「働きマン」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 働きマンとは

2015-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20150731111452

あとはノイタミナ系の「働きマン」とか「うさぎドロップ」とかな。

オタ向けでも「SHIROBAKO」や「それが声優」などの職業体験系が流行ってるし。

よつばと」なんかも作者のポリシーアニメ化されていないが超人気あるだろ。

2015-06-07

コーディング疲れたときに見ると元気がもらえるアニメ一覧

SHIROBAKO大人気だけど、ほかにも元気が出るアニメたくさんあるよー!と思い立ってまとめてみた。

解説とかしたことないので、いろいろ適当です、すまん。


ハイ、これだけしか思いつかないニワカです。

他におすすめがあったら教えてほしい。

2011-06-11

おすすめ小説漫画

最近読んだおすすめを挙げていくよー。

まずは小説から。名作二冊と趣味一冊でセレクトしてみたよー。

夏への扉

この作品は言わずと知れた海外SF小説の名作だねー。最近自分の中でSFがブームなんだけど、読んでみてすごく良かったと思った。

はっきり言って始めは退屈だったけど、中盤以降の盛り返しがすごい。最後は爽快な気分に慣れたから、エンターテイメントとして高得点だった。

ピート可愛い。リッキィも素敵な人だ。ただ主人公の精神的というか、即物的なロリコンへの耐性はどうなのよって思うなあ。

兼ねてよりそう見ていなかったとしても、やっぱりねえ。ダニィさん、そこんところどうなのよ、ねえ。

・隣の家の少女

かわってこちら。イギリス絞首刑行人が書いた、悪夢のような一冊だねー。まとめブログで欝になるとか後悔するとかの一冊としてよく上がってる。本当にそのとおりだと思った。

正直言って、この本のレーティングはR18クラスなんじゃないかな。ホラー小説というよりも、もっとグロテスクで内蔵抉るような嫌悪感に満ちていたよ。

始めの方こそ牧歌的青春ものって感じの内容なんだけど、臆面も無く表現された凄惨への伏線がいい意味で嫌な感じだったなあ。

実際嫌な後味が残ったし。

でも、一度は読んでみるといいと思う。邪悪を具現化したようなかの女子高生コンクリート詰め殺人事件の捉え方も、ちょっとだけ変わるかもしれないね

古道具 中野商店

最後はこれ。完璧趣味で選んでみた。川上弘美の文章はときどきすごく読みたくなる。あの空気感が素敵なのです

まあホラーSFラノベとを読んで、少し文学っぽい物語に触れたかっただけってのもあるんだけど。

落ち着いたレディースコミックって感じで、安心して読めるよー。唐草模様物語って感じなんだな、これが。

うん。すごく伝わりづらい。なんていうかね、綺麗な水がひたひたと満ちていくような読後感があるんだー。

この他にも小川一水とか貴志祐介とか恒川光太郎とか中村航とかの著書もいいよー。

黒野伸一とか五十嵐貴久とか有川浩とか梨木香歩とか加納朋子なんかも素敵だと思うなあ。

雨の休日読書に最適だよ。湿っぽい匂いと紙をめくる音とが心地いいだねー。

さて、次は漫画の紹介だよー。手軽に楽しめるのが漫画のいいところだと思うんだけど、どうなんだろう。

ナナマルサンバ

まだ一巻しか出てないクイズ漫画だよー。ゴールデンタイムにやってるような奴じゃなく、競技としてのクイズテーマに据えた作品だよ。

この作品の面白いところは、その焦点もさることながら漫画としての構成にもあると思うんだ。

王道的なストーリーテリングを無理なく無駄なく簡潔に描ききってるからすごく読みやすいんだよねー。この上手さは夢喰いメリーにも通ずるところがあると思うよ。

続刊に期待が持てる、熱いクイズ漫画になんだよねー。この作者のもえタイも一巻完結ものでおすすめだよ。

ウサギルリカラクサ

昨日二巻が出たみたいで、なんか完結してた漫画。なんとなく目についたから一巻と合わせて買ったんだけど、すごく良かったよー。

はっきりいって表紙を見て安易な萌えものかと思っちゃったんだけど、どっこいかなりシリアスで温かな作品だった。

独特な世界観はもとより、その絵柄もいい味出してるからいろんな人に読んでみてほしいなあ。

作者はイラストレーターさんみたいだけど、内容も骨太でしっかりしてた。

・繕い裁つ人

本との出会いって不思議だねー。ぱっと手が伸びてしまうんだから。この作品もそんな一冊だった。続き物で、こちらもまだ一巻しか発刊されてないけど、すごいんだよねー。

正直なところ、絵柄はすごく人を選ぶと思う。人物の顔なんて下手だって表する人がいるかも知れない。加えて余白の多さを指摘する人もいると思う。手抜きだとなんとか、無粋なことをさ。

でもねー、この作品はそう言った朴訥としたところとか簡素なところが最大の魅力だと思うんだよね。

読み取りにくい表情や、何も描かれていない空間に、とてもたくさんの情報が詰まってる。読んでるとね、だんだんその距離感とか漂ってる空気みたいなものが、濃密に溢れてくるんだー。

こいつはすごい作品ですぜぃ。静謐で穏やかな読書感に浸れると思うよー。

・午前3時の危険地帯

現在三巻まで発刊されてる。恋に仕事にって感じのレディースコミックで、でもどろどろした絡みだとか鬱々とした展開のない、変にカラッと乾いた漫画になってるよー。

この人、表紙が素敵なんだよねー。もちろん内容もいいけど、髪の毛とかすごい好きな描き方してる。

なんていうか、働きマンみたいにちょっと元気をもらえる作品になってると思うんだー。まあ結構毛色は違うんだけど、本質的に力をもらえるって言うか。

コミカルな描写も多くて、読んでて楽しいのもグッド。同作者の少年少女っていう短編集もおすすめだねー。

ばらかもん

この漫画も元気になれるよー。よつばとみたいな感じだけど、また違った良さがあるんだよねー。よつばは元気を発散する中心だけど、先生は元気を周囲と分かち合ってる。

のどか田舎暮らし、なんて内容じゃないんだけど、すっごく懐かしくて、もう帰れない夏休みのことを思い出さずにはいられない、かと言って切なくもならない、そんな作品なんだなー。

ぼくのなつやすみってゲームを、思いっきり濃口にしたような内容って言えばいいのかな。ぼくのなつやすみやったことないかわからんけども。

すっごく胸が軽くなる作品なんだねー。いや、すっごくってのは言いすぎかもしれんけども。なんとなく笑えてしま楽しい漫画なんだなー、きっと。

なんかいっぱい挙げたら疲れてしまった。アホだなー。でもまあ自己満足にはなったからよしといたしましょうや。うん、そうしよう。

世の中にはたくさんの本があって、面白い物語が隠れていて、到底全てを網羅することなんてできなくて、そもそも本意外にも呆れてしまうほどにたくさんの娯楽があるんだけれども、そういったことを考えるといつもスゲェって圧倒されてしまう。本屋とか行くだけで、すごくワクワクする。

もうね、どうなってるのこの島は、状態ですよまったく。

他にもいろんな本を知りたいなあ(チラッチラッ

そんなことよりミスドに行きたい。

2011-02-10

男女平等の流れについて疑問

そういうことを言う人って、子供のことをどれだけ考えているのだろうかと思う。女性社会進出すれば当然女性が家にいる時間は少なくなるわけで、一人きりで留守番をする子供が増える。友達をつくるのがうまくて、親がいなくてもなんの問題もなく成長できる子供もいるだろう。だけど、そういうことが苦手で、孤独でさみしい思いをするような子どもも当然いる。親がいることにより社会性の発達が阻害されるという側面ももちろんあるので、一概にはいえない。だけど夜遅くまで親が帰ってこなくて一人ぼっちでいることのマイナス面のほうが大きいと考えるのが自然じゃないだろうか?はっきりとした根拠やデータがあるわけじゃないけど、一般的な感覚として。

もちろん、だから女性は家にいるべきだ、なんて言うつもりはない。男性も早く仕事を切り上げ、家庭にいる時間を増やせばいい。男女平等といっても、女性が従来の男性になるのを目指すのではなく、逆に男性ライフスタイル女性的なライフスタイル仕事を早く切り上げ子の世話をしに帰るといったライフスタイルに変えていかなければいけないと思う。つまり、男性女性も家庭重視のスタイル

でもいまの流れって、女性が従来の男性のような家庭をこころみないバリバリサラリーマンを目指しているようで怖い。漫画でいうなら「働きマン」みたいな。

2010-07-31

メモ

私は自己評価が低い、完璧主義、コミュニケーション能力が低い。仕事など努力をして結果を出して評価を得ても、自分に自信が持てない。

身近にいる人が不機嫌そうだと自分が何か悪いことをしたんじゃないかと不安になるとか親について悩みを書いたところ、アダルトチルドレンじゃないかと言われてアダルトチルドレンについて調べてみた。

アダルトチルドレンピエロってやつがまさに自分

両親は専業主婦の母と働きマンの父。べつに虐待をされたとかもなくってごく普通の一般家庭。

ただ母親感情でしか物事を見られない子供っぽい人。振り返ってみるとダブルバインドなことをよくされていた。

30歳近くなってもいまだに何かしようとした時に「これは母が嫌がるだろう」と思うと罪悪感にとらわれる。

父親は地頭がいいがそれゆえにマッチョイズム。そして気分で怒る人だったので、何をしたら怒られるかがわからなくていまだにビクビクしてしまう。

友だちは少ないながらもいるが、ありのまま自分を見せたら嫌われると思うので、怒りなど負の感情は隠していつも三枚目キャラでいる。

恋人がいたときはそれがさらにひどかった。嫌われるのが怖くて自分自身のコアな部分は見せられなかった。感情をぶつけ合うケンカもできなかった。

今思うと母親の愛し方は条件付きの愛ってやつだったんだと思う。

何か思いついたらまたメモ

2010-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20100704123436

公務員上場企業一般職と比べられるのもプライド傷つくほど

全員がバリバリ総合職働きマン、だよ

あと上場企業限定じゃないよ

50人以上の事業所、だ

http://anond.hatelabo.jp/20100704122703

一般職やら非正規やらごっちゃにしたら

そら公務員のが高くなる、って話じゃん

あのさあ君

一方民間は、上場企業平均が589.3万円

に非正規の給料が混じってると思ってるの?w

そこまで説明が必要だと思わないから最低限だけ貼って悪かったね

一般職を混ぜるな? 

公務員上場企業一般職と比べられるのもプライド傷つくほど

全員がバリバリ総合職働きマンなの?

そもそも上場企業限定で比べてるのが既に大サービスだよ馬鹿

それでも公務員圧勝だけどなw

2010-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20100508171538

iPhoneとか携帯はどうなんだろう

携帯は割りと自由だと思うけど、iPhoneはだめでしょ。

安野モヨコの「働きマン」が、「主人公の入浴シーンで乳首が見えるからだめ」ってだけで

iTunesStoreだかから性的コンテンツ扱いされて消されるってのに。

2010-03-30

自分クズな18年間を思い起こして、泣く

地方田舎に生まれた。

無口なので小学校では1年間くらいイジメをうけていた。成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲーム攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャット荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生ネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。遊戯王とかパワプロホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。

今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。

学区内で2番目の高校に入った。進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。

高校最大のミスは数ヶ月で部活運動部)の幽霊部員になったことだ。中学卓球部でだらだらしてた俺にとっては練習がおそろしくきつかった。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。

塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌編集者になるつもりだったのだ。しかし数学理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。

梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFC早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。

2年生のクラスではついにまったくのハブになった。学校祭とか体育祭が本当につらかった。昼休みトイレにこもって2chしてた。家に帰ってネットしたり漫画読んだりする日々。俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。

塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。得意科目偏差値やばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。英語現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネット漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。

3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。夏休みは全く勉強せず。図書館に行くふりしてネカフェまったりしてることも。家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。親には偏差値50くらいの中堅私立大も受けとけと言われた。

明治に落ちて。

入試本番。早大入試の前日に秋葉原漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。試験が終わった後は浪人を頼み込もうと思っていた。母親浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人ダメだと言った。国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。

早稲田。落ちた。

中堅私立しか受からなかった。

そして高校卒業

部活勉強中途半端な結果で、高校生活は幕を閉じた。

友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。

趣味もない。なにか熱中できることもひとつとしてない。

上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。

小学生の頃から何かひとつ技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。

俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。

受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。学歴コンプレックスこじらせてるな。やっぱりネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。



なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。

やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。

役に立つスキル磨いていこう。

なかのいい友達を作ろう。

熱い恋をしよう。


大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。

ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。





俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。

自分クズっぷりを思い起こして、泣く

地方田舎に生まれた。

無口なので小学校では1年間くらいイジメをうけていた。

成績は良いほうだった。というかずっと1番だった。

小5のときにネットに出会った。最初はテレビゲーム攻略サイトとかチャットルームをよく見ていた。はじめはチャット荒らしまくっていた。まぁ普段無口な小学生ネット弁慶になるって言うのは今でもあるだろ。

遊戯王とかパワプロホームページを作って遊んだ。中身はないようなものだったが。

今思えば中学時代が最も充実していたかもしれない。

卓球部に入った。仲の良い友達もいたし後輩とも親しくなれた。しかし練習はちょくちょくサボっていたので中学最後の団体戦には1年生に枠を奪われて出られなかった。

塾に通い始めたおかげで、学校での成績は良好だった。

ホームページ作りに飽きて(人が集まらない)、ブログをやり始めた。が、書くネタも別になかったので何度も削除しては新しいブログを作った。

塾と部活以外は本当にだらだらネットしている中学生だった。親にパソコンをねだったが却下される。

学区内で2番目の高校に入った。

進学校を自称しているが、大半の生徒は偏差値55から60をさまよっているレベルだ。東大京大に受かる人間などまずいない。

仲の良い友人たちは別の学校に行った。非コミュの俺はあまりクラスになじめなかった。

高校最大のミスは数ヶ月で部活運動部)の幽霊部員になったことだ。廊下で先輩と顔を合わせるのがつらかった。

塾に行かず独学を決意したのが2つ目の大きな間違いだった。入学直後の進路希望には一橋大学社会学部早稲田大学社会科学部を書いた。当時は「働きマン」を読んでいて雑誌編集者になるつもりだったのだ。しかし数学理科は早々に理解できなくなったので私立大学を目指すことにした。

梅田望夫の本を読んでプログラマーになろうと決意した。志望を慶応SFC早稲田人科に変えた。再度、親にパソコンをねだったが却下される。

2年生のクラスではついにまったくのハブになった。

学校祭とか体育祭が本当につらかった。

休みトイレにこもって2chしてた。

家に帰ってネットしたり漫画読んだりする日々。

俺が短期間部員だった部活の人たちはすげえリア充になっていた。

塾という外部強制から解き放たれた俺は授業2年の冬まで全く勉強しなかった。

得意科目偏差値やばいことになり、そろそろ勉強し始めた。プログラミングも文字を表示させるレベルで挫折して、志望はいつの間にか早稲田になっていた。将来のビジョンなど頭から消えていた。

英語現代文ばかりやっていた。楽だったから。おかげで模試の判定はいつもEかDだった。だからといって焦ることもなかった。

勉強する習慣が身に付いていなくて、30分くらいでネット漫画に走ってしまう。中学のときもほとんど塾で勉強していたからかな。

大学に行きたい理由も特になかったんだと思う。大学に入ってからやりたいことをやろうと考えていた。俳優とか政治家とか記者とか証券マンとかなりたかったかも。どれも3日くらいで忘れたが。

3年生になってもダラダラで、歴史科目の勉強も苦しくて苦しくてやっていられなかったので成績は悪いまま。それでも英語だけは偏差値70だったのでまぁなんとかなるだろと思っていた。

夏休みは全く勉強せず。

図書館に行くふりしてネカフェまったりしてることも。

家では部屋にこもっていたので、親は俺がそれなりに勉強していると思っていただろう。

冬休みは冬期講習を受けたが、予習も復習もしなかったから金をドブに捨てたようなものだけど。

歴史科目は半分くらいしか進んでなかった。

親には偏差値50くらいの中堅私立大も受けとけと言われた。

明治には落ちてた。

入試本番。早大入試の前日に秋葉原漫画を買ってマック食べながら読んでるレベル。それでも10パーセントくらいの確率でもしかしたら受かるかもしれないと思っていた。

試験が終わった後は浪人を頼み込もうと思っていた。

母親浪人も考えていてくれたようだが、父親は定年退職も近くてこれから給料が下がる、妹もいるということで浪人ダメだと言った。

国立一本でがんばっていれば、浪人という選択肢も出ていたかもしれないことを後悔した。

早稲田。落ちた。

中堅私立しか受からなかった。

そして高校卒業

部活勉強中途半端な結果で、高校生活は幕を閉じた。

友達もできず、恋愛に夢中になることもなかった。

趣味もない。なにか熱中できることもひとつとしてない。

上に書いてあること全部こなしてるやつだってたくさんいるというのに。

小学生の頃から何かひとつ技術にはまって、今頃は全国有数の実力者になっているやつだっているだろう。

俺みたいな奴も少なからずいるだろうから、そういうやつは一度自分を見つめ直してほしいとは言わない。どんどん堕落しろ。他人の不幸は蜜の味。

受験勉強にすらがんばれなかったという後悔は今もある。

学歴コンプレックスこじらせてるな。

なんだかんだあってネットとかが好きなのでそういうものに少しでも関われる仕事をしたい。

なんだかんだあって4月からとある都内の文系学部に進むことになった。

やりたいことにどんどんチャレンジしていこう。

役に立つスキル磨いていこう。

なかのいい友達を作ろう。

熱い恋をしよう。

大学デビュー乙って思うかもしれんが、それはなにか違うんだよ。

ただ春のやわらかな風が俺の背中を押しているのを感じているんだ。

俺は変わってやる。変わらなくちゃいけない。

2009-08-11

http://anond.hatelabo.jp/20090811160336

学生時代は威勢の良いことを言っていてもどうせ女はすぐに仕事がつらいとか言って辞めたがる

あるあるww

人事のハッタリとか働きマン(笑)とか勝間和代(笑)とかAERA(笑)とかに影響されて鼻息荒くしてるところに

現実つきつけられるとあっという間に易きに流れるよなw

2009-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20090526120416

本人たちは『デキる女の悲喜こもごも』とか思ってるんじゃない?

働きマンとか読んでそう。

2008-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20080525000936

 漫画働きマン」に出てくる、出版社の営業の話は良かった。

 本を売るってことは、確かに汚れたところもあるけど、美しいところもあるんだなーと思った。

2008-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20080416133214

そういえば働きマンにも「仕事バリバリこなしてる彼女と自分とを比べて、男の自分がちゃんと仕事できてない事に自信がなくなってきて…」って話があったな。

働きマン、まだ4巻しか出てなかったから買ってきてみた。今から読む。

自分ばっかり彼女に辛い辛い言ってるのに彼女は自分の仕事愚痴を言わないどころか上手くフォローに回ってくれるから、なんだか自分が情けなくなってるんじゃないのかな。

あー、すごくスッキリした。

そう、それだ!

「自分が彼女にこんな悩みを言って困らせてる事も情けないんだけど、でも言ってしまう」的な事を言っていた。

好きって言葉は強いよー。それだけで相手を全肯定できるから。

なるほど、「ダメじゃない」というんじゃなく「ダメでも好きだ」と言うのか!

そうか、ダメな事も認めた肯定が必要なのか・・!

http://anond.hatelabo.jp/20080416113948

http://anond.hatelabo.jp/20080416124644

そういえば働きマンにも「仕事バリバリこなしてる彼女と自分とを比べて、男の自分がちゃんと仕事できてない事に自信がなくなってきて…」って話があったな。

自分ばっかり彼女に辛い辛い言ってるのに彼女は自分の仕事愚痴を言わないどころか上手くフォローに回ってくれるから、なんだか自分が情けなくなってるんじゃないのかな。

とりあえず、理詰めでダメなら感情に訴えてみるとか…

ダメな奴だと思ってたんだろ」→あなたはダメな奴かもしれないけど、それでも私はあなたが好きなんだよ!大好きでしょうがないんだよ!

「こんな俺と付き合ってていいのか」→好きなんだから良いに決まってるじゃん!

「私に何かして欲しいわけじゃない。」→何でそんな事言うの!好きな人に何かしたいって思うのって当たり前じゃん!私に何かさせてよ!

「君は凄いよ」→それなら私を好きにさせてるあなたの方がもっとすごいよ!

好きって言葉は強いよー。それだけで相手を全肯定できるから。

2007-12-16

シュガシュガルーン

シュガシュガルーンという漫画を(安野モヨコ働きマンエヴァ監督庵野の嫁)を読んでいるんだが、

主人公正義サイドは淡い恋心などの良い感情を吸い取って、

敵のオグルというサイドは嫉妬などの悪い感情、黒(ノアール)、を吸い取りエネルギーとするらしい。

敵の方が偉くね?悪い感情吸い取ってくれるんだぜ?それをエネルギーに変えるなんてすばらしい有効利用。

それに引き換え主人公サイドは男をたぶらかして恋心をいだかせそれを盗み取りエネルギーに変える。なんて悪なんだ。

2007-11-21

敢えてこのネタをこの段階でぶつけてみる俺の名は冒険者

働きマン」のマンってマンコのこと?

2007-10-10

働きマンより

血中の男性ホルモンが上昇した程度で仕事が3倍できるなら苦労しない。

2007-08-28

働きマンに共感する層と共感しない層、共感する層にドンビキな層っていうのは面白いな。

実際の雑誌業界(特に週刊誌)は常日頃てんやわんやなんだろうなとは思うが、それはそれとしてルーチンワークをこなしているという捉え方も出来る。

なので、

とかそういう感じ?

2007-08-23

働きマン菅野美穂ドラマ

まぁそうなるだろうとは思ってたけど菅野か…。

2006-10-13

もうお前らなんざ

働きマン』でも読んで、自分がデキる女になった妄想でもしてろよ。

この不細工頭悪女どもが、ケッ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん