はてなキーワード: 先駆者とは
当然でしょう。
慰安婦をさんざん食い物にしてきた。
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在日朝鮮人「慰安婦」サバイバー・宋神道さんの裁判過程をまとめたドキュメンタリー『オレの心は負けてない』を見て、ある学生がつぶやいた言葉です。日本軍「慰安婦」問題が日韓の外交課題として浮上した後で「慰安婦」問題を知った世代には、この問題が日韓の摩擦問題としてしか見えていないのだということを、気付かせてくれた言葉でした。サバイバーたちの四半世紀にわたる闘いが、「慰安婦」問題を外交課題にまで押し上げたのだという事実が、すっぽりと抜け落ちてしまっている。宋神道さんをはじめとする日本軍「慰安婦」サバイバーたちの闘いを目撃してきた者として、被害事実と共に、その闘いと、それが獲得したものについて、伝えていかなければならない責任を感じています。
韓国の日本軍「慰安婦」サバイバー・金福童さんは、日韓合意の最大の問題点は「歴史を売ったことだ」と言いました。「慰安婦問題は歴史なんだ。歴史はお金で売ってはいけないものなんだよ」と。
戦時性暴力の被害者が名乗り出て、加害国の責任を問うて国際世論に訴えるという、人類史上初の試みをおこなった女性たちは、二度と同じことが繰り返されない平和な世界をつくらなければならないと、自らの存在をかけて訴え続けました。その姿が、他の戦時性暴力被害者たちに勇気を与えたこと、世界の人権専門家たちの心を動かして重大人権侵害被害者の被害回復に関する国際基準を打ち立てる上で大きく貢献したこと、闘いの過程で自らが変わり周囲の人々を変えていったことも、私たちが記憶し、伝えていかなければならない歴史です。その歴史が見落とされ、あるいは歪曲されたまま、「解決」や「和解」を唱えても、「解決」と「和解」を手に入れることはできません。
日本軍「慰安婦」問題は私たちに多くのことを気付かせ、学ばせてくれた問題でした。その気づきや学びを、さらに多くの人々、多くの若者に伝えていくことで、「慰安婦」問題は「終わらせる」べき問題ではなく、平和な未来を拓く礎となる問題であることを伝えたいと思います。
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表 1990年から日本軍「慰安婦」問題に関わる。1993年提訴の在日朝鮮人「慰安婦」被害者宋神道さんの裁判支援をおこない、2007年にドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作。現在、韓国ソウル「戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会」代表、「YOSHIMI裁判いっしょにアクション」共同代表。通訳・翻訳、語学講師。 "
じっくり実らせよう、一粒の種 旧日本兵によれば、司令部や大隊本部の側には慰安所を設置した。本部を守る配置の200名規模の各中隊には慰安所の「慰安婦」が巡回した。最前線の小隊には慰安所も「慰安婦」の巡回もない。それで、女性を拉致し順繰りに犯し、「合意」と見せかけるため金を握らせた。真摯な反省も再発防止策も示さず日本政府が締結した「日韓合意」は70年以上前、最前線の兵士が編み出した犯罪隠蔽のため金を被害者に握らせた手法と同質だ。
日本政府は「日韓合意」の一条件とした平和の少女像の撤去にこだわる。韓国の若者は厳寒のソウルの日本大使館前にテントを張り、夜中も少女像を守った。釜山の総領事館近くの少女像は若者が資金を集めて設置した。日本の若い世代が韓国の同世代と交流し確固とした非侵略・平和を築く、そんな一粒の種になることを応援したい。
ノンフィクション作家。在日の慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館日本委員会所属、日本の戦争責任資料センター共同代表。沖縄に残された裴奉奇さんの半生を記録した『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(1987年)をはじめ、在日、日本、インドネシア、中国など日本軍「慰安婦」・性暴力を受けた当事者の人生を記録。
私たちの社会が「希望」という言葉を見失ってどのくらい経つのだろうか。希望の喪失度(という言い方があるとすれば)は、安倍内閣になってから急速に進んでいる。私たちは絶望感と閉塞感に苛まされてきた。そこへ「希望のたね基金」である。私はすっかり忘れていた言葉に再会して、ひそかに心躍らせている。この基金が、若者たちをターゲットにしていることが、とりわけ嬉しい。日本軍「慰安婦」とはなんであったのか、なんであるのかを若者たちが理解するときが来ることで、日本と韓国の関係は大きく変わるだろうし、それは必ずや日本の若者たちに生きるに値する未来をもたらすのではないかと、期待が膨らむ。自分の国の歴史を学んでこなかった日本人にとっては、若者だけでなく、新しい時代に生きる手がかりになるはずだ。
弁護士 2017年5月1日現在 1975年弁護士登録。以後、東京弁護士会及び日本弁護士連合会の両性の平等委員会の委員を、2001年4月よりはNPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」の代表理事をそれぞれ務めている。2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。第2東京弁護士会所属。主な著書に「性と法律」2013年岩波新書など。 "
国境を越えて人と人とが直接出会い、直接交流することは、国際関係で最も楽しく、最も核心的な要素だと思います。友達が一人でもできれば、自然に相手国や相手地域に対する関心が生まれてきます。日本で韓国の大衆文化が根付き始めたている現在、関心を持ち始めた若い方々に、一人でも多く朝鮮半島の友達と出会う機会が提供できればという願いを込めて、希望のたね基金の事業におおいに期待しています。
立命館大学文学部教授 / 強制動員真相究明ネットワーク共同代表 専攻は朝鮮近現代史、日韓関係史。主要論著に、「朝鮮における総動員体制の構造」『岩波講座東アジア近現代通史 第6巻』岩波書店、2011年1月(共著)、庵逧由香「植民地期朝鮮史像をめぐって-韓国の新しい研究動向-」『歴史学研究』No.868、2010年7月、などがある。
91年に金学順さんが声をあげたとき、私は大学生だった。当事者が声をあげた以上、解決しないわけにいかない、すぐにきっと解決できるはず。そう楽観的に信じていた四半世紀前の私に言ってあげたい。「甘すぎるよ」と。「慰安婦」問題は、この国のアキレス腱だ。国は力尽くで、この問題を忘れさせようとしてきた。「そうはさせない」と、急所に正面から切り込んでいった当事者と支援者の運動は、どれほど過酷だったことだろう。性暴力被害者が声をあげれば叩かれ、なかったことにされるのは、今も同じだ。だからこそ私は、この運動に関わりたいと思う。女性たちの無念を記憶するために。次世代に声と記憶をつないでいきたい。
作家 1996年、フェミニズムの視点で女性向けセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を立ち上げる。フェミニズム、ジェンダーに関する著書多数。「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)「毒婦。」(朝日新聞出版)「奥様は愛国」(朴順梨との共著著、河出書房新社)「性と国家」(佐藤優との対談、河出書房新社)他。
「慰安婦」問題は昔起きたことだから自分とは無関係」「国家間の問題だし、日韓合意で解決済み」。そんな声をよく聞きます。日本のメディアやネットでは「慰安婦」問題否定論が溢れ、日本政府が歴史の否定や忘却を後押しさえしています。でも、「慰安婦」問題を真に解決し、二度と戦時性暴力の被害を起こさないためには、「慰安婦」問題の事実やサバイバーの声、そして支援運動の歴史について学び、記憶し、それを継承していくことこそが重要なはずです。「希望のたね基金」の取り組みを通じて日本の若者たちが学んだ成果は、私が住むアメリカなど、世界の若者にも影響を与えていくことでしょう。皆でこの基金を育てていきましょう。
モンタナ州立大学准教授 文化人類学・フェミニズム 日本の社会運動、特にフェミニズムや右派運動の調査を進める中で「慰安婦」問題にも取り組む。共著に『社会運動の戸惑い—フェミニズムの「失われた時代」と草の根保守運動』(共勁草書房)、『海を渡る「慰安婦」問題 右派の「歴史戦」を問う』(岩波書店)ほか。
セクハラにの定義を歪めて水着までセクハラにしたインチキババア。
理事 柴洋子(しばようこ)
1990年から「慰安婦」問題は過去のページに閉ざされた歴史の一つではなくなりました。さらに金学順さんが名乗り出たことを機に多くの被害女性が名乗り出、日本政府に対して謝罪と賠償を求めました。私たちは彼女たちの勇気に支えられて、それぞれ各国の裁判支援を始めました。私は縁があって台湾の被害女性たちと裁判を通して交流してきました。そして30年近くが過ぎ去った今、台湾の被害女性たちは亡くなり、現在お元気な阿媽は2人です。台湾では2016年にAMA Museumを開館し、阿媽たちの歩んできた道を記憶し、記録するようになりました。韓国は「慰安婦」問題解決運動の先駆者です。ハルモニたちの声は国境を越え、現代の紛争下で性暴力被害を受けた女性たちにも勇気を与えています。日本にいる私たちも各国の被害女性たちの声を記録し、若い世代に伝えていく努力が必要です。しかし、どうやって? そういうときに「希望のたね基金」の活動は、まさしく私たちの希望となるものだという確信に至りました。私自身は模索しながらの参加になりますが、希望の道へ連なることができることを嬉しく思っています。
1990年代から始まった日本軍「慰安婦」問題解決運動が30年目を迎えようとする今なお、被害者が望む解決はなされず、その間に多くの被害者が亡くなられました。日本政府は歴史の事実をなかったことにしたいという欲望を隠そうともせず、「日韓合意」で終わった問題と公言して憚りません。忘れさせようとする権力に対し、サバイバーの生き方に学び、記憶することは抵抗であり、未来への一歩です。誰一人その生を再び踏みにじられることのない、性暴力や人権侵害を許さない社会の実現を共にめざします。「希望のたね基金」の取り組みを通じて次世代へとバトンをつなげ、あるべき社会の未来像を形にする一助になりたいと願っています。
原因は尹美香
映画「主戦場」で日本の若者がみな「慰安婦」問題は知らない,と言っている事に衝撃を受けました。しかし1991年に初めて金学順さんが名乗り出てすでに30年近く経っていることを考えると当時生々しい感動を受けた世代も記憶が形骸化しています。ましてや直接被害事実を聞いた事のない世代はこの言葉を知っていても被害者の苦痛を自分の事として想像するのは大変です。「希望のたね」の活動が,こうした問題に正面から取り組んで下さっていることに敬意を表しつつ,これに参加できることを幸せな事と思っています。
日本軍「慰安婦」制度や日本の植民地支配・侵略戦争は、数え切れない人びとの人権と尊厳を踏みにじった国家犯罪です。これらに対する批判的認識を確立し、真に人権が尊重される社会をつくりだしていくことは今を生きる私たちの課題です。マスメディアやインターネット上では、日本軍「慰安婦」問題に対するデマや、朝鮮半島をはじめとしたアジア諸国に対する不正確な情報が溢れています。こうした中で、若い世代のなかには「何が本当のことかわからない」と感じる人も多いでしょう。キボタネを通じて、歴史の真実を学び、東アジアの人びとと交流を深めていくことは、大きな力となっていくはずです。ともに学ぶ仲間の輪を拡げていきましょう。
私は、戦時性暴力は、戦時という特殊な状況下で起きる特殊な態様のものだと以前は思っていた。しかし、戦時特有の事情もあるにせよ、本質においては、どうもこの社会で日常的に起きている性暴力と地続きのものであるということを、日本軍「慰安婦」だった女性達の言葉と、それに対して向けられる偏見と罵詈雑言に接して、感じるようになった。
逃げられない権力構造下で起きた凄絶な被害がどういうものだったのかを直視することは、この社会から性暴力を無くすために何が必要かという本質的な問いのために避けられないだろう。必死な性暴力告発の声を「あなたは合意していたのに今更何を言うのか」と押し潰す暴力性の背後にあるものはなんなのか見極め、それと闘いたい。これが、不勉強と微力を承知で理事就任の打診をお引き受けした理由である。
弁護士 明日の自由を守る若手弁護士の会(「あすわか」メンバー)。「怒れる女子会」呼びかけ人。取扱分野は離婚等の家事事件、一般民事事件等。性暴力
誰かが発言したら逐一拍手する。尋常じゃないくらい丁寧な言葉遣いで会社の人に接する。気持ち悪いくらい挨拶する。
積極的にコミュニケーション取ろうとしない。学校が終わり次第黙ってさっさと帰ってた。
でも社会人になった今、会社の集団研修でこれをやってるが、周りと自分が違うことに気づいた。
「その拍手いるか?」「そんな謝る?」「懇親会のとき普通にCTOに『マジっすか?』とか言っちゃってたぞ俺」「通りすがった人ガン無視してたんだけど」
早く帰りたくて無言で帰ろうとしたら向こうから「お疲れ様」と挨拶してくれた
なんか、確かに自分と違ってそれらができてる周りの人たちはthe社会人になりそう
社会人としてやっていけそう
自分はあいさつもできないし、言葉遣いだって学生の状態のまま(単純に、同期に敬語で話すのがめんどくさい)。
しかし、題名の括弧にあるように、べつに自分は”不安ではない”。
周りに合わせようとも思わない。改善しようとも思わない。
メモだって取らない(どだい「あとで資料は共有する」つってるのになんでわざわざメモをとる?)
ここ三日の研修(自己紹介・同期との触れ合い、事業計画、会社について、ビジネスマナー)はただボ〜ッと聞いてるだけでほとんど流れ出ていってる。
もう一度言うが、べつに不安などない。
「自分が社会人としてやっていけないんじゃないか?!」という懸念は皆無だ。
どうせやってるうちに慣れる。できるようになる。
わからないことがあったらその時調べればいい。
配属されれば今よりも少ないメンバーでもっと実践的で楽しいことができる。
また「俺みたいな、コミュ障でマナーもなっていないどうしようもない人間がどういう社会人になるか?」っていうのが気になるし。
むしろ「こんな俺でもこれだけ優秀な成績あげられるぞ」っていうことを体現化してやりたい気分。「俺がそういう例の先駆者になりたい」くらいの気持ちでいる。
とりあえず配属されるまで、この学校みたいな集団研修は我慢するしかない。
今年J1に復帰した横浜FCというチーム。カズこと三浦知良が本籍を置いているチームとして知られているが、これ、実は創価学会との繋がりが強いのである。以下、具体的な内容を記しておく。
詳しくは割愛するが、横浜FCは1998年度いっぱいで消滅した「横浜フリューゲルス」の後を継いで立ち上げられたクラブである。当時は特定の親会社を持たず、ソシオという制度を使ってサポーターがお金を出して支えると言う仕組みの先駆者でもあった。
2007年に一度J1昇格を果たすが、圧倒的最下位であえなく降格。話題になったのは当時在籍していた久保竜彦の超ロングシュートと、最終節で途中までJ1首位を独走していた浦和レッズの優勝を打ち砕いたことくらいであった。
2009年にLEOCという給食事業会社が横浜FCの親会社になる。
この企業のグループ(当時はレオックグループ、現「小野寺グループ」)の会長兼社長は熱心な創価学会信者であるのだ。https://i-incz.com/blog/2485.html
週刊新潮2013年6月20日号においてこのような話が告発された。内容まとめているブログがあるので詳細はこちらを見て欲しい。http://yajyukouhai.blog.fc2.com/blog-entry-405.html
奥大介氏が現役引退後壊れてしまい最終的に交通事故で絶命した遠因は創価学会への入信をしつこく求められたことによるストレスであり、他にも入信強要を嫌がってチームを去ったコーチやスタッフが何人も出ていたとのこと。
1-2年で辞めた人ならともかく、何年も在籍している監督やコーチやスタッフがいたら、その人は入信したか元々信者であると思ってよいだろう。
昨年、小野寺グループが三ツ沢球技場の改築提案を突然発表した。昨年になって横浜市が手狭になった三ッ沢公園の再開発構想を掲げたことを受けて、小野寺グループが具体的な内容提案を行ったものである。https://www.onodera-group.jp/news/?p=3335
実は創価学会は三ツ沢を聖地の1つとして位置付けている。1957年に創価学会の2代目会長が「原水爆禁止宣言」を行った場所がここなのだ。https://www.sokagakkai.jp/in-society/nuclear-abolition-declaration.html
だから、他の非創価学会系企業に取られないよう、小野寺グループは先んじて手を打ってきたと考えられる。
学会系企業による提案だからか、いつもなら真っ先に反対の声を上げる共産党も大人しい。学会系企業が絡んでいない広島や京都や鈴鹿とかでは人間の鎖とか環境保全ガーって言ってきたが、横浜・三ツ沢のこの件ではあまり大きな反対の声を上げていない。学会系企業の提案に不用意に噛みつくと痛いカウンターを食らうことを恐れているのだろう。
最後に。カズが学会信者かどうかは、決定的な証拠が出てきていないので何とも言えない。ただ学会のフロント団体である横浜FCの広告塔としてこき使われていることは確かである。今年はポルトガルにレンタル移籍が決まっているが、移籍先のチームもこの小野寺グループ関連だったりするのだ。
オタクだらけの班入れられて「こいつらと食うぐらいなら便所飯したほうがマシだから」って昼休みの弁当障害者用トイレで食べてた
使う人居ないのは知ってた
班決めのときもヤンキーに忖度した担任が俺にオタクを押し付けたよね
人数が足りなくなるのに押し通されたよね
例外処理を許したよね
優しいからよく許したね
こんなやつらと飯食うなら便所のほうがマシだよね
便所で隠し持ってたスマホでTwitterやりつつ飯食ってたほうが楽しいよね
今思えば先駆者だよね
いやヤンキーは持ってきてたけどね
自分が優しいからよく押し付けられるし、自分の不正だけ正されるんだよね
中2の頃は年間100回遅刻してたよね
登校中ずっと葛藤してたよね、行くべきかどうか
もし便所飯したり引きこもったりしてる中学生の子がいて、しかもその理由に自分がかつてそうであったかのように妥当性があったら何て声をかけるかな
うちの近所に漫画に出てくるような辣腕の企業家ババアが住んでて、今にも潰れそうな商店を表向き営んでいる。
その婆さん、まったく金にならん赤字垂れ流しの、だが、婆さんと爺さんの原点だった商店を営みつつ。
商店を株式化して、傘下に複数の飲食店、美容院、スポーツジムなどを経営しつつ、不動産賃貸などで利益を上げてる。
稼ぎを挙げてるスポーツジムの親会社がこんな寂れた個人経営の商店だと知ったら、顧客の有名人は度肝ぬかすだろうな(笑)
俺は家で仕事してるので、昼食は週に2,3度は汚い商店でパンとかレトルト食品なんかを買って帰ってくる。かれこれ通って数年になるかな。
常連なので電話口で部下をどやすとき以外は暇なババアに捕まって、日々の挨拶と短い会話から始まって、毎度10分ほどの雑談に付き合わされることに最近なった。
だいたい、その会話ってのが80代の婆さんとするような会話にならないw
婆さんなら婆さんらしく、足腰がいてぇ、嫁が意地悪だ、孫が可愛いとか、そんな話してればいいんだけど、だいたいは仕事の話、人生の話になる。
もちろん最初は、毒にも薬にもならぬ世間話だったんだけど、1年2年と通ってるうちに仕事の話をする相手にされてしまった様だ。
だが、この婆さんの話が面白いんだよね。だから、俺も懲りずに行ってるのはある。
今日は、こんな事を言っていた。だいたい、話は自分の仕事自慢、金持ち自慢から始まる。
月々15万くらいの年金で細々と生きてるお年寄りと、あたしの間に差はそんなにないの。
「この商店を始めてね。少しだけ生活に余裕が出始めて来た時よ、あたしが普通の人であれば、その余裕を蓄えて備えるってことを考えたと思う。
でも、あたしは、そんな小さな成功じゃ我慢できなかったのね。だからその金と店を担保に、レストランを開いたの。」
「いわゆる大衆食堂じゃなくて、会員制の誰かの紹介がなければ入れない、そんな高級レストランを始めたのね。
普通なら誰でも入れる食堂をやるわね。でも、あたしはね。儲けたかったの、だから金持ちだけを相手にしたかった。
沢山借金をして良い料理人を雇って料理にもこだわって、何でも客の要望を叶える店にして、知り合いを最初の客に選んだわ。
それが大当たりしてね。」
「普通は、こんな馬鹿な事考えないし、やらないでしょ?あたしにもね成功するって確信なんてありゃしなかった。
でもね、人一倍欲が強くて、そして勇気があったから、あたしは踏み切ったのね」
「成功したあたしと、年金暮らしのお婆さんの差はね。勇気と欲、それだけなのよ。出来る男はね、我儘だし強欲でなくちゃいけない。
うちの爺さんは、女遊びは酷かったし、金遣いは荒いし、ほんとにロクデナシだったんだよ。だけど、ロクデナシには色気があるの。
あんたみたいな婆さんの話に付き合う優男は駄目。成功なんかしないし、色気もないから女も寄ってこないわ。
あんたの目が、もう僕は今の人生で十分ですって言ってる。女はね。雄としての色気を感じるかどうかで、そういうのが分かるのよ。」
とまぁ、こんな感じ。
毎度、いちいち最もだなと思いつつ聴いてる。
確かに、俺はそこそこ自慢できる稼ぎを貰ってるけど、その上なんて見たこともない。見る気も、当の昔に消え去ってる。
だから、ここで打ち止めだと思う。業績や仕事の結果には拘るけど、それは、それだけの事で、出世も大金も要らんという気分でいる。
「あんたは駄目。成功なんかしない。部下としてなら役に立ちそうだけど、身の程を弁えて人の上には立たない事ね。」
と言われるけど、まぁ、その通りです。
なんだかんだで、あの婆さん、優秀だし、かなりやり手だよ。
最近始める事業について意見を求められるけど、話を聞く分には判断は妥当だし、俺が部下なら支持できる人ではある。
既に80代、耄碌してても良い筈だが未だに現役の実業家にして、女性なんて家に入って当たり前の時代の成功者。
偉大な先駆者といっていいだろうな。
「男を仮想敵にしてるのがダメだし頭悪いから嫌い。そんなの長い目で見て世間が受け入れるはずないもの。
男好きな位でなければ、女だって成功する原動力はない。男女はね。愛し愛され、騙し騙されて、持ちつ持たれつなのよ。」
と良く言ってる。
他のトラバでも言いましたが現状では写真も動画もやりたいファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーはSONYかFUJIFILMとなる。
以下からオススメのカメラとレンズの情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。
APS-Cサイズイメージセンサーをレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者。
カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義。
最新機能と性能をガンガン載せて他者の追随を引き離すことへ主眼が置かれている。
Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在のSNS動画ユーザーの大半がSONYを選択するという状況になっている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーのデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線が存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。
登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画が撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズを選択する必要がある。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと。
α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
デジイチ動画が流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系統であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影が可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと。
ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角は人間の両目視野に近いので使いやすい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ。
こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。
いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ。種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ。
写る範囲の画角も両目視野に近い16mmから片目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要にマッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。
Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲の画角を持つズームレンズ。
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYのAPS-Cデジイチでこの画角のズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角で子供を撮る楽しみを体験できる。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格をレンズへ支払うことになる。
ズームレンズの無い単焦点レンズはレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体のサイズ感も似てるので使いやすい。
実は中国のレンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるもののレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。
ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーがSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。
カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。
長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能をフォローした。
カメラボディのデザインもサイバーな雰囲気のあるSONYと比較してFUJIFILMはレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターやファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザーの需要へ応えてきた。
SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影も可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。
動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。
秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画が撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画が撮影できるので動画性能は十分だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっとで価格が微妙に違う。
去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲の画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。
FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMA製レンズ。
両目視野に近い18mmから片目視野に近い50mmまで使えるズームが可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。
それでいて価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。
Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMのハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。
FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。
このレンズはズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分でフォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズは光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ。
一見するとオールドレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMのフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。
その後に今は未だ子供が小さいから単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。
SONYの利点は現在のYoutuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真家から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログやカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。
最後に、SONYとFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!
NPCとの交換によって入手できるポケモンの仕様は作品によってまちまちだが、多くの場合は性格値(PID)や個体値が固定化されていて、乱数調整することができない。
しかし一部のポケモンについては、固定乱数と同様の乱数値によって生成されるため、乱数調整することが出来る。
特に、XDでギンザルと交換できるヨーギラスなどは、色違いにすることも可能であることが知られている。
なお、この際はギンザルの表ID(TID)と、プレイヤー自身の裏ID(SID)の組み合わせで個体検索をする必要があった。
先に結論から書いておくと、ルリ/テツからもらえるポケモンは乱数調整できるが、色違いにすることはできない。ここから以下はその検証の過程になる。
他のNPCとのイベントが発生している場合などに連絡できないことがある。日付が変わった直後にライモンシティ内でライブキャスターを起動するのが安全か。
第5世代において、不定消費がある場合は、お馴染みのおしゃべりペラップによる初期seed特定を行う必要がある。音の高低を判断するため、録音も必須になる。
上記のように消費速度が非常に速いため、出来るだけ起動後すぐにメニューを開き、任意消費終了後には素早く話しかけられるようにしたい。
上記のギンザルのケースがあるので、IDの組み合わせを含めた条件をいくつか変えながら乱数調整を行った。
またDQXから入ってきた人が国産JRPG感覚でMMOやってんなと思ってしまったので
FF14のバトルコンテンツとそれに挑む戦闘関係の予備知識書き殴ることにした
https://gist.github.com/mizchi/77182cd8e0e9ffe6b2959d3ddb58de87
大前提として各種のアクションや特性の説明をお読みにならず謎のスキル回しをしてみたり、味方の逃げ道や敵を殴る場所を潰すプレイヤーがこのタイトルには大量にいる。
突入制限がILくらいしか無いせいなのか、突入できたらクリアできて当たり前であり、そこまで付き合うのは先駆者の当然の努めだとデカい声も慢性的にある。
高難易度と区分されるものに限らず、要所を外すと連鎖的にその後破綻する要素が存在する行き先が結構あり、また「今後それを基礎知識として下敷きにする」事を求められる側面がある。
目下わかりやすいのは相手の詠唱が終わるまでに規定量のダメージを出せ、というダメージチェック要素。
基礎性能が改められようが装備が強かろうが人間の操作が乗算要素なのでシステムを理解し対応しない人間は率直にダメージが出せない。
ダメージディーラー等と言われる火力職は仕事が火力を出すことなのでタンクやヒーラーの倍程度は「出すことができるはず」だが、先述の人種はそれら未満ということがままある。
例えば近接職は123(12)コンボを淡々と刻んでいるだけでタンクやヒーラーとは明らかに違う数字が出るはずだが、1ばかり叩き続けた猫パンチモンクなる世界最低火力の人間が己を知らぬまま現役の高難易度コンテンツに混在し大変可哀想な事になったりした。
冒頭またDQXと軽率にDisったのは主にここの話で一応MMORPGというジャンルでして、PC版がベースにあってどう頑張ってもPS版はPC版をPSでなんとか遊ばせてもらっている範疇を越えない。
このジャンルはキーコンフィグからUIレイアウト、タイトルによってはBGMや低負荷モードとのスイッチング等まで自分でいじれるのでいじってくれ。
繰り返すが初期UIレイアウトはクソなのでまずは自分が見やすいと思う様にさくっと整理し、その後自分の習熟やメインに据えるジョブによって都度弄り続けていくものなのでまずそういう概念を持ってほしい。
視野が広い狭いなどの人間性能を問う前に弄れるもの先にいじってから人間性能のせいにしてくれ。お前そのホットバーガン見してないとスキル回せないのそもそも本番くる段階にねえからよ。
そしてそれを教えないで貴方はそれでいいんだよそれが普通だよと言ってるクソ共は引退してほしい。
UIが固定やごく狭い選択肢から選ぶだけの事が多いコンシューマとの絶対的な違いで、ここを履き違えるとバトルコンテンツはほぼ不幸が約束されるがまともな導線が無い。
マッチング促進の為にグループ分けされたルーレットマッチングがあり、ごく一部除外されたもの以外は自分の開放済みのどこかに当たるシステムがある。
これには1回/日ちょっとした報酬が設定されていて「突入したら15分20分で片付く」日課の一つくらいの認識の人が多い。
未踏や周回の浅い後発、先述の声がデカい人が合体事故を起こすのもこのシステムだ。
他に実績報酬や自己満足などの目的でグループ分けすら無い闇鍋マッチングにエントリーするメンターという属性を持った人もここに加わる。
ちょっとクセがあり、特定の要素をこなせない限りクリアできない行き先に当たると
日課をやっているつもりの先駆者からすると日課が破綻する。実際にストレスを覚えるようだ。もう行き先が分かった段階で面倒・無理という気持ちが出るが、コミュニケーション問題として別で扱う。
未踏者は大体死ぬが他者に手厚いケアをされている事がままあり、下手に認識できてしまっていると「自分はこんなにしてもらっているのに出来ない」と自己強迫要素が生まれるらしい。
元記事の様に寝ている間に終わってしまう事に謎の凹みを認識するものも多く、さりとて「じゃあ君が落ちたせいで破綻して全滅リスタートすればよかったですか?」とはならない。
それら諸々新規ならではのまとまらない感情の動きを声のデカい奴が概ね台無しにしていく。
過剰ILによって装備性能が行き先ごとにほぼ上限値であることや、各種アクションの基本性能が当時のそれから見て大分底上げされている関係で適切に近い立ち回りをすると型落ちコンテンツではロールが破綻する為、最新拡張まで8年分のコンテンツを消化して尚基本のきすら無いプレイヤーが大量にいるのを思えば大分マシでありがとう
人的背景がこれくらいなければそういう方向に視野が向かないのは明らかに開発の怠慢だね、と再確認できた。ユーザーコミュニティ丸投げの現実を再認識できたので感謝する。
それはそうと元記事の人はそういう体験ができてよかったですね、と置いておくが
下限コンテンツクリアをしたから当時と同じ経験ができるわけじゃないことは無限に言っておきたい。
本人はわからないかもしれないが最大7人にあらゆる先行者としてのバフ(累積した知見)が乗っているし、基本アクション類は度々強化されまくっているし、もはや整理されて存在しないアクションが多々ある。TPというもう一つのリソースもかつて存在していた、MPは今のような割合性ではなく回復量にシビアなステータス選択が必要だったり、タンクやヒーラーは防御回復と攻撃時にモード切り替えをしていました。今は全て存在しません。
更に言えば実装当時未実装だったジョブは概ねバカみたいな性能を有しているので、後発ジョブを入れれば入れる程ヌルくなる。
新しい経験をしたことと、旧き人の当時の体験を追体験することは決してイコールではないという話は極論すると
型落ちする前は最先端だったのでそれはもう最先端コンテンツに行く覚悟のある人がわちゃわちゃしていたんですよ、という話を避けては通れないのでそれをどう伝えるかはよく悩む。
後進の人々には遊びやすくなった今を遊んでもらえればいいのだけど、なぜだか「追いつきたい」を越えて「同じ目線に立ちたい」を抱くよね。それ呪いだし絶対に成立しないから病みますよ。
漆黒のヴィランズが好評だったのはこれまで重ねてきたFF14の歴史(政治や戦争を嫌う傾向、その割に勧善懲悪が好き、なんだかんだ自分が主役でいたい人たちには不評な2年だった紅蓮)とナンバリングFFが不甲斐ない中で14はFFを背負えるのでは?という評価に向かっていったからだと思っているので、漆黒から入ってきて無限に見た「漆黒が面白いと聞いたのではやく漆黒をやらせろ」という人たちはもうスタート地点から違うモノだという認識をずっと持っている。
今では暁月のフィナーレが総括だと言われるようになったが、総括は漆黒で暁月は次に向かうためのスタートで総括ではないかと今も思っている。6.0は広げてなかった部分まできれいに畳もうと躍起になった割に泣きの延期をしてみたり、言ってる事とやってる事の食い違いが要所にありすぎる。インゲームだけを見て吉田直樹の話を聞いて納得感得られれば幸せなのかもしれない、と思っているので今後も抱えていくと思う。
日頃からゲーム体験がどうしたこうしたと言い続けていたし、今も掲げられていると認識しますが2年程前に漆黒のID道中ボスBGMをバンドアレンジに一括変更した理由そろそろ説明あってもいいんじゃないですか。
71IDの最後のボスでようやく初対面するはずの楽曲のアレンジを道中から流される事はゲーム体験の毀損には当たらないんですか。
二次創作の同人誌、そろそろ電子書籍化がデフォにならないかな。
二次創作はグレーで公式に黙認してもらってる~とか言うけど、二次創作文化が廃れたら困るのは企業の方でしょ。
だって、オタクたちにその作品を無料で宣伝してもらってるんだもん。何千、何億とかかる広告費を大幅に削減できる方法を今更潰すことはないと思うんだけど。
企業の方から公式で出そうなデザインのグッズだったり、公式アンソロ・小説版とかの内容に被っちゃいそうな創作物は、企業の売り上げのシェアを奪うからNGだとしても、
エロとかBLとか、地球がひっくり返っても公式からは絶対に出ないような二次創作作品だったら、適正な価格をつければ電子化しても問題なくないか?
紙の本は置き場所もないし、電子書籍しか読まないしっていう人かなり増えてるし、そろそろ二次創作界にも変革が起こらないかな。
…と言っても、先駆者は批判受けるのは目に見えてるから、積極的に今までの文化を変えようって人もなかなか出てこないだろうし、
お気持ち表明してるの、
ドル売りしてる若手女性声優、地下じゃないけど微妙な立ち位置の女性アイドルあたりにいくらでも先駆者おりますやん
プライベートでならお好きなだけ不器用可愛いアピール・生きづらいアピールしてもいいけど
仕事でファンに無限の理解を求めたら厄介が手に負えなくなるだけですし
社会人なら受けるだろう当然の指摘も一切ないまま年を重ねて社会と折り合いがつきにくくなるだけです
ウシジマ君でも厄介専用に売りを立てて売り上げ1位になってる風俗嬢とかいたし
現実でも厄介で売上出した風俗嬢やホストYouTubeで語ってたり本を出してたりするけど
どうして誰もそういうの狙いに行かないのか?って話ですよ
単純に自尊心の問題(客やファンの質が良い方が満たされる)もあるけど、文字通り厄介だからなんだよな
大手事務所のドル箱スターじゃないからイメージ・コミュニティ・身の安全の管理を誰もしてくれないので
自分ですべてしなきゃいけない
厄介相手に売ってなくてもおかしな人は有名になれば必ず出てきてしまうのだから、
うまいこと捌けないなら厄介売りはやめた方がいいです
フェミニストは闘い方を間違った。
上野千鶴子や田嶋陽子や初期のKutooが評価されるのは、社会的にまだ問題視されていなかったことに注目させたからだ。
問題視されていないことに注目させるには雑に大暴れするのが正解だ。
これはフェミニズムに限らず、安倍元首相暗殺によって統一教会に注目させたのも同じ理屈だ。
だが、ひとたび注目を集めたなら、そこから先は戦略を大きく変えて丁寧で緻密な議論が必要なんだ。
長時間拘束される職場での水着カレンダーが環境型ハラスメントと騒いだのは正しい。
でもそこで他者を正義でブン殴る快感を覚えて、自由に通り過ぎることのできる屋外での萌え絵まで延焼させるのはやりすぎだ。
その間のどこかに丁寧に線を引けるはずだった。引くべきだった。
しかし正義感に酔いしれたケンカ屋ばっかり集まってしまって崩壊した。
元記事はこれ
内容としては、C100に参加したが1部も売れずに終わってしまって、筆者の方が思ったことについてまとめられています。
当然、元記事の筆者を批判する意思は当然なく、元記事筆者の売るための努力が不十分で、こういうやり方をしたほうが良いと思った次第でこの日記をまとめました。多分何百部も売っているような人たちに取っては何の参考にもならない記事でしょうが、毎回の頒布数1桁とか10部くらいであれば少しは役に立つのではないでしょうか。
特別、元記事の筆者本人に読んでほしい訳ではなくて、自分はこうやって色々な人に読んでもらって、買ってもらっているというだけの話で、それが他の誰かの役に立てば嬉しいと思って書いています。
そして、同人誌頒布の喜びを知る人が1人でも増えれば嬉しいと思って、そのノウハウをシェアするために書いていますのでご参考になれば嬉しく思います。
出店は同人ソフト。いわゆる技術書と呼ばれるものを出しています。
若干詳細は伏せますが
C9Xから毎回参加していて、概ね毎回新刊数十部と既刊を何冊か保っていて書く10数部ずつ売って最近ようやく1回の頒布部数が100部を超えた程度です。TwitterなどSNSのフォロワーは元記事の筆者と大差なく、むしろ私のほうがツイートなどに対するインプレッションは少ないでしょう。
さて、弊サークルはハードウェア・ソフトウェアについてまとめた本をメインに出していて、コミケの中では間違いなくマイノリティに属すると思います。マイノリティであるが故に毎回当選するが、ジャンル的に人通りが少ないので、当然売る顧客が少ないとも言えます。一方で、マイナージャンルであるが故に、特定の顧客に刺さりやすい分野なので頒布部数が0になることも少ないかも知れませんが。それはさておいて、泡沫サークルであることに違いありませんので偉そうなこと書いているねと嘲笑ってもらっても構いませんが、実際に弊サークルがやっていることについて説明します。
元記事の著者が書いている通り、事前準備は重要です。とは言え、C100に私がやったことは元記事の著者よりも劣化しています。
こいつ本当に前準備が重要と思っているのか疑わしいけれども、本当に大事だと思っています。出来れば事前にしっかりとシェアして何とかいいねやリツイートをして誰かに刺さることを期待するほうが良いでしょう。一方で、いいねやリツイートしてくれた人がコミケに来る確率は決して高くないので、いいねが100個ついたからと言って、100冊買ってくれるとは限りません。なので、事前準備が不十分だからと言って気にせずに行きましょう。
当日の陳列はとりあえず本が客側に見えるように、陳列しましょう。ポスターやイーゼルがあればそれを使って見せるようにしましょう。
特に「どんな」本なのかが分かるように陳列することが重要です。作品に対する情熱であるとか、どこが良いのかが分かるような見せ方であるほうが望ましいと思います。自身の本の質が他人に技術やクオリティで劣ったとしても、唯一無二である点をアピールしましょう。
例えば、本屋さんに行けばポップが付けられているかと思いますが、それを参考にすると良い用に思います。小説の表紙だけを見て買おうという人よりも、ポップに書かれた内容(例えばジャンルやどういう書籍、読みどころはどこかなど)を見て買う人のほうが多いのではないでしょうか?それこそ、販売のプロが付けたタイトルに、表紙絵がセットになって、なおポップを付けてアピールがなされているのです。そこをサボることは当然許されないのではないでしょうか?
開場後にすべきことはあると私は思っています。そもそも、Twitterで宣伝しただけで本を買ってくれるのであれば、Boothとかで頒布しても売れているでしょう。もちろん、コミケだからと財布の紐が緩んでいる人が多いという事実もあるでしょうが、それ以外にも同人誌即売会だからこそできることもあります。
例えば、営業。サークルの前を通る人に声を掛けるのを躊躇っていませんか?
まずは、自分の本を手にとってもらうことが重要だと思っています。なので、通りがかる人に声を掛けて本の中身を見てもらいましょう。特に、数秒程度見ている人には必ず声を掛けましょう。この時、必ず本の方を指指して、あなたが欲しい本はこれだとアピールしても良いでしょう。
自分のサークルを一切見ていない人は別の目的地に向けて移動している可能性があるので、声をかける意味があまりないかもしれませんが、数秒見ている人は、もしかしたら時サークルの潜在的な顧客かもしれません。数秒見ている人は自分が探しているジャンルや方向性(性癖とか好奇心と言い換えるほうが良いかもしれません)に合っているか本やサークルの値踏みをしているかもしれません。もし、そこで表紙が琴線に触れたならば買ってくれるでしょうが、泡沫サークルに取ってはハードルが高いものです。なので、そのきっかけと成るように、お客さんに声を掛けましょう。
特に友達連れで行動している人には必ず声を掛けましょう。団体行動では、ちょっと気になる程度じゃ足を停めづらいこともあります。例えば観光している時に気になる土産屋があっても、「少し気になるけど、みんなの足を止めるほどでもないな」と思うことはよくあると思います。少し歩いてから「何かあったの?」と質問されたら「○○があったんだ」と答えるだけで終わってしまうことはよくあります。それでも土産屋から声を掛けられれば、友達含めて足を止めさせることもできるかもしれません。
そうなれば、本の中身を見てもらうチャンスです。
10~30秒程度で本の内容と売りを説明します。その時、相手の表情や仕草で微妙そうな顔をしていれば、別の本を勧めても良いでしょう。とにかく、相手に本を買ってもらうための一押をしましょう。
性癖や情熱で保って、何が書かれていて、どういうところを見て欲しいのかをアピールしましょう。同人誌を書くほどの情熱があれば必ずできると思います。
コミケに参加するたびに思うけど、通り過ぎる人に声を掛けている人はどちらかと言えば少数派なように思います。もう少しアグレッシブに声を掛けても良いのではと思います。あまり喧しくては周りに迷惑かもしれませんが、人を選べばそう騒がしくはならないでしょう。
最初に書いた通り、この記事を書いた目的は同人誌頒布の喜びを知る人が1人でも増えれば嬉しいと思ってそのノウハウをシェアするためです。
元記事の著者の方が書かれている通り、「1冊も売れなかったなら、創作活動の目的は達成できたとは到底言えないだろう」ということは真理かと思います。また、同人誌を初めて作って、初めて頒布したときの喜びはひとしおです。壁サークルに鎮座するレジェンドの中にもコミケでの手渡しに拘る人は一定数いらっしゃるそうですので、その喜びは頒布部数に依らないのでしょう。何とか、その喜びを知る同士が1人でも増えればと思っているので、より沢山本を売ってらっしゃる先駆者がいらっしゃれば、そのノウハウをシェアいただければありがたく思います。
もうすぐ、日本では最大級のゲームのRTA(リアルタイムアタック)イベント「RTA in Japan Summer 2022」が開催されます。今年も楽しみです。
でも今年はリアルタイムでの視聴は叶わないかも。時を同じくして、出産RTAを走る予定だからです。
現在37週、出走予定は8月21日。でも胎児の気分次第で前後します。
出産RTAは、まず走るに至るまでが大変で、多くても一生に数回しか走ることができません。走者の身体的・精神的負担、そして運要素がめちゃくちゃ大きいです。
初産はいわゆる初見RTAです。経産カテゴリに比べてタイムが出にくいようです。人によっては陣痛開始のタイマースタートから丸一日経過することも。その間病院から出されたご飯を食べつつ痛みに耐えてお産が進むのを待つとか…なんだか想像できません。。
産科の栄養士さんには、出てきた食事はしっかり食べてください、出ないと持たないです!と言われました。でも先駆者の皆さんのコメントを見ると「そんな余裕なかった」とも…
自然に陣痛が来るのを待ってタイマースタートとするカテゴリです。
ここまでの経過は特に問題なく、planned(計画出産)カテゴリではなくこちらで走ることになりそうです。
経過によっては予定帝王切開となり、RTAの出走自体を断念しなくてはいけないこともあるので、ここまでの幸運に感謝です。もちろんタイマースタートまでも、その後も最後まで何があるのかわからないのが出産RTAの怖いところですが。
欧米ではメジャーですが、日本ではまだまだ走者が少ないカテゴリです。個人的にはもっと走者が増えてほしいなと思っています。
無痛と言っても、途中までのチャートはnatural(自然分娩)カテゴリと同じです。ある程度までは痛みに耐える必要があります。
タイマースタートから急にお産が進んでしまった場合は、急遽最後までnaturalカテゴリに変更して走る可能性もあります。