はてなキーワード: 働く男とは
私は一クリエイターとして働く男ながら、フェミの言うことにも一理あると考えている。
フェミの主張は、公共の場では性的な表現を控えろと言うものだろう。
そもそもが複雑な問題である。
どの程度から性的とすべきなのかなど前提からして問うべき点があり、それを一言で感情論と切って捨てるのは適切ではないと考えている。
端的に言えば、公衆の福祉と表現の自由のバランスをもっと議論すべきだ。
クリエイター界隈でも話題に登っており、価値観が移り変わる過渡期にあると実感しているが、ネット上では中傷合戦に終始しているようにしか見えない。
論点が置き去りにされた言い争いは不毛でしかなく、落胆せざるを得ない。
例えば、公共空間にある女性の裸体をモチーフとした芸術作品。
これに対しての非難はフェミの荒唐無稽な言動の一つとして槍玉にあがるが、芸術と娯楽の線引きをどこに置いても女体は女体である。
芸術作品に扇情的な要素はないとされているのは学校教育の成果であり、公共空間に相応しいものなのかという点には疑義が残る。
どのような価値観の人間がいるかわからないのが公共空間である。
そこに扇情的な創作物を鎮座させることが表現の自由だとするのは暴論ではないか。
クリエイター目線では、極端な思考のフェミであっても公共空間に存在し得る人物像として想定しなければいけない。
社会にある以上、真の表現の自由は存在し得ない。
もし、引き出しの中の鍵付き日記のような私的空間での表現すら規制すべきだとフェミが言うなら
それは果たして表現の自由の侵害かもしれないが、彼女らはそこまでは言っていないだろう。
是非の線引きは常に社会に問い続けなければいけない。
快不快のぶつかり合い、それこそ感情の闘争のなかで許される表現を探っていくのが本来の姿なのだ。
憲法を盾に不快を封殺しようとするのは現実逃避に等しい。
だから、私は表現の自由の戦士に加担しない。
横だけど整形したぞ、読みやすくなった?
大企業に勤めてる男なんだけど、割とそういう、なんか上から目線のやつは確かに同僚にも何人も居る感じがする。
でもだから仕方ないのかもしれないんだけど、割とよく、最初っから
「大企業の男はなんにもわかってないくせに偉そうにしている。この人もそうに違いない」
個人的には
「金で判断する女とだけは付き合いたくない」
とか言ってる男は、なんだか女を外見で判断してる率が高いように感じているので、
だから大企業で働く男性全員に偏見を持たれるとしたら悔しいなあ。
僕はむしろある程度は金で判断してほしい。「この人と結婚したら金がたくさん使える」って思われるとイヤだけど。
一つ目は、個体は種の存続のために行動するという仮説が否定されているからです。
群れの存続のためだけに働く働きバチや働きアリは、自身が子を産むよりも、自分の妹たちの世話をしたほうが自身の遺伝子がより広がるからです。
アリやハチは高度な計算をした結果を見、自分の意志で働きバチ/アリを選んだわけではありませんが、結果的にはそうやって自分の遺伝子を広めています。
現代社会の男性がせっせと働くのは自分が社会の上位を目指すためです。
他の多くの生き物の雄が雄同士で闘争するのと同じです。
そうして多くの資源を獲得し、自分が、自分だけが多くの子をもうけるためです。
二つ目は、仮に社会を存続させるためであってもあなたの発言には2つの矛盾があります。
群体(?)の存続のための労役というのなら、子の父親が誰であれ、働く男性のみに子どもの福祉のための税金が課されていなければなりません。
それがない以上、あなたの言葉を借りれば、配慮され、優遇されているのは独身男性のほうです。
もうひとつは、働くだけではプラマイがマイナスになる個人というのは必ずいます。
語弊を恐れずいうと男性のほうが確実に多いです。性差の一つなので仕方がない。
念のため、私はそうした個人に罰則を与えるべきとは思いません。
太平洋戦争(1941~1945年)の戦時中に、現在の100歳以上の人達は20~30歳前後だった。男性のみが陸海軍に志願したり徴兵されて戦死したが、女性は志願兵にもなれず、徴兵もされなかった。このことが女性の方が平均寿命が増えたことにつながっている。
2.喫煙の男女比
現在の男性の喫煙率は30%を切っているが、この世代の男性の喫煙率は70~80%だった。肺ガンになりやすいのは圧倒的に男性側であり、100歳以上まで生きる男性の数が極端に少なくなっている。逆に、この世代の女性はタバコを吸う人はほぼいなかった。もし女性がタバコを吸っていたら、それだけで後ろ指を指される。今と比べると、女性の人権は極端に無い時代だった。
この世代の人達は高度経済成長を支えてきており、工業化による公害にも悩まされてきたはず。大気汚染や水質汚染、アスベストなど、働く男性達は、当時は未知の公害被害に晒されてきた。1970~1980年代の低公害化によって次世代にその被害は引き継がれることはなくなったが、この世代ではダメージが現在も蓄積されている。
東京医大が女子受験生に対して入試で一律に減点措置を行っていたことについて、医師の立場から少し意見を言わせてください。
まず前提として、受験要項等での告知なしに特定のポピュレーションに対して減点もしくは加点措置を行うというのは、受験生の立場からすると到底認められるものではないと言うことは確かだと思います。
せっかくがんばって勉強したのに、自分の知らないところでテストとは別に性別を理由に減点されて不合格になるなんて不公平の極みです。自分がそんな目にあったのがわかったら到底許せないでしょう。
このような減点措置を行っているのであれば、受験生に対して何らかの形でその存在をアナウンスしておくのが試験としての最低限のルールだと思います。
今回の措置で不幸にも不合格となってしまった受験生の方には同情を禁じ得ません。
それでは、事前に「女子受験生は一律に減点します」と受験要項等でアナウンスしておけばセーフかと言うと、それはそれで試験としてのルールは守られるものの、現在の社会通念において認められるかと言うと、限りなく黒に近いグレーになるのだと思います。
今回の報道についてのブコメや近年のポリティカルコレクトネスの流れなどを見ていても、性別などの本来的に試験の成績と関係ないファクターによる加点・減点措置は事前にアナウンスがあったらオッケーみたいな感じには絶対ならないでしょう。
一方で、以上を踏まえてもこの措置は必要悪だという意見もあります。
確か女性を差別するのは良くないことだが、女性医師は結婚・出産などで離職の可能性が男性医師に比べて明らかに高く、女性医師が増えると現場が大変だから仕方ないという考え方です。
主に現場の意見を集約しているのだと思いますが、もちろん医師側の内輪の意見なので、一般的にはなかなか受け入れてもらえないのではないでしょうか。
これが受け入れられるならそもそもこんな騒ぎにはならないでしょう。
じゃあお前はどう思うんだと言われると、必要悪である(あった)と思うが、現在の医療を取り巻く状況においてはもはや認められるものではないだろうと言うのが私の意見です。
私は小児科医なので、職場として女性医師はどちらかと言うと多い方だと思います。
そんな中なので、女性医師が離職(休職)すると大変と言うのは身を以て実感します。
少し前に「女医さんがやってきた」https://anond.hatelabo.jp/20180701010648
という増田を書いた男性医師がおられましたが、その気持ちは大変よくわかります。
その男性医師が最後に書いていましたが、自分の負担を考えると確かに「次は活きのいい男を頼む」と言いたくなります。そっちの方が絶対に肉体的にも精神的にも楽なのは間違いないですから。
小児科医がそんなこと言ったら産婦人科医の次に袋だたきに遭いそうなのでもちろん言いませんが。
とは言え、日常業務において女性医師が男性医師に劣っているかと言われると、まったくそんなことはありません。
大学の学生時代を思い返すと、女子学生の方が男子学生より総じて優秀であったと思います。
男子学生の一定数がアホのように遊び呆けている一方で、大半の女子学生は真面目に授業に出席し、よく勉強して良い成績を取っていたような記憶があります。
私が行った大学でも男子学生が入試でゲタを履かされていた可能性は否定できず、そもそもの基礎学力が女子学生の方が高い可能性もありますが、国立大学なのでそんなことはないと信じたいものです。
いずれにせよ、女子学生の方が平均的に成績は良かったと思います。
働き出してからも、よく働く女性医師は本当によく働きます。もちろんよく働く男性医師もよく働きます。一方で働かない人は男女問わず働きません。そこに性差はないように思えます。
体力がどうのこうの言う人もいるかもしれませんが、寝ない・食べないに強いのはどちらかと言うと女性ではないでしょうか。
なかば病院に住み込んで働き、プライベートを犠牲にして患者さんのために身を粉にして働く女性医師は山ほどいます。
「私が医療崩壊のトリガーになる未来」https://anond.hatelabo.jp/20180630150652
という増田を書いた女性医師がおられましたが、どんなに優秀でどんなにがんばって働いている女性医師であっても、結婚・出産ということが絡んでくると、どうしても男性医師と同じキャリアを考える訳にはいかなくなってくるのが現実です。
この増田さんが本文中で書いてある
”医療崩壊はすぐそこまで来ているのだと思います。この危機を救えるのは、働き方改革より何より「医学部の男子学生増員」だと思っています。”
2011年付近で東京医大で何があったのかは知りませんが、現場の声を考えると大学の上層部がこういった問題意識を持つことは至極当然のことだと思います。それを実行に移すかはともかくとして。
ただ、現実問題として、このご時世において、良くも悪くも「医者を男性の職業に」などといったスローガンが通用するはずはありません。
医学部定員に占める女子学生の割合は今後も増えて、恐らく半分程度にはなるでしょう。
まぁ、こんな報道やら医療の現実に嫌気がさして女子学生の方から「医者なんてくそ食らえ」と言われる可能性も否定はできませんが。
それはともかく、入学者の大多数が医者になるという医学部の特性上、女性医師の増加という流れはこれからも着々と進んでいくに違いありません。
そして、女性医師に人気の診療科に人が集まり、人気のない診療科は人がどんどん減って、さらに結婚・出産での離職も相まって残された人の負担がどんどん増えていく、と言う流れが加速していくでしょう。
じゃあ悪いのは女性医師だけなのかと言われると、男性医師においても、女性医師と同じように希望診療科の偏在は起こってきています。
色々な意味で大変な(でもやりがいのある)診療科というのは、多かれ少なかれ医師が自分を犠牲にすることによって成り立っているので、このご時世の価値観ではあまり流行らないのは男性医師においても同じです。
私も、あまり流行らない小児科という診療科で忙しく働いていますが、まだ幼い子どもが2人いることもあり、可能ならできるだけ早く仕事を終えて家に帰りたいです。
実際は毎日患者さんの様子を見に行きますが、できることなら休日も家族のために使いたいです。
男性医師のパートナーが専業主婦だという組み合わせは依然として多い気はしますが、医師同士の結婚を含め、パートナーもしっかり働いているという家庭は着実に増えていると思います。
そういった家庭においては、たとえ医師であっても子育てや家事はすべてパートナーに任せきりというのはなかなか認められがたいのが現在の社会の考え方ではないでしょうか。
女性医師だけでなく、男性医師においても、家庭を含めたプライベートを重視したい(重視しないといけない)と言う考え方はこれからも進んでいくのではないかと思います。
さらに、同様の理由において男女問わず地方病院での勤務を希望する医師は着実に減り、地域ごとの医師の偏在化も問題となっています。
そういった問題に対し、医師の数そのものを増やせばいいじゃないかという声もありますが、実際に増えた医師のどれくらいが現在不足している診療科や地域に行ってくれるかは未知数です。
行き着く先は成績などによる診療科や赴任地域の限定という方法論になりますが、適性不足やモチベーションの低下、離職の増加でサービスの低下は免れないと思います。
なかなか悩ましいところです。
結局、女性医師の増加に端を発していると思われる今回の問題ですが、実際に問われているのは、女性医師の働き方なのではなく、女性医師が増えた(今後も増える)現状において、男性医師も含めたすべての医師の働き方なのだと思います。
現在の医療をとりまく環境において、不公平感が出ないように誰がどのように負担を分け合うかを考えることが切迫感を持って求められていると思います。
そして、その負担を分け合う人たちの中には、医療者だけでなく、医療の受益者である患者さんももちろん含まれています。
今さらここで私が言うことではないと思いますが、医療はただ求めれば与えられるものではありません。
今の日本の医療は、現場の人間と家族などその周囲の人間の自己犠牲によって成り立っている部分も多分にあります。
医師が働きやすい環境を作ることと、患者さんにとっては望ましい環境を維持することはほぼ間違いなく両立しません。
今回のニュースに憤りを覚えた皆様におかれましては、医師の働き方改革が進んだ場合に、自分が患者としてどこまでのサービス低下や負担増を許容できるかについて少しでも思いを馳せていただければと思います。
皆さんが思いを馳せた先の最大公約数が恐らく日本の医療の未来なのだろうと思います。
無力ないち小児科医としてはこうして増田に筆をとることしかできませんが、今回のニュースが医師の働き方についての議論のきっかけになることを願っています。
タイトルの通りです。よく分からないだろう。私もまったくよくわからん。
席に座ってイケメンに酒を注いでもらって軽く口説かれるとかそういうんじゃなくて
割と普通にセミナーというか、学ぶべきもの、ことがあるって感じ。
目をギラギラさせてNO1ホストを取り合うためにピンクのドンペリ入れたり
ルイ何やら世を入れたり対抗しあう女たち…!
そんな女心をもてあそぶホストたち!みたいなそういうのありません?
セミナーと称して高い酒を注文させられるのでは?
そういった疑問も最もです。だってまあほらホストクラブだもんね。
その内容をすべて書くのはちょっと無理なのでざっくり書くことにします。
しかし!セミナー前からおもしろいことが多かったのでそっちを書いてからにします。
よろしければお付き合いください。
歌舞伎町と言えば「歌舞伎町って名前なのに歌舞伎座がない」とか
「客引きがやばい」とか「喧嘩が絶えない」とか「ぼったくり店がある」とか
そういうのありません?これに関しては多分あると思う。表立ってないだけで。
さて、そんなわたしが真っ先にしたのは「歌舞伎町 行き方」という検索でした。
とりあえずJRで行ってそこから歩いて15分ほど。意外と遠いな!?
都内で土地慣れしていない場所に行くときは早めに行くのがテッパン。
ということで14:50開始なのに14:00には新宿駅に到着。
愛本店(これを声に乗せて発すると『アイフォーン テン』に聞こえる)に到着!
流石にかなり早くついてしまったので軽食でも…と思って探してみたけど
ラブホで同伴でもするんですかね?しても良いと思うけど
欲と欲と金のぶつかり合いみたいな場所だなーと半ば感心しつつ適当にうろうろしてからローソンへ。
お店の方に許可を頂いて写真を撮らせてもらう。というのも、品物の層が面白かったから!
まず雑誌コーナー。
次はドリンク。
お茶とかよりモンスターとレッドブルと1.5リットルのお茶やジュースが多い。
ホストのお店の人たちが愛用するんだなこれ、というのが如実に伝わります。
こちらも明らかに女性を狙ったものが少ない。買い物客は男どもばっかだな。
ここの店員さんは領収書を切ることが多そうだなー。ホストクラブの名前もばっちり覚えたりね。あるある。
その次は生活品コーナー
米まであるし一般調味料もある!オフィス街の真逆ラインナップです。
つーか洗剤もあるのかよ!
※※というか、なくはないんだろうけどここまでスペース取らない
どうしよう、コンビニに居るだけなのにこんなに面白いぞ新宿歌舞伎町!
誰も居ない!
つーかこれどこから入るの?裏口???表???表ってどこ???
「なんかホストの出待ち感ありますね」と話しながら中へ入らせてもらう。
やべええええーーーーー!!!ベッタベタにホストクラブだ!!!
ギラッギラしてる!輝いてる!シャンデリアと彫刻と謎の写真(犬とか)がある!
何故ライオン像が!?ツッコミどころしかない!ミニマリストの反対語みたいな世界だ!!
そこにはパワーポイントが映し出されていました。
「マイクロソフトもホストクラブでパワポを使うって想像してなかったのでは」
その事実に、良いこと、悪いことの味付けをするのは自分自身であったり
周囲の誰かであったりする。気にし過ぎず、考え過ぎず、見つめ過ぎず。
そう、過ぎたるは猶及ばざるが如し(BGMは美空ひばりさんの川の流れのように)」
ってな感じ。
大雑把な感想で申し訳ないけど、気になる人はセミナーに参加してみよう!
次開催されるかは分からないけど、あるならまた行きたいなー。
さてこのセミナー。
実際にホストさんたちも受けているんだそうです。
「へぇ~!」「お客さんを獲得するためかな~!?」って感じですが
もちろんそれもあるでしょう。いやしかし、もっと違うものがあるのでは…?
話が少しそれますが
今まで女性に対し「女たちの会話ってこええよな~~~!?w」とか言ったことありません?
女性は言われたことありません?「女どもの友情なんてさあ」みたいな言葉。
これって「男たちはそういうことなんかない。サッパリしている」と言いたいんでしょうが
男だってジメジメしてますよ。恋人と別れたとき未練がましい人もいるじゃないですか。
「うるさいな男だって出世が絡んだ瞬間に友情崩壊するじゃん!」と言い返すと
漏れなく男どもから「可愛くないオンナ」という称号をもらえます。やったね!
実際そうなんです。
自分の方がかっこいいのに、トークも良いのに、お客さんもいっぱいついてるのに
あいつは俺より顔が良くないのに客単価が良いから俺より順位が……っていう
マイナスな感情に振り回され、攻撃的になってしまうこともあるでしょう。
そういった気持ちに惑わされないようにするためにメンタルケアが大切なのだなと。
あともう一つ。
キャバクラだとボーイさんがいて、困ったお客さんには
ボーイさんがキャバクラのお姉さんを守るわけです。
キャバクラで働く女性を困ったお客さんから守るボーイ(絵になる)
ホストで働く男性を困ったお客さんから守るボーイ(絵にならん)
実際ホストさんを守ってるボーイさんもいらっしゃるのだろうけどね。
ボーイの力を借りるのも良いけど、自分でうまくあしらってこそホストやん?(ドヤァ)
っていう矜持もありそうだしなー。
そして楽しい時間を過ごして頂く仕事に準じているのだろうなと。
実際こういうセミナーを受けることで働きやすくなるのも事実なんでしょう。
長く愛されるためには働く人の気持ち、働き方、心構えのメンタルサポートも
はたらく一家 / 徳永直 (1937(小説)) (1939(映画))
はたらくおじさん / NHK教育 (1961~1982)
はたらくくるま / のこいのこ・ひらけ!ポンキッキ (1986)
はたらくねこ / 渡辺電機(株) (1995~1998(連載(未完))) (2006(完全版))
はたらく☆少女 てきぱきワーキン♥ラブ / 竹本泉・NECホームエレクトロニクス (1995~2001(漫画)) (1997(PCエンジン))
働くおっさん人形 / 松本人志・フジテレビ (2002~2003)
はたらく魔王さま! / 和ヶ原聡司 (2011~(原作)) (2013(アニメ))
少子化は進み人口は減少、都市部への集中は加速する。土地が余る時代が来る。実験的なコンセプトシティをやるのはイノベーションのきっかけになるかもしれないしどんどんやればいいが、その時はそれなりの都市計画は立てるべきだし、「携わる労働者の尊厳を守ることこそが一番大事」だと俺は思うんだね。人権だの人種分離主義だのの格好のおよろしいおサヨクの綺麗事の話じゃない。現場の労働者が敬意を払われて働いて稼いで幸せになって金を使う社会こそが未来の礎なのだとね。
さて。この件で集まってる批判にいつものごとく偉そうにウエメセで説教垂れとるフェミどもがいるけどよ。なんで男が「女だけの街に入れなくて怒ってる」って前提なんだアホか。そんなつまらん街に誰も行きたくねえよ。その街の外にも女はいくらでもいるんだ、そんなことで怒ってる奴はほとんどいねえよ。
俺は女だけの街、というアイデアそのものには怒ってないし(まあ人種分離主義だよなあと揶揄はするが)、下働き汚れ仕事を男にやらせることそのものに怒っているのでさえない。お前等はその結果四六時中街のどこかにいることになる男性作業員をなんだと思ってんだというところに怒っているんだ。フェミって虐げられた弱者風に話切り出すけど、話聞いてると貴族様か何かみたいに思えてくるんだよな。ブルーカラーの男を人に数えてないだろう?
街ですれ違うそういう人たちが一切目に入っていないか、入ってても石ころなんだなと。人として向かい合う対象になってない。防犯意識としてどうなのかは置いといて、人権?(w
家を出て電車乗って出勤するその途中に、作業服やメットを持った作業員に一度もすれ違わないことってそんなにあるか? 作業員は常にあんたのいる街のどこかで働いている。そこで男性を使うなら、「女だけの街」なんてそもそも最初から成立すらしてねえんだよ。それに気付いてないのが最悪に鈍感でバカにしている。
その街で働く男性作業員を想像すると胸くそ悪くなるんだよ。犯罪者予備軍扱いされて仕事中監視警戒もしくは路傍の石のごとく軽視されるような仕事は請けないという会社もそろそろ増えてもいいと思うんだが、従業員は大事にしてほしい。
大したことじゃないんだが、バリバリの女尊男卑だと思ってた祖母が実は男尊女卑思考だったことが衝撃的だった。
●
昔から祖母は私や従従妹に「仕事が良くできてよく気の利く、家に金を入れる旦那さんを貰え」と言い聞かせていた。
●
従妹の一人は25歳の婚活中で、親戚で集まった時に良い相手がいないと愚痴っていた。
従妹の理想は高身長高収入で家事育児もしてくれる…とテンプレみたいな理想だったんだが、それを聞いた祖母が大激怒。「お前みたいな能無しにそんな旦那が来るか!そもそも旦那に家事育児をさせるとは何事か!」と怒鳴った。
●
従妹は「女は綺麗でいることが価値。今は家事育児の分担が普通。」と反論。
それに対して祖母は「女の価値は子を産んで働く男を支えることしかない!お前はたかだか数年で無価値になる女だ!」とさらに反論。
よく考えてみれば祖父はいつも健康だったし、祖母が作る料理にも祖父の希望が沢山取り入れられている。
「お祖母ちゃんが昔一生懸命支えてくれたから、今でも色々なものを買ってやろうと思うんだよ」と祖父は頷いていた。
男から価値がないなんて言われたらムカつくけど、同じ女から言われるとそれなりに納得できる。
●
ごめん何に憂いているのかまったく分からない
他人のふんどしを焼き尽くしてしまった実例として、2013年に都内飲食店で起きたバイトテロ事件が挙げられる。
この事件は、その飲食店で働く男子大学生が、店内での悪ふざけ画像をSNS上に公開したことがきっかけとなり、瞬く間に世間に知られ炎上することになる。
むしろ今までこういったバカが野放しになっていた世の中の方がクソだと思うし、
SNSの普及でそれが可視化され大勢からNOを突きつけられるようになったこと、俺は心から喜ばしく思ってるよ