はてなキーワード: 偽善とは
偽善って本人がガチで善と思ってても周りからしたら迷惑なパターンと、善行ではあるけど本人としては善意でない何かがあるパターンがあると思ってたけど、今回ちらほら発生してるのは両方の悪いところを兼ね備えてる(善意の行動ではない上に周りからしたら迷惑)と思ってる。ちなみに善行ではあるけど善意ではないパターンで好きなのは24時間テレビの企画潰しのために先行して海岸掃除してたやつ。
やらない善も偽善の一つ。有口無行。他人に善行を説くが、自身は行わない。
ふつうに実行してる人間からしたら、人助けというのは純粋にテクニカルな問題。「善行か否か」「善意か否か」と善悪で語ることには意味がない。
偽善だとネットで騒ぐ人、いや偽善じゃないとこうしてネットで怒る人、実際にボランティアやったことなくて半ばフィクションと捉えてるからそうやってどうでもいいお気持ち要素に関してばかり口角泡を飛ばす。
具合の悪そうな人がいた時にさっさと適切に動けるのは生きた知識・スキルを持つ人間。人柄とかお気持ちの話はどうでもいい。
ボランティアとは単純に人助け活動、行動それ自体であって、もとよりそこに「ピュアな善意による」「美しい行為」とかの修飾語はついてない
無計画に被災地につっこんだボランティアのことを「偽善者だ」と批判する人がいるが、
それは偽善ですらない。ただの迷惑行為。強いていえば「独り善がり」。
たとえば100万募金したAさんとBさんがいたとして、
(被災地の助けになるといいな)と思うAさんと、(これで節税できるしついでに売名もできるぞ)と思うBさん、
どちらも行為に違いはないがAさんは善者と呼ばれ、Bさんは虚勢や欺瞞に満ちた「偽善者」と呼ばれる。
とはいえ、いくら動機が不純だったとしてもBさんも募金しているのには変わりないので、
「やらない善より、やる偽善」のほうがいいよねってことになる。
はてブは放任主義で、全く規制されたりしないから、一般人を黙らせたいマスゴミ工作員が暴れまくってる。
その特徴は簡単で、弱者利権を振り回す、ニセモノ弱者の権力団体をマンセーしながら、本当の弱者をボロクソに叩く。
アメリカなら貧乏白人にホームレス、日本なら弱者男性叩きがそれ。
ホームレスに唾を吐きかけても、高級スーツ着た金持ち黒人に頭下げてればリベラル面できるアメリカの偽善ブサヨの、日本バージョンがこいつら。
金持ちフェミ団体から金貰って暴れれば、金持ってない貧乏な男を、どんなに叩いても賞賛するゴミ馬鹿リベラルや糞フェミを騙しながら、明らかにゴミ屑だから、反発するまともな奴を、女性憎悪者や右翼にする。
善行ってかなり気恥ずかしいからだいたいみんな偽善を装って行動しがちだよね
それに大きなお世話と思われることも多いからなるべく偽善を装って、自己満足ですよハハハ!で済むようみんな計算して行動しがちだよね
そもそもバカな2ちゃんねらーが「寄付なんか偽善だ!」って揶揄していたのに対して
「偽善でもやった方がいいじゃん(ダニが金を吸おうが一部は当事者に渡るんだし)」の反論なんだけど。
(例:寄付してなんかもらう、相手を助けて自分の信念が満たされる)
「やらない善よりやる偽善」を言っても許されるのはなんの利益もない場合だけで、NPOみたいに金儲けでやってる連中はどっちでもないよ。弱者増やして公金や寄付金流してそこから掠め取るゲスな商売
「やらない膳よりやる偽善」やったはず。
ユーチューバーで途上国の中米の子供におにぎりとかスープを炊き出ししてる動画でまさにこのタイトルのことが議論されてた。
たしかに炊き出しは永続的に現地に富やカイゼンをもたらさない。
ヒカキンさんがカレーをホームレスに炊き出ししてたのも同じかな。
つまり「やる偽善」とは「一方通行かつ一時的」であることが多い(すべてとは言ってない)。
日本人が帝国主義のときに台湾やアジア各国に水道や交通インフラを整備して現在でも役に立ってるという話を聞くと、
現地に中国人を送り込んで現地の雇用もなにも生まない「債務のわな」とは正反対。
それがフェアトレード。
仮にこう定義すると:
いずれにして短期的に経済的な影響(社会的なインパクト)はあるだろろね。
ただし前者の場合は個人の利益目的という起点ですでに違うので、いわばブラック企業の社長のマインドと似ている。
反社精神は自己利益の最大化が源泉であり社会的にマイナスサムの行動を生むので、長期的に考えると「やる偽善」が人類に悪影響だという結論かな。