そのお金組織対策費という形でその組合が支持する政党に流れるわけです。いわゆる組合活動の延長線上の政治闘争というやつです。

だいたい、組合は先程の自治労連系と自治労系で内部対立をしていると思いますが、やはり、圧倒的に自治労系が強いのが相場なのではないでしょうか?

なので、組合書記長委員長ポスト自治労系が占める状態になるので、組合民主党系候補を応援するわけです。

そこで、自治労組合はどのように選挙応援をするのか??

金銭的な支援だけではなく、実際に動員します。

え、公務員選挙活動できないのでは?と思ったと思うかもしれませんが、これには抜け道があります

それは、自分の町意外で選挙活動に参加するという方法です。

具体的には、離れた町に組合活動として、泊まり込みでビラ配り、ポスティングポスター貼りをするわけです。

これは他の自治体でも行われているのではないでしょうか?

実際、民主党サポーターという形で組織を広げようとしても、いざ選挙となると動かない。

そこで、便りになるのは圧倒的に組合自治労日教組ですね。

公務員だろうがなんだろうが、組合活動の延長線上でやっているだけ、なのですから

このように実働部隊としての組合民主党になくてはならない存在です。なので脱組合を掲げるのは良いのですが

果たして民主党はそれで選挙が戦えるのか?と思うわけです。

最近民主党候補事務所スタッフとして働いたら、組合幹部が偉そうだったという内容だったと思いますが。

それはその通りです。というか、組合の専従って何であんなに偉そうなんですかね?笑

特に県の連合幹部となれば、もう。。。

民主党役所関係は今度また書きたいと思います

共産党は票がブレない、が深刻な高齢化問題

共産党については、じっくり書きたい(笑)のですが、選挙に限ると、本当に票がぶれないですね。

共産党支持者の9割は固めてきます、これは公明党も同じですが、やはり共産党ですね。

しかし、共産党支持者がどんどん高齢化していくという切実な問題を抱えています

なので、民青を使ってなんとか大学生オルグしたいわけですが、新規会員はあまりいないようです。

だいたい、親も共産党で、子も民青というようにだいたい共産党世襲?のように続くものですから

票がブレないというのは、裏を返せば、無党派層に浸透していないのです。

票を守るがゆえに、柔軟なことが言えない。気づく人も多いですが、共産党候補者はみんな同じ事を言ってますし。

演説スタイル、話し方も同じ、なんというか、自民党のもつ勢い、熱い感じというより、語りかけるような感じ。

なので、本当に党が中心にあり、あくま地方組織細胞なのだなぁとつくづく感じます

そして、小選挙区は別としても、比例区共産党に入れた人も多いのではないでしょうか?

共産党はなんだかんだで、現在日本政治における唯一の反自民党の受け皿になっているところに日本政治が行き詰まりを感じます

個人的には共産党地方必要だと思うし、日本においても必要だと思いますけどね。

ぶっちゃけ地方アベノミクスなんて関係ない

アベノミクスなんてあんまり関係ない。争点になりません。一応自民党候補者はアベノミクス宣伝しますが、あんまりわかっていない。

まあ、〇〇先生が言うんだから投票してるぐらいでしょうね。

昔のように新幹線が来る、道路が通る、ということが今はあまりできませんし、結局そういう政策うんぬんよりも目に見えるハードインフラ誘致

それが最もわかりやすいんですよね。

アベノミクスでも関係あるとしたら、第三の矢といわれる成長戦略でしょうね。

はいっても、地方関係ある農業分野でいえば、結局狙いは農協解体して、JAバンクの金が欲しいんだろ??と郵政民営化で苦しんだ地方民としては

思うわけですよね。これから、いろんなコンサル地方中山間地域に入ってきて「スキーム」「シナジー」という言葉をお年寄りにレクをすると思うと・・・

で、だからといって、今更「人からコンクリート」的な政策をしても、いかんせん人手不足なんですね。

なので、不落、不調続き。

はてさて、今後果たして再分配が地方の隅々まで行き渡るのか。。。

ということは選挙では議論されず、まあ、他よりマシと言う理由でやはり自民党ダブルスコアで勝っちゃうんですね。

今回の選挙はなんだったのでしょうか?

自民党支配という言い方が正しいかわかりませんが、果たしてアベノミクス地方の発展に寄与しているのか?

しろ、円安による物価高、追い打ちをかける消費税増税、など地方にとっては苦しくなるばかりです。

あと、下野して自民党が右に寄った感もあり、かつての自民党保守本流といわれた宏池会的な憲法から清和会系の改憲路線がもはや自民党を支配しているのも

不安な気持ちを抱きます

かつての自民党は、経済政策社民政策政治政策憲法の枠における解釈によって積み上げてきました。それが、スピード感、強力なリーダシップの名の元にバラバラにされました。

今の自民党ネオコンネオリベ的な感じもあり、ぶっちゃけ安倍さんアベノミクスを強調している割には、経済よりも頭の中は戦後レジームの脱却、亡きお祖父様の悲願を成就

が最も関心があるんじゃないかなぁと思い、地方創生もそんなにプライオリティ高くないんじゃないかと疑ってしまます

はいえ、しばらく自民党政権下、最も言えば安倍長期政権の下で我々公務員は働くのですから、十分に研究しなくてはいけないですね。

ありがとうございます

と、ほらね。結局散漫なレポートとなりました。だらだらの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。

質問などがありましたら、ブクマコメントにてお願いします。答えられる範囲でお答えしますゆえ。

追記

ブログを始めました

とある地方公務員ブログ

http://toarukomuin.hatenablog.com/

 
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